JPS61165328A - リンフオカインの単離および精製法 - Google Patents
リンフオカインの単離および精製法Info
- Publication number
- JPS61165328A JPS61165328A JP61002356A JP235686A JPS61165328A JP S61165328 A JPS61165328 A JP S61165328A JP 61002356 A JP61002356 A JP 61002356A JP 235686 A JP235686 A JP 235686A JP S61165328 A JPS61165328 A JP S61165328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modified
- amino acids
- purifying
- lymphokines
- lymphokine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/52—Cytokines; Lymphokines; Interferons
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
インターロイキン−2またけT−細胞増殖因子は免疫応
答の経過に重要な小心的役割を果している。はプチドシ
グナルとしてこのものは細胞毒性T−細胞の前駆体細胞
の増殖およびまた活性化され九B−細施の増殖をも可能
にする(文献、RObt)氏の「Immunology
TodayJ5 (1984)203〜209参照)
。
答の経過に重要な小心的役割を果している。はプチドシ
グナルとしてこのものは細胞毒性T−細胞の前駆体細胞
の増殖およびまた活性化され九B−細施の増殖をも可能
にする(文献、RObt)氏の「Immunology
TodayJ5 (1984)203〜209参照)
。
それが遺伝性であろうと、8I得性であろうと、医原性
であ、ろうとインターロイキン−2(以下工L−2と略
記する)の欠乏、または工Ia−2の生合成における欠
乏が存在するすべての免疫欠乏症において工L−2は治
療上使用されうる。
であ、ろうとインターロイキン−2(以下工L−2と略
記する)の欠乏、または工Ia−2の生合成における欠
乏が存在するすべての免疫欠乏症において工L−2は治
療上使用されうる。
分子量1soooを有するヒ) IL−2は配列の特性
が決定されてお)(文献、Taniguchi氏他1’
−NatureJ 皿(1983) 385〜389頁
参照)、そしてすでに大腸菌中くてクローンされている
。
が決定されてお)(文献、Taniguchi氏他1’
−NatureJ 皿(1983) 385〜389頁
参照)、そしてすでに大腸菌中くてクローンされている
。
天然の、ヒトエL−2に関してはこのものが糖残基を有
するがしかしこれらは活性には必須のものではないこと
が知られている。一連のクロマトグラフイ一工程からな
るヒトまたは霊長類HI−2の精製法は例えば西ドイツ
特許ム1−5242851号、ヨーロッパ特許Al−1
06179号および「Bioahem、 Blophy
s、 Res、 Oommun、J 115(1983
)762〜768頁から知られている。
するがしかしこれらは活性には必須のものではないこと
が知られている。一連のクロマトグラフイ一工程からな
るヒトまたは霊長類HI−2の精製法は例えば西ドイツ
特許ム1−5242851号、ヨーロッパ特許Al−1
06179号および「Bioahem、 Blophy
s、 Res、 Oommun、J 115(1983
)762〜768頁から知られている。
組換え工L−2では分子に幾分親水特性を与える糖残基
が欠落している。それゆえとの工ll−2は集合する傾
向がある。特にこのものが大腸菌中高い局所濃度で存在
する場合は集合体が形成されそしてそれゆ、え溶解度が
低くなる。この理由から大腸菌中に発現された工L−2
は(例えば減圧ショックによるかまたはリゾチームのよ
うな酵素を用いて)細胞を崩壊させたのち難溶性形態で
の沈降物中に見出される。溶解させそしてグアニジニウ
ムH(J iたは尿素から沈殿させることKよシこのも
のは同様に精製されうるが、しかしこれKは大量の窒素
含有物質を必要とし、その除去が困難であシうる。
が欠落している。それゆえとの工ll−2は集合する傾
向がある。特にこのものが大腸菌中高い局所濃度で存在
する場合は集合体が形成されそしてそれゆ、え溶解度が
低くなる。この理由から大腸菌中に発現された工L−2
は(例えば減圧ショックによるかまたはリゾチームのよ
うな酵素を用いて)細胞を崩壊させたのち難溶性形態で
の沈降物中に見出される。溶解させそしてグアニジニウ
ムH(J iたは尿素から沈殿させることKよシこのも
のは同様に精製されうるが、しかしこれKは大量の窒素
含有物質を必要とし、その除去が困難であシうる。
今、驚くべきことに、細菌の崩壊物からの沈降物中の組
み換えIL−2の大部分がこれを良く溶解させるが、し
かし鑞とんど変性させることのない、好ましくは有機酸
を含有する溶媒相を使用して溶解され5ることか見出さ
れた。工L−2の単離は常法により、例えば凍結乾燥に
より行われうる。それ以上の精製はクロマトグラフィー
、好ましくは逆相F1p’raaにより行われうる。
み換えIL−2の大部分がこれを良く溶解させるが、し
かし鑞とんど変性させることのない、好ましくは有機酸
を含有する溶媒相を使用して溶解され5ることか見出さ
れた。工L−2の単離は常法により、例えば凍結乾燥に
より行われうる。それ以上の精製はクロマトグラフィー
、好ましくは逆相F1p’raaにより行われうる。
それゆえ本発明はリンフォカインまたは修飾されたリン
フォカイン、好ましくはインターロイキン−2またけ修
飾されたインターロイキン−2を単離および精製するK
あたシ、これらを細胞の崩壊物からの沈降物から有機溶
媒相を用いて抽出しそしてリンフォカインまたは修飾さ
れたリンフォカインを場合により非極性の固定相でのク
ロマトグラフィーによりさらに精製することからなる方
法に関する。
フォカイン、好ましくはインターロイキン−2またけ修
飾されたインターロイキン−2を単離および精製するK
あたシ、これらを細胞の崩壊物からの沈降物から有機溶
媒相を用いて抽出しそしてリンフォカインまたは修飾さ
れたリンフォカインを場合により非極性の固定相でのク
ロマトグラフィーによりさらに精製することからなる方
法に関する。
先に言及したように1 リンフォカインはヒトおよびそ
の他の霊長類細胞の培養物からまたは遺伝子工学的に変
えられた細胞の培養物から単離されうる。リンフォカイ
ンまたは修飾されたリンフォカインの好ましい源は好ま
しくは細菌、特に大腸菌の遺伝子工学的に変見られた細
胞の培養物である。
の他の霊長類細胞の培養物からまたは遺伝子工学的に変
えられた細胞の培養物から単離されうる。リンフォカイ
ンまたは修飾されたリンフォカインの好ましい源は好ま
しくは細菌、特に大腸菌の遺伝子工学的に変見られた細
胞の培養物である。
本発明による抽出法にとって、好ましくは4個までの炭
素原子を含有する低級脂肪族カルボン酸100チまでを
含有する溶媒相が適当なことが判明した。特に適当な抽
出相は低級アルカン酸好ましくは酢酸を含有するもので
ある。代表的な抽出剤は純粋な脂肪族カルボン酸または
、このカルボン酸ならびに水、アセトニトリルおよび/
または好ましくは4個までの炭素原子を有する低級脂肪
族アルコールを含有する溶媒混合物である。好ましいア
ルコールは飽和の一価または多価アルコール特にエタノ
ールのような(cl−a4)−アルカノールである。ア
ンモニアまたは揮発性有機アミン例えばトリエチルアミ
ン、モルホリンまたはピはリジンを添加することKよシ
抽出混合物中の酸は緩衝されうる。
素原子を含有する低級脂肪族カルボン酸100チまでを
含有する溶媒相が適当なことが判明した。特に適当な抽
出相は低級アルカン酸好ましくは酢酸を含有するもので
ある。代表的な抽出剤は純粋な脂肪族カルボン酸または
、このカルボン酸ならびに水、アセトニトリルおよび/
または好ましくは4個までの炭素原子を有する低級脂肪
族アルコールを含有する溶媒混合物である。好ましいア
ルコールは飽和の一価または多価アルコール特にエタノ
ールのような(cl−a4)−アルカノールである。ア
ンモニアまたは揮発性有機アミン例えばトリエチルアミ
ン、モルホリンまたはピはリジンを添加することKよシ
抽出混合物中の酸は緩衝されうる。
Rプチドが記載された方法で一旦溶解されたならば、こ
れは非極性の固定相でのクロマトグラフィー、好ましく
は多孔性のアルキルシリA。
れは非極性の固定相でのクロマトグラフィー、好ましく
は多孔性のアルキルシリA。
化されたか、アラルキルシリル化されたかまたはアリー
ルシリル化されたシリカゲルでのIIIFIIcにより
さらに精製されうる。特に好ましい固定相は04−01
8のアルキル基またはフェニルを結合した高多孔性の二
酸化珪素(細孔寸法250〜350X%好ましくは30
0〜330X) −t’ある。
ルシリル化されたシリカゲルでのIIIFIIcにより
さらに精製されうる。特に好ましい固定相は04−01
8のアルキル基またはフェニルを結合した高多孔性の二
酸化珪素(細孔寸法250〜350X%好ましくは30
0〜330X) −t’ある。
溶離剤としては例えばa)低級アルキルシアン化物(好
ましくは4個までの炭素原子を有する本の、特にアセト
ニトリル)、b)低級脂肪族の、先に定義されたような
アルコール(好ましくはn−プロ・ぐノール)またはC
)例えばトリフルオロ酢酸またはテトラエチルアンモニ
ウムホスヘートで−1〜7に調整されたそれらの混合物
、の勾配を有する水性系が用いられる。
ましくは4個までの炭素原子を有する本の、特にアセト
ニトリル)、b)低級脂肪族の、先に定義されたような
アルコール(好ましくはn−プロ・ぐノール)またはC
)例えばトリフルオロ酢酸またはテトラエチルアンモニ
ウムホスヘートで−1〜7に調整されたそれらの混合物
、の勾配を有する水性系が用いられる。
組換えIL−2の場合この方法で一段階で純度80〜9
5チで収量約80〜90チが達成されうる。
5チで収量約80〜90チが達成されうる。
本発明による方法はリンク才力イン特にヒトIL−2の
アミノ酸配列を有するもの、および修飾されたリンフォ
カイン特にヒトI:[、−2のアミノ酸配列の部分を有
するものの単離および精製に適する。
アミノ酸配列を有するもの、および修飾されたリンフォ
カイン特にヒトI:[、−2のアミノ酸配列の部分を有
するものの単離および精製に適する。
修飾されたリンフォカインには
a)1個またはそれ以上のアミノ酸を他の、遺伝的にコ
ードされうるアミノ酸により変換する、および/または b) N−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸を欠
落させる、または c) N−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、および/lた
は d)σ−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸が欠落す
るか、fたは e) O−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、ことによりそ
のアミノ酸配列が修飾されている生物学的に活性なはプ
チド、好ましくは工L−2配列を有するはプチドが包含
されることが理解されるべきである。
ードされうるアミノ酸により変換する、および/または b) N−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸を欠
落させる、または c) N−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、および/lた
は d)σ−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸が欠落す
るか、fたは e) O−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、ことによりそ
のアミノ酸配列が修飾されている生物学的に活性なはプ
チド、好ましくは工L−2配列を有するはプチドが包含
されることが理解されるべきである。
前記リンフォカインおよび修飾されたす/7オカインは
配列中の1個またはそれ以上のアミノ酸を例えば遺伝子
的にコードされ得ないアミノ酸に酵素により変換する(
例えばLyeをHy2に)および/iたけ例えば日ch
r6derおよびLtibke氏の「The Pept
lesJ第1巻、ムcadsmicpress出版、ニ
ューヨーク(1965年)K記載されているような生理
学的に受容しうる基で置換することによりさらに修飾さ
れうるう 修飾されたIL−2は西ドイツ特許出願P341999
5刀号に提案されている。
配列中の1個またはそれ以上のアミノ酸を例えば遺伝子
的にコードされ得ないアミノ酸に酵素により変換する(
例えばLyeをHy2に)および/iたけ例えば日ch
r6derおよびLtibke氏の「The Pept
lesJ第1巻、ムcadsmicpress出版、ニ
ューヨーク(1965年)K記載されているような生理
学的に受容しうる基で置換することによりさらに修飾さ
れうるう 修飾されたIL−2は西ドイツ特許出願P341999
5刀号に提案されている。
以下の実施例により本発明を説明するが本発明はそれら
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
実施例1
細菌の崩壊後に得られる凍結乾燥された沈降物を50%
酢酸水溶液中にとシ、10分間攪拌し遠心分離して透明
となしそしてファイン炉遇する。
酢酸水溶液中にとシ、10分間攪拌し遠心分離して透明
となしそしてファイン炉遇する。
実施例2
実施例1で得られるp液を直接半調製用取ムt−(1@
−IFideporeカラム(粒子寸法10 pm 、
直径1511%長さ253)に適用する。カラム上に吸
着されたはプチドおよびタン75り質はトリフルオロ酢
酸(TFA) /アセトニトリル(AN)勾配(20分
間で351!緩衝液Bから85チ緩衝液Bjで)を用い
て毎分2−の流速で溶離したく緩衝液B−(L1% ’
rFA、aoq1G AI>ヨび19.9%HzO)。
−IFideporeカラム(粒子寸法10 pm 、
直径1511%長さ253)に適用する。カラム上に吸
着されたはプチドおよびタン75り質はトリフルオロ酢
酸(TFA) /アセトニトリル(AN)勾配(20分
間で351!緩衝液Bから85チ緩衝液Bjで)を用い
て毎分2−の流速で溶離したく緩衝液B−(L1% ’
rFA、aoq1G AI>ヨび19.9%HzO)。
インターロイΦンー2はアセトニトリル約64%で鋭い
ピークで溶出する。
ピークで溶出する。
実施例3
実施例1で得られたF液を調製用のVydac[F]−
016−Wi4eporeカラム(細孔寸法330X、
粒子寸法15〜20μm1直径2倒、長さ30α)に適
用しそして実施例2記載の溶離剤を用い流速毎分12−
で溶離した。
016−Wi4eporeカラム(細孔寸法330X、
粒子寸法15〜20μm1直径2倒、長さ30α)に適
用しそして実施例2記載の溶離剤を用い流速毎分12−
で溶離した。
実施例4
実施例1で得られたF液を分析用のBiorad”−H
lpore −RF 318カラム(細孔寸法300X
、粒子寸法5μm%直径4■、長さ250m)K適用し
そして実施例2記載の溶媒系を用い流速毎分1.5−で
溶離した。
lpore −RF 318カラム(細孔寸法300X
、粒子寸法5μm%直径4■、長さ250m)K適用し
そして実施例2記載の溶媒系を用い流速毎分1.5−で
溶離した。
実施例2〜4におけるようにして得られた工L−2は高
度に純粋(90%より良好)である。
度に純粋(90%より良好)である。
25〃fのlll−2を実施例4の記載に従い再クロマ
トグラフィーすると、24μVが再び溶離された。
トグラフィーすると、24μVが再び溶離された。
これは収率約95%に相当する。
組換え物質の活性を保持するために精製された工L−2
100μf当シヒト血清アルブミン約1岬を加えそして
凍結乾燥する。担体夕/・クク質は集合を阻止し、溶解
が容易となり、従って生物学的活性が保持される。
100μf当シヒト血清アルブミン約1岬を加えそして
凍結乾燥する。担体夕/・クク質は集合を阻止し、溶解
が容易となり、従って生物学的活性が保持される。
実施例5
酢酸およびn−ブタノールまたはプロピレングリコール
の混合物を用いるIL−2の抽出IL−2を含有する微
生物をフレンチプレスまたは同様の装置を介する減圧シ
ョックにより溶解させた。ホモジネートを遠心分離し、
Rレットを…7.0の(11m燐酸塩緩衝液で1回洗い
そして次に凍結乾燥した。
の混合物を用いるIL−2の抽出IL−2を含有する微
生物をフレンチプレスまたは同様の装置を介する減圧シ
ョックにより溶解させた。ホモジネートを遠心分離し、
Rレットを…7.0の(11m燐酸塩緩衝液で1回洗い
そして次に凍結乾燥した。
膜の断片、すべての不溶性タンパク質および比較的小規
模の緩衝塩を含有するこの最初に凍結乾燥されたはレッ
ト各10wqを酢酸、n−ブタノールまたはプロピレン
グリコールおよび水からなる穐々の混合物1m中に懸濁
した。
模の緩衝塩を含有するこの最初に凍結乾燥されたはレッ
ト各10wqを酢酸、n−ブタノールまたはプロピレン
グリコールおよび水からなる穐々の混合物1m中に懸濁
した。
1分間撮盪したのち試料を遠心分離しそして上澄み液の
一部分を分析用Biorad RP 318H1ppO
re■−HPLC用カラ用土ラム上記載したようにして
クロマトグラフィーした。
一部分を分析用Biorad RP 318H1ppO
re■−HPLC用カラ用土ラム上記載したようにして
クロマトグラフィーした。
1.50チ酢酸 α0
12.60% 〃
α054五70チ 〃
α1104.50チ 〃 +10’l
n−ブタノール 10765.60% 〃#
# α1246.70チ I
l jF α138
Z50チ # 20チ l
α156a60チ 〃〃〃 α1
56970% 〃 I I
α20610.50チ I +10チ プロ
ピレングリコール (LO4511,60%
I 〃 〃 α
06912.70チ I I
I α144抽出容量を減少さ
せるとII、−2/不純物の比率に劇的な変動を伴うこ
となく抽出された工I、−2の濃度がほとんど直線状に
増大する。
12.60% 〃
α054五70チ 〃
α1104.50チ 〃 +10’l
n−ブタノール 10765.60% 〃#
# α1246.70チ I
l jF α138
Z50チ # 20チ l
α156a60チ 〃〃〃 α1
56970% 〃 I I
α20610.50チ I +10チ プロ
ピレングリコール (LO4511,60%
I 〃 〃 α
06912.70チ I I
I α144抽出容量を減少さ
せるとII、−2/不純物の比率に劇的な変動を伴うこ
となく抽出された工I、−2の濃度がほとんど直線状に
増大する。
10■ld tflRB$iL 70% 特 +2
as n−ブタノール 0.21− IT、−24
01−70チ 〃 +20チ # 0.8
9 #10吟匂 60チ 〃 +30チ
# 0,2 #20号−60% ! 30チ
# 0.447F50号−60チ 〃
30チ # 1.06#負荷人工物を無視す
る場合全不純物に関連したXL−2ピークのチは30〜
40チにある。
as n−ブタノール 0.21− IT、−24
01−70チ 〃 +20チ # 0.8
9 #10吟匂 60チ 〃 +30チ
# 0,2 #20号−60% ! 30チ
# 0.447F50号−60チ 〃
30チ # 1.06#負荷人工物を無視す
る場合全不純物に関連したXL−2ピークのチは30〜
40チにある。
特許出願人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名
2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)リンフォカインまたは修飾されたリンフォカインを
細胞の崩壊物からの沈降物から有機溶媒相を用いて抽出
しそして場合により非極性の固定相でのクロマトグラフ
ィーによりさらに精製することからなるリンフォカイン
または修飾されたリンフォカインの単離および精製法。 2)遺伝子工学により変えられた細胞の培養物の細胞の
崩壊物からプラスミド原性のリンフォカインまたは修飾
されたリンフォカインを単離および精製することからな
る前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)遺伝子工学により変えられた細菌、好ましくは大腸
菌の培養物の細胞の崩壊物からリンフォカインまたは修
飾されたリンフォカインを単離および精製することから
なる前記特許請求の範囲第1または第2項記載の方法。 4)抽出に使用される有機溶媒相が100%までの低級
脂肪族カルボン酸を含有することからなる前記特許請求
の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の方法。 5)低級脂肪族カルボン酸、またはかかるカルボン酸な
らびに水、アセトニトリルおよび/または低級脂肪族ア
ルコールを含有する混合物が抽出に使用されることから
なる前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載
の方法。 6)酢酸または酢酸を含有する混合物が使用されること
からなる前記特許請求の範囲第4または5項記載の方法
。 7)抽出されたリンフォカインまたは修飾されたリンフ
ォカインを逆相クロマトグラフィー用に誘導体化された
シリカゲルでのHPLCにより精製することからなる前
記特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載の方法
。 8)固定相として多孔性の、アルキルシリル化されたか
、アラルキルシリル化されたか、またはアリールシリル
化されたシリカゲルが使用されることからなる前記特許
請求の範囲第7項記載の方法。 9)溶離剤として低級シアン化アルキル好ましくはアセ
トニトリル、または低級アルコール好ましくはn−プロ
パノール、またはpH1〜7の範囲にあるそれらの混合
物、の勾配を有する水性系が用いられることからなる前
記特許請求の範囲第7または8項記載の方法。 10)インターロイキン−2または修飾されたインター
ロイキン−2を単離および精製することからなる前記特
許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項記載の方法。 11)ヒトインターロイキン−2のアミノ酸配列を有す
るペプチドを単離および精製することからなる前記特許
請求の範囲第1〜10項のいずれか1項記載の方法。 12)(a)1個またはそれ以上のアミノ酸を他の、遺
伝的にコードされうるアミノ酸により変換する、および
/または (b)N−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸を欠落
させる、または (c)N−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコード
されうるアミノ酸が付加的に存在する、および/または (d)C−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸が欠落
するか、または (e)C−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコード
されうるアミノ酸が付加的に存在する、 ことによりそのアミノ酸配列が修飾されている生物学的
に活性な修飾されたリンフォカイン、好ましくは生物学
的に活性な修飾されたインターロイキン−2を単離およ
び精製することからなる前記特許請求の範囲第1〜10
項のいずれか1項記載の方法。 13)配列中の1個またはそれ以上のアミノ酸が変換さ
れるかそして/または生理学的に受容しうる基で置換さ
れていることからなる前記特許請求の範囲第11または
12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853500681 DE3500681A1 (de) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | Verfahren zur isolierung und reinigung von lymphokinen |
DE3500681.1 | 1985-01-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165328A true JPS61165328A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=6259590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002356A Pending JPS61165328A (ja) | 1985-01-11 | 1986-01-10 | リンフオカインの単離および精製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0187386B1 (ja) |
JP (1) | JPS61165328A (ja) |
DE (2) | DE3500681A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675387A (en) * | 1985-07-26 | 1987-06-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for extracting protein with organic acid |
US4958007A (en) * | 1988-05-17 | 1990-09-18 | Schering-Plough Corp. | Extraction of human interleukin-4- from bacteria |
JPH06140697A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Fanuc Ltd | レーザ発振装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4405601A (en) * | 1981-05-21 | 1983-09-20 | Cancer Research Center | Extraction and purification of biologically active lymphokines |
FI82266C (fi) * | 1982-10-19 | 1991-02-11 | Cetus Corp | Foerfarande foer framstaellning av il-2 -mutein. |
DE3327710A1 (de) * | 1983-07-29 | 1985-02-07 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur isolierung und reinigung von interferon |
US4569790A (en) * | 1984-03-28 | 1986-02-11 | Cetus Corporation | Process for recovering microbially produced interleukin-2 and purified recombinant interleukin-2 compositions |
US4675387A (en) * | 1985-07-26 | 1987-06-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for extracting protein with organic acid |
-
1985
- 1985-01-11 DE DE19853500681 patent/DE3500681A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-28 EP EP85116637A patent/EP0187386B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-28 DE DE8585116637T patent/DE3582789D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002356A patent/JPS61165328A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0187386A3 (en) | 1988-01-27 |
DE3582789D1 (de) | 1991-06-13 |
DE3500681A1 (de) | 1986-07-17 |
EP0187386A2 (de) | 1986-07-16 |
EP0187386B1 (de) | 1991-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2552263B2 (ja) | 抗凝固作用を有する新規ポリペプチド | |
US4264738A (en) | Process for purification of proteolytic enzymes | |
US5202416A (en) | Protease absorbent for isolating and purifying proteases, a process for the preparation therefor, and the method for purifying a protease | |
US4355104A (en) | Bacteriolytic proteins | |
GB2037296A (en) | Purified proteins, especially interferon and process therefor | |
HU211958A9 (en) | Modified polypeptide | |
IE59100B1 (en) | Purified recombinant interleukin-2 and process for recovering and purifying same | |
Edmundson et al. | Isolation and characterization of concanavalin A polypeptide chains | |
US3947575A (en) | Peptides as argiotensin converting enzyme inhibitors | |
EP0446582B1 (en) | Method for producing of recombinant human cysteineless gamma-interferon free of methionine at n-terminal | |
JPS61165328A (ja) | リンフオカインの単離および精製法 | |
US4933433A (en) | Recombinant interleukin-2 composition and process for making it | |
EP0310887B1 (en) | Vasoconstrictor peptide | |
US4533494A (en) | Process for purifying secretin | |
JP3016793B2 (ja) | 還元型の非グリコシル化組換ヒトil▲下2▼、その取得方法、及び薬物としてのその使用 | |
JP2566919B2 (ja) | α−インタ−フエロンの製造方法 | |
KR890001244B1 (ko) | 성장 호르몬-양 물질의 정제방법 | |
Pickart et al. | Purification of growth-promoting peptides and proteins, and of histones, by high pressure silica gel chromatography | |
JP3200850B2 (ja) | ヒトbcdfの精製法 | |
JPS62259596A (ja) | ハイブリツドタンパク質の精製方法 | |
JP2573767B2 (ja) | 分泌大腸菌突然変異体からのヒトインターロイキン―4の精製 | |
JP2641742B2 (ja) | 新規ペプチド及び抗菌剤 | |
Blake et al. | Adrenocorticotropin. Synthesis of [6-phenylalanine]-α1-19-adrenocorticotropic hormone and its steroidogenic, melanocyte-stimulating, and lipolytic activity | |
JPH01304894A (ja) | 組換えヒトインターロイキン‐2の精製方法 | |
CA2127553C (en) | Peptides with organo-protective activity, process for their preparation and their use in the therapy |