JPS61148176A - 新規複素環式化合物 - Google Patents
新規複素環式化合物Info
- Publication number
- JPS61148176A JPS61148176A JP26844384A JP26844384A JPS61148176A JP S61148176 A JPS61148176 A JP S61148176A JP 26844384 A JP26844384 A JP 26844384A JP 26844384 A JP26844384 A JP 26844384A JP S61148176 A JPS61148176 A JP S61148176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- group
- pyridinyl
- methyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な複素環式化合物およびその塩に関する
ものである。すなわち、本発明は、式 %式%(1) 〔式中、R1は1,2.4− トリアゾリル基、I 、
3.5−トリアジニル基およびイミダゾ(4,5−C)
ピリジニル基からなる群より選ばれた複素環式リジニル
基またはキノリニル基を表わし、nは1または2の整数
を意味する〕で表わされる新規な化合物を提供するもの
である。
ものである。すなわち、本発明は、式 %式%(1) 〔式中、R1は1,2.4− トリアゾリル基、I 、
3.5−トリアジニル基およびイミダゾ(4,5−C)
ピリジニル基からなる群より選ばれた複素環式リジニル
基またはキノリニル基を表わし、nは1または2の整数
を意味する〕で表わされる新規な化合物を提供するもの
である。
上記式(1)で表わされる化合物は、胃酸分泌抑制作用
および抗潰瘍作用を有し、抗潰瘍剤として有用である。
および抗潰瘍作用を有し、抗潰瘍剤として有用である。
以下に本発明の詳細な説明する。
まず、本発明に係る新規化合物について説明すると、前
記式(1)におけるR1は、例えば1.2.4−トリア
ゾール−3−イル基、1,3.5− トリアジy−2−
イル基および2−イミダゾC4,5−C〕ピリジニル基
からなる群より選ばれる基である。これらの複素環式基
は置換基を有することができる。その置換基の例として
は、1個またはそれ以上の低級アルキル基、アミノ基、
フェニル基、フリル基、チェニル基、ピ’)9ニル基、
トリフルオロメチル基、アラルキル基、アリールオキシ
低級アルキル基、低級アルキルチオ低級アルキル基また
は低級アルコキシ低級アルキル基等を挙げることができ
る。
記式(1)におけるR1は、例えば1.2.4−トリア
ゾール−3−イル基、1,3.5− トリアジy−2−
イル基および2−イミダゾC4,5−C〕ピリジニル基
からなる群より選ばれる基である。これらの複素環式基
は置換基を有することができる。その置換基の例として
は、1個またはそれ以上の低級アルキル基、アミノ基、
フェニル基、フリル基、チェニル基、ピ’)9ニル基、
トリフルオロメチル基、アラルキル基、アリールオキシ
低級アルキル基、低級アルキルチオ低級アルキル基また
は低級アルコキシ低級アルキル基等を挙げることができ
る。
基R2における複素環式基の例としては、2−ピリジニ
ル基、3−ピリジニル基、4−ピリジニル基および2−
キノリニル基等を挙げることができる。
ル基、3−ピリジニル基、4−ピリジニル基および2−
キノリニル基等を挙げることができる。
次に、本発明に係る上記式(1)の化合物の製造法につ
いて述べる。
いて述べる。
■ 式(1)におけるXがSである化合物(Ia) :
R” S −(CHa)n R2(Ia)〔式中、R1
、R2およびnは式(1)において定義したとおりの意
味を有する〕は、例えば、次の方法により製造すること
ができる。
R” S −(CHa)n R2(Ia)〔式中、R1
、R2およびnは式(1)において定義したとおりの意
味を有する〕は、例えば、次の方法により製造すること
ができる。
1)製法1:式、
R” −3)1 (
2)〔式中、R1は式(11において定義したとおりの
基である〕の化合物と、式、 Y −(CH2)n−R2(3) 〔式中、R2およびnは式(1)において定義したとお
シの意味を有し、Yはハロゲン原子を表わす〕の化合物
の塩酸塩とを、塩基の存在下に反応させて式(1)の化
合物を生成する。
2)〔式中、R1は式(11において定義したとおりの
基である〕の化合物と、式、 Y −(CH2)n−R2(3) 〔式中、R2およびnは式(1)において定義したとお
シの意味を有し、Yはハロゲン原子を表わす〕の化合物
の塩酸塩とを、塩基の存在下に反応させて式(1)の化
合物を生成する。
2)製法2:前記式(2)の化合物を、式、CH2=
CB −R2(41 〔式中、R2は式(1)において定義したとおシの基で
ある〕の化合物と反応させて式(1)においてnが2で
ある化合物を生成する。
CB −R2(41 〔式中、R2は式(1)において定義したとおシの基で
ある〕の化合物と反応させて式(1)においてnが2で
ある化合物を生成する。
■ 式(1)におけるXがSである化合物(1b) :
↓ R”−5−(cH2)n−R2(xb)↓ 〔式中、R1、R2およびnは式(1)において定義し
たとおりの意味を有する〕は、式(1)においてXがS
である化合物(1a)を酸化することにより製造するこ
とができる。その際の酸化反応に使用する酸化剤の例と
しては、過酸たとえばm−クロロ過安息香酸、過酸化水
素等が挙げられる。
↓ R”−5−(cH2)n−R2(xb)↓ 〔式中、R1、R2およびnは式(1)において定義し
たとおりの意味を有する〕は、式(1)においてXがS
である化合物(1a)を酸化することにより製造するこ
とができる。その際の酸化反応に使用する酸化剤の例と
しては、過酸たとえばm−クロロ過安息香酸、過酸化水
素等が挙げられる。
前記式(2)の化合物はこの型の化合物を製造するため
に、従来知られている方法、例えば、下記(イ)〜(ハ
)の如き方法によって行なうことができる。
に、従来知られている方法、例えば、下記(イ)〜(ハ
)の如き方法によって行なうことができる。
(イ)ハロゲノ化合物たとえば2−クロロ−4,6−ジ
アミツー1.3.5− トリアジンをチオ尿素と反応さ
せて4,6−ジアミツー2−メルカプト−1,3,5−
トリアジンを生成する。
アミツー1.3.5− トリアジンをチオ尿素と反応さ
せて4,6−ジアミツー2−メルカプト−1,3,5−
トリアジンを生成する。
(ロ) アンル化されたチオセミカルバジド化合物たと
えば1−アセチル−4−メチル−3−チオセミカルバジ
ドを塩基の存在下に環化させて4,5−ジメチル−3−
メルカプト−4H−1,2,4−1−リアゾールを生成
する。
えば1−アセチル−4−メチル−3−チオセミカルバジ
ドを塩基の存在下に環化させて4,5−ジメチル−3−
メルカプト−4H−1,2,4−1−リアゾールを生成
する。
(ハ) ジアミノ化合物たとえば3,4−ジアミノピリ
ジンを二硫化炭素と反応させて2−メルカプトイミダゾ
(4,5−C)ピリジンを生成する。
ジンを二硫化炭素と反応させて2−メルカプトイミダゾ
(4,5−C)ピリジンを生成する。
本発明に係る上記の化合物(1)およびその酸付加塩は
、抗潰瘍剤として使用することができる。
、抗潰瘍剤として使用することができる。
このものは、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、懸濁剤もしく
は乳剤等の剤形で投与することができる。これらの各種
製剤は常法によシ製造される。
は乳剤等の剤形で投与することができる。これらの各種
製剤は常法によシ製造される。
有効化合物の投与量は患者の年令、体重、症状等に応じ
て適宜定められるが、通常、1日投与量としてはto+
lll1〜1000ηの量である。
て適宜定められるが、通常、1日投与量としてはto+
lll1〜1000ηの量である。
次に、本発明に係る上記の化合物<1)の製造方法を実
施例により説明する。
施例により説明する。
実施例 1
2−((4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−
1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)メチルコピ
リジン 水酸化ナトI)ラム734〜を含有する水8mlおよび
ベンゼン26 mlの混合液に、4−メチル−5−トリ
フルオロメチル−4H−1,2,4−)リアゾリン−3
(2H)−チオン1.307グおよび臭化テトラ−n−
ブチルアンモニウム225■ヲ添加し、15分攪拌後、
これに、塩酸2−クロロメチルピリジン1.148rを
添加し、この混合液を16時間攪拌した。有機層を分離
して硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発さ
せ、得られた粗結晶をヘキサンおよび少量の酢酸エチル
から再結晶することにより標題の化合物1.5312(
80カ)が得られた。融点84.5〜85.7℃Mas
s (m/e ); 274 (M+)、 259.2
4L 124.123.110゜93、92.79.6
9.65 実施例1に準拠した反応操作により、下記表1中に掲げ
た各化合物が製造された。
1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)メチルコピ
リジン 水酸化ナトI)ラム734〜を含有する水8mlおよび
ベンゼン26 mlの混合液に、4−メチル−5−トリ
フルオロメチル−4H−1,2,4−)リアゾリン−3
(2H)−チオン1.307グおよび臭化テトラ−n−
ブチルアンモニウム225■ヲ添加し、15分攪拌後、
これに、塩酸2−クロロメチルピリジン1.148rを
添加し、この混合液を16時間攪拌した。有機層を分離
して硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発さ
せ、得られた粗結晶をヘキサンおよび少量の酢酸エチル
から再結晶することにより標題の化合物1.5312(
80カ)が得られた。融点84.5〜85.7℃Mas
s (m/e ); 274 (M+)、 259.2
4L 124.123.110゜93、92.79.6
9.65 実施例1に準拠した反応操作により、下記表1中に掲げ
た各化合物が製造された。
表 1
R”−8−CH,−R”
−3−イル
3 1.2.4−)リアゾール−3−イル
2−ピリジニル4 1.2.4−トリアゾール−
3−イル 2−キノリニル−イル 融点110 融点172 物Ma8s(m/e);31z(M+)、2t9.19
1.136.92.6592、84.79. fi!t 実施例用 式中のR1式中のR2222−イミダ
ゾ[:4,5−C’lピリジニル 2−ピリジニル4
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル性状・機器分
析データ 油状物 Mass(m/e);250(M+)、235
.217.172.92.65実施例 5 2−(2−(4−メチル−5−トリフルオロメチル−4
H−1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)エチル
コピリジン 4−メチル−5−トリフルオロ−メチル−4H、1,2
,4−1−リアゾリン−3(2H)−チオン183■、
ベンゼン8mlおよび2−ビニルピリジン105■の混
合物を、還流下に、n時間攪拌した。この反応混合物を
、1チ水酸化ナトリウムおよび水で洗った後、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発させて得られた
粗結晶を、ヘキサンおよび少量の酢酸エチルから再結晶
することにより標題の化合物258■(9096)が得
られたつ融点96.3〜97.3℃Mass (m/e
); 288 (M+)、 273.269+ 25
5.241゜107、106.105.104.93.
79.78実施例 26 2−((4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−
1,2,4−)リアゾール−3−イルスルフィニル)メ
チルコピリジン 2−((4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−
1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)メチルコピ
リジン274■、炭酸カリウム152■およびジクロロ
メタンl□atの混合物を0℃に冷却しながら攪拌し、
ついでm−クロロ過安息香酸190■を少量ずつ添加し
た。3時間後、この混合物を水洗し、硫酸ナトIJウム
上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発させて得ら扛た残留物
をクロマトグラフィー(SiO2カラム;酢酸エチル:
1,2−:)クロロエタン=2 : 1 )によって精
製し、ついで酢酸エチルおよび少量のヘキサンから再結
晶することにより標題の化合物105■(36%)が得
られた。融点121.5〜123.2°C(分解) Mass (m/e ); 290 (M+)、
274,259,242,24L183、151 、1
10.93.92.78.69.65本発明に係る化合
物の代表例について胃酸分泌抑制作用に関する試験を行
った。以下にその試験例ならびにデータを示す。
2−ピリジニル4 1.2.4−トリアゾール−
3−イル 2−キノリニル−イル 融点110 融点172 物Ma8s(m/e);31z(M+)、2t9.19
1.136.92.6592、84.79. fi!t 実施例用 式中のR1式中のR2222−イミダ
ゾ[:4,5−C’lピリジニル 2−ピリジニル4
H−1,2,4−トリアゾール−3−イル性状・機器分
析データ 油状物 Mass(m/e);250(M+)、235
.217.172.92.65実施例 5 2−(2−(4−メチル−5−トリフルオロメチル−4
H−1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)エチル
コピリジン 4−メチル−5−トリフルオロ−メチル−4H、1,2
,4−1−リアゾリン−3(2H)−チオン183■、
ベンゼン8mlおよび2−ビニルピリジン105■の混
合物を、還流下に、n時間攪拌した。この反応混合物を
、1チ水酸化ナトリウムおよび水で洗った後、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発させて得られた
粗結晶を、ヘキサンおよび少量の酢酸エチルから再結晶
することにより標題の化合物258■(9096)が得
られたつ融点96.3〜97.3℃Mass (m/e
); 288 (M+)、 273.269+ 25
5.241゜107、106.105.104.93.
79.78実施例 26 2−((4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−
1,2,4−)リアゾール−3−イルスルフィニル)メ
チルコピリジン 2−((4−メチル−5−トリフルオロメチル−4H−
1,2,4−トリアゾール−3−イルチオ)メチルコピ
リジン274■、炭酸カリウム152■およびジクロロ
メタンl□atの混合物を0℃に冷却しながら攪拌し、
ついでm−クロロ過安息香酸190■を少量ずつ添加し
た。3時間後、この混合物を水洗し、硫酸ナトIJウム
上で乾燥し、溶剤を真空下に蒸発させて得ら扛た残留物
をクロマトグラフィー(SiO2カラム;酢酸エチル:
1,2−:)クロロエタン=2 : 1 )によって精
製し、ついで酢酸エチルおよび少量のヘキサンから再結
晶することにより標題の化合物105■(36%)が得
られた。融点121.5〜123.2°C(分解) Mass (m/e ); 290 (M+)、
274,259,242,24L183、151 、1
10.93.92.78.69.65本発明に係る化合
物の代表例について胃酸分泌抑制作用に関する試験を行
った。以下にその試験例ならびにデータを示す。
試験方法
幽門結紮したラットにおける胃液分泌に対する効果
本発明に係る化合物の胃酸分泌抑制作用をシエイらによ
って提案された方法(ガストロエンテロロジイ(194
5) 26 、906 )に従って試験した。この試験
には体重1401前後のウィスター系雄性ラットを1群
4〜6匹として使用した。
って提案された方法(ガストロエンテロロジイ(194
5) 26 、906 )に従って試験した。この試験
には体重1401前後のウィスター系雄性ラットを1群
4〜6匹として使用した。
24時間絶食させた後のラットの幽門をエーテル麻酔の
下で結紮し、その直後に1チアラビアゴム懸濁液の形で
供試化合物100■/KqまたFilチアラビアゴム液
のみを十二指腸内に投与した。
下で結紮し、その直後に1チアラビアゴム懸濁液の形で
供試化合物100■/KqまたFilチアラビアゴム液
のみを十二指腸内に投与した。
4時間後にラットを殺し、そして、その胃液をとり出し
た。胃液の容量を測定した後、その−を測定した。胃液
量に関しては1%アラビアゴム液投与群を0として供試
化合物の抑制率f、%で求めた。−に関しては、各々の
投与群の実測値を直接比較した。こ扛らの結果を下記の
表2に示す。
た。胃液の容量を測定した後、その−を測定した。胃液
量に関しては1%アラビアゴム液投与群を0として供試
化合物の抑制率f、%で求めた。−に関しては、各々の
投与群の実測値を直接比較した。こ扛らの結果を下記の
表2に示す。
試験結果
衣 2
1 72 2 、433
73 2.615 76
2.252159※ 2.19゜ 22 69 1.58、□44カ6
84ヶえ、□霞
73 2.615 76
2.252159※ 2.19゜ 22 69 1.58、□44カ6
84ヶえ、□霞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式: R^1−X−(CH_2)_n−R^2 〔式中、R^1は1,2,4−トリアゾリル基、1,3
,5−トリアジニル基およびイミダゾ〔4,5−C〕ピ
リジニル基からなる群より選ばれた複素環式基を表わし
、XはSまたはSを表わし、R^2はピリジニル基また
はキノリニル基を表わし、nは1または2の整数を意味
する〕で表わされる複素環式化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26844384A JPS61148176A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 新規複素環式化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26844384A JPS61148176A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 新規複素環式化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148176A true JPS61148176A (ja) | 1986-07-05 |
JPH0414676B2 JPH0414676B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=17458571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26844384A Granted JPS61148176A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 新規複素環式化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148176A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0422369A2 (de) * | 1989-09-07 | 1991-04-17 | Bayer Ag | Substituierte Carbamoyltriazole |
JP2012517479A (ja) * | 2009-02-12 | 2012-08-02 | エグゼリクシス, インコーポレイテッド | 糖尿病および肥満の処置においてtgr5アゴニストとして使用するためのトリアゾールおよびイミダゾール誘導体 |
US8784782B2 (en) | 2005-02-04 | 2014-07-22 | Senomyx, Inc. | Compounds comprising linked heteroaryl moieties and their use as novel umami flavor modifiers, tastants and taste enhancers for comestible compositions |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP26844384A patent/JPS61148176A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0422369A2 (de) * | 1989-09-07 | 1991-04-17 | Bayer Ag | Substituierte Carbamoyltriazole |
US8784782B2 (en) | 2005-02-04 | 2014-07-22 | Senomyx, Inc. | Compounds comprising linked heteroaryl moieties and their use as novel umami flavor modifiers, tastants and taste enhancers for comestible compositions |
US8968708B2 (en) * | 2005-02-04 | 2015-03-03 | Senomyx, Inc. | Compounds comprising linked heteroaryl moieties and their use as novel umami flavor modifiers, tastants and taste enhancers for comestible compositions |
JP2012517479A (ja) * | 2009-02-12 | 2012-08-02 | エグゼリクシス, インコーポレイテッド | 糖尿病および肥満の処置においてtgr5アゴニストとして使用するためのトリアゾールおよびイミダゾール誘導体 |
US8785488B2 (en) | 2009-02-12 | 2014-07-22 | Exelixis Patent Company Llc | Triazole and imidazole derivatives for use as TGR5 agonists in the treatment of diabetes and obesity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414676B2 (ja) | 1992-03-13 |
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