JPS61150767A - 金属のブロツクを製造する方法と装置 - Google Patents

金属のブロツクを製造する方法と装置

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JPS61150767A
JPS61150767A JP60282714A JP28271485A JPS61150767A JP S61150767 A JPS61150767 A JP S61150767A JP 60282714 A JP60282714 A JP 60282714A JP 28271485 A JP28271485 A JP 28271485A JP S61150767 A JPS61150767 A JP S61150767A
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mandrel
moving member
spray
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limiting
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JP60282714A
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ヘルベルト・ブンゲロート
オツトー・ヴエツセル
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Vodafone GmbH
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Mannesmann AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C4/00Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
    • C23C4/18After-treatment
    • C23C4/185Separation of the coating from the substrate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D23/00Casting processes not provided for in groups B22D1/00 - B22D21/00
    • B22D23/003Moulding by spraying metal on a surface
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C4/00Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
    • C23C4/12Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the method of spraying
    • C23C4/123Spraying molten metal

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、加圧ガスにより金属の溶湯を噴霧し、噴霧さ
れた粒子を受取面上で受け取ることにより中実のプロフ
ィールまたは中空のプロフィールをもった金属のブロッ
クを製造する方法に関する。
ブロックは噴霧粒子が結合した凝集体として作られる。
この種のブロックは半製品として2次加工されて、こと
えば、ワイヤ、バイブまたはその他のプロフィール材が
得られる。
b、 従来の技術 ブロックの製造は、通常、金型に鋳造し、しかるのち圧
延加工するかあるいは連続鋳造により実施されている。
ドイツ特許第2.252.139号に開示されている方
法によれば、加圧ガスにより金属の溶湯を噴霧し、噴霧
粒子を金型の中に受け取ることにより、たとえぼ、潤滑
部品に使用されるフラ7)なディスクを作ることができ
る。この方法の特長と、この方法により作られた成形素
材の中に偏析と鋳造組成が生じることを避けることがで
き、したがって重い合金を成形部品に加工することがで
きることである。この方法を実施すれば、従来の製造方
法に比べ最終製品にいたるまでの成形段階の数を少なく
することができる。
たとえぼ、バイブを製造するため、円筒形の金型の中に
噴霧粒子を受け取ることによりブロックを作ることもす
でに提案されている。しかし、従来公知の噴霧法の場合
、製造可能なブロックの長さが制約されている。なぜな
ら、プロ・ツクの長さが比較的長い場合、噴霧工程の間
、受取面と噴霧ノズルとの間の距離が大幅に変化するの
で、噴霧ガスの流動と噴霧粒子の冷却に関連した条件が
非常に不利になるからである。したがって、従来の方法
によれば、特定の断面寸法(たとえぼ、直径または対角
線の長さ)の少なくとも2倍の長さをもったブロックを
製造することは不可能であるかあるいは制約された条件
のもとでしか実施することができない。
さらに、金属の溶湯を小さい液滴に噴霧し、回転可能で
かつ長さ方向に移動可能な円筒形マンドレル上で噴霧粒
子を受け取ることにより、いろいろな肉厚をも、った中
空シリンダー、たとえぼ、厚肉の中空ブロックの形でバ
イブの製造に使用される半製品(素管)として必要とさ
れる中空シリンダーを製造することも公知である (英
国特許第1.599.392号参照)。噴霧された層の
厚さ、すなわち、中空シリンダーの肉厚は単位時間当た
りに噴霧される金属溶湯の量とマンドレルの回転速度と
長さ方向の移動速度に左右される。噴霧された層の相対
的な厚さは100%に到達させることができるが、これ
よりも少ないこともある。このようにして作られた中空
シリンダーは、(たとえぼ、押出機を使用した)熱間加
工に好適しており、また密度が十分に高い場合、(たと
えぼ、冷間ピルガ−・ミルを使用した)冷間加工に好適
している。
この方法は、鋳造工程を含んだ従来の方法と比べ、次の
ような特長を備えている。
一偏析と未混合が生じないこと。
一必要な変形工程の数が少なくてすむこと(エネルギー
と材料を節約することができること)。
−鋳造組織が見られないこと(加工性にすぐれているこ
と)。
−“風がわりな”合金を作ることが可能であること。
しかし、この公知の噴霧法が本質的な欠点を備えている
ことが指摘されている。すなわち、マンドレルが回転し
ている間、噴霧された粒子力くマンドレルから落ちない
ようにするため、回転可能でかつ長さ方向に移動可能な
マンドレルは、噴霧された粒子を付着させる表面を備え
ていなけれ4fならない。この結果、噴霧工程が終った
あと、冷却のさい収縮する中空シリンダーからマンドレ
ルを引き抜くことができない。たとえぼ、セラミックの
ようなもろい材料からマンドレルが作られて0る場合、
マンドレルを粉砕して、マンドレルの破片を残らず除去
しなければならず、このため非常にコスト高となる。
たとえぼ、鋼板からマンドレルを作った場合、投射され
た溶湯粒子の高温度の影響をうけてマンドレルがねじれ
るおそれがある。この場合も、最終加工のまえにマンド
レルを取り除く必要があるので、コスト高となる。
C1発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上述の欠点を解消することである。
d、 問題点を解決するための手段と作用上記の目的を
達成するため、特許請求の範囲の第(1)項の特徴項に
記載されている特徴を備えた方法が本発明に従って提案
されたのである。本発明方法の有利な実施態様について
は特許請求の範囲の第(2)項より第(15)項までを
参照されたい。この方法を実施するに好適した装置の特
徴は特許請求の範囲第(16)項に記載されている通り
である。本発明の装置の有利な実施態様については特許
請求の範囲の第(17)項より第(37)項までを参照
されたい。
本発明は、公知のやり方で加圧ガスにより金属溶湯を小
さい粒子に噴霧することにもとづくものである。噴霧粒
子は、回転すると同時に、回転軸の方向に(引き出す向
きに)長さ方向に移動するようにされた本発明装置内の
゛受取面に投射される6噴霧流の方向に関し90’より
大きいがtso  ’より小さい角度の範囲内で回転軸
の傾斜を調節することが推奨されている。回転が行なわ
れているので、噴霧流の投射領域は受取面上でたえず移
動し、結合した噴霧粒子の層状に成長した凝集体が形成
される。形成されたブロックの長さ方向に延在した表面
領域の形状は、金型を使用しないで噴霧流が投射される
場合は、凝集体の移動体の移動を制御することにより決
定され、一方、定置状態に保持された限定面を使用する
場合は、焼き付きを伴なうことなく噴霧流の一部が投射
される前記限定面により決定される。定置状態に保持さ
れる限定面を使用する場合は、限定面が噴霧流の領域か
らはずれ動かないよう構成される。さらに、限定面が定
置状態に保持されるほか、中央位置のまわりで(短い距
#)回転と振動が可能であるよう構成することもできる
受取面(すなわち、噴霧粒子のそのおりおりの一番上の
層)と好適にはリング・スリット・ノズルとして設計さ
れている噴霧ノズルとの間の距離は、噴霧工程が始まる
前に所要の値に調節される。
この距離を変えることにより作られるブロックの多孔度
が影響をうける。距離が長くなればなるほど、受取面に
投射されたとき噴霧粒子は固く凝固し、変形は小さいの
で、多孔度が増大する。
均一な組織をもったブロックを作るため、本発明方法の
有利な実施態様によれば、噴霧粒子の飛翔距離と冷却状
態をほぼ一定に保持するとともに、受取面上の投射領域
と噴霧ノズルとの間の距離を一定に保つよう、単位時間
当たりに噴霧される金属溶湯の量に応じてブロックの回
転と長さ方向の移動が調節される。しかし、異なった組
織をもっとともに、異なった厚さと多孔度をもった領域
をブロックの中に作るため、噴霧工程の間、前記の距離
を意図的に変更することも可能である。
噴霧工程が始まったあと噴霧粒子から形成された凝集体
の結合を強固なものにするため、好適には溝またはピン
を備えた移動部材の受取面上に噴霧粒子が投射される。
噴霧工程がさらに進行すると、それ以前の回転の間に投
射され、形成された層に噴霧粒子が投射される。
噴霧流の断面積が作ろうとするブロックの断面積より大
幅に小さくかつ/またはブロックの断面形状が円形では
なく、多角形(たとえぼ、正方形)である場合、噴霧流
の投射領域が受取面全体をカバーするようにするため、
受取面が噴霧流の方向に関し直角の向きに揺動するよう
にしなければならない。
噴霧流の断面積があらかじめ設定されている場合、噴霧
流の方向(軸)と反射面の回転軸との間の角度αを調節
するとともに、揺動運動を決定することにより所要の断
面形状をもったブロックを作ることができる。長さ方向
に延在したブロックの表面領域を金型を使用することな
く噴霧流を利用するだけで形成することはすでに実施さ
れていることである。このようにして得られた表面は非
常にざらざらしている。定置状態に保持されている限定
面を補足的に使用した場合、平滑な表面を得ることがで
きる。この場合、限定面の形状は所定のブロックの外表
面を反転した輪郭を呈している。噴霧流の一部をこのよ
うな限定面に焼き付くことなく限定面に投射するととも
に、噴霧流の残りの部分をすでに形成された凝集体の表
面に投射することによりブロックの形成が行なわれる。
したがって、結合された成形体であって、その表面が限
定面により決定される成形体を得ることができる。凝集
体の引き出しが妨げられないようにするため、限定面は
引き出し方向に向きぎめされている。したがって、連続
鋳造の場合と若干類領している。
限定面は受取面の外側の輪郭全体を取り囲むようにして
もよくあるいは部分的に取り囲むようにしてもよい。円
筒形のブロックを作る場合、たとえぼ、円筒形の内周面
の一部分を使用する。いずれの場合も、限定面が定置状
態に保持されていることが慣用なことである。しかし、
このことは、しっかりと動かないよう固定されることを
絶対的な条件とするものではない。したがって、限定面
は形成されたブロックといっしょに移動するのではなく
、定置状態に配置されるものであると表現すべきであろ
う。しかし、凝集体が限定面に焼き付くことを防止する
ため、わずかな距離(たとえぼ、3酊)中央位置のまわ
りで振動させることは効果的なことである。受取面の回
転軸の方向に信号が生じるようにしてもよい。円筒状の
ブロックを作る場合、受取面の回転軸のまわりにおける
(たとえぼ、56からlOoまでの範囲の)回転運動と
して振動を行なわせることも可能である。
本発明に係る方法によれば、中実のプロフィールをもっ
た任意の断面形状のブロックを作るだけでなく、中空の
プロフィールをもったブロックを作ることもできる。こ
の場合、内表面を形成するため、定置状態に保持されて
いて、形成された凝集体といっしょに移動しないマンド
レルの形をした限定面が使用される。しかし凝集体の焼
付きを防止するため、受取面の回転軸に関しマンドレル
を長さ方向に振動させてもよくかつあるいは(内表面が
円筒形の場合だけ)回転的に振動させてもよい。内表面
が円筒形でないブロックを作る場合、引き動かしが阻止
されないようにするため、外表面が形成された凝集体と
いっしょに回転する中空ブロックの内表面を反転した輪
郭を呈しているマンドレルを使用しなければならない。
引基出し方向にマンドレルを軽度に円錐形に設計するこ
とにより引き動かしを容易に行なうことができる。円筒
形の内表面をもったブロックを作る場合、噴霧流に面し
た側の部分領域だけ表面が円筒形に設計されているマン
ドレルを使用するのが有利である。
円筒体の軸に直角な横断面で見て、この円筒体の部分外
周面は、180  °より小さい開き角度をもった円形
の一部分にわたって延在している。マンドレルの残りの
表面領域は、引き出そうとする凝集体の側については、
たとえぼ、フラットに(角柱状に)設計してさしつかえ
ない。マンドレルの残りの部分は、作ろうとする円筒体
の内部、すなわち、中空ブロックの内表面に対応した円
筒体の内部にはいっていなければならない。上述のよう
に構成することにより形成される凝集体がマンドレル上
で収縮することを防止することができる。
噴霧流がマンドレルの円筒部分上に投射されている間、
すでに形成された凝集体は連続的な引き出し動作により
投射領域から遠ざかることになる。
なお、この引き出し動作は螺線状に行なわれる。
凝集体は長さ方向にマンドレルから引き出されるだけで
なく、引き出しと同時にマンドレルの長さ方向の軸のま
わりで回転させられる。
噴霧流はつねに堆積体のすでに凝固した頭部に投射され
、該頭部と結合されるので、金属の中空円筒状の連続し
た“成長”を持続することができる。上述の工程の進行
を容易にするため、本発明方法が開始されるにしたがっ
て、まず受取面として機能するほぼ円筒状の移動部材を
マンドレルから外へ摺動させる。移動部材の外径は中空
円筒体の外径と一致しなければならない。マンドレル上
の摺動を可能にするため、移動部材の端部はパイプ状に
設計されている。この場合、パイプの内径は作ろうとす
る中空シリンダーの内径に等しく寸法ぎめされている。
本発明方法を実施すると、噴霧流は移動部材のうち摺動
する頭部領域に向きぎめされるので、金属溶湯の粒子は
移動部材と結合される。かくして、引き出し動作を形成
された堆積層に伝達することが可能である。
移動部材の頭部領域の外側を円筒形に傾斜させておくこ
とが有利である。この場合、移動部材を形成された堆積
層としっかりと結合させる働らきをするピンまたは溝を
この傾斜した領域に設けるのが効果的である。移動部材
の頭部は容易に取り換えるよう作られていなければなら
ない。なぜなら、中空円筒体を2次加工する前に移動部
材の頭部を中空円筒体から分離しなければならないから
である。
形成された凝集体が限定面で付着してはならず、また引
き出し運動のさい限定面上を摺動しなければならないの
で、たとえぼ、超硬金属またはセラミックを限定面にコ
ーティングするかあるいは(たとえぼ、窒化チタン、酸
化チタン、酸化アルミニウムのごとき)硬い材料を限定
面に蒸着させるのが有利である。限定面は焼入れされて
いるので、高い耐摩耗性を備えている。したがって、限
定面の表面あらさをできるだけ長期間にわたって低く抑
えることができる。限定面を冷却することも必要である
。冷却のため、冷却材を導入する冷却通路をとくに限定
面の表面領域に設けなければならない。
e、 実施例 以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る噴霧装置の構成を概念的に示し
たものである。金属溶湯2の溶湯流3は、図示例の場合
、リング状に設計されている噴霧ノズル5の中央で金属
溶湯容器1から流出し、管路4を通って噴霧ノズル5の
中に導入される加圧ガスにより噴霧される。噴霧工程が
始まると、噴霧流6の噴霧された粒子は移動部材8の受
取面7に投射される。確実な結合状態を維持するため、
受取面7に複数のピン9が取り付けられている。移動部
材8は、図示例の場合、フラットに設計されている受取
面7の中央部分に関し直角に延在している回転軸のまわ
りで回転すると同時に、投射された噴霧粒子により形成
されたブロック10の長さが伸びたぶんこの、回転軸の
方向に引き動かされるので、そのおりおりの受取面と噴
霧ノズル5との間の距離を一定に保つことができる。ブ
ロック10の外周面の形状は外型の使用を必要とするこ
となく (金型なしで)形成される。
受取面7はモーター11と歯車12により回転され、シ
リンダー15の中に移動可能に配置されていると同時に
1.油圧による付勢により長さ方向に移動するピストン
14にプロフィール・シャフト13を介して受取面7の
回転が伝達される。受取面7の回転軸の角度は回動装置
16により調節することができる。噴霧粒子受取装置全
体は噴霧の方向に関し直角の向きに案内することができ
るスライド17上に取り付けられている。
任意の断面形状をもった任意の長さのブロックを作る装
置が本発明の別の実施態様として第2図に示されている
。頭部を取り換えることができ、全長にわたって断面形
状が作ろうとしているブロックの断面形状と同じに設計
されている移動部材8はバネの力により押圧されている
ローラー20により保持されていて、該ローラー20に
より長さ方向に移動するようになっている。
ローラー20自身はケーシング22内で回転可能なケー
ジ21の中で支承されており、該ケージ2Iは回転運動
を移動部材8に伝達する働らきをしている。
ローラー20とケージ21とスライド17を駆動する装
置は図面には示されていない。第1図に示されている実
施例とは異なり、この引き動かし装置の場合、引き動か
し可能なブロックの長さについてはなんら制約を受けな
い。ブロック10の断面形状が円形の場合、駆動ローラ
ー20の軸が回転可能に配置されているとともに、移動
部材8の長さ方向の軸に関し傾斜した状態に調節するこ
とにより回転運動と長さ方向の移動を同時に実施させる
ことができる。
第2図に示されている実施例においては、ブロックの外
周面を形成するため限定面(ブツシュ23)が使用され
ている6噴霧流6の粒子は、噴霧工程の初期にブツシュ
23の中に位置ぎめされている移−動部材8の受取面7
により受け取られる。ブツシュ23はブロック10の外
側の輪郭を決定し、ケーシング22の中に設けられた受
支え部材9を介して(たとえぼ、ポール・ベアリングを
介して)回転可能に支承されている。
噴霧粒子がブツシュ23の内壁に焼き付くことを防止す
るため、受支えを部材19を介して移動部材8の長さ方
向にブツシュ23に振動が与えられることが効果的であ
る。振動を発生するための駆動装置は図面には示されて
いない。振動はさておくとして、受支え部材19はケー
シング22に関し定置状態に取り付けられている。移動
部材8は回転長さ方向の移動を行なう。移動部材8は任
意の断面形状、たとえぼ、円形または正方形を呈してい
て、ブロック10を受け支えるブツシュ23に回転を伝
達する。断面が円形を呈しているプロ・ツクの場合、ブ
ツシュ23を回転可能に支承することを必要としない。
なぜなら、この種のブロックは定置の円筒形ブツシュの
中で回転することができるからである。
断面が円形を呈しているブロックを作る有利な実施例が
第3図に示されている。この実施例の場合、噴霧流6を
受け取ってブロック10を成形するのに限定面と゛して
噴霧流6の投射領域でだけ閉止されていて、部分的な中
空円筒体の形状を有し、移動部材8の回転と長さ方向の
移動に関し固定状態に取り付けられたブツシュ18を使
用するだけで十分である。ブツシュ18が固定されてい
る中央位置のまわりで移動部材8の回転軸の回転かつ/
または長さ方向の運動としてブツシュ18に振動を与え
ることが有利である。
第4図を参照すれば、引き出し装置を使用することなく
中空ブロックを作る本発明に係る装置の主要な構成部材
が図示されている。噴霧装W1゜2.3,4.5は第1
図に示されているものと同じものである。噴霧流6はリ
ング・スリット・ノズル5の下に定置的に取り付けられ
ているマンドレル27に向かって投射される。該マンド
レル25は、第25図を見れば判るように、噴霧流6に
面した領域に部分的に円筒形の表面28を備えている。
この円筒状マンドレルの外周面は断面で見て約135 
 。
にわたって延在している。マンドレル27の残りの領域
は円筒形部分の外周面を限定している円筒体より小さめ
に設計されている。
図示されていない装置を用いて噴霧流6に対する傾斜角
度αを調節することができるマンドレル27のとくに表
面領域に冷却通路29が貫設されている。円筒形の中空
シャフトとして設計されている移動部材8の取りはずし
可能なヘッド・ピース25がマンドレル27に差し込ま
れている。ヘッド・ピース25の先端領域は円錐形に加
工されている。
噴霧工程を始めると、噴霧流6がヘッド・ピース25の
円錐形領域に投射され、この領域で堆積層10が形成さ
れる。該堆積層lOはヘッド・ピース25と結合される
とともに、補足的にピン9を介してしっかりと保持され
るようになる。全噴霧工程の間、堆積層10は螺締を画
きながら連続的に引き出し動かされる。すなわち、本発
明方法を実施すると、図示されていない引き動かし装置
を操作することにより堆積層10は移動部材8.25.
26を介して移動させられる。さらに、噴霧工程が継続
すると、引き動かし動作は中空円筒体のうちすでに凝固
した部分により行なわれるようになる。このようにして
“無限”な長さをもつ中空円筒状のブロックが作られる
。マンドレルの円筒形部分によりブロックの内表面が形
成されるので、ブロックの内表面は比較的平滑であり、
一方、外表面は噴霧流6により自由に形成されるので、
ざらざらしている。
円筒形中空ブロックを作るために使用される引き動かし
装置としては、軸角度と回転数を調節することができる
ディスク・ホイールまたはローラーにより引き動かし動
作を引き動かすべき凝集体に伝達することができるよう
構成された装置を使用するのが有利である。軸角度を変
えることにより1回転数当たりに必要とする送りの量を
調節することができ、一方、回転数を変えることにより
移動速度を調節することができる。したがって、所与条
件が一定の場合、得られる中空円筒体の肉厚を一定に保
つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、油圧引き動かし装置を備えた噴霧装置の断面
図。第2図は、ローラー式引き動かし装置と限定面内で
案内される受取面を備えた噴霧装置の一部分の断面図。 第3図は、円筒体の内周面に沿って案内される受取面を
備えた噴霧装置の−)5分の断面図。第4図は、円筒形
の中空プロ、り4作るために使用される本発明に係る噴
霧装置の万面図。イr叫12イ脣しA−ハf相)目tJ
)る。 1・・・金属容湯容器、   2・・・金属溶湯、3・
・・溶湯流、      4・・・管路、5・・・噴霧
ノズル、    6・・・噴霧流、7・・・受取面、 
     8・・・移動部材、9・・・ビン、10・・
・ブロック、 11・・・モーター、     12・・・歯車、13
・・・プロフィール・シャフト、 14・・・ピストン、      15・・・シリンダ
ー、16・・・回動装置、     17・・・スライ
ド、18・・・ブツシュ、     19・・・支承部
材、20・・・ローラー、     21・・・ケージ
、22・・・ケーシング、    23・・・ブツシュ
、25・・・ヘッド・ピース、27・・・マンドレル、
28・・・部分円筒形の表面、 29・・・冷却通路。

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧ガスにより金属の溶湯を噴霧し、噴霧された
    粒子を受取面上に受け取るようにされていて、回転軸の
    まわりで受取面がたえず回転している状態で噴霧が行な
    われている間、金属溶湯の噴霧流が投射される領域を移
    動させ、受取面上に均一に凝集体を層状に形成すること
    により、特定の断面寸法(たとえば、直径または対角線
    の長さ)の少なくとも2倍の長さを持った中実のプロフ
    ィールまたは中空のプロフィールをもった金属のブロッ
    クを製造する方法であって、本方法を実施する最初のあ
    いだだけ、移動部材が受取面として利用されることと、
    (本方法が開始されるにしたがって、移動部材といっし
    ょに)形成された凝集体が回転軸の方向に連続的に引き
    動かされることと、形成されたブロックの長さ方向に延
    在した表面領域の形状が、金型を使用しない場合はすで
    に形成された凝集体の移動を制御することにより決定さ
    れかつ/または噴霧流の一部が投射されても溶着が生じ
    ることがないようにされた固定の限定面により決定され
    ることとを特徴とする方法。
  2. (2)回転軸が噴霧流の方向に関し90°より大きく、
    180°より小さい角度αをなして傾斜していることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)噴霧流がリング・スリット・ノズルの中で形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ま
    たは第(2)項に記載の方法。
  4. (4)噴霧ノズルと投射領域との間の距離が一定に保持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    より第(3)項までのいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)噴霧粒子のできるだけ均一な層を作るため噴霧の
    間、受取面が噴霧流の方向に関しほぼ直角の向きに揺動
    することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項より第
    (4)項までのいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)噴霧された粒子が回転軸に平衡に配置された限定
    面の輪郭に沿って取り囲まれた受取面上で受け取られる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項より第(5
    )項までのいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)受取面の外側の輪郭の領域の断面が円形を呈して
    いるブロックを作るため、円筒体の内周面の一部分が限
    定面として定置状態に配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(6)項に記載の方法。
  8. (8)中空のブロックを作るため、固定のマンドレルに
    摺接するよう構成された限定面に向かう方向に噴霧が行
    なわれるようにされていて、マンドレルが作ろうとする
    ブロックの内表面に対応した外表面を備えており、マン
    ドレルの長さ方向の軸が受取面の回転軸に平行に向きぎ
    めされているとともに、マンドレルがブロックの内表面
    を形成することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    より第(5)項までのいずれか1項に記載の方法。
  9. (9)噴霧工程の間、マンドレルが凝集体といっしょに
    凝集体の長さ方向の軸のまわりで回転することを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項に記載の方法。
  10. (10)引き出し方向に軽度に円錐形に成形された表面
    を有するマンドレルが使用されることを特徴とする特許
    請求の範囲第(8)項または第(9)項に記載の方法。
  11. (11)中空円筒形のブロックを作るため、噴霧流に面
    した側でだけ円筒形の形状を呈しているマンドレルが使
    用されていて、噴霧工程の間、前記マンドレルが受取面
    といっしょに回転しないようにされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項に記載の方法。
  12. (12)本方法がマンドレルを用いて実施されるにした
    がって、中空の移動部材が摺動するようにされていて、
    該移動部材の内表面が作ろうとするブロックの摺動端の
    内表面とつらいちであることと引き出し動作の実施にし
    たがって噴霧流が移動部材の摺動部に投射されることと
    を特徴とする特許請求の範囲第(8)項より第(11)
    項までに記載の方法。
  13. (13)噴霧工程の間、限定面が受取面の回転軸の方向
    に振動的な移動を行なうことを特徴とする特許請求の範
    囲第(6)項より第(12)項までのいずれか1項に記
    載の方法。
  14. (14)噴霧工程の間、限定面が受取面の回転軸のまわ
    りで振動的な回転を行なうことを特徴とする特許請求の
    範囲第(6)項より第(12)項までのいずれか1項に
    記載の方法。
  15. (15)限定面が冷却されることを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項より第(14)項までのいずれか1項
    に記載の方法。
  16. (16)金属溶湯をガスで噴霧する装置と噴霧方向に見
    て噴霧ノズルの下に配置されているモーターで回転可能
    な噴霧粒子の受取面とを用いて特許請求の範囲第(1)
    項に記載の方法を実施する装置であって、受取面7が移
    動部材8上に設けられていることと、移動部材8と噴霧
    に伴なって形成された凝集体とを駆動装置14、15ま
    たは20により受取面の回転軸の方向に引き出すことが
    できることを特徴とする装置。
  17. (17)回転軸がノズル5の噴霧の方向に関し90°よ
    り大きく180°より小さい角度αをなし傾斜している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載の
    装置。
  18. (18)移動部材8の回転軸の傾斜が回動装置により調
    節することができることを特徴とする特許請求の範囲第
    (16)項または第(17)項に記載の装置。
  19. (19)移動部材8がスライド17により噴霧方向に関
    し直角に移動することができることを特徴とする特許請
    求の範囲第(16)項より第(18)項までのいずれか
    1項に記載の装置。
  20. (20)移動部材8が、回転軸に平行に延在していて、
    移動部材8の頭部に関し摺動可能に支承されている限定
    面18、23により移動可能な状態で取り囲まれている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(16)項より第(
    19)項までのいずれか1項に記載の装置。
  21. (21)限定面23が移動部材8といっしょに回動可能
    に支承されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    20)項に記載の装置。
  22. (22)頭部が円形の断面形状を呈している移動部材8
    が限定面18の部分領域により取り囲まれていて、該限
    定面18が円筒体の内周面の一部の形状を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(20)項に記載の装
    置。
  23. (23)ノズル5の噴霧流6の領域で中空ブロックを作
    るため、移動部材8の回転軸と平行にあるいは軽度に円
    錐状に延在した外周面を有するマンドレル27が定置的
    に配置されていて、前記マンドレル27の輪郭が作ろう
    とするブロックの内表面に一致していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(16)項より第(19)項までの
    いずれか1項に記載の装置。
  24. (24)マンドレル27が移動部材8の回転軸のまわり
    で回転することができることを特徴とする特許請求の範
    囲第(23)項に記載の装置、
  25. (25)マンドレル27が円筒形と異なった外周面の輪
    郭を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    4)項に記載の装置。
  26. (26)マンドレル27がほぼ円筒形の外周面28を備
    えていて、回転可能な移動部材8に関し回転しないよう
    取り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (23)項に記載の装置。
  27. (27)マンドレル27の表面のうち噴霧流6に面した
    側だけが円筒形に作られており、横断面で見て円筒体の
    部分外周面28が180°より小さい広がり角度をもっ
    た円の一部分にわたって延在していてマンドレル27の
    表面の残りの領域が円筒体の範囲内に位置ぎめされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(23)項または
    第(26)項に記載の装置。
  28. (28)マンドレル27の長さ方向の軸と噴霧流6の中
    心軸の角度αを調節することができるようマンドレル2
    7が調節可能に固定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(23)項より第(27)項までのいずれか
    1項に記載の装置。
  29. (29)マンドレル27または限定面18、23が振動
    調節装置を操作することにより移動部材8の回転軸の長
    さ方向に振動可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(20)項より第(28)項までのいずれか1項に
    記載の装置。
  30. (30)マンドレルまたは円筒形の限定面18が振動調
    節装置を操作することにより移動部材8の回転軸のまわ
    りで振動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (22)項と第(26)項と第(27)項のいずれか1
    項に記載の装置。
  31. (31)冷却媒体を貫流させる通路29がマンドレル2
    7または限定面18、23に貫設されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(20)項より第(30)項ま
    でのいずれか1項に記載の装置。
  32. (32)マンドレル27または限定面18、23が焼き
    入れされていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    0)項より第(31)項までのいずれか1項に記載の装
    置。
  33. (33)マンドレル27または限定面18、23に硬い
    材料(たとえぼ、窒化チタン、酸化チタン、酸化アルミ
    ニウム)が蒸着されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(20)項より第(31)項までのいずれか1項
    に記載の装置。
  34. (34)マンドレルまたは限定面18、23がセラミッ
    クまたは超硬金属でコーティングされていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(20)項より第(30)項ま
    でのいずれか1項に記載の装置。
  35. (35)移動部材8の頭部25を交換することができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(16)項より第(
    34)項までのいずれか1項に記載の装置。
  36. (36)移動部材8を引き出す働らきをする駆動装置が
    ローラー式駆動装置20として構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(16)項より第(35)項
    までのいずれか1項に記載の装置。
  37. (37)ローラー20の回転軸が旋回可能に構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(36)項に記
    載の装置。
JP60282714A 1984-12-21 1985-12-16 金属のブロツクを製造する方法と装置 Pending JPS61150767A (ja)

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