JPS61154575A - ヘルスコイル装置 - Google Patents

ヘルスコイル装置

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JPS61154575A
JPS61154575A JP59274311A JP27431184A JPS61154575A JP S61154575 A JPS61154575 A JP S61154575A JP 59274311 A JP59274311 A JP 59274311A JP 27431184 A JP27431184 A JP 27431184A JP S61154575 A JPS61154575 A JP S61154575A
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Japan
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pulse
circuit
magnetic
coil
pulse wave
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JP59274311A
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斎藤 行正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 人体の皮膚に点在する経穴は健康の状態でその数、場所
が変化することは良く知られている。
病に罹りた経穴に対する治療法として、最近では高圧パ
ルス、低周波電流等がさかんに用いられている。 それ
は皮膚を傷つけたり、必要以上の刺激に耐えなければな
らない鍼、灸に取つて代るものとして期待されているた
めである。 しかし膚の電気的特性が変化し、高圧パル
スは皮膚の深部に浸透しに<<、又低周波電流を皮膚に
長時間多く流すと経穴付近の筋肉がかたくなり、経穴に
対する治療が困難になる場合があり、この様な場合温熱
を用いたり、高周波電流がかえって効果を上げることが
ある。
一方磁力線に対しては体のどこでも比透磁率μ3が1で
あることから、磁力線は体の中を一様に貫通する性質を
持ち、磁力線によりて血液中の白血球、血小板が増加す
る作用があることから水久硲石による静磁界が健康医療
器具に用いられている0 静磁界が人体に与える作用に
は未知のことも少なくないが、血液に対し忙上記以外に
血流動と静磁界による起電力の発生1手2足1体の運動
による起電力の発生等があり、これらの起電力カ;血液
の循環を促した9、皮膚との病んでいる経穴を短絡して
正常な状態に回復することによって肩こり、腰痛などの
症状を良くしている。 この様なことから人体に用いる
静磁界は強い方力;良いことがわかるが、その効果には
限界があり、健康を維持する程度のものであり、病気を
積極的に治すという効果は期待できない。 その原因は
静磁界と血流1手9足、臓器を含めた体の動き等によつ
て生じる起電力が微弱でちるというところにある。
従って磁力線によって生じる起電力を大きく取り出すこ
とが要求され、それには時間的に激しく変化する磁力線
、即ち磁気Iずルス波が有効である。
皮膚に磁気パルス波を照射した場合、その繰り返し周波
数が高すぎるとめ電体、導体の性質を持つ皮膚ではその
エネルギーのほとんどが熱となりで吸収されてしまう。
 又磁気パルス波の持つ周波数成分が低周波分のみの場
合には、低周波電流を皮膚に長時間流した場合と同様に
経穴付近の筋肉がかたくなるおそれも考えられる。
波 従ってここで用いる磁気パルス傘としては低い周波数か
ら高い周波数成分をできるだけ多く含んだパルス波形が
有効であり、その−例を図1に示す。 図1のパルス波
形のパルス幅θO1振幅AOとすると、この波形のフー
リエ級数表示jノはで示され、パルス幅θOが極力小さ
く、nθ。/2(1となる範囲(この時のn t n6
とする)では式(1)%式% 但しf6は基本周波数+ Toは周期でありθ。=2π
rot   (3) 、        !(、= 1
 / To  (Hz)     (4)図1において
nθ。/2<1の範囲では高調波次数nが大きくなるに
つれて式〔りの第2項はゼロに近くなり、高次の高調渡
分の振幅は小さくなるが、nθo / 2 < 1の範
囲では式(2)に示す様にnが増カムしても高次の高調
渡分の振幅は一様に減衰しないでC03(nθ)の形で
変化することになり、高調渡分はかなり高い周波数成分
まで残ることがわかる。 又nθo / 2 < 1の
条件はパルス幅θ。を極めて小さくすることによりて得
られるが、この時代(乃からf(〕の振幅が減衰してし
まう。  これを防ぐためにパルスの振幅Aを極力大き
くしなければならない。 なお1式(1)及び式(2)
の第1項は直流分であり、コイルに式(2)で示される
パルスTIL流を流すと、コイルに生じる磁界は式(2
)の第1項による直流磁界と第2項による高調渡分磁界
が生じる。
従つて、磁気パルス波の周波数成分を直流から高周波ま
で広範囲に得るにはパルス幅θ0をできるだけ狭く、基
本周波数foをできるだけ低くする。
4H2程度の振動音は心にやすらぎを与えることから基
本周波数roをIH2〜gHzとしている。
パルス幅の狭いパルス電流を得る一例をサイリスタとト
リガ−ダイオード、ノコギリ波発生回路を用いる図21
図4とサイリスタとυJTを用いる図1に示す。 いず
れにしてもパルス幅θ。はだいたい狡電回路の枚電時定
数(図29図41図7では例えばSa、においてC9と
Llの抵抗分、 SC,のアノード、カソード間順方向
抵抗分)で決り、この孜電時定数が小さい程、パルス幅
θ。は狭くなる。 従って磁気パルス波発生コイルで生
じる磁気波 パルス波の番形は同コイルに流れる放電々流の波形でほ
ぼ決り1周期は充電時定数で決る。 図2、図4.図1
のCI+J2が10(μF)の場合1発振パルスの基本
周波数88.に対し、約3.3MH2の高調渡分が生じ
ることを測定している。 このとき高調波次fi−は約
1.625 x 1 G’となり、nθo/2<lとす
るとパルス幅θ。は約81(μa)以下となる。
この様なパルス幅の極めて狭い磁気パルス波は磁気波で
あるということがら皮膚への透過性は極めて強く、直流
から高周波までの磁気成分が体を貫通することによって
血液中の白血球、血小板は極めて増加し、同時に皮膚内
には極めて大きな起電力が生じ電気パルス波を作る。 
この電気パルス波が経穴付近に生じると病んでいる経穴
は正常な経穴に速かに回復し、磁気波による白血球、血
小板の増加との相乗作用によって病気の体を健康な体に
回復させる。 又本発明で用いる周波数1H2〜8H,
の大きなパルス電流をコイルに流すと。
コイル自体の機械的振動が生じ、その振動音を耳で聞く
ことができ、心の安定、やすらぎ、深い睡眠が得られる
。 この様な磁気パルス波を発生するコイル1個を病気
治療に用いる場合、病気が軽い場合にはかなりの効果が
上るが1重病の場合には長期間使用はさけられない。 
本願発明によるヘルスコイル装置は磁気パルス波を発生
するコイルを複数個用いて、コイル1個の場合よりもは
るかに治療効果を上げる所に特徴の1つがある。
本装置はパルス幅の狭い、振幅の大きなパルス電流を得
るために、サイリスタ、トリガ−ダイオード、UJT、
CR光牧電回路、高圧整流回路な用いて、磁気パルス波
が体の要所、要所に照qiできる様にし数個のコイルに
順番に繰り返し磁気パルスが生じる様にICによるTT
I、回路を用い。
発生する磁気パルスを時分割に制御する所に′4:願発
明の特徴がある。 なお、高圧整流回路に用いるコンデ
ンサとして図2のCフ+ ’+!+ CIn cLg、
 Oμ。
C021図14の07+C@+ 09+ C1o+ C
12+ C1j+図7のC7゜CIn C嘗+ ’IO
+ ’ll+ C12等には500v以上のパルス電圧
が加わるので、これに耐える様なI74!コンテ/す(
Metallized  Film  Condsn8
er)を用いる◎ MFフノデンサはMPコンデンサよ
りも損失が少なく高す周波数に対する応答が良いため生
じるパルス波形の歪みが少なく、高圧に対する耐久性も
高い。 この様な時分割制御された磁気パルス波が生じ
る複数個のコイルを治療すべき主要な経穴付近におき、
順番に磁気パルスが発生すると経穴には順番に磁気/J
/レスが浸透し1次々に経穴を治療し、それが繰り返さ
れる。 この時、充電々圧を最高にしてコイルを治療す
べき主要な経穴付近におき、順番に磁気パルスが発生す
ると経穴には順番に磁気パルスが浸透し0次々に経穴を
治療し、それが繰り返される。 この時、充電々圧を最
高にしてフィルを皮膚にあてると皮膚の奥の方で電気パ
ルスが伝わるのを感じ、しばらくしてコイルを取シ除く
とその部分が軽くなり、爽快感を感じる。 同時にコイ
ル自体の機械的振動も体に伝わり、a1気パルスによる
と血液中の白血球、赤血球、血小板等の増加と電磁力学
的力によりて血液の移動がさかんになり、血液循環を促
進し、さらに磁気パルス波によつて皮膚との経穴付近に
は起電力を生じるため病んでいる経穴を正常になおす等
の作用と共にコイルが若干加熱することによる温熱効果
として4H。
〜8H2の振動音を体で感じるという作用等が総合的に
細胞に働き9m胞を活性化する。
本願発明による経穴治療は1個の磁気パルスの場合に比
べてはるかに治療効果を上げることができる。 何ケ所
のどの経穴に、何個づつのパルスを繰り返し発生させる
かは病気の81類、程度で異なるが、−例として5個の
コイルに1個づつのl\ルス、  2mづつのパルス、
smづつのパルス、10個づつのパルスを切換えスイッ
チで選べる様にする場合の本願発明ヘルスコイル装置を
図2〜図9で説明する。 図6はTTL回路を用いたノ
ずルスカウンター回路である。 同図SHMはj9)1
mMTT回路(波形整形回路)であ抄、IN、IN端子
に加わるノコギリ波を方形波に波形整形する。
方形波は01,01’端子から取り出す。 この方形波
を0)II  MuLT回路(単安定? /Llチ/<
イブレータ回路)の03,03’端子に加える。 ON
EMOLT回路の04,04’端子にはノぐJレス幅の
狭い出力パルスを得る。 このパルスはTTLI、TT
L2.TT]J3によって時分割に制御され、出力パル
スはTTLIのout  puts端子00.1.2,
3.4から得ている。 同図の切り換えスイッチS10
 、 S20 、 33Gは連動になっていて、S10
がu* X、Y、Zの位置に置くと、TTLIの端子0
,1.2,3.4には1llliづつ、2個づつ、5個
づつ、10個づつのパルスが各々得られる。
図6のパルスカウンタ回路で得られるパルス全磁気パル
ス発生コイルに加えて時分割制御された磁気パルス波を
得る方法として3つの例をここでは示している。
方法(1)は図22図39図6を用いる場合の回路実施
ガであり9図3が方法(1)の全体ブロック図である。
 図3のFWは図2に示すCG+、002回路であり、
同図3のIC,TTI、、OCTは図6のTTLI、T
TL2.TTL3.又STRはTC,TTL、OCT、
ONE  MuLT、SHMで用いる安定化電源回路、
又LRLはリレー回路、PA1″iT’rL1のout
  puts端子0゜1.2,3.4で得られるパルス
の電力増巾回路等である・ この方法(1)の特徴は図2の802で得られるパルス
電流を流して磁気パルス波を作るコイルL、。
L3 + L4 + L6 l b、をIC,TTI、
、OCTの出力パルスによって順番にONの状態にする
所にある。
従ってサイリスタ1個でコイルL2〜Lst”リレーR
III〜RL、を用いて制御している。
動作は次の辿りである。 図2の回路でtiコイルL2
. L3+ 14+ L51 L6に流すパルスを流を
作る回路と独立にいつでも同じ状態に制御パルスによら
ないでパルス電流を流すコイルL1を接続することがで
きる。 図2のactで得られるノコギリ波はサイリス
タSol、  S02のゲートにトリガ−ダイオード?
、、T2を通して加える。 又同時にノコギリ波は3H
uMIT(波形整形)回路で方形波に波形変換する@ 
この時コイルL、には時分割制御されない磁気パルス波
が発生する。 一方波形変換された方形波は図3又は図
6に示す0NEiaubT(単安定マルチバイブレータ
)回路に加えられ、パルス幅の狭いパルスに変換して時
分割されたパルスをTTI+ 1のout  puts
gs子から取り出す。 このパルスは図3の電力増幅器
FAに加えられリレーRL2 、 Rb2 、 Rb2
 、 R175、Rb6を動かす。従うて図6の切り換
えスイッチshoをUに置くとフィルL21 ”$ 1
 L4 + IIS + ”@には1個づつの磁気パル
スが生じ810を1.、Y、Zに置く場合。
IIt + II3+ I14 + Lh + ”@に
は2M、5個、10個づつの磁気パルスが生じる。 な
お、トリが一信号発生回路aC+をTC化すると、装置
全体をさらに小型化できる。
方法(2)は図42図59図6を用いる場合の回路実施
例である。 図5は方法(2)の全体ブロック図を示す
。 図5のpwは図4に示す。cto、a02Gであり
、ra、TTL、aaτは図6のτTLI、TTL2.
TTL3であり、又図5のSTRは図1fのTTLl、
TTL2.TTL3.OHE  MuLT、SHMに対
する安定化電源回路である。 この方法(2)の特徴は
図4の0020回路において磁気パルス波を炸るコイル
L2 T XJ3 + IJ4+ LS+ L@の各々
に直列にS02,803.SO4、S −a 5 、  s a s等のサイリスタを接続して
、各サイリスタのゲートにはトリガ−ダイオードT2゜
TZ + ”4 + Ts l T@を通してIC,τ
TI+、OCTの出力パルス(図6のTTL 1のju
t  puts)O,+、2,3.4から取り出す)を
加える所にある。 従りてリレーと電力増幅回路FAは
用いる必要はない。 動作は次の通りである。
図4のり、にはIIt + ”3 + L4 + Lb
 + L6とは独立にいつでも磁気パルス波を発生して
いる。 Solのトリガー偲号は0010で生じるノコ
ギリ波をトリガ−ダイオードT、に加えて咋りている。
 この、ノコギリ波は同時にSHM回路(SHuMτ丁
回路)に加えて方形波に波形変換して図51図6のON
E  Mu)丁に加えパルス幅を加減できるパルスに変
換して図6の回路に加え時分割される5個のパルスをT
TLIのout  puti+端子0.1,2,3.4
から得ている。 これら5個のパルスを図4のSC2〜
sa6のゲート回路の端子0,1,2,3.4に加える
。 従って図6の切り換えスイッチ810をUに置くと
図6の端子0,1,2,3.4には順番に1個づつのパ
ルスが加わり、それに応じてサイリスタsc2,303
.804.  S05.  S06は順番に1個づつパ
ルス電流を流し、コイルIJ2 + L3 + L4 
+ L51 I+6には順番に1個づつの磁気パルス波
を作る。 図6の切り換えスイッチshoをX、Y、Z
に置いた場合にも以北の原理によってL2 ’ Ll 
+ Ll 1 LS + ”6のコイルには順番に2個
づつ、5個づつ、10個づつの各々磁気パルスが発生す
る。 なお、トリカー信号発生回路CC10をXa化す
ると、装置全体をさらに小型化できる。
方法(3)は図61図71図8を用いる場合の回路実施
例である。 図8は方法(3)の全体ブロック図を示す
。 図8のFWは図7に示す0011,1:+C21で
あり1図6は方法(1)、方法(2)で用いる■0、T
TL、O(1!Tと同じである。 この方法(3)の特
徴は図7の0011に示す様にトリガーパルス発生回路
にuni  Junction  Transiata
r  υJ1を用いる所にある。
この(7011回路はRIG・06の充電時定数で決る
周期のノコギリ波によって、パルストランスT、の2次
側W4にはE −B、抵抗と06で決る時定数でパル゛
ス幅が与えられるトリガーパルスが得られる。
従って方法(1)、方法(2)で用いるSHuMIT回
路SHMは不要となる。動作は次の通りでちる。
V7のLlにはL2 + Ll + Ll + LS 
+ L6とは独立にいつでも磁気パルス波を発生してい
る。 Sc1のトリが一信号はaCt +のW4で得ら
れるトリカーパルスを抵抗R1全通してsetのゲート
に加える。 このトリガーパルスFiONlc  Mu
LT回路(単安定マルチバイブレーク回路)に加える。
この時加えるトリガーパルスのパルス幅がONE  M
uLT回路の時定数で決るパルス幅とり挟ければONE
  %duLT回路は不要である。
ONE  MuLT回路を必要とする場合、ONEMj
&LT回路に加えたトリガーパルスはONE  MuL
T回路で決る時定数によりて与えらnるパルス幅のパル
スが図7のONE  MuLT回路の04,04’端子
に生じ、このパルスは図6のSIOのXとアース間に加
える。 この方法(3)では図6のi9HM9部は取り
除く。 この時図6のTTI。
1のout  puts端子にはshoがUでは1個づ
つのパルス、x、y、zの各々では2個、5f15.1
0個づつのパルスが各々生じる。 これら5個のパルス
は図8のpwの端子0,1,2,3.4部ち図7のSC
!2.SO3,S04.SC5,SC6の各トリガーパ
ルスとして各々のゲートに加わる。 従って図6の切り
換えスイッチ310をU、X、Y、ZK置いた場合図7
 (1) :l 4 /l/ L、 、 ]、+3゜L
l + bs + b、には1個、2個、5個、10個
づつの各々磁気パルスが発生する。 なお、トリガー信
号発生回路cQ+ +をre化すると、装置全体をさら
に小型化できる。
6  以上、方法(1)、方法(2)、方法(3)のい
ずれの場合においても頭部が有る場合の頭部への経穴治
療とか、〒九に対する経穴治療等の様に鍼灸療法では治
療しにくいか又は治療不可能な体の部分に対しても本願
発明によるヘルスフィル装置(健康コイル装w1)では
容易に治療でき、鍼灸治療法では想像できなかった効果
が得られている。
特に高血圧症の場合、  300(V)以上、4部2程
度の磁気パルス波を千丸に照射することによって血圧が
110〜160から90〜140程度に降下することを
確認している。 又お医者から調合してもらう薬を飲ん
でいる場合、漢方楽を飲んでいる場合、ビタミン剤を多
量に用いている場合等においても本願発明のヘルスコイ
ル装置を用いると体に対する桑の効き方がリニヤ(素I
&)になり薬が良く効く様になり、効き目が飽和するこ
とがなくなる。
又ビタミン剤の効力が飽和しな、くなる。 これらはヘ
ルスコイル装置によって体の細胞が活性化されるためで
ある。
本願発明のヘルスコイル装置で用いる整流電圧は高い方
が治療効果が大きい。 従って1112.図4、図7で
用いるトランスw2の2次側は20(v)間隔でZO(
V)〜120(V)までステップ状に変えることができ
、半波形、3倍電圧整流出力を得ている。
この整流出力電圧は61(V)、  BO(v)、22
5(v)、  340(v)、  424(v)、  
510(v)  が得ら旋、健康維持又は病気治療に十
分な電圧となる。
図9は本願発明ヘルスコイル装置本体の実施例である。
 図9におけるslはTL#Llッチ、SはLl + 
L2〜Lf、側の電圧計の切り換えスイッチ、SSは3
段切り換えで1段目がり、のみにパルス電流を流し、T
C,T1’L、COTの−Ji fl o r rとな
り。
2段目がり、のパルス電流off、IC,TTL。
QQTの毫#Onとなり、3段目が2.、、.7C,T
TL、OCTの電#i両方がonとなる。 AはL齋側
DC″:rL圧圧加切切換えスイッチ+  AIはL2
〜L6側DC電圧加減切り換えスイッチ、R4は”I+
L2〜L。
両方に流れるパルス電流の発振周波数調節、梶はL2〜
し6ノゲツトである。
図10〜図14に本願発明で用いるコイルと水入口コイ
ルの回りにできる”パルス磁界Hとその磁極N、s、g
束φの状8t−示す。 この磁束φはフィルの断面の場
所においてどこでも一様になり、このコイルを体に当て
ることによって体には場所的に一様なパルス磁束を体に
貫通させることができる。 又コイルの形を楕円形に変
形すると磁束密度をさらに強くすることができ電磁力学
的力、経穴に生じる起電力等を強くすることができる。
図11は図10の空心フィルに水入口G(M+ 、M、
り2個をコイルの内側と外側に図11の様に配置した場
合を示す。 このコイルLに流すパルス電流jによるパ
ルス磁束は永久磁石M、、M2の磁極N、、S。
、 N2. S2からでる直流磁束と一諸になり合成磁
束φを作る。 即ちパルス磁束φの交流発磁束と直流分
磁束にさらに永久磁石M、、M2による直流磁束が合成
されて磁極N、、 S、、 N2. S2を多く貫くこ
とになり、磁石付近の磁束密度は強くなる。 従ってコ
イル付近の場所によって磁束密度の濃淡力;生じ、を磁
力学的力と起電力の場所的変化が生じ2同時に永久磁石
による直流磁束はパルス磁束に対するバイアス的役割t
−成すことによりて細胞活性化力iより一層促進される
◇ この様K特に強い磁束密度を当てる場合図10より
も図11の方法がより適している。 以下図12〜図1
4又はそれ以外の場合でも永久磁石とコイルを一諸に用
いる場合においてはより強力な細胞活性化作用が得られ
る。
図12は’+ + ’2の永久磁石を互いに逆向きにお
くことKよって、永久磁石M、付近の直流磁束密度を強
くするものであり、又同時に磁界HiC対して直角な方
向にも磁束を作ることができる。
図13は永久磁石M3とコイルLを同時に図12の場合
に対し直角においた場合である。 このコイルLの上方
、磁界Hと直角な方向に治療すべき体の部分をおくと体
を貫く磁束をさらに増すことができる。 図14は永久
磁石M4による直流磁束φ、とコイルLに流すパルス電
流1による磁束φ(直流磁束と交流磁束の合成)が互い
に直角に生じる場合であり、磁束の方向は四方八方に放
射することになり、同時にコイルLによる磁束φと永久
磁石M。
による磁束φ4の相互作用によりて場所的に磁束密度の
濃淡を作ることが゛できる。 N4のとにN4と水平に
体とおくと、特にN4による磁束φ4が体を貫通するど
とが多くなる。 体内の血液に働く電気的磁気的な力と
か経穴に貫通したパルス磁束によりて生じる起電力など
は、加える磁界の方向が一定の場合よりも図10〜図1
4で得られる様な四方八方に磁界が広がり、磁束密度の
強弱が生じる様なコイルと磁石の配置の方がより・効果
が大きくなる。
従って磁気パルス波を生じるコイルと永久磁石の相互作
用によって永久磁石のみあるいはコイルのみの場合に比
べてはるかにすぐれた治療効果が実現する。
図10〜図14を用いた本願発明ヘルスコイル装置の応
用例を図16〜図21に示す。
図15は本願発明を寝具、シーツ、毛布、マット、バッ
ト、カー吋ット1電子式暖房用装置を用いた毛布、敷毛
布、マット、カーペット等に用いる装置図であり、同図
(&)は平面断面図、軸)は側面断面図である。 同図
L21  L31  L41  LSI L6のコイル
には図6に示すIO,TTL、(!OTによって時分割
gJ御されたパルス電流が流れ、磁気パルス波が5個の
コイルに順番に又は同時に生じることになり、同図2点
9M綜で示す人体の要所においたコイルから磁気パルス
波が生じ1M、2Mのコイルの場合に比べて想像もでき
なかりた治療効果が得られる。
図16は図15と同じ働きをするコイルL2〜L6 を
用い〆こ装置であるが1図15と異なる所は永久磁石M
2. M、、 jシ4 + Mb + Mbを用いて直
流磁界をより強くしている0 永久磁石とフィルの配置
関係は図14を用いている。 図16の装置は寝具、ノ
ーツ、マット、バット、カーペット、電子式暖房用装置
を用いた毛布、敷毛布、マット、カーペット等に用いる
。 図17は表面を平担にして、永久磁石M7〜M、を
装着した筒状装置T2〜T、を着脱、交換可能にした本
願発明の一例である。 図17(−は平面断面図、(b
)は側面断面図である。 同図でコイルL2〜L6と永
久磁石M7〜M11の配置的組み合わせは5通りを示し
ている。 同図L2〜L6は5個のコイルを時分割制御
するという−゛例を用いているが、実際の場合には図1
7のb2の場合を同じもの5Mでもよいは寝具 。  図17−−6./−ツ2毛布、マツ ト、バッ 
ト、 。
カーペット、電子式暖房用装置を用いた毛布、敷毛布、
?7)、 カーペット、椅子の形に合わせ。
椅子と一諸に用いるマット等に用いる。
図18は表面を凹、凸にして、永久磁石M12〜M、6
を装着した筒状装置J2〜J6を着脱、交換可能にした
本yui明の一例である。 図(+8) (al id
 ’F H’l: a面図、□□□)は側面断面図であ
る。  コイルL2〜L、と永久磁石M7〜’11の配
置的組み合せは5辿りについて示している。 同図L2
〜L6は5個のコイルを時方割III御する一例を用い
ている力弓実莞はL2と同じも種 のを5個、又はその他#々の組み合せが考えられる。 
この図18は図17の場合とちがって永久磁石の部分が
コイルよりも上の方に出ているもので、この様に配置す
ると永久磁石による直流磁束のバイアス効果が確実にな
る。 図171図18で筒状装置を着脱、交換可能にす
る理由はフィルと永久磁石の組み合せる場所を目的に応
じて選べる様:τマツ ト、パッ ト、カーベッ ト、
電子暖房用装置?用いた毛布、敷毛布、マット、カーぺ
、ット、椅子の形に合せ、椅子と一諸に用いるマット等
に用いる。 図19は座布団にコイルL2.Ll□と2
4個の永久磁石Mを組み合せた本願発明の一例を示す。
L2 T Ls K流すパルス電流は時分割制御する。
この座布団を用いると痔の炎症1足、腰等の病気に対し
て極めて有効に作用する。
図20は枕にコイルL2.L、と12個の永久磁石Mを
組み合せた本願発明の一例を示す。 L、、+13に流
すパルス電流は時分割制御する。 この枕は不眠症、偏
頭痛、めまい、ノイローゼ等の症状に極めて有効に作用
する。
図21は椅子にコイルL2〜L6と永久磁石Mを5個用
いた本願発明の一例である。 コイルL2〜L6に流す
パルス電流は時分割制御する。 この椅子は痔、婦人病
、FMの病気、下半身の内臓疾、像Kmめて有効に作用
する。 又ノファーに本願発明のコイル、永久磁石の配
置を用いると多くの人達に対し効率良く用いることがで
きる。 又本願発明をスリッパに用いると足の裏に有る
重要な経穴に対し有効に作用し1足温効果もあり、気分
も落ち付を き頭の働きが活発になり1頭へ良くすることかできる。
【図面の簡単な説明】
図1は本願発明で用いるパルス電流の性質を説明するた
めに用いるパルス波形である。 図2はz?3.’31 R41C6を用いた/ :J 
* II波fe’Ji回路によるパルス電流発生回路例
であり1図3はリレーRL2〜RL、と時分割回路を用
いた本願発明ヘルスコイル装置の実施例の方法(1)の
全体ブロック図である0 図4は本願発明の実施例の方
法(2)におけるパルス電流発生回路例である。 図5
は本願発明の実施例の方法(2)の全体ブロック図を示
す。 図6は本願発明の実施例の方法(1)、方法(2
)。 方法(3)に用いるパルス召号の時分1t71 ht御
回路である。 図7#:を本願発明の実施例の方法(3
)で用いるパルス電流発生回路例である。 図8は本願
発明の実施例の方法(3)の全体ブロック図である。 図9は本願発明の実施例の方法(1)、方法(2)、方
法(3)の具体的回路を納める容器の概観図である。 図10は本願発明で用いる磁気パルス波を発生する空心
コイルに流すパルス電流と磁束の図である。 回目は本
願発明で用いるコイルbに内側磁石’I+外側磁石M2
を用いた一例を示す。 図12は本願発明で用いるコイ
ルLの内側に2個の磁石M1゜M2を用いた一例を示す
。 図13は本願発明で用いるシイレLの内側に磁石M
3 k用いた一例である。 図14ti本願発明で用いるコイルLに内側に磁石+a
、 ’z用いた一例である。 図15は空心コイルL2
〜L、の5I:Viのフィルを用いた状態の平面断面図
(a)と側面断面図(b)であり、寝具、/−ノ1毛布
、マット、バット、カーペット、電子式暖房用装置を用
いた毛布、敷毛布、マット、カーペット等に用いる。 
 図16は図15のし2〜L6のコイルに水火磁石M2
〜M6を付加した場合を示す。 図17は表面が平担で
磁5 M、−Ml+を装着した筒状装置12〜エウを着
脱。 交換可能な状態の平面断面図(&)と側面断面図節)で
ある。 図18は図17の表面を凹、凸にした場合の平
面断面図(a)と側面断゛面図し)である。 図19は
本願発明を座布団に用いた平面断面図(、)と側面断面
図(b)である。 図20は本願発明を枕に用いた平面
断面図(a)と側面断面図(b)である。 図21 (
a)は本願発明を座椅子に用いた図であり、同図(b)
は1人掛けの椅子に本軸発明を用いた一例を示す。 目1 回 6 目10 目11 @12 旧2Q 図2! 手托捕正番 1、1十つ表迂六 8召)10月年  含有・υ’rR第17th  3 
H%2、発明の名称 ヘルスコイル装L 3Jボ玉1″t″1者 )子す゛と、の −JイAミ  牛1名千工Rノ、住清
(5戸「)テ22’? ネ中余用県体日詣廷屑(午−先名丁) −18−/2午
、ネ解正今+カ日イ十(発送日) ;否■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. IC(Integrated Circuit)による
    TTL(Transistor Tr−ansisto
    r Logic)回路をサイリスタ、トリガ−ダイオー
    ド、UJT(Uni J−unction Trans
    istor)、CR放電回路、高圧整流回路(MF(M
    ETALLIZED FiLM))コンデンサを用いた
    半波形K倍電圧整流回路(K≧3)、ブリッジ整流回路
    、半波形等倍電圧整流回路、両波形等倍電圧整流回路)
    、磁気パルス波発生コイル、マルチバイブレータ等で作
    られる複数個の磁気パルス波発生回路に用いて、複数個
    の磁気パルス波発生コイルに流すパルス電流を時分割に
    制御して得られる複数個の磁気パルス波発生コイルを永
    久磁石と一諸及び永久磁石を全く用いないで、寝具、枕
    、シーツ、毛布、マット、パット、カーペット、椅子、
    スリッパ、座布団等及び電子式暖房用装置を取りつけた
    毛布、敷毛布、マット、カーペット等に用いることを特
    徴とするヘルスコイル装置。
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