JPS61153080A - 弁開度検出装置 - Google Patents
弁開度検出装置Info
- Publication number
- JPS61153080A JPS61153080A JP27361184A JP27361184A JPS61153080A JP S61153080 A JPS61153080 A JP S61153080A JP 27361184 A JP27361184 A JP 27361184A JP 27361184 A JP27361184 A JP 27361184A JP S61153080 A JPS61153080 A JP S61153080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve opening
- opening
- valve rod
- varying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0025—Electrical or magnetic means
- F16K37/0041—Electrical or magnetic means for measuring valve parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は調節弁装置等の弁リフトをリミットスイッチ等
により位置を検出する場合において、その検出位置を常
時可変設定できるようにした弁開度検出装置に関する。
により位置を検出する場合において、その検出位置を常
時可変設定できるようにした弁開度検出装置に関する。
従来の弁Ｍ廖怜出呂はリミットスイ・ソチ笛の検出した
い開度に予じめ固定設定しておき、弁の開閉動作時に弁
棒と一体で動くカム等がその検出位置を通過すると、ス
イッチングすることにより検出器の端子台に配線された
電気配線を介してオン・オフの信号として制御回路に与
えられて、その検出する目的が達成される。
い開度に予じめ固定設定しておき、弁の開閉動作時に弁
棒と一体で動くカム等がその検出位置を通過すると、ス
イッチングすることにより検出器の端子台に配線された
電気配線を介してオン・オフの信号として制御回路に与
えられて、その検出する目的が達成される。
しかしながら複数の弁開度位置を検出する場合にはその
複数個分だけ検出器を取付けなければならない。またそ
の取付個数は物理的に制約をうける問題がある。前者に
おいてはスイッチの数が増えるだけ、より制御回路が複
雑化する。後者においては決定的に検出個数の制限をう
けることどなるなど不可避な欠点があった。
複数個分だけ検出器を取付けなければならない。またそ
の取付個数は物理的に制約をうける問題がある。前者に
おいてはスイッチの数が増えるだけ、より制御回路が複
雑化する。後者においては決定的に検出個数の制限をう
けることどなるなど不可避な欠点があった。
本発明の目的は弁開度位置を段階的に複数個検出する場
合において、上記のような欠点を解決するためになされ
たもので、検出位置を可変設定でき構成簡単で高信頼性
で経済的な弁開度検出装置を提供することにある。
合において、上記のような欠点を解決するためになされ
たもので、検出位置を可変設定でき構成簡単で高信頼性
で経済的な弁開度検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、同一制御目的の
開度検出について弁棒リフトと平行に一個の検出器を０
〜１００１開度に可変設定できる可変軸とその可変軸を
駆動する駆動部を備えたことを特徴とする。
開度検出について弁棒リフトと平行に一個の検出器を０
〜１００１開度に可変設定できる可変軸とその可変軸を
駆動する駆動部を備えたことを特徴とする。
従って本発明の装置は、調節弁、電動弁等の中間開度を
有する弁装置に弁開度を段階的に複数個検出する同一制
御目的のリミットスイッチ（又はスイッチングさせるカ
ムなど）を検出しようとする弁開度位置に必要なときは
、いつでも自由Ｃ；移動して開度検出部を可変設定でき
るような駆動機構を備えた弁開度検出装置である。
有する弁装置に弁開度を段階的に複数個検出する同一制
御目的のリミットスイッチ（又はスイッチングさせるカ
ムなど）を検出しようとする弁開度位置に必要なときは
、いつでも自由Ｃ；移動して開度検出部を可変設定でき
るような駆動機構を備えた弁開度検出装置である。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
図面において、弁体ｌ、弁棒リフト２．および弁駆動部
８から構成される装置、例えば調節弁の弁棒リフト２に
段階的に複数個の弁開度位置を検出するために検出器、
例えばリミットスイッチ４が固定設置されている。調節
弁の弁棒す７ト２と並行に弁開度検出部を構成している
係合部、例えばカム６が、被駆動可変軸６に設置される
。調節弁の開度に応じてリミットスイッチ４がこのカム
６を通過するときに、リミットスイッチ４が動作してそ
の接点が閉路し、制御回路１０が必要な機能を実行する
。すなわち検出すべき弁開度位置は可変軸５にこの軸の
一方の軸端６二取付けた駆動歯車８、ステップモータ９
により回転トルクを与えることによって可変設定できる
。両端を支持されネジを切った可変軸５を回転させるこ
とにより、その回転角をステップモータ９の回転ステッ
プで制御して可変軸６の位置を決めることによってカム
６を検出すべき所定位置まで移動させた後、新ためて、
制御回路１０を生かすことにより、つぎの弁動作があっ
たとき、所定開度位置を９ ｉットスイッチ４が通過し
て、その弁開度位置の検出を行なりことができる。この
ような動作の繰返しにより任意の弁開度検出により同一
制御目的を繰返し達成することが可能となる。
８から構成される装置、例えば調節弁の弁棒リフト２に
段階的に複数個の弁開度位置を検出するために検出器、
例えばリミットスイッチ４が固定設置されている。調節
弁の弁棒す７ト２と並行に弁開度検出部を構成している
係合部、例えばカム６が、被駆動可変軸６に設置される
。調節弁の開度に応じてリミットスイッチ４がこのカム
６を通過するときに、リミットスイッチ４が動作してそ
の接点が閉路し、制御回路１０が必要な機能を実行する
。すなわち検出すべき弁開度位置は可変軸５にこの軸の
一方の軸端６二取付けた駆動歯車８、ステップモータ９
により回転トルクを与えることによって可変設定できる
。両端を支持されネジを切った可変軸５を回転させるこ
とにより、その回転角をステップモータ９の回転ステッ
プで制御して可変軸６の位置を決めることによってカム
６を検出すべき所定位置まで移動させた後、新ためて、
制御回路１０を生かすことにより、つぎの弁動作があっ
たとき、所定開度位置を９ ｉットスイッチ４が通過し
て、その弁開度位置の検出を行なりことができる。この
ような動作の繰返しにより任意の弁開度検出により同一
制御目的を繰返し達成することが可能となる。
また任意の検出開度の設定もステップモータ９のためリ
ミットスイッチ４の検出精度に比べ十分な有効精度が得
られる。その他部動源としては、ステップモータに限ぎ
る必要はなく、制御目的に応じたものであれば、弁装置
と共用の空気圧、油圧なども可能であることはもちろん
、可変軸についても、ネジ切り以外でも上下移動を任意
に固定できるものであれば、可動止め金具などでも実現
できる。
ミットスイッチ４の検出精度に比べ十分な有効精度が得
られる。その他部動源としては、ステップモータに限ぎ
る必要はなく、制御目的に応じたものであれば、弁装置
と共用の空気圧、油圧なども可能であることはもちろん
、可変軸についても、ネジ切り以外でも上下移動を任意
に固定できるものであれば、可動止め金具などでも実現
できる。
以上述べたように本発明によれば、１個の弁開度検出器
により任意の開度位置の検出を行い、かつ１１１ｆｆｉ
の制御回路めみで簡単な制御回路による弁開度位置の検
出を実現できるため高信頼度で検出開度をスペースの制
限を受けずに必要な個数の開度検出の設定できる弁開度
検出装置を提供できる。
により任意の開度位置の検出を行い、かつ１１１ｆｆｉ
の制御回路めみで簡単な制御回路による弁開度位置の検
出を実現できるため高信頼度で検出開度をスペースの制
限を受けずに必要な個数の開度検出の設定できる弁開度
検出装置を提供できる。
また設定個数が多くなればなる程、構成簡単にして経済
的な弁開度検出による制御を実現できるなど、駆動部の
追設に比べはるかに上記の有効な効果が実現される。
的な弁開度検出による制御を実現できるなど、駆動部の
追設に比べはるかに上記の有効な効果が実現される。
図面は本発明に係る弁開度検出装置の構成図である。
１・・・弁、２・・・弁棒リフト、８・・・弁駆動部、
４・・・リミットスイッチ、５・・・可動軸、６・・・
カム、８・・・駆動歯車、９・・・ステップモータ、１
０・・・制御回路。
４・・・リミットスイッチ、５・・・可動軸、６・・・
カム、８・・・駆動歯車、９・・・ステップモータ、１
０・・・制御回路。
Claims (1)
- 弁、この弁に連結された弁棒、この弁棒を介して弁を
駆動する駆動機構とからなる弁装置と、上記弁棒の任意
の位置に設けられた弁開度検出器と、上記弁棒と並行に
設けられ回転可能に構成された可変軸と、この可変軸に
前記弁開度検出器と係合できるように設けられた係合部
とを備え、前記可変軸を回転させることにより前記係合
部の位置を可変可能にしたことを特徴とする弁開度検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27361184A JPS61153080A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 弁開度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27361184A JPS61153080A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 弁開度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153080A true JPS61153080A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17530158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27361184A Pending JPS61153080A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 弁開度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61153080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1498648A1 (de) * | 2003-07-14 | 2005-01-19 | Bürkert Werke GmbH & Co. KG | Stellungsmelder für Hubventilantriebe |
| KR100702141B1 (ko) | 2005-06-30 | 2007-03-30 | 김영철 | 소화전 밸브용 개폐감지장치 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27361184A patent/JPS61153080A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1498648A1 (de) * | 2003-07-14 | 2005-01-19 | Bürkert Werke GmbH & Co. KG | Stellungsmelder für Hubventilantriebe |
| KR100702141B1 (ko) | 2005-06-30 | 2007-03-30 | 김영철 | 소화전 밸브용 개폐감지장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0117754A2 (en) | Electrical switchgear | |
| KR20000071093A (ko) | 위치신호장치 | |
| JPS61153080A (ja) | 弁開度検出装置 | |
| JPS60123769A (ja) | パルス発生器 | |
| EP0474150A1 (en) | Programmable appliance controller | |
| KR20220006644A (ko) | 스위치를 위한 구동 시스템 및 스위치를 구동하는 방법 | |
| US5739489A (en) | Rotary mechanism for driving signalling contacts of an electrical apparatus, in particular a high voltage grounding switch or disconnector | |
| US2343951A (en) | Reversing door control and switch therefor | |
| US2562637A (en) | Position indicating control apparatus | |
| US4093896A (en) | Speed control for rotatable element driven by direct current motors | |
| KR20000005471A (ko) | 조정 구동기구 작동장치 | |
| US4017832A (en) | Two wire command and monitoring system | |
| US4647733A (en) | Adjustable ratio transmission switch | |
| EP3699555A1 (en) | Limit switch | |
| US1077395A (en) | Mechanically-operated accelerating mechanism. | |
| US2783429A (en) | Remote position control system | |
| RU2815269C2 (ru) | Приводная система для переключателя и способ приведения в действие переключателя | |
| US1419376A (en) | Wireless control apparatus | |
| RU2106738C1 (ru) | Устройство для управления шаговым электроприводом | |
| JPS5896310A (ja) | 多位置制御装置 | |
| US2032113A (en) | Control mechanism | |
| US3189806A (en) | Motor operated positional control for a shaft | |
| US3643141A (en) | Position control and indicating mechanism | |
| US3481212A (en) | Ratchet relay | |
| JPS63238513A (ja) | 回転検出機構 |