JPS6115263Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115263Y2 JPS6115263Y2 JP1977085748U JP8574877U JPS6115263Y2 JP S6115263 Y2 JPS6115263 Y2 JP S6115263Y2 JP 1977085748 U JP1977085748 U JP 1977085748U JP 8574877 U JP8574877 U JP 8574877U JP S6115263 Y2 JPS6115263 Y2 JP S6115263Y2
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- JP
- Japan
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- power distribution
- contact
- electrode
- cap
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は配電キヤツプもしくは、配電ロータ
の何れかに設けた配電接触子の破損を防止する機
関点火用配電器の構成に関する。
の何れかに設けた配電接触子の破損を防止する機
関点火用配電器の構成に関する。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。図において、1は機関により直接又は間接
に駆動される回転軸、2はこの回転軸1を回転自
在に支承する配電器筐体、3はこの筐体2に支持
される台板、4は回転軸1に嵌着され機関の気筒
数に相当するカム山を有するカム部、5は台板3
に取付けられた点火用断続器、6は回転軸1の先
端に形成された筒部で、絶縁材からなる配電ロー
タ7が嵌着される。8はこの配電ロータ7に埋設
された配電々極、9は配電ロータ7の中央部に所
定高さで軸方向に突出して形成された絶縁リブ、
10は筐体2に嵌合される配電キヤツプ、11は
この配電キヤツプ10の中央電極で、点火コイル
(図示しない)に接続される。12はこの中央電
極11に係合するばねで、接触子13に嵌着し、
接触子13を電極8に押付けると共に、中央電極
11と電極8を接続する。14は周囲電極で、気
筒数だけ配電キヤツプ10の外周に設けられ、そ
れぞれ点火栓に接続される。
つた。図において、1は機関により直接又は間接
に駆動される回転軸、2はこの回転軸1を回転自
在に支承する配電器筐体、3はこの筐体2に支持
される台板、4は回転軸1に嵌着され機関の気筒
数に相当するカム山を有するカム部、5は台板3
に取付けられた点火用断続器、6は回転軸1の先
端に形成された筒部で、絶縁材からなる配電ロー
タ7が嵌着される。8はこの配電ロータ7に埋設
された配電々極、9は配電ロータ7の中央部に所
定高さで軸方向に突出して形成された絶縁リブ、
10は筐体2に嵌合される配電キヤツプ、11は
この配電キヤツプ10の中央電極で、点火コイル
(図示しない)に接続される。12はこの中央電
極11に係合するばねで、接触子13に嵌着し、
接触子13を電極8に押付けると共に、中央電極
11と電極8を接続する。14は周囲電極で、気
筒数だけ配電キヤツプ10の外周に設けられ、そ
れぞれ点火栓に接続される。
尚、絶縁リブ9は中央電極11と周囲電極14
との絶縁距離を長くして絶縁耐圧を大きくする作
用を呈する。
との絶縁距離を長くして絶縁耐圧を大きくする作
用を呈する。
以上の様に構成された配電器において、例えば
断続器5の保守点検時に配電キヤツプ10を筐体
2から取り外し、而して再び取り付ける時に接触
子13の破損を生ずることが多く、その時の状態
図を第2図に示す。ここで、この種の配電器は機
関への取付状態が各機関により異なり、特に近年
排気ガス浄化対策として各種補機類がその機関に
装着されているため、配電器の取付近辺がスペー
ス的にあまり余裕のないものが多く、その上に配
電器を横向きに装着する方式が多くそのため配電
キヤツプ10の筐体2への取り外し及び取り付け
を困難にしている。
断続器5の保守点検時に配電キヤツプ10を筐体
2から取り外し、而して再び取り付ける時に接触
子13の破損を生ずることが多く、その時の状態
図を第2図に示す。ここで、この種の配電器は機
関への取付状態が各機関により異なり、特に近年
排気ガス浄化対策として各種補機類がその機関に
装着されているため、配電器の取付近辺がスペー
ス的にあまり余裕のないものが多く、その上に配
電器を横向きに装着する方式が多くそのため配電
キヤツプ10の筐体2への取り外し及び取り付け
を困難にしている。
即ち、配電キヤツプ10を筐体2に嵌着して取
り付ける時、第2図の如く配電キヤツプ10が斜
めのまま嵌着されようとするとその接触子13が
配電ロータ7の絶縁リブ9に衝突して衝撃が加わ
る。ところでこの接触子13は導電性、耐摩耗性
の良好なカーボン材で作られることが一般である
が、このカーボン材は抗折力が非常に弱い欠点が
ある。従つて、上述したように接触子13が絶縁
リブ9に衝突すると、接触子13の折損が生じる
ことになり、またこれに至らなかつたとしても接
触子13が中央電極11から離脱するものであつ
た。しかも、接触子13の折損または離脱は配電
キヤツプ10の取り付け時には気付かないことが
多く、そのまま配電キヤツプ10を嵌着し、機関
を動作させると、電極8と接触子13との間に隙
間が生じ、この間でもつて火花放電が生じるた
め、点火栓に印加する点火用高電圧が減小するこ
とになり、点火栓のミスフアイアとなるばかり
か、接触子13が異常摩耗して、機関が急停止す
る等の不都合が生じる。
り付ける時、第2図の如く配電キヤツプ10が斜
めのまま嵌着されようとするとその接触子13が
配電ロータ7の絶縁リブ9に衝突して衝撃が加わ
る。ところでこの接触子13は導電性、耐摩耗性
の良好なカーボン材で作られることが一般である
が、このカーボン材は抗折力が非常に弱い欠点が
ある。従つて、上述したように接触子13が絶縁
リブ9に衝突すると、接触子13の折損が生じる
ことになり、またこれに至らなかつたとしても接
触子13が中央電極11から離脱するものであつ
た。しかも、接触子13の折損または離脱は配電
キヤツプ10の取り付け時には気付かないことが
多く、そのまま配電キヤツプ10を嵌着し、機関
を動作させると、電極8と接触子13との間に隙
間が生じ、この間でもつて火花放電が生じるた
め、点火栓に印加する点火用高電圧が減小するこ
とになり、点火栓のミスフアイアとなるばかり
か、接触子13が異常摩耗して、機関が急停止す
る等の不都合が生じる。
この考案は上記の様な従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、配電キヤツプの内壁
に内径方向に突出する突起を形成し、配電キヤツ
プを配電ロータの短寸方向に傾かないようにして
上記突起を配電ロータの外周部に当接しながら配
電器筐体に取付けるだけで、接触子の損傷が防げ
る様に構成した機関点火用配電器である。
するためになされたもので、配電キヤツプの内壁
に内径方向に突出する突起を形成し、配電キヤツ
プを配電ロータの短寸方向に傾かないようにして
上記突起を配電ロータの外周部に当接しながら配
電器筐体に取付けるだけで、接触子の損傷が防げ
る様に構成した機関点火用配電器である。
以下この考案の実施例を図に示し説明する。
第3図、第4図において、15は配電キヤツ
プ、16はこの配電キヤツプ15の内壁に等間隔
でもつて6ケ所に内径方向に突出して軸方向の所
定範囲にわたつて延びて形成された比較的幅の小
さい突起部で、これは配電キヤツプ15の成形時
に一体に形成される。また、突起部16の最小の
内径はd2、各突起部間隔はl2に設定されている。
なお、配電ロータ7は重心が回転中心にあり慣性
が小さいことが好ましい。このため電極と対称の
方向にはバランスをとるためのウエイトが必要と
なり、かつ重量を最小とするため、配電ロータ7
の外形は第4図に示すように、軸対称に配置され
た2つの円弧部分のこれら円弧部分の端部間を結
ぶ平行な2直線部分とからなる形状となされてい
る。ここで配電ロータ7の外形を規定する平行な
2直線間の寸法、即ち幅がl1、最大の外径がd1に
設定されているとするならば上述の突起部16の
各寸法との関係はd2>d1であり、その差は約2mm
に選定され、またl1>l2に選定されている。この
結果、回転軸1が回転され、配電ロータ7が回転
して点火高電圧が配電されている時、突起部16
a〜16fと配電ロータ7の最外周端部とは約2
mmの隙間を介して離隔しているために何ら接触等
の支障はない。一方、配電キヤツプ15は筐体2
から取り外し、保守、点検後再び取り付ける場
合、配電キヤツプ15が配電ロータ7の平行な2
直線部分に対して直角な方向配電ロータの短寸方
向に傾かないように気を付けて筐体2に取り付け
るようにすれば、配電ロータ7と配電キヤツプ1
5との軸心はその突起部16a〜16fの少くと
も何れか1つに配電ロータ7の最外周端部(円弧
部分)が当接することにより自動的に合致し、従
つて、接触子13が絶縁リブ9に接触することな
く配電キヤツプ15は筐体2に嵌着されて取り付
けられる。
プ、16はこの配電キヤツプ15の内壁に等間隔
でもつて6ケ所に内径方向に突出して軸方向の所
定範囲にわたつて延びて形成された比較的幅の小
さい突起部で、これは配電キヤツプ15の成形時
に一体に形成される。また、突起部16の最小の
内径はd2、各突起部間隔はl2に設定されている。
なお、配電ロータ7は重心が回転中心にあり慣性
が小さいことが好ましい。このため電極と対称の
方向にはバランスをとるためのウエイトが必要と
なり、かつ重量を最小とするため、配電ロータ7
の外形は第4図に示すように、軸対称に配置され
た2つの円弧部分のこれら円弧部分の端部間を結
ぶ平行な2直線部分とからなる形状となされてい
る。ここで配電ロータ7の外形を規定する平行な
2直線間の寸法、即ち幅がl1、最大の外径がd1に
設定されているとするならば上述の突起部16の
各寸法との関係はd2>d1であり、その差は約2mm
に選定され、またl1>l2に選定されている。この
結果、回転軸1が回転され、配電ロータ7が回転
して点火高電圧が配電されている時、突起部16
a〜16fと配電ロータ7の最外周端部とは約2
mmの隙間を介して離隔しているために何ら接触等
の支障はない。一方、配電キヤツプ15は筐体2
から取り外し、保守、点検後再び取り付ける場
合、配電キヤツプ15が配電ロータ7の平行な2
直線部分に対して直角な方向配電ロータの短寸方
向に傾かないように気を付けて筐体2に取り付け
るようにすれば、配電ロータ7と配電キヤツプ1
5との軸心はその突起部16a〜16fの少くと
も何れか1つに配電ロータ7の最外周端部(円弧
部分)が当接することにより自動的に合致し、従
つて、接触子13が絶縁リブ9に接触することな
く配電キヤツプ15は筐体2に嵌着されて取り付
けられる。
尚、上記実施例では配電器の信号発生器として
断続器5を使用したが、磁石発電機等の無接点式
信号発生器を使用しても同一の効果を有すること
は勿論である。
断続器5を使用したが、磁石発電機等の無接点式
信号発生器を使用しても同一の効果を有すること
は勿論である。
更に1つの配電キヤツプ15で2個の点火系を
夫々独立して配電する二重配電方式における配電
キヤツプ及び配電ロータの場合接触子は複数個設
置されるが、この場合も配電ロータの形状と配電
キヤツプの内壁に形成する突起部16は上記実施
例で記述した関係で設置すればよい。
夫々独立して配電する二重配電方式における配電
キヤツプ及び配電ロータの場合接触子は複数個設
置されるが、この場合も配電ロータの形状と配電
キヤツプの内壁に形成する突起部16は上記実施
例で記述した関係で設置すればよい。
以上のようにこの考案によれば、配電キヤツプ
の内壁に内径方向に突出した複数個の突起部を所
定の範囲にわたつて設け、この突起部の最小の内
径は配電ロータの最大の外径より若干大きくかつ
隣接する突起部間の巾が配電ロータにおける突起
部と対向する円弧部分の巾より狭くなるように形
成する様に構成したので、配電キヤツプを筐体へ
取り付ける時、配電ロータの直線部分と直角な方
向に傾きが生じないように注意して突起部を配電
ロータの外周部に当接しながら配電キヤツプを取
付けるだけで、配電キヤツプが自動的に軸心にセ
ツトされ接触子が配電ロータに接触することがな
いため、安心して取付けが出来信頼性の高い配電
器が作業性良く得られる効果がある。
の内壁に内径方向に突出した複数個の突起部を所
定の範囲にわたつて設け、この突起部の最小の内
径は配電ロータの最大の外径より若干大きくかつ
隣接する突起部間の巾が配電ロータにおける突起
部と対向する円弧部分の巾より狭くなるように形
成する様に構成したので、配電キヤツプを筐体へ
取り付ける時、配電ロータの直線部分と直角な方
向に傾きが生じないように注意して突起部を配電
ロータの外周部に当接しながら配電キヤツプを取
付けるだけで、配電キヤツプが自動的に軸心にセ
ツトされ接触子が配電ロータに接触することがな
いため、安心して取付けが出来信頼性の高い配電
器が作業性良く得られる効果がある。
第1図は従来の配電器の断面図、第2図は従来
装置の配電キヤツプ10を筐体2へ嵌着する際の
状況を説明する断面図、第3図はこの考案の一実
施例を示す配電器の断面図、第4図は第3図の
〜線による断面図を示す。 図において、1は回転軸、2は筐体、3は台
板、4はカム部、5は断続器、6は筒部、7は配
電ロータ、8は配電々極、9は絶縁リブ、11は
中央電極、12はばね、13は接触子、14は周
囲電極、15は配電キヤツプ、16は突起部を示
す。尚、各図中同一符点は同一部分を示す。
装置の配電キヤツプ10を筐体2へ嵌着する際の
状況を説明する断面図、第3図はこの考案の一実
施例を示す配電器の断面図、第4図は第3図の
〜線による断面図を示す。 図において、1は回転軸、2は筐体、3は台
板、4はカム部、5は断続器、6は筒部、7は配
電ロータ、8は配電々極、9は絶縁リブ、11は
中央電極、12はばね、13は接触子、14は周
囲電極、15は配電キヤツプ、16は突起部を示
す。尚、各図中同一符点は同一部分を示す。
Claims (1)
- 回転軸を回転自在に支承する配電器筐体と、こ
の筐体に嵌着され点火コイルに接続される中央電
極と機関の所要点火栓に接続される周囲電極とを
有し、その内壁に内径方向に突出して所定範囲に
わたつて形成された複数個の突起部が形成された
配電キヤツプと、上記中央電極に当接される接触
子と、上記回転軸に嵌合され、一端は上記接触子
が当接し、他端は上記周囲電極と対向し得る配
電々極と上記接触子に近接して軸方向に突出して
形成された絶縁リブとを有し、外形形状が軸対称
に配置された2つの円弧部分とこれら円弧部分の
端部間を結ぶ平行な2直線部分とからなる配電ロ
ータとを備え、上記突起部の最小の内径は上記配
電ロータの最大の外径より若干大きくかつ上記隣
接する突起部間の巾が上記配電ロータにおける上
記突起部と対向する上記円弧部分の巾より狭くな
るようにしたことを特徴とする機関点火用配電
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977085748U JPS6115263Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977085748U JPS6115263Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5412637U JPS5412637U (ja) | 1979-01-26 |
JPS6115263Y2 true JPS6115263Y2 (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=29009679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977085748U Expired JPS6115263Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115263Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116925U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用内燃機関における排気タ−ボ過給機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493729U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-12 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4998643U (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-26 | ||
JPS49130579U (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-09 | ||
JPS51118831U (ja) * | 1975-03-22 | 1976-09-27 |
-
1977
- 1977-06-28 JP JP1977085748U patent/JPS6115263Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493729U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5412637U (ja) | 1979-01-26 |
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