JPS61150635A - 空気冷却器付可変速回転電機 - Google Patents
空気冷却器付可変速回転電機Info
- Publication number
- JPS61150635A JPS61150635A JP27250284A JP27250284A JPS61150635A JP S61150635 A JPS61150635 A JP S61150635A JP 27250284 A JP27250284 A JP 27250284A JP 27250284 A JP27250284 A JP 27250284A JP S61150635 A JPS61150635 A JP S61150635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- electric machine
- air
- variable speed
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/14—Arrangements for cooling or ventilating wherein gaseous cooling medium circulates between the machine casing and a surrounding mantle
- H02K9/18—Arrangements for cooling or ventilating wherein gaseous cooling medium circulates between the machine casing and a surrounding mantle wherein the external part of the closed circuit comprises a heat exchanger structurally associated with the machine casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は簡易７（構造にすることができるようにした
空気冷却器付可変速回転電機に関する。
空気冷却器付可変速回転電機に関する。
空気冷却器付可変速回転電機の従来例を第２図および第
８図にもとづいて説明する。第２図において、電機本体
１の外周上部量ζ箱形の空気冷却器２が取付けられてい
る。この冷却器２の箱体２ａは本体１の内室８と連通し
、内室８の空気は箱体２ａ内の端部（こ設けた内扇４の
作用で箱体２ａの中央部に軸方向に取付けた多数の放熱
管２ｂを通って還流するようになっている。前記内扇４
は箱体２ａの端面に取付けた両軸モータ５の一方の軸端
部に固着され、他方の軸端部には外扇６が取付けられて
いる。可変速回転電機では内扇４を回転軸７昏こ取付け
ると低速時に内気をじゅうぶん還流させることができな
いので前記モータ５で駆動するようにしたものである。
８図にもとづいて説明する。第２図において、電機本体
１の外周上部量ζ箱形の空気冷却器２が取付けられてい
る。この冷却器２の箱体２ａは本体１の内室８と連通し
、内室８の空気は箱体２ａ内の端部（こ設けた内扇４の
作用で箱体２ａの中央部に軸方向に取付けた多数の放熱
管２ｂを通って還流するようになっている。前記内扇４
は箱体２ａの端面に取付けた両軸モータ５の一方の軸端
部に固着され、他方の軸端部には外扇６が取付けられて
いる。可変速回転電機では内扇４を回転軸７昏こ取付け
ると低速時に内気をじゅうぶん還流させることができな
いので前記モータ５で駆動するようにしたものである。
前記外扇６は回転に伴う冷却風、を箱体２ａに上下方向
に貫流させて放熱管２ｂを通る内気と熱交換し、これに
より内気を冷却するためのもので、外扇６を包囲する箱
形外扇カバー８の上部に冷却風を箱体２ａの上面部に送
り込むかぎ形エアダクト９が接続されている。
に貫流させて放熱管２ｂを通る内気と熱交換し、これに
より内気を冷却するためのもので、外扇６を包囲する箱
形外扇カバー８の上部に冷却風を箱体２ａの上面部に送
り込むかぎ形エアダクト９が接続されている。
このような構造ではエアダクト９の軸方向長さが長＜ｒ
ｘるので通風抵抗が増して冷却器２の冷却効率を低下さ
せ、また両軸モータ５は非標準で高価であるのみでなく
、冷却の困難な場合にはモータ５が大形化するという欠
点があった。
ｘるので通風抵抗が増して冷却器２の冷却効率を低下さ
せ、また両軸モータ５は非標準で高価であるのみでなく
、冷却の困難な場合にはモータ５が大形化するという欠
点があった。
第８図においては内扇４を箱体２ａの端面に取付けた片
軸モータ１６で駆動し、外扇６はこれを包囲する外扇カ
バー１８を介して箱体２ａの上面に取付けた立て形の片
軸モータ１６で駆動するようになっている。このような
構造ではモータ１５．１６を個別督こ設けた分だけ高価
で構造も複雑となり、特に高さ方向の寸法が大きくなる
という欠点があった。
軸モータ１６で駆動し、外扇６はこれを包囲する外扇カ
バー１８を介して箱体２ａの上面に取付けた立て形の片
軸モータ１６で駆動するようになっている。このような
構造ではモータ１５．１６を個別督こ設けた分だけ高価
で構造も複雑となり、特に高さ方向の寸法が大きくなる
という欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、簡易ｒｌ構造
にすることができるようにした空気冷却器付可変速回転
電機を提供することを目的とする。
にすることができるようにした空気冷却器付可変速回転
電機を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明は前記の目的を達成するために、電機本体の端
蓋に回転可能に貫通支持した駆動軸の両端部に内扇と外
扇を取付け、外扇を包囲するエアガイドに取付けた駆動
モータの回転軸を前記駆動軸にカップリングで結合して
駆動するようにしたものである。
蓋に回転可能に貫通支持した駆動軸の両端部に内扇と外
扇を取付け、外扇を包囲するエアガイドに取付けた駆動
モータの回転軸を前記駆動軸にカップリングで結合して
駆動するようにしたものである。
第１図はこの発明の実施例を示すもので、第２図および
第８図と同一符号で示すものは同一部品である。この図
において、電機本体２１の内室部の端部が軸受ブラケッ
ト８１で軸方向に仕切られ、ブラケット８１と端蓋８２
の間に内扇４が配設されている。この内扇４は端蓋８２
を貫通して回転可能に支持した駆動軸８８の一端部に取
付けられ、他端部には外扇６が取付けられている。前記
本体２１の上部には内室２８と連通する箱形の空気冷却
器２２が取付けられ、内室２８の空気は内扇４の作用で
ブラケット８１を貫流し冷却器２２の箱体２２＆内を通
って還流するようになっている。
第８図と同一符号で示すものは同一部品である。この図
において、電機本体２１の内室部の端部が軸受ブラケッ
ト８１で軸方向に仕切られ、ブラケット８１と端蓋８２
の間に内扇４が配設されている。この内扇４は端蓋８２
を貫通して回転可能に支持した駆動軸８８の一端部に取
付けられ、他端部には外扇６が取付けられている。前記
本体２１の上部には内室２８と連通する箱形の空気冷却
器２２が取付けられ、内室２８の空気は内扇４の作用で
ブラケット８１を貫流し冷却器２２の箱体２２＆内を通
って還流するようになっている。
前記冷却器２２には箱体２２＆を貫通する軸方向の吸熱
管２２ｂが多数取付けられ、外扇６による冷却風を貫流
させて内気を冷却するようになっている。前記端蓋８２
には外扇６を包囲し外扇６による冷却風を冷却器２２の
吸熱管２２ｂに送り込むエアガイド２８が取付けられて
いる。このエアガイド２８に外側から片軸の駆動モータ
２５が取付けられ、前記駆動軸８８は他端部をモータ２
６の回転軸とカップリング８４で結合して駆動される。
管２２ｂが多数取付けられ、外扇６による冷却風を貫流
させて内気を冷却するようになっている。前記端蓋８２
には外扇６を包囲し外扇６による冷却風を冷却器２２の
吸熱管２２ｂに送り込むエアガイド２８が取付けられて
いる。このエアガイド２８に外側から片軸の駆動モータ
２５が取付けられ、前記駆動軸８８は他端部をモータ２
６の回転軸とカップリング８４で結合して駆動される。
前記モータ２６は外扇６の吸引空気で冷却されるので格
別の冷却装置を必要としないが、外扇形にすれば小形化
することができる。前記エアガイド２８には外部からカ
ップリング８４の結合作業を行うことのできる適当な穴
が閉鎖可能に設けられている。
別の冷却装置を必要としないが、外扇形にすれば小形化
することができる。前記エアガイド２８には外部からカ
ップリング８４の結合作業を行うことのできる適当な穴
が閉鎖可能に設けられている。
前記実施例によれば外扇６による冷却風を冷却器２２に
軸方向に貫流させるようにしたので吸熱管２２ｂの軸方
向長さを長くして吸熱面積を増し、これにより冷却器２
２の冷却効率を増すことができる。また端蓋８２に駆動
軸８８を介して取付けた内扇４と外扇６、エアガイド２
８および駆動モータ２５は順次取付け、取外しすること
ができ、かつモータ２５を標準の片軸としたので簡易な
構造で安価にすることができる。
軸方向に貫流させるようにしたので吸熱管２２ｂの軸方
向長さを長くして吸熱面積を増し、これにより冷却器２
２の冷却効率を増すことができる。また端蓋８２に駆動
軸８８を介して取付けた内扇４と外扇６、エアガイド２
８および駆動モータ２５は順次取付け、取外しすること
ができ、かつモータ２５を標準の片軸としたので簡易な
構造で安価にすることができる。
仁の発明によれば空気冷却器付可変速回転電機において
、電機本体の端蓋に回転可能に貫通支持した駆動軸の両
端部に内扇と外扇を取付け、外扇を包囲するエアガイド
に取付けた駆動モータの回転軸を前記駆動軸にカップリ
ングで結合して駆動するようＣζしたので、簡易な構造
で安価にすることができるという効果が得られる。
、電機本体の端蓋に回転可能に貫通支持した駆動軸の両
端部に内扇と外扇を取付け、外扇を包囲するエアガイド
に取付けた駆動モータの回転軸を前記駆動軸にカップリ
ングで結合して駆動するようＣζしたので、簡易な構造
で安価にすることができるという効果が得られる。
第１図はこの発明の実施例の一部縦断面図、第２図およ
び第８図は従来例の一部縦断面図である。 ４・・・内扇、６・・・外扇、２１・・・本体、２２・
・・冷却器、２２Ｂ・・・箱体、２８・・・内室、２５
・・・モータ、２８・・・エアガイド、８２・・・端蓋
、８８・・・駆動軸、８４・・・カップリング。 第１図 第２図 第３図
び第８図は従来例の一部縦断面図である。 ４・・・内扇、６・・・外扇、２１・・・本体、２２・
・・冷却器、２２Ｂ・・・箱体、２８・・・内室、２５
・・・モータ、２８・・・エアガイド、８２・・・端蓋
、８８・・・駆動軸、８４・・・カップリング。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １）電機本体の外周に内室と連通する箱形の空気冷却器
を取付け、この冷却器の箱体内を内扇の作用で還流する
内気を外扇による冷却風を貫流させて冷却する空気冷却
器付可変速回転電機において、電機本体の端蓋に回転可
能に貫通支持した駆動軸の両端部に前記内扇と外扇を取
付けるとともに、外扇を包囲し外扇による冷却風を冷却
器の箱体に送り込むエアガイドに駆動モータを取付け、
このモータの回転軸を前記駆動軸にカップリングで結合
して駆動するようにしたことを特徴とする空気冷却器付
可変速回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27250284A JPS61150635A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 空気冷却器付可変速回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27250284A JPS61150635A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 空気冷却器付可変速回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150635A true JPS61150635A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=17514798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27250284A Pending JPS61150635A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 空気冷却器付可変速回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2642639A1 (en) * | 2012-03-22 | 2013-09-25 | Alstom Technology Ltd | Electric machine and method to retrofit an electric machine |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27250284A patent/JPS61150635A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2642639A1 (en) * | 2012-03-22 | 2013-09-25 | Alstom Technology Ltd | Electric machine and method to retrofit an electric machine |
| US9356490B2 (en) | 2012-03-22 | 2016-05-31 | Alstom Technology Ltd | Electric machine and method to retrofit an electric machine |
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