JPS6115289B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115289B2 JPS6115289B2 JP53060885A JP6088578A JPS6115289B2 JP S6115289 B2 JPS6115289 B2 JP S6115289B2 JP 53060885 A JP53060885 A JP 53060885A JP 6088578 A JP6088578 A JP 6088578A JP S6115289 B2 JPS6115289 B2 JP S6115289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- protrusion
- expansion
- anchor bolt
- masonry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
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Landscapes
- Rock Bolts (AREA)
- Dowels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円柱形のボルト部材と管形の拡張さ
れ得るスリーブ部分とを有するアンカーボルト装
置に係る。前記ボルト部分は、ふくらんだ円錐形
部分を有し、前記管状のスリーブ部材は、アンカ
ーボルト装置の最初の拡張間石造物の穴の壁に係
合して前記スリーブ部材を不動に保持するための
圧力ばめを提供する目的を以てその本体から打ち
出された、または押し出された1個または複数個
の突起を有する。前記スリーブ部材上の突起によ
る最大係合点において、前記石造物を荷重下で破
損させる局部化された応力を前記石造物に伝達し
ないように前記突起がアンカーボルト装置の拡張
時に平坦化することは最大保持力の発揮にとつて
極度に重要である。アンカーボルト装置の拡張間
に前記突起の所要の平坦化を達成するには、管形
のスリーブ部材が比較的軟かい金属材料から作ら
れることが好ましい。所望の平坦化を達成するの
に必要とされる硬さ範囲に含まれる金属材料のき
わめて小さいグループによつて制限されないよう
に焼なましの如き熱処理が、そのような熱処理に
反応する多くの金属材料の硬さを減じるように利
用されうる。材料を焼なます工程を用いることに
よつて、広範囲の材料が管状のスリーブ部材の製
作のために選択されることを許される、このこと
は有利なことである。アンカーボルト装置は、腐
蝕およびその他の有害な環境に対して抵抗する特
別の材料を要求する環境的諸条件下においてしば
しば使用されるからである。
れ得るスリーブ部分とを有するアンカーボルト装
置に係る。前記ボルト部分は、ふくらんだ円錐形
部分を有し、前記管状のスリーブ部材は、アンカ
ーボルト装置の最初の拡張間石造物の穴の壁に係
合して前記スリーブ部材を不動に保持するための
圧力ばめを提供する目的を以てその本体から打ち
出された、または押し出された1個または複数個
の突起を有する。前記スリーブ部材上の突起によ
る最大係合点において、前記石造物を荷重下で破
損させる局部化された応力を前記石造物に伝達し
ないように前記突起がアンカーボルト装置の拡張
時に平坦化することは最大保持力の発揮にとつて
極度に重要である。アンカーボルト装置の拡張間
に前記突起の所要の平坦化を達成するには、管形
のスリーブ部材が比較的軟かい金属材料から作ら
れることが好ましい。所望の平坦化を達成するの
に必要とされる硬さ範囲に含まれる金属材料のき
わめて小さいグループによつて制限されないよう
に焼なましの如き熱処理が、そのような熱処理に
反応する多くの金属材料の硬さを減じるように利
用されうる。材料を焼なます工程を用いることに
よつて、広範囲の材料が管状のスリーブ部材の製
作のために選択されることを許される、このこと
は有利なことである。アンカーボルト装置は、腐
蝕およびその他の有害な環境に対して抵抗する特
別の材料を要求する環境的諸条件下においてしば
しば使用されるからである。
本発明は、図面において全体として番号1を以
て示されるアンカーボルト装置であつてコンクリ
ート及びその他石造物に設けた穴と係合するため
の拡張スリーブ2を有するものに一般的に関す
る。特に、本発明は、アンカー部分を固定するた
め石造物の穴の壁に対する拡張スリーブ2の圧力
ばめに依存する形式のアンカーボルトに係る。石
造物の穴に対する拡張スリーブ2の圧力ばめは、
ボルト4のテーパ端部3が、前記スリーブ2を拡
張してアンカーボルト装置1を石造物に対して摩
擦係合させるべく拡張スリーブ2内に引張り込ま
れる間、拡張スリーブ2を埋込位置に保持するの
に必要とされる。石造物の機械的性質が凌駕され
て該石造物に亀裂が生じることによつて自後の破
壊を招くことがないように、アンカーボルト装置
1の拡張によつて石造物に生じる応力は、可能な
かぎり大きい区域に分散されることが好ましい。
また、拡張スリーブ2によつて供給される最大の
力は、該スリーブ2の可能最低位置、即ちその最
深埋込端部において供給されることが好ましい。
そのような条件下において、石造物の引張破損荷
重は最大にされる。
て示されるアンカーボルト装置であつてコンクリ
ート及びその他石造物に設けた穴と係合するため
の拡張スリーブ2を有するものに一般的に関す
る。特に、本発明は、アンカー部分を固定するた
め石造物の穴の壁に対する拡張スリーブ2の圧力
ばめに依存する形式のアンカーボルトに係る。石
造物の穴に対する拡張スリーブ2の圧力ばめは、
ボルト4のテーパ端部3が、前記スリーブ2を拡
張してアンカーボルト装置1を石造物に対して摩
擦係合させるべく拡張スリーブ2内に引張り込ま
れる間、拡張スリーブ2を埋込位置に保持するの
に必要とされる。石造物の機械的性質が凌駕され
て該石造物に亀裂が生じることによつて自後の破
壊を招くことがないように、アンカーボルト装置
1の拡張によつて石造物に生じる応力は、可能な
かぎり大きい区域に分散されることが好ましい。
また、拡張スリーブ2によつて供給される最大の
力は、該スリーブ2の可能最低位置、即ちその最
深埋込端部において供給されることが好ましい。
そのような条件下において、石造物の引張破損荷
重は最大にされる。
もし拡張スリーブ2の設計によつて、固定間前
記スリーブ2を不動に保持するため圧力ばめを達
成する手段として1個または複数個の突起5が利
用されるならば、これら突起5はアンカーボルト
の拡張にともなつて変形されることが好ましい。
もし拡張間に突起が充分に変形しないならば、最
大応力点は突起によつて石造物へ移転され、従つ
て、望ましからざる小区域に応力が集中される。
第1図に示される如く、呼びスリーブ直径が石造
物の穴になめらかに進入するように突起5は好ま
しくは拡張スリーブ2の下前端よりも高い平面に
位置されているから、突起5から生じる最大直径
は、通常、スリーブ2の先端からスリーブ全長の
約1/3のところに位置される。最大突起直径が拡
張スリーブ2の下前縁よりも高い平面に位置され
る場合、アンカー部分の有効埋込みは減じられ
る。もし最大応力が、拡張スリーブの下前縁より
も石造物の表面に一そう近いレベルにおいて変形
し得ない突起によつて石造物に供給されるなら
ば、石造物の最終破損荷重は減小される。同じ拡
張スリーブ構造ではあるが、一方は変形し得る突
起を有し、他方は剛い変形し得ない突起を有する
2種のアンカーボルトを同じ仕様に基いて据付け
た場合、変形し得る突起を有するアンカースリー
ブは最深有効埋込みを有し、従つて、より大きい
最終荷重能力を発揮する。
記スリーブ2を不動に保持するため圧力ばめを達
成する手段として1個または複数個の突起5が利
用されるならば、これら突起5はアンカーボルト
の拡張にともなつて変形されることが好ましい。
もし拡張間に突起が充分に変形しないならば、最
大応力点は突起によつて石造物へ移転され、従つ
て、望ましからざる小区域に応力が集中される。
第1図に示される如く、呼びスリーブ直径が石造
物の穴になめらかに進入するように突起5は好ま
しくは拡張スリーブ2の下前端よりも高い平面に
位置されているから、突起5から生じる最大直径
は、通常、スリーブ2の先端からスリーブ全長の
約1/3のところに位置される。最大突起直径が拡
張スリーブ2の下前縁よりも高い平面に位置され
る場合、アンカー部分の有効埋込みは減じられ
る。もし最大応力が、拡張スリーブの下前縁より
も石造物の表面に一そう近いレベルにおいて変形
し得ない突起によつて石造物に供給されるなら
ば、石造物の最終破損荷重は減小される。同じ拡
張スリーブ構造ではあるが、一方は変形し得る突
起を有し、他方は剛い変形し得ない突起を有する
2種のアンカーボルトを同じ仕様に基いて据付け
た場合、変形し得る突起を有するアンカースリー
ブは最深有効埋込みを有し、従つて、より大きい
最終荷重能力を発揮する。
アンカーボルト拡張スリーブ突起形状及び材料
硬さの設計並びに開発間、固定に関しての突起の
機能上の目的が、アンカーボルトの最大荷重担持
能力に影響を及ぼすことなしに達成されるよう
に、選択は考慮を与えられなくてはならない。突
起がそれらの意図された目的を達成するようにア
ンカーボルト拡張スリーブのための突起を構成す
るいくつかの代替方式がある。先行技術による構
成において見られる一方法は、突起が本質的に枢
支されるように突起の周辺の一部分を除き全てを
完全に剪断することである。この構成は好ましく
は、固定間、スリーブを不動に保持するように穴
壁に係合するのに充分なばね力を有する弾性材料
から形成されるが、拡張荷重下においては、突起
はその空所にされた位置へ押し戻され以てスリー
ブを概ね円筒形にすることによつて最大荷重がス
リーブの下前縁において供給されることを可能な
らしめる。突起を形成する別の一方法は、突起の
周辺を部分的に剪断し、拡張荷重下において突起
がスリーブの本体から切断されることによつて該
スリーブを概ね円筒形にするように仕組むことで
ある。この方法に基く構成は、おそらく、割裂に
よつて突起の切断を可能にする硬質または非弾性
材料から作られるのが最も好ましい。本発明の基
本的な推奨される構成は、本体材料と一体に形成
されてそれから押出された突起を有する拡張スリ
ーブを作ることである。そのような構成の一実施
例は米国特許第3667341号に記載されている。こ
の構成は、それを作り得る材料の選択範囲が比較
的広いから、初めに記した2種の構成の短所を有
しない。押出された突起の機能性と融通性は、こ
のような突起はアンカーボルト装置の拡張にとも
なつて変形されて平らにされた状態になるという
事実に基く。従つて、スリーブはブリネル硬さ数
(BHN)100〜230の間の比較的軟かいものにされ
ることが必要且つ望ましい。言う迄もなく、製作
を容易にする硬さ範囲内において材料を選択する
ことが可能である。普通に入手され得る一材料
は、冷間圧延された極軟鋼(炭素含有量0.08〜
0.12%、ブリネル硬さ数80〜120)のストリツプ
である。そのような種類の材料が使用されると
き、焼なましの如き自後の熱処理は、望まれる平
坦化を達成するのに望ましい範囲に硬さを減じる
ために一般に必要とされない。しかし、もし前記
の如き極軟鋼の材料が入手され得ず、または他の
理由によつて使用され得ないならば、より高い硬
さを有する材料が代用され、従つて、所望の範囲
に硬さを減じるために熱処理を施される。環境上
の要求によつて、ステンレス鋼の如き耐蝕材料か
らアンカーボルト装置を製作することが、しばし
ば、必要にされる。ステンレス鋼は所望の硬さ範
囲において入手され得るが、それらの多くの種類
は、スリーブ形成間に所望硬さ範囲を越える加工
硬化をまぬがれ得ない。この問題は、本発明の開
示の方法に従つた所望硬さに材料を復するであろ
う熱処理によつて緩和され得る。なお、多くの非
鉄材料も、本発明の開示の方法に従つて処理され
るとき、押出突起スリーブ形状を作るのに使用さ
れ得る。押出突起付きスリーブは、本発明に従つ
て為される熱処理によつて全体的に広い範囲にそ
の硬さを減小させ得るすべての材料から作られ得
る。
硬さの設計並びに開発間、固定に関しての突起の
機能上の目的が、アンカーボルトの最大荷重担持
能力に影響を及ぼすことなしに達成されるよう
に、選択は考慮を与えられなくてはならない。突
起がそれらの意図された目的を達成するようにア
ンカーボルト拡張スリーブのための突起を構成す
るいくつかの代替方式がある。先行技術による構
成において見られる一方法は、突起が本質的に枢
支されるように突起の周辺の一部分を除き全てを
完全に剪断することである。この構成は好ましく
は、固定間、スリーブを不動に保持するように穴
壁に係合するのに充分なばね力を有する弾性材料
から形成されるが、拡張荷重下においては、突起
はその空所にされた位置へ押し戻され以てスリー
ブを概ね円筒形にすることによつて最大荷重がス
リーブの下前縁において供給されることを可能な
らしめる。突起を形成する別の一方法は、突起の
周辺を部分的に剪断し、拡張荷重下において突起
がスリーブの本体から切断されることによつて該
スリーブを概ね円筒形にするように仕組むことで
ある。この方法に基く構成は、おそらく、割裂に
よつて突起の切断を可能にする硬質または非弾性
材料から作られるのが最も好ましい。本発明の基
本的な推奨される構成は、本体材料と一体に形成
されてそれから押出された突起を有する拡張スリ
ーブを作ることである。そのような構成の一実施
例は米国特許第3667341号に記載されている。こ
の構成は、それを作り得る材料の選択範囲が比較
的広いから、初めに記した2種の構成の短所を有
しない。押出された突起の機能性と融通性は、こ
のような突起はアンカーボルト装置の拡張にとも
なつて変形されて平らにされた状態になるという
事実に基く。従つて、スリーブはブリネル硬さ数
(BHN)100〜230の間の比較的軟かいものにされ
ることが必要且つ望ましい。言う迄もなく、製作
を容易にする硬さ範囲内において材料を選択する
ことが可能である。普通に入手され得る一材料
は、冷間圧延された極軟鋼(炭素含有量0.08〜
0.12%、ブリネル硬さ数80〜120)のストリツプ
である。そのような種類の材料が使用されると
き、焼なましの如き自後の熱処理は、望まれる平
坦化を達成するのに望ましい範囲に硬さを減じる
ために一般に必要とされない。しかし、もし前記
の如き極軟鋼の材料が入手され得ず、または他の
理由によつて使用され得ないならば、より高い硬
さを有する材料が代用され、従つて、所望の範囲
に硬さを減じるために熱処理を施される。環境上
の要求によつて、ステンレス鋼の如き耐蝕材料か
らアンカーボルト装置を製作することが、しばし
ば、必要にされる。ステンレス鋼は所望の硬さ範
囲において入手され得るが、それらの多くの種類
は、スリーブ形成間に所望硬さ範囲を越える加工
硬化をまぬがれ得ない。この問題は、本発明の開
示の方法に従つた所望硬さに材料を復するであろ
う熱処理によつて緩和され得る。なお、多くの非
鉄材料も、本発明の開示の方法に従つて処理され
るとき、押出突起スリーブ形状を作るのに使用さ
れ得る。押出突起付きスリーブは、本発明に従つ
て為される熱処理によつて全体的に広い範囲にそ
の硬さを減小させ得るすべての材料から作られ得
る。
第1図は本発明に従つて作られたアンカーボル
ト装置の側面図;第2図は第1図の2−2線に沿
つて切つたアンカーボルト装置の断面を示した上
面図である。 図面上、1は〓アンカーボルト装置〓;2は
〓拡張スリーブ〓;3は〓テーパ端部〓;4は
〓ボルト〓;5は〓突起〓を示す。
ト装置の側面図;第2図は第1図の2−2線に沿
つて切つたアンカーボルト装置の断面を示した上
面図である。 図面上、1は〓アンカーボルト装置〓;2は
〓拡張スリーブ〓;3は〓テーパ端部〓;4は
〓ボルト〓;5は〓突起〓を示す。
Claims (1)
- 1 アンカーボルト装置に用いるのに適したスリ
ーブを形成する方法において;製造後にブリネル
硬さ番号230を超える硬さを有する加工硬化され
得る材料から形成される前記スリーブと一体に形
成された1個または複数個の押出された突起を含
む所望の形状に前記スリーブを形成する段階と;
穴に対する前記スリーブの最大区域係合を許すと
ともに前記突起によつて通常生じる局部化された
応力点を無くするために、前記スリーブが拡張さ
れて前記穴の側壁に対して係合するとき前記突起
が平坦になることを許すブリネル硬さ番号100〜
230の範囲内の硬さにまで、製造作業によつて生
ぜしめられる加工硬化の効果を減じるべく、前記
スリーブを熱処理する段階とを有する、アンカー
ボルト装置用のスリーブを形成する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6088578A JPS54154132A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Anchor portion material of anchor bolt and its forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6088578A JPS54154132A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Anchor portion material of anchor bolt and its forming method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54154132A JPS54154132A (en) | 1979-12-05 |
JPS6115289B2 true JPS6115289B2 (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=13155263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6088578A Granted JPS54154132A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Anchor portion material of anchor bolt and its forming method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54154132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196483U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-27 | ||
JPH0479954B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1992-12-17 | Hitachi Ltd |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844657A (ja) * | 1971-06-02 | 1973-06-27 |
-
1978
- 1978-05-22 JP JP6088578A patent/JPS54154132A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844657A (ja) * | 1971-06-02 | 1973-06-27 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479954B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1992-12-17 | Hitachi Ltd | |
JPH0196483U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54154132A (en) | 1979-12-05 |
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