JPS61152268A - 粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物及びその調製方法 - Google Patents

粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物及びその調製方法

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JPS61152268A
JPS61152268A JP60280867A JP28086785A JPS61152268A JP S61152268 A JPS61152268 A JP S61152268A JP 60280867 A JP60280867 A JP 60280867A JP 28086785 A JP28086785 A JP 28086785A JP S61152268 A JPS61152268 A JP S61152268A
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    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Glanulating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明の目的は持続して発泡する栄養飲料または非栄
養飲料を調製するための粉末状非吸湿組成物1こある。
この発明のもう1つの目的は前記組成物の調製方法にあ
る。
〔従来の技術〕
炭酸飲料の市場、特にいわゆるソフトドリンクまたはダ
イエツトドリンクの市場は絶えず拡大している。しかし
、重たくかさばる製品の輸送及び取扱いに伴うコストが
高くつくことが斯業界におけるこのような発展の妨げと
なっている。現在では製造場所の分散と、エキスまたは
濃縮物を輸送することだけでこの問題を克服する努力が
払われでいる。
工場においてエキスまたは濃縮物に砂糖を加え、次に水
で仕上げ、加圧されたCO2で飽和させることがある。
この飲料は気密性の容器に入れるが、この容器は耐圧性
のもので、従って比較的型たく、場所のじゃまになる。
容器を開くと、中の飲物は溶解した炭酸ガスを次第1こ
遊離させ、こうして所望の発泡効果を与える。
重炭酸す) IJウムと食用酸とをベースにした粉末状
のエキスも公知であり、これに水を加えると炭酸飲料が
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このようなエキスでは加圧したC02で飽和し
た飲料のような強い持続性のある発泡性を付与すること
はできない。さらに、例えばオルト燐酸、クエン酸、重
炭酸ナトリウムのような所望の官能的性質を与えるのに
必要ないくつかの成分は吸湿性が強く、従って貯蔵中に
使用しないうちにその製品の安定性を損うことになる。
化学業界及び薬品業界では薬物をコートするための種々
のポリマーを生産し使用している。これらの製品のなか
には湿気から乾燥エキスを保護するのに使用し炭酸塩が
酸とできるだけ反応しないようにしたものがある。これ
らの製品はこ\で考えているような用途に使用するため
のものではないために、いくつかの欠点がある。これら
の製品はガラスコツプの口に色を残し、コツプ内に沈澱
する。さらに、飲物内でCO2が規則的に発生するよう
コントロールするのが極めでむずかしい。
エイシャピロのアメリカ特許第2,868,646号に
おいでは、食用の水溶性酸又は重炭酸すl−IJウムの
いずれの場合も結晶したものを、混合した砂糖の結晶体
とを水溶性ゴムのような食用フィルム形成材で被覆する
ことから成る、安定した乾燥粒状濃縮飲料の製造方法が
開示されでいる。しかし、この方法では、被覆しようと
する成分としては結晶材に限定されでおり、かつ燐酸を
含む酸性混合物を被覆するのに適しておらず、多くの場
合、粒状の濃縮物がわずかtこ湿った状態で残っており
、多少ねばり気がある。さらに、使用されている砂糖が
重要部分を占めでいることから見で、このような方法で
は低カロリーの飲物を調製することはできない。
イー エル フリツツバーグ他のアメリカ特許第3,6
67.962号では、水溶性食用酸と食用炭酸塩とを含
みこの両成分同士が早く反応しないように物理的に分離
された2つの多孔性の脆い物体から成る炭酸飲料用乾燥
基材が開示されでいる。
このような多孔体は本質的にはコーンシロップの乾燥混
合物や植物ゴムのような熱可塑性サツカリドや選択され
た成分から成っている。しかし、このような多孔材を用
いではガス発生を満足のいくように永く持続することは
できないことが分っでいる。この場合でも、乾燥基材は
低カロリーの飲料の調製には適当なものではない。
ピー エフ スミス他のアメリカ特許第3,082゜0
91号では、ソフトドリンク用濃縮物として使用される
粒子状の安定した発泡性組成物1こつぃで述べでいる。
開示されているよう(こ、ここで取り上げられでいる粒
子は、植物ゴム、セルローズ誘導体またはゼラチンから
成る薄いフィルム伏の保護用ゴムでコートされている。
保護ゴムまたは粘質物が好ましい。この場合でも、この
ような被覆物はガスの発生を十分によく制御し、かつ永
く持続させるのには適していない− そこでこの発明は、成分が効率よく湿気から保護され、
水を加えで仕上げればその発泡強さと持続時間に関して
現在工場で作られている炭酸飲料に匹敵し得る炭酸飲料
となる粉末組成物を提供することにより上記の問題を有
利に克服する。
〔問題を解決す、るための手段及び作用〕この発明は、
主としてダイエツトドリンクまたはソフトドリンクの展
剤として用いられ、水を与えると相互に反応してガスを
発生することができる粒状成分の混合物から成る輪末伏
水溶性非吸湿組成物を目的とし、各粒状成分に前辺で加
熱されたシヨ糖、またはシヨ糖誘導体エタノール水溶液
中の乾燥残留物を含浸又は被覆し、この水溶液にハ水溶
性であるがエチルアルコールには溶ケないかまたは一部
だけ溶ける高分子ポリサツカリドまたは高分子ポリサツ
カリドの混合物、水溶性であるがエチルアルコールには
溶けないかまたは一部だけ溶けるアミノ酸化合物、ポリ
ペプチドまたはポリペプチドの混合物から成るグループ
から選択された組成物が含まれでいることを特徴とする
従って、この組成物は第1成分または第1成分グループ
としてアルカリ金属の炭酸塩若しくは重炭酸塩、アルカ
リ土類金属の炭酸塩、または炭酸及びアミノ酸の塩のよ
うな塩若しくはその混合物から成る。
さらに、この組成物は第2成分または第2成分グループ
として例えばくえん酸、酒石酸、リンゴ酸、アスコルビ
ン酸、及びオルト燐酸のような、有機性及び/又は無機
性の酸又はその混合物から成る。この発明によれば、さ
らに各成分または成分グループは例えばシヨ糖、果糖、
サッカリン、シクラメート(cyclamates )
及びAPMのような天然または合成甘味料から成る。得
ようとする飲料のタイプtこ応じて、この組成物はさら
に例えばキャラメル着色剤のような着色剤や、精油また
は精油の混合物、例えばカフェイン、キニーネ、若しく
はトールのような種々のエキス、又はコーラナツツの水
溶性エキスを含むこともできる。この組成物に含まれる
成分の選択や、第1または第2成分もしくは成分グルー
プに含めるのかどうかの問題は主としてそれらの酸また
は炭酸塩との親和性次第となる。事実、前記組成物また
は組成物グループに含めることのできる成分に課せられ
る制限は、食用と規定された製品グループから選択しな
ければならず、また水溶性でなければならないというこ
とにすぎない。
さらにこの発明は、ダイエツトドリンクまたはソフトド
リンクの基材として使用され水を与えると互いに反応し
てガスを発生することのできる粒状成分の混合物を含む
粉末伏発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法を目的
とし、 a)水溶性であるがエチルアルコールは溶けないかまた
は一部だけ溶ける高分子ポリサツカリドまたは高分子サ
ツカリドの混合物、水溶性であるがエチルアルコールに
は溶けないかまたは一部だけ溶けるアミノ酸化合物、ポ
リペプチドまたはポリペプチドの混合物から成るグルー
プから選択された組成物を含むシヨ糖またはシヨ糖誘導
体の水溶液を調製し、 b)  l 温情eにエチルアルコールヲ、ゲルやミセ
ルやフレークの形成開始に必要なものより若干低い比率
でかきまぜなから徐々に加えてアルコール液を形成し、 C)このようにして得たアルコール液を気密性の容器に
約50℃の温度で少なくとも1時間保持し、 d)上記の工程Cから得たアルコール液を前記の各成分
の粒子(こ別々に含浸又は被覆し、e)こうして含浸又
は被覆された粒子を別々に乾燥させ、 f)含浸又は被覆された乾燥粒子を所望の比率tこ混ぜ
合わすことから成る。
この発明によれば、好ましい水溶性高分子ポリサツカリ
ドはアラビアゴムとトラガカントゴムであり、好ましい
水溶性のポリペプチドはゼラチンと卵白である。さらに
、これら全ての合成物はエチルアルコール【こは溶けな
いか、或いは一部しか溶けないかのどちらかである。
この発明の方法によれば、成分または成分グループを含
浸させるtこはシヨ糖液または砂糖キャラメルのような
シヨ糖誘導体液を用い、さらに所定の高分子ポリサツカ
リドを所定の割合で加えることにより行う。
このアルコール液の組成は含浸しようとする製品の性質
と、求める効果とに応じて変えでもよい。
酸から成る成分グループの場合、反応時に安定したpH
となるよう(こ、湿気から適切に保護し、かつ溶解度を
わずかに減らすことで十分である。炭酸塩から成る成分
グループの場合、湿気に対して保護しなければならない
だけでなく、その発泡性をコントロールして所要の時間
泡立ちできるものでなければならない。
上記のように、該液を得るζこは、定めた比率のエチル
アルコールを選択された成分の親水性混合物(例えば砂
糖と高分子サツカリドとを水に加えたもの)に加え、次
に上で得た混合物を気密性の容器に入れて約50℃の温
度で熱処理する。混合物に存在する成分の性質に応じて
、加熱は1時間または2時間またはそれ以上行ってもよ
いが、加える温度は大きく変えてはいけない。
明確tこ証明されてはいないが、このような処理tこよ
ってたとえ化学特性に変化はなくともこのように処理さ
れた高分子のポリサツカリドまたはペプチドまたはポリ
ペプチドの物理特性が変るということが考えられる確か
な理由がある。このことによって上記成分が上記処理を
された場合、前記先行技術の文献tこ開示された特性と
比較すると全く予期されなかった特性を示す理由が説明
されるであろう。
この発明の方法の好ましい実施例1こよれば、工程C)
から生じた水溶性高分子ポリサツカリド液は混合率約5
0:50のシヨ糖またはシヨ糖誘導体とアラビアゴムの
約100重量部と、混合率約40:24の水とエチルア
ルコールの約64重量部とから成る。
この発明の方法のもう1つの好ましい実施例によれば、
工程C)から生じるもう1つの水溶性高分子ポリサツカ
リド液は混合率約60:40:10のシヨ糖またはシヨ
糖誘導体とアラビアゴムとトラガカントゴムの約110
重量部と、混合率約80:16の水とエチルアルコール
の約96重量部とから成る。
この発明の方法のさら(こもう1つの好ましい実施例に
よれば、工程C)から生じるもう1つの水溶性ポリペプ
チド液は混合率約5=54のシヨ糖またはシヨ糖誘導体
とゼラチンまたは卵白の約50重量部と、混合率約50
=8の水とエチルアルコールの約58重量部とから成る
酸を含浸させるにはアラビアゴムをベースにしたアルコ
ール液がとくに適しており、また炭酸塩を含浸させるに
はトラガカントゴムおよびアラビアゴムをベースにした
アルコール液を用いるのがよいことが分った。これらの
アルコール液の詳細な組成物についではこの発明の実施
例で示す。
この発明1こ従って用いた場合、これらのアルコール液
はいくつかの利点を発揮するが、これらはと(に最終製
品においで証明される。酸に使用される(アラビアゴム
をベースにしたものが好ましい)含浸液と、炭酸塩に使
用される(アラビアゴムとトラガカントとをベースにし
たものが好ましい)含浸液とは両方とも組成物の種々の
成分を埋伏にすることができ、これによって添加作業や
包装作業tこおいて生じる問題が著しく軽減される。
さらに、これらの液は組成物rこ含まれている香りを極
めて良く保持し、また湿気tこ対する好ましい保護性を
そなえていること1こより寿命が長い。
酸の保護に利用される含浸液は、酸性環境において溶解
するという性質があるので水1こ入れると急速に分散す
ることができる。一方、炭酸塩の保護のために用いられ
る含浸液は、同じ酸性環境においても炭酸塩をコートし
ている砂糖を保全することができることから、長期間に
わたって二酸化炭素の発散をコントロールすることがで
きる。
この発明の方法によれば、第1および第2成分または成
分グループを含浸させるtこは、機械的圧力をかけで選
択したアルコール液と製品とを混ぜ合わせるか、または
できるだけ少ない量の水に選択したアルコール液と製品
とを溶解させるかしで行う。
例えば乳鉢かボールミルで機械的圧力をかけで混合する
ことにより含浸を行う時は、必要な場合はアルコール液
を水で薄めれば粉末にした成分により良く含浸させるこ
とができる。粉末状乾燥混合物の重量で約1.5乃至1
5重量パーセントの範囲の比率で、いろいろな成分また
は成分グループを含浸させるのにこのアルコール液を用
いて好結果を得た。酸からなる成分グループに通常約3
乃至7重量%のアルコール液を含浸させまた炭酸塩から
成るグループに約5乃至10重量%のアルコール液を含
浸させる。
選択した成分に適当な含浸処理をほどこしてから、これ
を乾燥し、必要の場合はその後粉末tこする。この乾燥
は、部分真空にして行う場合は適温(例えば15−30
℃)にし、高度の真空状態で行う場合は低温にしてフリ
ーズドライ方式によるか、または例えば50℃の温風を
用いで行う。どのような乾燥方法を採るかは存在する成
分の安定性や揮発性に応じで決定される。また、この乾
燥は含浸されたものの含水率が最大で約0.5乃至1重
量%以下tこなるまで続行しなければならない。
必要な場合、乾燥したものを通常の方法で粉末にしで、
必要な時に使えるように保存しでおけばよい。
次に、別々に含浸乾燥した各成分または成分グループを
予め定めた比率で対応する成分または成分グループと混
合する。できた混合物を適当な容器につめる。このよう
な容器は気密性のものがよい。容器tこつめられた各製
品または製品グループの量は使用した成分に応じて変え
でもよいが、酸と炭酸塩との比率は一定限度内1こ留め
でおかなければならない。粉末組成物は0.31,0.
5/、11或いはそれ以上の水を加えて炭酸飲料を調整
するのに適当な単位量として包装することができる。
さらにシュガーレスの含浸液、即ちいかなる量のシヨ糖
またはシヨ糖誘導体も含んでいないことを除いては上記
したように正確に調製したアルコール液を利用すること
によって興味のある結果が得られることがさらに観察さ
れた。
従って、この発明のもう1つの目的は水を与えると相互
に反応し合ってガスを発生することのできる粒状成分の
混合物を含む、ダイエツトドリンクまたはソフトドリン
クのベースとして使用される粉末状発泡性水溶性非吸湿
組成物の調製方法を提供するのを目的とし、 a)  水溶性であるがエチルアルコールには溶けない
かまたは一部だけ溶ける高分子ポリサツカリド、水溶性
であるがエチルアルコールには溶けないかまたは一部だ
け溶けるアミノ酸化合物、ポリペプチドまたはポリペプ
チドの混合物から成るグループから選択された組成物の
水溶液を調製し、 b)  上記溶液tこエチルアルコールを、ゲルやミセ
ルやフレークの形成開始tこ必要なものより若干低い比
率で撹拌しながら徐々に加えてアルコール液を形成し、 C)このようにして得たアルコール液を気密性の容器に
約50℃の温度で少なくとも1時間保持し、 d)上記の工程Cから得たアルコール液に前記の各成分
の粒子をそれぞれ含浸または被覆し、e)こうして含浸
又は被覆された粒子を別々に乾燥させ、 f)含浸または被覆された粒子を所望の比率1こ混ぜ合
わせる1程とから成っている。
従って、この発明のもう1つの目的は、相互に反応し合
ってガスを発生することのできる粒状成分の混合物を含
む、ダイエツトドリンクまたはソフトドリンクのベース
として使用される粉末状発泡性水溶性非吸湿組成物を提
供するにあり、各粒状成分を前辺て加熱されたアルコー
ル水溶液中の乾燥残留物で含浸または被覆し、この水溶
液が水溶性であるがエチルアルコールには溶けないかま
たは一部だけ溶ける高分子ポリサツカリドまたは高分子
ポリサツカリドの混合物、水溶性であるがエチルアルコ
ールには溶けないかまたは一部た′け溶けるアミノ酸化
合物、ポリペプチドまたはポリペプチドの混合物から成
るグループから選択された組成物を含むことを特徴とす
る。
〔実施例」 この発明の実施例のいくつかを次に挙げる例を以って示
す。これらの実施例によりこの発明の範囲が限定される
ものではない。
実施例1 粉末組成物 A液 10gの砂糖キヤラメルを作る。次に50℃(こ加熱し
た40gの温水を加えてキャラメルを溶かす。
40gの粉砂糖と50gのアラビアゴムヲ暖かいキャラ
メル溶液でうすめて行き、かたまりのないなめらかな製
品を得る。次に95°のエタノール30m1を徐々tこ
加える。
でき上ったアルコール液を密閉溶器の中で、50℃に加
熱されたオーブン内に2時間保存しでおく。
すると、完全になめらかな液となって、いつでも使用で
きる状態になる。
B液 20gの砂糖キヤラメルを作る。50℃に加熱した50
gの温水を加えてキャラメルを溶かす。
40gの粉砂糖と、40gのアラビアゴムと、10gの
トラガカントとを乳鉢またはブレンダを用いて乾燥状態
で混ぜ合わせる。
この粉砂糖とゴムを30m1の温水を足した暖かいキャ
ラメル溶液でうすめる。
これにかたまりがなくなると、20rnlの95°のエ
タノールを徐々に加える。でき上ったアルコール液を密
閉容器の中で、50℃に加熱したオーブン内に3時間半
おいでおく。
すると、完全に均質状のアルコール液となり、いつでも
使用できる。
AH両液は全く安定した液であり、長期間保存できる。
ガラス板にフィルムのように塗付すると、両液は一20
℃から+50℃までの温度変化に耐えてなんの変化もな
く、またガラスへの接着状態の変化も見られない。
■)次に挙げる成分を乾燥状態で混ぜ合わせる。
キャラノル着色用粉剤      1.437 g粉末
状オルト燐酸        1.890 g無水塩化
クエン酸       10.720g粉末酒石酸  
        18.900gトールエキス    
       3.000 gインスタントシュガー入
り精油    3.ooog乳鉢内で上記混合物に29
のA液(5%)を均質含浸させる。
十分tこ含浸されると、先に述べたように混合物を真空
乾燥するか、フリーズドライする。
乾燥した混合物を粉末にする。
2)次に挙げる成分を乾燥混合する。
重炭酸ナトリウム        20.600gカフ
ェイン            0.595gキャラメ
ル着色用粉剤         1.437 g22.
632g 乳鉢内で上記混合物rこ2.26gの液B(10%)を
均質含浸させる。
十分に含浸させると、その混合物を金網にのせでのばし
て薄い層状ζこして50℃の温風で乾燥する。
乾燥したら、粉末にする。
1.3.成分の混合 処理1と21こ従つて調製した2つの成分を約6゜34
gの乾燥エキスを収容した気密容器につめる。
これはコーラタイプの炭酸飲料を300m1作るのに十
分な量である。6.34gの乾燥エキスは4.077g
の酸グループの成分と、2.264gの第2グループの
成分から作る。
実施例2 次に挙げる成分を水に溶かす。
キャラメル着色剤          1.00 g無
水クエン酸           1.1.00 g粉
末状酒石酸           100 gトールエ
キス            3.OOgインスタント
シュガー入り精M3      3.OOg甘味混合物
(サッカリンとシクラマート)    1.80gコー
ラナツツの水溶性エキス       6.00g10
4.80g この溶解は十分な水を使用しで行い、必要な場合濾過す
るのに十分な流動度を有する溶液を得た。
3.14g(3%)のA液(実施例1)をこの溶液に加
える。この混合物を撹拌して均質なものにしてから、フ
リーズドライする。
この脱水した混合物を粉末にする。
この混合物にB液を含浸した対応する量の重炭酸塩を補
い、実施例1におけるようにコーラタイプの炭酸飲料を
作るのに使用する。
実施例1と2で示した方法により調製された”酸性”の
乾燥エキスは容器の中で“コーラ”タイプの飲料を調整
するのにも使用することができる。このような容器の中
では加圧されたCO2を使用して炭酸ガスを飽和させる
ことができ、また酸の量を重炭酸塩の中和に必要な量だ
け減らすことができる。
実施例3 1)次に挙げる成分を乾燥混合する。
オルト燐酸            1.89g無水ク
エン酸          10.72g粉末酒石駿 
           18.90g甘味せ合物(サッ
カリンとシフラメイト)      3.00gトール
エキス            3.OOgインスタン
トシュガー人りライム精油     3.00g40.
51g この混合物に2.30g(6%)のA液を含浸させる。
十分に含浸させたら、同混合物を真空にしで30℃で乾
燥する。
乾燥後、粉末をこする。
2)実施例1で示したように調製したB液2g(10%
)を20.60gの重炭酸ナトリウムに含浸させる。
できたものを50℃に加熱した温風で乾燥する。
上記の処理1と2により調製した2つの成分を適当な比
率で混合し、気密性の容器につめる。この実施例で得た
川は31のライム飲料を調整するの昏こ十分な量である
実施例4 ■)次に挙げる成分を乾燥混合する 粉末オルトリン酸           1.89g無
水クエン酸            10.OOg粉末
酒石酸             20.OOg甘味混
合物(サッカリンとシフラメイト)      2.4
0g塩化炭素塩キニーネ        O,0015
g上記混合物にx、sog(約6%)のA液(実施例で
示したように調製されたもの)と0.30gのインスタ
ントシュガー入りのレモン精油とを含浸させる。
できたものを部分真空にして30℃で乾燥する。
2)20.06gの重炭酸ナトリウノ、に2.OOg(
約10%)のB液(実施例1で示したように調製された
もの)を含浸させる。でき上ったものを50℃の温虱で
乾燥する。処理1と2により調製された2つの成分を混
合して3jの6苦味”タイプのレモネードを調製するの
に十分な組成物を作る。
実施例5 5gの市販されているゼラチン(標準品質のもの)を普
通程度に撹拌しかつ40℃で加熱しなから501nlの
水に溶かした。ゼラチンを完全に希釈してから、この得
た溶液に45gのシヨ糖を徐々に加え、その混合物をさ
ら1こ撹拌して澄明な液とした。
このようにして得たシロップに8gの100%エチルア
ルコールを落し、次に閉じた容器内に50℃に加熱した
状態で一時間わかせた。
次に、粉末重炭酸すl−IJウムの一部を上記のアルコ
ール液で被覆し、この液は重炭酸塩10重量%の割合で
使用し、次にその被覆したものを篩の上で40℃で乾燥
した。
また粉末状酒石酸の一部を上記アルコール液で被覆しで
、上記のように乾燥する。これに関しては、さらに実験
したところ、重炭酸塩若しくは酸約0.5乃至10重量
%の比率のうちより大きい方を用いると満足すべき結果
が観察できることが分った。
2.30gの被覆された重炭酸ナトリウムと3.50g
の被覆された酒石酸とを混合して炭酸飲料用粉末組成物
を作った。必要量の水を加えると、この組成物は約30
分間にわたってガスを発生する。
実施例6 室温状態で35gの粉砂糖を35gの新鮮な卵白(卵白
の水溶液に等しいもの)に徐々に加え、95%エチルア
ルコール9mlを上記の濃縮シロップに加えた。次に、
このようにして得た混合物を密閉容器内で50℃の温度
にして1時間保存した。
室温まで冷やしてから、実施例5で示したように粉末重
炭酸す) IJウムや粉末酒石酸を被覆するのに適した
ゼラチン伏のじっとりとした塊りを得た。
実施例7 A、室温で、50gの粉末アラビヤゴムと40−の水と
を乳鉢で混合した。次に、10−の95%エチルアルコ
ールを上記の混合物に加え、そこで得た黄色のペースト
を気密容器に入れて1時間50℃にこ加熱した。
B、室温で、40gの粉末アラビヤゴムと、10gのト
ラガカントゴムと、50m1の水とを乳鉢で混合した。
10−の95%エチルアルコールをそのペーストに加え
、次にこれを気密容器内で50℃に加熱した。
室温まで冷やして、混合物AまたはBのいずれかから清
澄な被覆液を得た。実施例1と2で示した方法tこ従つ
て用いた場合、同様の結果が認められた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水を与えると反応し合つてガスを発生することの可
    能な粒状成分の混合物を含んだ、ダイエットドリンクま
    たはソフトドリンクの基材として使用される粉末状発泡
    性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法において、 a)水溶性であるがエチルアルコールには溶けないかま
    たは一部だけ溶ける高分子ポリサツカリド、水溶性であ
    るがエチルアルコールには溶けないかまたは一部だけ溶
    けるアミノ酸化合物、ポリペプチドまたはポリペプチド
    の混合物から成るグループから選択された組成物を含ん
    だシヨ糖またシヨ糖誘導体の溶液を調製し、b)上記溶
    液にエチルアルコールを、ゲルやミセルやフレークの形
    成開始に必要なものより若干低い比率で撹拌しながら徐
    々に加えてアルコール液を形成し、 c)このようにして得たアルコール液を気密性容器に入
    れて約50℃の温度で少なくとも1時間保存し、 d)上記の工程cから得たアルコール液を前記各成分の
    粒子に別々に含浸または被覆し、e)このようにして含
    浸または被覆された粒子を別々に乾燥し、 f)乾燥した含浸または被覆された各粒子を所望の比率
    で混合する工程から成ることを特徴とする粉末状発泡性
    、水溶性、非吸湿組成物の調製方法。 2、工程c)から生じた水溶性高分子ポリサツカリド液
    がシヨ糖またはシヨ糖誘導体とアラビアゴムとを約50
    :50の割合で混合した混合物約100重量部と、水と
    エチルアルコールとを約40:24の割合で混合した混
    合物約64重量部とから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組
    成物の調製方法。 3、工程c)で生じた水溶性高分子ポリサツカリド液が
    シヨ糖またはシヨ糖誘導体と、アラビヤゴムと、トラガ
    カントゴムとを約60:40:10の割合で混合した混
    合物約110重量部と、水とエチルアルコールとを約8
    0:16の割合で混合した混合物約96重量部とから成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の粉末
    状発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法。 4、工程c)で生じた水溶性ポリペプチド液がシヨ糖ま
    たはシヨ糖誘導体とゼラチンまたはアルブミンとを約5
    :45の割合で混合した混合物約50重量部と、水とエ
    チルアルコールとを約50:8の割合で混合した混合物
    約58重量部とから成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物
    の調製方法。 5、組成物が2つの成分の混合物を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
    記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法
    。 6、前記成分自体のうちの少なくとも1つが一成分グル
    ープから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれかに記載の粉末状発泡性、水溶性、非
    吸湿組成物の調製方法。 7、選択した成分の粒子と水を機械的圧力をかけて混合
    することにより粒子を含浸させたり、被覆したりするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れかに記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調
    製方法。 8、選択された成分のうちの少なくとも1つの成分を、
    選択された成分とアルコール液を共に水に溶解すること
    により含浸させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第7項のいずれかに記載の粉末状発泡性、水溶性
    、非吸湿組成物の調製方法。 9、このようにして得た含浸成分を乾燥後粒状にするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の粉末状発
    泡性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法。 10、シヨ糖誘導体が砂糖と砂糖のキャラメルとの混合
    物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    9項のいずれかに記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿
    組成物の調製方法。 11、成分粒子が塩または炭酸塩の混合物の粒子と、無
    機酸の粒子及び/又は有機酸の粒子とを結晶体または非
    結晶体の形(非結晶体の形の方が好ましい)で含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項のいず
    れかに記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調
    製方法。 12、炭酸塩がアルカリ炭酸塩若しくは重炭酸塩、又は
    アルカリ土類炭酸塩、又は炭酸とアミノ酸の塩であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の粉末状
    発泡性、水溶性、非吸湿組成物の調製方法。 13、有機酸はクエン酸及び/又は酒石酸であり、無機
    酸はオルト燐酸であることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項に記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物
    の調製方法。 14、水を与えると反応し合つてガスを発生することの
    できる粒状成分の混合物を含み、ダイエットドリンクま
    たはソフトドリンクの基材として使用される粉末状発泡
    性、水溶性、非吸湿組成物において、水溶性であるが、
    エチルアルコールには溶けないまたは一部だけ溶ける高
    分子ポリサツカリドまたは高分子ポリサツカリド混合物
    、水溶性であるがエチルアルコールには溶けないまたは
    一部だけ溶けるアミノ酸化合物、ポリペプチドまたはポ
    リペプチド混合物から成るグループから選択された組成
    物を含む予め加熱したシヨ糖またはシヨ糖誘導体エタノ
    ール水溶液中の乾燥残留物を各粒状成分に含浸又は被覆
    したことを特徴とする粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組
    成物。 15、予め加熱したエタノール水溶液が気密性容器の中
    で約50℃の温度で少なくとも1時間熱処理されたもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物。 16、第1成分が塩または炭酸塩の混合物から成り、第
    2成分が有機性及び/又は無機性の酸または酸の混合物
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第14項又は
    第15項に記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物
    。 17、酸が1つまたはそれ以上のクエン酸、酒石酸、リ
    ンゴ酸、アスコルビン酸、オルト燐酸から成り、また塩
    がアルカリ金属の炭酸塩または重炭酸塩、アルカリ土類
    金属の炭酸塩および炭酸とアミノ酸の塩から成るグルー
    プから選択されたものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項に記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸湿
    組成物。 18、少なくとも1つの成分の粒子が少なくとも1つの
    甘味と、着色剤と香料とを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第14項乃至第17項のいずれかに記載の粉末
    状発泡性、水溶性、非吸湿組成物。 19、水溶性高分子ポリサツカリドがアラビアゴムまた
    はトラガカントゴムであることを特徴とする特許請求の
    範囲第14項乃至第18項のいずれかに記載の粉末状発
    泡性、水溶性、非吸湿組成物。 20、水溶性ポリペプチドがゼラチンまたはアルブミン
    であることを特徴とする特許請求の範囲第14項乃至第
    19項のいずれかに記載の粉末状発泡性、水溶性、非吸
    湿組成物。
JP60280867A 1983-06-24 1985-12-11 粉末状発泡性、水溶性、非吸湿組成物及びその調製方法 Pending JPS61152268A (ja)

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