JPS6196178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の熱交換器を構成する熱交換
要素を示した斜視図、第２図は同熱交換器の第５
図−線に沿つて一部を断面にして示す正面図
、第３図は熱交換要素のフインを形成する圧延手
段を示した斜視図、第４図は蛇行状に折曲げられ
た熱交換要素をユニツト化するために用いられる
サポートメンバーを示したもので、同図ａ，ｂは
それぞれ第１および第２のブラケツトを示す正面
図、同図ｃは連結アームの正面図、同図ｄは同連
結アームの縦断面図、第５図は同熱交換器の平面
図、第６図は連結プレートに形成される切起し舌
片を示した同連結プレートの縦断面図である。 図中、１は熱交換要素、２は連結プレート、３
はパイプ部材、４はフイン、５は開口部、７は切
欠き部、１０，１１はブラケツト、１２は連結ア
ーム、１７はヒータブラケツト、２０は切起し舌
片である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 帯状に延びる連結プレートと該連結プレー
   トの側縁に沿つて互いに平行に配向される１対の
   パイプ部材とこれら各パイプ部材の側壁面に取付
   けられるフインとをアルミニウム等により一体成
   形してなる熱交換要素を有し、該熱交換要素を蛇
   行状に折曲げてなる熱交換器であつて、 上記各フインは、所定の角度をもつて同一方向
   に折曲げられていることを特徴とする熱交換器。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
   各フインは、蛇行状に折曲げられている上記熱交
   換要素の隣り合うものとの側面を塞ぐように略Ｌ
   字状に折曲げられていることを特徴とする熱交換
   器。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)または(2)にお
   いて、上記フインには通風抵抗を増大させるたる
   の切起し舌片が設けられていることを特徴とする
   熱交換器。