JPS61149108A - 折りたたみ式陳列台 - Google Patents

折りたたみ式陳列台

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JPS61149108A
JPS61149108A JP60237169A JP23716985A JPS61149108A JP S61149108 A JPS61149108 A JP S61149108A JP 60237169 A JP60237169 A JP 60237169A JP 23716985 A JP23716985 A JP 23716985A JP S61149108 A JPS61149108 A JP S61149108A
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    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F1/00Cardboard or like show-cards of foldable or flexible material
    • G09F1/04Folded cards
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  産業上の利用分野 この発明は、折りたたみ可能なタイプの陳列台に関し、
特に、ポール紙あるいはこれに類する材料によって形成
される折りたたみ式陳列台に関するものである。
(b)  従来の技術 従来、たとえばスーパーマーケットあるいは他の小売店
において、販売物品の陳列のために用いられる陳列台と
しては種々の構造のものが知られている。従来この種の
陳列台は、単に物品を重ねたにすぎないもの、あるいは
元のカートンまたは包装箱を、その一部を切り開いた形
態のものであって、いわゆる代替品として使用されてい
る。しかしながら、店頭備品として商業的に受け入れら
れるためには、陳列台として揮々の基準を満足させなけ
ればならない。すなわち、それらは比較的安価で、取扱
い易く、かつ個々に最小の空間を占め、積み重ねられる
ような状態に折りたたむことができなければならない。
さらに、組み立てた状態の陳列台は、陳列物の重量を支
え、これに耐え得るだけの丈夫さを要し、むしろ実質的
で汎用的であるべきである@すなわち、単に一種類の物
品の陳列に限定されるようなものでなく、その陳列の目
的を妨げないように一定の美的魅力をもつものであるべ
きである。経験的に、従来の構造の陳列台で、上述の基
準の全てを満足するものは、かつてめったになかった。
(c)  本発明の目的 従って、この発明の目的は、先行技術にみられる欠点を
避けることにあり、特に、上述する基準の全てを満足す
る容易に折りたたむことができ、自体で組み立て得る折
りたたみ式陳列台を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、容易にかつ手早く折りた
ため、かつ組み立てられ、組立てだ状態で丈夫であり、
折りたたんだ状態で最小の空間を占めるように、それぞ
れ考慮された折りたたみ式陳列台を提供することにある
この発明のさらに別の目的は、構造が簡単で、製造の費
用が安く、しかも使い易く、かつ操作に信頼性がある折
りたたみ式陳列台を提供することにある。
(d)  本発明の技術的手段 この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体
的には、二つの側縁をもち、この側縁に対して実質上直
角であるように横断方向に向けて延設されている少なく
とも一つの細長いスリットを備えた背板と、背板におけ
る側縁の一方に蝶番状に連結されていて、各側縁に対重
て実質上平行にのび、陳列台が折りたたまれた状態にお
いては、背板に次いで相互に折り重なるように、組み立
てられた状態においては、背板に実質上直角な共通の平
面に沿って拡げられるようになった二つの部分に夫々を
区分割する実質上中央に位置する折曲げ線を備えだ少な
くとも一対の側板と、この側板に対して蝶番状に連結さ
れていて、背板から離れた側板の夫々の端部分で側板間
の距離を橋渡しとする少なくとも一つの前板と、この前
板に対して蝶番状に連結されていて、陳列台が組み立て
られた状態においては、実賞上水平位置に支持されるべ
くスリットを越えて該スリット中に保持され、折りたた
み状態においては、その後に背板に並置される少なくと
も一つの棚板と、側板に設けた折り曲げ線の部位におい
て該側板の一つに対して蝶番状に連結され、組み立てた
状態においては、棚板の下方に互いに向き合って前板と
背板の間の空間において、そこから拡がり、棚板に対し
て実質上直角にのびかつ夫々の連結部分の縁の上に開口
する長いスロットをもつ少なくとも一対の連結部分と、
このスロットに受け入れられる反転部分および連結部分
同志を互いに相手の方向に向けて押し進め、側板部分を
側板の共通平面に向けて推し進めて手早い動作で陳列台
を組み立てるようにするため、反転部分を相互連結し、
夫々のスロットと夫々の他の連結部分との間に位置する
連結部分の帯域に沿って延びる連結部分をもつ弾性的に
曲げ得る素子とから成る折りたたみ式陳列台である。
さらに、この発明では、夫々の連結部分の縁が、組み立
ての状態において、スロットの開口端に近い棚板に近接
しているものからなっている場合、特に有利である。
さらに、これに関連して、棚板が、組み立て状態におい
て、連結部分の各上縁領域上に乗っているものである場
合は、特に有利である。
この発明のもう一つの観点によれば、棚板が前板の上縁
に蝶番状に連結され、かつ後者にぶら下がった部分を有
し、そのような部分と前板の相当する帯域が、組み立て
た状態における棚板の上に支持された物品をとり囲むた
めの障壁を形成するような場合もきわめて有利である。
さらに、この発明では、側板が組立ての状態において、
棚板の高さよりも高い位置までのびて、組み立て状態で
棚板上に支持された物品をとり囲むだめの横の障壁を形
成するものである場合も特に有利である。
本発明のもう一つの側面によれば、側板は、前板の領域
の外側に位置する延長部分および延長部分の頂部に折曲
げられていて、それを補強する補強部分をもっている。
また、この発明では、連結部分の各々が側板部分の一方
と一体の第一の連結部分、および他方の側板部分と一体
の第二の連結部分を含み、第一および第二の連結部分が
互いに離れていて、かつ互いに他方と並んで確保されて
夫々の連結部分を形成するように構成されている場合も
特に有利である。
(e)  実施例の説明 以下、この発明にかかる折りたたみ式陳列台について、
図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する
まず、第1図において示されるように、この発明の一つ
の状態に従って構成される陳列台は、参照符号(1)で
示される背板を有している。この発明になる折りたたみ
式陳列台は、ポール紙あるいはこれに類する適切な材料
によって形成される。前記背板(1)は、必要に応じて
、広告コピー等のよりはっきりとした、一般的に眼を引
きつける部分を形成するために、図示されてやるように
、外側に拡がり得る最上部(2)を有している。前記背
板(1)は、少なくとも一つのスリット(3)が設けら
れるものであり、好ましくは、そのようなスリン) (
31が複数個、図示する例において3つ設けられている
。スリット(3)は、背板(1)に対して、実質上その
全幅にわたって横切って形成されていて、互いに実質上
平行に形成されている。この場合、この説明および特別
の方向まだは寸法に参照がなされた場合には、そのよう
な指定は、この陳列台を組み立てた状態、すなわち使用
位置においてのみ有効であることを銘記すべきである。
陳列台の他の位置または状態では、そのような指定は、
偶然のときだけ正しく、すべてそれが同時に正しいわけ
ではない。
この発明に成る折りたたみ式陳列台は、一対の側板(4
1、f51が備わっている。前記一対の側板(41,1
51は、それぞれ第一および第二の縁を有している。す
なわち、前記gJI板(4)は、第一の緑(6)および
第二の縁(7)を有し、側板(5)は、第一の縁(8)
および第二の緑(9)を有している。前記側板(4)の
第一の縁(6)は、背板(1)の垂直にのびる縁の一つ
に蝶番状に連結され、側板(5)の第一の縁(8)は、
同様に背板(1)の垂直にのびるもう一方の縁に蝶番状
に連結されている。背板(1)に対して側板(4)およ
び(5)を蝶番状に連結することによって、前記側板(
4)、および(5)が、前記背板1)1と同じ平面に沿
って実質1拡がる折りたたまれた位置と、背板(1)か
ら同一の方向に向けて拡がって実質上背板に直角になる
組み立て位置との間において、それぞれ背板に対し旋回
することが可能になっている。
陳列台は、さらに一つ以上の前板QOIを含む(ここに
同一の数字は、スロット(3)である)。前板αQの各
々は、二、つの側縁αDおよび(13を有している。そ
れぞれの前板QO)の第一の側縁(1)1は、側板(4
)の第二の縁(7)に対して蝶番状に連結されていて、
前板(10)の第二〇側縁(121は、同様に前記側板
(5)の第二の縁(9)に対して蝶番状に連結されてい
る。前記前板α0)は、@記背板(1)の平面に対して
、実質上平行な平面に位置している。
この発明における陳列台の好ましい例において、前記側
板(4)および(5)は、側板(4)および(5)が実
質上垂直線に沿って真二つに折れるように夫々の垂直軸
のまわりに旋回するように、その水平方向の略中央の部
位において蝶番状に折りたたまれる。次いで、前板に連
結されている夫々の側板(4)または(5)の半分のそ
れは実質上梯形をなしており、平行線の長い方は、二つ
の側板の半分の間の蝶番状折曲げ線に位置している。こ
れは、組み立てられた陳列台の形態に魅力性を与えるも
のである。
この発明の陳列台は、所望の数の棚板σJを有するもの
であり、この数は、前板(it)の数およびスリット(
3)の数に相当する。各棚板(131は、前板α0)の
緑Iに蝶番状に連結され、前板(101の縁Iは前記前
板aO1の側縁alJおよび(12の間にのびていて、
それらを連結している。夫々の棚板(131は、次に緑
■の部位に位置するその夫々の蝶番状に折り曲がった部
分から背板filに設けである細長いスリット(3)の
方に向けてのびて、該スリン) (31を貫いている。
すなわち、前記各棚板σ31は、夫々の前板α旬に連接
されていることで、その前側を支持され、後側は夫々の
スリット(3)に表面で結合している。一方、各棚板f
131の側縁は、どの支持構造体によっても支持されて
いない。むしろ、それらは側板(4)および(5)によ
りかかつており、この構造が、その領域での支持を供し
ている。
側板(4)および(5)に、各棚板(131を圧迫する
役目を保たせるために、適当なゆがめ方が与えられる。
そのようなゆがめ方は、前記側板(4)および(5)に
止め金で止めるか確保される長い弾性素子の形をとるこ
とができる。好ましくは、前記弾性素子を側板(4)お
よび(5)に連結する止め金(151は、中央の折曲げ
線のところで側板(4)および(5)上に位置している
。安定性をよくするために、その一方の側が、夫々の側
板(4)または(5)の下端に蝶番状に連結された三角
部分(161を用いることができる。
この発明に成る陳列台を折りたたむためには、側板(4
)の縁(刀と側板(5)の縁(9)を外側に向けて動か
して、ゆがみの手段の力を越えるようにし、側板(4)
および+51が背板(1)と実質上同−の平面に位置す
るところまでもたらす。この動作によって、前記前板α
0は、背板(1)の方に動いて、これと向い合う。前記
前板ααが背板il+の方へ動くにいるので、背板(1
)の背面に対して動き得る。第1図に示す実施態様では
、各側板(4)および(5)の各々の梯形状の半分は、
陳列台の折りたたみ状態での前板α切と同一の平面にあ
り、同じ側板(4)または(5)の夫々のあと半分の部
分に向い合う。
夫々の三角部分αeは、側板(4)および(5)の角運
動または折りたたみの間に、背板(1)に対して動き、
背板は、背板(1)と夫々の側板(4)または(5)の
間に背板titと−同じ平面に、部分[161が来るよ
うに、好ましくは同じ形の空き部分(17)をもつよう
にする。
その結果、折りたたんだ陳列台は、きわめてコンパクト
なユニットとなるものであり、輸送および/または貯蔵
保管等のためにきわめて小さい空間部分に入れておくこ
とができる。
ゆがめる方法の作用は、陳列台をその組み立て状態の方
に推し進め、留め金またはこれに類似する保持具によっ
て打勝たれるか帳消しにされ、あるいは、本発明の好ま
しい一例に従って、押しつぶされた陳列台の最上端を、
水平にのびる折曲げ線a&に沿って最下部の上へ折り曲
げることによって打勝たれるか帳消しにされる。
陳列台は、単に組み立て状態にそれを手で押すだけで組
み立てられる。まず、折りたたまれている陳列台の最上
部を、陳列台の最下部に並んだ折りたたみ位置から拡げ
られる。側板(4)および15)を同時に拡げながら、
側板(4)およびfF5)を前板αQの方に向けて推し
進めるためには、折りたたまれている陳列台に加えるカ
は、ごくわずかでよい。側板(4)およびil+をわず
かにひろげるだけが外力によって行なわればよく、その
あとは、ゆがみの手段が後を引き受けて、側板(4)お
よび【5)を互いに向い合うように動かして完全にひろ
げるようにする。前板(101は、側板(4)および(
5)に対して蝶番状に連結されているので、ゆがみの手
段によって起こる側板(4)および(5)の運動の結果
として背板(1)から離れて行き、夫々の付帯したスリ
ット(3)を貫いて連結された夫々の棚板(131を引
っばって、陳列の状態にし、棚板(131がまだスリッ
ト(3)に受けられて、それに支持されている形になっ
ている。
これまで述べた本発明による陳列台の一つの特別の長所
は、一枚のシート部材により形成され、このシート材に
適当な折曲げ線および切取り線をつけるだけのことによ
って、一枚のポール紙またはこれに類似するシート状材
料から構成できることである。そのような一枚のシート
からつくられた陳列台組み立て材料(prefor−m
)を、第2図に示す。第1図に関連して前述したものに
相当する部分を示すため、第2図には、前と同じ参照符
号を付してあられしである。
本発明によるこの構造の陳列台をつくるには、第2図に
参照符号(20)で示した一枚のポール紙またはこれに
類似するものを実質上はぼ中央にある垂直の折り曲げ線
(21)で半分に分割して第一および第二のシート部分
t221および(2りを与える。広告コピーまたはディ
スプレーの空間(2)を与えるために、第一の部分(2
21は、第二の部分Q31の最上部を越えて垂直にのび
ることができる。第一の部分1221には、折り曲げ線
または縁(6)および(8)があり、この縁は離れてい
て、その間に陳列台の背板(1)を形成している。一方
、折り曲げ線al!itと(6)の間の区域c241お
よび折り曲げ線(8)とシートの端の間の区域のは、そ
れぞれ側板(4)および(5)の一部または半分を形成
し、そのあとの半分はそれぞれ部分鰭および澱で構成さ
れている。この陳列台の組み立てた状態では、追加の区
域(至)が区域四の上に重なって、それに連結される。
もし、ディスプレーの空間(2)が折り曲げ線または緑
(6)および(8)の一方または両方をこえてのびるこ
とが望ましいときは、部分Q21の縁から夫々の折り曲
げ線(6)および(8)に切取り線曽をつける。
角度のついた、または傾斜した側板(4)または(5)
が必要ならば、部分(221の夫々の緑から折曲線(6
)および/または(8)に、第二の切取り線■を付けて
、前記切取線のとともに、その間に切込みをつくる。
前述のスリットまたはスリット群(3)を与え、スリッ
ト(3)の各々は、折曲げ線または緑(6)から折曲げ
線または縁(8)にのび、一つのスリット(31は、陳
列台の各棚板(131について与えられる@棚板131
は夫々水平面をなすように作り得るし、あるいは、スリ
ット(3)を適当に位置させることによって、水平面と
望みの鋭角をなす平面にあるようにもつくり得る。
シート■の第二の部分のには、側縁(1)1および(1
21に相当する一対の折曲げ線が設けである。折曲げ線
または側縁(1)1および1)2+は、垂直にのびてい
る。折曲げ線αDと([2+の間の区域は、陳列台の前
板00)および棚板(13)を形成する。ある例によれ
ば、折曲げ線(01と、側板を二つに分ける折曲げ線c
!Dは一致した方が望ましいこともある。しかし、折曲
げ線fullと+121の間の距離は、好ましい実施例
において、折曲げ線Qυと折曲げ線(6)の距離とほぼ
同じである。折曲げ線(121と、前記シートの第二の
部分口の横縁との距離は臨界的ではないが、好ましくは
、折曲げ線(6)とαDの間の距離とほぼ同じである。
この横縁と折曲げ線!121の間に位置する部分は、そ
のほぼ中央に垂直の折曲げ線C3υが設けられている。
折曲げ線αυから折曲げ線任zにのびる切取り線C32
+は、第二の部分(23の中に形成される。前記切取り
線C32に実質上平行で、それから垂直にへだたって、
折曲げ線fillと(121の間にのびる水平折曲げ線
(至)が形成されている。水平の折曲げ線国とその上に
ある水平切取り線(321との間にある折曲げ線αDお
よびα2の部分は、切り取られる。その結果、陳列台の
各棚板(131は、折曲げ線(1)1と+12に沿う線
I32と田の間の二つの垂直な切取り線および、切取り
線C2と、水平にのびて、線(illと1)21の中に
位置する二つの垂直の切取り線を相互に連結する切取り
線(331によって形成される。つぎに陳列台の前板α
Qは、切取られていない垂直折曲げ線(illおよび(
121のそれらの部分の間において、水平の切取り線(
3zと、その上方にある水平折曲げ線(ハ)によって形
成される。
この発明による陳列台の好ましい実施態様においては、
第二の切取り線(3olは、折曲げ線(21)を分ける
シート部分を越えて連続していて、垂直折曲げ!1A0
1)Kまで達している。相当して角度をつけた切取り線
(2)は、第二の部分のの横縁から垂直の折曲げ線([
21まで形成されていて、相互連結の折曲げ綴器(折曲
げ1m田に相当する)が、切取り線側と(ロ)を接続す
るように、折曲げ線aυから折曲げ線121まで形成さ
れている。勿論、折曲げ綴器は、切取り陪Q51に代え
てもよく、この場合は、最上段の棚板1)31は除外さ
れ(同様に相当するスリット(3)も除外され)、その
結果、側板(4)および(5)と前板αωは、単に陳列
台のこの領域での保持枠を形成し、下の棚板(131と
切取り線3つの間の距離より背の高い物品が入れられる
しかし、最上段の棚板[131,(および相当するスリ
ット(31と)を与えた場合は、最上段の棚板1)31
は、別の切取り線(至)で、該切取り線(361の上方
の領域で境界が定められる。
一対以上の梯形の切抜き穴G7)が形成され、その平行
な辺は切取り線または部分(77、1)1、[12)お
よびc31)の上に位置し、前記梯形の長い辺は線(1
)1および(131の上に位置する。第一の部分(22
+の底部に極めて近い部分に底辺に対して互に鋭角をな
すように折曲げ線(6)および(8)に向けて切込を設
けておくことにより、その組立て状態での陳列台におけ
る脚を形成し、さらに安定性を与えることができる。輸
送および/または貯蔵の目的で押しつぶされているとき
に陳列台を折り曲げられるようにするために、梯形の切
抜き大部分13ηと、陳列台の棚板(131を形成する
第二のシート部分のの部分を除いて、シート(イ)の一
方の横縁から他の横縁に伸びる、水平の折り曲げ線(柵
を与える。折曲げ線Q81は好ましくは、陳列台が本賞
的に折曲げ繰1)81のところで真二つに折曲げられた
ときに、広告スペースの部分(2)が陳列台の端から外
に伸びるように配置されるのがよい。
第2図の切取り線と折曲げ線をっけたシートから第1図
の陳列台をつくるには、シートの第二の部分Qの横縁と
折曲げ線σ2の間に位置する接合フラップ部分(至)を
、シートの第一の部分のにおける折曲げ線(8)と、そ
の側縁との間にある前記接合フラップ部分■に相当する
形状の接合フラップ部分のに接着、止め金または離床て
止め、切取り線圓および/または(刃で形成される棚板
の縁を夫々のスリット(3)に通すだけでよい。
水平折り曲げ線關とそれに相当する水平切取り線(32
1をつなぐ切取り線の長さく梯形の切抜き穴(3nの長
辺の長さ)によってきまる棚板α3の奥行きは、陳列台
の側板(4)および(5)の幅すなわち、折曲げ線+t
Uおよび(6)の間の距離、または折曲げ線(121と
シートの第二の部分Ωの外側の横縁の距離より大きいこ
とがわかるであろう。
次に、第3図ないし第6図については、陳列台および前
述の構造に偏走陳列台のシート部品の改良された構造を
示し、その照合番号は前と同じ数字を、相当する部分を
同定するのに使用しているがプライム符号をつけである
第3図に示すように、シート状の組立て材料(20’)
は(38’ )および(39’ )で示される二つの別
々の部分を含む。これらの部分(38’)および(39
’)は、物理的に別々に離れて示されているが、その横
縁の−っ例えば番号(40’)および(41′)で示し
た縁で連結して一体構造を形成することができる。折り
曲げ台の改良された構造は、単一の棚板(13’)だけ
をもつように下記されるが、そのような棚板(13’)
を複数与え、かつ下記の特徴を適切に用いることによっ
て、それを支持する構造を与えることができることもわ
かるであろう。
部分(38’ )には、折曲げ、%I(6’)  と(
8′)が与えられ、この線は垂直方向に伸びて、背板(
1)′)に横方向に境界をっけ、背板は、ここでも広告
コピー用の拡がった頂部(2′)をもっている。スリッ
ト(3′)もやはり、折曲げ線(6′)と(8′)の間
を、背板(1′)を横切って伸びている。側板部分(2
4’ )と(25’ )は夫々折曲げ線(6′)と(8
′)の反対側に位置している。連結部分(42’ )と
(43’ )は、側板部分(24’ )と(25’)と
連結しており、夫々折曲げ線(44’ )および(45
′)によって分けられている。さらに、補強部品(46
’)および(47’)があり、これは連結部分(42”
)および(43’ )の上方で夫々の側板部分(24’
 )および(25’ )と連結しており、やはり折曲げ
線(44’)と(45’)で分けられている。折曲げ線
(44’)および(45’)は、図示のように折曲げ線
(6′)および(8′)に向かって、上の方向の仮想点
に向けて集まる形になって、少くとも夫々の補強部分(
46’)および(47’)の領域において、陳列台に安
定性を与える追加の手段となっている。
部分(39’ )は棚板(13’)の他に、前板(10
’)を備えていて、これは、折曲げ線(1)’)および
(12’)によって横に区切られており、また折曲げ線
(33’)によって棚板から分けられている。
棚板(13’)には別の折曲げ線(48’ )が設けて
あり、これは、折曲げ線(33’)に平行であって、該
折曲げ線(33’)と比較的近い距離にあって伸び、懸
垂部分(49’ )の境界を定めている。この懸垂部分
(49’ )は、組立てた陳列台では、棚板(13’)
が折曲げ線(33’ )よりも、少くともこの領域では
低い高さに位置するように、前板(10’)と並び、こ
うして棚板(13’)上に陳列される物品を閉じこめる
縁(rim)を形成する。折曲げ線(12’)および(
1)’)は夫々側板部分(27’)および(2B’)を
前板(10’)から分け、これらの側板部分(27’)
および(28’)は夫々折曲げ線(50’)および(5
1’)によってその反対側を境界づけられており、その
折曲げ線(50’)および(51’)は夫々追加の連結
部分(52’)および(53’)を側板部分(27’)
および(28’ )と分割している。陳列台を組み立て
た状態では、連結部分(42’ )および(52’)が
一方の側で、また連結部分(43’)および(53’)
がもう一方の側で、お互いに本質的に同一空間にあり(
Co−eXt6(BStVe )  %かっお互いに接
着によって確保されるか、止め金で止めるか、またはお
互いに結合されている。
連結部分(42’ )、(43”) 、 (52”)お
よび(53’)には、夫々切り込みまたは片開きスロワ
) (54’ )、(55’ )、(56’)および(
57’)があり、それらは夫々、上述のように連結部分
(42’)、(43’)、(52’)および(53’)
が対をなしてお互いに並置されているとき、対をなして
、お互いに一列に並ぶ。好ましくは、片開きのスロワ)
(54’)、(55’)、(56’)および(57’)
は図示のように、上方に開いている。連結部分(42’
) 、(43’)、(52’)および(53’)の上縁
は折曲げ線(33’)よりわずかに低い高さに位置し、
図示のように、スリット(3′)よりも低い高さに、必
須ではないがあってもよく、こうして陳列台の組立て位
置にある折曲げ線(33’)から棚板(13’)を懸垂
させる方法を与え、かつそのような組立て位置で下から
棚板(13’)を支えることになる。
さらに、前記構成部分(3B’ )には、二つ以上の追
加のスロワ)(58’)があり、これらは夫々折曲げ線
(6′)および(8′)と本質的に一致してならんでい
る。補強部分(46’ )および(47’)には、夫々
追加のスリン)(5B’)と組みをなして、陳列台の組
立て状態でその中にはめ込まれて、そのような組み立て
状態で夫々の側板部分(24’、)および(25’ )
と並んで補強部分(46’)および(47’)を保持し
て、その領域でその側板部分(24’)および(25’
 )の補強を行う組みこみタブ(integcal t
ab ) (59’)  がついている。ここでも、組
立てた陳列台をその貯蔵または輸送位置に押しつぶすた
めの折曲げ線(1B’)が部分(3B’)の本質的に半
分のところに与えられている。
この改良された構造の組合わせ陳列台の押しつぶした状
態を第4図に示す。これでわかるように、この例の拡が
った部分(2′)は前板(:to’ )と並んでいるが
、前の例のように、折曲げ線を図示とちがったところに
(低いところ)位置させて、拡がり部分(2′)が、少
くとも一部前板(10’)の上に出つばって、その上に
与えた広告コピーをディスプレーするように出来ること
がわかろう。第4図は、また、側板部分(27’)およ
び(28’)(そしてそれに相当して側板部分(24′
)および(25’))が拡げられており、すなわち、そ
れらは前板(10’)(まだは背板(1’))から外側
にかつ本質的にそれと同一平面上に拡がっている。つぎ
に連結部分(42’) 、(52’)、(43’)およ
び(53’ )は、前板(10’)および背板(1′)
で境界づけられた空間の内側に拡がっている。第4図で
わかるように、連結部分(42’)および(52’)は
一方で、まだ(43’)および(53’)はもう一方に
あって、陳列台の押しつぶした状態ではお互いにかなり
離れた所にある。
第5図は、第3図に示す部分(3B’)、(39’ )
によって形成される陳列台で、特に、拡げて組立てた状
態の陳列台を示す。側板部分(24’)および(27’
)は、本質的に同一平面内に拡がり、互いに補い合って
側板(4′)を形成することがわかる。同様に、第5図
では見えないが、側板部分(25’ )および(2B’
 )は画板(4′)のそれに平行な、共通の平面に拡が
って、互いに補い合つて側板(5′)を形成する。補強
部分(47’)は側板部分(25’)と並んで、棚板(
13’)の上方に伸び、こうしてその側板部分を補強し
、一方、補強部分(46’)は、同様に側板部分(24
’)に関して拡がり、それを補強することもわかる。側
板部分(27’)および(28’)は前板(10’)の
上端の高さより若干上に拡がり、こうして棚板(13’
 )の(少し低い)高さよりも上に拡がって、棚板(1
3’)の上に置かれた物品の横の閉じこめを形成する。
最後に、第6図によって、無端素子(60’)が片開き
スロット(54’)、(55’)、(56’)および(
57’)を通じてつながれていることがわかる。
この無端素子(60’)は弾性的に変形し得る材料でつ
くられており、好ましくは、必要な強度と伸びをもった
ゴムバンドで構成されるのがよい。
前記無端素子(60’)は、スロット(54’)、(5
5’ )、(56’)および(5’7’)を通って伸び
、一方で夫々の連結部分(42’)および(43’)お
よび他方で(52′)および(53’ )に沿って伸び
る。第6図の実線で示した位置(陳列台の組立て状態に
当たる)では、無端素子(60’)は本質的にゆるんだ
状態にあり、すなわち、最小歪に全体がゆるみ、伸びが
最小になっている。しかし、第6図には鎖線で、組立て
状態と押しつぶした状態の間の陳列台の中間状態も示さ
れている。陳列台の組立て状態から中間状態への変化の
間における、さらに、互いに反対の方向への第4図の押
しつぶした状態のそれ以上の転移の間における、部分(
42’)、(43’)、(52’)および(53’)の
運動によって、無端素子(60’)は、どんどん張力を
受けてどんどん伸び、その結果、その力は、陳列台の押
し2ぶし状態の間、打ち勝たれねばならない。一方、伸
びた弾性的に変形しうる素子(60’)中に貯えられた
エネルギーは連結部分(42′)、(43’ )、(5
2’)  および(53’)を互いに相手の方へ推し進
め、第4図の陳列台の半分が一旦拡げられると手で押す
だけで組立て状態に陳列台をしてしまい、組立て状態へ
の運動は、例えば、使用者がそのような運動を開始する
だけで始められる。スロット(54’)、(55’)、
(56′)および(’)7’)は片開きであるが、棚板
(13′)がその開いた方と並んでそれを閉めた形にな
っているので、弾性無端素子またはバンド(60′)は
、その中に安全に保持されることがわかる。
上述の各々の素子、または、二つ以上の素子は、上述の
種類以外の配列の種類にも有効な用途を見出し得ること
がわかろう。
本発明は、折た\み式陳列台に具体化して説明し、記述
されてきだが、本発明の精神から遊離しない種々の改変
および構造的変化を行ない得るので、示された詳細に限
定する意図はない。
例えば、好ましい実施態様においては、組立てた陳列台
は、高さ約1801(約6フイート)、奥行約45ば(
約1)/2フイート)、幅約601(約2フイート)で
ある。この台は約68キログラム(約150ボンド)の
オーダーの重量物を支えることができる。この台の好ま
しい材料は、その波型またはリプが垂直方向に伸びてい
る段ポール板である。もちろん、他の寸法や材料も企図
される。
それ以上の分析なしに、上記は非常に完全に本発明の要
点を示しているので、現行知識の活用により、先行技術
の観点から、発明者の技術への貢献の一般的および特別
の観点についての必須の特徴を好都合に構成する特徴を
省略することなしに、これを種々の用途に適用すること
ができ、それ故、そのような適用は特許請求の範囲の等
価の意義および範囲内において包括されるべきであり、
かつそのように意図されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に成る陳列台の一つの具体例を、そ
の組立てられた状態の概要を示す斜視図、 第2図は、第1図に示す実施例で成る陳列台について、
当該陳列台を構成する材料の展開平面図、 第3図は、この発明における別の具体例に関する第2図
と同様の展開平面図、 第4図は、第3図に示す組立て材料によって組立てられ
る陳列台にあって、その折りたたみ状態を示す斜視図、 第5図は、第3図に示す組立て材料によって組立てられ
る陳列台であって、その組み立て状態を示す斜視図、 第6図は、第5図における6−6線断面図である。 (1)・・・・・背板 (3)・・・−・スリット +41 、 +51・・・側板 (6)、(8)・・・第一の縁 (7)、(9)・・・第二の縁 ((α・・・・・前板 (131・・・・・棚板 1201・・◆・・ノート材 (221・・・・・第一の部分 の・・・・・第二の部分 G7]・・・・・梯形切抜き穴 特許出願人  アーピング スミス 代  珊  人   新  実  健  部(外1名) 手続補正書 1.事件の表示    昭和60年特許願第23716
9  4!2、発明の名称  折りたたみ式陳列台3、
補正をする者 事件との関係      特許出願人 氏名(名称)     アービング スミス4、代 理
 人 (1)  補正明細書               
 1通詔ダメメσlグ手続補正書 昭和61年1月21日 1、事件の表示 昭和60年特許願第237169号2
、発明の名称  折りたたみ式陳列台3、補正をする者 事件との関係   持許呂願人 氏名(名称)   アービング スミヌ4、代理人  
  〒604 6、補正により増加する発明の数  18、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 (1)  明細書、特許請求の範囲の項を別紙の通シ補
正する。 (2)同書、第9頁第4行、r−−−−一ことにある。 」とある後に、改行して次の文を加入する。 て状態に容易に組み立て可能な折りfcたみ式陳列台で
ある。この陳列台における側板は、背板と前板との間に
延びていて、背板と前板に対してそれぞれ相互に蝶番連
結されている。一方。 この陳列台における棚板は、該陳列台が折シた友まれた
状態における第1の位置から、陳列台の組立陳列状態に
おける第2の位置すなわち背板の外方向に向けてのび積
み荷を受けるに適し次位置に移動可能に形成されている
。この棚板を支持するための棚板支持体は、陳列台の折
シ次たみ状態時における棚板不支持位置から、陳列台の
組立陳列状態時に棚板の下面に横たわって下側から棚板
を支持する棚板支持位置に移動可能に形成されている。 棚板傾斜手段は、陳列台がその折シた几み状態から展開
され比とき、棚板支持位置に向けて棚板支持体を傾斜さ
せるべく備えられている。さらに、この発明では、第2
の位置に棚板全自動的に動かす之め棚板支持位置に向け
て棚板支持体の動きと同様に移動させるべく構成されて
いる。」 (3)同書、第19頁第9行、r−一−−−になってい
る。」とある後に1次の文を加入する。 「スリット(3)は、棚板a3の動きを案内するように
形成されており、前板四に対する棚板αJの取付部は、
棚板(131が陳列位置に動くまで前板a〔の動きを変
えるようになっている。」 (4)同書、第29頁第17行、「棚板(ta’)を支
えることになる。」とある後に1次の文を加入する。 「この実施例によれば、前記連結部分(42’)。 C48’ )、 (52’ )および(58’)は、陳
列台が設置される床面に対して当接する脚部を構成する
ものである。」 (5)同書、第34頁第6行、r−−−−一ことがわか
る。」とある後に1次の文を加入する。 「棚板(1B’)は、連結部分(42’)、(48’ 
)、 C52’ )。 および(53’)の各々の上側部に静止する。その′結
果、前記連結部分は、折シ之だまれた陳列台のスナップ
動作期間中、柵板(18’)の下部に沿って動かされ、
棚板支持体としての役割をは九すものである。」 2、特許請求の範囲 1)+  二つの側縁を有し、前記側縁に対して実質上
直角であるように横断方向に向けて延設されている少な
くとも一つの細長いスリットを備えた背板と、 前記背板における前記側縁の一方に蝶番伏罠連結されて
いて、前記各側縁に対して実質上平行にのび、陳列台が
折りたたまれた状態においては、前記背板忙次いで相互
に折り重なるように、組み立てられた伏縣においては、
前記背板に実質上直角な共通の平面に沿って拡げられる
ようになった二つの部分に夫々を区分割する実質上中央
に位置する折曲げ線を備えた少なくとも一対OS板と、 前f3@板に蝶番状に連結されていて、前記背板から離
れた側板の夫々の端の部分で側板I′l】の距離を橋渡
とする少なくとも一つの前板と、前記前板に対してIa
#状に連結さnていて、陳列台が組み立てられた状態に
おいては、Ij!質上水上水平位置持されるべく前記ス
リットを越えて前記スリット中に保持され、折りたたま
nた状態においては、その後忙前記背板に並置される少
なくとも一つの棚板と、 前ram板の折曲げ線の部位において前記側板の一つに
蝶番状に連結され、前記組み立てた状態においては、前
記棚板の下方に互いに向き合って前記前板と背板の間の
空間において、そこから拡がり、・前記棚板に対して実
質上直角にのびかつ夫々の連結部分の縁の上に開口する
長いスロットをもつ少なくとも一対の連結部分と、前記
スロットに受け入れられる反転部分および前記連結部分
同志をか互いに相手の方向に向けて押し進め、前記側板
部分を前記側板の共通平面に向けて推し進めて手早い動
作で陳列台を組み立てるよう圧するため、前記反転部分
を相互連結し、夫凌のスロットと夫々の他の連結部分と
の間に位置する前記連結部分の帯域に沿って延びる連結
部分をもつ弾性的に曲は得る素子とから成ることを特徴
とする折りた九み式陳列台0 (2)夫々の連結部分の前配縁が、組み立ての状態にお
いて、前記スロットの開口端に近い前記棚板に近接して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1))項に記載
の折りたたみ式陳列台。 (31前記棚板が、前記組み立て状態において、前記連
結部分の各上縁領域上に乗っていることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。 (4)  前記棚板が、前記前板の上級に蝶番状に連結
され、かつ後者にぶら下がった部分を有し、前記ぶら下
がった部分と前記前板の相当する帯域が、前記組み立て
状態において、前記棚板の上に支持された物品をとり囲
む障壁を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
))項に記載の折りたたみ式陳列台。 (51前記側板が、前記組み立ての状態において、前記
棚板の高さよりも高い位置までのびていて。 前記組み立ての状態において、前記棚板上に支持された
物品をとり囲むための横の障壁を形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1))項に記載の折りたたみ式陳
列台。 (6)  前記側板が、前記前板の領域の外側に位置す
る延長部分および前記延長部分の頂部に折曲げられ、そ
れを補強する補強部分を有していることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。 (7)  前記連結部分の各々が、前記側板部分の一方
と一体の第一の連結部分、および他方の側板部分と一体
の第二の連結部分を含み、前記第一および第二の連結部
分が互いKmれていて、かつ互いに他方と並んで互いに
確保されて夫々の連結部分を形成すみことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台
。 (8:  背板と、 前記背板に対して蝶番状に連結された少なくとも一対の
側板と、 前記背板に対して蝶番状に連結されていて。 前記背板から離れた側板の夫々の端部分で、画板間の距
離を橋渡しする少なくとも−りの前板と、 前記前板九対して蝶番状に連結されていて、陳列台を組
み立てた状Qにおいて、実質上水平の位置に拡がり、陳
列台を折りたたんだ状態においては、前記背板と並列に
置かれる少なくとも−りの棚板と、 前記側板の一つに対して蝶番状に夫々連結されていて、
前記棚板の下方に互いに向き合って前記前板と背板の間
の空間に拡がり、各々が、前妃組み立て状態においては
、前記棚板に突貫上直角にのび、かつ夫々の縁の上に開
口する長いスロットを有する少なくとも一対の連結部分
と、 前記スロットに受け入れられる反転部分、および前記連
結部分同志をお互いに相手の方向に向けて押し進め、前
記側板部分を前記側板の共通平面に向けて押し進めて手
早い動作で陳列台を組み立てるようにするため、前記反
転部分を相互連結し、夫々のスロットと夫々の他の連結
部分との間に位置する前記連結部分の帯域に沿って延び
る連結部分をもつ弾性的に曲げ得る素子とから成ること
を特徴とする折りたたみ状態から組み立て伏顛に組み立
て可能な陳列台。 (9)陳列台の折シたたみ状態時における棚板不支持位
置から、陳列台の組立陳列状態時に、棚板の下面に横た
わって下側から前記棚板を支持する棚板支持位置に移動
可能に形成された棚板支持体と、陳列台がその折シ友た
み状態から展開され九とき、棚板支持位置に向けて棚板
支持体を傾斜させる傾斜手段と、第2の位置に前記棚板
を自動的に動かすべく前記棚板支持位置に向けて前記棚
板支持体の動きを変えるための手段を備えていることを
特徴とする折シItみ式陳列台。 α〔前記棚板支持体が、前記側板の各々に結合されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の
折シ次之み式陳列台。 (1))  前記棚板が、前記前板に蝶番状に連結され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第a〔項に記載
の折りたたみ式陳列台。 α2 前記棚板支持体の各々が、前記イリ1板のそれぞ
れ一つに接続されていて、前記側板は、折りたたまれ次
状態時には、前記陳列台の外方向に向けて折シまげられ
、前記傾斜手段は、棚板支持体を互いに向かい合せに動
かし、前記陳列台がその折シた九み状態から展開される
と互いに前記側板を向かい合せに展開し、かつ移動させ
。 前記側板の動きは、前記側板の力によって前記第2の位
置に前記棚板が動く開度えられ、前記背板から離れて、
これに相互に接続される棚板にともなって前記前板を展
開し動かすようにし九ことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)1項に記載の折シたたみ式陳列台。 αl 前記背板が、前記棚板を受け入れるスリットを備
えていて、前記スリットを通じてのびる棚板が、前記陳
列台から折!D7’2ニア’jみ状態時に背板に対して
並べられ、第2の位置に前記棚板を動かすことによって
前記陳列台が組立てられると前記スリットに前゛記棚板
が残るようになしたことを特徴とする特許請求の範囲第
02項に記載の折シたたみ式陳列台。 0句 前記棚板支持体が、前記棚板支持体上に静止する
第2の位置に前記棚板を支持して、前記陳動台が組み立
てられた際、陳列台設置床面に接触するようになしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の折シ
た九み式陳列台。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二つの側縁を有し、前記側縁に対して実質上直角
    であるように横断方向に向けて延設されている少なくと
    も一つの細長いスリットを備えた背板と、 前記背板における前記側縁の一方に蝶番状に連結されて
    いて、前記各側縁に対して実質上平行にのび、陳列台が
    折りたたまれた状態においては、前記背板に次いで相互
    に折り重なるように、組み立てられた状態においては、
    前記背板に実質上直角な共通の平面に沿つて拡げられる
    ようになつた二つの部分に夫々を区分割する実質上中央
    に位置する折曲げ線を備えた少なくとも一対の側板と、 前記側板に蝶番状に連結されていて、前記背板から離れ
    た側板の夫々の端の部分で側板間の距離を橋渡とする少
    なくとも一つの前板と、前記前板に対して蝶番状に連結
    されていて、陳列台が組み立てられた状態においては、
    実質上水平位置に支持されるべく前記スリットを越えて
    前記スリット中に保持され、折りたたまれた状態におい
    ては、その後に前記背板に並置される少なくとも一つの
    棚板と、 前記側板の折曲げ線の部位において前記側板の一つに蝶
    番状に連結され、前記組み立てた状態においては、前記
    棚板の下方に互いに向き合つて前記前板と背板の間の空
    間において、そこから拡がり、前記棚板に対して実質上
    直角にのびかつ夫々の連結部分の縁の上に開口する長い
    スロットをもつ少なくとも一対の連結部分と、前記スロ
    ットに受け入れられる反転部分および前記連結部分同志
    をお互いに相手の方向に向けて押し進め、前記側板部分
    を前記側板の共通平面に向けて推し進めて手早い動作で
    陳列台を組み立てるようにするため、前記反転部分を相
    互連結し、夫々のスロットと夫々の他の連結部分との間
    に位置する前記連結部分の帯域に沿つて延びる連結部分
    をもつ弾性的に曲げ得る素子とから成ることを特徴とす
    る折りたたみ式陳列台。
  2. (2)夫々の連結部分の前記縁が、組み立ての状態にお
    いて、前記スロットの開口端に近い前記棚板に近接して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    の折りたたみ式陳列台。
  3. (3)前記棚板が、前記組み立て状態において、前記連
    結部分の各上縁領域上に乗つていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。
  4. (4)前記棚板が、前記前板の上縁に蝶番状に連結され
    、かつ後者にぶら下がつた部分を有し、前記ぶら下がつ
    た部分と前記前板の相当する帯域が、前記組み立て状態
    において、前記棚板の上に支持された物品をとり囲む障
    壁を形成することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の折りたたみ式陳列台。
  5. (5)前記側板が、前記組み立ての状態において、前記
    棚板の高さよりも高い位置までのびていて、前記組み立
    ての状態において、前記棚板上に支持された物品をとり
    囲むための横の障壁を形成することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。
  6. (6)前記側板が、前記前板の領域の外側に位置する延
    長部分および前記延長部分の頂部に折曲げられ、それを
    補強する補強部分を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。
  7. (7)前記連結部分の各々が、前記側板部分の一方と一
    体の第一の連結部分、および他方の側板部分と一体の第
    二の連結部分を含み、前記第一および第二の連結部分が
    互いに離れていて、かつ互いに他方と並んで互いに確保
    されて夫々の連結部分を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の折りたたみ式陳列台。
  8. (8)背板と、 前記背板に対して蝶番状に連結された少なくとも一対の
    側板と、 前記背板に対して蝶番状に連結されていて、前記背板か
    ら離れた側板の夫々の端部分で、側板間の距離を橋渡し
    する少なくとも一つの前板と、 前記前板に対して蝶番状に連結されていて、陳列台を組
    み立てた状態において、実質上水平の位置に拡がり、陳
    列台を折りたたんだ状態においては、前記背板と並列に
    置かれる少なくとも一つの棚板と、 前記側板の一つに対して蝶番状に夫々連結されていて、
    前記棚板の下方に互いに向き合つて前記前板と背板の間
    の空間に拡がり、各々が、前記組み立て状態においては
    、前記棚板に実質上直角にのび、かつ夫々の縁の上に開
    口する長いスロットを有する少なくとも一対の連結部分
    と、 前記スロットに受け入れられる反転部分、および前記連
    結部分同志をお互いに相手の方向に向けて押し進め、前
    記側板部分を前記側板の共通平面に向けて押し進めて手
    早い動作で陳列台を組み立てるようにするため、前記反
    転部分を相互連結し、夫々のスロットと夫々の他の連結
    部分との間に位置する前記連結部分の帯域に沿つて延び
    る連結部分をもつ弾性的に曲げ得る素子とから成ること
    を特徴とする折りたたみ状態から組み立て状態に組み立
    て可能な陳列台。
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