JPS61160325A - シ−トクツシヨン長さ調節装置 - Google Patents
シ−トクツシヨン長さ調節装置Info
- Publication number
- JPS61160325A JPS61160325A JP60001861A JP186185A JPS61160325A JP S61160325 A JPS61160325 A JP S61160325A JP 60001861 A JP60001861 A JP 60001861A JP 186185 A JP186185 A JP 186185A JP S61160325 A JPS61160325 A JP S61160325A
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- JP
- Japan
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- plate
- ratchet
- seat
- protrusion
- frame
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/62—Thigh-rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0284—Adjustable seat-cushion length
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、シートクッション長さ調節装置に係るもので
ある。
ある。
（従来技術）
従来、車輌用シートの座席シートＡの前側の大腿支持部
Ｂの部分を、臀部支持部ＣおよびサイドサポートＤとは
別体に形成し、前記大腿支持部Ｂのみを前後方向に移動
させ、シートクッション長さを調節するようにしたもの
は公知であった。
Ｂの部分を、臀部支持部ＣおよびサイドサポートＤとは
別体に形成し、前記大腿支持部Ｂのみを前後方向に移動
させ、シートクッション長さを調節するようにしたもの
は公知であった。
（発明が解決しようとする問題点）
然しながら、前記公知の調節できるものは、構造が複雑
であり、大腿支持部Ｂを前方に移動させると、大腿支持
部Ｂと臀部支持部Ｃの間に隙間が生じる欠陥があった。
であり、大腿支持部Ｂを前方に移動させると、大腿支持
部Ｂと臀部支持部Ｃの間に隙間が生じる欠陥があった。
（問題を解決するための手段）
そこで、本発明は前記問題を解決したもので座席シート
３内の骨格フレーム７の前側枠８上の左右側に突起９と
突起１０を相対峙させて設け、該突起９・１０に軸穴を
穿けて左右方向の回転軸１３を挿通し、該回転軸１３に
平板状の回動板１４の後端部を固着し、該回動板１４は
７７９１７部材の大腿支持部５の前側部分の調節部１５
内に位置させ、前記調節部１５はシートクッションと一
体的構造物でこれが下るとシートの長さが短かくなり略
水平に上るとシートの長さが長くなるように構成し、前
記回転軸１３は前記突起１０より外方に突出させてその
突出部に強磁性体で形成されているラッチプレート１８
とフックプレート１９（強磁性体で形成される必要はな
い）を夫々固着し、前記骨格フレーム７側には前記ラッ
チプレート１８とフックプレート１９とに係合するラチ
ェット２２を設け、該ラチェット２２の係合爪２５部に
は磁石２６を取付けて磁力により前記ラッチプレート１
８とフックプレート１９に係合するように構成し、前記
ラッチプレー）１８とフックプレート１９より遠方位置
には前記ラチェット２２の磁石２６が磁力で接着して前
記ラチェット２２の係合を離間させる強磁性体で形成さ
れている突片３２を設けたシートクッション長さ調節装
置の構成を要旨としたものである。
３内の骨格フレーム７の前側枠８上の左右側に突起９と
突起１０を相対峙させて設け、該突起９・１０に軸穴を
穿けて左右方向の回転軸１３を挿通し、該回転軸１３に
平板状の回動板１４の後端部を固着し、該回動板１４は
７７９１７部材の大腿支持部５の前側部分の調節部１５
内に位置させ、前記調節部１５はシートクッションと一
体的構造物でこれが下るとシートの長さが短かくなり略
水平に上るとシートの長さが長くなるように構成し、前
記回転軸１３は前記突起１０より外方に突出させてその
突出部に強磁性体で形成されているラッチプレート１８
とフックプレート１９（強磁性体で形成される必要はな
い）を夫々固着し、前記骨格フレーム７側には前記ラッ
チプレート１８とフックプレート１９とに係合するラチ
ェット２２を設け、該ラチェット２２の係合爪２５部に
は磁石２６を取付けて磁力により前記ラッチプレート１
８とフックプレート１９に係合するように構成し、前記
ラッチプレー）１８とフックプレート１９より遠方位置
には前記ラチェット２２の磁石２６が磁力で接着して前
記ラチェット２２の係合を離間させる強磁性体で形成さ
れている突片３２を設けたシートクッション長さ調節装
置の構成を要旨としたものである。
本発明の詳細な説明すると、１は車輌用シート、２は背
凭れシート、３は座席シート、４は座席シート３の臀部
支持部１，５は臀部支持部４の前側の大腿支持部、６は
臀部支持部４と大腿支持部５の左右両側に設けたサイド
サポートである。
凭れシート、３は座席シート、４は座席シート３の臀部
支持部１，５は臀部支持部４の前側の大腿支持部、６は
臀部支持部４と大腿支持部５の左右両側に設けたサイド
サポートである。
７は座席シート３の骨格フレームで、鉄板製で上部は開
放した箱形形状に形成され、前側には前方に突出してい
る略水平の前側枠８を形成する。前側枠８の上面の左右
両側には相対峙する突起９，１０の下端部を固着する。
放した箱形形状に形成され、前側には前方に突出してい
る略水平の前側枠８を形成する。前側枠８の上面の左右
両側には相対峙する突起９，１０の下端部を固着する。
突起９゜１０の上部には挿通孔１１．１２を夫々形成し
、該挿通孔１１．１２には左右方向の回転軸１３を串通
ずる０回転軸１３には左右方向に長い平板で形成した回
動板１４の基部を固着する。
、該挿通孔１１．１２には左右方向の回転軸１３を串通
ずる０回転軸１３には左右方向に長い平板で形成した回
動板１４の基部を固着する。
回動板１４は大腿支持部５の前後方向の長さを調節する
調節部１５の骨格フレームを兼用し、略垂直と略水平状
態の開園動自在である。
調節部１５の骨格フレームを兼用し、略垂直と略水平状
態の開園動自在である。
１６はクッション材、１７は表皮である０表皮１７は大
腿支持部５及び調節部１５の部分のクッション材１６を
一体的に被覆するように形成する。
腿支持部５及び調節部１５の部分のクッション材１６を
一体的に被覆するように形成する。
然して、突起１０より外方に突出させた回転軸１３の端
部は断面形状を異径部に形成し、異径状の強磁性体で形
成されているラッチプレート１８、フックプレ＝）１９
の夫々の挿通孔２０．２１に挿通し固着する。
部は断面形状を異径部に形成し、異径状の強磁性体で形
成されているラッチプレート１８、フックプレ＝）１９
の夫々の挿通孔２０．２１に挿通し固着する。
２２は前記ラッチプレート１８に係合して回転軸１３の
回転を規制するラチェットであり。
回転を規制するラチェットであり。
その中央部を突起１０の外面にピン２３により回動自在
に軸着する。ラチェット２２は突起１０と平行に回動す
るように形成され、その上部はラッチプレート１８の係
合溝２４に係合する係合爪２５を形成する０本実施例で
は、係合爪２５の先端部に磁石２６を取付けているが、
係合爪２５そのものを磁石で形成してもよい、ラチェッ
ト２２の下部は外方に屈曲させ、下端部には内方に突出
する突起２７を設ける。突起２７は前記フックプレート
１９のフック２８，２９の当接面３０．３１に係合する
もｐである。
に軸着する。ラチェット２２は突起１０と平行に回動す
るように形成され、その上部はラッチプレート１８の係
合溝２４に係合する係合爪２５を形成する０本実施例で
は、係合爪２５の先端部に磁石２６を取付けているが、
係合爪２５そのものを磁石で形成してもよい、ラチェッ
ト２２の下部は外方に屈曲させ、下端部には内方に突出
する突起２７を設ける。突起２７は前記フックプレート
１９のフック２８，２９の当接面３０．３１に係合する
もｐである。
３２は突起１０の外面に設けた強磁性体で形成されてい
る突片アあり、突片３２はラチェット２２の係合爪２５
が係合溝２４より開放した状態を保持させるため、磁石
２６を接着させるものである。
る突片アあり、突片３２はラチェット２２の係合爪２５
が係合溝２４より開放した状態を保持させるため、磁石
２６を接着させるものである。
（作用）
車輌用シートｌの座席シート３に着座して、調節部１５
の下端部を手により持ち上げると、調節部１５内の回動
板１４はその基部が回転軸１３に固着され、回転軸１３
は回動自在に突起、９．１０に軸着されているから、調
節部１５は略垂直の状態から略水平の状態までの間口動
する。このとき、回転軸１３の端部には強磁性体で形成
されているラッチプレート１８が固着され、ラッチプレ
ート１８の係合溝２４にはラチェット２２の係合爪２５
が係合しており、係合爪２５には磁石２６が取付けられ
ているから、ラッチプレート１８の回転により係合爪２
５が係合溝２４から外れても、磁石２６によって係合爪
２５は次の係合溝２４に追従して係合し。
の下端部を手により持ち上げると、調節部１５内の回動
板１４はその基部が回転軸１３に固着され、回転軸１３
は回動自在に突起、９．１０に軸着されているから、調
節部１５は略垂直の状態から略水平の状態までの間口動
する。このとき、回転軸１３の端部には強磁性体で形成
されているラッチプレート１８が固着され、ラッチプレ
ート１８の係合溝２４にはラチェット２２の係合爪２５
が係合しており、係合爪２５には磁石２６が取付けられ
ているから、ラッチプレート１８の回転により係合爪２
５が係合溝２４から外れても、磁石２６によって係合爪
２５は次の係合溝２４に追従して係合し。
１節部１５を下げないように規制する。従って、座席シ
ート３の全体の長さを、調節部１５を持ち上げた分だけ
前方に長くすることができる然して、調節部１５を水平
状態にまで回動させると、う、ツチプレート１８の外側
のフックプレート１９のフック２９の下部当接面３１が
突起２．７に当接してラチェット２２をピン２３を中心
、に回動させるから、係合爪２５は係合溝２４から外れ
て自由状態になり、更にラチェット２２はピン２３を中
心に回動させられて係合爪２５が突片３２に当接する。
ート３の全体の長さを、調節部１５を持ち上げた分だけ
前方に長くすることができる然して、調節部１５を水平
状態にまで回動させると、う、ツチプレート１８の外側
のフックプレート１９のフック２９の下部当接面３１が
突起２．７に当接してラチェット２２をピン２３を中心
、に回動させるから、係合爪２５は係合溝２４から外れ
て自由状態になり、更にラチェット２２はピン２３を中
心に回動させられて係合爪２５が突片３２に当接する。
係合爪２５には磁石２６が取付けられているから、磁石
２６が突片３２に接着し、係合爪２５が係合溝２４より
外れた状態を保持する。従って、調節部１５は水平状態
から垂直状態に回動させることができる。
２６が突片３２に接着し、係合爪２５が係合溝２４より
外れた状態を保持する。従って、調節部１５は水平状態
から垂直状態に回動させることができる。
然して、調節部１５を水平状態から垂直状態に回動させ
ると、フックプレート１９のフック２８の上部当接面３
０が上方よりラチェット２２の突起２７に当接してラチ
ェット２２を回動させるから、係合爪２５がラッチプレ
ート１８の係合溝２４に係合し、調節部１５の回動を規
制する。従って、調節部１５は水平状態から垂直状態に
間の任意の位置で停止させることができ、座席シート３
の全体の長さを調節部１５により自在に調節することが
可能である。
ると、フックプレート１９のフック２８の上部当接面３
０が上方よりラチェット２２の突起２７に当接してラチ
ェット２２を回動させるから、係合爪２５がラッチプレ
ート１８の係合溝２４に係合し、調節部１５の回動を規
制する。従って、調節部１５は水平状態から垂直状態に
間の任意の位置で停止させることができ、座席シート３
の全体の長さを調節部１５により自在に調節することが
可能である。
（効果）
従来、車輌用シートの座席シーＬＡの前側の大腿支持部
Ｂの部分を、臀部支持部ＣおよびサイドサポートＤとは
別体に形成し、前記大腿支持部Ｂのみを前後方向に移動
させ、シードクッション長さを調節するようにしたもの
は公知であった。然しなから、前記公知の゛調節できる
ものは、構造が複雑であり、大腿支持部Ｂを前方に移動
させると、大腿支持部Ｂと臀部支持部Ｃの間に隙間が生
じる欠陥があった。
Ｂの部分を、臀部支持部ＣおよびサイドサポートＤとは
別体に形成し、前記大腿支持部Ｂのみを前後方向に移動
させ、シードクッション長さを調節するようにしたもの
は公知であった。然しなから、前記公知の゛調節できる
ものは、構造が複雑であり、大腿支持部Ｂを前方に移動
させると、大腿支持部Ｂと臀部支持部Ｃの間に隙間が生
じる欠陥があった。
しかるに本発明は、座席シート３内の骨格フレーム７の
前側枠８上の左右側に突起９と突起１０を相対峙させて
設け、該突起９・１０に軸穴を穿けて左右方向の回転軸
１３を挿通し、該回転軸１３に平板状の回動板１４の後
端部を固着し、該回動板１４はクッション部材の大腿支
持部５の前側部分の調節部１５内に位置させ。
前側枠８上の左右側に突起９と突起１０を相対峙させて
設け、該突起９・１０に軸穴を穿けて左右方向の回転軸
１３を挿通し、該回転軸１３に平板状の回動板１４の後
端部を固着し、該回動板１４はクッション部材の大腿支
持部５の前側部分の調節部１５内に位置させ。
前記調節部１５はシー′トクッションと一体的構造物で
これが下るとシートの長さが短かくなり略水平に上ると
シートの長さが長くなるように構成し、前記回転軸１３
は前記突起１０より外方に突出させてその突出部に強磁
性体で形成されているラッチプレート１８とフックプレ
ート１９を夫々固着し、前記骨格フレーム７側には前記
ラッチプレート１８とフックプレート１９とに係合する
ラチェット２２を設け、該ラチェット２２の係合爪２５
部には磁石２６を取付けて磁力により前記ラッチプレー
）１８とフックプレート１９に係合するように構成し、
前記ラッチプレート１８とフックプレート１９より遠方
位置には前記ラチェット２２の磁石２６が磁力で接着し
て前記ラチェット２２の係合を離間させる強磁性体で形
成されてい菖突片３２を設けたシートクッション長さ調
節装置の構成を要旨としたものであるから、公知例のよ
うに隙間ができないし、長さの調節に止まらず大腿部の
当り具合の調節もでき、スプリングを使用しないから故
障もなく、かつ狭いところに容易に設備できる効果を奏
する。
これが下るとシートの長さが短かくなり略水平に上ると
シートの長さが長くなるように構成し、前記回転軸１３
は前記突起１０より外方に突出させてその突出部に強磁
性体で形成されているラッチプレート１８とフックプレ
ート１９を夫々固着し、前記骨格フレーム７側には前記
ラッチプレート１８とフックプレート１９とに係合する
ラチェット２２を設け、該ラチェット２２の係合爪２５
部には磁石２６を取付けて磁力により前記ラッチプレー
）１８とフックプレート１９に係合するように構成し、
前記ラッチプレート１８とフックプレート１９より遠方
位置には前記ラチェット２２の磁石２６が磁力で接着し
て前記ラチェット２２の係合を離間させる強磁性体で形
成されてい菖突片３２を設けたシートクッション長さ調
節装置の構成を要旨としたものであるから、公知例のよ
うに隙間ができないし、長さの調節に止まらず大腿部の
当り具合の調節もでき、スプリングを使用しないから故
障もなく、かつ狭いところに容易に設備できる効果を奏
する。
第１図はシートの斜視図、第２図はシートの側面図、第
３図は要部の縦断側面図、第４図は要部の分解斜視図、
第５図は組立て状態図、第６図は要部の一部正面図、第
７図は回転規制体の斜視図、第８図〜第１０図は作用状
態図、第１１図は公知側図である。 符号の説明 ｌ・・・車輌用シート、２・・・背凭れシート、３・・
・座席シート、４・・・臀部支持部、５・・・大腿支持
部、６・・・サイドサポート、７・・・骨格フレーム、
８・・・前側枠、９・・・突起、１０・・・突起、１１
・・・挿通孔、１２・・・挿通孔、１３・・・回転軸、
１４・・・回動板、１５・・・調節部、１６・・・クッ
ション材、１７・・・表皮、１８・・・ラッチプレート
、１９・・・フックプレート、２０・・・−通孔、２１
・・・挿通孔、２２・・・ラチェット、２３・・・ピン
、２４・・・係合溝、２５・・・係合爪２６・・・磁石
、２７・・・突起、２８・・・フック、２９・・・フッ
ク、３０・・・当接面、３１・・・当接面、３２・・・
突片。
３図は要部の縦断側面図、第４図は要部の分解斜視図、
第５図は組立て状態図、第６図は要部の一部正面図、第
７図は回転規制体の斜視図、第８図〜第１０図は作用状
態図、第１１図は公知側図である。 符号の説明 ｌ・・・車輌用シート、２・・・背凭れシート、３・・
・座席シート、４・・・臀部支持部、５・・・大腿支持
部、６・・・サイドサポート、７・・・骨格フレーム、
８・・・前側枠、９・・・突起、１０・・・突起、１１
・・・挿通孔、１２・・・挿通孔、１３・・・回転軸、
１４・・・回動板、１５・・・調節部、１６・・・クッ
ション材、１７・・・表皮、１８・・・ラッチプレート
、１９・・・フックプレート、２０・・・−通孔、２１
・・・挿通孔、２２・・・ラチェット、２３・・・ピン
、２４・・・係合溝、２５・・・係合爪２６・・・磁石
、２７・・・突起、２８・・・フック、２９・・・フッ
ク、３０・・・当接面、３１・・・当接面、３２・・・
突片。
Claims (1)
- 座席シート３内の骨格フレーム７の前側枠８上の左右側
に突起９と突起１０を相対峙させて設け、該突起９・１
０に軸穴を穿けて左右方向の回転軸１３を挿通し、該回
転軸１３に平板状の回動板１４の後端部を固着し、該回
動板１４はクッション部材の大腿支持部５の前側部分の
調節部１５内に位置させ、前記調節部１５はシートクッ
ションと一体的構造物でこれが下るとシートの長さが短
かくなり略水平に上るとシートの長さが長くなるように
構成し、前記回転軸１３は前記突起１０より外方に突出
させてその突出部に強磁性体で形成されているラッチプ
レート１８とフックプレート１９を夫々固着し、前記骨
格フレーム７側には前記ラッチプレート１８とフックプ
レート１９とに係合するラチェット２２を設け、該ラチ
ェット２２の係合爪２５部には磁石２６を取付けて磁力
により前記ラッチプレート１８とフックプレート１９に
係合するように構成し、前記ラッチプレート１８とフッ
クプレート１９より遠方位置には前記ラチェット２２の
磁石２６が磁力で接着して前記ラチェット２２の係合を
離間させる強磁性体で形成されている突片３２を設けた
シートクッション長さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001861A JPS61160325A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | シ−トクツシヨン長さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001861A JPS61160325A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | シ−トクツシヨン長さ調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160325A true JPS61160325A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11513324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60001861A Pending JPS61160325A (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | シ−トクツシヨン長さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160325A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6435610B2 (en) * | 1999-11-30 | 2002-08-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Vertical movement apparatus for vehicle seat |
| US7093897B2 (en) * | 2003-04-23 | 2006-08-22 | Faurecia Sieges D'automobile, S.A. | Automobile vehicle seat adaptable to accommodate a child |
| US20120032466A1 (en) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | Johnathan Andrew Line | Transverse sliding/accommodation easy entry seat |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP60001861A patent/JPS61160325A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6435610B2 (en) * | 1999-11-30 | 2002-08-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Vertical movement apparatus for vehicle seat |
| US7093897B2 (en) * | 2003-04-23 | 2006-08-22 | Faurecia Sieges D'automobile, S.A. | Automobile vehicle seat adaptable to accommodate a child |
| US20120032466A1 (en) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | Johnathan Andrew Line | Transverse sliding/accommodation easy entry seat |
| US8567842B2 (en) * | 2010-08-05 | 2013-10-29 | Ford Global Technologies, Llc | Transverse sliding/accommodation easy entry seat |
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