JPS61147070A - 拡散吸収式冷凍機 - Google Patents
拡散吸収式冷凍機Info
- Publication number
- JPS61147070A JPS61147070A JP26879484A JP26879484A JPS61147070A JP S61147070 A JPS61147070 A JP S61147070A JP 26879484 A JP26879484 A JP 26879484A JP 26879484 A JP26879484 A JP 26879484A JP S61147070 A JPS61147070 A JP S61147070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffusion
- wick
- circulation pipe
- refrigerant circulation
- diffusion absorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は１発生器、凝縮器、蒸発器及び吸収器等から拡
散吸収冷凍サイクルを構成してなる拡散吸収式冷凍機Ｃ
：関する。
散吸収冷凍サイクルを構成してなる拡散吸収式冷凍機Ｃ
：関する。
（ロ）従来の技術
本発明に先行する技術として特開昭５９−１７０６６４
号公報に記載され几ものがある。
号公報に記載され几ものがある。
まず、第４図（：おｈて、拡散吸収式冷凍機（１）は真
空ガラス管形ヒートパイプ太陽集熱器（２Ｊ１発生器（
３）、精溜器（４）、凝縮器（６）、蒸発器（６Ｊ、吸
収器（７）。
空ガラス管形ヒートパイプ太陽集熱器（２Ｊ１発生器（
３）、精溜器（４）、凝縮器（６）、蒸発器（６Ｊ、吸
収器（７）。
受液槽（８１及び熱交換器（９）等から主としてｗ改さ
れている。
れている。
発生器（３）では、太陽集熱器［２）Ｃより加熱され気
泡ポンプｎ（Ｉのポンプパイプ（１０１で気泡が汲み上
げられ、アンモニアが蒸発する。
泡ポンプｎ（Ｉのポンプパイプ（１０１で気泡が汲み上
げられ、アンモニアが蒸発する。
蒸発器（６３内でｒｉ、凝縮器（５）から供給されてき
几冷媒の凝縮液（１１１が凝縮系内に充満されている水
素拡散ガス中（：蒸発・拡散し、蒸発器（６）の周囲か
ら熱を奪って冷凍効果を生じる。冷媒ガスと拡散ガスの
混合気体は、配管１１３Ｙ通って吸収器（７）内を上昇
し、吸収器＋７Ｉ Ｃおいて発生器（３）から送られて
き几希溶液（１１ｂ）ｃよって冷媒ガスな吸収される。
几冷媒の凝縮液（１１１が凝縮系内に充満されている水
素拡散ガス中（：蒸発・拡散し、蒸発器（６）の周囲か
ら熱を奪って冷凍効果を生じる。冷媒ガスと拡散ガスの
混合気体は、配管１１３Ｙ通って吸収器（７）内を上昇
し、吸収器＋７Ｉ Ｃおいて発生器（３）から送られて
き几希溶液（１１ｂ）ｃよって冷媒ガスな吸収される。
冷媒ガスを吸収し几濃溶液に受液槽１８１ に貯えられ
、熱交換器（９）で希溶液（Ｉｌｅ）と熱交換し友後発
生器（３）内の気泡ポンプ１αに送られる。
、熱交換器（９）で希溶液（Ｉｌｅ）と熱交換し友後発
生器（３）内の気泡ポンプ１αに送られる。
前記拡散吸収式冷凍機１：おける冷凍効果は、水素ガス
中へのアンモニアの拡散現象に依存しており、蒸発器１
６３内の拡散が大き一程、大きなものとなる。また、拡
散現象に、水素ガスとアノモニア液との接触面積と、ア
ンモニアガスの拡散移動距離（二依存する。従って、所
定時間内（：おける拡散量を多くするＣｒｉ、前記接触
面積を大きくすると共にアンモニアガスの拡散移動距離
を短縮しなければならない。
中へのアンモニアの拡散現象に依存しており、蒸発器１
６３内の拡散が大き一程、大きなものとなる。また、拡
散現象に、水素ガスとアノモニア液との接触面積と、ア
ンモニアガスの拡散移動距離（二依存する。従って、所
定時間内（：おける拡散量を多くするＣｒｉ、前記接触
面積を大きくすると共にアンモニアガスの拡散移動距離
を短縮しなければならない。
しかる蓋二、前記冷凍機の蒸発器（６）の冷媒循環パイ
プでは、′Ｍ５図【；示す様に、前記接触面積はアノモ
ニアの液面だけの狭ｉものとなり且、前記拡散移動距離
もアンモニア液面位から冷媒循環パイプの上面までの長
いものとなり、従って、前記拡散吸収式冷凍機では冷凍
効果が小さいと云う欠点がある。
プでは、′Ｍ５図【；示す様に、前記接触面積はアノモ
ニアの液面だけの狭ｉものとなり且、前記拡散移動距離
もアンモニア液面位から冷媒循環パイプの上面までの長
いものとなり、従って、前記拡散吸収式冷凍機では冷凍
効果が小さいと云う欠点がある。
Ｇ＃ウ 発明が解決しようとする問題点本発明に前述
の欠点を解消し、冷凍効果の大き１拡散吸収式冷凍機を
提供するものである。
の欠点を解消し、冷凍効果の大き１拡散吸収式冷凍機を
提供するものである。
に）問題点を解決するための手段
本発明は蒸発器の冷媒循環パイプの内部【ニクイックを
設は友ものである。
設は友ものである。
（ホ）作 用
本発明によれば、冷媒循環パイプＣ：流入しｔ冷媒は１
毛細管現象によりウィックＣ：吸収され蒸発器の出口へ
移動し、その途中で、クイックの表面から不活性気体中
に拡散蒸発する。
毛細管現象によりウィックＣ：吸収され蒸発器の出口へ
移動し、その途中で、クイックの表面から不活性気体中
に拡散蒸発する。
（へ）実 施 例
次に本発明の一実施例を要部６二ついてだけ説明する。
なお、その他の部分は第４図で示した従来例の拡散吸収
式冷凍機と同様（；構成されて５、るのでａ男は省略す
る。
式冷凍機と同様（；構成されて５、るのでａ男は省略す
る。
本実施例の特徴点は第１図に示す様Ｃ，蒸発器（１３の
冷媒循環パイプα尋の内周面に円筒伏Ｃニウイツク（Ｗ
ｉｃｋ）（１５＆）を設は九ことである。
冷媒循環パイプα尋の内周面に円筒伏Ｃニウイツク（Ｗ
ｉｃｋ）（１５＆）を設は九ことである。
このウィックはろうそくの芯の様６２種々の液体な徐々
Ｃ，毛細管現象Ｉ：よりしみ込ませてなるもので、金属
メツシュ、フェルト等で形成されている。
Ｃ，毛細管現象Ｉ：よりしみ込ませてなるもので、金属
メツシュ、フェルト等で形成されている。
冷媒循環パイプｌ引二流入し几アノモニアは１毛細管現
象（二よりクイック（１５＆）Ｃ吸収され蒸発器α３の
出口へ移動し、その途中で、ウィック（１５＆）の全周
面にで水素ガス中Ｃ：拡散され、その拡散距離も矢印で
示す様（；ウィック（１５＆）の内周面からパイプ（１
４の軸芯までの短かφものとなる。従って、前記拡散吸
収式冷凍機では拡散現象が効率良く進み冷凍効果が高ま
る。
象（二よりクイック（１５＆）Ｃ吸収され蒸発器α３の
出口へ移動し、その途中で、ウィック（１５＆）の全周
面にで水素ガス中Ｃ：拡散され、その拡散距離も矢印で
示す様（；ウィック（１５＆）の内周面からパイプ（１
４の軸芯までの短かφものとなる。従って、前記拡散吸
収式冷凍機では拡散現象が効率良く進み冷凍効果が高ま
る。
第２図は他の実施例を示し、この特徴点は冷媒循環パイ
プα唱；直径方向で嵌合する板状のウィック（１５ｂ）
を軸方向≦；延設し几ことである。この実施例も第１の
実施例と同様の作用効果を生じる。
プα唱；直径方向で嵌合する板状のウィック（１５ｂ）
を軸方向≦；延設し几ことである。この実施例も第１の
実施例と同様の作用効果を生じる。
第３図框更Ｃ：他の実施例を示し、この実施例の特徴点
に冷媒循環パイプ１４内に１円柱状のクイック（１５（
りを遊挿し九ことである。このウィック（１５０）とパ
イプ（１４の内周面との間隔はスペーサ（図示しない）
ｆ；より維持されている。このスペーサに、パイプ軸方
向で間隔をおいて複数個設けられ且、水素ガスの軸方向
の流れを妨げない様ζ；、フレームだけで形成されてい
る。
に冷媒循環パイプ１４内に１円柱状のクイック（１５（
りを遊挿し九ことである。このウィック（１５０）とパ
イプ（１４の内周面との間隔はスペーサ（図示しない）
ｆ；より維持されている。このスペーサに、パイプ軸方
向で間隔をおいて複数個設けられ且、水素ガスの軸方向
の流れを妨げない様ζ；、フレームだけで形成されてい
る。
（ト）発明の効果
本発明は以上の様Ｉ：構構成定から、冷媒と吸収ガスの
接触面積がウィックの表面積分だけ拡大され且、拡散移
動距離もウィックの肉厚分だけ短縮され、従って、拡散
吸収式冷凍機の冷凍効果が高まる。
接触面積がウィックの表面積分だけ拡大され且、拡散移
動距離もウィックの肉厚分だけ短縮され、従って、拡散
吸収式冷凍機の冷凍効果が高まる。
第１図（ａ）の）は本発明一実施例の要部を示し、ｇＩ
Ｊ１図（ＩＬｌｉ Ｉ ｆｆ図、第４図（ｂ）ｒｉ％１
図（ａ）ｃオｆｆルＡ−Ａ線断面図、第２図は他の実施
例の要部の説明図、第３図は更≦；他の実施例の要部の
説明図、ｉ４図及び第５図（ａ）（ｂ）は従来例を示し
、第４図は全体構成囚、第５図（ａ）ｒｉ蒸発器のＦＪ
Ｉ成図１第５図中）は第５図（ａ）（二おけるＢ−Ｂｆ
＠断面図である。 ｆｉ３−・・蒸発器、 Ｃ１４）−・・冷媒循環パイプ
、（１５ａ）（１５ｂ）（１５ｅ）・・・ウィック。
Ｊ１図（ＩＬｌｉ Ｉ ｆｆ図、第４図（ｂ）ｒｉ％１
図（ａ）ｃオｆｆルＡ−Ａ線断面図、第２図は他の実施
例の要部の説明図、第３図は更≦；他の実施例の要部の
説明図、ｉ４図及び第５図（ａ）（ｂ）は従来例を示し
、第４図は全体構成囚、第５図（ａ）ｒｉ蒸発器のＦＪ
Ｉ成図１第５図中）は第５図（ａ）（二おけるＢ−Ｂｆ
＠断面図である。 ｆｉ３−・・蒸発器、 Ｃ１４）−・・冷媒循環パイプ
、（１５ａ）（１５ｂ）（１５ｅ）・・・ウィック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）発生器、凝縮器、蒸発器及び吸収器等から拡散吸収
冷凍サイクルを構成してなるものに於て、前記蒸発器の
冷媒循環パイプの内部にウイツクを設けたことを特徴と
する拡散吸収式冷凍機。 ２）前記ウイツクを前記冷媒循環パイプの内周面に添設
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の拡散
吸収式冷凍機。 ３）前記ウイツクを前記冷媒循環パイプの直径方向に延
長して、この冷媒循環パイプに嵌合せしめたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の拡散吸収式冷凍機。 ４）前記ウイツクを前記冷媒循環パイプの内周面から間
隔をおいて設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の拡散吸収式冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26879484A JPS61147070A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 拡散吸収式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26879484A JPS61147070A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 拡散吸収式冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147070A true JPS61147070A (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=17463357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26879484A Pending JPS61147070A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 拡散吸収式冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009264712A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Daikin Ind Ltd | 真空管式太陽集熱器及び暖房システム |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26879484A patent/JPS61147070A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009264712A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Daikin Ind Ltd | 真空管式太陽集熱器及び暖房システム |
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