JPS61150834A - 工事現場機械のためのデツドマン装置としての作用を有するハンドグリツプ - Google Patents
工事現場機械のためのデツドマン装置としての作用を有するハンドグリツプInfo
- Publication number
- JPS61150834A JPS61150834A JP60284516A JP28451685A JPS61150834A JP S61150834 A JPS61150834 A JP S61150834A JP 60284516 A JP60284516 A JP 60284516A JP 28451685 A JP28451685 A JP 28451685A JP S61150834 A JPS61150834 A JP S61150834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- grip
- handgrip
- construction site
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/12—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine
- F16P3/16—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine with feeling members moved by the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はかじ棒が枢着された自走する工事現場機械、例
えばかし棒付きローラーのかじ棒のための、デッドマン
装置としての作用を備えたハンドグリップに関する。
えばかし棒付きローラーのかじ棒のための、デッドマン
装置としての作用を備えたハンドグリップに関する。
従来の技術
上記形式のハンドグリップは、何らかの理由で、即ち故
意にではなく当該の工事現場機械から作業員の手が離れ
てしまった場合にその機械を既座に停止させ、それによ
って作業員の怪我及び(又は)物質的な損傷の発生を防
ぐという機能を有している。
意にではなく当該の工事現場機械から作業員の手が離れ
てしまった場合にその機械を既座に停止させ、それによ
って作業員の怪我及び(又は)物質的な損傷の発生を防
ぐという機能を有している。
公知のハンドグリップは2部分から、即ち第1の固定的
な操縦グリップと、類似に成形された軽量な第2のグリ
ップとから成っており、この第2のグリップはばね力又
は重力に抗して第1の操縦グリップに引き寄せられなけ
ればならず、それによって走行駆動装置が始動されかつ
運転状態に維持される。両方のグリップの解放時には第
2の軽いグリップが重力のもとて(しかし大抵は一般的
にねじりばねとして形成されたばねによって)非作用位
置に戻シ動き、それまでは走行操作レバーによって緊張
されていたばねを解放し、このばねによって走行うラッ
チが遮断されてブレーキが作動され、それによってロー
ラーが即座に停止せしめられる。このような形式のグリ
ップは、純粋に機械的に又は油圧式に駆動されるローラ
ーに使用される。
な操縦グリップと、類似に成形された軽量な第2のグリ
ップとから成っており、この第2のグリップはばね力又
は重力に抗して第1の操縦グリップに引き寄せられなけ
ればならず、それによって走行駆動装置が始動されかつ
運転状態に維持される。両方のグリップの解放時には第
2の軽いグリップが重力のもとて(しかし大抵は一般的
にねじりばねとして形成されたばねによって)非作用位
置に戻シ動き、それまでは走行操作レバーによって緊張
されていたばねを解放し、このばねによって走行うラッ
チが遮断されてブレーキが作動され、それによってロー
ラーが即座に停止せしめられる。このような形式のグリ
ップは、純粋に機械的に又は油圧式に駆動されるローラ
ーに使用される。
この公知グリップは構造上の経費が高く、また例えば操
縦グリップへの軽量なグリップの固着状態の発生によっ
て、上記のような°作動遮断も十分に確実には行なわれ
なくなる。また重力又はばね力に抗しての軽量グリップ
の持続的な保持は作業員にとってのある種の不自由さを
もたらし、それによって特に当該の工事現場機械による
作業が長時間に及ぶと、作業員にはその機械を離してし
まいたいという欲望が生じるという危険がある。
縦グリップへの軽量なグリップの固着状態の発生によっ
て、上記のような°作動遮断も十分に確実には行なわれ
なくなる。また重力又はばね力に抗しての軽量グリップ
の持続的な保持は作業員にとってのある種の不自由さを
もたらし、それによって特に当該の工事現場機械による
作業が長時間に及ぶと、作業員にはその機械を離してし
まいたいという欲望が生じるという危険がある。
発明の課題
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式のハンドグリッ
プを改良して、構造がよシ単純でかつ、作業員にとって
操作し易くしかも簡単には故障しないものを提供するこ
とである。
プを改良して、構造がよシ単純でかつ、作業員にとって
操作し易くしかも簡単には故障しないものを提供するこ
とである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、ハンドグリップのグリッ
プ部分が、工事現場機械のかじ棒に装着されたホルダ内
に、各ストッパの間で自らの長手方向で摺動可能なよう
に垂直に保持されておりかつ、上側のストッパに向って
ばね負荷されてお、りかつ、少なくともその一方端部に
おいては半径方向での制限された運動自由度を有してお
り、しかも該グリップ部分とそのホルダとの間に強制的
な摺動連結機構が配設されており、グリップ部分がその
ホルダに対して半径方向で変位された時に、前記の摺動
連結機構によって該グリップ部分がそのホルダに関して
、自らの長手方向でばね力に抗して摺動せしめら蜆しか
もこのグリップ部分の長手方向摺動に、走行駆動装置の
ための切換え部材の操作運動が連結されていることによ
って解決された。
プ部分が、工事現場機械のかじ棒に装着されたホルダ内
に、各ストッパの間で自らの長手方向で摺動可能なよう
に垂直に保持されておりかつ、上側のストッパに向って
ばね負荷されてお、りかつ、少なくともその一方端部に
おいては半径方向での制限された運動自由度を有してお
り、しかも該グリップ部分とそのホルダとの間に強制的
な摺動連結機構が配設されており、グリップ部分がその
ホルダに対して半径方向で変位された時に、前記の摺動
連結機構によって該グリップ部分がそのホルダに関して
、自らの長手方向でばね力に抗して摺動せしめら蜆しか
もこのグリップ部分の長手方向摺動に、走行駆動装置の
ための切換え部材の操作運動が連結されていることによ
って解決された。
作用及び効果
本発明によるへンにグリップは、グリップ部分が操作員
によって捕捉されて、ばね負荷に抗して上側のストッパ
から押し離されるだけで既に完全に作動状態にもたらさ
れる。このためには手及び腕そのものの重さだけで既に
少なくともほぼ十分であシ、従ってこの操作には何ら著
しい不自然さ及び不都合さは伴わない。
によって捕捉されて、ばね負荷に抗して上側のストッパ
から押し離されるだけで既に完全に作動状態にもたらさ
れる。このためには手及び腕そのものの重さだけで既に
少なくともほぼ十分であシ、従ってこの操作には何ら著
しい不自然さ及び不都合さは伴わない。
操縦のために操作員は常にくり返し極めて大きな力をグ
リップ部分に対して半径方向で作用せしめなければなら
ず、この際にその力が上側のストッパに向う成分をも有
してしまうこともあり得る。しかし本発明においてはこ
の場合にも、グリップ部分がその内蔵された摺動連結機
構に基づいて、上方へずれ動くことはなく、従って当該
の工事現場機械の不本意な停止が発動されてしまうこと
もない。
リップ部分に対して半径方向で作用せしめなければなら
ず、この際にその力が上側のストッパに向う成分をも有
してしまうこともあり得る。しかし本発明においてはこ
の場合にも、グリップ部分がその内蔵された摺動連結機
構に基づいて、上方へずれ動くことはなく、従って当該
の工事現場機械の不本意な停止が発動されてしまうこと
もない。
実施態様
本発明によるハンドグリップにおいては操作の自然さと
いう点から見ても操作員が、グリップ部分を何らかの方
法でばね力に抗して固定しようとするに至る理由及び必
然性は全くない。
いう点から見ても操作員が、グリップ部分を何らかの方
法でばね力に抗して固定しようとするに至る理由及び必
然性は全くない。
また長手方向で摺動可能なグリップ部分をばね力に抗し
て固定することは、前記公知例における2つの互いに押
し合わせ可能なハンドグリップを固着させることよりも
ずっと困難である。
て固定することは、前記公知例における2つの互いに押
し合わせ可能なハンドグリップを固着させることよりも
ずっと困難である。
そのような固定状態の発生は更に特許請求の範囲第2項
記載の実施態様によれば、ハンドグリップが、ホルダに
装着されグリップ部分と共にベローズ状に摺動可能であ
るスリーブによって取り囲まれていることによって更に
困難となっている。
記載の実施態様によれば、ハンドグリップが、ホルダに
装着されグリップ部分と共にベローズ状に摺動可能であ
るスリーブによって取り囲まれていることによって更に
困難となっている。
また特許請求の範囲第3項記載の実施態様によれば、摺
動連結機構が、グリップ部分の軸線方向でホルダから突
出した一ンと、該ピンに向い合ってグリップ部分の端面
に形成された円錐状の溝とから簡単に成っており、この
摺動連結機構がグリップ部分の、制限された半径方向運
動自由度を有する端部範囲内に位置している。
動連結機構が、グリップ部分の軸線方向でホルダから突
出した一ンと、該ピンに向い合ってグリップ部分の端面
に形成された円錐状の溝とから簡単に成っており、この
摺動連結機構がグリップ部分の、制限された半径方向運
動自由度を有する端部範囲内に位置している。
いずれにせよ、操作員が何らかの理由でグリップ部分を
離してしまった時に、ばね力が有効となジグリップ部分
が上側のストッパに向って戻し案内され、このグリップ
部分の戻り運動によって、走行駆動装置のための切換え
部材の操作運動との連結を介して当該の工事現場機械が
即座に停止せしめられる。
離してしまった時に、ばね力が有効となジグリップ部分
が上側のストッパに向って戻し案内され、このグリップ
部分の戻り運動によって、走行駆動装置のための切換え
部材の操作運動との連結を介して当該の工事現場機械が
即座に停止せしめられる。
実施例
図示のハンドグリップはフレーム状のホルダ1を有し、
このホルダ1は工事現場機械の、第1図にのみ示された
かじ棒2に固定配置されている。このホルダ1は、ハン
ドグリップの使用位置ではほぼ鉛直方向に位置するグリ
ップ部分3をその上方と下方とで保持しておシ、即ちこ
のグリップ部分3がホルダへツー6.T内の孔4.5内
に延び、このホルダヘッド6.7が該グリップ部分3の
上端部と下端部とを距離を置いて取シ囲んでいる。両方
の孔4,5はグリップ部分3に側方向での大きな遊びを
付与し、この遊びは上方の孔4における方が下方の孔5
におけるよりも大きい。グリップ部分3は、その下側端
面から垂直に突出する中央のピン16を有し、とΩピン
16はホルダヘッド7の孔8を通って突出している。こ
のピン16は圧縮ばね9によって取り囲まれておシ、こ
のばね9はホルダヘッド7内の、孔8を取り囲むリング
ショルダ10とグリップ部分3の下側端面11との間で
支持されて、該グリップ部分3を鉛直方向上方へ向けて
押し動かす作用をしている。上方のホルダへツr6から
はグリップ部分3の軸線方向で該グリップ部分3に向っ
て突出しかつ球状のへツrを備えたピン12が、グリッ
プ部分3の端面の円錐状の溝13内に突入している。
このホルダ1は工事現場機械の、第1図にのみ示された
かじ棒2に固定配置されている。このホルダ1は、ハン
ドグリップの使用位置ではほぼ鉛直方向に位置するグリ
ップ部分3をその上方と下方とで保持しておシ、即ちこ
のグリップ部分3がホルダへツー6.T内の孔4.5内
に延び、このホルダヘッド6.7が該グリップ部分3の
上端部と下端部とを距離を置いて取シ囲んでいる。両方
の孔4,5はグリップ部分3に側方向での大きな遊びを
付与し、この遊びは上方の孔4における方が下方の孔5
におけるよりも大きい。グリップ部分3は、その下側端
面から垂直に突出する中央のピン16を有し、とΩピン
16はホルダヘッド7の孔8を通って突出している。こ
のピン16は圧縮ばね9によって取り囲まれておシ、こ
のばね9はホルダヘッド7内の、孔8を取り囲むリング
ショルダ10とグリップ部分3の下側端面11との間で
支持されて、該グリップ部分3を鉛直方向上方へ向けて
押し動かす作用をしている。上方のホルダへツr6から
はグリップ部分3の軸線方向で該グリップ部分3に向っ
て突出しかつ球状のへツrを備えたピン12が、グリッ
プ部分3の端面の円錐状の溝13内に突入している。
このピン12によってグリップ部分3のための上側のス
トッパが形成されておりかつ、円錐状の溝13との協働
によって同時に摺動連結機構としての機能が形成されて
おり、この機構は、グリップ部分3に半径方向での力が
作用した時に該グリップ部分3をばね9の力に抗して下
方へ動かす働きをする。
トッパが形成されておりかつ、円錐状の溝13との協働
によって同時に摺動連結機構としての機能が形成されて
おり、この機構は、グリップ部分3に半径方向での力が
作用した時に該グリップ部分3をばね9の力に抗して下
方へ動かす働きをする。
このグリップ部分3の下方への摺動性は、下側のホルダ
へツー内の、ばね9を取り囲む下側のストッパー4によ
って制限されており、またグリップ部分3の許容軸線方
向摺動量は、該グリップ部分3の最下位置においてもぎ
ン12が円錐状の溝13から外れないように設定されて
いる。
へツー内の、ばね9を取り囲む下側のストッパー4によ
って制限されており、またグリップ部分3の許容軸線方
向摺動量は、該グリップ部分3の最下位置においてもぎ
ン12が円錐状の溝13から外れないように設定されて
いる。
グリップ部分3は、その上端部が上側のホルダヘッド6
内の孔4の内壁に接するまでの半径方向運動自由度を有
し得るように、十分な遊びを下側のホルダヘッド7内に
有している。
内の孔4の内壁に接するまでの半径方向運動自由度を有
し得るように、十分な遊びを下側のホルダヘッド7内に
有している。
第2図によればグリップ部分3が、ホルダへラド6,7
に固定されかつ該ホルダヘッドと共にベローズ状に摺動
可能なスリーブ15によって取シ囲まれている。
に固定されかつ該ホルダヘッドと共にベローズ状に摺動
可能なスリーブ15によって取シ囲まれている。
第2図に示されたグリップ部分3(操作員の手は示され
ていない)は、丁度下方に押された位置にある。この位
置ではピン16が距離 2の分だけ下側のホルダヘッド
Tから突出しており、この距離p2は、グリップ部分3
の溝13が下側のピン12に当接している状態でピン1
6がホルダヘッド7から突出している距離p1よシも著
しく大きい。この距離p1とp2との間の差によって切
換え運動量が形成されており、この切換え運動量は図示
されていない連結された切換え棒を介して、工事現場機
械の走行駆動装置のための操作部材に伝達される。
ていない)は、丁度下方に押された位置にある。この位
置ではピン16が距離 2の分だけ下側のホルダヘッド
Tから突出しており、この距離p2は、グリップ部分3
の溝13が下側のピン12に当接している状態でピン1
6がホルダヘッド7から突出している距離p1よシも著
しく大きい。この距離p1とp2との間の差によって切
換え運動量が形成されており、この切換え運動量は図示
されていない連結された切換え棒を介して、工事現場機
械の走行駆動装置のための操作部材に伝達される。
例えば第6図に示されたようにグリップ部分3に半径方
向の力が作用せしめられた時にも、前記と同じ切換え運
動量が強制的に生じる。この場合、溝13の円錐面がピ
ン12のボールヘッドに沿って滑動し、この際に伝力接
続□的に下方へストッパ14への方向でグリップ部分3
と共に移動する。
向の力が作用せしめられた時にも、前記と同じ切換え運
動量が強制的に生じる。この場合、溝13の円錐面がピ
ン12のボールヘッドに沿って滑動し、この際に伝力接
続□的に下方へストッパ14への方向でグリップ部分3
と共に移動する。
工事現場機械の操縦時に生じる比較的に大きな力は、ホ
ルダヘッド6又はT内の孔4及び5によって受容される
。
ルダヘッド6又はT内の孔4及び5によって受容される
。
ピン16の切換え運動量は、°走行駆動装置のだめの制
御回路内に内蔵された電気スイッチ又は液圧式方向制御
弁又は類似のものを直接に操作するために用いられる。
御回路内に内蔵された電気スイッチ又は液圧式方向制御
弁又は類似のものを直接に操作するために用いられる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明によるハンげグリップの側面図、第2図は第1図に
示されたハンげグリップを、手で下方へ動かされた状態
でかつ工事現場機械の走行方向における視線方向で見て
示した図、第6図は第1図及び第2図に示されたハンド
グリップをそのグリップ部分に側方から操作力が作用し
た状態で示した図である。 1・・・ホルダ、2・・・かじ棒、3・・・グリップ部
分、4.5.8・・・孔、6,7・・・ホルダヘッド、
9・・・圧縮ばね、10・・・リングショルダ、11・
・・端面、12.16・・・ピン、13・・・溝、14
・・・ストッパ、15・・・スリープ 3°・・・7゛ソー’/フ
発明によるハンげグリップの側面図、第2図は第1図に
示されたハンげグリップを、手で下方へ動かされた状態
でかつ工事現場機械の走行方向における視線方向で見て
示した図、第6図は第1図及び第2図に示されたハンド
グリップをそのグリップ部分に側方から操作力が作用し
た状態で示した図である。 1・・・ホルダ、2・・・かじ棒、3・・・グリップ部
分、4.5.8・・・孔、6,7・・・ホルダヘッド、
9・・・圧縮ばね、10・・・リングショルダ、11・
・・端面、12.16・・・ピン、13・・・溝、14
・・・ストッパ、15・・・スリープ 3°・・・7゛ソー’/フ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、かじ棒が枢着された自走する工事現場機械のかじ棒
のための、デッドマン装置としての作用を備えたハンド
グリップにおいて、該ハンドグリップのグリップ部分(
3)が、工事現場機械のかじ棒(2)に装着されたホル
ダ(1)内に、各ストッパ(12、14)の間で自らの
長手方向で摺動可能なように垂直に保持されておりかつ
、上側のストッパ(12)に向ってばね負荷されており
かつ、少なくともその一方端部においては半径方向での
制限された運動自由度を有しており、しかも該グリップ
部分(3)とそのホルダ(1)との間に強制的な摺動連
結機構(12、13)が配設されており、グリップ部分
(3)がそのホルダ(1)に対して半径方向で変位され
た時に、前記の摺動連結機構(12、13)によって該
グリップ部分(3)がホルダ(1)に関して、自らの長
手方向でばね力に抗して摺動せしめられ、しかもこのグ
リップ部分(3)の長手方向摺動に、走行駆動装置のた
めの切換え部材(16)の操作運動が連結されているこ
とを特徴とする、工事現場機械のための、デッドマン装
置としての作用を有するハンドグリップ。 2、グリップ部分(3)を取り囲みかつ該部分と共にベ
ローズ状に摺動可能であるスリーブ(15)がホルダ(
1)に装着されている、特許請求の範囲第1項記載のハ
ンドグリップ。 3、摺動連結機構が、グリップ部分(3)の軸線方向で
ホルダ(1)から突出したピン(12)と、該ピン(1
2)に向い合ってグリップ部分(3)の端面に形成され
た円錐状の溝(13)とから成っており、この摺動連結
機構がグリップ部分(3)の、制限された半径方向運動
自由度を有する端部範囲内に位置している、特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のハンドグリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843446918 DE3446918A1 (de) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Handgriff mit totmannschaltungseffekt an baustellengeraeten |
DE3446918.4 | 1984-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150834A true JPS61150834A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=6253566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284516A Pending JPS61150834A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-19 | 工事現場機械のためのデツドマン装置としての作用を有するハンドグリツプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675485A (ja) |
EP (1) | EP0185232A3 (ja) |
JP (1) | JPS61150834A (ja) |
DE (1) | DE3446918A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4344187A1 (de) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Magenwirth Gmbh Co Gustav | Einrichtung zur Erzeugung eines elektrischen Signals durch Anfassen eines Handgriffes |
DE4432936A1 (de) * | 1994-09-15 | 1996-03-21 | Agria Werke Gmbh | Totmanneinrichtung, insbesondere für mitgängergeführte und/oder handgehaltene motorbetriebene Bearbeitungsmaschinen |
ES2536966T3 (es) | 2010-04-07 | 2015-06-01 | Alcon Research, Ltd. | Sistemas y procedimientos para la gestión de obstáculos mediante ruedas |
AU2011238868B2 (en) | 2010-04-07 | 2016-03-03 | Alcon Inc. | Systems and methods for console braking |
EP2555725B1 (en) | 2010-04-08 | 2014-10-08 | Alcon Research, Ltd. | Patient eye level touch control |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3619519A (en) * | 1970-01-16 | 1971-11-09 | Wells Index Corp | Machine tool switch unit actuated by longitudinally and angularly movable handle |
DE2232947A1 (de) * | 1972-07-05 | 1974-01-17 | Helmut Noll | Pilz-schalter |
US4022996A (en) * | 1975-09-11 | 1977-05-10 | Midland-Ross Corporation | Switch mechanism for bus doors with manually operated touch bar |
FR2355122A1 (fr) * | 1976-06-16 | 1978-01-13 | Entretien Routes Const | Dispositif de securite pour engins de compactage accompagnes |
US4270032A (en) * | 1979-04-02 | 1981-05-26 | Deere & Company | Combined safety lever and ignition interlock switch |
GB2108766B (en) * | 1981-11-03 | 1985-05-22 | Cyril John Peachey | Electric switch |
-
1984
- 1984-12-21 DE DE19843446918 patent/DE3446918A1/de active Granted
-
1985
- 1985-11-28 EP EP85115108A patent/EP0185232A3/de not_active Withdrawn
- 1985-12-19 JP JP60284516A patent/JPS61150834A/ja active Pending
- 1985-12-20 US US06/811,637 patent/US4675485A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4675485A (en) | 1987-06-23 |
EP0185232A3 (de) | 1987-12-02 |
EP0185232A2 (de) | 1986-06-25 |
DE3446918A1 (de) | 1986-07-03 |
DE3446918C2 (ja) | 1989-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS646221Y2 (ja) | ||
JPS61150834A (ja) | 工事現場機械のためのデツドマン装置としての作用を有するハンドグリツプ | |
US4543850A (en) | Neutral lock mechanism for a direction and speed control pedal | |
US4179949A (en) | Control pedal | |
US2879865A (en) | Lock wheel mechanic's creeper | |
JPH02502861A (ja) | 車両を運転するための制御機構 | |
JP3980830B2 (ja) | 手導される地面圧縮ロールの操作エレメントのための安全装置 | |
US6095944A (en) | Control assembly for a work machine | |
US7416365B2 (en) | Safety device for backward movement of vibration roller | |
JPH03504837A (ja) | ブレーキを掛けるとともに車両のトランスミッションを中立化するための制御機構 | |
KR100597638B1 (ko) | 보행형 관리기용 작업기미션 클러치레버 | |
US3359865A (en) | Ram or pile driver | |
US1275706A (en) | Automobile-controlling device. | |
JP2543125Y2 (ja) | 歩行型作業車の前後進切換え構造 | |
JPH0215138Y2 (ja) | ||
JPH057296Y2 (ja) | ||
JPH031646Y2 (ja) | ||
KR900004453Y1 (ko) | 진동로울러의 비상 정지 장치 | |
KR930007345A (ko) | 리일의 클러치 조작구조 | |
JPH0128089Y2 (ja) | ||
JPS6343546Y2 (ja) | ||
JPH0640542Y2 (ja) | 運搬車の操作装置 | |
KR200223439Y1 (ko) | 킥보드의 이중 제동장치 | |
SU1546532A1 (ru) | Самоходный каток с ручным управлением | |
JP3598156B2 (ja) | 走行作業機の緊急停止装置 |