JPS61166364A - 大豆蛋白質の抽出方法 - Google Patents

大豆蛋白質の抽出方法

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JPS61166364A
JPS61166364A JP60239625A JP23962585A JPS61166364A JP S61166364 A JPS61166364 A JP S61166364A JP 60239625 A JP60239625 A JP 60239625A JP 23962585 A JP23962585 A JP 23962585A JP S61166364 A JPS61166364 A JP S61166364A
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water
acid
protein
soybean flour
flour
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JP60239625A
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ユルゲン デイートリツヒ シヤイデ
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GEN SUPAISU Inc
GENERAL SUPAISU Inc
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GEN SUPAISU Inc
GENERAL SUPAISU Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J1/00Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites
    • A23J1/14Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites from leguminous or other vegetable seeds; from press-cake or oil-bearing seeds

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は大豆粉の加工に関する。特に、この発明は大
豆粉を処理して大豆蛋白質濃厚物を得る方法に関する。
〔従来の技術〕
大豆は広く栽培されており、そして比較的安価な高品質
蛋白質の卓越した入手源であることが知られている。大
豆−白質はしばしば大豆から濃縮され又は抽出され、そ
して種々の食品において使用される。これは一般に、大
豆を粉砕しそして天然大豆油を除去することによって与
えられる。次に、この粉は大豆蛋白質濃厚物を製造する
ための処理にかけられる。
大豆粉処理法は一般に2種類の一般的範ちゅうに属する
。すなわち水抽出法及び非水抽出法である。
非水法は、非蛋白質成分から蛋白質成分を分離するため
に有機溶剤に鯨る。有機溶剤は蛋白質に対して不所望の
効果を有する。最も顕著には、ナイトロゼン・ツルビリ
ティ−・インデックス(Nitrogen 5olub
irity Index ; N5I) (アメリカン
・オイル・ケミスト・メソドBa1l−65)によって
測定した場合、蛋白質の深刻な変性を惹起する。
高度に変性された蛋白質は、しばしば、5という非常に
低いNSIによって特徴付けられる。変性された蛋白質
は、貧弱な熱ゲル化性、水結合性及び熱凝固を含む多く
の望ましくない性質を有する。これらの蛋白質はまた、
低下した乳化能を有し、そして未変性蒼白質に比べて口
あたりがよくない。
水抽出法は一般に65以上のNSIを有する蛋白質生成
物をもたらす。65以上のNSIを有する大豆蛋白質は
非常に口あたりが良く、そして良好な熱ゲル化性、水結
合性及び熱凝固性を有する。
水抽出法は一般に、5airの米国特許No。
2.881,076中に例示されており、そして“酸浸
出”法として知られている彼の研究に基礎を置いている
水抽出法は大豆粉中に見出されるグリシニン蛋白質のそ
の等電点において水に不溶の性質を利用する。典型的に
は、大豆粉の水性懸濁液を約4.0〜4.8 (グリシ
ニン大豆蛋白質の等電点範囲)にし、そして大豆粉の大
部分を溶液中に残しながら不溶性蛋白質を沈澱せしめる
。次に、冨蛋白質沈澱を上清から分離して高品質蛋白質
濃厚物を得ることができる。
過去において知られている種々の酸浸出法は、種々の工
程欠陥を有する。最も顕著には、これらの方法は大形の
特別に建設された保持又は混合槽を必要とする。一般に
、これらの抽出は回分型系列において行われる。これら
の場合に、大豆粉、水及び酸性化剤が耐酸性で且つ食品
の取扱に適するステンレス鋼槽又はガラスライニング槽
中で混合される。
多くの理由により回分法が使用されてきた。これらの理
由の内張も重要なものの1つは、酸性化の前又は酸性化
中における大豆粉と水との十分な混合を可能にすること
である。大量の大豆粉が1度に水に加えられた場合、激
しい攪拌を行わなければ加工しにくい大豆粉ペーストが
形成されるであろう。さらに、酸性化中、大豆蛋白質は
強い緩衝剤として作用し、そして強力な攪拌が与えられ
なければpHの有意な局部的変化が律するであろう。こ
のようなpHの局部的変化は、非蛋白質成分からの蛋白
質成分の不完全な分離、及び蛋白質の部分的変性を惹起
することができる。これらの方法が商業的規模で行われ
る場合、これらのステンレス鋼製又はガラスライニング
製混合槽は非常に大きくなければならない。実際に、致
方ガロンの溶液を保持することができるタンクがしばし
ば必要である。
大豆蛋白質水抽出系において使用されるステンレス鋼製
又はガラスライニング製槽のサイズは深刻な問題を提起
する。第1に、このタイプの槽の建設及び維持は高価で
ある。従って、水抽出において使用される大形槽は膨大
な資本経費を生じさせる。第2にこの大きさの槽は屋根
で覆うのが困難であり、そして大形プラント構造の建設
を必要とする。これらの構造がまた大きな資本支出をも
たらす。
従来知られている水抽出法の他の重要な欠点は、蛋白質
抽出工程を完了するのに必要な時間である。
米国特許Na2,811,076に記載されている基本
的な5air法は、1バツチの大豆粉を処理するために
約27時間を要する。このような遅滞は経済的観点から
好ましくないのみならず、蛋白質の品質の低下をもたら
すことが知られている。
大豆蛋白質の水抽出に関連する問題点を解決するための
最近の試みの1つは、米国特許阻4,410.554に
記載されている5ailorの研究である。Sa i 
l erは、幾つかの手法を用いることによって、1時
間以下の工程時間を有する半連続抽出法が達成され得る
ことを示す。しかしながら、5ailer法はなお、幾
つかの大形保持槽、好ましくは2本の10,000ガロ
ン槽、1本の3.000ガロン槽、及び6本の1 、0
00ガロン槽を必要とする。各種は強力な攪拌機を有さ
なければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従ってこの発明は、大形槽、攪拌機及びその他の高価な
装置を必要としない、大豆粉から蛋白質を抽出するため
の改良された方法を提供することを目的とする。
この発明はまた、連続的に、かつ比較的短時間に実施す
ることができる、大豆粉から蛋白質を抽出するための改
良された方法を提供することを目的とする。
この発明の他の目的は、高NSIにより示される卓越し
た品質の大豆蛋白質濃厚物をもたらす、大豆粉から蛋白
質を抽出する方法を提供することである。
この発明の他の目的及び利点は、この明細書の記載によ
り明らかになるであろう。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に従えば、大豆粉が酸性化された水に添加され
、この場合、大豆粉の添加の直後に、水が大豆グリシニ
ン蛋白質の等電点範囲(pH4,0〜4.8)となり、
そして大豆蛋白質は溶解せず、しかし大豆粉の可溶性画
分は溶解する0次に、得られた混合物をすぐに遠心分離
して富蛋白質沈澱を上清から分離して、高品質大豆蛋白
質濃厚物を得ることができる。
〔具体的な説明〕
この発明の方法においては、水を、(1)最終的にその
水に添加されるグリシニン蛋白質の緩衝能を克服しそし
て(2)水−粉混合物のpHを約4.0〜4.8にする
のに十分な酸と前混合する。好ましくは最終pHは4.
3〜4.8、そして最適には約4,5である。
酸性水及び大豆粉は、該大豆粉と酸性水との十分且つ非
常に急速な混合をもたらしその結蒙混合物がほとんど瞬
間的に目的pHに達するように適合された比率及び流速
において混合される。
使用されるべき酸の量は水の量、大豆蛋白質の量、及び
驚(べきことに使用される特定の酸に依存する。大豆粉
蛋白質の緩衝能を克服するために乾燥大豆粉ポンド当り
約250〜約260ミリモルのHClが必要とされるこ
とが見出された。しかしながら、同一の効果を達成する
ために約260〜約270ミリモルのH,PO,が必要
とされる。この効果は非常に驚くべきことである。リン
酸は塩酸に比べてはるかに弱い酸であることが知られて
おり、そして大豆粉j!b当りはるかに多くのリン酸が
必要であると予想されるであろう、しかしながら、そう
ではない。すなわち、HsPO*が酸性化剤として使用
される場合、HCjが酸性化剤として使用される場合に
比べて有意に高いpHを有する抽出液と混合される。
言うまでもなく、上記の量の酸に加えて、抽出において
使用される水を、添加される大豆蛋白質の不存在下で目
的pH(好ましくは4.5)にするのに十分な酸をさら
に添加しなければならないことが理解されよう。これは
一般に、比較的少量の酸である。HCjtを使用し、そ
して水及び大豆粉を5:1の重量比で混合する場合、大
豆粉ボンド当り追加の3.16X10””ミリモルの酸
を使用し、そして比率が10;1である場合、追加の6
.32xlO−”ミリモルを使用する。同様に、H,P
O,が酸性化剤であり、そして水と大豆粉との比率が5
=1である場合、水を酸性化するために追加の4.21
ミリモルを添加し、そしてこの比率が10:1である場
合、追加の8.42ミリモルのH3PO4を添加する。
大豆粉g当り5〜10gの水がこの発明の方法において
良好な結果をもたらすこと、及び大豆粉のg当り約8g
の水が好ましいことが見出された。
この発明において使用される酸性水の流速は約15〜約
40gal/分であるべきである。好ましくは、流速は
約30〜35gal/分である。水及び粉を上記の重量
比で混合するために適合される速度において大豆粉を酸
性水に加える。言うまでもなく、この籾温加速度は、上
記の酸性水の流速及び水と大豆粉との比率によって完全
に決定されることが理解されよう。
次に、この発明を、例により、図面に言及しながら詳細
に記載する。図面及び例は例示としてのみ意図され、こ
の発明の範囲を限定することを意図しない。
図面に関連して、この発明の方法は、水がパイプ11に
導入されるところから始まる。パイプ11に入る水の流
速はバルブ12により制御される。
バルブ12は、食品加工装置に適する材料、例えばポリ
プロピレンから作られる。
次に酸が酸容器13からパイプ11に導入される。酸は
導管18を介してポンプ14により導入される。流量計
15は、酸が導管18にポンプ輸送される速度を監視し
、そしてバルブ17を用いて酸の流れが制御される。調
節器16は、流量計15により供給されるデータに部分
的に基いてバルブ17を制御する。酸は、バイブll中
の邪魔板19の短い区間を通過する際に水と十分に混合
される。
次に、パイプ11の中の混合され酸性化された水はパイ
プll中の流量計20及びバルブ21を通過する。バル
ブ21を通過する酸性水の流れは、流量計20により供
給されるデータに基いて調節器22により調製される。
次に、酸性水はパイプ11の大豆粉混合区域24に入る
区域24に容器28からの乾燥大豆粉が供給手段23に
より導入される。大豆粉の導入速度及び酸性水の流速は
、この発明の原理に従って注意深く一致するようにされ
る。大豆粉の可溶性画分は即座に溶解するが、大豆蛋白
質は溶解することができず沈澱する。
次に、大豆粉/水混合物はパイプ11を出、そして遠心
分離機26に入り、冨蛋白質沈澱から上滑が分離される
。水/大豆粉混合物がパイプ11を出る場合、そのpi
−tがpHモニター25により監視される。pHモニタ
ー25は調節器16にデータを供給し、パイプ11に入
る酸の量の増加又は減少を生じさせる。この段階が、粉
の蛋白質含量、酸のストック溶液の濃度、粉の水分含量
及び他の因子の変化に系が対応することを可能にする。
例  1 第1図に示す装置に類似する装置を用いて酸浸出抽出を
行った。250ガロンの水を、約15ガロン/分の流速
で系に導入した。0.276%のHC1溶液を生成する
ように塩酸を連続的に水に加えた。
この系に、312 lbの大豆粉(約50重量%の蛋白
質を含有)を18.7 lb /分の一定速度において
加えた。生成する大豆粉/水混合物は約4.4のpHを
有していた。次に、この混合物をデカント遠心機に入れ
た。流出液はわずかに0.45%の蛋白質を含有するこ
とが見出された。湿ケーキは、69のNSIを有する蛋
白質濃厚物をもたらした。抽出工程は粉ボンド当り0.
5分間の速度で行った。
例  2 例1にて使用したのと同様の装置を用いて抽出を行った
。2.72kgの水を23.9ガロン/分の流速で系に
導入した。20%のリン酸溶液を水に加えて0.91%
のH1PO4溶液を生成せしめた。この系に、500 
l bの大豆粉(約50重量%の蛋白質を含有)を32
.ib/分の一定速度で加えた。生ずる大豆粉/水混合
物は約4.4のpHを有していた。次に、この混合物を
デカント遠心分離機に入れた。流出液はわずかに0.7
%の蛋白質を含有することが見出された。湿ケーキは6
7のNSIを有する蛋白質濃厚物をもたらした。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法に使用する装置の一例を示す。 図中、11はパイプ、13は酸槽、14は酸ポンプ、1
9は邪魔板区画、24は混合区域、23は大豆粉供給手
段、そして26は遠心分離機を示す。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和61年2月73日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許穎  第239625号2、発明の名
称 大豆蛋白質の抽出方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  ジェネラル スパイス、インコーホレイティド
4、代理人 63  補正の対象 (11願書の「出願人の代表者」の欄 1゛2)委任状 (3)図 面 7o  補正の内容 (1)(2)  別紙の通り (3)   図面の浄書(内容に変更なし)8、添附書
類の目録 CI)訂正願書    1通 (2)委任状及び訳文        各1通(3)浄
書図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、大豆粉から蛋白質を連続抽出する方法であって、一
    定量の水を酸性化し、この酸性化された水に大豆粉を加
    え、この酸性水中に蛋白質含有沈澱を得、そして次に酸
    性水から蛋白質含有沈澱を分離する段階を含み、この場
    合に形成される水/大豆蛋白質混合物がすぐに約4.0
    〜約4.8のpHに達するのに十分な量の水及び酸を使
    用する方法。 2、前記の水及び大豆粉を約5:1〜約10:1の重量
    比で混合し、そして前記pHが約4.0〜約4.5であ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記比率が8:1であり、そして前記pHが約4.
    3〜約4.5である特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、前記酸がHClであり、そして大豆粉ボンド当り約
    250〜約260ミリモルの該酸を用いる特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 5、前記酸がHClであり、そして大豆粉ポンド当り約
    250〜約260ミリモルの該酸を使用する特許請求の
    範囲第3項記載の方法。 6、前記酸がH_3PO_4であり、そして大豆粉ポン
    ド当り約260〜約270ミリモルの該酸を使用する特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 7、前記酸がH_3PO_4であり、そして大豆粉ポン
    ド当り約260〜約270ミリモルの該酸を使用する特
    許請求の範囲第3項記載の方法。
JP60239625A 1984-10-29 1985-10-28 大豆蛋白質の抽出方法 Granted JPS61166364A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/665,950 US4704289A (en) 1984-10-29 1984-10-29 Process for the extraction of protein from soy flour
US665950 1984-10-29

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JPS61166364A true JPS61166364A (ja) 1986-07-28
JPH047661B2 JPH047661B2 (ja) 1992-02-12

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AT (1) ATE55866T1 (ja)
CA (1) CA1252779A (ja)
DE (1) DE3579412D1 (ja)

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