JPS61150097A - 煙感知器 - Google Patents
煙感知器Info
- Publication number
- JPS61150097A JPS61150097A JP27532184A JP27532184A JPS61150097A JP S61150097 A JPS61150097 A JP S61150097A JP 27532184 A JP27532184 A JP 27532184A JP 27532184 A JP27532184 A JP 27532184A JP S61150097 A JPS61150097 A JP S61150097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- circuit
- output
- switch
- generates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は所定濃度を超える煙が煙感知領域内に一定時
間以上a説して存在したときに煽惑却出力を発生する蓄
@型の煙感知器に関するものである。
間以上a説して存在したときに煽惑却出力を発生する蓄
@型の煙感知器に関するものである。
従来の煙感知器は、第5図に示すように、M号岨圧が那
わっている一対の信号線に接続される感知器端子りおよ
び共通端子C間に無極性化回路(ダイオードブリッジ等
)1を接続し、無極性化回路1の出力端間にサイリスタ
等のスイッチング回路2を接続するとともに定電圧回路
3を接続し、定電圧図i%3より発光回路4.煙検出回
路5.増幅回路6.比較口wr7およびタイマ回路8に
@電するようになっている。
わっている一対の信号線に接続される感知器端子りおよ
び共通端子C間に無極性化回路(ダイオードブリッジ等
)1を接続し、無極性化回路1の出力端間にサイリスタ
等のスイッチング回路2を接続するとともに定電圧回路
3を接続し、定電圧図i%3より発光回路4.煙検出回
路5.増幅回路6.比較口wr7およびタイマ回路8に
@電するようになっている。
そして、発光回路4の出力によって発光素子9を発光さ
せ、この発光素子9の光を煙感知領域に照射するように
なっている。
せ、この発光素子9の光を煙感知領域に照射するように
なっている。
煙感知領域に煙が侵入すると、発光素子9の光が散乱さ
れて受光素子10に入射することになる。
れて受光素子10に入射することになる。
煙検出回路5は、受光素子10への入射光量に応じたノ
ベル、すなわち煙濃度に応じたレベMの出力を発生し、
これが増唱回路6で増幅されたのち、比較回路7に入力
されてしきい値と比較される。この結果、比較器′ji
!r7は、増幅回路6の出力がしきい値より大きいとき
、すなわち、煙濃度がΔ報濃度より高いときに出力を発
生し、この出力がタイマ回路8に入力されることになる
。
ベル、すなわち煙濃度に応じたレベMの出力を発生し、
これが増唱回路6で増幅されたのち、比較回路7に入力
されてしきい値と比較される。この結果、比較器′ji
!r7は、増幅回路6の出力がしきい値より大きいとき
、すなわち、煙濃度がΔ報濃度より高いときに出力を発
生し、この出力がタイマ回路8に入力されることになる
。
タイマ回路8は、比較回路7の出力が一定時間以上連硯
し之ときに出力を発生してスイッチング回路2にスイッ
チング傷号を与え、スイッチング回路2を導通させる(
煙感知出力の発生)。
し之ときに出力を発生してスイッチング回路2にスイッ
チング傷号を与え、スイッチング回路2を導通させる(
煙感知出力の発生)。
上記のタイマ回路8は、具体的には第5図に示すように
、比較器CPの反転入力端子に抵抗R工。
、比較器CPの反転入力端子に抵抗R工。
R2で分圧してなる基準電圧を加え、比較器CPの非反
転入力端子に、抵抗R3,コンデンサCよりなる積分回
路を介して比較回路7の出力を加えるようになっており
、比較回路7の出力が一定時間以上連現すると積分凹路
の出力電圧が基準電圧を越え、比qRd CPの出力が
高レベルとなってスイッチング回路2を導通させること
になる。
転入力端子に、抵抗R3,コンデンサCよりなる積分回
路を介して比較回路7の出力を加えるようになっており
、比較回路7の出力が一定時間以上連現すると積分凹路
の出力電圧が基準電圧を越え、比qRd CPの出力が
高レベルとなってスイッチング回路2を導通させること
になる。
しかし、このような従来の煙感知器は、節煙動乍試験を
行なう場合、タイマ回路8により定めた蓄積時間中ずつ
と煙を送り絖けないとスイッチング回路2が動作しない
ため、節煙動作試、験に時間を要するという問題があっ
た。
行なう場合、タイマ回路8により定めた蓄積時間中ずつ
と煙を送り絖けないとスイッチング回路2が動作しない
ため、節煙動作試、験に時間を要するという問題があっ
た。
この発明は、節煙動作試験を短時間で行なうことができ
る煙感知器を提供することを目的とする。
る煙感知器を提供することを目的とする。
この発明の煙感知器は、煙感知領域に浸入した煙の濃度
に応じた出力を発生する煙検出回路と、この煙検出回路
の出力レベルをしきい値と比較し前記煙検出回路の出力
の方が大きいときに出力を発生する比較回路と、この比
較回路の出力が所定の設定時間以上連続したときに出力
を発生するタイマ回路と、このタイマ@路の設定時間を
零にするスイッチとを備える構成にしたことを特徴とす
る。
に応じた出力を発生する煙検出回路と、この煙検出回路
の出力レベルをしきい値と比較し前記煙検出回路の出力
の方が大きいときに出力を発生する比較回路と、この比
較回路の出力が所定の設定時間以上連続したときに出力
を発生するタイマ回路と、このタイマ@路の設定時間を
零にするスイッチとを備える構成にしたことを特徴とす
る。
このように、この発明の煙感知器は、タイマ回路の設定
時間を零にするスイッチを設けたため、節煙動作試験時
には蓄積機能が解除され、煙の浸入と同時に煙感知出力
を発生することになり、節煙af′F:試験を短時間で
行なうことができる。
時間を零にするスイッチを設けたため、節煙動作試験時
には蓄積機能が解除され、煙の浸入と同時に煙感知出力
を発生することになり、節煙af′F:試験を短時間で
行なうことができる。
実施例
この発明の第1の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。この煙感知器は、第1図に示すように、タ
イマ回路8(第5図)に代えて、タイマ回路8′を用い
たものである。
て説明する。この煙感知器は、第1図に示すように、タ
イマ回路8(第5図)に代えて、タイマ回路8′を用い
たものである。
このタイマ回路8′は、第2図に示すように、第6図の
積分」路を構成する抵抗R3に短絡スイッチSWを並列
接続したものである。
積分」路を構成する抵抗R3に短絡スイッチSWを並列
接続したものである。
このように、抵抗Rf短絡スイッチSWを並列接続する
と、節煙#If′F:試験時に短絡スイッチSWをオン
にすることでタイマ回路8′の設定時間、すなわち蓄積
時間が零となり、煙が煙感知領域に浸入すれば、ただち
にタイマ回路8′が出力を発生してスイッチング回路2
をオンにすることになる(煙感知出力発生)。したがっ
て節煙動作試験を短時間で行なうことができる。
と、節煙#If′F:試験時に短絡スイッチSWをオン
にすることでタイマ回路8′の設定時間、すなわち蓄積
時間が零となり、煙が煙感知領域に浸入すれば、ただち
にタイマ回路8′が出力を発生してスイッチング回路2
をオンにすることになる(煙感知出力発生)。したがっ
て節煙動作試験を短時間で行なうことができる。
第3図は、上記煙感知器の構造を示す概略図である。第
3図において、11は天井、12は煙感知器、13は取
付ベース、12aは煙流入部、14はわん形の加燃試験
機である。
3図において、11は天井、12は煙感知器、13は取
付ベース、12aは煙流入部、14はわん形の加燃試験
機である。
煙感知器12には、ケース外面に進退自在のスイッチ釦
12bが設けられてあシ、一方、加燃試験機14には開
口縁に釦押圧操作部14aが設けられてあり、煙感知器
12に対して加燃試験機14を矢印人の方向に持上げ、
煙感知器12に被せたときに釦押圧操作部14aがスイ
ッチ釦12bを押圧することになシ、短絡スイッチSW
がオンとなってタイマ回路8Iによる蓄積時間が零とな
る。
12bが設けられてあシ、一方、加燃試験機14には開
口縁に釦押圧操作部14aが設けられてあり、煙感知器
12に対して加燃試験機14を矢印人の方向に持上げ、
煙感知器12に被せたときに釦押圧操作部14aがスイ
ッチ釦12bを押圧することになシ、短絡スイッチSW
がオンとなってタイマ回路8Iによる蓄積時間が零とな
る。
このように、煙感知器12のケース外面にスイッチ操作
用のスイッチ釦12bを設け、これを加燃試験機14に
取付けた釦押圧操作部14aによって押すように構成し
たため、節煙動作試験時に加燃試験機14を煙感知器1
2に近づけるだけで短絡スイッチSWをオンにすること
ができ、特別なスイッチ操作は不要であシ、節煙動作試
験が面倒になることもない。
用のスイッチ釦12bを設け、これを加燃試験機14に
取付けた釦押圧操作部14aによって押すように構成し
たため、節煙動作試験時に加燃試験機14を煙感知器1
2に近づけるだけで短絡スイッチSWをオンにすること
ができ、特別なスイッチ操作は不要であシ、節煙動作試
験が面倒になることもない。
この発明の第2の実施例を第4図に基づいて説明する。
この煙感知器は、第2図の短絡スイッチSWとしてリー
ドスイッチSW工を用い、このリードスイッチ5Wlt
−ケース内の外面近くに配置ムまた、節煙試験磯14の
開口部にリードスイッチ操作用永久磁石14bを取付け
、原煙試験時に永久磁石14bによってリードスイッチ
SWlをオンにするようにしたものであり、煙感知器1
2のケース外面に全く操作部がなくなる(突起部がない
)ため、外観を向上させることができる。上記以外の構
成2よび効果は第1の実施例と同じである。
ドスイッチSW工を用い、このリードスイッチ5Wlt
−ケース内の外面近くに配置ムまた、節煙試験磯14の
開口部にリードスイッチ操作用永久磁石14bを取付け
、原煙試験時に永久磁石14bによってリードスイッチ
SWlをオンにするようにしたものであり、煙感知器1
2のケース外面に全く操作部がなくなる(突起部がない
)ため、外観を向上させることができる。上記以外の構
成2よび効果は第1の実施例と同じである。
この発明の煙感知器は、タイマ回路の設定時間を零にす
るスイッチを設けたため、那煙試験時には蓄積機能が解
除され、煙の侵入と同時に煙感知動作を行なうことにな
り、節煙動作試験を短時間で行なうことができる。
るスイッチを設けたため、那煙試験時には蓄積機能が解
除され、煙の侵入と同時に煙感知動作を行なうことにな
り、節煙動作試験を短時間で行なうことができる。
第1図はこの発明の第1の実施例のブロック図、第2図
はその要部の詳細回路図、第3図は構造を示す砥、略図
、第4図はこの発明の第2の実施例の構造を示す概略図
、第5図は従来の煙感知器のブロック図、第6図はその
要部の詳ddな回路図である。 5・・・煙検出回路、7・・・比較回路、8′・・・タ
イマ回路、SW・・・短絡スイッチ て −′ 代 理 人 弁理人 宮 井 暎 夫l
]r 中へ −〇 %S O≧ 、 − 〇−
はその要部の詳細回路図、第3図は構造を示す砥、略図
、第4図はこの発明の第2の実施例の構造を示す概略図
、第5図は従来の煙感知器のブロック図、第6図はその
要部の詳ddな回路図である。 5・・・煙検出回路、7・・・比較回路、8′・・・タ
イマ回路、SW・・・短絡スイッチ て −′ 代 理 人 弁理人 宮 井 暎 夫l
]r 中へ −〇 %S O≧ 、 − 〇−
Claims (3)
- (1)煙感知領域に侵入した煙の濃度に応じた出力を発
生する煙検出回路と、この煙検出回路の出力レベルをし
きい値と比較し前記煙検出回路の出力の方が大きいとき
に出力を発生する比較回路と、この比較回路の出力が所
定の設定時間以上連続したときに出力を発生するタイマ
回路と、このタイマ回路の設定時間を零にするスイッチ
とを備えた煙感知器。 - (2)前記スイッチは感知器ケースの外面に進退自在に
取付けた押釦の操作に連動して開閉させる構成にしてい
る特許請求の範囲第(1)項記載の煙感知器。 - (3)前記スイッチは感知器ケース内の外面近傍に配置
したリードスイッチである特許請求の範囲第(1)項記
載の煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27532184A JPS61150097A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27532184A JPS61150097A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 煙感知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150097A true JPS61150097A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17553816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27532184A Pending JPS61150097A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61150097A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040478A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-13 | U G Kk | 火災検知方法 |
JP2012220403A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Denso Corp | 半導体センサ |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27532184A patent/JPS61150097A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040478A (ja) * | 1996-07-18 | 1998-02-13 | U G Kk | 火災検知方法 |
JP2012220403A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Denso Corp | 半導体センサ |
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