JPS61149733A - 五徳 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は調理機器等に用いられる五徳に関するものであ
る。

従来の技術 第２図は従来の五徳を例示し、鍋等の容器が載置される
五！！１の爪２の上面２ａは、外側から先端に向って下
方へ傾斜しているが、平坦であった。

発明が解決しようとする問題点 上記従来構成によると、爪２の上面２ａが平坦であるた
め、これに載置された容器が滑りやすく、また、容器が
五１１１の中心からずれて載置されやすいことから容器
の底が均一に受熱されにくい等のｍ１１があった。

本発明は上記従来の問題点を解消するもので、載置され
た’ｔｉｎｓ滑らず、また、容器を五徳の中心位置に確
実載置できる五徳を提供することを目的とする。

問題を解決するための手段 上記Ｗ４ＩＩ点を解消するため、本発明の五徳は、容器
が載置される複数の爪の前記容器が載置されるそれぞれ
の面に、先端に向う程順次下る階段状の段部を設けた構
成としたものである。

作用 上記構成において、五徳の爪に載置される容器は、爪の
上面が階段状に形成、されていることから、。

滑ることな（、また、確実に五徳の中心位置に載置でき
る。

実施例 以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。

１１は容器、１２は五徳、１３は五１１１２の爪で、訓
電１３の上ｉｉｊ　１３ａに容！１１１が載置される。

容器１１が載置される爪の上面１３ａには、五徳１２の
外側から爪先端に向う程順次下る階段状の段部１４が設
けである。

このように、五１１１２の爪１３は、その上面１３ａが
五ｗ！１２の外側から爪先端に向う程順次下る階段状に
形成されていることから、載置される容器１１は滑るこ
とがなく、また、容器１１は確実に五Ｉ！１２の中心位
置に載置できるので、容器１１の底が偏って受熱される
のを防止できる。

発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、五徳に載置された
容器のすべりや、容器が中心からずれて載置されるのを
確実に防止でき、安全性、安定性および容器加熱の効率
面等で優れており、実用上きわめて有利なものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は従来
例の斜視図である。 １１・・・容器、１２・・・五徳、１３・・・爪、１３
ａ・・・爪の上面、１４・・・段部 代理人　　　森　　本　　義　　弘 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、容器が載置される複数の爪の前記容器が載置される
   それぞれの面に、先端に向う程順次下る階段状の段部を
   設けた五徳。