JPS61149710A - 水素の燃焼方法および装置 - Google Patents

水素の燃焼方法および装置

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JPS61149710A
JPS61149710A JP12637985A JP12637985A JPS61149710A JP S61149710 A JPS61149710 A JP S61149710A JP 12637985 A JP12637985 A JP 12637985A JP 12637985 A JP12637985 A JP 12637985A JP S61149710 A JPS61149710 A JP S61149710A
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JP
Japan
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combustion
hydrogen
combustion chamber
products
water
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JP12637985A
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English (en)
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ラジエンドラ パドマカント ダラール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、熱を発生させるための水素の燃焼方法および
装置、例えば発電用の蒸気を発生させるための方法およ
び装置に関する。
(発明の背景) 従来、燃料として用いられる水素、例えば発電用の蒸気
を発生させる燃料としてのそれは、後続燃焼のためにシ
リンダ内に貯蔵される0本発明によれば、このような従
来の水素燃焼方法よりも多量の熱量が得られる。
(発明の要旨) 本発明によれば、熱を発生させるために水素の燃焼方法
が提供され、この燃焼方法は、水を電気分解すること、
および、この電気分解による水素生成物と酸素生成物の
一部とを、第1の燃焼域における酸素生成物と水素生成
物の一部との効果的な燃焼のために、前記第1の燃焼域
へ即座に通すことを含む、その後、即座に、この第1の
燃焼域からの生成物と電気分解による酸素生成物の残り
の一部とが、燃焼のために、第2の燃焼域に通される0
発生される熱は所望の用途に利用される。
第2の燃焼域からの燃焼生成物は、例えば、水を沸騰さ
せるために数本に通される。これにより生じた蒸気は、
従来の処理方法に従う発電に利用することができる。
また1本発明によれば、発電のために水から蒸気を発生
させるための装置が提供される。この装置は、水の電気
分解のための一対の独立手段と、第1および第2の燃焼
室とを含む、これらの手段は、水素生成物を、水の両電
気分解手段から第1の燃焼室に通し、また、酸素生成物
を、水の一方の電気分解手段から第1の燃焼室へ通しか
つ水の他方の電気分解手段から第2の燃焼室へ通すため
に設けられている。これらの燃焼室間での制御された流
体の伝達を許すべく、両燃焼室間に通路制御バルブが設
けられている。予め定められた時期に各燃焼室内の水素
および酸素生成物の点火を許すべく各燃焼室に点火手段
が結合されている。第2の燃焼室からの燃焼生成物を受
け取り、また、蒸気に変換される水にこれらの燃焼生成
物を通す熱移動手段が設けられている。
好ましい実施例においては、水の電気分解手段の一つか
ら燃焼室に水素生成物を通す手段に高圧誘導手段が結合
されている。この高圧誘導手段は、これを通過する水素
生成物から水素イオンを発生させるために用いられる。
本発明の方法および装置は、普通の水素燃焼よりも多量
の熱を発生させる。
(実施例) 本発明が特徴とするところは、図示の実施例についての
以下の説明により、さらに明らかとなろう。
図面において、同様の特徴点は同様の参照符号が付され
ている。
本発明の装置および方法は、酸素の存在下においてH(
原子の)およびH+(陽子)の混合物に点火することに
よって極めて少量の重水素を生成することにより、水素
の効果的な使用を可能にする。こうして生成される重水
素は、酸素と反応して酸化重水素(重水)となる、残り
の、大部分が原子状態にある水素および酸素は、常態の
水素の場合よりもさらに多くの熱を発生してより激しく
化合する。
図示の装置は、酢味水の電気分解により水素および酸素
を生じさせる二つの電解槽lから成る。
複数の電極棒3が符号4で示すように絶縁されており、
これにより、電気分解の産物である水素および酸素が管
2の内部においてのみ発生されかつ被取付管8,9を経
て燃焼室to、11に吐出される。二つの電解槽により
発生された全ての水素は、単純ポールバルブ12を介し
て第1の燃焼室10に吐出される。一方の電解槽からの
酸素は第1の燃焼室10に吐出され、また、他方の電解
槽からの酸素は第2の燃焼室11に吐出される。水素を
導く管の一つは、絶縁されたロッド18により、高圧の
誘導コイル(図示せず)に接続されている。これが、前
記管内の水素原子から電子を奪って陽子を生じさせる。
前記誘導コイルは、極めて高い周波数において、高電圧
のインパルスを誘導する。したがって、第1の燃焼室1
0内の気体はH,H” 、H2および0から成る0点火
プラグ17で、極めて高い周波数において連続的に点火
させると、HおよびH+が反応してD2が生じ、該D2
は次いで0と反応してD20が生じる。生成されたD2
の量は、水素を含む前記管内における高圧誘導によって
発生される陽子数に依存する。陽子の生成は任意である
。また、残留しているHおよびH2は、残留しているO
と反応して極度に加熱された蒸気を発生させる。
このtJSlの燃焼室には、水素の完全燃焼のためには
十分でない前記第1の燃焼室内の酸素のために、燃焼し
なかったある量の水素が存在する。この室内の内容物は
非常に高い温度および圧力にある。
これらの燃焼生成物はポールバルブ13を経て第2の燃
焼室llに至る。酸素は管9およびバルブ12を経てこ
の室に吐出される0点火プラグ17により、この室内で
第2の点火が生じる0点火すると、前記第1の燃焼室で
燃焼されなかった水素が酸素と結合して極度に熱せられ
た蒸気となる。
極度に加熱されたH、OおよびD20はバルブ14を経
て、図示のナツト20により前記バルブ14に接続され
た煙管15に至る。煙道ガスは、水を収容するボイラ容
器16内の煙管15を通って循環される。伝熱によって
、ボイラ容器16内の水が蒸気に変えられる。この蒸気
は、符号19で示す箇所において接続されたプレッシャ
バルブ(図示せず)を介して利用することができる。
前記電解槽の総組立体は、複数のフランジ、プレートお
よび複数のボルトにより前記ボイラ容器に接続され、ま
た、前記電解槽と前記ボイラ容器との間に絶縁板が配置
されている。同様に、二つの燃焼室が複数のプレート、
複数のフランジおよび複数のボルトを介して組立てられ
ている。
本装置は蒸気発生のための基本ユニットとしてのみ示さ
れている0発電単位の大きさに応じて、このような複数
のユニットを寄せ集めることができる。
本発明の方法および装置によれば、過度の熱発生が水素
の燃焼段階の分離によって防止される。
前記第2の燃焼室での第2の点火による反応を完全にす
るための前記第2の燃焼室への追加的な要求酸素の供給
は、実際、発生される熱のより重要な制御を可能にする
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って方法を実施するための装置を断
面で示す側面図、第2図、第3図および第4図は第1図
の線A−A、線B−Bおよび線C−Cに沿ってそれぞれ
得た断面図である。 l:電解槽、     2:管、 3:電極棒、     8.9:被取付管、10.11
:第1および第2の燃焼室、12.13:ポールバルブ
、 15:煙管、     16:ボイラ容器。 17:点火プラグ、  18二ロツド。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 第1図 第4図 第3図 第2図 手  続  補  正  書 昭和61年3月18日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第126379号 2、発明の名称 水素の燃焼方法および装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 氏 名  ラジェンドラ パドマカント ダラール4、
代理人 住 所  〒105東京都港区虎ノ門三丁目4番17号
(自   発) 6、補正の対象 (1) 明細書の特許請求の範囲および図面の簡単な説
明の欄 (2) 図面の第1図、第2図、第3図および第4図 7、補正の内容 (1) 特許請求の範囲の記載を別紙のとおり訂正する
。 (2) 明細書第1O頁第6行〜8行に記載の「第2図
、第3図および第4図は・・・断面図である。」を「第
2図、第3図および第4図は第1図の線IA−LA、線
IB−IBおよび線IC−10に沿ってそれぞれ得た断
面図である。」に訂正する。 (3) 図面の第1図を別紙のとおり訂正する(黒く塗
りつぶして示された断面部分(黒塗りの部分)を、ハツ
チングを施したものに訂正し、また、断面の個所および
方向を示す矢印に関する符号「A」 「B」およびrc
JをrlAJ  rlBJrlcJにそれぞれ訂正する
とともに、併せて浄書した。)。 (4) 図面の第2図および!3図を別紙のとおりそれ
ぞれ訂正する(黒く塗りつぶして示された断面部分(黒
塗りの部分)を、ハツチングを施したものに訂正すると
ともに、併せて浄書した。)。 (5) 第4図を別紙のとおり浄書した。 8、添付書類の目録 (1)特許請求の範囲を記載した書面   1通(2)
訂正図面(第1図ないし第4図)  1通2、特許請求
の範囲〕 (1)熱を発生させるための水素の燃焼方法であって、
水を     るこ 、こ     による水素生成物
と酸素生成物の一部とを、第1の燃焼域においての前記
      −のために、前記第1の燃焼域へ即座に通
すこと、燃焼後、即座に、前記第1の燃焼域からの生成
物と電気分解による酸素生成物の残りの一部とをUA亙
及ぶ第2の燃焼域に通すこと、U込工且ユ゛に &0(
こ を含む、水素の 燃焼方法。 (2)集熱および熱の前記所望の用途への適用のために
、前記第2の燃焼域からの燃焼生成物を伝熱域を通過さ
せる。特許請求の範囲第(1)項に記載の燃焼方法。 (3)前記電気分解による水素生成物の一部は。 前記第1の燃焼域に通されるに先立ち、l王土j、E高
圧誘導にさらされる。特許請求の範囲第(1)項に記載
の燃焼方法。 (4)前記第2の燃焼域からの燃焼生成物が、水を情態
させるために類本に通され、これにより発生される蒸気
が発電に利用される、特許請求の範囲第(1)項に記載
の燃焼方法。 (5)電気分解による酸素生成物の約半分が燃焼のため
に前記第1の燃焼域に通され、また、電気分解による残
りの酸素生成物が燃焼のために前記第2の燃焼域に通さ
れる、特許請求の範囲第(1)項または第(4)項に記
載の燃焼方法。 (6)発電のために水から蒸気を発生させる装置であっ
て、水の電気分解のための一対の独立した手段と、第1
の燃焼室および第2の燃焼室と、水の両電気分解手段か
ら前記第1の燃焼室に水素生成物を通す手段と、水の一
方の電気分解手段から前記第1の燃焼室に酸素生成物を
通す手段と、水の他方の電気分解手段から前記第2の燃
焼室に酸素生成物を通す手段と1両燃焼室間におけるバ
ルブ制御の通路であって再燃焼室間に制御された流体を
通す通路と、予定時期に各燃焼室において水素および酸
素生成物の点火を許すべく各燃焼室に結合された点火手
段と、前記第2の燃焼室からの燃焼生成物を受け取りか
つ    に・ ゛ −I水に前記燃焼生成物を通す伝
熱手段とを含む、蒸気発生装置。 (7)水の一方の電気分解手段から前記燃焼室に水素生
成物を通す手段に設けられた高圧誘導手段であってこれ
を通る前記水素生成物から水素イオンを発生させる高圧
誘導手段を含む、特許請求の範囲第(6)項に記載の蒸
気発生装置。 (8)前記点火手段は点火プラグを有する、特許請求の
範囲第(6)項に記載の蒸気発生装置。 (9)ボイラ容器が前記燃焼室を取り囲みかつ前記IJ
2の燃焼室からの燃焼ガスを導くコイルが前記ボイラ容
器を通過する、特許請求の範囲第′(6)項に記載の蒸
気発生装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱を発生させるための水素の燃焼方法であって、
    水を電気分解すること、および、この電気分解による水
    素生成物と酸素生成物の一部とを、第1の燃焼域におい
    ての前記酸素生成物の一部と水素生成物の一部との燃焼
    のために、前記第1の燃焼域へ即座に通すこと、燃焼後
    、即座に、前記第1の燃焼域からの生成物と電気分解に
    よる酸素生成物の残りの一部とを燃焼および発生熱の所
    望の用途への適用のために第2の燃焼域に通すことを含
    む、水素の燃焼方法。
  2. (2)集熱および熱の前記所望の用途への適用のために
    、前記第2の燃焼域からの燃焼生成物を伝熱域を通過さ
    せる、特許請求の範囲第(1)項に記載の燃焼方法。
  3. (3)前記電気分解による水素生成物の一部は、前記第
    1の燃焼域に通されるに先立ち、高圧誘導にさらされる
    、特許請求の範囲第(1)項に記載の燃焼方法。
  4. (4)前記第2の燃焼域からの燃焼生成物が、水を沸騰
    させるために該水に通され、これにより発生される蒸気
    が発電に利用される、特許請求の範囲第(1)項に記載
    の燃焼方法。
  5. (5)電気分解による酸素生成物の約半分が燃焼のため
    に前記第1の燃焼域に通され、また、電気分解による残
    りの酸素生成物が燃焼のために前記第2の燃焼域に通さ
    れる、特許請求の範囲第(1)項または第(4)項に記
    載の燃焼方法。
  6. (6)発電のために水から蒸気を発生させる装置であっ
    て、水の電気分解のための一対の独立した手段と、第1
    の燃焼室および第2の燃焼室と、水の両電気分解手段か
    ら前記第1の燃焼室に水素生成物を通す手段と、水の一
    方の電気分解手段から前記第1の燃焼室に酸素生成物を
    通す手段と、水の他方の電気分解手段から前記第2の燃
    焼室に酸素生成物を通す手段と、両燃焼室間におけるバ
    ルブ制御の通路であって両燃焼室間に制御された流体を
    通す通路と、予定時期に各燃焼室において水素および酸
    素生成物の点火を許すべく各燃焼室に結合された点火手
    段と、前記第2の燃焼室からの燃焼生成物を受け取りか
    つ蒸気に変換される水に前記燃焼生成物を通す伝熱手段
    とを含む、蒸気発生装置。
  7. (7)水の一方の電気分解手段から前記燃焼室に水素生
    成物を通す手段に設けられた高圧誘導手段であってこれ
    を通る前記水素生成物から水素イオンを発生させる高圧
    誘導手段を含む、特許請求の範囲第(6)項に記載の蒸
    気発生装置。
  8. (8)前記点火手段は点火プラグを有する、特許請求の
    範囲第(6)項に記載の蒸気発生装置。
  9. (9)ボイラ容器が前記燃焼室を取り囲みかつ前記第2
    の燃焼室からの燃焼ガスを導くコイルが前記ボイラ容器
    を通過する、特許請求の範囲第(6)項に記載の蒸気発
    生装置。
JP12637985A 1984-12-20 1985-06-12 水素の燃焼方法および装置 Pending JPS61149710A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3897195A (en) * 1974-04-25 1975-07-29 Raymond Lee Organization Inc Noise making apparatus
JPS5792606A (en) * 1980-12-01 1982-06-09 Agency Of Ind Science & Technol Hydrogen combustion method in intensified double stage

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