JPS611524A - 自動車用外気温検出装置 - Google Patents
自動車用外気温検出装置Info
- Publication number
- JPS611524A JPS611524A JP11910084A JP11910084A JPS611524A JP S611524 A JPS611524 A JP S611524A JP 11910084 A JP11910084 A JP 11910084A JP 11910084 A JP11910084 A JP 11910084A JP S611524 A JPS611524 A JP S611524A
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- JP
- Japan
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- temperature
- outside temperature
- outside
- voltage
- temperature sensor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、車案外の温度も考慮して車室内の温度調節を
行なうようにした空気調和装置くオートエアコン）等に
使用する外気温検出装置に関する。
行なうようにした空気調和装置くオートエアコン）等に
使用する外気温検出装置に関する。
［従来技術］
車側外の温度も考慮して車室内の温度調節を行なうよう
にした空気調和装置では、車空外の温度と車室内の温度
との差に応じて車室内への吹出し空気の温度等を制御す
るものがあり、例えば、冷房制御の場合、上記温度差が
大きいときには、できるだけ早く車室内を設定温度にす
るために上記吹出し空気の温度を下げたり、或いは当該
吹出し空気の但を増すように制御するものがある。
にした空気調和装置では、車空外の温度と車室内の温度
との差に応じて車室内への吹出し空気の温度等を制御す
るものがあり、例えば、冷房制御の場合、上記温度差が
大きいときには、できるだけ早く車室内を設定温度にす
るために上記吹出し空気の温度を下げたり、或いは当該
吹出し空気の但を増すように制御するものがある。
上記のような空気調和装置では、■空白の温度を正確に
検出することはもちろんのこと、車側外の温度もまた正
確に検出しなければならない。
検出することはもちろんのこと、車側外の温度もまた正
確に検出しなければならない。
上記のような空気調和装置におりる外気温検出装置では
、サーミスタのように温度に応じてその抵抗値を変える
外気温センサが、例えば実公昭５１−３５６３９号公報
に開示されるように取付けられている。これは、第３図
に示すように、エンジン１の前方に、エンジン冷却水の
放熱を行なう放熱器３と圧縮機により圧縮された８瀉の
ガス冷媒を凝縮するための凝縮Ｂ！４とを設けた車両で
あって、その更に前方に位置するフロントグリル６の内
側にサーミスタ等の半導体感温素子よりなる外気温セン
サ１１を取付けている。
、サーミスタのように温度に応じてその抵抗値を変える
外気温センサが、例えば実公昭５１−３５６３９号公報
に開示されるように取付けられている。これは、第３図
に示すように、エンジン１の前方に、エンジン冷却水の
放熱を行なう放熱器３と圧縮機により圧縮された８瀉の
ガス冷媒を凝縮するための凝縮Ｂ！４とを設けた車両で
あって、その更に前方に位置するフロントグリル６の内
側にサーミスタ等の半導体感温素子よりなる外気温セン
サ１１を取付けている。
そして、冷却用ファン２の吸気作用によってフロントグ
リル６を介して引込まれる外気の温度を当該外気温セン
サ１１にて検出しようとするものである。
リル６を介して引込まれる外気の温度を当該外気温セン
サ１１にて検出しようとするものである。
このように、フロントグリル６の内側に外気温センサ１
１を取付けるようにすれば、直射日光或いは］−ンジン
１、凝縮機４等の外的熱源の影響を極力小さくすること
ができ、より正確な外気温の検出が可能になる。
１を取付けるようにすれば、直射日光或いは］−ンジン
１、凝縮機４等の外的熱源の影響を極力小さくすること
ができ、より正確な外気温の検出が可能になる。
そして、上記のように設置した外気温センサ１１の温度
に対応した状態に基づいて当該温度を検出する装置、即
ち、外気温検出装置としては、従来、例えば第４図に示
すようなものが考えられている。これは、電源電圧ＥＣ
Ｃを抵抗Ｒ１と外気温センサ１１（サーミスタ）で分圧
、 し、この分圧電圧を更に抵抗Ｒ２、Ｒ３で分圧した
当該分圧電圧をコンデンサＣ１に充電するようにして、
このコンデンサＣ１の端子間電圧を温度検出回路１０の
出力電圧ｖａとしてる。
に対応した状態に基づいて当該温度を検出する装置、即
ち、外気温検出装置としては、従来、例えば第４図に示
すようなものが考えられている。これは、電源電圧ＥＣ
Ｃを抵抗Ｒ１と外気温センサ１１（サーミスタ）で分圧
、 し、この分圧電圧を更に抵抗Ｒ２、Ｒ３で分圧した
当該分圧電圧をコンデンサＣ１に充電するようにして、
このコンデンサＣ１の端子間電圧を温度検出回路１０の
出力電圧ｖａとしてる。
尚、この温度検出回路１０からの出力電圧ｖａは検出温
度Ｔと共に第５図に示すように変化する。更に、この温
度検出回路１０からの出力■ａをＡ／Ｄ変換回路３０に
てＡ／Ｄ変換し、演算回路４０がＡ／Ｄ変換回路３０か
らのデジタル信号に対して温度情報に変換する等の処理
を施すようにしており、この演算回路４０からの外気温
に関する温度情報が、当該空気調和装置における制御回
路５０に伝送されるようになっている。
度Ｔと共に第５図に示すように変化する。更に、この温
度検出回路１０からの出力■ａをＡ／Ｄ変換回路３０に
てＡ／Ｄ変換し、演算回路４０がＡ／Ｄ変換回路３０か
らのデジタル信号に対して温度情報に変換する等の処理
を施すようにしており、この演算回路４０からの外気温
に関する温度情報が、当該空気調和装置における制御回
路５０に伝送されるようになっている。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、車両の一時的な停止に伴なうアイドリング時
には、冷却用ファン２によって空気が引込まれてはいる
ものの、対向車両の走行等に起因した複雑な空気の流れ
や追い風等により当該車両の後方からエンジン１を介し
て比較的高温となった空気が外気温センサ１１に当り、
本来の外気温は変化していないにもかかわらず、当該外
気温センサ１１が一時的に高温側に状態を変化させてし
まうことがある。このような場合、上記のように外気温
センサ１１の温度に対応した状態（抵抗値）に基づいて
出力される温度検出回路１０からの信号Ｖａに対して直
接温度情報への変換処理等を施すようにした従来の外気
温検出装置にあっては、検出した外気温が本来の外気温
よりも高くなり、この検出外気温に基づいた空気調和装
置の、例えば冷房制御は、車室内の温度と検出外気温と
の差が大きくなることから、更に車室内の温度を急激に
下げる制御が行なわれてしまう。その結果、車室内の温
度が一時的に目標温度（設定温度）よりかなり下回って
しまう。
には、冷却用ファン２によって空気が引込まれてはいる
ものの、対向車両の走行等に起因した複雑な空気の流れ
や追い風等により当該車両の後方からエンジン１を介し
て比較的高温となった空気が外気温センサ１１に当り、
本来の外気温は変化していないにもかかわらず、当該外
気温センサ１１が一時的に高温側に状態を変化させてし
まうことがある。このような場合、上記のように外気温
センサ１１の温度に対応した状態（抵抗値）に基づいて
出力される温度検出回路１０からの信号Ｖａに対して直
接温度情報への変換処理等を施すようにした従来の外気
温検出装置にあっては、検出した外気温が本来の外気温
よりも高くなり、この検出外気温に基づいた空気調和装
置の、例えば冷房制御は、車室内の温度と検出外気温と
の差が大きくなることから、更に車室内の温度を急激に
下げる制御が行なわれてしまう。その結果、車室内の温
度が一時的に目標温度（設定温度）よりかなり下回って
しまう。
［発明の目的］
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、外気温センサの状態が一時的に高温側に変化しても、
その影響を検出外気温にできるだけ及ぼさないようにし
た外気温検出装置を提供することを目的としている。
、外気温センサの状態が一時的に高温側に変化しても、
その影響を検出外気温にできるだけ及ぼさないようにし
た外気温検出装置を提供することを目的としている。
［問題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明の構成は、エンジンよ
り前方に設けられた外気温センサと、この外気温センサ
の状態に基づいて温度検出信号を出力する温度検出手段
と、この温度検出手段からの温度検出信号を温度情報に
変換処理する演算手段とを備えた自動車用外気温検出装
置において、上記温度検出・手段から演算手段に入力す
る温度検出信号の変化を遅延させる遅延手段を設けるよ
うにしたものである。
り前方に設けられた外気温センサと、この外気温センサ
の状態に基づいて温度検出信号を出力する温度検出手段
と、この温度検出手段からの温度検出信号を温度情報に
変換処理する演算手段とを備えた自動車用外気温検出装
置において、上記温度検出・手段から演算手段に入力す
る温度検出信号の変化を遅延させる遅延手段を設けるよ
うにしたものである。
［作用］
外気温が一時的に急上昇し、すぐ元の温度に復帰したよ
うな場合、外気温センサの状態〈サーミスタの場合は抵
抗値）は当該温度変化に追従して変化するが、この外気
温センサの状態変化に伴なう温度検出手段から演算手段
に入力する温度検出信号の変化が遅延手段によって遅延
され、演算手段から出力される温度情報の変化は上記外
気温センサのの状態変化に比べて遅れることになる。そ
して、外気温が復帰すると、その復帰温度に対応した外
気温センサの状態に基づく温度検出手段からの温度検出
信号がそのまま演算手段によって温度情報に変換される
。
うな場合、外気温センサの状態〈サーミスタの場合は抵
抗値）は当該温度変化に追従して変化するが、この外気
温センサの状態変化に伴なう温度検出手段から演算手段
に入力する温度検出信号の変化が遅延手段によって遅延
され、演算手段から出力される温度情報の変化は上記外
気温センサのの状態変化に比べて遅れることになる。そ
して、外気温が復帰すると、その復帰温度に対応した外
気温センサの状態に基づく温度検出手段からの温度検出
信号がそのまま演算手段によって温度情報に変換される
。
［発明の実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る自動車用外気温検出装置の一例を
示す回路構成図である。同図中、サーミスタ等の外気温
センサ１１を含む温度検出回路１０の構成及びＡ／Ｄ変
換回路３０．演算回路４０．制御回路５０は第４図に示
す従来の外気温検出装置と同様のものである。
示す回路構成図である。同図中、サーミスタ等の外気温
センサ１１を含む温度検出回路１０の構成及びＡ／Ｄ変
換回路３０．演算回路４０．制御回路５０は第４図に示
す従来の外気温検出装置と同様のものである。
ここで、温度検出回路１０とＡ／Ｄ変換回路３０との間
には遅延回路２０が設けられている。
には遅延回路２０が設けられている。
この遅延回路２０は、基本的にボルテージフォロア構成
となる演算増幅器（○Ｐアンプ）２１゜２２を直列に接
続し、演算増幅器２１の非反転入力端子（＋）に温度検
出回路１ｏがらの検出信号Ｖａが入力すると共に、演算
増幅器２２の出力信号ｖｂが次段のＡ／Ｄ変換回路３０
に入力するようになっている。そして、演算増幅器２１
の出力端子と、当該演算増幅器２１の反転入力端子（−
）への帰還電圧の検出点Ｐとの間にダイオードＤを接続
すると共に、この帰還電圧検出点Ｐとアースとの間に並
列となるコンデンサＣ２と抵抗Ｒ４とを接続している。
となる演算増幅器（○Ｐアンプ）２１゜２２を直列に接
続し、演算増幅器２１の非反転入力端子（＋）に温度検
出回路１ｏがらの検出信号Ｖａが入力すると共に、演算
増幅器２２の出力信号ｖｂが次段のＡ／Ｄ変換回路３０
に入力するようになっている。そして、演算増幅器２１
の出力端子と、当該演算増幅器２１の反転入力端子（−
）への帰還電圧の検出点Ｐとの間にダイオードＤを接続
すると共に、この帰還電圧検出点Ｐとアースとの間に並
列となるコンデンサＣ２と抵抗Ｒ４とを接続している。
外気温Ｔに対する温度検出回路１０の出力Ｖａの特性は
従来と同様第５図に示すようになり、基本的に二段のボ
ルテージフォロアで構成した遅延回路２０の出力ｖｂ特
性（外気温Ｔに対する）もまた第２図に示すように第５
図と同様のものとなる。
従来と同様第５図に示すようになり、基本的に二段のボ
ルテージフォロアで構成した遅延回路２０の出力ｖｂ特
性（外気温Ｔに対する）もまた第２図に示すように第５
図と同様のものとなる。
このような遅延回路２０の出力特性において、特に、こ
の実施例における遅延回路２０にあっては、外気温が低
下して温度検出回路１ｏがらの出力電圧Ｖａが上昇する
と、演算増幅器２１の出力が上昇してコンデンサｃ２が
瞬時に路上配電圧Ｖａまで充電され、それに伴って演算
増幅器２２の出力、即ち、当該遅延回路２ｏの出力Ｖｌ
）もまた略電圧Ｖａと寺なる。従って、この遅延回路２
０の出力特性は外気温の低下に関しては、温度検出回路
１０からの出力にそのまま略追従して変化することにな
り、本来の遅延作用はない。
の実施例における遅延回路２０にあっては、外気温が低
下して温度検出回路１ｏがらの出力電圧Ｖａが上昇する
と、演算増幅器２１の出力が上昇してコンデンサｃ２が
瞬時に路上配電圧Ｖａまで充電され、それに伴って演算
増幅器２２の出力、即ち、当該遅延回路２ｏの出力Ｖｌ
）もまた略電圧Ｖａと寺なる。従って、この遅延回路２
０の出力特性は外気温の低下に関しては、温度検出回路
１０からの出力にそのまま略追従して変化することにな
り、本来の遅延作用はない。
一方、外気温が上昇して温度検出回路１０からの出力電
圧Ｖａが低下すると、それに伴って演算増幅器２１の出
力電圧が低下することになるが、コンデンサＣ２に今ま
で充電されていた電圧は、ダイオードＤの電流逆止作用
によって抵抗Ｒ４を介してのみ放電されることになり、
Ｃ２、Ｒ４で決まる時定数に従って徐々に演算増幅器２
２の入力電圧が低下する。そして、この入力電圧の低下
に伴って当該演算増幅器２２の出力、即ち、遅延回路２
０の出力が徐々に低下する。
圧Ｖａが低下すると、それに伴って演算増幅器２１の出
力電圧が低下することになるが、コンデンサＣ２に今ま
で充電されていた電圧は、ダイオードＤの電流逆止作用
によって抵抗Ｒ４を介してのみ放電されることになり、
Ｃ２、Ｒ４で決まる時定数に従って徐々に演算増幅器２
２の入力電圧が低下する。そして、この入力電圧の低下
に伴って当該演算増幅器２２の出力、即ち、遅延回路２
０の出力が徐々に低下する。
このように、この実施例の回路によれば当該入力電圧の
低下時にのみ遅延作動が有効になる遅延回路２０の作用
により、外気温の低下時は、即座にその低下にともなう
外気温を検出できるとともに、外気温の一時的な上昇に
伴って温度検出回路１０の出力が一時的に低下しても、
外気温が復帰して温度検出回路１０の出力が復帰すれば
、遅延回路２０の出力は、上記温度上昇値に対応した電
圧値に達する前に、上記復帰温度に対応した電圧値に復
帰することになり、前記一時的な外気温の上昇の影響を
受けることなくＡ／Ｄ変換回路３０以下の回路に正確な
外気温信号を伝えることができる。
低下時にのみ遅延作動が有効になる遅延回路２０の作用
により、外気温の低下時は、即座にその低下にともなう
外気温を検出できるとともに、外気温の一時的な上昇に
伴って温度検出回路１０の出力が一時的に低下しても、
外気温が復帰して温度検出回路１０の出力が復帰すれば
、遅延回路２０の出力は、上記温度上昇値に対応した電
圧値に達する前に、上記復帰温度に対応した電圧値に復
帰することになり、前記一時的な外気温の上昇の影響を
受けることなくＡ／Ｄ変換回路３０以下の回路に正確な
外気温信号を伝えることができる。
［発明の効果］ ゛
以上、説明してきたように、本発明によれば、例えば、
車両のアイドリング時に、追い風等の影響でエンジンを
介した比較的高温の空気が外気温センサに当り、この外
気温センサの状態が変化しても、当該変化の検出外気温
度に及ぼす影響がより小さなものになる。その結果、こ
のような自動車用外気温検出装置を使用した空気調和装
置では、本来の外気温変化とは異なる上記のような一時
的な変化に対する応答制御を防止することができ、より
乗員にとって快適な蛤調制御が可能になる。
車両のアイドリング時に、追い風等の影響でエンジンを
介した比較的高温の空気が外気温センサに当り、この外
気温センサの状態が変化しても、当該変化の検出外気温
度に及ぼす影響がより小さなものになる。その結果、こ
のような自動車用外気温検出装置を使用した空気調和装
置では、本来の外気温変化とは異なる上記のような一時
的な変化に対する応答制御を防止することができ、より
乗員にとって快適な蛤調制御が可能になる。
第１図は本発明に係る自動車用外気温検出装置の一例を
示す回路構成図、第２図は第１図における遅延回路の出
力特性を示すグラフ図、第３図は外気温センサの設置位
置の一例を示す説明図、第４図は従来の自動車用外気温
検出ｖｔ駅の一例を示す回路構成図、第５図は第４図に
おける温度検出回路の出力特性を示すグラフ図である。 １０・・・温度検出回路 １１・・・外気温センサ ２ｏ・・・遅延回路 ２１．２２・・・演算増幅器（ＯＰアンプ）３０・・・
Ａ／Ｄ変挽回路 ４０・・・演算回路 ５０・・・制御回路 Ｃ１，Ｃ２・・・コンデンサ Ｒ１−Ｒ４・・・抵抗 Ｄ・・・ダイオード
示す回路構成図、第２図は第１図における遅延回路の出
力特性を示すグラフ図、第３図は外気温センサの設置位
置の一例を示す説明図、第４図は従来の自動車用外気温
検出ｖｔ駅の一例を示す回路構成図、第５図は第４図に
おける温度検出回路の出力特性を示すグラフ図である。 １０・・・温度検出回路 １１・・・外気温センサ ２ｏ・・・遅延回路 ２１．２２・・・演算増幅器（ＯＰアンプ）３０・・・
Ａ／Ｄ変挽回路 ４０・・・演算回路 ５０・・・制御回路 Ｃ１，Ｃ２・・・コンデンサ Ｒ１−Ｒ４・・・抵抗 Ｄ・・・ダイオード
Claims (1)
- エンジンより前方の車体に設けられた外気温センサと
、この外気温センサの状態に基づいて温度検出信号を出
力する温度検出手段と、この温度検出手段からの温度検
出信号を温度情報に変換処理する演算手段とを備えた自
動車用外気温検出装置において、上記温度検出手段から
演算手段に入力する温度検出信号の変化を遅延させる遅
延手段を設けたことを特徴とする自動車用外気温検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11910084A JPS611524A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 自動車用外気温検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11910084A JPS611524A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 自動車用外気温検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611524A true JPS611524A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14752904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11910084A Pending JPS611524A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 自動車用外気温検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611524A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164016U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
| JPH0576811U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 自動車用空調装置 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP11910084A patent/JPS611524A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164016U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
| JPH0576811U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 自動車用空調装置 |
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