JPS61160193A - 投票装置に着脱可能な投票用紙収容箱 - Google Patents

投票装置に着脱可能な投票用紙収容箱

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JPS61160193A
JPS61160193A JP28149684A JP28149684A JPS61160193A JP S61160193 A JPS61160193 A JP S61160193A JP 28149684 A JP28149684 A JP 28149684A JP 28149684 A JP28149684 A JP 28149684A JP S61160193 A JPS61160193 A JP S61160193A
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JP
Japan
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storage box
paper storage
stopper
voting device
balloting
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JP28149684A
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坂根 健
織田 清
森久保 光一
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Ueda Japan Radio Co Ltd
Musashi Engineering Co Ltd
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Ueda Japan Radio Co Ltd
Musashi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、投票装置で投票した用紙を収容するための、
該装置に取付け・取外し可能な用紙収容箱に関するもの
である。
〔従来の技術〕
現在我が国の国会議員、地方議会議員、地方自治体首長
等の選挙では、投票者は投票所において投票用紙を受け
とり記載台で候補者氏名を記入して、備え付けの投票箱
に入れるようにしている。
ところがこのような方法では記載氏名の判読、有効、無
効票の判別、投票結果の集計業務に長時間を要してしま
う、また不正投票を未然に防止し難いという欠点がある
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の投票における上記欠点を解消するため、将来は投
票装置による自動投票システムの実現が予想されている
。自動投票システムとしては、コンピュータを用いて制
御し、集計するものが可能で、投票装置がプリント機能
を持つ端末装置としての役割を負うものである。
本発明はこのような自動投票システムに使用されるに適
した投票装置に着脱可能な投票用紙収容箱を提供しよう
とするもので、その用紙収容箱は装置本体に取付けたと
きでも取り外したときでも、箱内部に収容された印字ず
み用紙が紛失したり、また箱内部へ手、棒、紙片等が入
らない構造にし選挙における不正を防止しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明の構成を実施例に対応
する第1図〜第4図を用いて説明する。
投票用紙収容箱1の蓋26は、用紙の入口開口20aを
開閉し内部から外方向へ開放不能であると共に内方向へ
押し開き可能でかつ外方向へ押し閉める付勢手段27を
備えている。蓋26の内部には内方向への押し開きを制
止したりその制止を解除する可動ストッパ30が設けら
れる。投票用紙収容箱1は投票装置13の用紙排出口1
8に入口開口20aを対向させて装着し、また取外すこ
とができる。
投票用紙収容箱lが投票装置13に装着されているとき
、投票装置13側の操作部材19の操作で可動ストッパ
30は蓋26が内方向へ押し開くのを制止する位置から
その制止を解除する位置に移動するようになっている。
可動スト−/パ30が制止を解除する位置にあるとき、
投票装置13側の操作部材19の操作で蓋26が内方向
へ押し開かれる構成となっている。
〔作用〕
蓋26は外方向に開放不能である一方、第3図示の状態
では、可動ストッパ30の制止により内方向にも開かな
い、投票装置13の錠35をキー操作で回転させると操
作部材19が先ず可動ストッパ30を移動させ、蓋26
が内方向に回動可能になる(第7図参照)、さらに錠3
5をキーで回転させると操作部材19が蓋26を回動開
放しく第8図参照)、入口開口20aから投票用紙収容
箱l内に投票用紙が受入れ可能になる(第9図参照)。
〔実施例〕
以下図面を参照しつ1本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明を適用する投票用紙収容箱の一実施例を
示す外観斜視図で、投票装置から取外した状態である。
投票用紙収容箱1は、用紙搬入口を覆う上面の外蓋2が
軸3を中心に矢印方向に開閉し、用紙取り出しの前蓋5
が軸6を中心に矢印方向に開閉する。外蓋2は錠7によ
り施錠でき、前蓋5は錠8により施錠できる。10は搬
送用取手、itは箱全体を机や床に置くときの支え足で
ある。
第2図は用紙収容箱1を投票装置13に装着した側面図
である。用紙収容箱lは、前蓋5を閉じて施錠したま翫
、外蓋2を開放しく第1図鎖線示参照)投票装置13の
前面に取付けられる。
なお投票装置13は、テーブル15に載置されており、
投票者が用紙挿入口16に投票用紙を挿入して候補者氏
名を操作ボタン(不図示)により選択すると、装置13
の内部のプリンタで氏名が自動印字される。鎖線17は
、装置13の用紙挿入口16より挿入された投票用紙が
候補者氏名を印字され、用紙排出口1Bを経て、最後に
用紙収容箱lへ入る経路を示しである。プリンタとして
は公知の装置、例えば熱転写プリンタ、電動刻印タイプ
ライタ、ワイヤドツトプリンタなどが使用される。一方
、投票装置13は図示しないコンピュータに連結されて
おり、選択された候補者氏名はコンピュータにより集計
される。
第3図は、第2図に示した投票用紙収容箱lのA近傍の
一部切欠き側断面図である。投票用紙収容箱lの上面外
蓋2の内側には、枠20が取付けられている。枠20は
板金で形成されており、図示の前面1.後面及び左側部
が塞がれ、右側部が外蓋2の内面壁と一体となって箱体
を構成する。また枠20は、上部に用紙入口の開口部2
0aを持ち、投票用紙収容箱lの上面に対向する下部が
開放している。そして枠20の折返し部20dは投票用
紙収容箱lの上面板1aの内面に当接している。枠2G
にはLアングル22が取付けられ、Lアングル22の凹
部22a(第5図上面図参照)が投票装置13の下面に
取付けられた吊下げ金具23に掛合している。一方、外
蓋2の折返し部2aは投票装置13の背面の開口13a
(第4図参照)に掛合している。したがって投票用紙収
容箱l全体が安定して吊下げられる。さらに枠20には
、外蓋2が軸3を中心として回動するときに投票用紙収
容箱上面板1aの開口端に沿う回動軌跡に合わせた曲率
の覆い25が取付けられている。覆い25は図示の前面
および後面も閉かれている。したがって外蓋2を開閉す
る途中でも箱l内は外に対し閉鎖されている。枠20の
入口開口20aは内側から回動内蓋26で塞がれている
内蓋26はばね付き蝶番27により枠20の外蓋z側に
取付けられ、ばねの回転力で枠20の内部下方から上方
に押し付けてあり外側(上方向)から押してやると内部
へ回動する。なお鎖線で示す外蓋2は閉められた状態を
示すもので、折返し部2aが投票用紙収容箱1の上面板
1aの切込みに嵌まり錠7で施錠できる。
第4図は投票用紙収容箱lを取外した状態の投票装置1
3の背面図である。同図に示すように示すように背面に
は錠35が取付けられており、回動円盤36aに連結さ
れている0回動円盤38aはリンク機構37により操作
部材19と連結されている0回動円盤36aの外周の一
部は歯車になっていて、回動円盤36bの一部に設けら
、れた歯車と噛み合っている0回動円盤36bも同じよ
うにリンク機構37により操作部材19に連結されてい
る。
第3図のB−B親図を第5図に示しである。同図に示す
枠20の用紙入口開口20aの寸法は。
投票用紙のサイズに充分余裕をプラスした寸法になって
いる。枠20にはストッパ操作穴20bおよび内蓋操作
穴20cが開けられている。ストッパ操作穴20bおよ
び内蓋操作穴20cの位置は、投票用紙収容箱1が投票
装置13に取付けられたとき、投票装置13側の操作部
材19のストッパ操作バー19bおよび内蓋操作バー1
9c(第3図参照)の下方である。蝶番27により枠2
0の内面に取付けられている内蓋26には、操作穴20
cの下方に対応する位置で、突出部分26cが設けられ
ている。同じく内蓋26にはストッパ逃げの切欠き26
dが設けられている。
第6図は枠20の内側部分を上方から視た図で、この図
と第3図(側面図)で内蓋26の開閉を規制するストッ
パ30の構成を説明する。ストッパ30は軸31を中心
として回動可能で、ねじりばね32で常時反時計回り方
向に付勢されている。すなわち、ねじりばね32の一方
の端部は枠20の奥側面(第6図では上側面)に差込ま
れ、一方の端はストッパ30の折り曲げ部30aに掛け
である。そして位置決めビン33が同じく枠20の奥側
面に植設されていて、ビン33に折り曲げ部30aが畠
接しストッパ30の回動を制止している。ストッパ30
には内蓋z6の下側に向かって折返された制止部分30
dが形成されており、第3図・第6図に示す状態では、
内蓋26が開かない、一方、内蓋26の切欠26dは、
ストッパ30が時計回り方向に回動したとき(第7図・
第8図参照)、折返し制止部分30dを逃げる位置関係
にある。ストッパ30には枠20のストッパ操作穴20
bの下方に対応する位置に折返しがあり、ストッパ操作
部分30bが形成されている。
次に用紙収容箱1の動作について説明する。
投票用紙収容箱tt−第1B実線示の状態から錠7を解
錠して、鎖線示の状態に外蓋2を約90’開く、これを
第2図のように投票装置13に取付ける。すなわち第3
図に示すようにLアングル22の凹部22aを吊下げ金
具23に嵌込み、外蓋2の折返し部2aを開口13aに
挿入する0次に錠35を操作キーで時計方向に回すと操
作部材19が下る(第4参照)、すると、ストッパ操作
バー19bが枠20の操作穴20bを通ってストッパ3
0の折り曲げ操作部30bを押す、ストッパ30はねじ
りばね32の付勢力に抗して時計回り方向に回動する。
すると第7図に示すように折返し制止部分30dは、内
蓋26の切欠26dが回動するときの回動軌跡上にくる
さらに操作部材19が下がると、188図に示すように
内蓋操作バー19cが枠20の操作穴20cを通って内
蓋26の突出部分26cにあたる、そして第9図に示す
ように内蓋操作バー19cが内蓋26を内部へ開く。こ
の状態で投票用紙収容箱lは、投票装置13の用紙排出
口18から排出された投票用紙を入口開口20aを経て
投票用紙収容箱1内に受は入れることができる。
投票装置13から投票用紙収容箱lを外すときには錠3
5をキーで反時計方向に回転させると操作部材19が上
る。前記の動作と逆に内蓋26が閉じ、次にストッパ3
0が掛る。それからLアングル22の凹部22aを金具
23から外し、折返し部2aを前面開口13aから抜く
、取外された投票用紙収容箱lは、第1図鎖線示のよう
に外蓋2が開いていても内蓋26を開けることが出来な
い、さらに運搬中や不正防止の安全のため、外蓋2を第
1図の実線で示すように閉じて錠7を施錠する。この状
態で投票用紙収容箱lは必要な場所に運ばれ、錠8を解
錠して前蓋5を開は投票用紙が取り出される。
尚、操作部材19の上下移動は投票装置本体の操作パネ
ルの開閉にも連動しておけば、操作パネルを開くと用紙
入口は閉まることが可能で不要な用紙や物を収容箱の中
へ落とすことはない。
上記実施例では内蓋26の上方への付勢力をばね付き蝶
番27のばね力を利用したが、蝶番とは別の引張りばね
を内蓋に掛けるか、別のねじりばね、板ばねなどにして
もよい、ストッパ30及び内蓋26を押す部分26cを
用紙入口の左右両端に設けたが、さらに多くして安全性
を増すこともできる。また操作部材19はストッパ操作
バー19bと内蓋操作バー19cとの2本のバーで構成
したが、第1O図に示すようにように、先端が一定距離
だけ段ちがいの操作部材37にしもよい、この場合、ス
トッパ操作穴20bおよび内蓋操作穴20cの変りに1
つの操作穴を枠20に設ける。
第11図はストッパの別な実施例を示すもので、横にス
ライドするストッパ39である。折り曲げ部39dが内
蓋26の制止部となる。40はガイド穴で枠20に植設
されたガイドピン41と掛合している。ストッパ操作バ
ー19bが下がって斜面42を押し、ストッパ39は引
張ばね43の力に抗して右へ移動し、ストッパの折り曲
げ部39dが内蓋26の切欠き部26dの真下になる。
内蓋操作バー19cが下ってくると内蓋26を押し開く
第12図もストッパの別な実施例で、ソレノイド45の
吸引力を利用して内蓋26のストッパ46を解除するも
のである。この例ではストッパ操作バーは不要となるが
、用紙収容箱1としてソレノイド45の電源を持つか、
あるいは投票装置本体よりコネクタで接続して給電する
必要がある。投票装置13に投票用紙収容箱1を装着し
たら、ソレノイド45に給電する。すると図示の状態に
なるから、内蓋操作バー48を下げ内蓋26を押し開く
、取外すときはバー48を上昇させると内蓋26は閉じ
、その直後にソレノイド45の給電を停止させてストッ
パ46を初期の状態に戻せばよい。
尚、上記各実施例は用紙収容箱lを第2図のように外付
けとしたが、投票装置本体内部に収容して、本発明を実
施することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明を適用した投票用紙収容箱は
、投票装置から取外した状態ではもち論、装着途中、取
外し途中でも蓋がなされた状態を保てるから箱内部に収
容された印字ずみ用紙が紛失したりすることがなく、ま
た箱内部へ手、棒、紙片等が入らないから、選挙におけ
る不正を防止できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した投票用紙収容箱の外観斜視図
、第2図は投票用紙収容箱を投票装置に装着した全体側
面図、第3図は同じく部分拡大側断面図、第4図は投票
装置の背面図、第5図は投票用紙収容箱のB−B親図、
第6図はその内部断面図、第7図〜第9図はストッパの
動作を説明する図、第1θ図〜第12図は別な実施例の
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 用紙の入口開口を開閉し内部から外方向へ開放不能であ
    ると共に内方向へ押し開き可能でかつ外方向へ押し閉め
    る付勢手段を備えた蓋と、該蓋に当接し前記内方向への
    押し開きを制止しかつ移動して前記制止を解除する可動
    ストッパとを有し、投票装置の用紙排出口に該入口開口
    を対向させて該投票装置に装着し、取外すことが可能で
    、投票装置側から操作されて該可動ストッパが前記の制
    止をする位置から制止を解除する位置に移動し、該可動
    ストッパが前記解除位置にあるとき該投票装置側から操
    作して該蓋を前記内方向へ押し開くことができることを
    特徴とする用紙収容箱。
JP28149684A 1984-12-31 1984-12-31 投票装置に着脱可能な投票用紙収容箱 Granted JPS61160193A (ja)

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JPS61160193A true JPS61160193A (ja) 1986-07-19
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55174673U (ja) * 1979-05-25 1980-12-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55174673U (ja) * 1979-05-25 1980-12-15

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