JPS61157287A - 位置追値制御用直流電動機の制御方法及び装置、並びにこの制御方法による変位制御システム - Google Patents
位置追値制御用直流電動機の制御方法及び装置、並びにこの制御方法による変位制御システムInfo
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- JPS61157287A JPS61157287A JP60290903A JP29090385A JPS61157287A JP S61157287 A JPS61157287 A JP S61157287A JP 60290903 A JP60290903 A JP 60290903A JP 29090385 A JP29090385 A JP 29090385A JP S61157287 A JPS61157287 A JP S61157287A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/18—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device delivering a series of pulses
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、位置追値制御用の直流電動機の制御方法、こ
の制御方法による制御装置、並びにこの制御方法による
変位制御システムに関する。
の制御方法による制御装置、並びにこの制御方法による
変位制御システムに関する。
直流電動機、特に低電圧が給与される電動機(例えば自
動車用の電動機)の制御は多ぐの特許文献に見られ、そ
の−例として、フランス特許出願8301748号には
、繰返し周波数が電動機の速度の関数であるパルスによ
って可動要緊を変位させるようにしたクラッチの位置制
御が記載されている。
動車用の電動機)の制御は多ぐの特許文献に見られ、そ
の−例として、フランス特許出願8301748号には
、繰返し周波数が電動機の速度の関数であるパルスによ
って可動要緊を変位させるようにしたクラッチの位置制
御が記載されている。
寸だ、フランス特許第1369512号に示された方式
は、パルスの幅及び周波数が誤差電圧、例えば速度誤差
電圧の関数として適合されるようKなっており、これに
より速度帰還を生じさせる。
は、パルスの幅及び周波数が誤差電圧、例えば速度誤差
電圧の関数として適合されるようKなっており、これに
より速度帰還を生じさせる。
しかし、これらの制御装置は、位置の追値制御に慣用さ
れる直流電動機に固有の使用上の制約条件を受けている
(これは、前記の形式の電動機に用いられる通常の解決
に関連して、第1.2図を参照して以下に説明する)。
れる直流電動機に固有の使用上の制約条件を受けている
(これは、前記の形式の電動機に用いられる通常の解決
に関連して、第1.2図を参照して以下に説明する)。
この形式の追値制御に普通用いられる電動機の特徴は、
トルク及び回転速度が高いことにある。
トルク及び回転速度が高いことにある。
サーボモーターの電子制御は、通常は比例モード又は2
者択一モード(有るか無しかモード)で行なわれる。
者択一モード(有るか無しかモード)で行なわれる。
第1図a 、 1)に示した比例モード器間によれば、
電動機乙に供給される電圧は、電動機の出力軸の瞬時位
置(例えば複製系によって力えられる)吉目標信号CK
よって示される出力軸の最終的な理論位置との間の差Σ
に逆比例し、電動機6に供給される電圧は、す[算回路
1によって、また必要ならば増巾芥2によって発生させ
る。第1図1)において、電動機に供給される有効電圧
は、電動機の出力軸の有効行程と共に減少し、閾値電圧
Vseにおいて停止する。
電動機乙に供給される電圧は、電動機の出力軸の瞬時位
置(例えば複製系によって力えられる)吉目標信号CK
よって示される出力軸の最終的な理論位置との間の差Σ
に逆比例し、電動機6に供給される電圧は、す[算回路
1によって、また必要ならば増巾芥2によって発生させ
る。第1図1)において、電動機に供給される有効電圧
は、電動機の出力軸の有効行程と共に減少し、閾値電圧
Vseにおいて停止する。
比例モードの制御は、よく知られているように、電動機
の出力軸をその所定位置に正確に軟停止させる。しかし
、この制御には、電子回路中に電力が消散されることに
よる低効率と、休止位置において電動機中の休止電流(
電動機の閾値電圧に基づ〈電流であり、この電流によっ
て制御回路中に恒久的な電力の消散が生ずる)の存在と
いう不具合があり、この現象によって回路の遮断又は熱
暴走などの問題を生ずる。
の出力軸をその所定位置に正確に軟停止させる。しかし
、この制御には、電子回路中に電力が消散されることに
よる低効率と、休止位置において電動機中の休止電流(
電動機の閾値電圧に基づ〈電流であり、この電流によっ
て制御回路中に恒久的な電力の消散が生ずる)の存在と
いう不具合があり、この現象によって回路の遮断又は熱
暴走などの問題を生ずる。
第2図a、1)に示した2者択一モードの制御において
、引算器1の入力に制御信号又は目標信号Cが供給され
ることの効果として、パルス発生藩4(電動機に直接供
給される直流電圧を送出しう する)の動作を開始させ
うる誤差電圧Σが、引算器1の出力に発生する。電動機
電圧Vmは、複製信号rの瞬時値(電動軸の位置を表わ
す)が理論位置に近い場合に最大値から容重で急激に変
化する。
、引算器1の入力に制御信号又は目標信号Cが供給され
ることの効果として、パルス発生藩4(電動機に直接供
給される直流電圧を送出しう する)の動作を開始させ
うる誤差電圧Σが、引算器1の出力に発生する。電動機
電圧Vmは、複製信号rの瞬時値(電動軸の位置を表わ
す)が理論位置に近い場合に最大値から容重で急激に変
化する。
第2図1〕には、電動機に供給される有効電圧と電動機
の出力軸の行程(大体において、複製信号rによって表
わされる)とが図示されている。
の出力軸の行程(大体において、複製信号rによって表
わされる)とが図示されている。
2者択一モードの制御は、比例モードの制御と反対に、
電動機の休止位置において電動機を横切る電流が存在し
ないことによる熱的な遮断がない点では有利であるが、
電動機の休止精度、従って位置追値制御の精度は、比例
モードの場合ようも劣っている上に、この技術的分野に
おいての通常の要求に適合する理論的な停止位置に対す
る実際の休止位置の誤差が猪首れる場合には、急激々動
作によって位置が不安定になることが多い。
電動機の休止位置において電動機を横切る電流が存在し
ないことによる熱的な遮断がない点では有利であるが、
電動機の休止精度、従って位置追値制御の精度は、比例
モードの場合ようも劣っている上に、この技術的分野に
おいての通常の要求に適合する理論的な停止位置に対す
る実際の休止位置の誤差が猪首れる場合には、急激々動
作によって位置が不安定になることが多い。
本発明の目的は、比例モード制御及び2者択一モードの
制御の不具合が除かれるようにした直流電動機の制御方
法、制御装置並びに直線変位の制御システムを提供する
ことにある。
制御の不具合が除かれるようにした直流電動機の制御方
法、制御装置並びに直線変位の制御システムを提供する
ことにある。
本発明に従う位置追値制御ループによる直流電動機の制
御方法によれば、電動機は、その出力軸の瞬時位置と最
終的な理論停止位置との間の偏差にほぼ比例する平均振
幅値の可変周期比のパルス列によって制御される。
御方法によれば、電動機は、その出力軸の瞬時位置と最
終的な理論停止位置との間の偏差にほぼ比例する平均振
幅値の可変周期比のパルス列によって制御される。
本発明による直流電動機の制御装置は、電動機の直接制
御を誤差信号に基づいて確実に行なうための可変周期比
のパルス列の発生手段を電動機の直接制御系内に備えて
いる。この発生手段によって供給されたパルスの平均値
は、電動機の出力軸の瞬時位置と電動機の最終的な理論
停止位置との間の偏差に比例する平均値を有する。
御を誤差信号に基づいて確実に行なうための可変周期比
のパルス列の発生手段を電動機の直接制御系内に備えて
いる。この発生手段によって供給されたパルスの平均値
は、電動機の出力軸の瞬時位置と電動機の最終的な理論
停止位置との間の偏差に比例する平均値を有する。
本発明は、自動車、特にその前照灯の方向決めに応用さ
れると共に、投光器又は反射器の高精度の方向決めが必
要々場合、並びに人工衛星のアンテナ又は反射器を方向
決めするために応用される。
れると共に、投光器又は反射器の高精度の方向決めが必
要々場合、並びに人工衛星のアンテナ又は反射器を方向
決めするために応用される。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
に説明する。
位置制御ループの直流電動機の制御方法を第3a図、第
3b図(L2)を参照して説明する。
3b図(L2)を参照して説明する。
第3a図において、位置誤差信号は、電動機乙の出力軸
の位置を表わす複製信号r及び目標信号(■lち制御信
号)から、減算器1によって発生させる。
の位置を表わす複製信号r及び目標信号(■lち制御信
号)から、減算器1によって発生させる。
第6a図において複製系統は、例えばポテンショメータ
ーの制御を表わす機械的な連結(破線参照)により示さ
れている。電動機6は、電動機の出力軸の瞬時位置と電
動機の最終的な理論停止位置との偏差に平均振幅値がほ
ぼ比例する可変周期比のパルス列によって制御される。
ーの制御を表わす機械的な連結(破線参照)により示さ
れている。電動機6は、電動機の出力軸の瞬時位置と電
動機の最終的な理論停止位置との偏差に平均振幅値がほ
ぼ比例する可変周期比のパルス列によって制御される。
電動機の出力軸の瞬時位置は、複製信号rによって力え
られ、電動機の最終的な理論停止位置は、目標信号Cに
よって表わされる。可変周期比のパルスは、パルス発生
藩5によって供給され、このパルス発生黙は、誤差信号
Σを入力部に受け、出力端子から、電動機乙の電機子端
子に供給されるパルスを送出する。
られ、電動機の最終的な理論停止位置は、目標信号Cに
よって表わされる。可変周期比のパルスは、パルス発生
藩5によって供給され、このパルス発生黙は、誤差信号
Σを入力部に受け、出力端子から、電動機乙の電機子端
子に供給されるパルスを送出する。
第31)図(2)に示すように制御パルスは全てのパル
スの順序数に対して、誤差信号Σの値に比例する持続時
間を有している。制御パルスは、限定的にではなく、各
々同一の振幅を有している。2つの連続したパルスの間
の時間々隔(順序数1.1+1の2つの連続したパルス
の間の時間々隔θ1)は、電動機乙に供給される平均電
圧に逆比例する。
スの順序数に対して、誤差信号Σの値に比例する持続時
間を有している。制御パルスは、限定的にではなく、各
々同一の振幅を有している。2つの連続したパルスの間
の時間々隔(順序数1.1+1の2つの連続したパルス
の間の時間々隔θ1)は、電動機乙に供給される平均電
圧に逆比例する。
連続したパルスは、好寸しくけ同一の繰返し周波数を有
している。第6b図(2)(電動機の制御信号として実
効的に供給される波形を明瞭にするために時間軸を拡大
して示す)において、順序数iの繰返しの中心時点t1
において順序数へのパルスの平均値を表わす点AIの位
置は、第1図すの(2)に示した比例モードの制御にお
いて電動機に供力される電圧波形をほぼ再構成する。し
かし電動機に実効的r供給される電圧は、2者択一式(
又は有るか無いか)のパルス列によって形成され、本発
明による制御方法は、このようにして、比例モードと2
者択一モードとの制御の利点を組合せて有し、その欠点
は除かれる。実際に電動機は、始動時では高速相におい
て、電動機によるパルスの積分てよって比例モードによ
る正常な連続動作に従って作動し、速度が減少すると動
作モードが変化し、出力軸のわずかな移動に組合された
最大トルクの下に電動機の連続始動相に到達する。
している。第6b図(2)(電動機の制御信号として実
効的に供給される波形を明瞭にするために時間軸を拡大
して示す)において、順序数iの繰返しの中心時点t1
において順序数へのパルスの平均値を表わす点AIの位
置は、第1図すの(2)に示した比例モードの制御にお
いて電動機に供力される電圧波形をほぼ再構成する。し
かし電動機に実効的r供給される電圧は、2者択一式(
又は有るか無いか)のパルス列によって形成され、本発
明による制御方法は、このようにして、比例モードと2
者択一モードとの制御の利点を組合せて有し、その欠点
は除かれる。実際に電動機は、始動時では高速相におい
て、電動機によるパルスの積分てよって比例モードによ
る正常な連続動作に従って作動し、速度が減少すると動
作モードが変化し、出力軸のわずかな移動に組合された
最大トルクの下に電動機の連続始動相に到達する。
可変周期比パルス発生装置の特定的な実施例を、第4図
を参照して詳細に説明する。このパルス発生装置は、好
捷しくは弛張振動形の発振器によって形成され、この発
振器は、誤差信号の大きさに各々のパルスの持続時間が
比例するような可変周期比のパルス列を送出することか
できる(2つの連続するパルスの間の時間は電動機に加
わる平均電圧に逆比例する)。特別に適合された振動形
態は、比較器50を含みこの比較器の第1正入力は誤差
信号Σを受け、第2負入力は、連続的々充放電によって
弛張振動を発生しうるコンデンサー51に接続されてい
る。比較器50の出力から正入力への帰還ループ56と
比較器50の出力から負入力への負帰還ループとによっ
て、2つの連続したパルス間の時間々隔の電動機6への
平均入力電圧に対する逆比例の関係と、各々のパルスの
持続時間の誤差信号に対する正比例の関係とがそれぞれ
確保される。比較器50は一例として演算増幅器により
形成してもよい。第4図において、比較器50の負入力
に接続されていないコンデンサー51の端子は、基準電
圧に接続されている。誤差信号Σがコンデンサー51及
び関連する回路の放電時定数に対し比較的ゆつくりと変
化する性質をもつため、コンデンサー51の前記端子は
、単に実際の回路構成」二の便利さの理由から、例えば
誤差信号Σの入力端子に接続することができる。帰還回
路53.52は抵抗素子によって形成する。
を参照して詳細に説明する。このパルス発生装置は、好
捷しくは弛張振動形の発振器によって形成され、この発
振器は、誤差信号の大きさに各々のパルスの持続時間が
比例するような可変周期比のパルス列を送出することか
できる(2つの連続するパルスの間の時間は電動機に加
わる平均電圧に逆比例する)。特別に適合された振動形
態は、比較器50を含みこの比較器の第1正入力は誤差
信号Σを受け、第2負入力は、連続的々充放電によって
弛張振動を発生しうるコンデンサー51に接続されてい
る。比較器50の出力から正入力への帰還ループ56と
比較器50の出力から負入力への負帰還ループとによっ
て、2つの連続したパルス間の時間々隔の電動機6への
平均入力電圧に対する逆比例の関係と、各々のパルスの
持続時間の誤差信号に対する正比例の関係とがそれぞれ
確保される。比較器50は一例として演算増幅器により
形成してもよい。第4図において、比較器50の負入力
に接続されていないコンデンサー51の端子は、基準電
圧に接続されている。誤差信号Σがコンデンサー51及
び関連する回路の放電時定数に対し比較的ゆつくりと変
化する性質をもつため、コンデンサー51の前記端子は
、単に実際の回路構成」二の便利さの理由から、例えば
誤差信号Σの入力端子に接続することができる。帰還回
路53.52は抵抗素子によって形成する。
本発明による直流電動機の正逆回転の制御用の制御装置
の好寸しい実施例を、装置のいろいろの点に生じた波形
との関連において、第5a図に基づいて説明する。制御
装置は、第1制御系を有し、この第1制御系は、目標信
号Cに対する第1誤差信号Σ1を発生させるための第1
比較器cI、と、可変周期比の発振器として動作する第
2比較HCI2との縦続から成り、第2比較器CI、の
出力は、電動機の電機子の一方の端子に接続されている
。第2制御系も、同様に同一の目標信号Cに対する第2
誤差信号Σ2を発生させうる第5比e5iMcI3と、
電動機の電機子の他方の端子に直接に接続された可変の
周期比の発振器として動作する第4比較器C■4との縦
続から成っている。給電回路D1、C1によって制御装
置全体に所定の直流電圧Vccが絵馬される。自動車の
投光器の制御に使用する場合には、電圧Vccは、例え
ば自動車のバッテリの電圧(例えば12■)である。第
5a図に抵抗R14、R,5、R,6によって示した分
圧回路は、給与電圧のほぼ%に等しい値の直流電圧を発
生させる。この分圧電圧は、第1比較器CT、の負入力
及び第3 Jt較器C■3の正入力に供給される。第5
a図に機械的にポテンショメーターP1(1点鎖線によ
り示した結合により電動機ろに接続される)によって表
わした複製回路は、第1比較器CI、の正入力及び第6
比較器C■3の負入力に、電動機6の出力軸の位置を表
わす信号を送出する。第51)図A1B、C,D、 E
は、制御装置の作用?:説明するだめの装置各部に生ず
る波形を表わしている。
の好寸しい実施例を、装置のいろいろの点に生じた波形
との関連において、第5a図に基づいて説明する。制御
装置は、第1制御系を有し、この第1制御系は、目標信
号Cに対する第1誤差信号Σ1を発生させるための第1
比較器cI、と、可変周期比の発振器として動作する第
2比較HCI2との縦続から成り、第2比較器CI、の
出力は、電動機の電機子の一方の端子に接続されている
。第2制御系も、同様に同一の目標信号Cに対する第2
誤差信号Σ2を発生させうる第5比e5iMcI3と、
電動機の電機子の他方の端子に直接に接続された可変の
周期比の発振器として動作する第4比較器C■4との縦
続から成っている。給電回路D1、C1によって制御装
置全体に所定の直流電圧Vccが絵馬される。自動車の
投光器の制御に使用する場合には、電圧Vccは、例え
ば自動車のバッテリの電圧(例えば12■)である。第
5a図に抵抗R14、R,5、R,6によって示した分
圧回路は、給与電圧のほぼ%に等しい値の直流電圧を発
生させる。この分圧電圧は、第1比較器CT、の負入力
及び第3 Jt較器C■3の正入力に供給される。第5
a図に機械的にポテンショメーターP1(1点鎖線によ
り示した結合により電動機ろに接続される)によって表
わした複製回路は、第1比較器CI、の正入力及び第6
比較器C■3の負入力に、電動機6の出力軸の位置を表
わす信号を送出する。第51)図A1B、C,D、 E
は、制御装置の作用?:説明するだめの装置各部に生ず
る波形を表わしている。
例えば、点A、 K供給される目標信号Cは、例えば1
2VとOvとの間の電圧の負移行を表わしている。点B
に示した複製信号rは、第1比較器CJ、の正入力及び
第6比較ucI3の負入力に供給される。複製信号rの
立下り相は、比較器cT、の出力側の点Cに誤差信号Σ
1を発生させると共に、比較A Cr2の出力側の点D
IIC可変周期比の一連のパルスを発生させ、これらの
パルスは電動機に供給されてそれを第1方向に回転させ
る。電動機の゛ 平衡状態に到達すると、複製信号rは
、第51〕図りに示した水平な静止相に到達しており、
例えば目標信号Cの初期値への復帰(第5b図A参照)
によって示される信号Cの全ての新しい変更は、比”j
” 藩CT 3の出力2に誤差信号Σ2を、従って比較
HCT 4の出力側の点Fに可変周期比のパルスをそれ
ぞれ発生させ、これらのパルスは、電動機乙に供給され
、電動機ろを最初の位置に復帰するように逆方向に回転
させる。電動機6を安定に最終的に停止させるために、
小さな値の抵抗R5が、給与電圧の1/2にほぼ等しい
分圧電圧を発生させるための抵抗T(,4、R,6のブ
リッジ回路に接続されてい する。小さな値のこの抵抗
R5は、分圧電圧の値のずれを生ずる効果を有し、この
ずれは実際には誤差電圧のヒステリシス閾値を形成する
。明らかなように、複製信号を発生させるだめの種々の
変換器の変換及び位置の不安定さに対して、電動機がそ
の休止位置に到達した時に、この閾値よりも小さい全て
の誤差信号は、比較器CJ、又はC12の出力電圧を零
にリセットし、従って、比較器CT2、C10によって
形成される弛張発振器を停止させる効果を有する。なお
、第5a図の回路において、抵抗R713、R114と
R216、R116とは、第4図に示した弛張発振器の
負帰還回路52と正帰還回路56との役目をしている。
2VとOvとの間の電圧の負移行を表わしている。点B
に示した複製信号rは、第1比較器CJ、の正入力及び
第6比較ucI3の負入力に供給される。複製信号rの
立下り相は、比較器cT、の出力側の点Cに誤差信号Σ
1を発生させると共に、比較A Cr2の出力側の点D
IIC可変周期比の一連のパルスを発生させ、これらの
パルスは電動機に供給されてそれを第1方向に回転させ
る。電動機の゛ 平衡状態に到達すると、複製信号rは
、第51〕図りに示した水平な静止相に到達しており、
例えば目標信号Cの初期値への復帰(第5b図A参照)
によって示される信号Cの全ての新しい変更は、比”j
” 藩CT 3の出力2に誤差信号Σ2を、従って比較
HCT 4の出力側の点Fに可変周期比のパルスをそれ
ぞれ発生させ、これらのパルスは、電動機乙に供給され
、電動機ろを最初の位置に復帰するように逆方向に回転
させる。電動機6を安定に最終的に停止させるために、
小さな値の抵抗R5が、給与電圧の1/2にほぼ等しい
分圧電圧を発生させるための抵抗T(,4、R,6のブ
リッジ回路に接続されてい する。小さな値のこの抵抗
R5は、分圧電圧の値のずれを生ずる効果を有し、この
ずれは実際には誤差電圧のヒステリシス閾値を形成する
。明らかなように、複製信号を発生させるだめの種々の
変換器の変換及び位置の不安定さに対して、電動機がそ
の休止位置に到達した時に、この閾値よりも小さい全て
の誤差信号は、比較器CJ、又はC12の出力電圧を零
にリセットし、従って、比較器CT2、C10によって
形成される弛張発振器を停止させる効果を有する。なお
、第5a図の回路において、抵抗R713、R114と
R216、R116とは、第4図に示した弛張発振器の
負帰還回路52と正帰還回路56との役目をしている。
前述した本発明の制御装置によってもたらされる制御の
正確さの全ての利点を活用するためには、前記の精度の
質を保ちうる対応した機械的方式の使用が必要となる。
正確さの全ての利点を活用するためには、前記の精度の
質を保ちうる対応した機械的方式の使用が必要となる。
直線上の移動を正確に制御する方式の場合について、こ
の機械的システムを第6.7図に関連して説明する。
の機械的システムを第6.7図に関連して説明する。
第6図に示したこの機械的システムは、周知のように、
本発明の制御方法に従って制御される直流電動機3を備
えている。このシステムは、本体60中に歯車列61を
有し、この歯車列61は、電動機の出力軸62と噛合っ
ておシ、出力軸62の回転を所定の減速比で伝達する。
本発明の制御方法に従って制御される直流電動機3を備
えている。このシステムは、本体60中に歯車列61を
有し、この歯車列61は、電動機の出力軸62と噛合っ
ておシ、出力軸62の回転を所定の減速比で伝達する。
歯車列61を形成スる1つのピニオン616(第6図)
は、スリーブ65と一体的に運動を行ない、スリーブ6
6は、直線移動の制御方向と平行な軸△の回りに回転運
動を行なう。スリーブ63は本体60に対しこの方向に
並進運動について固定されている。直線運動の制御軸6
4は、スリーブ66にねじ止めしてあり、スリーブ63
が回動する際にスリーブ63によって駆動され、直線運
動を行なう。本体60とスリーブ63とは例えば塑性材
料のような成形用材料によって形成するが、制御軸64
は好寸しくは金属製とする。スリーブ63はその外周上
に歯車を有し、この歯車には、変速機66を噛合せる。
は、スリーブ65と一体的に運動を行ない、スリーブ6
6は、直線移動の制御方向と平行な軸△の回りに回転運
動を行なう。スリーブ63は本体60に対しこの方向に
並進運動について固定されている。直線運動の制御軸6
4は、スリーブ66にねじ止めしてあり、スリーブ63
が回動する際にスリーブ63によって駆動され、直線運
動を行なう。本体60とスリーブ63とは例えば塑性材
料のような成形用材料によって形成するが、制御軸64
は好寸しくは金属製とする。スリーブ63はその外周上
に歯車を有し、この歯車には、変速機66を噛合せる。
変速機66は、電動機6の出力軸の位置を複製するポテ
ンショメーターを形成するポテンショメーター67の回
転軸を駆動するように取付けられている。第6図のA−
A線に沿った横断面図である第7図に最もよく示すよう
に、複製用ボテンショメーター67の回転軸は、直線移
動の制御方向へと直交する。スリーブ65はその内側壁
上に雌ねじ域630を有し、直線移動の制御軸64は、
この雌ねじ域と噛合っている。特に第6図に示すように
、雌ねじ域630は、スリーブ66の内側壁全体にでは
々く、例えばその先端域にのみ形成されている。更に、
この雌ねじ域630は、横断面A Aに対してほぼ対称
に配置することができる。この横断面は、直線移動の制
御方向と直交し、複製用ポテンショメーター67の回転
軸を含む。この特定の構成は、ポテンショメーター67
の軸に対する前記の構造の対称性全勘案して、スリーブ
63の膨張による変動のほぼ完全な補償によす、複製用
ポテンショメーターの位置の対応した変化を惹起させう
る温度変化による効果を実効的に最小にする。もちろん
雌ねじ域630の長さを最小とじ々から制御軸64への
直線並進運動の良好な伝達を確実とし、しかも雌ねじ域
660の大きさの温度による大き々変化を生じさせない
ようにすることは可能である。即ち、スリーブ63を形
成する塑性材料と軸64を形成する金属材料との線膨張
係数は10:1に定められ、制御1軸64は例えば線膨
張係数λ−1,2X10−5℃−1(相対値)の鋼から
作成される。
ンショメーターを形成するポテンショメーター67の回
転軸を駆動するように取付けられている。第6図のA−
A線に沿った横断面図である第7図に最もよく示すよう
に、複製用ボテンショメーター67の回転軸は、直線移
動の制御方向へと直交する。スリーブ65はその内側壁
上に雌ねじ域630を有し、直線移動の制御軸64は、
この雌ねじ域と噛合っている。特に第6図に示すように
、雌ねじ域630は、スリーブ66の内側壁全体にでは
々く、例えばその先端域にのみ形成されている。更に、
この雌ねじ域630は、横断面A Aに対してほぼ対称
に配置することができる。この横断面は、直線移動の制
御方向と直交し、複製用ポテンショメーター67の回転
軸を含む。この特定の構成は、ポテンショメーター67
の軸に対する前記の構造の対称性全勘案して、スリーブ
63の膨張による変動のほぼ完全な補償によす、複製用
ポテンショメーターの位置の対応した変化を惹起させう
る温度変化による効果を実効的に最小にする。もちろん
雌ねじ域630の長さを最小とじ々から制御軸64への
直線並進運動の良好な伝達を確実とし、しかも雌ねじ域
660の大きさの温度による大き々変化を生じさせない
ようにすることは可能である。即ち、スリーブ63を形
成する塑性材料と軸64を形成する金属材料との線膨張
係数は10:1に定められ、制御1軸64は例えば線膨
張係数λ−1,2X10−5℃−1(相対値)の鋼から
作成される。
制御軸64は、制御端と反対側の端部に、ローレット掛
けによるノブ640を有し、このノブ640によって、
スリーブ66への制御軸64のねじ込みと制御軸64の
原位置の調節とを行ないうる。最後に、制御軸64は、
本体60と一体の、遊びを補々うたぬのばね68を備え
ている。
けによるノブ640を有し、このノブ640によって、
スリーブ66への制御軸64のねじ込みと制御軸64の
原位置の調節とを行ないうる。最後に、制御軸64は、
本体60と一体の、遊びを補々うたぬのばね68を備え
ている。
直流電動機の制御方法及び装置に関連して、直線運動の
位置を精密に制御するシステムを以上に説明したが、こ
のシステムによれば、10祁の全行程に対して1150
0陥の直線変位の精度を出すことの可能々装置を研究に
よって開発することができた。これらの開発された装置
の湿度試験によって、−30℃〜+80℃の温度範囲内
の作動について装置が非常に良好な温度耐性をもつこと
が示された。
位置を精密に制御するシステムを以上に説明したが、こ
のシステムによれば、10祁の全行程に対して1150
0陥の直線変位の精度を出すことの可能々装置を研究に
よって開発することができた。これらの開発された装置
の湿度試験によって、−30℃〜+80℃の温度範囲内
の作動について装置が非常に良好な温度耐性をもつこと
が示された。
第1図a、1)は、従来の制御装置を示すそれぞれ配列
図及び動作説明用線図、第2図a11)は、従来の別の
制御装置を示すそれぞれ配列図及び動作説明用線図、第
3a図は、本発明による制御装置を示す配列図、第31
〕図は、電動機の出力軸の行程と電動機に供給される制
御信号との関係を示す線図、第4図は、可変周期比のパ
ルスを発生するパルス発生器の一実施例を示す回路図、
第5a図は、特に電動機の正逆回転位置を制御するだめ
の本発明による制御装置の一実施例を示す回路図、第5
1〕図は、第5a図に示した制御装置の複数の点に生ず
る波形を示す波形図、第6図は、本発明による精密な直
線変位制御装置を示す縦断面図、第7図は、第6図のA
、 −A線断面図である。 符号の説明 ろ・・・電動機、Σ・・・誤差信号、1・・・減算器、
5・・・可変周期比パルス発生器、50・・・比較器。
図及び動作説明用線図、第2図a11)は、従来の別の
制御装置を示すそれぞれ配列図及び動作説明用線図、第
3a図は、本発明による制御装置を示す配列図、第31
〕図は、電動機の出力軸の行程と電動機に供給される制
御信号との関係を示す線図、第4図は、可変周期比のパ
ルスを発生するパルス発生器の一実施例を示す回路図、
第5a図は、特に電動機の正逆回転位置を制御するだめ
の本発明による制御装置の一実施例を示す回路図、第5
1〕図は、第5a図に示した制御装置の複数の点に生ず
る波形を示す波形図、第6図は、本発明による精密な直
線変位制御装置を示す縦断面図、第7図は、第6図のA
、 −A線断面図である。 符号の説明 ろ・・・電動機、Σ・・・誤差信号、1・・・減算器、
5・・・可変周期比パルス発生器、50・・・比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)直流電動機を制御するために位置誤差信号を利用す
る位置追値制御ループによつて直流電動機を制御する方
法において、電動機の出力軸の瞬時位置と電動機の最終
的な理論停止位置との間の偏差にほぼ比例する平均振幅
値の可変周期比のパルス列によつて電動機を制御するこ
とを特徴とする制御方法。 2)各々の制御パルスの振幅及び持続時間が誤差信号の
値に比例することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の制御方法。 3)2つの連続したパルスの間の時間々隔が電動機に供
給される平均電圧に逆比例することを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の制御方法。 4)直流電動機を制御するために位置誤差信号を利用す
る位置追値制御ループによつて直流電動機を制御するた
めの制御装置であつて、電動機(3)の直接制御を誤差
信号(Σ)に基づいて確実に行なうための可変周期比の
パルス列の発生手段(5)を電動機(3)の直接制御系
内に有し、該発生手段(5)により供給されたパルスの
平均値が、電動機の出力軸の瞬時位置と電動機の最終的
な理論停止位置との間の偏差に比例する平均値を有する
ことを特徴とする制御装置。 5)可変周期比のパルス列の発生手段(5)が弛張発振
器によつて形成され、該発振器は、各々のパルスの持続
時間が誤差信号の値に正比例し、2つの連続したパルス
の間の時間々隔が電動機に加わる平均電圧に逆比例する
ような可変周期比のパルス列を発生しうるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の制御装置
。 6)弛張発振器が、 (イ)第1の正入力が誤差信号(Σ)を受け、第2の負
入力が弛張振動を発生しうるコンデンサー(51)に接
続されている比較器(50)と、 (ロ)比較器(50)の出力から正入力への正帰還ルー
プ(53)及び比較器(50)の出力から負入力への負
帰還ループ(52)、 とを有することを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載の制御装置。 7)電動機の正逆回転を制御するために (イ)制御信号(C)に対する第1誤差信号(Σ_1)
を発生しうる第1比較器(CL_1)と、可変周期比の
発振器として動作し出力が電動機の電機子の一方の端子
に直接接続されている第2比較器(CL_2)とを縦続
に備えた第1制御系と、 (ロ)制御信号(C)に対する第2誤差信号を発生しう
る第3比較器(CL_3)と、可変周期比の発振器とし
て動作し出力が電動機の電機子の他の端子に直接に接続
されている第4比較器(CL_4)とを縦続に備えた第
2制御系と、 (ハ)所定の直流電圧(Vcc)の給与回路(D_1、
C_1)及び直流の給与電圧の1/2にほぼ等しい値の
分圧回路(R_4、R_5、R_6)と、を有し、前記
分圧電圧が該第1比較器の負入力及び該第3比較器の正
入力に供給され、 (ニ)電動機の出力軸の位置を表わす信号を該第1比較
器の正入力及び第2比較器の負入力に供給するための電
動機の出力軸の位置の複製回路(P_1)とを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4、5、6項のいずれ
か1項に記載の制御装置。 8)特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の
可変周期比のパルス列によつて制御される直流電動機を
有する線形変位制御システムにおいて、本体(60)の
内部に、 (イ)電動機の出力軸(62)の回転運動を所定の減速
比で確実に伝達するために、出力軸(62)と噛合つて
いる歯車列(61)と、 (ロ)歯車装置(61)のピニオン(613)の1つと
連動し、直線変位の制御方向と平行な軸(△)の回りに
回転自在であり、本体(60)に対し該制御方向に従う
並進運動において固定されたスリーブ(63)と、 (ハ)スリーブ(63)中にねじ締めされ、スリーブ(
63)の回転に際してスリーブ(63)により直線運動
を行なうように駆動される制御軸(64)とを有するこ
とを特徴とする制御システム。 9)スリーブ(63)が外面に歯車(65)を有し、歯
車(65)と噛合う変速機(66)が、電動機(3)の
出力軸の位置複製ポテンショメーターを形成するポテン
ショメーター(67)の回転軸を駆動するように取付け
てあり、位置複製ポテンショメーターの回転軸は直線移
動の制御方向(△)と直交することを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載の制御システム。 10)前記スリーブが内側壁上に雌ねじ域(630)を
有し、該雌ねじ域中に直線移動の制御軸(64)がねじ
締めされ、雌ねじ域(630)は、直線移動の制御方向
(△)と直交する平面(AA)に対しほぼ対称であり、
位置複製ポテンショメーター(67)の回転軸を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の制御シス
テム。 11)直線移動の制御軸(64)が、制御端と反対側の
先端に、ローレット掛けしたノブ(640)を有し、こ
のノブを用いて制御軸(64)をスリーブ(63)中に
ねじ締めすることにより、制御軸(64)の原位置を調
節することを特徴とする特許請求の範囲第8、9、10
項のいずれか1項に記載の制御システム。 12)制御軸(64)が直線移動の制御端側に、本体(
60)と一体に、遊びを補なうためのばね(68)を備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第8、9、10、
11項のいずれか1項に記載の制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8419804A FR2575345B1 (fr) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | Procede et dispositif de commande d'un moteur a courant continu pour asservissement de position, systeme de commande de deplacement lineaire selon le procede |
FR8419804 | 1984-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157287A true JPS61157287A (ja) | 1986-07-16 |
JP2814397B2 JP2814397B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=9310968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60290903A Expired - Fee Related JP2814397B2 (ja) | 1984-12-26 | 1985-12-25 | 位置追値制御用直流電動機の制御方法及び装置、並びにこの制御方法による変位制御システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4977360A (ja) |
EP (1) | EP0186596B1 (ja) |
JP (1) | JP2814397B2 (ja) |
DE (1) | DE3578753D1 (ja) |
ES (1) | ES8704679A1 (ja) |
FR (1) | FR2575345B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009537880A (ja) * | 2006-05-18 | 2009-10-29 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 一般化予測制御(gpc)を基礎とする軸の位置制御方法 |
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- 1984-12-26 FR FR8419804A patent/FR2575345B1/fr not_active Expired
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- 1985-12-23 EP EP85402601A patent/EP0186596B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-23 DE DE8585402601T patent/DE3578753D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-25 JP JP60290903A patent/JP2814397B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1988-08-16 US US07/233,913 patent/US4977360A/en not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |