JPS61162665A - 排水桝などを型枠成形するためのコンクリートの型枠芯組立体 - Google Patents

排水桝などを型枠成形するためのコンクリートの型枠芯組立体

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JPS61162665A
JPS61162665A JP61000837A JP83786A JPS61162665A JP S61162665 A JPS61162665 A JP S61162665A JP 61000837 A JP61000837 A JP 61000837A JP 83786 A JP83786 A JP 83786A JP S61162665 A JPS61162665 A JP S61162665A
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/28Cores; Mandrels
    • B28B7/30Cores; Mandrels adjustable, collapsible, or expanding

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般にコンクリートの型枠にかかわり、さらに
詳しくは排水桝、雨水管渠、雨滴入口などのようなコン
クリート構造物の内面を打設するための自動的に作動す
る型枠芯組立体の改良に向けられたものである。
口、従来の技術 ・手動または一部自動のいずれかの、コンクリートの型
枠およびその構成部分の組み立てについて、先行技術に
種々な提言がある。種々な形の装置は、型枠の芯が排水
桝、ベリアルボールド(burialVatllt )
 、腐敗タンクなどのコンクリート打ちを行なうために
必要な場合、コンクリートの型枠パネルの位置決めを容
易ならしめて特殊な状況に適応させるために提言された
型枠芯組立体の使用によって達成すべき望みの目的は、
いったん型枠パネル・とそれらに協働する構成部分が硬
化したコンクリートからはがされるとき、できるだけ継
ぎ目線のない滑らかな表面を得ることである。最少の構
成部分を含み、そして全型枠芯組立体から容易に分離さ
れ、または失われがちな種々な取りはずされることがで
きるかまたは取りはずされた機素の使用の必要を確実に
避ける、できるだけ簡単な構造が使用されることも重要
である。
一般に先行技術の型枠芯組立体は、自動的に作動するこ
とができる。一方排水桝などを打つのに簡単で効果的な
、単一化された装置にする上記の望ましい特質を達成す
ることはできなかった。そのような簡単で効果的な自動
操作は、必然的にコンクリート注入の前に型枠パネルと
それらに関係のある構成部分をまっすぐに据えることと
、そののちこれらパネルと構成部分を硬化したコンクリ
ート構造物からはがすことの両方を含んでいる。
ハ0発明が・解決しようとする問題点 本発明のおもな目的は、外方打設面を与える外方へ向い
た型枠パネルを利用する型枠芯組立体を得ることであり
、芯組立体は、コンクリートが打たれる型枠パネルと他
の構成部分をまっすぐに据えることとはぐことの両方で
効果的に自動的に作    ′動する。
本発明のもう一つの主要な目的は、組立体を構成するす
べての機素が、芯組立体のあらゆる機素の本質的に独自
の支えなしに自動的に操作されるように自己充足した、
単一化された型枠芯紐立体を得ることである。
本発明のさらに一つの目的は、全く自動的に操作され、
構造が簡単で、そしていかなる適当な液圧供給源からで
も容易に液圧で動かされる型枠芯紐立体を得ることであ
る。
本発明のもう一つの目的は、外方へ向いた型枠パネル、
細長い角の部材、および型枠パネルと角の部材の端の上
に横たわるふたを有する型枠芯紐立体を得ることであり
、そこでは芯紐立体を構成するすべての構成部分は単一
の組立体に統合され、そして角の部材は、全組立体を畳
むために芯紐立体の正反対に向かい合った角から内方へ
、モして全芯組立体をその打設状態に広げるために外方
へ動くことができる。
二0問題点を解決するための手段 手短かに言えば、本発明は雨滴入口、排水桝、雨水管渠
などのような種々な箱状構造物のコンクリート工事に利
用される統合された芯紐立体を具現する。型枠芯紐立体
は、箱をつくるために置かれた外方へ向いた型枠パネル
を有し、そして少なくとも二つの角の部材は、パネルの
間隔を置いた隣接するへりの間に、箱の正反対に向かい
合った角に置かれている。ふたは、型枠パネルと角の部
材の端の上に横たわっている。角の部材のおのおのは、
角の部材が外方へ動かされるとき芯紐立体がその打設状
態に広げられ、そして内方へ動かされるときパネルと部
材が硬化したコンクリートからはがされるように、型枠
パネルの間隔を置いた隣接するへりと協働して相互に係
合する、先細になったくさびを形成する反対の側面を備
えている。
ふたは、部材が外方へ動かされるとき上げられ、そして
部材が内方へ動かされるとき硬化したコンクリートから
はがされるために下げられるように、角の部材の上端に
結合されている。
統合された型枠パネル、角の部材、およびふたを有する
型枠芯紐立体の好ましい一実施例は、0.6メートル(
2,フィート)Xo、6メートル(2フイート)xo、
9メートル(3フイート)の程度の寸法を有する箱を打
つのに適している。
この実施例では、型枠芯紐立体によってつくられた箱の
二つの正反対に向かい合った角のおのおのに一つの、二
つの角の部材がある。さらに、型枠パネルは、箱の他の
二つの正反対に向かい合った角をつくるために、互いに
垂直に固定して接合された二つのパネルによって与えら
れている。より大きい型枠芯紐立体のためには、芯紐立
体の多角に活動的な角の部材を有することが望ましく、
個個の全体的に平らな型枠パネルは、芯紐立体によって
、打たれるべき箱の形の四つの側面を決めるために、角
の部材の隣接する多対の間に延びている。芯紐立体の四
つの角のおのおのに活動的な角の部材を使用するこれら
の大きな型枠芯紐立体では、1984年2月6日出願の
一貫番号第577.356号のストリックランドその他
の出願に開示されたようなより短い作動器、ヨーク、お
よび他の構成部分を使用する内側の隅の型枠ユニットを
使用することが有利である。
好ましくも、コンクリートの型枠芯紐立体は加圧された
液圧流体を利用することによって活動的にされる。これ
は、操作者の接近が困難な局限された位置に置かれる1
個または数個の作動器に加圧流体を容易に導くことがで
きるという利点を有する。在来の液圧ホースは、これら
の作動器から液圧流体制御装置と加圧されだ液圧流体の
供給源に導かれることができる。
型枠パネルと角の部材を動かすことに関連するふたの作
動は、ふたが、角の部材が外方へ動かされるとき上げら
れ、そして角の部材が内方へ動かされるとき下げられる
ように作用する、共働するカムと保持装置を支える案内
ピンを利用して、ふたを角の部材の上端に結合すること
を含んでいる。
前記ならびに他の目的は、添付図面に関連して与えられ
る本発明の好ましい実施例の次の詳細な説明を熟読する
ことによって明らかになるであろう。
ホ、実施例 第1図で、コンクリートの型枠芯紐立体10は、図示の
ようにほぼコンクリート打設環境に取り付けられている
。外方の型枠パネル12は、型枠芯紐立体10が適当に
使用される打設環境を完全に理解させるために略示され
ている。これらの外方の型枠パネル12の一部分は、芯
組立体10を露出するために破除されている。これらの
外方の型枠パネル12は在来の構造のものであって、本
発明の一部ではない。
さらに第1図で、方形のつば14は図示のように型枠芯
紐立体10を囲んでいる。つば14は、それを地面の水
準の上の望みの高さに置くために直立するブロック16
の上に支えられている。打つべき排水桝または他の箱構
造物の深さにより、ブロック16は短(または長くなる
ことが容易にわかるであろう。ブロック16は、打たれ
る箱に望みの内部の深さを与えるために、つば14を芯
組立体10の頂の下の望みの水準に置く。
型枠芯紐立体10が第1図に示すように置かれ、つば1
4がブロック16の上に望みの高さに保持され、そして
外方の型枠パネル12が、芯組立体10とつば14の両
方を囲むために適所に取り付けられると、コンクリート
は、芯組立体10の外方打設面と型枠パネル12の内面
の間の空所の中のつば14の上面に注入される。すべて
既知のコンクリート打設方法により、打設される箱を補
強するために適当な補強鋼棒は、芯組立体10と型枠パ
ネル12の間の空所の中、ならびに芯組立体10の頂の
上に取り付けられる。
型枠芯紐立体10の構成部分が第1図から見られる範囲
で、組立体は、箱をつくるために置かれた外方へ向いた
パネル18を有し、この箱の正反対に向かい合った角の
これらパネル18の隣接するへりは、間隔を置いている
。細長い角の部材20は、箱の正反対に向かい合った角
でパネル18の隣接するへりの間に置かれている。型枠
パネルは、活動的にする細長い角の部材20を備えてい
ない箱の二つの正反対に向かい合った角に型枠パネルを
与えるために二つのパネル18を固定して接合する、角
の支柱パネル22によって完成される。
第1図に示す範囲で型枠芯紐立体10を完成するだめに
、パネル18、角の部材20、および角の支柱パネル2
2の端の上に横たわるふた24が備えられる。以下に詳
しく説明するように、ふた24は、ふたが角の部材が外
方へ動かされるとき上げられ、そして角の部材20が内
方へ動かされるとき下げられるように、角の部材20の
上端に結合されている。
第2図は、広げられた打設状態にある型枠芯紐立体10
を示す。第3図に組立体10は畳まれて示され、パネル
18、支柱パネル22、ならびに角の部材20から成る
型枠パネルは、硬化したコンクリートからはがされてい
る。ふた24は、パネル18、角の部材20、および角
の支柱パネル22の中に含まれる作動構成部分をいっそ
うよく示すために、第2図と第3図の両方で除″去され
ている。
広げられた打設状態にある第2図の型枠芯紐立体10の
ために示された構成部分の位置で、コンクリートは、芯
組立体10の上に与えられた外方打設面と外方の型枠パ
ネル12の内面との間の方形の空所の中に注入されるこ
とが容易にわかる゛であろう。次いでコンクリートCが
第3図に示すように硬化したのち、型枠芯紐立体10は
この図に示す状態に畳まれ、それによってパネル18、
角の部材20、および角の支柱パネル22を硬化したコ
ンクリートからはがす。
第2図と第3図で最もよくわかるように、型枠パネルは
、1対のパネル18が互いに垂直になるように、これら
のパネルがボルトとナツトの締め金具30によって角の
支柱パネル22の隣接する側面に固定して接合されるこ
とによって与えられる。これは、型枠芯紐立体10によ
って形成される箱の二つの正反対に向かい合った角をつ
くる、二つの型枠パネルの小組立体を与える。
この箱の他の二つの正反対に向かい合った角で、パネル
18の隣接するへりは間隔を置いている。
これらの間隔を置いたへりはおのおの案内面32を備え
、この案内面はパネル18の打設面について25″の鋭
角に置かれている。第4図、第5図、および第12図か
ら最もよくわかるように、各案内面32は1対の間隔を
置いた、細長く延びた溝穴34を備えている。
細長い角の部材20のおのおのは、パネル18の隣接す
るへりの上の案内面32の間の空所をまたぐ外方打設面
を与える。角の部材20のおのおのは、その上に先細に
なったくさびを形成する反対の両側面40を有している
。角の部材20の上のこれら側面40は、パネル18の
上の案内面32と協働して滑動可能に相互に一係合する
案内WJ32ト1lrj7J40ハ、角(F)[20)
各11面40の中につくられた穴42を通る接続装置に
よって、角の部材20とパネル18の間の相対運動中、
滑動する相互係合状態に維持される。この接続装置は、
菊ナツト46にねじ込まれた段付きボルト44の形をと
る。座金48はナツト46の下に横たわり、そして減摩
軸受50は、細長く延びた溝穴34の中に横たわるよう
に段付きボルト44によって支えられている。この接続
装置は好ましくも、望みの程度にボルト44に締めつけ
られたナツト46と、型枠芯紐立体10の作動中ナツト
46をボルト44の上の適当な位置に確実に保持するた
めにボルト44を貫いて通るコツターピン52を有して
いる。
減摩軸受50を潤滑された状態に保ち、そしてパネル1
8の上の案内面32と角の部材20の上の反対の側面4
0との間の自由な滑動する相互係合を促進するために、
ボルト44はグリース注入I(図示せず)をねじ込まれ
るために、中心にそして横に穴をあけられている。次い
で潤滑グリースは、相互に係合した表面の間の自由な滑
動を促進し、そして減摩軸受5oを正しくamされた状
態に保つために、ボルト44の中に導入される。
導入されるいかなる潤滑媒体の適当な分配をも確実にす
るために、表面の溝54の連絡網が反対の側面40のお
のおのの中につくられている(第11図参照)。こうし
てボルト44の中に導入されてそれを通る潤滑剤は、滑
動して相互に係合する案内面32と側面40の全面によ
く分配される。
角の部材20を動かし、そしてそれによって型枠芯紐立
体10を第2図に示すその広げられた打設状態から、パ
ネル18、角の部材20、および角の支柱パネル22が
第3図に示すように硬化したコンクリートからはがされ
たその畳まれた状態に移すために、軸線方向に伸びるこ
とのできる作動器60が、正反対に向かい合った角の部
材20に接続されている。各作動器60は、型枠芯紐立
体10の二つの正反対に向かい合った角の間に対角線の
方向に伸びる。好ましくも作動器60は液圧で作動し、
各作動器はピストン(図示せず)を収めたシリンダー6
2を有し、ピストン棒64は、外端にUリンク66を有
するそのようなピストンに接続され、その外端は、角の
部材20の反対の側面40の間に延びるために角の部材
の内部の横に溶接された橋板68に接続されている。ピ
ストン棒64と反対の、各作動160のシリンダー62
の端は、正反対に向かい合った角の部材20の上の11
&68にピンで接続されたUリンク70を備えている。
こうして作動器60は、型枠芯紐立体10の二つの正反
対に向かい合った角の間に対角線の方向に伸び、組立体
を畳むために角の部材20を型枠芯紐立体10の正反対
に向かい合った角から内方へ、そして組立体10を第2
・図に示すその打設状態に広げるために外方へ、効果的
に動かすために理想的に置かれている。     、・
第2図と第3図から、作動器60によって起こされるこ
の制御された運動の下に、おのおの、1対のパネル18
がボルト締めされた角の支柱パネル22から成る型枠パ
ネルの小組立体は、第2図に示すそれらの外方へ延びた
位置から、第3図に示すそれらの畳まれた状態に動かさ
れることが容易にわかるであろう。この運動は、パネル
18の上の案内面32に沿って滑動する角の部材20の
おのおのの上の側面40によって形成された角のくさび
によって効果的に&lJ mされ、これらの協働する表
面は、第4図と第5図に詳しく示す接続装置によって接
続され、そして強制的に相互係合状態に維持される。
液圧ホース接続部72は、望むように作動器60を伸ば
したり縮めたりするためにすべて既知の液圧制御技術に
よって、加圧されだ液圧流体をシリンダーの適当な端に
導き、そして流体をシリンダーの反対の端から排出する
ために、各作動器60のシリンダー62の両端に結合さ
れている。
コンクリートを打たれるように意図された排水桝または
他の箱構造物の大きさで変わる型枠芯組立体10の高さ
によって、型枠芯組立体1oの高さに沿う異なる位置に
置かれた二つ以上の作動器60が使用されることが理解
されるであろう。こうして、角の部材20の内部を示す
第10図かられかるように、いくつかの橋板68は、角
の部材20の反対の側面40の間に横に溶接されて備え
られている。次いで型枠芯組立体10の中の異なる高さ
にある作動1160の望みの数は、型枠芯組立体10を
その打設状態に広げることと、硬化したコンクリートか
らパネル18、角の部材20゜および角の支柱パネル2
2をはがすに必要な力を提供するために内方へ動かすこ
との両方で望みの動かす力を得るために、これらの橋板
68に接続される。
第1図について述べたように、排水桝のようなコンクリ
ートの箱の形を打つための型枠芯組立体10は、ふた2
4を備えることによって完成する。
ふた24は、パネル18、角の部材20、および角の支
柱パネル22の端の上に横たわっている。
このふたは、角の部材20が第2図に示すように芯組立
体10の打設状態に外方へ動かされるとき上げられるよ
うに角の部材20の上端に結合され、またふたは、角の
部材20が第3図に示すように畳まれた状態に内方へ動
かされるとき下げられる。
ふたの構造は、第17図と第18図に示されている。ふ
た24が角の部材20の上端に結合される様式を理解す
るために、第6図、第7図、および第8図をよく参照さ
れたい。
角の部材2oのおのおのの上端は、制御板80を備えて
いる。板80は、横板68と同様に角の部材20の境界
内に横に溶接されているが、制御板80は、ふた24を
操作する主要な制御作用を実行するために角の部材20
の最上端に隨かれている。
角の部材20の上のtsm板80は、上方へ向きそして
外方へ傾斜したカム細長片82を支えている。このカム
細長片は、全体的に角の部材20の上端の周囲に従い、
細長片は角の部材の打設面に隣接して横たわっている。
同様の上方へ向きそして外方へ傾斜したカム細長片84
は、各パネル18の上端に沿って延び、そして相当する
上方へ向きそして外方へ傾斜したカム細長片86は、角
の支柱パネル22のおのおのの上端に備えられている。
これらカム細長片のおのおのは、それを支える構成部分
の打設面に隣接して横たわっている。
また、各カム細長片は、第6図と第7図で最もよくわか
るような横断面形状を有している。
こうして第2図かられかるように、カム細長片(82,
84、および86)はいっしょに′なってパネル18、
角の部材20.および角の支柱パネル22の上端の周囲
全体に延びる上方へ向きそして外方へ傾斜したカムを与
えて、角の部材、パネル、および角の支柱パネルの打設
面に隣接して周囲に延びる連続するカム細長片を提供し
ている。
協働する細長片カム90は、ふた24の下端の周囲に沿
って溶接されている。第17図の平面図に示すようなふ
た24の形状で、ふた24の周囲を囲む細長片カム90
は、型枠芯組立体10が第2図に示すようにその打設状
態に広げられるとき、カム細長片(82,84、および
86)と協働することがわかるであろう。
型枠芯組立体10のこの打設状態におけるカム細長片8
2と細長片カム90の闇の協働関係は、第6図でわかる
。同様に、角の部材2oが第3図に示す状態に作動器6
0によって内方へ動かされるとき、カム細長片82とふ
た24の上の細長片カム90は、第7図の断面図に示す
ように分離される。
カム細長片82と細長片カム9oが分離する角の部材2
0のこの内方運動中、ふた24は角の部材20の上端に
ついて第7図に示す位置に下げられる。しかし、もしふ
た24がその上に横たわる硬化したコンクリートの表面
からはがされるべきであれば、ふた24を物理的に引き
下げてそれを硬化したコンクリートの表面からはがすた
めに、活動的にする力がふた24に加えられねばならな
い。このはがす力は、角の部材20のおのおののI1w
板80を利用して、ふ、た24を角の部材20の上端に
結合することによって加えられる。
各制御板80は、1対の平行の案内溝穴92を備えてい
る。各溝穴92の両端は、あとで説明する制御目的のた
めに制御板80の下側の94で斜めになっている。
第2図と第3図から最もよくわかるように、板80の中
のこれら溝穴92は作動器60の軸線と平行に整合して
いる。こうして、作動160の伸びと縮み、およびその
結果として起こる角の部材20の内方と外方への運動中
、次の説明から明らかになるように、溝穴92の整合し
た状態は、ふた24を角の部材20の上端に結合する確
実な制御のために案内された整合をさせる。
各溝穴92の案内ピン96は、ピン96の端にねじ込ま
れたねじ98によってふた24の下側に固定して取り付
けられている。あらかじめ決められた位置にあるピン9
6を確実にその位置から回らないようにするために、各
ピンの基部は平らになった部分を有し、保持棒100は
この平らになった部分の中に係合し、棒はふた24の下
側に溶接されている。各ピン96の下端は保持棒102
を受ける溝穴を有し、そのような棒は第8図の透視図に
示すような形状を有してい、る。保持棒102は、だぼ
ピン104によってピン96の溝穴を有する端の中に保
持される。
各保持棒102の上方へ向いた両端は、・型枠芯部立体
10の作動中、制御板80の下側の溝穴92の両端の斜
めになった表面94と協力するために斜めになっている
ことがわかるであろう。保持棒102の内端は、棒10
2の該端よりも小さい高さを有するように段になってい
ることも指摘される。この段になったより低い形状は、
ふた24が第6図に示すようにその上げられた高さにあ
ることを許す一方、棒の外端の棒102のより大きい高
さは、ふた24が第7図に示すようにそれを硬化したコ
ンクリートからはがすために引き下げられることを確実
にする。
ll1a板80の中の平行の溝穴92と、ふた24の下
側に固定して取り付けられた案内ピン96との間の相互
係合は、型枠芯部立体の全作動に特殊の利益を与える。
溝穴92と案内ピン96との協力する効果は組立体に、
溝穴92と案内ピン96が協力する角に有効なスクエア
リング装置を与える。こうして全型枠芯組立体は、ふた
24の角の部材20の上端とのこの特殊の結合のために
、完全にスクエアされた状態に確実に保たれる。
ふた24の上記の上げと下げの作動中、第6図に示す角
の部材20の最外方の位置で、ふたは制御板80の下に
横たわる棒102の一端によって保持されることが指摘
される。第7図に示す角の部材20の反対の最内方の位
置で、棒102の他端は、これら両極端の位置でふた2
4が角の部材20の制御板80の下側に係合する保持棒
102によって確実に保持されるように、制御板80の
下に横たわっている。
しかし、保持棒102は溝穴92の長さより短いことに
注目されたい。こうして、保持棒102が溝穴92の長
さの中に木質的に中心に置かれるように角の部材20が
中間の位置に動かされると、保持棒102は溝穴92を
上方へ通って、ふた24は型枠芯部立体10の残りの部
分から持ち上げられる。
ふた24を型枠芯部立体10の残りの部分から持ち上げ
ることを容易ならしめるため、またはふたを第6図また
は第7図のいずれにも示すように角の部材20に結合し
て全組立体1oを持ち上げるために、ふたは第17図と
第18図に示すように、補強されたねじを切られた穴1
10を備えている。ねじを切られた適当な持ち上げアイ
ボルトは、ふた24および/または全型枠芯組立体10
を持ち上げるために穴110の中にねじ込まれる。
型枠芯部立体10を支持表面を横切って動かすことを容
易ならしめるために、組立体は第10図に示すように適
当なローラー112を備えている。
こうして、ブラケット114によって支えられるローラ
ー112は、角の部材20のおのおのの中のいちばん下
の柵板68にボルト締めされている。
これらのローラ112は、型枠芯部立体10の下端の下
にただ少しの距離だけ突出しているが、型枠芯部立体1
0が望みのコンクリート打設位置に容易に置かれるため
にころがされることができるに十分な高さに全れを支え
ている。
型枠芯部立体10が望みの位置に支えられ、そして第1
図の略図に示すような他の構成部分と組。
み立てられたとき、作動器60で制御される型枠芯部立
体10は、その打設状態に広げられる。コンクリートは
次いで、型枠芯部立体10の外方打設面と外方の型枠パ
ネル12の内面との間に注入される。
いったん注入されたコンクリートが硬化すると、作動器
60はこのとき、角の部材20を組立体10の正反対に
向かい合った角から配力へ動かして、芯組立体を畳んで
型枠パネルと角の部材を硬化したコンクリートからはが
すために、再び液圧で動かされる。角の部材20のこの
あとの内方運動に゛付随して、角の部材20のl1jI
Il板80とふた24の間の協働するカム而82と90
は、係合からはずれてふた24をその上の硬化したコン
クリートからはがされるようにする。保持棒102の外
方の斜めになった端が制御板80の下側の斜めになった
表面94に係合するとき、これらの斜めになった表面の
相互係合は、構成部分が第7図に示す位置をとるまで、
ふた24を硬化したコンクリートから遠ざかる方へむり
に動かして下へ引くために働く。この段階で、五つの側
面を有する箱の形の打たれたコンクリート製品は、型枠
芯部立体10から容易に持ち上げられて、そのような組
立体を、もう一つの箱の製品を打つためにいつでも再使
用できるようにしておく。
もし一つまたは他の理由で型枠芯部立体の内部に接近す
ることが必要な”らば、ふた24によって支えられる保
持棒102が溝穴92の長さのだいたい中心に置かれる
中間の位置に角の部材20を動かすために、ただ作動器
60を利用することだけが必要である。この位置で、持
ち上げアイボルトはふた24のねじを切られた穴110
の中にねじ込まれ、そしてふたは型枠芯部立体10の残
りの部分から自由に持ち上げられ、それによって型枠芯
部立体の内部に自由に接近すことができる。
上、記の装置の実施例から、本発明の装置の種々な他の
変形と改変が可能なことは明らかであろう。
そしてそのような変形と改変は当業者にとって容易であ
ろう。したがって本発明の範囲は、開示した実施例によ
ってII限されずに、前掲特許請求の範囲の中に包含さ
れるいかなるそのような実施例をも含むものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コンクリート打設環境にある本発明の型枠芯
部立体を示すために、大ざっばに示す外方のコンクリー
ト型枠の一部分が破除された、装置の透視図、 第2図は、型枠芯部立体のふたが除去され、そして大ざ
っばに示す外方の型枠を断面で示す、広げられた打設状
態にある組立体の平面図、第3図は、第2図に似た図で
あるが、コンクリートを打ったのち、そして型枠パネル
と角の部材が硬化したコンクリートからはがされたのち
畳まれた芯組立体を示し。 第4図は、第6図の線4−4における詳細断面図、 第5図は、第4図に似た断面図であるが、隣接する型枠
パネルの隣接するへりについて内方に置かれた角の部材
との構成部分の関係を示し、第6図は、第2図の線6−
6における詳細断面図、 第7図は、第6図に似た図であるが、打たれたコンクリ
ートからはがされて内方位置にある角の部材と、硬化し
たコンクリートからはがされたのち下げられた位置にあ
るふたを示し、 第8図は、ふたと角の部材の上端との間の継手を構成す
る構成部分を示す、部品を分解配列して示す部分的透視
図、 第9図は、角の部材の上端の平面図、 第10図は、角の部材の内部の立面図、第11図は、角
の部材の側面の立面図、第12図は、第11図の角の部
材の上の側面と協働する、型枠パネルの一つのへりの上
の案内面の立面図、 第13図は、型枠パネルの平面図、 第14図は、第13図の型枠パネルの側面図、第15図
は、二つのパネルを互いに垂直に固定して接合して、型
枠芯組立体によってつくられる箱の二つの正反対←向か
い合った角に型枠パネルを与えるために使用される、角
の支柱パネルの平面図、 第16図は、第15図の角の支柱パネルの側面図、 第17図は、型枠芯組立、体のふたの平面図、第18図
は、第17図の線18−18における断面図である。 図面の符号10は[コンクリート型枠芯組立体]、12
は「外方の型枠パネル」、14は「長方形のつば」、1
6は「直立するプロツク」、18は「外方へ向いた型枠
パネル」、20は「細長い角の部材」、22は「角の支
柱パネル」、24は「ふた」、32は「パネルの上の案
内面」、34は「細長く延びた溝穴」、40は「角の部
材の上の反対の側面」、42は「穴」、44は「側面を
案内面に接続する装置」または「段付きボルト」、46
は「菊ナツト」、48は「座金」、50は「減摩軸受」
、52は「コツターピン」、54は「表面の溝」、60
は「角の部材を動かす装置」または「作動器」、62は
「シリンダー」、64は「ピストン棒」、66.70は
「Uリンク」68は「橋板」、72は「液圧ポス」、8
0は 。 「角の部材の上端」または「制御板」、82.84.8
6.90は「協働するカム装置」、92は「案内溝穴」
、94は[端の斜めになった表面」、96は「案内ピン
」、98は「ねじ」、100.102は「保持棒」、1
04は「だぼピン」、110は「ねじを°切られた穴J
、112は「ローラーJ、114は「ブラケット」を示
す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排水桝などを打設するためのコンクリートの型枠
    芯組立体にして、 外方打設面を与える外方へ向いた型枠パネルを包含し、
    前記パネルは箱をつくるために置かれて、前記パネルの
    隣接するへりは前記箱の正反対に向かい合った角で間隔
    を置き、前記間隔を置いたへりは、おのおの隣接する打
    設面について鋭角に置かれた向かい合った案内面を備え
    、また 前記隣接するへりの間の空所にまたがる外方打設面を与
    える、前記型枠パネルの前記隣接するへりの間に置かれ
    た細長い角の部材を包含し、前記部材は、前記角の部材
    の上に先細になったくさびを形成する反対の両側面を有
    し、前記側面は、前記型枠パネルの前記案内面と共働し
    て滑動可能に相互に係合し、また 前記角の部材と前記型枠パネルの間の相対運動中、前記
    表面の間に滑動する相互係合を維持するために前記側面
    を前記案内面に接続する装置、前記角の部材を、前記芯
    組立体を畳むために前記正反対に向かい合った角から内
    方へ、そして前記芯組立体をその打設状態に広げるため
    に外方へ動かす装置、 前記型枠パネルと前記角の部材の端の上に横たわるふた
    、および 前記ふたを前記角の部材の上端に結合する装置を包含し
    、それによって前記ふたは、前記部材が外方へ動かされ
    るとき上げられ、そして前記部材が内方へ動かされると
    き下げられる、 ことを特徴とする排水桝などを打設するためのコンクリ
    ートの型枠芯組立体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のコンクリートの型枠
    芯組立体において、前記結合装置は前記ふた、前記角の
    部材と前記型枠パネルの前記上端によって支えられる協
    働するカム装置を含む、ことを特徴とする排水桝などを
    打設するためのコンクリートの型枠芯組立体。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のコンクリートの型枠
    芯組立体において、前記カム装置は、前記ふたの下側の
    周囲に沿って延びるカム面と、それぞれ前記部材とパネ
    ルの打設面に隣接して、前記角の部材と前記型枠パネル
    の前記上端に沿って延びる協働するカム面を含む、こと
    を特徴とする排水桝などを打設するためのコンクリート
    の型枠芯組立体。
  4. (4)特許請求の範囲第2項または第3項のいずれか一
    つの項に記載のコンクリートの型枠芯組立体において、
    前記結合装置は、前記角の部材の前記上端につくられた
    案内溝穴、前記溝穴の中に滑動可能に係合する、前記ふ
    たによって支えられる案内ピン、および前記角の部材の
    内方と外方の位置の両方で、前記角の部材の前記上端と
    固定するように係合する、前記ピンのおのおのの上の保
    持装置を含む、ことを特徴とする排水桝などを打設する
    ためのコンクリートの型枠芯組立体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    一つの項に記載のコンクリートの型枠芯組立体において
    、二つの正反対に向かい合った角のおのおのに一つの、
    二つの前記角の部材があり、そして前記型枠パネルは、
    前記箱の他の二つの正反対に向かい合った角をつくるた
    めに、角の支柱パネルによって互いに垂直に固定して接
    合された二つのパネルによって与えられる、ことを特徴
    とする排水桝などを打設するためのコンクリートの型枠
    芯組立体。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のコンクリートの型枠
    芯組立体において、前記動かす装置は、前記二つの角の
    部材に接続された軸線方向に伸びることのできる作動器
    を含み、前記作動器は前記二つの正反対に向かい合った
    角の間に対角線の方向に延びる、ことを特徴とする排水
    桝などを打設するためのコンクリートの型枠芯組立体。
JP61000837A 1985-01-09 1986-01-08 排水桝などを型枠成形するためのコンクリートの型枠芯組立体 Expired - Lifetime JPH0623506B2 (ja)

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