JPS61163981A - ペ−スト状ホツトメルト接着剤 - Google Patents
ペ−スト状ホツトメルト接着剤Info
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- JPS61163981A JPS61163981A JP524685A JP524685A JPS61163981A JP S61163981 A JPS61163981 A JP S61163981A JP 524685 A JP524685 A JP 524685A JP 524685 A JP524685 A JP 524685A JP S61163981 A JPS61163981 A JP S61163981A
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- Japan
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- water
- paste
- melt adhesive
- hot
- hot melt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ペースト状ホットメルト接着剤に関するもの
である。更に詳しくはポリアクリル酸アミドを含む粘稠
液に、ポリアクリル酸ソーダあるいはポリアクリル酸ア
ンモニウムを作業性改良剤として添加、溶解した粘稠液
にポリアミド共皇合体粉末を分散させて得られるペース
ト状ホットメルト接着剤に関するものである。
である。更に詳しくはポリアクリル酸アミドを含む粘稠
液に、ポリアクリル酸ソーダあるいはポリアクリル酸ア
ンモニウムを作業性改良剤として添加、溶解した粘稠液
にポリアミド共皇合体粉末を分散させて得られるペース
ト状ホットメルト接着剤に関するものである。
従来、繊維業界に於いてホットメルト接着剤を芯地基布
に着床させた接着芯地が多用され、その接着芯地のホッ
トメルト接着剤として用いられているものも、ポリエチ
レン、ポリアミド、ポリエステル等多種のものが見られ
る。又、芯地にこれらのホットメルト可能な樹脂粉末を
着床させる方法も多様である。その方法として比較的粗
い樹脂粉末を繊維表面に散布・着床させるスキャッター
法、細かい樹脂粉末を用いるパウダードツト法、更には
微小な樹脂粉末を粘稠性水溶液に分散したものを繊維上
に塗布着床するペーストドツト法などがある。
に着床させた接着芯地が多用され、その接着芯地のホッ
トメルト接着剤として用いられているものも、ポリエチ
レン、ポリアミド、ポリエステル等多種のものが見られ
る。又、芯地にこれらのホットメルト可能な樹脂粉末を
着床させる方法も多様である。その方法として比較的粗
い樹脂粉末を繊維表面に散布・着床させるスキャッター
法、細かい樹脂粉末を用いるパウダードツト法、更には
微小な樹脂粉末を粘稠性水溶液に分散したものを繊維上
に塗布着床するペーストドツト法などがある。
近年衣料も薄物化が進み、高級化、風合いの改良が望ま
れるようKなってきている。それと共に芯地に用いられ
るホットメルト材料も、より強固な接着力を有し、ドラ
イクリーニングや水洗?11tIC!i!J<、風合い
のよいものが望まれるようKなった。耐洗層性に間趙の
あるポリエチレン、芯地・表地の材料によって接屑力の
かわるポリエステルもそれぞれの用途で使用されてはい
るが、接着力、洗濯性の両面ですぐれた性能を示す共重
合ポリアミドは、こうした高級衣料の分野で多用されて
いる。しかし、共重合ポリアミドも風合い(肌ざわり)
という点では今−歩問題とされる点がある。こうした風
合い改良のために、できるだけ少ない量で強力な接着力
を与えることが望ましいが、難かしいことである。その
ため風合い(肌ざわり)の改良のために共重合ポリアミ
ドに可塑剤、柔軟剤等を混入してホットメルト樹脂自体
を柔らかくしてやることにより、芯地の柔軟化をはかろ
うとしている。芯地へのホットメルト接着剤樹脂の着床
方法のうち、スキャッター法では少量の樹脂で均一な接
着強度を祷ることが困難であり、又、柔軟剤、可塑剤を
使用することは難かしい。又、パウダードツト法で柔軟
剤、可塑剤を用いて共重合ホリアミドを接着樹脂として
塗布着床することも一部行なわれるが、非電に高度な技
術が必要とされるので得策ではない。ペースト状ホット
メルト接ff剤を用いて芯地に塗布・着床することは多
く行なわれている方法であり、そのペースト中に可塑剤
、柔軟剤を均一に分散することはさほど困難なことでは
ない。又、ホットメルト樹脂の塗布量を均一に少なくす
ることができることも印刷技術の進歩を見れば明らかな
ことと言える。
れるようKなってきている。それと共に芯地に用いられ
るホットメルト材料も、より強固な接着力を有し、ドラ
イクリーニングや水洗?11tIC!i!J<、風合い
のよいものが望まれるようKなった。耐洗層性に間趙の
あるポリエチレン、芯地・表地の材料によって接屑力の
かわるポリエステルもそれぞれの用途で使用されてはい
るが、接着力、洗濯性の両面ですぐれた性能を示す共重
合ポリアミドは、こうした高級衣料の分野で多用されて
いる。しかし、共重合ポリアミドも風合い(肌ざわり)
という点では今−歩問題とされる点がある。こうした風
合い改良のために、できるだけ少ない量で強力な接着力
を与えることが望ましいが、難かしいことである。その
ため風合い(肌ざわり)の改良のために共重合ポリアミ
ドに可塑剤、柔軟剤等を混入してホットメルト樹脂自体
を柔らかくしてやることにより、芯地の柔軟化をはかろ
うとしている。芯地へのホットメルト接着剤樹脂の着床
方法のうち、スキャッター法では少量の樹脂で均一な接
着強度を祷ることが困難であり、又、柔軟剤、可塑剤を
使用することは難かしい。又、パウダードツト法で柔軟
剤、可塑剤を用いて共重合ホリアミドを接着樹脂として
塗布着床することも一部行なわれるが、非電に高度な技
術が必要とされるので得策ではない。ペースト状ホット
メルト接ff剤を用いて芯地に塗布・着床することは多
く行なわれている方法であり、そのペースト中に可塑剤
、柔軟剤を均一に分散することはさほど困難なことでは
ない。又、ホットメルト樹脂の塗布量を均一に少なくす
ることができることも印刷技術の進歩を見れば明らかな
ことと言える。
以上のような理由により、薄物衣料の芯地としては共重
合ポリアミド粉末を含むペースト状ホットメルト接着剤
が多く用いられている。
合ポリアミド粉末を含むペースト状ホットメルト接着剤
が多く用いられている。
このような可塑剤、柔軟剤等も分散混合された共重合ポ
リアミドを含むペースト状ホットメルト接着剤は基本と
なる繊維表面上にスクリーン印刷などの手段で塗布され
、乾燥後、蒸発残分(共重合ポリアミド、可塑剤、他)
の表面が溶融し、基布上に着床され、取扱い時の脱落が
ないように熱処理される。
リアミドを含むペースト状ホットメルト接着剤は基本と
なる繊維表面上にスクリーン印刷などの手段で塗布され
、乾燥後、蒸発残分(共重合ポリアミド、可塑剤、他)
の表面が溶融し、基布上に着床され、取扱い時の脱落が
ないように熱処理される。
こうして得られたホットメルト接着剤の着床された繊維
は被着物となる生地と嵐ね付わされ、約 1120〜
180℃の温度条件下で0.1〜0.5に9/−の圧力
を加えられ、短時間の接着が行われる。
は被着物となる生地と嵐ね付わされ、約 1120〜
180℃の温度条件下で0.1〜0.5に9/−の圧力
を加えられ、短時間の接着が行われる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕このように、容
易にペースト作製ができ、ペーストの安定性が良く、転
写速度が変化しても転写に必要とするペースト粘度の調
整が容易であるホットメルトペーストは使用上大切なこ
とである。
易にペースト作製ができ、ペーストの安定性が良く、転
写速度が変化しても転写に必要とするペースト粘度の調
整が容易であるホットメルトペーストは使用上大切なこ
とである。
本発明者は、共重合ポリアミドを含むペーストが
1、 製造に手間がか〜らず、安定性のあるホットメル
トペーストである。
トペーストである。
2、 転写速度に応じてのペースト粘度の調整が容易で
、且つ充分な転写性を有するペーストである。
、且つ充分な転写性を有するペーストである。
ということを満足すべく鋭意検討を重ねた。
その結果、ポリアクリル酸アミドを粘稠水溶液を得る材
料として用い、ポリアクリル酸アミドを貧む粘稠水#液
の転写性の改良のためにポリアクリル酸ソーダおよび/
又はポリアクリル叡アンモニウムを用いた粘稠液に共′
M−&ポリアミドの粉末を分散させたペーストを用いれ
ば、ペーストの安定性および転写性の良好なホットメル
トペーストが得られることが確認され、本発明の目的を
達することができた。すなわち、本発明は共重合ポリア
ミド粉末と水溶性高分子化合物および水からなるペース
ト状ホットメルト接着剤において水溶性高分子化合物が
ポリアクリル酸アミドとポリアクリル酸ソーダおよび/
又はポリアクリルはアンモニウムからなることを特徴と
するペースト状ホットメルト接着剤に関する。このよう
にして得られるペーストには必要に応じ可塑剤、柔軟剤
等を添加しても、そのペーストの安定性、転写性の低下
は見られなかりた。
料として用い、ポリアクリル酸アミドを貧む粘稠水#液
の転写性の改良のためにポリアクリル酸ソーダおよび/
又はポリアクリル叡アンモニウムを用いた粘稠液に共′
M−&ポリアミドの粉末を分散させたペーストを用いれ
ば、ペーストの安定性および転写性の良好なホットメル
トペーストが得られることが確認され、本発明の目的を
達することができた。すなわち、本発明は共重合ポリア
ミド粉末と水溶性高分子化合物および水からなるペース
ト状ホットメルト接着剤において水溶性高分子化合物が
ポリアクリル酸アミドとポリアクリル酸ソーダおよび/
又はポリアクリルはアンモニウムからなることを特徴と
するペースト状ホットメルト接着剤に関する。このよう
にして得られるペーストには必要に応じ可塑剤、柔軟剤
等を添加しても、そのペーストの安定性、転写性の低下
は見られなかりた。
本発明に用いる水溶性高分子化合物の一成分であるポリ
アクリル酸アミドは水100]1tWK対し、0.01
〜511を部が好ましいが、さらに好ましくは0,1〜
3重量部である。又、もう一方の成分である水浴性高分
子化合物としてのポリアクリル酸ソーダおよび/又はポ
リアクリル酸アンモニウムにより曳糸性を改良するため
には水10031債部に対し、ポリアクリル酸ソーダお
よび/又はポリアクリル啼アンモニウムが0.01〜5
重量部が好ましいが、より好ましくは0.1〜3重量部
である。ペーストの粘度は漉咳により左右されるため、
作業条件、環境温度にあわせて任意の割合で使用するこ
とが電ましい。又、転写性の改良剤としては上記のポリ
アクリル酸ソーダおよび/又はポリアクリA[アンモニ
ウム以外にもカルボキシメチルセルロース、カルボキシ
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ
アクリル酸、ノニオン、アニオン、カチオン寺の粘度増
大効果を有するものを添加することによりペーストの転
写性の改良をはかることもでざる。
アクリル酸アミドは水100]1tWK対し、0.01
〜511を部が好ましいが、さらに好ましくは0,1〜
3重量部である。又、もう一方の成分である水浴性高分
子化合物としてのポリアクリル酸ソーダおよび/又はポ
リアクリル酸アンモニウムにより曳糸性を改良するため
には水10031債部に対し、ポリアクリル酸ソーダお
よび/又はポリアクリル啼アンモニウムが0.01〜5
重量部が好ましいが、より好ましくは0.1〜3重量部
である。ペーストの粘度は漉咳により左右されるため、
作業条件、環境温度にあわせて任意の割合で使用するこ
とが電ましい。又、転写性の改良剤としては上記のポリ
アクリル酸ソーダおよび/又はポリアクリA[アンモニ
ウム以外にもカルボキシメチルセルロース、カルボキシ
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ
アクリル酸、ノニオン、アニオン、カチオン寺の粘度増
大効果を有するものを添加することによりペーストの転
写性の改良をはかることもでざる。
ポリアクリル歌アミドをベースとしだ粘稠水溶液は、共
重合ポリアミド粉末を添加、分散させることにより、ホ
ットメルトペーストとなるが、粘稠液には必要に応じて
町ψ剤、分散剤、安冗剤、消抱納、未軟剤寺を溶解ある
いは分散させて、その上で共l@ポリアミド初禾をも癌
加分散させてホットメルトペーストとすることかできる
。こうした場合、可塑剤、分散剤、安定剤、消泡剤、柔
軟剤等は共重合ポリアミドの添加に先立ち、粘稠液中に
混入溶解あるいは混入分散させておくことが望ましい。
重合ポリアミド粉末を添加、分散させることにより、ホ
ットメルトペーストとなるが、粘稠液には必要に応じて
町ψ剤、分散剤、安冗剤、消抱納、未軟剤寺を溶解ある
いは分散させて、その上で共l@ポリアミド初禾をも癌
加分散させてホットメルトペーストとすることかできる
。こうした場合、可塑剤、分散剤、安定剤、消泡剤、柔
軟剤等は共重合ポリアミドの添加に先立ち、粘稠液中に
混入溶解あるいは混入分散させておくことが望ましい。
本発明に用いる共重合ポリアミドとしては、ナイロン−
12を冨むポリマー、あるいは三元ポリマー、四元ポリ
マー等の共重合体であり、ナイロン−12成分以外の成
分としては、ナイロン−6、ナイロン−66、ナイロン
−610,ナイロン−11、ナイロン−12等が享げら
れる。
12を冨むポリマー、あるいは三元ポリマー、四元ポリ
マー等の共重合体であり、ナイロン−12成分以外の成
分としては、ナイロン−6、ナイロン−66、ナイロン
−610,ナイロン−11、ナイロン−12等が享げら
れる。
具体的には、融点が90〜130℃のナイロン6/66
/12、ナイロン6/610/12、ナイロン6/61
2/12、ナイロン6/66/11/12、ナイロン6
/66/610/12などが例示される。
/12、ナイロン6/610/12、ナイロン6/61
2/12、ナイロン6/66/11/12、ナイロン6
/66/610/12などが例示される。
共重合ポリアミド粉末の粒度は0〜100μの粒度分布
をもつものが好ましく、更に好ましくは0〜60μの粒
度分布をもつものが好ましい。
をもつものが好ましく、更に好ましくは0〜60μの粒
度分布をもつものが好ましい。
共重合ポリアミド粉末の粒度が大ぎい場合にはスクリー
ン印刷等で転写する場合にスクリーンの目づまりを起し
、良好な製品が得られな(なるため、粒度の大きな共重
合ポリアミド粉末は好ましくない。
ン印刷等で転写する場合にスクリーンの目づまりを起し
、良好な製品が得られな(なるため、粒度の大きな共重
合ポリアミド粉末は好ましくない。
ポリアクリル醒アミドを水に溶解した粘稠液を用いたホ
ットメルト1.着剤は曳糸性が強く、スクリーン印刷等
の印刷手法を用いるとき、スクリーンへの汚れの付着あ
るいは転写印刷される布地の汚れとなりやすい。そのた
めに転写性の改良剤として曳糸性の少ない増粘剤を添加
してやることにより、転写性の改良がはかれる。
ットメルト1.着剤は曳糸性が強く、スクリーン印刷等
の印刷手法を用いるとき、スクリーンへの汚れの付着あ
るいは転写印刷される布地の汚れとなりやすい。そのた
めに転写性の改良剤として曳糸性の少ない増粘剤を添加
してやることにより、転写性の改良がはかれる。
以下実施例、比較例について述べる。
〈実施例〉
粘稠液の、amは次のようKして行なった。
ポリアクリルアミドとしては、ダイセル化学工業■の部
品名「ゾウネンAJを使用した。又、ポリアクリルソー
ダとしては、ダイセル化学工業(掬の部品名1ゾウネン
B」を使用した。共重合ポリアミド粉末としては、ダイ
セル化学工業−の1ダイアミド T−350PIJ (
融点100〜120℃のナイロン6/612/12 )
を使用した。60〜70℃に加温された純水113重責
部に対し「ゾウネンAJを2.4重ik部加えて攪拌溶
解する。溶解には回転翼式攪拌機を用い、加温純水を1
0 Orpmで攪拌しながら「ゾウネンA」を少量づつ
添加してゆき、溶解させた。
品名「ゾウネンAJを使用した。又、ポリアクリルソー
ダとしては、ダイセル化学工業(掬の部品名1ゾウネン
B」を使用した。共重合ポリアミド粉末としては、ダイ
セル化学工業−の1ダイアミド T−350PIJ (
融点100〜120℃のナイロン6/612/12 )
を使用した。60〜70℃に加温された純水113重責
部に対し「ゾウネンAJを2.4重ik部加えて攪拌溶
解する。溶解には回転翼式攪拌機を用い、加温純水を1
0 Orpmで攪拌しながら「ゾウネンA」を少量づつ
添加してゆき、溶解させた。
同様に、加温された純水113重責部に対し、rゾウネ
ンB」を2.4少量部となるよう1ゾウネンAJを溶解
したと同じ方法で溶解した。
ンB」を2.4少量部となるよう1ゾウネンAJを溶解
したと同じ方法で溶解した。
「ゾクネンA」を溶解した粘稠液および1ゾウネンB」
を溶解した粘稠液を一つに併せ、均一になるまで攪拌混
合を行なった。こうして得られた「ゾクネンAJおよび
「ゾクネンB」を含む粘稠液(A)を用意した。
を溶解した粘稠液を一つに併せ、均一になるまで攪拌混
合を行なった。こうして得られた「ゾクネンAJおよび
「ゾクネンB」を含む粘稠液(A)を用意した。
同様の手法で、純水113重量部に対しtゾウネyAJ
1.OXX郡部溶解した粘稠液および純水113重tm
iC対し、rゾLl/BJ 1.Oftmを溶解した粘
稠液を作り、これら2っの粘稠液を併せて1ゾクネンA
Jおよび1ゾウネンB」を言む粘稠液(B)を用意する
。
1.OXX郡部溶解した粘稠液および純水113重tm
iC対し、rゾLl/BJ 1.Oftmを溶解した粘
稠液を作り、これら2っの粘稠液を併せて1ゾクネンA
Jおよび1ゾウネンB」を言む粘稠液(B)を用意する
。
同様に、純水1131景部に対し「ゾクネンA」α8重
置部を溶解した粘稠液および純水113重量部に対し、
ポリアクリル酸アンモニウムとして日本紬薬工業−の部
品名「レオシック 305HJO,2]1量部を溶解し
た液を作り、これら2つの液を合せてtゾウネンA」お
よび「レオシック305H」を言む粘稠液(C)を得た
。
置部を溶解した粘稠液および純水113重量部に対し、
ポリアクリル酸アンモニウムとして日本紬薬工業−の部
品名「レオシック 305HJO,2]1量部を溶解し
た液を作り、これら2つの液を合せてtゾウネンA」お
よび「レオシック305H」を言む粘稠液(C)を得た
。
これらのA、B、Cの粘稠液に表−1の組成となるよう
「ダイアミドTy 350 P I Jを添加攪拌し
、ホットメルトペーストとした。
「ダイアミドTy 350 P I Jを添加攪拌し
、ホットメルトペーストとした。
こうして得られたペーストを松尾精機製ホットメルトベ
ース士転写機(スクリーン! 30 cm、スクリーン
穴数12X15ケ/ 1nch 2 X 1xic0
)を用いて転写テストを行なった。転写のスピードは布
速4fFl / m1llおよび8fy!/wlを採用
し、使用した布地として日本バイリーン■製の不寅布を
用いた。
ース士転写機(スクリーン! 30 cm、スクリーン
穴数12X15ケ/ 1nch 2 X 1xic0
)を用いて転写テストを行なった。転写のスピードは布
速4fFl / m1llおよび8fy!/wlを採用
し、使用した布地として日本バイリーン■製の不寅布を
用いた。
ペースト粘度の61Vは、B型粘度計Mタイプを用い、
ローター7g64、回転速度12 rpm、 20”C
の乗件下で測だした。
ローター7g64、回転速度12 rpm、 20”C
の乗件下で測だした。
転写性の評価はスクリーン転写時のスクリーン゛表面へ
のペーストの付層状態および不織布表面の印刷よごれを
目視卿察することにより行なった。
のペーストの付層状態および不織布表面の印刷よごれを
目視卿察することにより行なった。
く比較例〉
材料としては実施例で使用したのと同じものをを用いた
。rゾウネンA」を純水226重量部に対し、48賞#
部溶解したもの(D)および純水2261!It部に対
し、2.0重葉部を溶解した粘稠液(ト))を用意した
。又、「ゾウネンB」を純水226重員部に対し、2.
4重量部溶解したもの(F)および純水226重責部に
対し、1.2重量部溶解した粘稠液(G)を準備した。
。rゾウネンA」を純水226重量部に対し、48賞#
部溶解したもの(D)および純水2261!It部に対
し、2.0重葉部を溶解した粘稠液(ト))を用意した
。又、「ゾウネンB」を純水226重員部に対し、2.
4重量部溶解したもの(F)および純水226重責部に
対し、1.2重量部溶解した粘稠液(G)を準備した。
それぞれの粘偲液の作り方は実施例の時と同様な条件で
行なった。
行なった。
用意された4捗の粘稠液に対し、所定量のダイアミド
T−350PIJを添加、攪拌しペーストとした。これ
らの割合については表−2に示す。
T−350PIJを添加、攪拌しペーストとした。これ
らの割合については表−2に示す。
試験・評1曲の方法については実施例と同様の手法で行
なった。その結果は表−2のごとくであった。
なった。その結果は表−2のごとくであった。
表−11表−2の結果よりポリアクリルアミドとポリア
クリル醒ソーダおよび/又はポリアミドとポリアクリル
酸アンモニウムの組合せによる増粘剤の使用により、す
ぐれたホットメルトペーストを得ることができる。
クリル醒ソーダおよび/又はポリアミドとポリアクリル
酸アンモニウムの組合せによる増粘剤の使用により、す
ぐれたホットメルトペーストを得ることができる。
Claims (1)
- 共重合ポリアミド粉末と水溶性高分子化合物および水か
らなるペースト状ホットメルト接着剤において、水溶性
高分子化合物がポリアクリル酸アミドとポリアクリル酸
ソーダおよび/又はポリアクリル酸アンモニウムからな
ることを特徴とするペースト状ホットメルト接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP524685A JPS61163981A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ペ−スト状ホツトメルト接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP524685A JPS61163981A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ペ−スト状ホツトメルト接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163981A true JPS61163981A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11605845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP524685A Pending JPS61163981A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ペ−スト状ホツトメルト接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163981A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000052110A1 (fr) * | 1999-02-26 | 2000-09-08 | Nagoya Oilchemical Co., Ltd. | Dispersion de particules d'adhesif thermofusible, feuille thermosoudable, materiau interieur, feuille textile thermoformable et tapis |
JP2005214964A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-08-11 | Becton Dickinson & Co | 膜の取付方法 |
DE102006001885A1 (de) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Siemens Ag | Verwendung eines Schmelzklebstoffes, pastöses Fixationsmittel für Mikrobauteile und Detektor zum Nachweis ionisierender Strahlung |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP524685A patent/JPS61163981A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000052110A1 (fr) * | 1999-02-26 | 2000-09-08 | Nagoya Oilchemical Co., Ltd. | Dispersion de particules d'adhesif thermofusible, feuille thermosoudable, materiau interieur, feuille textile thermoformable et tapis |
JP2005214964A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-08-11 | Becton Dickinson & Co | 膜の取付方法 |
JP4511914B2 (ja) * | 2003-12-12 | 2010-07-28 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 膜の取付方法 |
DE102006001885A1 (de) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Siemens Ag | Verwendung eines Schmelzklebstoffes, pastöses Fixationsmittel für Mikrobauteile und Detektor zum Nachweis ionisierender Strahlung |
DE102006001885B4 (de) * | 2006-01-13 | 2010-03-04 | Siemens Ag | Detektormodul eines Detektors und Verwendung eines Schmelzklebstoffes zur Herstellung eines Detektormoduls |
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