JPS61164523A - 調理器具 - Google Patents

調理器具

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JPS61164523A
JPS61164523A JP694585A JP694585A JPS61164523A JP S61164523 A JPS61164523 A JP S61164523A JP 694585 A JP694585 A JP 694585A JP 694585 A JP694585 A JP 694585A JP S61164523 A JPS61164523 A JP S61164523A
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JP
Japan
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frame
lower frame
cooking
plate base
circuit board
Prior art date
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Application number
JP694585A
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English (en)
Other versions
JPH0362405B2 (ja
Inventor
三島 佳男
隆 小塩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP694585A priority Critical patent/JPS61164523A/ja
Publication of JPS61164523A publication Critical patent/JPS61164523A/ja
Publication of JPH0362405B2 publication Critical patent/JPH0362405B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭において使用する調理器具に関する
ものである。
従来の技術 従来のこの種の調理器具は、第3図に示すような構造に
なっていた。
すなわち、電源用のマイクロスイッチ1、調理制御用の
電子部品等を取付けたプリント基板2及び使用者が操作
する調理スイッチ3を保持した基板ベース4を器具本体
6に固着し、そして外方より基板ベース4を覆うように
表示板6を基板ベース4に嵌着させたものが一般的であ
った。
発明が解決しようとする問題点 近年、調理器具に対する使用者のデザイン上の要望とし
ては、調理器具本体より表示・操作部あルイはヒンジ・
フック部が突出していないスッキリしたデザインがあけ
られている。
上記従来の構成によれば、表示・操作部が器具本体より
大きく突出しているため、使用者のデザイン上の要望の
一つが満たされないものであった。
近年、この対策として、プリント基板を器具本体の底部
に配設することにより、表示・操作部の突出をなくする
構造が多くなりつつある。この構造にした場合は、プリ
ント基板は下枠に設けた収納部に保持し、かつ操作部は
従来通シ小型の操作板を器具本体の側面より挿入するこ
とになる。このようにした時、操作板とプリント基板は
別部品に保持されることになシ、シたがって調理スイッ
チと、プリント基板上にある接点を開閉するマイクロス
イッチとの接触位置が、部品それぞれの寸法公差による
バラツキにより、バラツクことになる。
このため、調理スイッチを使用者が操作した時、その意
図通りの調理が行なえないという問題点があった。
また、プリント基板を保持する収納部は火災防止のため
、難燃材料を用いる場合が多いが、プリント基板を下枠
の収納部に収納する構造とした場合は、下枠を難燃材料
で構成しなければならず、コスト的な面でも問題点を有
していた。
本発明は上記の問題点を解決するもので、外観的にもす
ぐれ、かつコスト的にも有利な調理器具を提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、プリント基板及
び調理スイッチを保持し、かつ難燃材料により構成され
たP板ベースを下枠の中央部開口より挿入し、下枠に保
持するとともに、P板ベースに保持された調理スイッチ
を器具本体の内部より前記下枠に一体あるいは別部品と
して設けられた操作板部に臨ませたものである。
作  用 この構成によれば、P板ベース上にプリント基板と調理
スイッチが保持されることになるため、両者を結ぶ寸法
公差はほとんどなくなり、その結果、両者の接触は常に
同一箇所においてなされるため、操作が確実になり、こ
の場合、P板ベースのみを難燃材料で構成すればよいた
め、その安全性、操作性、コスト的な面ですぐれたもの
を得ることができ、しかもプリント基板を器具本体の内
底部に収納することが可能となるため、表示・操作部が
器具本体から突出することもなく、使用者の要望するデ
ザインとすることができるものであるO 実施例 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図にもとづいて
説明する。図において、11は器具本体の外枠を構成す
る筒状のボディ、12は器具本体の外枠の上端部を構成
する環状の上枠、13は上枠12に上端部が固着され、
かつ前記ボディ11に内装された有底筒状の内枠、14
は内枠13の内底部上面に載置された鋳込ヒータ、16
は内枠13に着脱自在に内装され、かつ被調理物を収納
する鍋、16は鍋15の上面開口部を覆う断熱構造の外
蓋、17は器具本体の外枠の下端部を構成する合成樹脂
製の下枠で、この下枠17は一側上端に操作部を、下方
外周に脚部を、中央部に開口をそれぞれ有している。1
8は調理を制御するプリント基板、19はプリント基板
18上にノ・ンダで固定されたマイクロスイッチ、20
は調理をスタートさせる調理スイッチ、21はプリント
基板18と調理スイッチ20を保持するP板ベースで、
難燃材料により構成されている。このP板ベース21の
構成をさらに詳細に説明すると、P板ベース21は略り
字形に構成されておシ、このL字形の一辺外方にプリン
ト基板18を保持し、他辺に調理スイッチ2oを保持す
るとともに、第2図に示すように、このP板ベース21
を下枠17の中央部開口17aより器具本体内へ挿入す
る。この場合、P板ベース21の調理スイッチ2oを保
持している面より挿入し、そして下枠17に一体に形成
した操作板部17bに近接して一体に設けられた凸部1
7Cに、P板ベース21の先端の凹部21aを嵌着させ
る。この場合、プリント基板18を保持している面が下
枠17の中央部開口17aを塞ぐように係着するもの、
である。なお、前記操作板部17bは下枠17とは別部
品として設けてもよいものである。
上記構成において、P板ベース21と下枠17は別部品
となっており、したがって下枠17を外観のよい低コス
ト材料で構成し、かつP板ベース21を難燃材料で構成
することにより、外観・コスト・安全性ともに満足する
ものである。さらにプリント基板18上のマイクロスイ
ッチ19と、調理スイッチ20は、一つの部品、すなわ
ちP板ベース21に保持されておシ、その接触位置はバ
ラツキが少なく、はぼ一定となり、したがって使用者の
意図通りの操作が可能となるものである。
また、下枠17の凸部17cとP板ベース21の凹部2
1aを操作板部17bの近くで嵌着させることにより、
使用者が調理スイッチ20を操作しても、P板ベース2
1は下枠17により固く支持されるため、P板ベース2
1のズレは発生しなくなシ、さらに確実な操作が可能と
なるものである0 ゛  発明の効果 以上のように本発明によれば、プリント基板及び調理ス
イッチを保持し、かつ難燃材料により構成されたP板ベ
ースを下枠の中央部開口より挿入し、下枠に保持すると
ともに、P板ベースに保持された調理スイッチを器具本
体の内部より前記下枠に一体あるいは別部品として設け
られた操作板部に臨ませているもので、P板ベース上に
プリント基板と調理スイッチが保持されるため、両者を
結ぶ寸法公差はほとんどなくなり、その結果、両者の接
触は常に同一箇所においてなされるため、操作が確実に
なり、この場合、P板ベースのみを難燃材料で構成すれ
ばよいため、その安全性、操作性、コスト的な面ですぐ
れたものを得ることができ、しかもプリント基板を器具
本体の内底部に収納することが可能となるため、表示・
操作部が器具本体から突出することもなく、使用者の要
望するデザインとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理器具の要部分解斜
視図、第2図は同調理器具の破断正面図、第3図は従来
の調理器具を示す要部分解斜視図である。 11・・・・・・ボディ、12・・・・・・上枠、13
・・・・・・内枠、14・・・・・・ヒータ、16・・
・・・・鍋、16・・・・・・外蓋、17・・・・・・
下枠、17a・・・・・・中央部開口、17b・・・・
・・操作板部、17G・・・・・・凸部、18・・・・
・・プリント基板、19・・・・・・マイクロスイッチ
、2o・・・・・・調理スイッチ、21・・・・・・P
板ベース、21a・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図     n −下枠 18−一一グワンド基ホ乏 2l−−−f’板<’−x 11−−−ホディ 12−m−よ枠 I3−m−内枠 14−m−と一グ 15−一一条町 I6−−− クト ]阪。 17−−−下枠 20″″−−tX理スイクナ t’tb−一〜轢作扱部 1’lr、−m−下枠凸部 2f↓−F主尺へ゛−ス凹部 第 3 因

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器具本体の外枠を構成する筒状のボディと、前記
    外枠の上端部を構成する上枠と、この上枠に上端部が固
    着され、かつ前記ボディに内装された有底筒状の内枠と
    、この内枠の底部上面に載置されたヒータと、前記内枠
    に着脱自在に内装された鍋と、この鍋の上面開口部を覆
    う外蓋と、前記外枠の下端部を構成し、かつ中央部に開
    口を有する合成樹脂製の下枠と、プリント基板及び調理
    スイッチを保持し、かつ難燃材料により構成されたP板
    ベースと、前記下枠に一体あるいは別部分として設けら
    れ、かつ使用者が操作する操作板部とを備え、前記P板
    ベースを下枠の中央部開口より挿入し、下枠に保持する
    とともに、P板ベースに保持された調理スイッチを器具
    本体の内部より操作板部に臨ませた調理器具。
  2. (2)前記P板ベースと下枠は操作板部に近接した位置
    で凹凸により嵌着させてなる特許請求の範囲第1項記載
    の調理器具。
JP694585A 1985-01-18 1985-01-18 調理器具 Granted JPS61164523A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP694585A JPS61164523A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 調理器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP694585A JPS61164523A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 調理器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164523A true JPS61164523A (ja) 1986-07-25
JPH0362405B2 JPH0362405B2 (ja) 1991-09-25

Family

ID=11652371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP694585A Granted JPS61164523A (ja) 1985-01-18 1985-01-18 調理器具

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JP (1) JPS61164523A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643206U (ja) * 1979-09-10 1981-04-20
JPS5739814A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cooker

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643206U (ja) * 1979-09-10 1981-04-20
JPS5739814A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cooker

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Publication number Publication date
JPH0362405B2 (ja) 1991-09-25

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