JPS61165328A - リンフオカインの単離および精製法 - Google Patents

リンフオカインの単離および精製法

Info

Publication number
JPS61165328A
JPS61165328A JP61002356A JP235686A JPS61165328A JP S61165328 A JPS61165328 A JP S61165328A JP 61002356 A JP61002356 A JP 61002356A JP 235686 A JP235686 A JP 235686A JP S61165328 A JPS61165328 A JP S61165328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modified
amino acids
purifying
lymphokines
lymphokine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61002356A
Other languages
English (en)
Inventor
フーベルト・ミユルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS61165328A publication Critical patent/JPS61165328A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/52Cytokines; Lymphokines; Interferons

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 インターロイキン−2またけT−細胞増殖因子は免疫応
答の経過に重要な小心的役割を果している。はプチドシ
グナルとしてこのものは細胞毒性T−細胞の前駆体細胞
の増殖およびまた活性化され九B−細施の増殖をも可能
にする(文献、RObt)氏の「Immunology
 TodayJ5 (1984)203〜209参照)
それが遺伝性であろうと、8I得性であろうと、医原性
であ、ろうとインターロイキン−2(以下工L−2と略
記する)の欠乏、または工Ia−2の生合成における欠
乏が存在するすべての免疫欠乏症において工L−2は治
療上使用されうる。
分子量1soooを有するヒ) IL−2は配列の特性
が決定されてお)(文献、Taniguchi氏他1’
−NatureJ 皿(1983) 385〜389頁
参照)、そしてすでに大腸菌中くてクローンされている
天然の、ヒトエL−2に関してはこのものが糖残基を有
するがしかしこれらは活性には必須のものではないこと
が知られている。一連のクロマトグラフイ一工程からな
るヒトまたは霊長類HI−2の精製法は例えば西ドイツ
特許ム1−5242851号、ヨーロッパ特許Al−1
06179号および「Bioahem、 Blophy
s、 Res、 Oommun、J 115(1983
)762〜768頁から知られている。
組換え工L−2では分子に幾分親水特性を与える糖残基
が欠落している。それゆえとの工ll−2は集合する傾
向がある。特にこのものが大腸菌中高い局所濃度で存在
する場合は集合体が形成されそしてそれゆ、え溶解度が
低くなる。この理由から大腸菌中に発現された工L−2
は(例えば減圧ショックによるかまたはリゾチームのよ
うな酵素を用いて)細胞を崩壊させたのち難溶性形態で
の沈降物中に見出される。溶解させそしてグアニジニウ
ムH(J iたは尿素から沈殿させることKよシこのも
のは同様に精製されうるが、しかしこれKは大量の窒素
含有物質を必要とし、その除去が困難であシうる。
今、驚くべきことに、細菌の崩壊物からの沈降物中の組
み換えIL−2の大部分がこれを良く溶解させるが、し
かし鑞とんど変性させることのない、好ましくは有機酸
を含有する溶媒相を使用して溶解され5ることか見出さ
れた。工L−2の単離は常法により、例えば凍結乾燥に
より行われうる。それ以上の精製はクロマトグラフィー
、好ましくは逆相F1p’raaにより行われうる。
それゆえ本発明はリンフォカインまたは修飾されたリン
フォカイン、好ましくはインターロイキン−2またけ修
飾されたインターロイキン−2を単離および精製するK
あたシ、これらを細胞の崩壊物からの沈降物から有機溶
媒相を用いて抽出しそしてリンフォカインまたは修飾さ
れたリンフォカインを場合により非極性の固定相でのク
ロマトグラフィーによりさらに精製することからなる方
法に関する。
先に言及したように1 リンフォカインはヒトおよびそ
の他の霊長類細胞の培養物からまたは遺伝子工学的に変
えられた細胞の培養物から単離されうる。リンフォカイ
ンまたは修飾されたリンフォカインの好ましい源は好ま
しくは細菌、特に大腸菌の遺伝子工学的に変見られた細
胞の培養物である。
本発明による抽出法にとって、好ましくは4個までの炭
素原子を含有する低級脂肪族カルボン酸100チまでを
含有する溶媒相が適当なことが判明した。特に適当な抽
出相は低級アルカン酸好ましくは酢酸を含有するもので
ある。代表的な抽出剤は純粋な脂肪族カルボン酸または
、このカルボン酸ならびに水、アセトニトリルおよび/
または好ましくは4個までの炭素原子を有する低級脂肪
族アルコールを含有する溶媒混合物である。好ましいア
ルコールは飽和の一価または多価アルコール特にエタノ
ールのような(cl−a4)−アルカノールである。ア
ンモニアまたは揮発性有機アミン例えばトリエチルアミ
ン、モルホリンまたはピはリジンを添加することKよシ
抽出混合物中の酸は緩衝されうる。
Rプチドが記載された方法で一旦溶解されたならば、こ
れは非極性の固定相でのクロマトグラフィー、好ましく
は多孔性のアルキルシリA。
化されたか、アラルキルシリル化されたかまたはアリー
ルシリル化されたシリカゲルでのIIIFIIcにより
さらに精製されうる。特に好ましい固定相は04−01
8のアルキル基またはフェニルを結合した高多孔性の二
酸化珪素(細孔寸法250〜350X%好ましくは30
0〜330X) −t’ある。
溶離剤としては例えばa)低級アルキルシアン化物(好
ましくは4個までの炭素原子を有する本の、特にアセト
ニトリル)、b)低級脂肪族の、先に定義されたような
アルコール(好ましくはn−プロ・ぐノール)またはC
)例えばトリフルオロ酢酸またはテトラエチルアンモニ
ウムホスヘートで−1〜7に調整されたそれらの混合物
、の勾配を有する水性系が用いられる。
組換えIL−2の場合この方法で一段階で純度80〜9
5チで収量約80〜90チが達成されうる。
本発明による方法はリンク才力イン特にヒトIL−2の
アミノ酸配列を有するもの、および修飾されたリンフォ
カイン特にヒトI:[、−2のアミノ酸配列の部分を有
するものの単離および精製に適する。
修飾されたリンフォカインには a)1個またはそれ以上のアミノ酸を他の、遺伝的にコ
ードされうるアミノ酸により変換する、および/または b)  N−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸を欠
落させる、または c)  N−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、および/lた
は d)σ−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸が欠落す
るか、fたは e)  O−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコー
ドされうるアミノ酸が付加的に存在する、ことによりそ
のアミノ酸配列が修飾されている生物学的に活性なはプ
チド、好ましくは工L−2配列を有するはプチドが包含
されることが理解されるべきである。
前記リンフォカインおよび修飾されたす/7オカインは
配列中の1個またはそれ以上のアミノ酸を例えば遺伝子
的にコードされ得ないアミノ酸に酵素により変換する(
例えばLyeをHy2に)および/iたけ例えば日ch
r6derおよびLtibke氏の「The Pept
lesJ第1巻、ムcadsmicpress出版、ニ
ューヨーク(1965年)K記載されているような生理
学的に受容しうる基で置換することによりさらに修飾さ
れうるう 修飾されたIL−2は西ドイツ特許出願P341999
5刀号に提案されている。
以下の実施例により本発明を説明するが本発明はそれら
に限定されるものではない。
実施例1 細菌の崩壊後に得られる凍結乾燥された沈降物を50%
酢酸水溶液中にとシ、10分間攪拌し遠心分離して透明
となしそしてファイン炉遇する。
実施例2 実施例1で得られるp液を直接半調製用取ムt−(1@
−IFideporeカラム(粒子寸法10 pm 、
直径1511%長さ253)に適用する。カラム上に吸
着されたはプチドおよびタン75り質はトリフルオロ酢
酸(TFA) /アセトニトリル(AN)勾配(20分
間で351!緩衝液Bから85チ緩衝液Bjで)を用い
て毎分2−の流速で溶離したく緩衝液B−(L1% ’
rFA、aoq1G AI>ヨび19.9%HzO)。
インターロイΦンー2はアセトニトリル約64%で鋭い
ピークで溶出する。
実施例3 実施例1で得られたF液を調製用のVydac[F]−
016−Wi4eporeカラム(細孔寸法330X、
粒子寸法15〜20μm1直径2倒、長さ30α)に適
用しそして実施例2記載の溶離剤を用い流速毎分12−
で溶離した。
実施例4 実施例1で得られたF液を分析用のBiorad”−H
lpore −RF 318カラム(細孔寸法300X
、粒子寸法5μm%直径4■、長さ250m)K適用し
そして実施例2記載の溶媒系を用い流速毎分1.5−で
溶離した。
実施例2〜4におけるようにして得られた工L−2は高
度に純粋(90%より良好)である。
25〃fのlll−2を実施例4の記載に従い再クロマ
トグラフィーすると、24μVが再び溶離された。
これは収率約95%に相当する。
組換え物質の活性を保持するために精製された工L−2
100μf当シヒト血清アルブミン約1岬を加えそして
凍結乾燥する。担体夕/・クク質は集合を阻止し、溶解
が容易となり、従って生物学的活性が保持される。
実施例5 酢酸およびn−ブタノールまたはプロピレングリコール
の混合物を用いるIL−2の抽出IL−2を含有する微
生物をフレンチプレスまたは同様の装置を介する減圧シ
ョックにより溶解させた。ホモジネートを遠心分離し、
Rレットを…7.0の(11m燐酸塩緩衝液で1回洗い
そして次に凍結乾燥した。
膜の断片、すべての不溶性タンパク質および比較的小規
模の緩衝塩を含有するこの最初に凍結乾燥されたはレッ
ト各10wqを酢酸、n−ブタノールまたはプロピレン
グリコールおよび水からなる穐々の混合物1m中に懸濁
した。
1分間撮盪したのち試料を遠心分離しそして上澄み液の
一部分を分析用Biorad RP 318H1ppO
re■−HPLC用カラ用土ラム上記載したようにして
クロマトグラフィーした。
1.50チ酢酸                α0
12.60% 〃                 
  α054五70チ 〃             
      α1104.50チ  〃  +10’l
n−ブタノール      10765.60% 〃#
#          α1246.70チ I   
  l      jF          α138
Z50チ #   20チ    l        
 α156a60チ 〃〃〃          α1
56970% 〃    I     I      
   α20610.50チ  I  +10チ プロ
ピレングリコール    (LO4511,60%  
I     〃      〃          α
06912.70チ  I      I      
 I           α144抽出容量を減少さ
せるとII、−2/不純物の比率に劇的な変動を伴うこ
となく抽出された工I、−2の濃度がほとんど直線状に
増大する。
10■ld tflRB$iL  70%  特 +2
as  n−ブタノール  0.21− IT、−24
01−70チ 〃 +20チ   #     0.8
9 #10吟匂     60チ 〃 +30チ   
#    0,2  #20号−60% !  30チ
   #    0.447F50号−60チ 〃  
30チ   #    1.06#負荷人工物を無視す
る場合全不純物に関連したXL−2ピークのチは30〜
40チにある。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)リンフォカインまたは修飾されたリンフォカインを
    細胞の崩壊物からの沈降物から有機溶媒相を用いて抽出
    しそして場合により非極性の固定相でのクロマトグラフ
    ィーによりさらに精製することからなるリンフォカイン
    または修飾されたリンフォカインの単離および精製法。 2)遺伝子工学により変えられた細胞の培養物の細胞の
    崩壊物からプラスミド原性のリンフォカインまたは修飾
    されたリンフォカインを単離および精製することからな
    る前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)遺伝子工学により変えられた細菌、好ましくは大腸
    菌の培養物の細胞の崩壊物からリンフォカインまたは修
    飾されたリンフォカインを単離および精製することから
    なる前記特許請求の範囲第1または第2項記載の方法。 4)抽出に使用される有機溶媒相が100%までの低級
    脂肪族カルボン酸を含有することからなる前記特許請求
    の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の方法。 5)低級脂肪族カルボン酸、またはかかるカルボン酸な
    らびに水、アセトニトリルおよび/または低級脂肪族ア
    ルコールを含有する混合物が抽出に使用されることから
    なる前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載
    の方法。 6)酢酸または酢酸を含有する混合物が使用されること
    からなる前記特許請求の範囲第4または5項記載の方法
    。 7)抽出されたリンフォカインまたは修飾されたリンフ
    ォカインを逆相クロマトグラフィー用に誘導体化された
    シリカゲルでのHPLCにより精製することからなる前
    記特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載の方法
    。 8)固定相として多孔性の、アルキルシリル化されたか
    、アラルキルシリル化されたか、またはアリールシリル
    化されたシリカゲルが使用されることからなる前記特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 9)溶離剤として低級シアン化アルキル好ましくはアセ
    トニトリル、または低級アルコール好ましくはn−プロ
    パノール、またはpH1〜7の範囲にあるそれらの混合
    物、の勾配を有する水性系が用いられることからなる前
    記特許請求の範囲第7または8項記載の方法。 10)インターロイキン−2または修飾されたインター
    ロイキン−2を単離および精製することからなる前記特
    許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項記載の方法。 11)ヒトインターロイキン−2のアミノ酸配列を有す
    るペプチドを単離および精製することからなる前記特許
    請求の範囲第1〜10項のいずれか1項記載の方法。 12)(a)1個またはそれ以上のアミノ酸を他の、遺
    伝的にコードされうるアミノ酸により変換する、および
    /または (b)N−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸を欠落
    させる、または (c)N−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコード
    されうるアミノ酸が付加的に存在する、および/または (d)C−末端で1個またはそれ以上のアミノ酸が欠落
    するか、または (e)C−末端で1個またはそれ以上の遺伝的にコード
    されうるアミノ酸が付加的に存在する、 ことによりそのアミノ酸配列が修飾されている生物学的
    に活性な修飾されたリンフォカイン、好ましくは生物学
    的に活性な修飾されたインターロイキン−2を単離およ
    び精製することからなる前記特許請求の範囲第1〜10
    項のいずれか1項記載の方法。 13)配列中の1個またはそれ以上のアミノ酸が変換さ
    れるかそして/または生理学的に受容しうる基で置換さ
    れていることからなる前記特許請求の範囲第11または
    12項記載の方法。
JP61002356A 1985-01-11 1986-01-10 リンフオカインの単離および精製法 Pending JPS61165328A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853500681 DE3500681A1 (de) 1985-01-11 1985-01-11 Verfahren zur isolierung und reinigung von lymphokinen
DE3500681.1 1985-01-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61165328A true JPS61165328A (ja) 1986-07-26

Family

ID=6259590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61002356A Pending JPS61165328A (ja) 1985-01-11 1986-01-10 リンフオカインの単離および精製法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0187386B1 (ja)
JP (1) JPS61165328A (ja)
DE (2) DE3500681A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4675387A (en) * 1985-07-26 1987-06-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for extracting protein with organic acid
US4958007A (en) * 1988-05-17 1990-09-18 Schering-Plough Corp. Extraction of human interleukin-4- from bacteria
JPH06140697A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Fanuc Ltd レーザ発振装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4405601A (en) * 1981-05-21 1983-09-20 Cancer Research Center Extraction and purification of biologically active lymphokines
FI82266C (fi) * 1982-10-19 1991-02-11 Cetus Corp Foerfarande foer framstaellning av il-2 -mutein.
DE3327710A1 (de) * 1983-07-29 1985-02-07 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur isolierung und reinigung von interferon
US4569790A (en) * 1984-03-28 1986-02-11 Cetus Corporation Process for recovering microbially produced interleukin-2 and purified recombinant interleukin-2 compositions
US4675387A (en) * 1985-07-26 1987-06-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for extracting protein with organic acid

Also Published As

Publication number Publication date
EP0187386A3 (en) 1988-01-27
DE3582789D1 (de) 1991-06-13
DE3500681A1 (de) 1986-07-17
EP0187386A2 (de) 1986-07-16
EP0187386B1 (de) 1991-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2552263B2 (ja) 抗凝固作用を有する新規ポリペプチド
US4264738A (en) Process for purification of proteolytic enzymes
US5202416A (en) Protease absorbent for isolating and purifying proteases, a process for the preparation therefor, and the method for purifying a protease
US4355104A (en) Bacteriolytic proteins
GB2037296A (en) Purified proteins, especially interferon and process therefor
HU211958A9 (en) Modified polypeptide
IE59100B1 (en) Purified recombinant interleukin-2 and process for recovering and purifying same
Edmundson et al. Isolation and characterization of concanavalin A polypeptide chains
US3947575A (en) Peptides as argiotensin converting enzyme inhibitors
EP0446582B1 (en) Method for producing of recombinant human cysteineless gamma-interferon free of methionine at n-terminal
JPS61165328A (ja) リンフオカインの単離および精製法
US4933433A (en) Recombinant interleukin-2 composition and process for making it
EP0310887B1 (en) Vasoconstrictor peptide
US4533494A (en) Process for purifying secretin
JP3016793B2 (ja) 還元型の非グリコシル化組換ヒトil▲下2▼、その取得方法、及び薬物としてのその使用
JP2566919B2 (ja) α−インタ−フエロンの製造方法
KR890001244B1 (ko) 성장 호르몬-양 물질의 정제방법
Pickart et al. Purification of growth-promoting peptides and proteins, and of histones, by high pressure silica gel chromatography
JP3200850B2 (ja) ヒトbcdfの精製法
JPS62259596A (ja) ハイブリツドタンパク質の精製方法
JP2573767B2 (ja) 分泌大腸菌突然変異体からのヒトインターロイキン―4の精製
JP2641742B2 (ja) 新規ペプチド及び抗菌剤
Blake et al. Adrenocorticotropin. Synthesis of [6-phenylalanine]-α1-19-adrenocorticotropic hormone and its steroidogenic, melanocyte-stimulating, and lipolytic activity
JPH01304894A (ja) 組換えヒトインターロイキン‐2の精製方法
CA2127553C (en) Peptides with organo-protective activity, process for their preparation and their use in the therapy