JPS61164614A - 濾過筒 - Google Patents
濾過筒Info
- Publication number
- JPS61164614A JPS61164614A JP60006348A JP634885A JPS61164614A JP S61164614 A JPS61164614 A JP S61164614A JP 60006348 A JP60006348 A JP 60006348A JP 634885 A JP634885 A JP 634885A JP S61164614 A JPS61164614 A JP S61164614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange
- sheet
- filter
- ion exchange
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金がイオン捕捉機能を有する一過筒に関するも
のである。
のである。
従来技術とその間一点
水溶液などに含まれる重金属イオンの除去について、従
来から用いられている方法としては主にイオン交換樹脂
を使用して吸着させる方法であった。
来から用いられている方法としては主にイオン交換樹脂
を使用して吸着させる方法であった。
しかしながらイオン交換樹脂には次の如き欠点があった
。
。
(1)大きなビーズ状となっているため表面積が小さく
g当りの交換容量が小さい。
g当りの交換容量が小さい。
(2)従って交換容量当りのvolumeが大きく設置
スペースが大きいことが必要であった。
スペースが大きいことが必要であった。
(5) ビーズが膨潤することにより、多孔性が得ら
れる複雑な構造であるため、比褒面積が小さく、重金属
イオンとの会合も悪くなるため吸、脱着(再生)速度が
戸くなる。
れる複雑な構造であるため、比褒面積が小さく、重金属
イオンとの会合も悪くなるため吸、脱着(再生)速度が
戸くなる。
(4) 多孔性を有した複雑な構造であるため、再生
のための酸、アルカリ液を多量に要し、これを処理する
設備も大となる。
のための酸、アルカリ液を多量に要し、これを処理する
設備も大となる。
(粉 電子工業等で用いられる超純水製造用のポリシャ
ーは比抵抗を低下させる不純物の混入が間開となってお
り1又volumeが大きいために水が満留する部分が
増え、バクテリアの温床になる。
ーは比抵抗を低下させる不純物の混入が間開となってお
り1又volumeが大きいために水が満留する部分が
増え、バクテリアの温床になる。
(6) イオン交換樹脂の重量が重く、交換時の取扱
いや運搬に労力を要す。
いや運搬に労力を要す。
発明の目的
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは1単位重量、単位’Volume当りの交
換容量が大きく、且つ吸着性能が著しく優れた、しかも
再生が容易である簡易カートリッジ式のイオン交換−退
部を提供することにある。
するところは1単位重量、単位’Volume当りの交
換容量が大きく、且つ吸着性能が著しく優れた、しかも
再生が容易である簡易カートリッジ式のイオン交換−退
部を提供することにある。
発明の構成
本発明は上記の目的を達成するべく、イオン交換基ある
いはキレート官能基が付与された繊維よりなるシートを
1層あるいは多層重ねてプリーツしたろ過部を備えたろ
過筒であり、更にプレフィルタ−となるシートやメンブ
レンフィルターと重ねてプリーツしたろ過部を備えたろ
過筒である。
いはキレート官能基が付与された繊維よりなるシートを
1層あるいは多層重ねてプリーツしたろ過部を備えたろ
過筒であり、更にプレフィルタ−となるシートやメンブ
レンフィルターと重ねてプリーツしたろ過部を備えたろ
過筒である。
実施例
以下本発明の詳細について図面に基づき説明する。
第1図は本発明のろ実施例を示すイオン交換−退部のろ
部切欠き外観図である。1はイオン交換−退部でそれぞ
れアニオン交換基及びカチオン交換基が付与された繊維
よりなるシート5及び6が重ねてプリーツされて、キャ
ップ2の内側において、両端共ニゲキシ接着3にて固定
されている。4はインナーチューブで液の通路を確保す
ると共にハウジングにセットされた時に加わる締付は圧
に対する強度を保持するものである。と同時に一過筒の
外側から流入する層液の圧力に対して構造を維持する役
目を有するものである。
部切欠き外観図である。1はイオン交換−退部でそれぞ
れアニオン交換基及びカチオン交換基が付与された繊維
よりなるシート5及び6が重ねてプリーツされて、キャ
ップ2の内側において、両端共ニゲキシ接着3にて固定
されている。4はインナーチューブで液の通路を確保す
ると共にハウジングにセットされた時に加わる締付は圧
に対する強度を保持するものである。と同時に一過筒の
外側から流入する層液の圧力に対して構造を維持する役
目を有するものである。
第2図は第1図のA−ム′断面であり、アニオン及びカ
チオン交換基が付与されたシートが積層されて、プリー
ツされた状態を示しプリーツの合せ目7が接着剤により
固定されている。
チオン交換基が付与されたシートが積層されて、プリー
ツされた状態を示しプリーツの合せ目7が接着剤により
固定されている。
実施例1
官能基としてスルホン酸ナトリウムを有する強酸性カチ
オン交換繊維よりなるシート及び4級アンモニウム塩を
有する強墳基性アニオン交換繊維よりなるシートを25
0鴎巾に切断して、これら2層を重ねて折り高さ15鱈
でプリーツを行なった。次いで、これを山数75山で切
断して、プリーツの合わせ目をエポキシ樹脂により接着
し、PPよりなるインナーチューブを中央に配して、プ
リーツの両端部をキャップと共にエポキシ接着剤により
固定して、イオン交換カートリッジとした。
オン交換繊維よりなるシート及び4級アンモニウム塩を
有する強墳基性アニオン交換繊維よりなるシートを25
0鴎巾に切断して、これら2層を重ねて折り高さ15鱈
でプリーツを行なった。次いで、これを山数75山で切
断して、プリーツの合わせ目をエポキシ樹脂により接着
し、PPよりなるインナーチューブを中央に配して、プ
リーツの両端部をキャップと共にエポキシ接着剤により
固定して、イオン交換カートリッジとした。
このものは見掛表面積0.5’/本を有し、カチオン及
びアニオンそれぞれ交換容量として約1800 ’F/
*吸着する能力のカートリッジとなった。耐薬品性はP
Ii1〜14と優れている。
びアニオンそれぞれ交換容量として約1800 ’F/
*吸着する能力のカートリッジとなった。耐薬品性はP
Ii1〜14と優れている。
このイオン交換カートリッジをハウジングにセットし、
金属イオンが数PPM溶解している原水を51/分本以
下の流速でカートリッジの外側より通水し、−液を内側
より得た。このイオン捕捉速度は通常のイオン交換樹脂
の100〜1,000倍の能力を有していた。p液の金
属イオンを分析すると螢光X1li又は原子吸光分析の
検出限界以下であった。総交換容量に相当するイオンを
吸着した後、カートリッジを取外し新品カートリッジと
交換することにより、所定のろ部を安定連続して得るこ
とができた。
金属イオンが数PPM溶解している原水を51/分本以
下の流速でカートリッジの外側より通水し、−液を内側
より得た。このイオン捕捉速度は通常のイオン交換樹脂
の100〜1,000倍の能力を有していた。p液の金
属イオンを分析すると螢光X1li又は原子吸光分析の
検出限界以下であった。総交換容量に相当するイオンを
吸着した後、カートリッジを取外し新品カートリッジと
交換することにより、所定のろ部を安定連続して得るこ
とができた。
実施例2
官能基としてスルホン酸ナトリウムを有する強酸性カチ
オン交換繊維よりなるシート2層を実施例1と同様にプ
リーツ加工して、イオン交換カートリッジとした。この
カートリッジの交換容量は、約3600”F/$の能力
を有していた。
オン交換繊維よりなるシート2層を実施例1と同様にプ
リーツ加工して、イオン交換カートリッジとした。この
カートリッジの交換容量は、約3600”F/$の能力
を有していた。
イオンを含む原液を通水し、総交換容量に相当するイオ
ンを吸着した後、2Nの塩酸にて脱着、再生することに
よって繰返し使用することができた。
ンを吸着した後、2Nの塩酸にて脱着、再生することに
よって繰返し使用することができた。
実施例3
官能基としてイミノジ酢酸ナトリウムを有するキレート
型の繊維よりなるシートを実施例1と同様にプリーツ加
工して、イオン交換カートリッジとした。このカートリ
ッジは特にOu、 Pb、 Od、 Zn、 Fe、
Ni、 In、 Bi等の重金属に対し、優れた選択性
を有するイオン交換カートリッジとなった。
型の繊維よりなるシートを実施例1と同様にプリーツ加
工して、イオン交換カートリッジとした。このカートリ
ッジは特にOu、 Pb、 Od、 Zn、 Fe、
Ni、 In、 Bi等の重金属に対し、優れた選択性
を有するイオン交換カートリッジとなった。
実施例4
プレフィルタ−となるp紙やぎりエステル不m布シート
と、活性炭素繊維よりなるシートと官能基として4級ア
ンモニウム墳が付与された強塩基性アニオン交換繊維よ
りなるシート及び実施例1に示したカチオン交換繊維よ
りなるシートと0.22μの孔径を有する?リサルフオ
ン樹脂製精密一過膜の5層を重ねテフリーツし、実施例
1と同様のカートリッジとした。
と、活性炭素繊維よりなるシートと官能基として4級ア
ンモニウム墳が付与された強塩基性アニオン交換繊維よ
りなるシート及び実施例1に示したカチオン交換繊維よ
りなるシートと0.22μの孔径を有する?リサルフオ
ン樹脂製精密一過膜の5層を重ねテフリーツし、実施例
1と同様のカートリッジとした。
このカートリッジは、粗大粒子をプレフィルタ−で捕捉
し、有機物を活性炭素繊維で捕捉する。又水溶液中のイ
オンを2種類のイオン交換シートで捕捉する。精密一過
膜は・0.22μ以上のバクテリアや微粒子を捕捉する
。
し、有機物を活性炭素繊維で捕捉する。又水溶液中のイ
オンを2種類のイオン交換シートで捕捉する。精密一過
膜は・0.22μ以上のバクテリアや微粒子を捕捉する
。
1本のカートリッジで多くの機能を有する一過筒とする
ことができた。特にこの−過筒は、不純物の溶出が少な
く超純水製造に使用するのに最適であった。
ことができた。特にこの−過筒は、不純物の溶出が少な
く超純水製造に使用するのに最適であった。
本発明のプリーツ加工して一過筒を製作する場合の、プ
リーツの合わせ目やプリーツ両 ′端の接
着は、ヒートセットやぎりエチレン、ぼりプロピレン等
の板との融着やホットメルト等もa泪することができ、
エポキシ接着と同様の効果を有する。
リーツの合わせ目やプリーツ両 ′端の接
着は、ヒートセットやぎりエチレン、ぼりプロピレン等
の板との融着やホットメルト等もa泪することができ、
エポキシ接着と同様の効果を有する。
本発明のろ過筒に供給する水溶液などの流速は、実施例
に示す以外に各々が持つ機能を最大限に発揮できる数値
を選択すればよい。
に示す以外に各々が持つ機能を最大限に発揮できる数値
を選択すればよい。
又イオン交換繊維よりなるシートも実施例に示す以外に
弱塩基性アニオン、弱酸性カチオン型のものも使用でき
ることは云うまでも無い。
弱塩基性アニオン、弱酸性カチオン型のものも使用でき
ることは云うまでも無い。
発明の効果
本発明はイオン交換基あるいはキレート官能基が付与さ
れた繊維よりなるシートを1層あるいは多層重ねてプリ
ーツしたろ過部を備えた濾過筒とすることにより、単位
重量、単位volume当りの交換容量が大きくなり、
且つ吸着性能が著しく優れ、しかも再生が容易であるイ
オン交換rtsmmが提供でき、その工業的価値は大で
ある。
れた繊維よりなるシートを1層あるいは多層重ねてプリ
ーツしたろ過部を備えた濾過筒とすることにより、単位
重量、単位volume当りの交換容量が大きくなり、
且つ吸着性能が著しく優れ、しかも再生が容易であるイ
オン交換rtsmmが提供でき、その工業的価値は大で
ある。
第1図は本発明のろ実施例を示すイオン交換−過筒のろ
部切欠き外観図、第2図はvK1図のA−五′断面図で
ある。 1・・・イオン交換−過筒 2・・・キャップ3・・
・ニゲキシ接着部 4・・・インナーチェープ5・
・・アニオン交換基シート 6・・・カチオン交換基
シート7・・・合わせ目 出顎人 済浅電池株式会社
部切欠き外観図、第2図はvK1図のA−五′断面図で
ある。 1・・・イオン交換−過筒 2・・・キャップ3・・
・ニゲキシ接着部 4・・・インナーチェープ5・
・・アニオン交換基シート 6・・・カチオン交換基
シート7・・・合わせ目 出顎人 済浅電池株式会社
Claims (6)
- (1)イオン交換基あるいはキレート官能基が付与され
た繊維よりなるシートを1層あるいは多層重ねてプリー
ツしたろ過部を備えたろ過筒。 - (2)プレフィルターとなるシートとイオン交換基ある
いはキレート官能基が付与された繊維よりなるシートを
重ねてプリーツしたろ過部を備えたろ過筒。 - (3)メンブレンフィルターとプレフィルターとなるシ
ートとイオン交換基あるいはキレート官能基が付与され
た繊維よりなるシートを重ねてプリーツしたろ過部を備
えたろ過筒。 - (4)イオン交換基がアニオン交換基又はカチオン交換
基である特許請求の範囲第1項記載のろ過筒。 - (5)プレフィルターとなるシートがろ紙や不繊布やガ
ラスマット等である特許請求の範囲第2項記載のろ過筒
。 - (6)メンブレンフィルターが活性炭繊維よりなるもの
並びにバクテリア等の粒子を捕捉することができる精密
一過膜である特許請求の範囲第3項記載のろ過筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006348A JPS61164614A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 濾過筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006348A JPS61164614A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 濾過筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164614A true JPS61164614A (ja) | 1986-07-25 |
JPH0551323B2 JPH0551323B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=11635863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006348A Granted JPS61164614A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 濾過筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164614A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63267409A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-11-04 | ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 流体内容物を分離するための集成フイルターおよびフイルターケーシング |
US5029234A (en) * | 1987-05-15 | 1991-07-02 | Nissan Motor Company, Limited | System and method for communicating a vehicle with a calling party |
WO1999056850A1 (fr) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Chelest Corporation | Filtre de formation de chelate, son procede de production, et procede de purification d'un liquide avec ce filtre |
WO2002060824A1 (fr) * | 2001-01-31 | 2002-08-08 | Chubu Chelest Co., Ltd. | Procede de traitement d'une solution contenant du metal et/ou un metalloide |
JP2002336818A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-26 | Tamura Kagaku Kenkyusho:Kk | 軟体動物食品加工残滓の処理方法、処理プロセス及びそれに用いる処理装置 |
WO2004099086A1 (en) * | 2003-05-07 | 2004-11-18 | Ebara Corporation | Filter cartridge for fluid for treating surface of electronic device substrate |
WO2018122944A1 (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 本田技研工業株式会社 | フィルタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9156001B2 (en) * | 2006-10-31 | 2015-10-13 | Kurita Water Industries Ltd. | Method and apparatus for further purifying ultrapure water |
JP6019909B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2016-11-02 | 住友電気工業株式会社 | 液体濾過装置およびそれを用いたバラスト水処理装置 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60006348A patent/JPS61164614A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63267409A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-11-04 | ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 流体内容物を分離するための集成フイルターおよびフイルターケーシング |
US5029234A (en) * | 1987-05-15 | 1991-07-02 | Nissan Motor Company, Limited | System and method for communicating a vehicle with a calling party |
WO1999056850A1 (fr) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Chelest Corporation | Filtre de formation de chelate, son procede de production, et procede de purification d'un liquide avec ce filtre |
US6872317B1 (en) * | 1998-04-30 | 2005-03-29 | Chelest Corporation And Chubu Chelest Co., Ltd. | Chelate-forming filter, process for producing the same, and method of purifying liquid using the filter |
WO2002060824A1 (fr) * | 2001-01-31 | 2002-08-08 | Chubu Chelest Co., Ltd. | Procede de traitement d'une solution contenant du metal et/ou un metalloide |
JPWO2002060824A1 (ja) * | 2001-01-31 | 2004-06-03 | 中部キレスト株式会社 | 金属および/または類金属含有溶液の処理法 |
JP4683820B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2011-05-18 | 中部キレスト株式会社 | 金属および/または類金属含有溶液の処理法 |
JP2002336818A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-26 | Tamura Kagaku Kenkyusho:Kk | 軟体動物食品加工残滓の処理方法、処理プロセス及びそれに用いる処理装置 |
WO2004099086A1 (en) * | 2003-05-07 | 2004-11-18 | Ebara Corporation | Filter cartridge for fluid for treating surface of electronic device substrate |
WO2018122944A1 (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 本田技研工業株式会社 | フィルタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551323B2 (ja) | 1993-08-02 |
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