JPS61149742A - 冷却マツト - Google Patents
冷却マツトInfo
- Publication number
- JPS61149742A JPS61149742A JP59279104A JP27910484A JPS61149742A JP S61149742 A JPS61149742 A JP S61149742A JP 59279104 A JP59279104 A JP 59279104A JP 27910484 A JP27910484 A JP 27910484A JP S61149742 A JPS61149742 A JP S61149742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- coolant
- main body
- mat main
- cooling mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は住宅等に用いる冷却マツ）Ｋ関するものであ
る＠ 〔背景技術〕 従来、冷房手段として扇風機が用いられている。
る＠ 〔背景技術〕 従来、冷房手段として扇風機が用いられている。
扇風機は人体の表面ＫＩＬを当てて身体の熱を奪い清涼
感を与えるものである。そのため、床に寝転がっている
状態では床と接触している面に風が当たらず、しかも床
で断熱されている九め、接触部が体温近くまで上昇し、
非常に不快となる。さらに汗が蒸発しにくいため、不快
感は増大する０空調機の場合も同様な問題がある〇 〔発明の目的〕 この発明は、横臥時や座位時等に、人体との接触面でも
放熱できて、快よい冷たさが得られる冷却マットを提供
することを目的とする・〔発明の開示〕 この発明の冷却マットは、冷媒が循環可能な冷却マット
本体と、冷媒を冷却する冷媒冷却装置と、冷媒を貯める
タンクと、これら冷却マット本体。
感を与えるものである。そのため、床に寝転がっている
状態では床と接触している面に風が当たらず、しかも床
で断熱されている九め、接触部が体温近くまで上昇し、
非常に不快となる。さらに汗が蒸発しにくいため、不快
感は増大する０空調機の場合も同様な問題がある〇 〔発明の目的〕 この発明は、横臥時や座位時等に、人体との接触面でも
放熱できて、快よい冷たさが得られる冷却マットを提供
することを目的とする・〔発明の開示〕 この発明の冷却マットは、冷媒が循環可能な冷却マット
本体と、冷媒を冷却する冷媒冷却装置と、冷媒を貯める
タンクと、これら冷却マット本体。
冷媒冷却装置およびタンクの間で冷却を循環させる循環
路と、この循環路に介装したポンプとを備えた冷却マッ
ト。
路と、この循環路に介装したポンプとを備えた冷却マッ
ト。
この構成によると、冷却マット本体に人体を載せる等し
て、人体との接触面で主に冷却するので人体表面全体を
冷却でき、夏の暑い日でも快適にすごせる。
て、人体との接触面で主に冷却するので人体表面全体を
冷却でき、夏の暑い日でも快適にすごせる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に示す。この
冷却マットは、冷却マット本体１と、ポンブユニット２
と、冷媒冷却装置となるクーリングタワー３と、これら
を接続した循環配管４とでなり、冷媒となる水が循環す
る。ポンプユニット２は、ポツプ５と、貯水用のタンク
６とを内蔵している。冷却マット本体１は第３図に示す
ように、グラスチックシート７のＰ３面に織布８を貼着
した２枚のシート９間に波状のプラスチック製縦モノフ
ィラメント１０および横七ノフィラメント１１を介在さ
せたクッシラン性のある７レキシプルマツトであって、
内部に水を通す。
冷却マットは、冷却マット本体１と、ポンブユニット２
と、冷媒冷却装置となるクーリングタワー３と、これら
を接続した循環配管４とでなり、冷媒となる水が循環す
る。ポンプユニット２は、ポツプ５と、貯水用のタンク
６とを内蔵している。冷却マット本体１は第３図に示す
ように、グラスチックシート７のＰ３面に織布８を貼着
した２枚のシート９間に波状のプラスチック製縦モノフ
ィラメント１０および横七ノフィラメント１１を介在さ
せたクッシラン性のある７レキシプルマツトであって、
内部に水を通す。
動作
冷却マット本体１は、床等に敷かれてその上に乗った人
の熱を奪う。冷却マット本体ｌで体温によＦＪ＠められ
た水は、ポンプ５によシフ−リングタワー３に送られ、
ここで蒸発潜熱が奪われることによって再び冷却され、
冷却マット本体ＩＫ循環される。冷却マット本体ｌは、
人体との接触面で主に冷却するので、人体表面の全体を
冷却できる０そのため、夏の暑い日でも快適にすごせ、
安眠が図れる。
の熱を奪う。冷却マット本体ｌで体温によＦＪ＠められ
た水は、ポンプ５によシフ−リングタワー３に送られ、
ここで蒸発潜熱が奪われることによって再び冷却され、
冷却マット本体ＩＫ循環される。冷却マット本体ｌは、
人体との接触面で主に冷却するので、人体表面の全体を
冷却できる０そのため、夏の暑い日でも快適にすごせ、
安眠が図れる。
第４図は他の実施例を示す。この例は、クーリングタワ
ー３と並列にバイパス経路１２を設け、カッタンク６内
にヒータ１３を設けたものである＠バイパス経路１２に
は両端にバルブ１４が設けである◎ この構成の場合、循環する水の温度を任意の一定温度に
保つために、クーリングタワー３で冷却を行ない、冷え
すぎるとバイパス経路１２により、クーリングタワー３
を通さずに水を循環させる〇循環水が設定温度を越える
と、再びクーリ／グタワ−３を通過させる。また、室温
以上の暖かい水を得るためには、バイパス経路１２を通
過してクーリンクタワー３への循環を遮断し、ヒータ１
３のオンオフによって、一定の水温をシステムに循環さ
せる＠すなわち、冷暖兼用のマットとして利用できる。
ー３と並列にバイパス経路１２を設け、カッタンク６内
にヒータ１３を設けたものである＠バイパス経路１２に
は両端にバルブ１４が設けである◎ この構成の場合、循環する水の温度を任意の一定温度に
保つために、クーリングタワー３で冷却を行ない、冷え
すぎるとバイパス経路１２により、クーリングタワー３
を通さずに水を循環させる〇循環水が設定温度を越える
と、再びクーリ／グタワ−３を通過させる。また、室温
以上の暖かい水を得るためには、バイパス経路１２を通
過してクーリンクタワー３への循環を遮断し、ヒータ１
３のオンオフによって、一定の水温をシステムに循環さ
せる＠すなわち、冷暖兼用のマットとして利用できる。
その他は第１の実施例と同様である。
第５図はこの冷却マット本体１を椅子１５に用いた例を
示し、第６図は冷却マット本体ｌをベッド１６に利用し
た例を示す〇 〔発明の効果〕 この発明の冷却マットは、横臥時や座位時等に人体との
接触面で冷却できて、快よい冷たさが得られるという効
果がある。
示し、第６図は冷却マット本体ｌをベッド１６に利用し
た例を示す〇 〔発明の効果〕 この発明の冷却マットは、横臥時や座位時等に人体との
接触面で冷却できて、快よい冷たさが得られるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその断
面図、ｆａａ図は同じくその冷却マット本体の部分破断
斜視図、第４図は他の実施例の断面図、ｇ５図はさらに
他の実施例の斜視図、第６図はさらに他の実施例の斜視
図である・ １・・・冷却マット本体、３・・・クーリングタワー（
冷媒冷却装置）、４・・・循環配管、５・・・ポンプ、
６・・・タンク ｉＪ ２ 図 第３図 第５図 第６図 手続補正書（帥 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２７９１０４号 ２、発明の名称 冷却マット ３、補正をする者 胴中との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１１明細書第３頁第５行目、「ている。冷却」とある
を［ている。タンク６は密閉可能なキャップ１７を有し
ている。冷却」と訂正する。 （２） 図面の第２図および第４図を別紙のとおり訂
正する。
面図、ｆａａ図は同じくその冷却マット本体の部分破断
斜視図、第４図は他の実施例の断面図、ｇ５図はさらに
他の実施例の斜視図、第６図はさらに他の実施例の斜視
図である・ １・・・冷却マット本体、３・・・クーリングタワー（
冷媒冷却装置）、４・・・循環配管、５・・・ポンプ、
６・・・タンク ｉＪ ２ 図 第３図 第５図 第６図 手続補正書（帥 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２７９１０４号 ２、発明の名称 冷却マット ３、補正をする者 胴中との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１１明細書第３頁第５行目、「ている。冷却」とある
を［ている。タンク６は密閉可能なキャップ１７を有し
ている。冷却」と訂正する。 （２） 図面の第２図および第４図を別紙のとおり訂
正する。
Claims (1)
- 冷媒が循環可能な冷却マット本体と、冷媒を冷却する冷
媒冷却装置と、冷媒を貯めるタンクと、これら冷却マッ
ト本体、冷媒冷却装置およびタンクの間で冷媒を循環さ
せる循環路と、この循環路に介装したポンプとを備えた
冷却マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279104A JPS61149742A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 冷却マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59279104A JPS61149742A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 冷却マツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149742A true JPS61149742A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17606469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59279104A Pending JPS61149742A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 冷却マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149742A (ja) |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59279104A patent/JPS61149742A/ja active Pending
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