JPS61147999A - 錠剤自動連続測定装置 - Google Patents
錠剤自動連続測定装置Info
- Publication number
- JPS61147999A JPS61147999A JP27008484A JP27008484A JPS61147999A JP S61147999 A JPS61147999 A JP S61147999A JP 27008484 A JP27008484 A JP 27008484A JP 27008484 A JP27008484 A JP 27008484A JP S61147999 A JPS61147999 A JP S61147999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- weight
- tablets
- nozzle
- hardness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は錠剤の重量及びｌ１２ｔｔを自動的かつ連続的
に測定する装置に関する。
に測定する装置に関する。
従来の技術
数打ち出されてくる錠剤の一部を一定時間毎にとって、
その重量、 １ｉ！１１を測定し、そのデータに上り打
錠機をモニターしたり、該データを保存しておき不良品
がでたときの参考としたりするととは錠剤？品質管理上
、必要なことである。
その重量、 １ｉ！１１を測定し、そのデータに上り打
錠機をモニターしたり、該データを保存しておき不良品
がでたときの参考としたりするととは錠剤？品質管理上
、必要なことである。
従来、工場用錠剤自動連続測定装置として一定数の錠剤
を採取し、重量及び硬度を自動的に効率よく測定できる
ものはなかった。
を採取し、重量及び硬度を自動的に効率よく測定できる
ものはなかった。
発明が解決しようとする悶厘点
高速で流れて（る錠剤から測定すべき錠剤数を過不足な
く採取することは非常に困難であり、余分に採取せざる
を得ない、又、錠剤の重量、硬度の測定には一定時間を
要するため錠剤を一度に採取しでも、−錠ずつ、ある時
間間隔をおいて１ｌｆｆｌｔ計次い！硬度計に送り込む
ことが必要である。
く採取することは非常に困難であり、余分に採取せざる
を得ない、又、錠剤の重量、硬度の測定には一定時間を
要するため錠剤を一度に採取しでも、−錠ずつ、ある時
間間隔をおいて１ｌｆｆｌｔ計次い！硬度計に送り込む
ことが必要である。
そのため、前回に採取した錠剤がパーツフィーダーに留
まっているうちに、次に探求した錠剤が装置内に送り込
まれてきて、両者が混合１、 ＋ ｈ−凛坊しためして
、いつ採取した錠剤なのか判断できなくなる。
まっているうちに、次に探求した錠剤が装置内に送り込
まれてきて、両者が混合１、 ＋ ｈ−凛坊しためして
、いつ採取した錠剤なのか判断できなくなる。
本発明は目的とする一定数量の錠剤を収容し、その重量
と硬度とを自動的かつ連続的に効率よく測定し得るＨａ
を提供しようとするものである。
と硬度とを自動的かつ連続的に効率よく測定し得るＨａ
を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明者等は一定時間間隔をおいて錠剤を供給するため
のスターホイールに切り欠き部分を設けて余分の錠剤を
切り欠き部分から落下させ、１回に採取した錠剤の縁側
定時間を短縮すること、並びに搬送リンクの一方のノズ
ルがスターホイールの円周上と重量計上を往復し、他方
のノズルがｌ１ｆｆｉ計上と硬度計上を往復するように
、スターホイール、！ｉ重量、硬度計及び該２個のノズ
ルを存する搬送リンクを配置することにより、上述の欠
点を解消し得ることを児出し本発明を完成した。
のスターホイールに切り欠き部分を設けて余分の錠剤を
切り欠き部分から落下させ、１回に採取した錠剤の縁側
定時間を短縮すること、並びに搬送リンクの一方のノズ
ルがスターホイールの円周上と重量計上を往復し、他方
のノズルがｌ１ｆｆｉ計上と硬度計上を往復するように
、スターホイール、！ｉ重量、硬度計及び該２個のノズ
ルを存する搬送リンクを配置することにより、上述の欠
点を解消し得ることを児出し本発明を完成した。
本発明の錠剤自動連＃！ＩＡ測定！ＩＣＥおいて、スタ
ーホイールは錠剤を破損せずに収容するために間欠回転
を行う、スターホイールのポケットは測定すべき錠剤が
収容できるものであればどのような大きさ、形状でもよ
い、切り欠き部分とポケット部分の比率は、採取する錠
剤の数、パーツフィーダーにおける錠剤の整列時間、ス
ターホイールの停止時間、重量、硬度の測定時間等によ
って変わってくるが、次に採取した錠剤が装置内に送や
込まれてくるまでに、余分な錠剤をすべて落下させ、か
つ規定数の錠剤について重量及び硬度測定を完了できる
ようなものであれば、いかなる比率でもよい。
ーホイールは錠剤を破損せずに収容するために間欠回転
を行う、スターホイールのポケットは測定すべき錠剤が
収容できるものであればどのような大きさ、形状でもよ
い、切り欠き部分とポケット部分の比率は、採取する錠
剤の数、パーツフィーダーにおける錠剤の整列時間、ス
ターホイールの停止時間、重量、硬度の測定時間等によ
って変わってくるが、次に採取した錠剤が装置内に送や
込まれてくるまでに、余分な錠剤をすべて落下させ、か
つ規定数の錠剤について重量及び硬度測定を完了できる
ようなものであれば、いかなる比率でもよい。
パーツフィーダーと搬送リンクのスターホイール側のノ
ズルとは、スターホイール上で対向するのが一般的であ
るが、重なりさえしなければ両者の位置関係は自由であ
る。ただし、スターホイールに規定数の錠剤を収容し終
ってから、最初の錠剤の重量測定が開始され、かつ最終
の錠剤の硬度測定が完了するまで、１回転して戻ってき
た最初のポケットがパーツフィーダー出口にかからない
ように設置する。
ズルとは、スターホイール上で対向するのが一般的であ
るが、重なりさえしなければ両者の位置関係は自由であ
る。ただし、スターホイールに規定数の錠剤を収容し終
ってから、最初の錠剤の重量測定が開始され、かつ最終
の錠剤の硬度測定が完了するまで、１回転して戻ってき
た最初のポケットがパーツフィーダー出口にかからない
ように設置する。
重量計及び硬度計はそれらの錠剤設置点の距離が搬送リ
ンクの２個のノズルの距隙と４ＰＬｌく、かつスターホ
イール、！ｌ！ｌ計量計１度肝が一列になるように配置
する。搬送リンクの支柱はｒｎｆｆｉ計の中心付近の前
面に配置し、搬送リンクがスターホイール−ｒｎｆｆｉ
計間とｆｆｉ量重量Ｉｉ！度肝間を往復できるようにす
る。
ンクの２個のノズルの距隙と４ＰＬｌく、かつスターホ
イール、！ｌ！ｌ計量計１度肝が一列になるように配置
する。搬送リンクの支柱はｒｎｆｆｉ計の中心付近の前
面に配置し、搬送リンクがスターホイール−ｒｎｆｆｉ
計間とｆｆｉ量重量Ｉｉ！度肝間を往復できるようにす
る。
尚、リンクの代わりにエアーシリンダー、リニアースラ
イダー等の直線運動を組合わせた搬送機構も使用できる
。それらを用いれば、スターホイール、ｉｉ重量計硬度
計を必ずしも直線的に配置する必要はない。
イダー等の直線運動を組合わせた搬送機構も使用できる
。それらを用いれば、スターホイール、ｉｉ重量計硬度
計を必ずしも直線的に配置する必要はない。
ｍｆｆ１のみ又は硬度のみを測定することも勿論可能で
ある。
ある。
実施例
本発明の構成を図面に示す実施例について説明すれば次
の通りである。
の通りである。
打錠機のシェーク−１からシャ゛ッグ−２によって通路
３へ移動した錠剤Ｔはパーツフィーダー４に入り、ここ
で−錠ずつ整列させられる＋ ｆｆｍＴは一錠ずつ、ゆ
っくり矢印の向きに回転しているスターホイール５のポ
ケット６Ａから順番にポケット６に収容されていく、ス
ターホイールが回転することによりそのポケットの一端
６Ａが錠剤搬送リンク８のノズル９の真下までくると、
ノズルｅはポケット６Ａに収容されている錠剤を吸い上
げ、搬送リンク８が８′の位置に移動することにより、
ｒｎｆｆｉ計１０の上に移動し、ここで錠剤を離す、こ
の錠剤の重量を測定している間に、搬送リンクは元の位
置に戻り、ノズル９はスターホイールが回転することに
よってノズル９の真下にきている次の錠剤を吸い上げる
。このとき同時に、もう一方のノズル１１は重量測定の
終了した錠剤を吸い上げる。再び搬送リンクは８′の位
置に移動し、ノズル８に吸い上げられている錠剤は重量
計の上に、ノズル１１に吸い上げられている錠剤は硬度
計１２の上にのせられる。ｍｕ測測定硬度測定を行って
いる間に搬送リンクは再び１元の位置に戻り、スターホ
イール上の錠剤及び重量測定の終了した錠剤をノズルに
よって吸い上げる。硬度測定によって破壊された錠剤は
電動ブラシ１３によって硬度計上から除去される。
３へ移動した錠剤Ｔはパーツフィーダー４に入り、ここ
で−錠ずつ整列させられる＋ ｆｆｍＴは一錠ずつ、ゆ
っくり矢印の向きに回転しているスターホイール５のポ
ケット６Ａから順番にポケット６に収容されていく、ス
ターホイールが回転することによりそのポケットの一端
６Ａが錠剤搬送リンク８のノズル９の真下までくると、
ノズルｅはポケット６Ａに収容されている錠剤を吸い上
げ、搬送リンク８が８′の位置に移動することにより、
ｒｎｆｆｉ計１０の上に移動し、ここで錠剤を離す、こ
の錠剤の重量を測定している間に、搬送リンクは元の位
置に戻り、ノズル９はスターホイールが回転することに
よってノズル９の真下にきている次の錠剤を吸い上げる
。このとき同時に、もう一方のノズル１１は重量測定の
終了した錠剤を吸い上げる。再び搬送リンクは８′の位
置に移動し、ノズル８に吸い上げられている錠剤は重量
計の上に、ノズル１１に吸い上げられている錠剤は硬度
計１２の上にのせられる。ｍｕ測測定硬度測定を行って
いる間に搬送リンクは再び１元の位置に戻り、スターホ
イール上の錠剤及び重量測定の終了した錠剤をノズルに
よって吸い上げる。硬度測定によって破壊された錠剤は
電動ブラシ１３によって硬度計上から除去される。
以上の保作を、スターホイールの最後のポケッ）８Ｂに
収容された錠剤の硬度測定が終了するまでくり返す、ｆ
ｆｉ量及び硬度測定中に、余分に採取した錠剤はスター
ホイールの切り欠き部分から錠剤回収ボックス１４へ落
下し回収される。
収容された錠剤の硬度測定が終了するまでくり返す、ｆ
ｆｉ量及び硬度測定中に、余分に採取した錠剤はスター
ホイールの切り欠き部分から錠剤回収ボックス１４へ落
下し回収される。
発明の効果
このように本発明によれば、前回に採取した錠剤を測定
しているうちに、次に採取した錠剤が送り込まれてきて
、両者が混合したり連続したりして、いつ採取した錠剤
についてのデータなのか判断できなくなるという欠点が
解消されるので、採取の時間間隔を太き（することなし
に自動的かつ連続的に測定することができ、錠剤の品質
管理に大いに存用である。
しているうちに、次に採取した錠剤が送り込まれてきて
、両者が混合したり連続したりして、いつ採取した錠剤
についてのデータなのか判断できなくなるという欠点が
解消されるので、採取の時間間隔を太き（することなし
に自動的かつ連続的に測定することができ、錠剤の品質
管理に大いに存用である。
又、１錠毎の１ｉｆｆｉ及びｉ！度がわかるので両者の
相関を調べることも可能である。
相関を調べることも可能である。
尚、錠剤に限らず粉末成形品その他の固形物に応用可能
なことは言うｎでもない。
なことは言うｎでもない。
図面は本発明の錠剤自動測定装置を示すものであり、第
１図は平面図、第２図は正面図である。
１図は平面図、第２図は正面図である。
Claims (1)
- （１）円周に沿って切り欠き部分７を設けたスターホイ
ール５、スターホイールの円周上に出口がくるように配
置されたパーツフィーダー４、一方のノズル９がスター
ホイール５のパーツフィーダー出口設置箇所以外の円周
上と重量計１０上を往復し、他方のノズル１１が重量計
１０上と硬度計１２上を往復するように配置された該ノ
ズル９、１１を有する搬送機構８、重量計１０及び硬度
計１２からなる錠剤自動連続測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27008484A JPS61147999A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 錠剤自動連続測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27008484A JPS61147999A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 錠剤自動連続測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147999A true JPS61147999A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17481305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27008484A Pending JPS61147999A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 錠剤自動連続測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019069468A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 株式会社菊水製作所 | 成形品取出装置 |
| CN109996525A (zh) * | 2016-11-18 | 2019-07-09 | 株式会社斯库林集团 | 搬送装置及印刷装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP27008484A patent/JPS61147999A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109996525A (zh) * | 2016-11-18 | 2019-07-09 | 株式会社斯库林集团 | 搬送装置及印刷装置 |
| CN109996525B (zh) * | 2016-11-18 | 2021-09-24 | 株式会社斯库林集团 | 搬送装置及印刷装置 |
| JP2019069468A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 株式会社菊水製作所 | 成形品取出装置 |
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