JPS61162727A - 力覚センサ− - Google Patents

力覚センサ−

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Publication number
JPS61162727A
JPS61162727A JP60003466A JP346685A JPS61162727A JP S61162727 A JPS61162727 A JP S61162727A JP 60003466 A JP60003466 A JP 60003466A JP 346685 A JP346685 A JP 346685A JP S61162727 A JPS61162727 A JP S61162727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
force
external force
touch fingers
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60003466A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Maruo
丸尾 朋弘
Norio Okuya
奥谷 憲男
Keiji Fujita
藤田 佳児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60003466A priority Critical patent/JPS61162727A/ja
Publication of JPS61162727A publication Critical patent/JPS61162727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/16Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、産業用ロボット等に用いる力覚センサーに関
するものである。
従来の技術 従来のこの種力覚センサーは、゛例えば[日経メカニカ
ルJ19g3年3月28日号108〜111ページに示
されているように、第2図のような構造になっていた。
すなわち、平行バネ(7)とダイヤフラム(8)を使っ
て力ベクトルを検出するもので、歪みゲージG、、G、
の出力を使ってX、Y方向に働く力Fx。
Fマを、歪みゲージG、、 G、’ 、 G、、 G!
’の出力を使って上軸(9)にかかる曲げモーメントM
x。
MマとZ方向の力FZを検出する。各歪みゲージの取り
付は位置を第2図のようにa、jL、m、nで表わすと
、 F1==−M@/n F v = M e / m F Z =(M a −M e ) / 2 aMス”
 (M a +M a) / 2−、 (n / m 
) M tMY= (Mb + M−)/ 2− Cn
 / n )Meとなる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、歪みゲージの出力
に比例した量として答方を検出するので、検出部の剛性
を高めると、微小な力の検出は難し    −く、また
微小な力を検出すると、検出部の剛性が低くなるという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、検出部の剛性が高く、かつ
微小な力の方向と大きさを容易に検出することができる
力覚センサーを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の力覚センサーは、
軸と、前記軸を軸まわりの複数点で支持するように設け
た触指を前記軸の軸方向に複数対備えた支持機構と、前
記触指と前記軸との間に前記軸に接触するように介装さ
れた感圧センサーと。
前記支持機構を複数対保持する保持部を備えたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成によって、感圧センサーの信号を
処理して外力を求める演算は、支持力が式の上で相殺さ
れることにより、支持力を大きくして検出部の剛性を高
めるように構成しても、複数個の感圧センサーからの出
力信号の簡単な演算により微少な外力を検出することが
可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図(a) (b) (c)において、(1
)は軸、(2)(4)は触指、 (3)(5)は感圧セ
ンサー、(6)は保持部である。軸(1)は、軸方向の
2箇所A。
Bでそkぞれ軸(1)の軸まわりに3等配された触指(
2a) (2b) (2c)と(4a) (4b) (
4c)により、感圧センサー(3)(5)が充分に動作
する支持力で感圧センサー (3) (5)を介して支
持され、触指(2) (4)は保持部(6)により保持
されている。第1図(a)におけるA。
Bでの断面図をそれぞれ第1図(b)(C)に示す、こ
こで第1図に示したように、2箇所A、8間の軸方向距
離が2鬼、軸(1)に外力が加えられる力点りの位置が
既知であるとして、A、8間の中点C1力点り間の軸方
向距離がaであるとする。
このように構成された力覚センサーについて、以下その
動作を説明する。第1図に示すように、軸(1)上の力
点りに横荷重Wと曲げモーメントMが外力として作用す
ると、感圧センサー(3a)〜(3c)、(5a)〜(
5c)の出力信号Δ3a〜Δ3c。
Δ5a〜Δ5cはそれぞれ支持力と外力の合成力を示す
。この時触指(2)に加わった横荷重の矢印X方向分力
FA1.矢印y方向の分力F^ア、触指(4)に加わっ
た横荷重の矢印X方向の分力FBw、矢印y矢印の分力
FBアは次式により求められる。
F ax =E / 3 (2”Δ3a−Δ3b−Δ3
c)・・・(1)F ay = E / ff(Δ3c
−Δ3b)     ・(2)F Bx = E / 
3 (2・Δ5a−Δgb−Δ5 c )−(3)FB
、=E/ff(Δ5c−Δ5b)     −(4)た
だし、Eはセンサーの感度で決まる比例定数(1)(2
)式で求められたF AX、 F Ayから、触指(2
)に加わった横荷重FAの大きさと方向がわかり、(3
) (4)式で求められたFBx、 Flyから、触指
(4)に加わった横荷重FBの大きさと方向がわかる。
次にX方向のみに着目し、外力としての横荷重WのX方
向分力W8、曲げモーメントのX方向分力M8と、(1
) (3)式で求めたF^・1、Fewとの関係を示す
と以下のようになる。
W * = F AX + F ax Film @ n = FAx・1++Wx”a+M。
これよりW、、M、はFA!、FB4によって次式で求
められる。
Wx=FAx+FBx         ’・・(5)
Mx=Fax<’Ja   a)  ’FAt(J2+
+a)−(6)また横荷重Wのy方向分力Wアと曲げモ
ーメントMのy方向分力Mアについても同様に、(2)
(4)式で求めたF^ア、 FBアによって次式で求め
られる。
W、=F^y+FBア ・       ・・・(7)
Mv=F my(n−a) −F ay(n + a 
E・(8)(5)〜(8)式で求められ・たW!、W7
、Mx、Myによって軸(1)に加えられた外力として
の横荷重Wと曲げモーメントMの大きさと方向を知るこ
とができる。
以上のように本実施例によれば、3個の感圧センサーを
介して支持するAとBの2対の触指を用いて軸を支持す
ることにより、軸にかかる外力としての横荷重と曲げモ
ーメントの大きさと方向を容易に検出することができる
なお、外力を求める演算は、支持力が式の上で相殺され
る形となってお□す、また、6個の感圧センサーからの
出力信号を用いて簡単な演算を行なうことにより、支持
力を大きくして検出部の剛性を高め、かつ微少な外力を
検出することが可能であるという利点を有している。
なお本実施例では3個で1対になった触指を2対用いた
場合についてのみ述べてたが、任意の複数個の触指を1
対とした任意の複数対の触指を用いても、前述の実施例
と同様に考えて軸にかかる横荷重と曲げモーメントの大
きさと方向を検出できることは容易に類推することがで
きる。また本実施例では、軸上の力点の位置が既知の場
合についてのみ述べているが、曲げモーメントを考える
上での仮想回転中心(本実施例では0点)に対して実際
の力点と仮想上の力点が軸方向の同じ側にさえあれば、
実際の力点の位置が明確にわかっていなくても、仮想回
転中心から力点までの距離(本実施例ではa)を任意に
設定して演算することにより、軸に加えられた横荷重と
曲げモーメントの作用方向のみ知ることができる。
また2本実施例では、軸として円柱状の軸を使用した場
合についてのみ述べているが、任意の多角柱状あるいは
楕円状の軸を使用してもさしつかえない。さらに本実施
例が横荷重あるいは曲げモーメントのどちらか一方のみ
を検出する力覚センサーとしても使用できることは言う
までもない。
発明の効果 以上のように本発明は、軸を支持し、軸と接触する部分
に感圧センサーを設けた複数個の触指を軸方向に間隔を
有して複数対配置し、前記各触指を保持部で保持したの
で、検出部の剛性を高くしても、前記感圧センサーから
の出力信号を処理演算することにより、軸にかかる微少
な外力としての横荷重と曲げモーメントの各々の大きさ
と方向を容易に検出することができ、その実用的効果は
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における力覚センサーの構成
図、第21i1i1は従来の力覚センサーの構成図であ
る。 (1)・・・軸、(2)・・・触指、(3)・・・感圧
センサー、(4)・・・触指、(5)・・・感圧センサ
ー、(6)・・・保持部代理人    森   本  
 義   弘゛第′図     ・・・−中一 6−°−イ判にt1奮p ぼエフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、軸と、前記軸を軸まわりの複数点で支持するように
    設けた触指を前記軸の軸方向に複数対備えた支持機構と
    、前記触指と前記軸との間に前記軸に接触するように介
    装された感圧センサーと、支持機構を複数対保持する保
    持部とを具備した力覚センサー。
JP60003466A 1985-01-11 1985-01-11 力覚センサ− Pending JPS61162727A (ja)

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JP60003466A JPS61162727A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 力覚センサ−

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JP60003466A JPS61162727A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 力覚センサ−

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JPS61162727A true JPS61162727A (ja) 1986-07-23

Family

ID=11558101

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JP60003466A Pending JPS61162727A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 力覚センサ−

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JP (1) JPS61162727A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041540A (ja) * 1990-04-12 1992-01-07 Fuji Electric Co Ltd 力覚センサ
US9770826B2 (en) 2013-11-05 2017-09-26 Seiko Epson Corporation Force detecting device, robot, electronic component conveying apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041540A (ja) * 1990-04-12 1992-01-07 Fuji Electric Co Ltd 力覚センサ
US9770826B2 (en) 2013-11-05 2017-09-26 Seiko Epson Corporation Force detecting device, robot, electronic component conveying apparatus
US9975250B2 (en) 2013-11-05 2018-05-22 Seiko Epson Corporation Force detecting device, robot, electronic component conveying apparatus

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