JPS61155241A - 耐水性高強度フツ酸無水石膏系セルフレベリング材 - Google Patents
耐水性高強度フツ酸無水石膏系セルフレベリング材Info
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- JPS61155241A JPS61155241A JP28094684A JP28094684A JPS61155241A JP S61155241 A JPS61155241 A JP S61155241A JP 28094684 A JP28094684 A JP 28094684A JP 28094684 A JP28094684 A JP 28094684A JP S61155241 A JPS61155241 A JP S61155241A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/18—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing mixtures of the silica-lime type
- C04B28/186—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing mixtures of the silica-lime type containing formed Ca-silicates before the final hardening step
- C04B28/188—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing mixtures of the silica-lime type containing formed Ca-silicates before the final hardening step the Ca-silicates being present in the starting mixture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、自己水平性をもつ床下地材として使用される
耐水性、強度等の諸性質に優れたフッ酸彊索石畳ふのセ
Ilz 7 iノベ骨しノ〃“廿し?団ナス五箇づある
。
耐水性、強度等の諸性質に優れたフッ酸彊索石畳ふのセ
Ilz 7 iノベ骨しノ〃“廿し?団ナス五箇づある
。
[従来の技術1
従来、自己水平性をもつ床F地材として、石膏系の各種
セルフレベリング材が使用されてきている。これは、石
膏系のセルフレベリング材が、長さ変化が少なく、硬化
時間か比較的短い等の特徴を有しているためである。そ
して、この石膏系のセルフレベリング材の一種として、
先に本発明者等は、フッ酸無水石膏を利用して、半水石
膏系のセルフレベリング材に比較して、高強度で練り直
し可能なしかも温度依存性が少なく優れた流動性をもつ
セルフレベリング材を提案している(e開閉56−26
757号公報)。
セルフレベリング材が使用されてきている。これは、石
膏系のセルフレベリング材が、長さ変化が少なく、硬化
時間か比較的短い等の特徴を有しているためである。そ
して、この石膏系のセルフレベリング材の一種として、
先に本発明者等は、フッ酸無水石膏を利用して、半水石
膏系のセルフレベリング材に比較して、高強度で練り直
し可能なしかも温度依存性が少なく優れた流動性をもつ
セルフレベリング材を提案している(e開閉56−26
757号公報)。
しかし、石膏系のセルフレベリング材では、耐水性が無
いため地下室、−階上間等の水を呼ぶ箇所、湿気の多い
箇所あるいはベランダ、屋上等の雨水が掛る場所での使
用は不可部であった。また、表面硬度も比較的弱いため
そのままで土間に使用することができないし、その上に
仕上げる材料も晶強計でff17棺の冶いもの 伽キj
ギTギ七?1脂系のものは使用できない等の問題があっ
た。
いため地下室、−階上間等の水を呼ぶ箇所、湿気の多い
箇所あるいはベランダ、屋上等の雨水が掛る場所での使
用は不可部であった。また、表面硬度も比較的弱いため
そのままで土間に使用することができないし、その上に
仕上げる材料も晶強計でff17棺の冶いもの 伽キj
ギTギ七?1脂系のものは使用できない等の問題があっ
た。
そこで、石膏系のセルフレベリング材に次いでセメント
系のセルフレベリング材も使用されてきている。すなわ
ち、セメント系のセルフレベリング材では、石膏系のも
のの欠点である耐水性に劣る点と表面硬度が弱い点につ
いては好適に改鼾することができるからである。
系のセルフレベリング材も使用されてきている。すなわ
ち、セメント系のセルフレベリング材では、石膏系のも
のの欠点である耐水性に劣る点と表面硬度が弱い点につ
いては好適に改鼾することができるからである。
しかし乍ら、セメント系セルフレベリング材では、硬化
体の収縮を防ぐために1膨張材、収縮低減材を混入して
も、短期間の収縮は抑えれても長期での収縮は抑えるこ
とができず、通常のコンクリート床ド地に使用されるセ
メントモルタルと同程度の収縮率(15X10 程度
)をもち、クラックの発生とコンクリート床ド地からの
剥離の原因となること、即ち(1−法安定性に欠けるこ
とが判明している。
体の収縮を防ぐために1膨張材、収縮低減材を混入して
も、短期間の収縮は抑えれても長期での収縮は抑えるこ
とができず、通常のコンクリート床ド地に使用されるセ
メントモルタルと同程度の収縮率(15X10 程度
)をもち、クラックの発生とコンクリート床ド地からの
剥離の原因となること、即ち(1−法安定性に欠けるこ
とが判明している。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明は、上記従来品の現状に着目してなされたもので
、今]Iこの種[iS材料の分野で渇望されているとこ
ろの、石膏系セルフレベリング材の長所である(1゛法
安定性に優れ短時間で硬化することと、セメント系セル
フレヘリング材の長所である耐水性にゆれ高強I隻、高
表面硬度をもちしかも鉄製金具を錆させないこと等の特
徴を兼ね備え、加えて流動性に優れさらには低温時でも
施「できるような諸々の優れた特性をもちうる床ド地材
として新規なセルフレベリング材を提供することを目的
としている。
、今]Iこの種[iS材料の分野で渇望されているとこ
ろの、石膏系セルフレベリング材の長所である(1゛法
安定性に優れ短時間で硬化することと、セメント系セル
フレヘリング材の長所である耐水性にゆれ高強I隻、高
表面硬度をもちしかも鉄製金具を錆させないこと等の特
徴を兼ね備え、加えて流動性に優れさらには低温時でも
施「できるような諸々の優れた特性をもちうる床ド地材
として新規なセルフレベリング材を提供することを目的
としている。
E問題点を解決するためのf段]
本発明は、このような安求に合致することができるもの
として、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム及び硫酸アルミ
ニウムなどの硫酸塩からなる群から選ばれた一柿以−1
−の硬化促進剤と水酸化カルシウムとを配合したフッ酸
無水石膏90〜50重晴部と、高炉水滓スラグ粉末10
〜50重量部と、カルシウムシリケートを主成分とする
粉末30〜10O重品部と、保水剤0.02〜2.0重
量部と、流動化剤0.5〜1.5重h」部と、消泡剤0
.02〜1.0重早:部とを混合してなることを特徴と
するフッ酸無水石膏系のセルフレベリング材を提供する
ものである。
として、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム及び硫酸アルミ
ニウムなどの硫酸塩からなる群から選ばれた一柿以−1
−の硬化促進剤と水酸化カルシウムとを配合したフッ酸
無水石膏90〜50重晴部と、高炉水滓スラグ粉末10
〜50重量部と、カルシウムシリケートを主成分とする
粉末30〜10O重品部と、保水剤0.02〜2.0重
量部と、流動化剤0.5〜1.5重h」部と、消泡剤0
.02〜1.0重早:部とを混合してなることを特徴と
するフッ酸無水石膏系のセルフレベリング材を提供する
ものである。
本発明に係る組成物のト成分は、フッ酸無水石膏である
。このフッ酸急氷石膏は、フッ化カルシウム(螢石)と
硫酸によりフッ化水素酸を製造する際に副生ずる無水石
膏で、結晶学的にはTI型無水石膏に属する。他に■型
無水石膏に属するものとして、天然無水石膏や加圧釜中
でI[溶性無水石膏をさらに脱水し結晶化した無水石膏
及び空気中300〜800℃の高温で焼成される無水石
膏などがある。フッ酸無水石膏は、これらの無水石膏と
結晶子の大きさ、水和速度、さらに水和して生成する三
水石膏の結晶状態などが異なる。すなわち、前述の無水
石膏の結晶子が240〜400Aであるのに対して、フ
ッ酸無水石膏の結晶子は500〜650Aで、これはt
ooo〜1100℃で焼成される無水石膏の結晶子に相
当する。フッ酸無水石膏が200〜350℃の反応キル
ン中で生成する無水石膏にもかかわらず、このように大
きな結晶子をとる理由は、フッ酸無水石膏が特定な化学
反応によって直接合成される無水石膏であるからと考え
られる。
。このフッ酸急氷石膏は、フッ化カルシウム(螢石)と
硫酸によりフッ化水素酸を製造する際に副生ずる無水石
膏で、結晶学的にはTI型無水石膏に属する。他に■型
無水石膏に属するものとして、天然無水石膏や加圧釜中
でI[溶性無水石膏をさらに脱水し結晶化した無水石膏
及び空気中300〜800℃の高温で焼成される無水石
膏などがある。フッ酸無水石膏は、これらの無水石膏と
結晶子の大きさ、水和速度、さらに水和して生成する三
水石膏の結晶状態などが異なる。すなわち、前述の無水
石膏の結晶子が240〜400Aであるのに対して、フ
ッ酸無水石膏の結晶子は500〜650Aで、これはt
ooo〜1100℃で焼成される無水石膏の結晶子に相
当する。フッ酸無水石膏が200〜350℃の反応キル
ン中で生成する無水石膏にもかかわらず、このように大
きな結晶子をとる理由は、フッ酸無水石膏が特定な化学
反応によって直接合成される無水石膏であるからと考え
られる。
一般に半水石膏は水和速1■がV〈生成する三水石膏は
ほとんど針状結晶をとるのに対して、■型無水石膏は水
和速度が遅く生成する三水石膏は針状結晶と柱状結晶を
とる。さらに■型無水石膏についていえば、焼成温度が
高くなるほど結晶子が大きくなり水和速度が緩慢になる
。そして、生成する三水石膏には柱状結晶が占める割合
が多くなり高強度で重い容重をしめず硬化体が得られる
。
ほとんど針状結晶をとるのに対して、■型無水石膏は水
和速度が遅く生成する三水石膏は針状結晶と柱状結晶を
とる。さらに■型無水石膏についていえば、焼成温度が
高くなるほど結晶子が大きくなり水和速度が緩慢になる
。そして、生成する三水石膏には柱状結晶が占める割合
が多くなり高強度で重い容重をしめず硬化体が得られる
。
本発明で、フッ酸無水石膏を用いる主な必要性は、まさ
しくこれらの点にある。すなわちフッ酸無水石膏はII
型無水石膏の中でも特に結晶子が大きく、水和速度がd
く、生成する三水石膏に柱状結晶が多いという特徴をも
つ。工業的な副産石・斥で本発明の[1的とする物性が
得られるものは、現在のところフッ酸無水石膏のみのよ
うである。もちろん三水石膏を焼成して本発明の目的と
する物性をもつ無水石膏を製造できるが、それには前述
したようにtooo〜1100℃の高温焼成を必要とし
、本発明組成物の用途上、経済的に見合わないものとな
る。
しくこれらの点にある。すなわちフッ酸無水石膏はII
型無水石膏の中でも特に結晶子が大きく、水和速度がd
く、生成する三水石膏に柱状結晶が多いという特徴をも
つ。工業的な副産石・斥で本発明の[1的とする物性が
得られるものは、現在のところフッ酸無水石膏のみのよ
うである。もちろん三水石膏を焼成して本発明の目的と
する物性をもつ無水石膏を製造できるが、それには前述
したようにtooo〜1100℃の高温焼成を必要とし
、本発明組成物の用途上、経済的に見合わないものとな
る。
以下の説明及び14表中で焼成無水石膏と呼称するもの
は、三水石膏を、代表的な焼成温度である500℃で1
時間焼成して調整したものである。
は、三水石膏を、代表的な焼成温度である500℃で1
時間焼成して調整したものである。
このような温度で焼成された無水石膏とフッ酸無水石膏
は、いずれも結晶学的にはII型無水石膏に属するが、
結晶子の大きさ、水利速度及び生成する三水石膏の結晶
状態などにおいて性質が異なるものである。
は、いずれも結晶学的にはII型無水石膏に属するが、
結晶子の大きさ、水利速度及び生成する三水石膏の結晶
状態などにおいて性質が異なるものである。
本発明に係るセルフレベリング材は、硬化併進剤として
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム及び硫酸アルミニウムな
どの硫酸塩からなる群から逆ばれる一種以」−と、中和
剤として水酸化カルシウムを配合した上記のフッ酸無水
石膏90〜50電縫部に、高炉水滓スラグ粉末10〜5
0重址部を混合して、その硬化体の耐水性を付与してい
る。このさい、高炉水滓スラグ粉末の混合量の増加に伴
ない耐水性は向上し、例えばフッ酸無水石膏50重量部
に高炉水滓スラグ粉末50重量部を混合してなる硬化体
では、流水中養生で約3ケ月まで耐水性を示すが、それ
以上の長期材令での耐水性は無く、重量減少及び強度低
下を招く。
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム及び硫酸アルミニウムな
どの硫酸塩からなる群から逆ばれる一種以」−と、中和
剤として水酸化カルシウムを配合した上記のフッ酸無水
石膏90〜50電縫部に、高炉水滓スラグ粉末10〜5
0重址部を混合して、その硬化体の耐水性を付与してい
る。このさい、高炉水滓スラグ粉末の混合量の増加に伴
ない耐水性は向上し、例えばフッ酸無水石膏50重量部
に高炉水滓スラグ粉末50重量部を混合してなる硬化体
では、流水中養生で約3ケ月まで耐水性を示すが、それ
以上の長期材令での耐水性は無く、重量減少及び強度低
下を招く。
この高炉水滓スラグ粉末は、ブレーン値2500〜BO
OOcmシgの範囲、より好ましくは3000〜450
0c’/gの範囲のものを使用する。これは、ブレーン
値2500 c r:/ g以下では粘性に劣り、骨材
分離を生じ、流動性を損なうことになり、さらにスラグ
粉末の潜在水硬性を有効に利用できず、硬化体強度の温
度依存性が大きくなって高温での強度が得られなくなり
、かつ寸法安定性も悪くなるためである。また同値がB
OOOc■2/g以上では、粘性が強く、粘りすぎのた
めに流動性が悪くなると同時に、その粉砕に要す動力コ
ストも高くついて好ましくない。
OOcmシgの範囲、より好ましくは3000〜450
0c’/gの範囲のものを使用する。これは、ブレーン
値2500 c r:/ g以下では粘性に劣り、骨材
分離を生じ、流動性を損なうことになり、さらにスラグ
粉末の潜在水硬性を有効に利用できず、硬化体強度の温
度依存性が大きくなって高温での強度が得られなくなり
、かつ寸法安定性も悪くなるためである。また同値がB
OOOc■2/g以上では、粘性が強く、粘りすぎのた
めに流動性が悪くなると同時に、その粉砕に要す動力コ
ストも高くついて好ましくない。
さらに、本発明に係るセルフレベリング材は、」−記フ
ッ酸無水石膏90〜50重量部と高炉水滓スラグ粉末1
0〜50重量部と混合したものに、水硬性をもつ珪酸三
カルシウム、珪酸二カルシウムのようなカルシウムシリ
ケートを主成分とする粉末30〜10O重量部を混合し
て、長期材令でも良好な耐水性を示す、即ち、流水中養
生2年経過後においても硬化体の重量減少や強度低下を
示さないものを提供している。本発明で使用するカルシ
ウムシリケートは紬薬合成したものでもよいし、ポルト
ランドセメントや超速硬性セメント(商品名ライオンシ
スイaiot、#105、#115、#160)などの
混合粉末でもよい−また。このカルシウムシリケート化
合物には、高炉セメント(普通ポルトランドセメントに
スラグ粉末を配合したもの)もその一種として含まれる
。
ッ酸無水石膏90〜50重量部と高炉水滓スラグ粉末1
0〜50重量部と混合したものに、水硬性をもつ珪酸三
カルシウム、珪酸二カルシウムのようなカルシウムシリ
ケートを主成分とする粉末30〜10O重量部を混合し
て、長期材令でも良好な耐水性を示す、即ち、流水中養
生2年経過後においても硬化体の重量減少や強度低下を
示さないものを提供している。本発明で使用するカルシ
ウムシリケートは紬薬合成したものでもよいし、ポルト
ランドセメントや超速硬性セメント(商品名ライオンシ
スイaiot、#105、#115、#160)などの
混合粉末でもよい−また。このカルシウムシリケート化
合物には、高炉セメント(普通ポルトランドセメントに
スラグ粉末を配合したもの)もその一種として含まれる
。
本発明に係るセルフレベリング材には、その用途に必要
な混和材として、保水剤(骨材の分離防止剤)、流動化
剤及、び消泡剤がそれぞれ以下の割合で添加される。
な混和材として、保水剤(骨材の分離防止剤)、流動化
剤及、び消泡剤がそれぞれ以下の割合で添加される。
保水剤は水和時のドライアウトを防1トするために添加
され、さらに骨材分離を防止するために適当な粘性をも
たらす効果もある。この保水剤には、メチルセルロース
あるいはヒドロキシルエチルセルロース等のものが0.
02〜2.0重量部、より好ましくは0.05〜0.1
重量部混合される。
され、さらに骨材分離を防止するために適当な粘性をも
たらす効果もある。この保水剤には、メチルセルロース
あるいはヒドロキシルエチルセルロース等のものが0.
02〜2.0重量部、より好ましくは0.05〜0.1
重量部混合される。
もたらすものであるが、この流動化剤としては、メラミ
ンホルマリン縮合物スルフォン酸塩、ポリアルキルアリ
ルスルフォン酸塩等の一種又は二種を0.5〜1.5重
量部、より好ましくは0.6〜1.0重量部混合する。
ンホルマリン縮合物スルフォン酸塩、ポリアルキルアリ
ルスルフォン酸塩等の一種又は二種を0.5〜1.5重
量部、より好ましくは0.6〜1.0重量部混合する。
そして、消泡剤は高速回転混線時に抱き込む空気泡を消
すためのものであるが、この消泡剤には、シリコン系消
泡剤又はその他公知の消泡剤0゜02〜1.0重量部、
より好ましくは0.05〜0.2亜酸部を混合する。
すためのものであるが、この消泡剤には、シリコン系消
泡剤又はその他公知の消泡剤0゜02〜1.0重量部、
より好ましくは0.05〜0.2亜酸部を混合する。
以上の配合からなる本発明のセルフレベリング材の特性
を既存の各種セルフレベリング材と比較して総括的に示
すと、第1表の通りである。なお、床下地材として實用
に供するためには、特に耐水性と寸法安定性については
長期間のテストを必要とするが、後の実施例にも示すよ
うに本発明材では2年以上の時間をかけてテストし、そ
の結果よりセメントモルタルと同等の耐水性を有するこ
とを確認したものである。
を既存の各種セルフレベリング材と比較して総括的に示
すと、第1表の通りである。なお、床下地材として實用
に供するためには、特に耐水性と寸法安定性については
長期間のテストを必要とするが、後の実施例にも示すよ
うに本発明材では2年以上の時間をかけてテストし、そ
の結果よりセメントモルタルと同等の耐水性を有するこ
とを確認したものである。
第 1 表
0;優れる Δ;昏通 ×;劣る
※ 石膏系セルフレベリング材を基準に比較本発明のフ
ッ酸無水石膏系セルフレベリング材には、その他の混和
剤として、エチレン酢酸ビニル樹脂又はその変成物、ア
クリル酸エステル樹脂、合成ゴム樹脂等の一種以上を、
30重に部具ド、好ましくは10〜20重量部添加する
ことができる。これらの合成樹脂は防水被膜を形成する
ことにより、本発明材の耐水性をさらに有効に向−1−
させるために添加するものである。そして、その添加廣
の」−限は、これ以上では粘性が高く、作業性に劣り、
さらに強度低下を招J、また耐火性能及び価格の面から
も好ましくないことによる。
ッ酸無水石膏系セルフレベリング材には、その他の混和
剤として、エチレン酢酸ビニル樹脂又はその変成物、ア
クリル酸エステル樹脂、合成ゴム樹脂等の一種以上を、
30重に部具ド、好ましくは10〜20重量部添加する
ことができる。これらの合成樹脂は防水被膜を形成する
ことにより、本発明材の耐水性をさらに有効に向−1−
させるために添加するものである。そして、その添加廣
の」−限は、これ以上では粘性が高く、作業性に劣り、
さらに強度低下を招J、また耐火性能及び価格の面から
も好ましくないことによる。
また、本発明のフッ酸無水石膏系セルフレベリング材に
は、シリコーンのオリゴマーを0.1〜3重量部、好ま
しくは0.5〜5.0重指部添加することができる。こ
のシリコーン樹脂の添加は撥水性の付り−をし1的とし
たものである。このさい、0.5垂部部以ドでは本発明
の基本組成物思−Lの耐水性付与効果がなく、一方5.
0重箪部以−1−では混水量の増加に伴う骨材分離や強
度低下を来たして好ましくない。
は、シリコーンのオリゴマーを0.1〜3重量部、好ま
しくは0.5〜5.0重指部添加することができる。こ
のシリコーン樹脂の添加は撥水性の付り−をし1的とし
たものである。このさい、0.5垂部部以ドでは本発明
の基本組成物思−Lの耐水性付与効果がなく、一方5.
0重箪部以−1−では混水量の増加に伴う骨材分離や強
度低下を来たして好ましくない。
「作用」
耐水性
以1−のように、フッ酸無水石膏90〜50重量部と尚
炉水法スラグ粉末10〜50重に部とに、前記のカルシ
ウムシルケートをト成分とする粉末を30〜100重り
一部と保水剤、流動化剤及び消泡剤を各所定に混合せし
めることにより、本発明のセルフレベリング材では、特
にその耐水性に関し半永久的な良好な特性を具備するも
のとなる。
炉水法スラグ粉末10〜50重に部とに、前記のカルシ
ウムシルケートをト成分とする粉末を30〜100重り
一部と保水剤、流動化剤及び消泡剤を各所定に混合せし
めることにより、本発明のセルフレベリング材では、特
にその耐水性に関し半永久的な良好な特性を具備するも
のとなる。
すなわち、半水又は無水石膏の水和時にカルシウムシリ
ケートが共存すると、 l)耐水性のあるカルシウムシリケート水和物が耐水性
のない工水石膏の表面を被覆すること、および、 2)三木石膏とカルシウムシリケートが反応してカルシ
ウムシリケート・右詰水和物が二本石膏表面に析出する
こと、 により耐水性が付グーされる。以−Lの作用により石膏
に耐水性が付与される場合、比表面積の少ない柱状結晶
を多く生成するフッ酸無水石膏の方が少ないカルシウム
シリケートでより効果的に耐水性が向上する。実際に本
発明に係る組成のうちフ0.酩畳k1.ηニル半を19
昼かy予松キ晴〜 スレ /bしの耐水性は付与される
が、本発明組成はどの耐水性には至らず、流水中1年で
強度低下を招く。
ケートが共存すると、 l)耐水性のあるカルシウムシリケート水和物が耐水性
のない工水石膏の表面を被覆すること、および、 2)三木石膏とカルシウムシリケートが反応してカルシ
ウムシリケート・右詰水和物が二本石膏表面に析出する
こと、 により耐水性が付グーされる。以−Lの作用により石膏
に耐水性が付与される場合、比表面積の少ない柱状結晶
を多く生成するフッ酸無水石膏の方が少ないカルシウム
シリケートでより効果的に耐水性が向上する。実際に本
発明に係る組成のうちフ0.酩畳k1.ηニル半を19
昼かy予松キ晴〜 スレ /bしの耐水性は付与される
が、本発明組成はどの耐水性には至らず、流水中1年で
強度低下を招く。
半水石膏に本発明に係る組成物と同等の耐水性を付与す
るには、非常に多くのカルシウムシリケートを必要とし
、石膏の長所である寸法安定性が著しく低ドし乾燥収縮
の大きい効果体しか得られなくなる。
るには、非常に多くのカルシウムシリケートを必要とし
、石膏の長所である寸法安定性が著しく低ドし乾燥収縮
の大きい効果体しか得られなくなる。
[実施例1
以下、本発明の実施例を比較例とともに末尾の表に掲げ
、本発明に係るフッ酸無水石膏系セルフレベリング材の
優れた特性を明らかにする。
、本発明に係るフッ酸無水石膏系セルフレベリング材の
優れた特性を明らかにする。
ここに、第2表は試験に供した各種石膏系セルフレベリ
ング材の成分配合を示し、第3表は短期及び長期材令で
の耐水性と寸法安定性に関する試験結果を、また第4表
は温度依存性に関する試験結果を示している。
ング材の成分配合を示し、第3表は短期及び長期材令で
の耐水性と寸法安定性に関する試験結果を、また第4表
は温度依存性に関する試験結果を示している。
なお、供試材は、第2表に記載の各配合のものに同袖の
珪砂6号を加え、住宅都市整備公団の方法によるフロー
値を210±5+wmとなるように水量を調整したもの
である。そして、これをJIS R−5201のセメ
ントモルタルの試験方法の4×4×16c+wの型枠に
打設し、耐水性試験については、翌[1から20′Cの
水中に入れたものとし、20℃の気中−水中の繰り返し
行なったものを所定材令で重量変化及び圧縮強度を測定
した。また、長さ変化は、JIS A −112!9モ
ルタル及びコンクリートの長さ試験方法に準拠し、店長
測定は一日後とし、以後20℃相対湿度60%の気乾雰
囲気中で養生した。また、第4表の凝結時間については
、フロー値を前述した210±5mmに調整し、温度を
5℃、20℃、35℃と変化させ、JIS R52Q1
の方法でそれぞれ始発、終結時間を測定した。
珪砂6号を加え、住宅都市整備公団の方法によるフロー
値を210±5+wmとなるように水量を調整したもの
である。そして、これをJIS R−5201のセメ
ントモルタルの試験方法の4×4×16c+wの型枠に
打設し、耐水性試験については、翌[1から20′Cの
水中に入れたものとし、20℃の気中−水中の繰り返し
行なったものを所定材令で重量変化及び圧縮強度を測定
した。また、長さ変化は、JIS A −112!9モ
ルタル及びコンクリートの長さ試験方法に準拠し、店長
測定は一日後とし、以後20℃相対湿度60%の気乾雰
囲気中で養生した。また、第4表の凝結時間については
、フロー値を前述した210±5mmに調整し、温度を
5℃、20℃、35℃と変化させ、JIS R52Q1
の方法でそれぞれ始発、終結時間を測定した。
この実施例及び比較例の第2表に示す試験結果について
簡単に述べると1次のようなことが判る。
簡単に述べると1次のようなことが判る。
(1)α、β−半水石膏系のセルフレベリング材では耐
水性が無い。
水性が無い。
(2)セメント系セルフレベリング材は長さ変化が大き
く、収縮ヒビ割れが発生しやすく、実用−ヒの使用に難
点がある。
く、収縮ヒビ割れが発生しやすく、実用−ヒの使用に難
点がある。
(3)収縮ヒビ割れを起さず、耐水性があるラッ酸無水
石膏/高炉水滓スラグ粉末/珪酸三カルシウム(普通ポ
ルトランドセメント)の割合は、70/30/30〜7
0がよい。
石膏/高炉水滓スラグ粉末/珪酸三カルシウム(普通ポ
ルトランドセメント)の割合は、70/30/30〜7
0がよい。
(4〕変成酢酸ビニル系エマルジヨン中独のtWJnで
は完全な耐水性は無いが、イ】膏/高炉水滓スラグ粉末
/珪酸三カルシウム(普通ポルトランドセメント)に所
定量添加すれば完全な耐水性が得られる。さらに、長さ
変化を添加してないものに比べて30%以上少なくする
ことができる。
は完全な耐水性は無いが、イ】膏/高炉水滓スラグ粉末
/珪酸三カルシウム(普通ポルトランドセメント)に所
定量添加すれば完全な耐水性が得られる。さらに、長さ
変化を添加してないものに比べて30%以上少なくする
ことができる。
(5)■型無水石膏系のものに必要な耐水性を付与する
ためには珪酸圧カルシウム(普通ボルトランドセメント
ノを100重量部以り多量に混入する必要がある。しか
し、このようなものでは長さ変化が大きくなる不都合を
きたす。
ためには珪酸圧カルシウム(普通ボルトランドセメント
ノを100重量部以り多量に混入する必要がある。しか
し、このようなものでは長さ変化が大きくなる不都合を
きたす。
〔6〕シリコーンのオリゴマーは僅かな添加量でフッ酸
無水石膏の耐水性に大きな改善効果を与える。
無水石膏の耐水性に大きな改善効果を与える。
次に、第4表に示す試験結果についても簡単に述べる。
(1)フッ酸無水石膏を用いた本発明のセルフレベリン
グ材l±、温度依存性が少なく、5℃でも比較的短時間
で固まる。
グ材l±、温度依存性が少なく、5℃でも比較的短時間
で固まる。
(2)一方、焼成無水石膏系を主材とするものは凝結時
間が長く、実用上無点がある。
間が長く、実用上無点がある。
[発明の効果]
以上のように、本発明のフッ酸無水石膏系セルフレベリ
ング材は、従来の石膏系セルフレベリング材のもつ長所
とセメント系セルフレベリング材のもつ長所のみを兼ね
備え、この種床下地材として必要な全ての性質、即ち、
耐水性、寸法安定性、速硬性、高強度、高表面硬度、流
動性等の諸性質を同時に満足し得るものが提供されtい
る。
ング材は、従来の石膏系セルフレベリング材のもつ長所
とセメント系セルフレベリング材のもつ長所のみを兼ね
備え、この種床下地材として必要な全ての性質、即ち、
耐水性、寸法安定性、速硬性、高強度、高表面硬度、流
動性等の諸性質を同時に満足し得るものが提供されtい
る。
Claims (1)
- 硫酸ナトリウム、硫酸カリウム及び硫酸アルミニウムな
どの硫酸塩からなる群から選ばれた一種以上の硬化促進
剤と水酸化カルシウムとを配合したフッ酸無水石膏90
〜50重量部と、高炉水滓スラグ粉末10〜50重量部
と、カルシウムシリケートを主成分とする粉末30〜1
00重量部と、保水剤0.02〜2.0重量部と、流動
化剤0.5〜1.5重量部と、消泡剤0.02〜1.0
重量部とを混合してなることを特徴とする耐水性高強度
フッ酸無水石膏系セルフレベリング材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28094684A JPS61155241A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 耐水性高強度フツ酸無水石膏系セルフレベリング材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28094684A JPS61155241A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 耐水性高強度フツ酸無水石膏系セルフレベリング材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155241A true JPS61155241A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17632111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28094684A Pending JPS61155241A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 耐水性高強度フツ酸無水石膏系セルフレベリング材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193450A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-12 | Asou Cement Kk | コンクリート二次製品用高強度混和材 |
JP2010077702A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Ube Ind Ltd | 複合床構造体及びその施工方法 |
CN107473685A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-12-15 | 湖南昌迅科技环保股份有限公司 | 一种氟石膏基内墙抹灰材料及其生产工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860648A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-11 | 日東化学工業株式会社 | 無水石膏組成物 |
JPS5913462A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Fujitsu Ltd | 可変短縮ダイヤル登録方式 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP28094684A patent/JPS61155241A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860648A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-11 | 日東化学工業株式会社 | 無水石膏組成物 |
JPS5913462A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Fujitsu Ltd | 可変短縮ダイヤル登録方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0193450A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-12 | Asou Cement Kk | コンクリート二次製品用高強度混和材 |
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CN107473685A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-12-15 | 湖南昌迅科技环保股份有限公司 | 一种氟石膏基内墙抹灰材料及其生产工艺 |
CN107473685B (zh) * | 2016-12-19 | 2020-04-17 | 湖南昌迅科技环保股份有限公司 | 一种氟石膏基内墙抹灰材料及其生产工艺 |
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