JPS61155768A - 相関式速度計 - Google Patents
相関式速度計Info
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- JPS61155768A JPS61155768A JP28067184A JP28067184A JPS61155768A JP S61155768 A JPS61155768 A JP S61155768A JP 28067184 A JP28067184 A JP 28067184A JP 28067184 A JP28067184 A JP 28067184A JP S61155768 A JPS61155768 A JP S61155768A
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- Japan
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- upstream
- comparator
- circuit
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、たとえば流体などの流動状態を該流体流路の
上ft1#lilと下流側とに設けた各検出器でそれぞ
れ検出し、両検出器の各々から出力されるゆらぎ信号を
用いて前記流体の流速を測定するような相関式速度計、
特にゆらぎ信号の大きい変動態様に対応することのでき
る速度計の構成に関する。
上ft1#lilと下流側とに設けた各検出器でそれぞ
れ検出し、両検出器の各々から出力されるゆらぎ信号を
用いて前記流体の流速を測定するような相関式速度計、
特にゆらぎ信号の大きい変動態様に対応することのでき
る速度計の構成に関する。
流体や金属板などの移動速Kyt測定する方法のひとつ
として相関式測定法が知られており、こtLは、流体や
金属板等の移動体に固有な童、たとえは流体の流動ゆら
ぎや金属板の平坦度のむらt電気的に検出する検出器を
移動体の移動経路の上流側と下flLIIlとに距@i
Lだけ離して設げ、下15f側検出器の出力信号中に含
まれるゆらぎ信号の上flt側検比検出器力信号中に含
まれるゆらぎ信号からの遅れ時間τot検出してL/r
・の演算を行い、この演算結果によって移動体の移動速
KY:求めるようにしたものである。
として相関式測定法が知られており、こtLは、流体や
金属板等の移動体に固有な童、たとえは流体の流動ゆら
ぎや金属板の平坦度のむらt電気的に検出する検出器を
移動体の移動経路の上流側と下flLIIlとに距@i
Lだけ離して設げ、下15f側検出器の出力信号中に含
まれるゆらぎ信号の上flt側検比検出器力信号中に含
まれるゆらぎ信号からの遅れ時間τot検出してL/r
・の演算を行い、この演算結果によって移動体の移動速
KY:求めるようにしたものである。
丁なわち、今、上It114I検出器の出力信号に含ま
れるゆらぎ信号ンUt 、下流側検出器の出力信号に含
まれるゆらぎ信号YU、とすると両信号の相互相関関数
Φ、は(1)式のようになり、この関数Φ1.は第4図
に示したようにτ=τ。で最大になる。故に関数Φ11
が最大になる時のτの値を求めることによってτ・を知
ることができ、従来以下に説明するようにしてτ。の検
出が行われている。
れるゆらぎ信号ンUt 、下流側検出器の出力信号に含
まれるゆらぎ信号YU、とすると両信号の相互相関関数
Φ、は(1)式のようになり、この関数Φ1.は第4図
に示したようにτ=τ。で最大になる。故に関数Φ11
が最大になる時のτの値を求めることによってτ・を知
ることができ、従来以下に説明するようにしてτ。の検
出が行われている。
Φ8.=上J’Utttン・U、(を十τ)・diT、
・・・・・・(1)丁なわ
ち、(1)式tτについて微分すると(2)式が得られ
、(2)式は(3)式のように変換されるが、ここでさ
らKt+ryt、IC変数変換した後このfa1’再び
1[変数変換すると(4)式が得られる。
・・・・・・(1)丁なわ
ち、(1)式tτについて微分すると(2)式が得られ
、(2)式は(3)式のように変換されるが、ここでさ
らKt+ryt、IC変数変換した後このfa1’再び
1[変数変換すると(4)式が得られる。
したがってτを変えて(4)式右辺の演算を行い、(d
o、、/dτ)=OKなる時のτを求めればこの時の丁
はτ。に一致するわけで、Wia図はこのようにしてτ
。の検出を行うよ5にした従来の相関式速度計の揖成図
(”富士時報″纂54巻、纂8号%萬18*−第24頁
参照)である。
o、、/dτ)=OKなる時のτを求めればこの時の丁
はτ。に一致するわけで、Wia図はこのようにしてτ
。の検出を行うよ5にした従来の相関式速度計の揖成図
(”富士時報″纂54巻、纂8号%萬18*−第24頁
参照)である。
第3図において1は下流側検出器、2は下flt調検比
検出器 a * 2 aは検出器1.2の各出力信号と
しての上流側検出信号、下f11.lIg検出信号で、
3は上流側検出信号1a)S−増幅して信号1aに含ま
れているゆらぎ信号tU、として出力する上fLIIl
i増幅器、4は下流側検出信号2aを増幅して信号2a
に含まれ℃いるゆらぎ信号tU、として出力する下流側
増幅器である。5はクロックパルスが1パルス入力され
るごとにサンプリングされた電圧データを逐次次段に転
送するようにした電荷結合素子からなる遅延回路で、こ
の回路5は上述のようK11gされかつ周波数fのクロ
ックパルス12aで駆動されるようKなっているので、
該回路5に入力されたゆらぎ信号U、は(5)式で示さ
れる時間τだけ遅れて出力される。ここにDは電荷結合
素子固有の定数である。
検出器 a * 2 aは検出器1.2の各出力信号と
しての上流側検出信号、下f11.lIg検出信号で、
3は上流側検出信号1a)S−増幅して信号1aに含ま
れているゆらぎ信号tU、として出力する上fLIIl
i増幅器、4は下流側検出信号2aを増幅して信号2a
に含まれ℃いるゆらぎ信号tU、として出力する下流側
増幅器である。5はクロックパルスが1パルス入力され
るごとにサンプリングされた電圧データを逐次次段に転
送するようにした電荷結合素子からなる遅延回路で、こ
の回路5は上述のようK11gされかつ周波数fのクロ
ックパルス12aで駆動されるようKなっているので、
該回路5に入力されたゆらぎ信号U、は(5)式で示さ
れる時間τだけ遅れて出力される。ここにDは電荷結合
素子固有の定数である。
τ=D/f ・旧・・(5)6は増
幅器3と遅延回路5とからなる上流側入力回路、6af
工入力回路6の出力信号としての第1信号で、第1信号
6aは換言てれは遅延回路5から時間Tだけ遅れて出力
されるゆらぎ信号U1である。7・1増幅器4の出力す
るゆらぎ信号U!を微分する微分回路、8は増幅器4と
微分回路7とからなる下tItv4入力回路で、8aは
入力回路8の出力信号としての第2信号である。9は乗
算回路、Lot工平均演算回路で、図においては回路5
.7゜9.10は(4)式右辺の演算を行うようKs成
されている。したがって平均演算回路10の出力信号1
0aはdΦu/dτに応じた信号となる。11は信号l
Oaが入力される、基準値を零とした差動増幅回路、1
2は増幅回路11の出力電圧信号11aが入力されこの
電圧信号に比例した周波数fのクロックパルス信号12
aY出力するv7を変鴻回路である。信号12aは遅延
回路SV*動丁仝ように該回路に入力され、この場合信
号12aの周波数fによって遅れ時間τが制御された結
果平均演算回路の出力信号10aが零になるように増幅
回路11および変換回路12が構成されている。
幅器3と遅延回路5とからなる上流側入力回路、6af
工入力回路6の出力信号としての第1信号で、第1信号
6aは換言てれは遅延回路5から時間Tだけ遅れて出力
されるゆらぎ信号U1である。7・1増幅器4の出力す
るゆらぎ信号U!を微分する微分回路、8は増幅器4と
微分回路7とからなる下tItv4入力回路で、8aは
入力回路8の出力信号としての第2信号である。9は乗
算回路、Lot工平均演算回路で、図においては回路5
.7゜9.10は(4)式右辺の演算を行うようKs成
されている。したがって平均演算回路10の出力信号1
0aはdΦu/dτに応じた信号となる。11は信号l
Oaが入力される、基準値を零とした差動増幅回路、1
2は増幅回路11の出力電圧信号11aが入力されこの
電圧信号に比例した周波数fのクロックパルス信号12
aY出力するv7を変鴻回路である。信号12aは遅延
回路SV*動丁仝ように該回路に入力され、この場合信
号12aの周波数fによって遅れ時間τが制御された結
果平均演算回路の出力信号10aが零になるように増幅
回路11および変換回路12が構成されている。
したがって信号10aが零になった状態では(4)式ノ
dΦ+t/d丁は零圧なっているので、この時の周波数
fに対応した時間遅れ丁はτ。に等しくなつ℃おり、こ
の結果f7知ることによってτ。の検出がKVは(6)
式のようになる。(6)式におけるfoは(5)式にお
いてτ=τ。とした時のfの値で、したがって上述のよ
うにしてfoを検出すれば(6)式によってVtx出で
きることになる。
dΦ+t/d丁は零圧なっているので、この時の周波数
fに対応した時間遅れ丁はτ。に等しくなつ℃おり、こ
の結果f7知ることによってτ。の検出がKVは(6)
式のようになる。(6)式におけるfoは(5)式にお
いてτ=τ。とした時のfの値で、したがって上述のよ
うにしてfoを検出すれば(6)式によってVtx出で
きることになる。
V = (L / D ) ・fo ”・−(
6)第3図の速度計は上述のようにして移動体の速kV
を測定するものであるが、この場合乗算回路9を工±1
5ボルトの二mmで駆動される演算増幅器で構成される
のが通例で、この結果、乗算回路9に入力される@11
信6aおよび第2信号8aはそれぞれ上限電圧値が20
(Vp−p)程度に制限されるのが普通であり、また
信号6a、Baの各下限電圧値も乗算回路9の演算性能
χ維持するという観点から10 CVp−p)li度に
制限されるのが普通である。ところが実際には、信号6
1または8aは10〜20 CVp−p)の電圧範囲内
に常にあるとは限らないので、@3図の速度計には信号
6aまたは8aが上述の電圧範囲をこえて変化すると、
換言てれは、ゆらぎ信号U、、U、の振幅が太き(なっ
たりあるいは信号U8が急激に変化したりすると、測定
誤差が大きくなったり測定不能になったりてるという問
題がある。
6)第3図の速度計は上述のようにして移動体の速kV
を測定するものであるが、この場合乗算回路9を工±1
5ボルトの二mmで駆動される演算増幅器で構成される
のが通例で、この結果、乗算回路9に入力される@11
信6aおよび第2信号8aはそれぞれ上限電圧値が20
(Vp−p)程度に制限されるのが普通であり、また
信号6a、Baの各下限電圧値も乗算回路9の演算性能
χ維持するという観点から10 CVp−p)li度に
制限されるのが普通である。ところが実際には、信号6
1または8aは10〜20 CVp−p)の電圧範囲内
に常にあるとは限らないので、@3図の速度計には信号
6aまたは8aが上述の電圧範囲をこえて変化すると、
換言てれは、ゆらぎ信号U、、U、の振幅が太き(なっ
たりあるいは信号U8が急激に変化したりすると、測定
誤差が大きくなったり測定不能になったりてるという問
題がある。
本発明は、上述したような従来の相関式速度計における
問題を解消して、前述の如きゆらぎ信号を含む上流1j
llI検出信号および下流側検出信号がそれぞれ大きく
変動してもff1Kよ(測定を行5ことのできる相関式
速度計V*供することを目的とする。
問題を解消して、前述の如きゆらぎ信号を含む上流1j
llI検出信号および下流側検出信号がそれぞれ大きく
変動してもff1Kよ(測定を行5ことのできる相関式
速度計V*供することを目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するために、移動体の移動
経路に清って設けた上流側検出器およびF流側検出器と
;前記上流側検出器の出力する上flLII!検出信号
について演算を行って第141号を出力する上流側入力
回路と;前配下流貴検出器の出力するTfIL側検出値
検出信号て演算を行って第2信号を出力する下流側入力
回路と;語l信号と第2信号との乗算を行5乗算回路と
;を備え、この乗算回路の出力信号にもとづいて移動体
の移動速[Y ’811足する相関式速度計において、
第1信号ン順次遅らせて出力する複数個の上流側遅れ回
路と;第2信号を順次遅らせ【出力する複数個の下流側
遅れ回路と;複数個の上ft11M遅れ回路のうち遅れ
時間最短の上流1m第1遅れ回路の出力信号が入力され
、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された上流側主
コンパレータと;複数個の上流側遅れ回路のうち上流側
第1遅れ回路を除(上流側残余遅れ回路の各出力信号が
別々に入力され、かつ上側しきい値および下貴しきい値
の各々が上tILII主コンパシコンパレータリシス特
性における対応するしきい値に等しい矩形状ヒステリシ
ス特性を有する上流側副コンパレータと;複数個の下f
Llll遅れ回路のうち遅れ時間液短の下151EII
ilK l遅れ回路の出力信号が入力され、かつヒステ
リシス特性が矩形状に形成された下RII主コンパレー
タと;複数個の下流側遅れ回路のうち下流側第1遅れ回
w1を除く下tjt側残余残余回路の各出方信号が別々
に入力され、かつ上貴しきい値および下側しきい値の各
々か下t/rtg14生フンパレータのヒステリシス特
性に′jdける対応するしきい値に等しい矩形状ヒステ
リシス特性を有する下流側副コンパレータと;上151
Eill検出信号と上流側主コンパレータおよび上流側
副コンパレータの各出方信号とが入力され、下流側検出
信号を上流側止コンパレータおよび上R1a副コンパレ
ータの各出力信号に応じて分圧して出力する上5tll
1分圧回路と、下R111検出信号と下fItII主コ
ンパシコンパレータ15!1111コンパレータの各出
力信号とが入力され、下流側検出信号を下fill主コ
ンパレータおよび下fillilコンパレータの各出力
信号に応じて分圧して出方する下流側分圧回路と;馨設
け、上流側入力回路には上I5!貴検出信号にかえて上
RIIII分圧回路の出力信号な入力し、下RIII人
力回路には下ft側検出信号にかえて下fi1m分圧回
路の出力信号を入力し、かつ上流側副コンパレータには
対応する上流側M残余残余回路の出力イサ号t、上15
!側王コンパレータの出力信号によって駆動さnる上f
LilIスイッチを介して入力し、かつ下流III !
11コンパレータには対応する下流側残余遅れ回路の出
力信号t1下流側生コンパレータの出力信号によって駆
動される下流側スイッチを介して入力するようにしたも
ので、このように構成することによって、上tlL11
11I検出信号または下流llI横出信号、したがって
第1信号または第2信号が変動してそれらの大きさが前
記上側しきい値を上まわったり前記下側しきい値を下ま
わったりすると、各主コンパレータおよび各副コンパレ
ータによって下流側分圧回路および下流側分圧回路の各
分圧比を逐次具なった値にかっ安定に変化させ、この結
果第1信号および@22信の各大きさが乗算回路の許容
入力範囲内に安定に収まるi5にして、もって大きく変
動する下流側検出信号および下流側検出信号に対しても
精によく測定を行うことのできる相関式速度計が得られ
るよう和したものである。
経路に清って設けた上流側検出器およびF流側検出器と
;前記上流側検出器の出力する上flLII!検出信号
について演算を行って第141号を出力する上流側入力
回路と;前配下流貴検出器の出力するTfIL側検出値
検出信号て演算を行って第2信号を出力する下流側入力
回路と;語l信号と第2信号との乗算を行5乗算回路と
;を備え、この乗算回路の出力信号にもとづいて移動体
の移動速[Y ’811足する相関式速度計において、
第1信号ン順次遅らせて出力する複数個の上流側遅れ回
路と;第2信号を順次遅らせ【出力する複数個の下流側
遅れ回路と;複数個の上ft11M遅れ回路のうち遅れ
時間最短の上流1m第1遅れ回路の出力信号が入力され
、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された上流側主
コンパレータと;複数個の上流側遅れ回路のうち上流側
第1遅れ回路を除(上流側残余遅れ回路の各出力信号が
別々に入力され、かつ上側しきい値および下貴しきい値
の各々が上tILII主コンパシコンパレータリシス特
性における対応するしきい値に等しい矩形状ヒステリシ
ス特性を有する上流側副コンパレータと;複数個の下f
Llll遅れ回路のうち遅れ時間液短の下151EII
ilK l遅れ回路の出力信号が入力され、かつヒステ
リシス特性が矩形状に形成された下RII主コンパレー
タと;複数個の下流側遅れ回路のうち下流側第1遅れ回
w1を除く下tjt側残余残余回路の各出方信号が別々
に入力され、かつ上貴しきい値および下側しきい値の各
々か下t/rtg14生フンパレータのヒステリシス特
性に′jdける対応するしきい値に等しい矩形状ヒステ
リシス特性を有する下流側副コンパレータと;上151
Eill検出信号と上流側主コンパレータおよび上流側
副コンパレータの各出方信号とが入力され、下流側検出
信号を上流側止コンパレータおよび上R1a副コンパレ
ータの各出力信号に応じて分圧して出力する上5tll
1分圧回路と、下R111検出信号と下fItII主コ
ンパシコンパレータ15!1111コンパレータの各出
力信号とが入力され、下流側検出信号を下fill主コ
ンパレータおよび下fillilコンパレータの各出力
信号に応じて分圧して出方する下流側分圧回路と;馨設
け、上流側入力回路には上I5!貴検出信号にかえて上
RIIII分圧回路の出力信号な入力し、下RIII人
力回路には下ft側検出信号にかえて下fi1m分圧回
路の出力信号を入力し、かつ上流側副コンパレータには
対応する上流側M残余残余回路の出力イサ号t、上15
!側王コンパレータの出力信号によって駆動さnる上f
LilIスイッチを介して入力し、かつ下流III !
11コンパレータには対応する下流側残余遅れ回路の出
力信号t1下流側生コンパレータの出力信号によって駆
動される下流側スイッチを介して入力するようにしたも
ので、このように構成することによって、上tlL11
11I検出信号または下流llI横出信号、したがって
第1信号または第2信号が変動してそれらの大きさが前
記上側しきい値を上まわったり前記下側しきい値を下ま
わったりすると、各主コンパレータおよび各副コンパレ
ータによって下流側分圧回路および下流側分圧回路の各
分圧比を逐次具なった値にかっ安定に変化させ、この結
果第1信号および@22信の各大きさが乗算回路の許容
入力範囲内に安定に収まるi5にして、もって大きく変
動する下流側検出信号および下流側検出信号に対しても
精によく測定を行うことのできる相関式速度計が得られ
るよう和したものである。
第1図は本発明の一実施例の構成図で、図においては纂
3図におげろものと同一の部分または同一の機能を有す
る部分には同一の符号を付し℃いる。纂1図に′j6い
て、13は上fi側検出便号1aとしての電圧信号を分
圧するようにした上流側分圧回路、14は下流側検出信
号2aとしての電圧信号を分圧する工5Kした下tlt
III分圧回路で、分圧回路13は上流側検出器1の出
力端側とアースとの間に直列接続された抵抗器用1.凡
、、 、 R,、、凡、。
3図におげろものと同一の部分または同一の機能を有す
る部分には同一の符号を付し℃いる。纂1図に′j6い
て、13は上fi側検出便号1aとしての電圧信号を分
圧するようにした上流側分圧回路、14は下流側検出信
号2aとしての電圧信号を分圧する工5Kした下tlt
III分圧回路で、分圧回路13は上流側検出器1の出
力端側とアースとの間に直列接続された抵抗器用1.凡
、、 、 R,、、凡、。
と、この直列回路において各抵抗器を図示のように接続
換えできるようにした切り換えスイッチS0” 11
e 811とで構成され、分圧回路14は下流側検出器
2の出力g111Ilとアースとの間に直列1i!続さ
れた抵抗器R18,ルn、煽、 、 R,と、この直列
回路にゑ おいて抵抗器を図示のように接続換えでざるようにした
切り換えスイッチ8m1 # ’ml + S!jとで
構成されている。1311はスイッチS11の共通端子
から引き出された分圧回路13の出力信号、14aはス
イッチSn の共通端子から引き出された分圧回路14
の出力信号で、出力信号13aは上流側入力回路6に入
力され出力信号14aは下流側入力回路8に入力されて
いる。
換えできるようにした切り換えスイッチS0” 11
e 811とで構成され、分圧回路14は下流側検出器
2の出力g111Ilとアースとの間に直列1i!続さ
れた抵抗器R18,ルn、煽、 、 R,と、この直列
回路にゑ おいて抵抗器を図示のように接続換えでざるようにした
切り換えスイッチ8m1 # ’ml + S!jとで
構成されている。1311はスイッチS11の共通端子
から引き出された分圧回路13の出力信号、14aはス
イッチSn の共通端子から引き出された分圧回路14
の出力信号で、出力信号13aは上流側入力回路6に入
力され出力信号14aは下流側入力回路8に入力されて
いる。
Uaは入力回路6が出力する電圧信号としての第1(i
号6aの最、太祖振幅で、15は信号6mが入力されて
直流電圧E、−11出力する、ダイオードD1と抵抗ロ
ーとコンデンサC8とからなる整流子f#回路である。
号6aの最、太祖振幅で、15は信号6mが入力されて
直流電圧E、−11出力する、ダイオードD1と抵抗ロ
ーとコンデンサC8とからなる整流子f#回路である。
16は抵抗器孔、とコンデンサCIとからなる藁l遅れ
回路、17は抵抗器孔、とコンデンサC,とからなる第
2遅れ回路、18は抵抗器几、とコンデンサC6とから
なる藁3遅れ回路である。人。
回路、17は抵抗器孔、とコンデンサC,とからなる第
2遅れ回路、18は抵抗器几、とコンデンサC6とから
なる藁3遅れ回路である。人。
B、Cはそれぞれ第1遅れ回%16、第2遅れ回路17
. 第3遅れ回路18の各出力端子であって。
. 第3遅れ回路18の各出力端子であって。
の出力電圧が入力され、第3遅れ回路18には第2遅れ
回路17の出力電圧が入力されるように構成され、さら
にE+ =(1/ 2 )・Uaとなるように関係各部
が構成されている。遅れ回路16.17.18は上述の
ように構成されているので、上flt111検出信号1
aに対応した出力電圧E1は出力端子A 、 B 、
C[[次遅れて現れる。すなわち遅れ回路16,17.
18は第1信号6ag順次遅らせる上flLvasれ回
路で、巣1遅れ回路16は遅れ回路16.17.18の
うち遅れ時間最短の上流@県l遅れ回路である。遅れ回
路17.18は上流側遅れ回路16.17.18のうち
第1遅れ回路16’に除く上流m残余遅れ回路である。
回路17の出力電圧が入力されるように構成され、さら
にE+ =(1/ 2 )・Uaとなるように関係各部
が構成されている。遅れ回路16.17.18は上述の
ように構成されているので、上flt111検出信号1
aに対応した出力電圧E1は出力端子A 、 B 、
C[[次遅れて現れる。すなわち遅れ回路16,17.
18は第1信号6ag順次遅らせる上flLvasれ回
路で、巣1遅れ回路16は遅れ回路16.17.18の
うち遅れ時間最短の上流@県l遅れ回路である。遅れ回
路17.18は上流側遅れ回路16.17.18のうち
第1遅れ回路16’に除く上流m残余遅れ回路である。
CM、、 、 CM 、!、 CMl畠はいずれも矩形
ヒステリシス特性を有するコンパレータで、これらフン
パレータの上側しきい値電圧はいずれも等しく10ボル
トに設定され、また下側しきい値電圧はこれもいずれも
等しく5ボルトに設定されている。コンパレータCM、
i、 CM、、 、 CMi、の各出力電圧は、これら
コンパレータの各反転入力端子に入力される入力電圧が
10ポル)Y上まわるとLレベルになり、1良前記入力
端子が5ポルl’下まわるとHレベルになるように構成
されており、コンパレータCMo、の反転入力端子には
出力端千人が直接接続され、コンパレータCM□の反転
入力端子には出力端子Bか切り換えスイッチS4を介し
工接続され、コンパレータCM1.の反転入力1子には
出力増子Cが切り換えスイッチ814に介して接続され
ている。図Vcgいては、切り11&えスイッチS。、
Sl。
ヒステリシス特性を有するコンパレータで、これらフン
パレータの上側しきい値電圧はいずれも等しく10ボル
トに設定され、また下側しきい値電圧はこれもいずれも
等しく5ボルトに設定されている。コンパレータCM、
i、 CM、、 、 CMi、の各出力電圧は、これら
コンパレータの各反転入力端子に入力される入力電圧が
10ポル)Y上まわるとLレベルになり、1良前記入力
端子が5ポルl’下まわるとHレベルになるように構成
されており、コンパレータCMo、の反転入力端子には
出力端千人が直接接続され、コンパレータCM□の反転
入力端子には出力端子Bか切り換えスイッチS4を介し
工接続され、コンパレータCM1.の反転入力1子には
出力増子Cが切り換えスイッチ814に介して接続され
ている。図Vcgいては、切り11&えスイッチS。、
Sl。
”tsはコンパレータCM、1の出力電圧によって駆動
され、スイッチS□はコンパレータCM、、の出力電圧
によつ℃駆動され、スイッチS、はコンパレータCM、
iの出力電圧によって駆動されるように構成され、これ
らの各スイッチはいずれも、対応するコンパレータの、
出力電圧がHレベルになると図示したH負のm点に切り
換わり、また対応するコンパレータの出力′1圧かLレ
ベルになると図示したL働の接点に切り換わるように#
!gされ℃いる。
され、スイッチS□はコンパレータCM、、の出力電圧
によつ℃駆動され、スイッチS、はコンパレータCM、
iの出力電圧によって駆動されるように構成され、これ
らの各スイッチはいずれも、対応するコンパレータの、
出力電圧がHレベルになると図示したH負のm点に切り
換わり、また対応するコンパレータの出力′1圧かLレ
ベルになると図示したL働の接点に切り換わるように#
!gされ℃いる。
コンパレータCM、l、CM、、、CM、、は上述のよ
うに構成され工いるので、CMlには上流側@l遅れ回
路16の出力信号が入力される上tItM生コンパレー
タで、コンパレータCM、、 、 CM、、!寡、上流
側残余迎tL回路17. 、18の各出力信号か、主コ
ンパレータCM■の出力信号により″C駆動される上1
51側スインチS1@ r 814 ’t”介して別々
に入力される上tlLm刷コ/パレータである。
うに構成され工いるので、CMlには上流側@l遅れ回
路16の出力信号が入力される上tItM生コンパレー
タで、コンパレータCM、、 、 CM、、!寡、上流
側残余迎tL回路17. 、18の各出力信号か、主コ
ンパレータCM■の出力信号により″C駆動される上1
51側スインチS1@ r 814 ’t”介して別々
に入力される上tlLm刷コ/パレータである。
19は信号8aが入力されて直流電圧E、f出力する、
ダイオードD、と抵抗器R3゜とコンデンサC1とから
なるIIR平滑回路で、この回路19は整流平滑回路1
5に対応する回路である。Ubは入力回路8が出力する
電圧信号としての菖2信号8aの蝋太祖振幅で、20は
抵抗器に&1.とコンデンサC・とからなり、出力電圧
時B電が入力される遅れ回路、Xは遅れ回路20の出力
増子、21は遅れ回路20の出力電圧が入力される、抵
抗器”ItとコンデンサC,とからなる遅れ回路、 y
は遅t′L回路21の出力端子、22は遅れ回路21の
出力電圧が入力される、抵抗6凡、aとコンデンサC1
とからなる遅れ回路、2は遅れ回路22の出力端子であ
る。
ダイオードD、と抵抗器R3゜とコンデンサC1とから
なるIIR平滑回路で、この回路19は整流平滑回路1
5に対応する回路である。Ubは入力回路8が出力する
電圧信号としての菖2信号8aの蝋太祖振幅で、20は
抵抗器に&1.とコンデンサC・とからなり、出力電圧
時B電が入力される遅れ回路、Xは遅れ回路20の出力
増子、21は遅れ回路20の出力電圧が入力される、抵
抗器”ItとコンデンサC,とからなる遅れ回路、 y
は遅t′L回路21の出力端子、22は遅れ回路21の
出力電圧が入力される、抵抗6凡、aとコンデンサC1
とからなる遅れ回路、2は遅れ回路22の出力端子であ
る。
図においてはL””(1/ 2 )・Ubとなろように
関さ 係合部が構成書れている。
関さ 係合部が構成書れている。
CM、、 、 CM、、 、 CMmsはいずれもフン
パレータCM、。
パレータCM、。
、 CM、、 、 CM、、と同様な上側しきい値電圧
がlOボルトで下側しきい値電圧が5ボルトである矩形
状ヒステリシス特性Y:有するコンパレータで、これら
のコンパレータCM□、CM□、 CM、、も反転入力
端子に入力される電圧が10ボルトを上まわると出力電
圧がLレベルになり、また反転入力端子に入力される電
圧が5ボルトを下まわると出力電圧がHレベルになるよ
うに構成されており、コンパレータCMt1の反転入力
端子には遅れ回路の出力層子Xが直接接続され、コンパ
レータCM、、 、 CM、。
がlOボルトで下側しきい値電圧が5ボルトである矩形
状ヒステリシス特性Y:有するコンパレータで、これら
のコンパレータCM□、CM□、 CM、、も反転入力
端子に入力される電圧が10ボルトを上まわると出力電
圧がLレベルになり、また反転入力端子に入力される電
圧が5ボルトを下まわると出力電圧がHレベルになるよ
うに構成されており、コンパレータCMt1の反転入力
端子には遅れ回路の出力層子Xが直接接続され、コンパ
レータCM、、 、 CM、。
の各反転入力端子には、コンパレータCM、、の出力電
圧によって駆動される切り換えスイッチS1.。
圧によって駆動される切り換えスイッチS1.。
St、 Y介してそれぞれ出力端子Y r ”が接続さ
れている。コンパレータCM1の出力端子はスイッチ8
141 stsのほか切り換えスイッチS■をも駆動す
るように該スイッチS!lに接続され、コンパレータC
M、、 、 (、’M、sの各出力端子はスイッチSx
x 、8zs Yそれぞれ駆動するようにこれらのスイ
ッチ8tt e E3xsに接続され℃い工、スイッチ
sts I 81雪、 813 * 8t4 msl、
もスイッチ8IS + SIt + S1m r 81
4 + SIIと同様に対応するコンパレータの出力電
圧がHレベルにすlと図示したH四の接点に切り換わり
、また対応丁るコンパレータの出力電圧がLレベルにな
ると図示したL@の接点に切り換わるよ5に構成されて
いる。遅れ回路20.21.22は上述のように構成さ
れているので、下流側検出信号2aに対応した出力電圧
鳥は出力端子x#Y#Zに順次遅れて現れる。丁なわち
遅れ回路20.21.22は第2信号8at順次遅らせ
る下流側遅れ回路で。
れている。コンパレータCM1の出力端子はスイッチ8
141 stsのほか切り換えスイッチS■をも駆動す
るように該スイッチS!lに接続され、コンパレータC
M、、 、 (、’M、sの各出力端子はスイッチSx
x 、8zs Yそれぞれ駆動するようにこれらのスイ
ッチ8tt e E3xsに接続され℃い工、スイッチ
sts I 81雪、 813 * 8t4 msl、
もスイッチ8IS + SIt + S1m r 81
4 + SIIと同様に対応するコンパレータの出力電
圧がHレベルにすlと図示したH四の接点に切り換わり
、また対応丁るコンパレータの出力電圧がLレベルにな
ると図示したL@の接点に切り換わるよ5に構成されて
いる。遅れ回路20.21.22は上述のように構成さ
れているので、下流側検出信号2aに対応した出力電圧
鳥は出力端子x#Y#Zに順次遅れて現れる。丁なわち
遅れ回路20.21.22は第2信号8at順次遅らせ
る下流側遅れ回路で。
遅れ回路20は遅れ回路20.21.22のうち遅れ時
間最短の下流i#I纂1遅れ回路である。遅れ回路21
.22は下流側遅れ回路20.21.22のうち111
1遅れ回路20)l除く下RII残余残余回路である。
間最短の下流i#I纂1遅れ回路である。遅れ回路21
.22は下流側遅れ回路20.21.22のうち111
1遅れ回路20)l除く下RII残余残余回路である。
またコンパレータCM、1.CM□−CMlmは上述の
ように構成されているので、CM、1は下流111@l
遅れ回′Nl20の出力信号が入力される下流IREコ
ンパレータ、CMIgよびCM、、は下流肯残余遅れ回
J121.22の各出力信号が、主コンパレータCM□
の出力信号によって駆動される下R貴スイッチSB #
J4 k介して別々に入力される下流側副コンパレー
タである。
ように構成されているので、CM、1は下流111@l
遅れ回′Nl20の出力信号が入力される下流IREコ
ンパレータ、CMIgよびCM、、は下流肯残余遅れ回
J121.22の各出力信号が、主コンパレータCM□
の出力信号によって駆動される下R貴スイッチSB #
J4 k介して別々に入力される下流側副コンパレー
タである。
23は上述の各部からなる相関式速度計で、以下にまず
速度計23における上流側要部の動作を第1図および第
2図を併用して説明する。142図は、速度計23に8
ける、上l5tlI検出信号1aの振幅Xの基準振幅X
。に対する相対値Wと第1信号6aの被損幅Ua CV
p−p )との関係な示す特性線図で、振幅)−oはU
a=10 (Vp−p )Kn応j6振幅Xの値である
。まず検出信号1aの振幅Xが小さく、このため整流平
滑回路15の出刃電圧g1カコンハレータCMIIの下
貴しきい値5ボルトよりモ小すい値を継続していると、
該コンパL/−pcMllの出力電圧はHレベルになる
ので、スイッ゛チ8141811が動作してコンパレー
タCM、、、 CM、、の各反転入力1子にはアース電
位が入力され、コンパL/ −タCM、j、 CM、、
も下側しきい値が5ボルト和なっているのでこれらコン
パレータCM+ 1 、CM+ *の各出力電圧もHレ
ベルになる。故に、この結果、分圧回路13の分圧比は
lとなって検出信号1aがそのまま増幅器3、換言すれ
ば入力回路6に入力される。すなわちこの場合検出信号
1aと上流側分圧回路の出力信号13aとは等しくなっ
ており、信号13aの逗幅tYとするとY=Xである。
速度計23における上流側要部の動作を第1図および第
2図を併用して説明する。142図は、速度計23に8
ける、上l5tlI検出信号1aの振幅Xの基準振幅X
。に対する相対値Wと第1信号6aの被損幅Ua CV
p−p )との関係な示す特性線図で、振幅)−oはU
a=10 (Vp−p )Kn応j6振幅Xの値である
。まず検出信号1aの振幅Xが小さく、このため整流平
滑回路15の出刃電圧g1カコンハレータCMIIの下
貴しきい値5ボルトよりモ小すい値を継続していると、
該コンパL/−pcMllの出力電圧はHレベルになる
ので、スイッ゛チ8141811が動作してコンパレー
タCM、、、 CM、、の各反転入力1子にはアース電
位が入力され、コンパL/ −タCM、j、 CM、、
も下側しきい値が5ボルト和なっているのでこれらコン
パレータCM+ 1 、CM+ *の各出力電圧もHレ
ベルになる。故に、この結果、分圧回路13の分圧比は
lとなって検出信号1aがそのまま増幅器3、換言すれ
ば入力回路6に入力される。すなわちこの場合検出信号
1aと上流側分圧回路の出力信号13aとは等しくなっ
ており、信号13aの逗幅tYとするとY=Xである。
分圧回路13の分圧比が1の状態で検出信号1aの振1
IIXが増大しても、整流平滑回路15の出力tEIl
、がコンパレータCM、、の上貴しきい値1oボルトに
至るまでを工、換言てれは第1信号6aの振幅Uaか2
0 (Vp−p ]に至るまでは、コンパレータCM、
1. CM、、 、 CMl、の各出力電圧はいずれも
Hレベルを維持するので、分圧回路13の分圧比はlの
状態が継続される。上述した所から明らかなようcUa
=2o (Vp−p )に対応する相対値Wは2である
。
IIXが増大しても、整流平滑回路15の出力tEIl
、がコンパレータCM、、の上貴しきい値1oボルトに
至るまでを工、換言てれは第1信号6aの振幅Uaか2
0 (Vp−p ]に至るまでは、コンパレータCM、
1. CM、、 、 CMl、の各出力電圧はいずれも
Hレベルを維持するので、分圧回路13の分圧比はlの
状態が継続される。上述した所から明らかなようcUa
=2o (Vp−p )に対応する相対値Wは2である
。
分圧回路13の分圧比が1の状態で検出信号1aの振幅
Xが増大し、丁なわち該振幅Xの相対値Wが増大し、遂
に出力電圧E1が10ボルトを上まわって、僕言丁れば
Uaが20 (Vp−p)v上まわってこの状態が継続
すると、コンパレータCMi。
Xが増大し、丁なわち該振幅Xの相対値Wが増大し、遂
に出力電圧E1が10ボルトを上まわって、僕言丁れば
Uaが20 (Vp−p)v上まわってこの状態が継続
すると、コンパレータCMi。
が動作してこの出力電圧がLレベルになるのでスイッチ
SII I S14 + 811がいずれもL接点側に
切り換わり、この結果、分圧回路13の分圧比は(煽、
+凡l+R菫4)/(凡、、+H+、、+ル11+凡1
4)となり、コンパレータCM、!の反転入力1子には
出力端子Bの電位が入力され、コンパレータCM、3の
反転入力趨子には出力端子Cの電位が入力される。この
場合(R□+凡、S十九14)/(ル3.十凡3.十凡
1.十凡14 )= 1 / 2であるように各抵抗器
の抵抗値が構成されているので、スイッチSItがL接
点側に切り換わった状態でを工分圧回路13の分圧比は
1/2となり、この結果Y=(1/2)・Xとなる。ス
イッチSIS l ”14がL接点側に切り換わる直前
では遅れ回路の出力端子B、Cの各電位変化は出力熾子
人の電位変化よりも遅れていてB、Cl11子の各電位
はまだ1oボルトに達していないから、スイッチ811
* ”+4がL接点1lIK:切り換った直後コンパ
レータCM+ t −cM、。
SII I S14 + 811がいずれもL接点側に
切り換わり、この結果、分圧回路13の分圧比は(煽、
+凡l+R菫4)/(凡、、+H+、、+ル11+凡1
4)となり、コンパレータCM、!の反転入力1子には
出力端子Bの電位が入力され、コンパレータCM、3の
反転入力趨子には出力端子Cの電位が入力される。この
場合(R□+凡、S十九14)/(ル3.十凡3.十凡
1.十凡14 )= 1 / 2であるように各抵抗器
の抵抗値が構成されているので、スイッチSItがL接
点側に切り換わった状態でを工分圧回路13の分圧比は
1/2となり、この結果Y=(1/2)・Xとなる。ス
イッチSIS l ”14がL接点側に切り換わる直前
では遅れ回路の出力端子B、Cの各電位変化は出力熾子
人の電位変化よりも遅れていてB、Cl11子の各電位
はまだ1oボルトに達していないから、スイッチ811
* ”+4がL接点1lIK:切り換った直後コンパ
レータCM+ t −cM、。
の出力がLレベルになることはない。またスイッチSt
tがL接点fIK切り換わってY=(1/2)・Xとな
っても、端子人の電位、丁なわちコンパレータら、コン
パレータCM■の出刃電圧がLレベルになった直後に再
びHレベルに復帰することはない。
tがL接点fIK切り換わってY=(1/2)・Xとな
っても、端子人の電位、丁なわちコンパレータら、コン
パレータCM■の出刃電圧がLレベルになった直後に再
びHレベルに復帰することはない。
丁なわち相関式速度計23においては、上filll検
出信号1aの振幅が増大してその相対値Wが2を上まわ
ると分圧回路13の分圧比が1から1/2になるのでU
aの値も20(Vp−p)から10〔vp−p)tc急
減し、以後相対値Wが増大しても分圧回路13の分圧比
は1/2に維持される。
出信号1aの振幅が増大してその相対値Wが2を上まわ
ると分圧回路13の分圧比が1から1/2になるのでU
aの値も20(Vp−p)から10〔vp−p)tc急
減し、以後相対値Wが増大しても分圧回路13の分圧比
は1/2に維持される。
分圧口@13の分圧比が上述した1/2の状態で検出信
号1aの振幅Xが増大し、したがって相対値Wが大きく
なると、これに比例し℃被損Il&Uaおよび出力電圧
EIが大きくなるので、振幅Xが相対値W=4に対応す
る大きさになったときUa=20CVI)−1))Kな
るが、Uaかこの11ヲ上まわって電圧E、が10ボル
トY越えた状態が継続すると、出力端子Bの電位がやが
てlOポル)Y越えるのでこの時点でコンパレータCM
、の出力がLレベルになる。この時点ではコンパレータ
CM11の出力はLレベルでありコンパレータCM、の
出力はHレベルであるから、この時分圧口N13の分圧
比は(九、、+R,,)/(凡、、+l(r、、+ルウ
4)となり、この分圧比は1/4になるように各抵抗器
の抵抗値が選定されている。故に分圧回路13の分圧比
がこのようにして1/2から1/4に変更されるとUa
はこのような分圧比変更前の値の172に抑制され、こ
の結果W=4において20(Vp−p)であったUaの
値は10 (Vp−p)に急減する。分圧回路13の分
圧比がこのようにして1/2から1/4に変更された時
、コンパレータCM□の入力電圧が該コンパレータの下
側しきい値5ボルトY下まわることはないから、コンパ
レータCM1.0出力のHレベルからLレベルえの変化
は維持されWが4を上まわると分圧回路13の分圧比が
l/2から1 / 4 K ’f’x)b(r)テU
a 17)[420(VP−p)からlO(Vp−p
)K急減し、以後相対値Wが増大し℃も分圧回路13の
分圧比は1/4に維持されるのでY=(1/4)・Xと
なる。
号1aの振幅Xが増大し、したがって相対値Wが大きく
なると、これに比例し℃被損Il&Uaおよび出力電圧
EIが大きくなるので、振幅Xが相対値W=4に対応す
る大きさになったときUa=20CVI)−1))Kな
るが、Uaかこの11ヲ上まわって電圧E、が10ボル
トY越えた状態が継続すると、出力端子Bの電位がやが
てlOポル)Y越えるのでこの時点でコンパレータCM
、の出力がLレベルになる。この時点ではコンパレータ
CM11の出力はLレベルでありコンパレータCM、の
出力はHレベルであるから、この時分圧口N13の分圧
比は(九、、+R,,)/(凡、、+l(r、、+ルウ
4)となり、この分圧比は1/4になるように各抵抗器
の抵抗値が選定されている。故に分圧回路13の分圧比
がこのようにして1/2から1/4に変更されるとUa
はこのような分圧比変更前の値の172に抑制され、こ
の結果W=4において20(Vp−p)であったUaの
値は10 (Vp−p)に急減する。分圧回路13の分
圧比がこのようにして1/2から1/4に変更された時
、コンパレータCM□の入力電圧が該コンパレータの下
側しきい値5ボルトY下まわることはないから、コンパ
レータCM1.0出力のHレベルからLレベルえの変化
は維持されWが4を上まわると分圧回路13の分圧比が
l/2から1 / 4 K ’f’x)b(r)テU
a 17)[420(VP−p)からlO(Vp−p
)K急減し、以後相対値Wが増大し℃も分圧回路13の
分圧比は1/4に維持されるのでY=(1/4)・Xと
なる。
分圧回路13の分圧比が上述のようにして1/4になっ
ている状態で、検出信号1aの振@Xが更に増大し、し
たかつか相対11[Wが一層太き(lると、これに比例
してUaおよびElが大きくなるので、振幅Xか相対値
S%’=8に対応する大きさになツタときυa=zo(
Vp−p)になるが、Uaが再びこの値を上まわつ工電
圧E、が10ボルトを越えた状態が継続すると、端子C
の電位かやが【10ボルト’t’越えるのでこの時点で
コンパレータCM、、の出力がLレベルになる。すると
この時コy ハL/ = jl Cj14H* CMt
tの各出力はいずれもLレベル尤なっているから、分圧
回路13の分圧比は1ct a/ (Rtt+R++)
トナ’) コノ分圧比f! 1 / 8 Kなるよう
に各抵抗器の抵抗値が選定され工いる。
ている状態で、検出信号1aの振@Xが更に増大し、し
たかつか相対11[Wが一層太き(lると、これに比例
してUaおよびElが大きくなるので、振幅Xか相対値
S%’=8に対応する大きさになツタときυa=zo(
Vp−p)になるが、Uaが再びこの値を上まわつ工電
圧E、が10ボルトを越えた状態が継続すると、端子C
の電位かやが【10ボルト’t’越えるのでこの時点で
コンパレータCM、、の出力がLレベルになる。すると
この時コy ハL/ = jl Cj14H* CMt
tの各出力はいずれもLレベル尤なっているから、分圧
回路13の分圧比は1ct a/ (Rtt+R++)
トナ’) コノ分圧比f! 1 / 8 Kなるよう
に各抵抗器の抵抗値が選定され工いる。
故に分圧回路13の分圧比がこのようにしてl/4から
1/8KR更されるとUAはこのような分圧比変更前の
値の1/2に抑制され、この結果W=8において20C
Vp−p〕であったUaの値はlO(Vp−p )VC
急減する。分圧回路13の分圧比がこのよ5にしてl
/ 4から1/8に変更された時、コンパレータCM、
の入力電圧が該コンパレータの下側しきい値5ボルトを
下まわることはないから、分圧比のこのような変更によ
ってコンパレータCM1.の出力が再びHレベルに復帰
することはない。したがって速度計23においては、上
fill検出信号1aの振幅Xが増大してその相対値W
が8を上まわると分圧回路13の分圧比がl/4から1
/8になるのでUaD値も20 (Vp−p〕から10
(Vp−plに急減し、以後相対gLWが増大しても分
圧口ji!13の分圧比は178Kj@持されるのでY
=(1/8 )・Xとなる。なお分圧回路13の分圧比
がl/8になっている状態ではW=16でUa=2.0
(Vp−P)となにと)X明らかである。
1/8KR更されるとUAはこのような分圧比変更前の
値の1/2に抑制され、この結果W=8において20C
Vp−p〕であったUaの値はlO(Vp−p )VC
急減する。分圧回路13の分圧比がこのよ5にしてl
/ 4から1/8に変更された時、コンパレータCM、
の入力電圧が該コンパレータの下側しきい値5ボルトを
下まわることはないから、分圧比のこのような変更によ
ってコンパレータCM1.の出力が再びHレベルに復帰
することはない。したがって速度計23においては、上
fill検出信号1aの振幅Xが増大してその相対値W
が8を上まわると分圧回路13の分圧比がl/4から1
/8になるのでUaD値も20 (Vp−p〕から10
(Vp−plに急減し、以後相対gLWが増大しても分
圧口ji!13の分圧比は178Kj@持されるのでY
=(1/8 )・Xとなる。なお分圧回路13の分圧比
がl/8になっている状態ではW=16でUa=2.0
(Vp−P)となにと)X明らかである。
上述したように、速度計23においては検出信号1aの
振幅Xが大きくなつ℃も、この振幅Xの増大に伴なって
逐次コンパレータCM、、 、 CMl、 、 CMl
、が動作して次第に分圧回路13の分圧比か大きくなる
ので、纂2図から明らかなように、振幅Xの相対値Wの
1から16まで範囲にわたって、乗算回路90入力信号
としての11!1信号6aの振幅が、該乗算回路9の許
容入力電圧範囲10〜20(vp−p)円に保持される
。
振幅Xが大きくなつ℃も、この振幅Xの増大に伴なって
逐次コンパレータCM、、 、 CMl、 、 CMl
、が動作して次第に分圧回路13の分圧比か大きくなる
ので、纂2図から明らかなように、振幅Xの相対値Wの
1から16まで範囲にわたって、乗算回路90入力信号
としての11!1信号6aの振幅が、該乗算回路9の許
容入力電圧範囲10〜20(vp−p)円に保持される
。
速度計23においては要部が上述したように動作するが
、今仮に、スイッチ814 、”1@ Y省略して端子
B、CかそれぞれコンパレータCM、、、CM1゜の各
反転入力端子に直接接続されているとすると、検出信号
1aの振幅Xの相対値Wが8をこえている状態で、換言
すれはコンパレータCM11. CM、l。
、今仮に、スイッチ814 、”1@ Y省略して端子
B、CかそれぞれコンパレータCM、、、CM1゜の各
反転入力端子に直接接続されているとすると、検出信号
1aの振幅Xの相対値Wが8をこえている状態で、換言
すれはコンパレータCM11. CM、l。
CM、、の各出力がすべてLレベルになっている状態で
振幅Xが小さくなり、この結果電圧E1が5ボルトを下
まわると、遅れ回路16,17.18のためにやがてま
ず出力端千人の電圧か5ポル)Y下まわるのでコンパレ
ータCM11. CM、、の各出力がLレベルのままで
コンパレータCM、、の出力がHレベルになる。コンパ
レータCM、、の出力がHレベルになるとスイッチ81
重がH接点’IIK切り換わる結果分圧回路13の分圧
比が1/8から1えと急増し、このため出力電圧E1も
急増してコンパレータCM、、の出力は再びLレベルに
なり、コンパレータCMHの出力がLレベルになった時
点ではコら1 / 8 K急減する。このため出力電圧
E、も急減するので再びコンパレータCM、の出力がH
レベルになり、分圧回路13の分圧比は再び1/8から
IK急増する。丁なわちスイッチ”141 allが省
略されていると、このような場合、分圧回路の出力信″
*Xaaの振幅Yは振幅Xの検出信号1aか入力される
とXと(1/8)・Xとの間をくり返して激しく振動す
るので、第1信号6aの被損輪Uaが乗算回路9の許容
入力電圧範囲lO〜20C4p−p)内に収まり切らな
くなる。
振幅Xが小さくなり、この結果電圧E1が5ボルトを下
まわると、遅れ回路16,17.18のためにやがてま
ず出力端千人の電圧か5ポル)Y下まわるのでコンパレ
ータCM11. CM、、の各出力がLレベルのままで
コンパレータCM、、の出力がHレベルになる。コンパ
レータCM、、の出力がHレベルになるとスイッチ81
重がH接点’IIK切り換わる結果分圧回路13の分圧
比が1/8から1えと急増し、このため出力電圧E1も
急増してコンパレータCM、、の出力は再びLレベルに
なり、コンパレータCMHの出力がLレベルになった時
点ではコら1 / 8 K急減する。このため出力電圧
E、も急減するので再びコンパレータCM、の出力がH
レベルになり、分圧回路13の分圧比は再び1/8から
IK急増する。丁なわちスイッチ”141 allが省
略されていると、このような場合、分圧回路の出力信″
*Xaaの振幅Yは振幅Xの検出信号1aか入力される
とXと(1/8)・Xとの間をくり返して激しく振動す
るので、第1信号6aの被損輪Uaが乗算回路9の許容
入力電圧範囲lO〜20C4p−p)内に収まり切らな
くなる。
ところが相関式速度計23“においては、スイッチS0
および8stが上述したように接続されているので、検
出信号1aの振幅XがW±8の相対値を越えている状態
からW=8の相対値を下まわって、このためまずコンパ
レータCM1.の出力がHレベルになると、同時にスイ
ッチSl*814がH接点ijI!lVc切り換り”C
:27パ’−fi CMts * CMts ノ’ht
B力もHレベルになる。このため分圧回路13の分圧比
が1/8から1えと急増し、これに応じて電圧FS1も
急増するので、やか℃コンパレータCM、1の出力がL
レベルになり、この結果分圧回路13の分圧比は1から
(14−■+凡l十凡14)/(凡11十に1冨+ル3
.+814 )= 172 K変化し、コンパレータC
M1.の反転入力端子には電子Bが接続され、コンパレ
ータCM1.0反転入力端子には端子Cが接続された状
態となる。したがって電圧E1の前述したような急増が
抑制されるが、分圧回路13の分圧比1に:l/2にし
℃も、この場合なお被損幅Uaは20(Vp−1)Ik
越え、したがって電圧E、4!10ホルl−越え工いる
ので、やがてコンパレータCM、。
および8stが上述したように接続されているので、検
出信号1aの振幅XがW±8の相対値を越えている状態
からW=8の相対値を下まわって、このためまずコンパ
レータCM1.の出力がHレベルになると、同時にスイ
ッチSl*814がH接点ijI!lVc切り換り”C
:27パ’−fi CMts * CMts ノ’ht
B力もHレベルになる。このため分圧回路13の分圧比
が1/8から1えと急増し、これに応じて電圧FS1も
急増するので、やか℃コンパレータCM、1の出力がL
レベルになり、この結果分圧回路13の分圧比は1から
(14−■+凡l十凡14)/(凡11十に1冨+ル3
.+814 )= 172 K変化し、コンパレータC
M1.の反転入力端子には電子Bが接続され、コンパレ
ータCM1.0反転入力端子には端子Cが接続された状
態となる。したがって電圧E1の前述したような急増が
抑制されるが、分圧回路13の分圧比1に:l/2にし
℃も、この場合なお被損幅Uaは20(Vp−1)Ik
越え、したがって電圧E、4!10ホルl−越え工いる
ので、やがてコンパレータCM、。
の出力がLレベルになり、この結果分圧回路13の分圧
比が1/2から(凡3.十も4)/(凡■+ルロ+J4
)=1/4に変化する。回路13の分圧比がこのように
1/4になると、この時Uaは第2図から明らかなよう
KIO〜20 (Vp−p)の範囲内に入る。すなわち
速度計23において、検出信号1aの振幅Xの相対値W
が8を越えた状態から8近傍の8を下まわった状態にな
ると、分圧回路13の分圧比は一度は1/8から1に急
増するがやがて174に安定して、被損暢Uaが乗算回
路9の入力電圧として許容される10〜20 CVp−
p〕の範囲内にもたらされ、回路13の分圧比が、スイ
ッチ8141 stsが省略された上述の場合のように
1と178との関tくり返して振動する工5なことはな
い。
比が1/2から(凡3.十も4)/(凡■+ルロ+J4
)=1/4に変化する。回路13の分圧比がこのように
1/4になると、この時Uaは第2図から明らかなよう
KIO〜20 (Vp−p)の範囲内に入る。すなわち
速度計23において、検出信号1aの振幅Xの相対値W
が8を越えた状態から8近傍の8を下まわった状態にな
ると、分圧回路13の分圧比は一度は1/8から1に急
増するがやがて174に安定して、被損暢Uaが乗算回
路9の入力電圧として許容される10〜20 CVp−
p〕の範囲内にもたらされ、回路13の分圧比が、スイ
ッチ8141 stsが省略された上述の場合のように
1と178との関tくり返して振動する工5なことはな
い。
以上に述べた動作説明は分圧回w113と贅流平滑回路
15と上fit@遅れ回路16.17.18と上流側コ
ンパレータCM、、 、 CM、、 、 CMl、とス
イッチ811=811とからなる上流@:gINにかか
わるものであったが、第1図においては1分圧回路14
と!iff平滑回路19と下fltllI遅れ回路20
.21゜22と下流側コンパレータCM□、 CMt、
、 CM、、 とスイッチ811〜811とからな
る下流側要部の各部が前記上流側要部の対応する各部と
同様な機能を有するよう忙構成され、かつ(凡!!+鳥
1+凡t4)/(ル□+ル□十凡1.十煽4 )= 1
/ 2 、CRtm+凡1−)/(鳥、十煽、十鳥
、)±1 / 4 、Rta/ (凡、1+鳥4)=1
/8となるように各抵抗器が構成されている。したがっ
て速度計23においてを工、検出信号2aの振幅Xが大
きくなってもこの債幅Xの増大に伴なつて逐次コンパレ
ータCM□、CM□、CM□が動作して次纂に分圧回路
14の分圧比が大きくなるので、第2図の場合と同様に
、振幅Xの相対(il Wの1から16までの範v!I
Vcわたって、乗算(ロ)路9の他方の入力信号として
の第2信号8aの振幅か、該乗算回路9の許容入力電圧
範囲10〜20 (Vp−p)内に保持される。また検
出信号2aの振−Xの相対値Wが8を越えた状態から8
近傍の8を下まわった状態になっても、スイッチ”!4
# ”IIが設けられているから、分圧回路14の分
圧比がlとl/8との間なくり返して振動するようなこ
とはない。
15と上fit@遅れ回路16.17.18と上流側コ
ンパレータCM、、 、 CM、、 、 CMl、とス
イッチ811=811とからなる上流@:gINにかか
わるものであったが、第1図においては1分圧回路14
と!iff平滑回路19と下fltllI遅れ回路20
.21゜22と下流側コンパレータCM□、 CMt、
、 CM、、 とスイッチ811〜811とからな
る下流側要部の各部が前記上流側要部の対応する各部と
同様な機能を有するよう忙構成され、かつ(凡!!+鳥
1+凡t4)/(ル□+ル□十凡1.十煽4 )= 1
/ 2 、CRtm+凡1−)/(鳥、十煽、十鳥
、)±1 / 4 、Rta/ (凡、1+鳥4)=1
/8となるように各抵抗器が構成されている。したがっ
て速度計23においてを工、検出信号2aの振幅Xが大
きくなってもこの債幅Xの増大に伴なつて逐次コンパレ
ータCM□、CM□、CM□が動作して次纂に分圧回路
14の分圧比が大きくなるので、第2図の場合と同様に
、振幅Xの相対(il Wの1から16までの範v!I
Vcわたって、乗算(ロ)路9の他方の入力信号として
の第2信号8aの振幅か、該乗算回路9の許容入力電圧
範囲10〜20 (Vp−p)内に保持される。また検
出信号2aの振−Xの相対値Wが8を越えた状態から8
近傍の8を下まわった状態になっても、スイッチ”!4
# ”IIが設けられているから、分圧回路14の分
圧比がlとl/8との間なくり返して振動するようなこ
とはない。
纂1図においては相関式速度計23ン前述のように構成
したので、上流側検出信号1a、下ytis検出信号2
aの各振幅が大きくなると、あるいは下fltllI検
出信号2aの振幅か急激に変動すると、これらの振幅に
応じであるいは振幅変動に応じて。
したので、上流側検出信号1a、下ytis検出信号2
aの各振幅が大きくなると、あるいは下fltllI検
出信号2aの振幅か急激に変動すると、これらの振幅に
応じであるいは振幅変動に応じて。
コンパレータCM、1. CM、、 、 CM、1によ
り分圧回路13の分圧比が自動的に制御され、またコン
バレーp CM、、 、 CM、、 、 CM、、 v
c ヨり分圧回路14の分圧比が自動的に制御され、こ
の結果乗算回1169に入力される11!1およびwX
2信号6a、8aの各振幅は、検出信号1a、2aの振
幅の、基準振幅X0の1倍から16fiまでの広範囲に
わたって乗算回路9の許容入力電圧範囲内li[にかつ
安定に収められる。故にこのような速度計23によれば
検出信号la、2aの振幅か大きく変動し又も精度のよ
い速度測定が行えることになる。なおこのような速度計
には上述したような遅れ回路16.17.18.20,
21.22が設けられているので、これら遅れ回路の作
用によって検出信号1a、2aが急激に変動しても安定
した計測動作をする利点がある。
り分圧回路13の分圧比が自動的に制御され、またコン
バレーp CM、、 、 CM、、 、 CM、、 v
c ヨり分圧回路14の分圧比が自動的に制御され、こ
の結果乗算回1169に入力される11!1およびwX
2信号6a、8aの各振幅は、検出信号1a、2aの振
幅の、基準振幅X0の1倍から16fiまでの広範囲に
わたって乗算回路9の許容入力電圧範囲内li[にかつ
安定に収められる。故にこのような速度計23によれば
検出信号la、2aの振幅か大きく変動し又も精度のよ
い速度測定が行えることになる。なおこのような速度計
には上述したような遅れ回路16.17.18.20,
21.22が設けられているので、これら遅れ回路の作
用によって検出信号1a、2aが急激に変動しても安定
した計測動作をする利点がある。
上述した実施例におい℃は上tlL111検出器1の−
と下fltIIM検出器2の側とにそれぞれコンパレー
タと遅れ回路との岨g3組設け、これら各3組によって
分圧回路13および14の各分圧比tいずれも1,2,
2.2の4段階に変化させるようにしたが、本発明は、
このような実施例に限定されるものではなく、n、my
いずれも正整数として、上流側コンパレータと下流側遅
れ回路との岨tn組設け、下流側コンパレータと下流側
遅れ回路とのffiYmm設け、これらのコンパレータ
ト遅れ回路とによって分圧回路13の分圧比i1.に、
K。
と下fltIIM検出器2の側とにそれぞれコンパレー
タと遅れ回路との岨g3組設け、これら各3組によって
分圧回路13および14の各分圧比tいずれも1,2,
2.2の4段階に変化させるようにしたが、本発明は、
このような実施例に限定されるものではなく、n、my
いずれも正整数として、上流側コンパレータと下流側遅
れ回路との岨tn組設け、下流側コンパレータと下流側
遅れ回路とのffiYmm設け、これらのコンパレータ
ト遅れ回路とによって分圧回路13の分圧比i1.に、
K。
・・・・・・、K のn+1段階に変化させ、かつ分圧
回路14の分圧比f 1 、 K 、 K 、 ・・−
・・、K f)m +1段階に変化させるようにして
もよいものである。
回路14の分圧比f 1 、 K 、 K 、 ・・−
・・、K f)m +1段階に変化させるようにして
もよいものである。
ここKKは乗X回路9の許容最大入力電圧と許容最小入
力電圧との比である。
力電圧との比である。
上述したように、本発明においては、移動体の移動経路
に溢って設けた上fILIIIおよび下RIIMの各検
出器と;前記上R@検出器の出力する上流側検出信号に
ついて演算を行ってgl信号を出力する上流側入力回路
と;前配下流側検出器の出力する下流側検出信号につい
て演算を行って第1(1号を出力する下fit@入力回
路と;第1信号と第2信号との乗算を行う乗算回路と;
を備え、この乗算回路の出力信号にもとづいて移動体の
移動速K ’k 6111定する相関式速度計において
、第1信号を順次遅らせて出刃する複数個の上RIm遅
れ回路と;M22信な順次遅らせて出力する複数個の下
R’R遅れ回路と;複数個の上流側遅れ回路のうち遅れ
時間最短の上151EIIW41遅れ回路の出力信号が
入力され、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された
上流側主コンパレータと;複数個の上流側遅れ回路のう
ち上tlt、1lli第1遅れ回M’に除く上流貴残余
連れ回路の各出力信号が別々に入力され、かつ上清しき
い値および下側しきい値の各々が上流側主コンパレータ
のヒステリシス特性における対応するしきい値に等しい
矩形状ヒステリシス特性tvする上fiilllilJ
jコンパレータと;複数個の下流側遅れ回路のうち遅れ
時間最短の下fi941第1遅れ回路の出力信号が入力
され、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された下流
側主コンパレータと;複数個の下流側遅れ回路のうち下
流側第1遅れ回路を除く下流@残余遅れ回路の各出力信
号が別々に入力され、かつ上清しきい値および下側しき
い値の各々が下ill主コンパレータのヒステリシス特
性における対応するしきい値に等しい矩形状ヒステリシ
ス特性ン有する下流Ill 6jコンパレータと;上流
側検出信号と上流側生コンパレータおよび上流側副コン
パレータの各出力信号とが入力され、上流側検出信号を
上流側主コンパレータおよび上fill副コンパレータ
の各出力信号に応じて分圧して出力する上15!側分圧
回路と;下流lII検出信号と下流側主コンパレータお
よび下流側副コンパtz−pの+出力信号とが入力され
、下流−検出信号tTftllI主コンパレータおよび
下ft1I細コンパレータの各出力信号に応じて分圧し
て出力する下R*分圧回路と;を設け、上fW、側入力
回路には下流側検出信号にかえて上fItllI分圧回
路の出力信号Y入力し、下流側入力回路には下流側検出
信号にかえて下流側分圧回路の出力信号を入力し、かつ
上am副コンパレータには対応する上fill残余遅残
余路の出力信号t1上流側主コンパレータの出力信号に
よって駆動される上流側スイッチ奮介して入力し、かつ
下15!冑副コンパレータには対応する下ft1111
残余遅れ回路の出力信号を、下fIt@主コンパレータ
の出力信号によって駆動される下流側スイッチな介して
入力するようにしたので、このように構成することによ
って、上fi1m検出信号または下流側検出信号、した
がって纂l信号または第2信号が変動してそれらの大き
さが前記上側しきい値な上まわったり前記下側しきい値
な下まわったりするト、各主コンパレータおよび各1i
11コyハレーpによって上流側分圧回路および下流側
分圧回路の各分圧比が逐次異なった値にかつ安定に変化
させられ、この結果jg1信号および第2信号の各大き
さが乗算回路の許容入力範囲内に安定に収まるようにな
るので、振幅が大きく変動する上fItlI検出信号お
よび下流側検出信号に対しても精度よく測定な行うこと
のできる相関式速度計が得られる効果がある。
に溢って設けた上fILIIIおよび下RIIMの各検
出器と;前記上R@検出器の出力する上流側検出信号に
ついて演算を行ってgl信号を出力する上流側入力回路
と;前配下流側検出器の出力する下流側検出信号につい
て演算を行って第1(1号を出力する下fit@入力回
路と;第1信号と第2信号との乗算を行う乗算回路と;
を備え、この乗算回路の出力信号にもとづいて移動体の
移動速K ’k 6111定する相関式速度計において
、第1信号を順次遅らせて出刃する複数個の上RIm遅
れ回路と;M22信な順次遅らせて出力する複数個の下
R’R遅れ回路と;複数個の上流側遅れ回路のうち遅れ
時間最短の上151EIIW41遅れ回路の出力信号が
入力され、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された
上流側主コンパレータと;複数個の上流側遅れ回路のう
ち上tlt、1lli第1遅れ回M’に除く上流貴残余
連れ回路の各出力信号が別々に入力され、かつ上清しき
い値および下側しきい値の各々が上流側主コンパレータ
のヒステリシス特性における対応するしきい値に等しい
矩形状ヒステリシス特性tvする上fiilllilJ
jコンパレータと;複数個の下流側遅れ回路のうち遅れ
時間最短の下fi941第1遅れ回路の出力信号が入力
され、かつヒステリシス特性が矩形状に形成された下流
側主コンパレータと;複数個の下流側遅れ回路のうち下
流側第1遅れ回路を除く下流@残余遅れ回路の各出力信
号が別々に入力され、かつ上清しきい値および下側しき
い値の各々が下ill主コンパレータのヒステリシス特
性における対応するしきい値に等しい矩形状ヒステリシ
ス特性ン有する下流Ill 6jコンパレータと;上流
側検出信号と上流側生コンパレータおよび上流側副コン
パレータの各出力信号とが入力され、上流側検出信号を
上流側主コンパレータおよび上fill副コンパレータ
の各出力信号に応じて分圧して出力する上15!側分圧
回路と;下流lII検出信号と下流側主コンパレータお
よび下流側副コンパtz−pの+出力信号とが入力され
、下流−検出信号tTftllI主コンパレータおよび
下ft1I細コンパレータの各出力信号に応じて分圧し
て出力する下R*分圧回路と;を設け、上fW、側入力
回路には下流側検出信号にかえて上fItllI分圧回
路の出力信号Y入力し、下流側入力回路には下流側検出
信号にかえて下流側分圧回路の出力信号を入力し、かつ
上am副コンパレータには対応する上fill残余遅残
余路の出力信号t1上流側主コンパレータの出力信号に
よって駆動される上流側スイッチ奮介して入力し、かつ
下15!冑副コンパレータには対応する下ft1111
残余遅れ回路の出力信号を、下fIt@主コンパレータ
の出力信号によって駆動される下流側スイッチな介して
入力するようにしたので、このように構成することによ
って、上fi1m検出信号または下流側検出信号、した
がって纂l信号または第2信号が変動してそれらの大き
さが前記上側しきい値な上まわったり前記下側しきい値
な下まわったりするト、各主コンパレータおよび各1i
11コyハレーpによって上流側分圧回路および下流側
分圧回路の各分圧比が逐次異なった値にかつ安定に変化
させられ、この結果jg1信号および第2信号の各大き
さが乗算回路の許容入力範囲内に安定に収まるようにな
るので、振幅が大きく変動する上fItlI検出信号お
よび下流側検出信号に対しても精度よく測定な行うこと
のできる相関式速度計が得られる効果がある。
I!1図は本発明の一実施例の構成図、@2図は第阜図
忙おける要部の入出力特性線図、第3図は従来の相関式
速度計の構成図、84図は測定原理説明図である。 1・・・・・・上流側検出器、1a・・・・・・上Rg
s検出信号、器 2・・・・・・下ft1ll検出倍、2a・・・・・・
下ft1m検出信号。 6・・・・・・上流側入力回路、6a・・・・・・第1
信号、8・・・・・・下流側入力回路、8a・・・・・
・第2信号、9・・・・・・乗算回路、13・・・・・
・上流側分圧回路、14・・・・・・下流側分圧回路、
16・・・・・・上5r!、側第1遅れ回路、17゜1
8・・・・・・上am残残余れ回路、20・・・・・・
下I5I!11m第1遅れ回路、21.22・・・・・
・下流浦残余遅れ回路、23・・・・・・相関式速度計
、CM、、・・・・・・上fill主コンパレータ、
CMl、、CM、、・・・・・・上流側副コンパレータ
、CM、、・・・・・・下flt@王コンパレータ、C
M、、 、 CM!、・・・・・・下流側副コンパレー
タs 514sSll’・・・・・上151EMスイッ
チs S、4 + 8!@・・・・・・下fltii
Iスイッチ。
忙おける要部の入出力特性線図、第3図は従来の相関式
速度計の構成図、84図は測定原理説明図である。 1・・・・・・上流側検出器、1a・・・・・・上Rg
s検出信号、器 2・・・・・・下ft1ll検出倍、2a・・・・・・
下ft1m検出信号。 6・・・・・・上流側入力回路、6a・・・・・・第1
信号、8・・・・・・下流側入力回路、8a・・・・・
・第2信号、9・・・・・・乗算回路、13・・・・・
・上流側分圧回路、14・・・・・・下流側分圧回路、
16・・・・・・上5r!、側第1遅れ回路、17゜1
8・・・・・・上am残残余れ回路、20・・・・・・
下I5I!11m第1遅れ回路、21.22・・・・・
・下流浦残余遅れ回路、23・・・・・・相関式速度計
、CM、、・・・・・・上fill主コンパレータ、
CMl、、CM、、・・・・・・上流側副コンパレータ
、CM、、・・・・・・下flt@王コンパレータ、C
M、、 、 CM!、・・・・・・下流側副コンパレー
タs 514sSll’・・・・・上151EMスイッ
チs S、4 + 8!@・・・・・・下fltii
Iスイッチ。
Claims (1)
- 移動体の移動方向に沿って離して設けられ、かつ前記移
動体に固有な量を検出する上流側検出器および下流側検
出器と;前記上流側検出器の出力する上流側検出信号を
入力信号とし所定の演算を行って第1信号を出力する上
流側入力回路と;前記下流側検出器の出力する下流側検
出信号を入力信号とし所定の演算を行って第2信号を出
力する下流側入力回路と;前記第1信号と前記第2信号
との乗算を行う乗算回路と;を備え、前記乗算回路の出
力信号にもとづき前記移動体の移動速度を測定する相関
式速度計において、前記第1信号を順次遅らせる複数個
の上流側遅れ回路と;前記第2信号を順次遅らせる複数
個の下流側遅れ回路と;前記上流側遅れ回路のうち遅れ
時間最短の上流側第1遅れ回路の出力信号が入力され、
かつヒステリシス特性が矩形状に形成された上流側主コ
ンパレータと;前記上流側遅れ回路のうち前記上流側第
1遅れ回路を除く上流側残余遅れ回路の各出力信号が別
々に入力され、かつ上側しきい値および下側しきい値の
各々が前記上流側主コンパレータのヒステリシス特性に
おける対応するしきい値に等しい矩形状ヒステリシス特
性を有する上流側副コンパレータと;前記下流側遅れ回
路のうち遅れ時間最短の下流側第1遅れ回路の出力信号
が入力され、かつヒステリシス特性が矩形状に形成され
た下流側主コンパレータと;前記下流側遅れ回路のうち
前記下流側第1遅れ回路を除く下流側残余遅れ回路の各
出力信号が別々に入力され、かつ上側しきい値および下
側しきい値の各々が前記下流側主コンパレータのヒステ
リシス特性における対応するしきい値に等しい矩形状ヒ
ステリシス特性を有する下流側副コンパレータと;前記
上流側検出信号と前記上流側主コンパレータおよび前記
上流側副コンパレータの各出力信号とが入力され、前記
上流側検出信号を前記上流側主コンパレータおよび前記
上流側副コンパレータの各出力信号に応じて分圧して出
力する上流側分圧回路と;前記下流側検出信号と前記下
流側主コンパレータおよび前記下流側副コンパレータの
各出力信号とが入力され、前記下流側検出信号を前記下
流側主コンパレータおよび前記下流側副コンパレータの
各出力信号に応じて分圧して出力する下流側分圧回路と
;を設け、前記上流側入力回路には前記上流側検出信号
にかえて前記上流側分圧回路の出力信号を入力し、かつ
前記下流側入力回路には前記下流側検出信号にかえて前
記下流側分圧回路の出力信号を入力し、かつ前記上流側
副コンパレータには対応する前記上流側残余遅れ回路の
出力信号を、前記上流側主コンパレータの出力信号によ
って駆動される上流側スイッチを介して入力し、かつ前
記下流側副コンパレータには対応する前記下流側残余遅
れ回路の出力信号を、前記下流側主コンパレータの出力
信号によって駆動される下流側スイッチを介して入力す
ることを特徴とする相関式速度計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28067184A JPS61155768A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 相関式速度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28067184A JPS61155768A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 相関式速度計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155768A true JPS61155768A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17628304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28067184A Pending JPS61155768A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 相関式速度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155768A (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP28067184A patent/JPS61155768A/ja active Pending
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