JPS61165355U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来のヒートパイプ式放
熱器を示す斜視図、第３図は本考案の一実施例を
示す斜視図、第４図は第３図の側面図、第５図乃
至第１０図は本考案の夫々異なる他の実施例によ
るヒートパイプ式放熱器の斜視図、第１１図は第
１０図の側面図、第１２図乃至第１４図は本考案
の更に異なる他の実施例によるヒートパイプ式放
熱器を示すもので、第１２図は側面図、第１３図
は斜視図、第１４図は側面図、第１５図乃至第１
７図は夫々異なる房状部を示すもので、第１５図
および第１６図は平面図、第１７図は正面図であ
る。 １……ヒートパイプ、２……発熱素子、３……
発熱体取付けブロツク、４……フイン、５……板
状フイン、６……房状部、７……凹溝、８……ボ
ルト・ナツト、９……取付脚部、１０……Ｕボル
ト、１１……通気孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属板の上端または下端の何れか少なくと
   も一端に複数個の切り込みを設け、ここを折曲し
   て房状部を形成した板状フインに、その面方向に
   沿つてヒートパイプを略水平に取付け、且つ前記
   板状フインまたはヒートパイプに発熱体取付部を
   設けてなるヒートパイプ式放熱器。 (2) 房状部を形成した板状フインをヒートパイ
   プの長手方向に沿つて複数枚取付けてなる実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のヒートパイプ式放
   熱器。 (3) 房状部を形成した板状フインをヒートパイ
   プの両側に複数枚取付けてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のヒートパイプ式
   放熱器。 (4) 房状部を形成した板状フインのヒートパイ
   プ取付部近榜に通気孔を開口してなる実用新案登
   録請求の範囲第３項記載のヒートパイプ式放熱器
   。 (5) 房状部を形成した板状フインの横方向の両
   端を折曲して断面コ字形状に形成してなる実用新
   案登録請求の範囲第１項乃至第４項の何れか１項
   に記載のヒートパイプ式放熱器。 (6) 発熱体取付部を金属ブロツクで形成してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒートパ
   イプ式放熱器。 (7) 発熱体取付部を板状フインの一部が兼ねて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のヒート
   パイプ式放熱器。 (8) 房状部が交互に逆方向に折曲してなる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のヒートパイプ式
   放熱器。