JPS61146801A - ストレツチ性スキ−ズボン - Google Patents
ストレツチ性スキ−ズボンInfo
- Publication number
- JPS61146801A JPS61146801A JP59250080A JP25008084A JPS61146801A JP S61146801 A JPS61146801 A JP S61146801A JP 59250080 A JP59250080 A JP 59250080A JP 25008084 A JP25008084 A JP 25008084A JP S61146801 A JPS61146801 A JP S61146801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- heat
- ski
- split
- pants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ストレッを性スキーズボン(通称スキーパン
ツ)の縫着加工において、ズボン両サイドの内側に形成
される割縫着部分の改良に関するこの割線縁にアイロン
をかける時に熱融着糸を融かして割線縁を一ズボン生地
に熱接着して割縫着部分がごろごろしない、違和感がな
く、履き心地の良いスキーズボンを提供するものである
。
ツ)の縫着加工において、ズボン両サイドの内側に形成
される割縫着部分の改良に関するこの割線縁にアイロン
をかける時に熱融着糸を融かして割線縁を一ズボン生地
に熱接着して割縫着部分がごろごろしない、違和感がな
く、履き心地の良いスキーズボンを提供するものである
。
従来品は縫着加工後、割線縁部分にアイロンをかけるだ
けであるから寸ぐに復元してしまう欠点があり、割縫着
部分がごろごろした違和感があり、履き心地の悪いスキ
ーズボンになっていた。
けであるから寸ぐに復元してしまう欠点があり、割縫着
部分がごろごろした違和感があり、履き心地の悪いスキ
ーズボンになっていた。
この場合、スキーズボン生地が厚くなるほどその傾向が
強く改良が望まれていた。
強く改良が望まれていた。
この欠点を解決する方法として、接着剤を使用してアイ
ロンをかける方法や縫着する方法もあるが、量産が出来
ず、商品のコスト高につながるため現実には行われてい
ない。
ロンをかける方法や縫着する方法もあるが、量産が出来
ず、商品のコスト高につながるため現実には行われてい
ない。
本発明はかかる欠点を解決したもので、縁かがをかける
時にこの熱融着糸を融かして割線縁をズボン生地に熱接
着して割線着部分がごろごろしない、違和感がなく、履
き心地の良いスキーズボンを提供することが技術的課題
である@ 〔問題点を解決するための手段〕 ストレッを性スキーズボンにおいて、両ズボン生地(I
N2)の縫着部分αa) (2→に縁かがり糸(旬。下
ルーバー+泡3)に熱融着糸(4)を−緒1訓割し呑使
用して縁かがり加工を行い、かかる縫着部分αa)(2
a)を縫着(地縫)加工を行った後、この縫着部分(1
a)(2a)を両側に割るように折り返してアイロン(
割アイロン)かけを行って熱融着糸(4)を融かして割
線着部分αa> am>を両ズボン生地(1バ2)に接
着する。
時にこの熱融着糸を融かして割線縁をズボン生地に熱接
着して割線着部分がごろごろしない、違和感がなく、履
き心地の良いスキーズボンを提供することが技術的課題
である@ 〔問題点を解決するための手段〕 ストレッを性スキーズボンにおいて、両ズボン生地(I
N2)の縫着部分αa) (2→に縁かがり糸(旬。下
ルーバー+泡3)に熱融着糸(4)を−緒1訓割し呑使
用して縁かがり加工を行い、かかる縫着部分αa)(2
a)を縫着(地縫)加工を行った後、この縫着部分(1
a)(2a)を両側に割るように折り返してアイロン(
割アイロン)かけを行って熱融着糸(4)を融かして割
線着部分αa> am>を両ズボン生地(1バ2)に接
着する。
下ルーパー糸(3)は上ルーパー糸(5)と同様に融け
ない天然糸、合成繊維糸等を使用すると良い。
ない天然糸、合成繊維糸等を使用すると良い。
この熱融着糸(4)は80〜120℃(乾熱、湿熱)で
融ける合成繊維糸を使用すると良い。
融ける合成繊維糸を使用すると良い。
この熱融着糸(4)は下ルーパー糸(3)に添している
が、第7図に示すように合撚しても良いし、第6因に示
すように巻きつけ(カバリング)ても良いし、混紡して
も良い。
が、第7図に示すように合撚しても良いし、第6因に示
すように巻きつけ(カバリング)ても良いし、混紡して
も良い。
図中(6)は縫着部分である。
本発明は、上述の様に構成したから次の様な特長を有す
るものである。
るものである。
1 縁かがり糸(a)の下ルーパー糸3)に熱融着糸(
4)を添しているから縫着部分αa) C2→を両側に
割ってアイロンをかけた時に、この熱融着糸(4)が熱
で融けて、接着剤となるから縫着部分α呻■0は簡単に
して両ズボン生地(IH21に熱接着される。(この熱
融着糸(4)の太さは両ズボン生地(1)(2)厚を考
慮して決定すると良い。)即ち、縫着部分α→c2のが
両ズボン生地(1312)にぴったりと接着されている
からごろごろすることがないし、違和感もなく、両ズボ
ン生地(1)(2)が足にぴったりとフィツトする履き
心地の良いスキーズボンを提供することになる。
4)を添しているから縫着部分αa) C2→を両側に
割ってアイロンをかけた時に、この熱融着糸(4)が熱
で融けて、接着剤となるから縫着部分α呻■0は簡単に
して両ズボン生地(IH21に熱接着される。(この熱
融着糸(4)の太さは両ズボン生地(1)(2)厚を考
慮して決定すると良い。)即ち、縫着部分α→c2のが
両ズボン生地(1312)にぴったりと接着されている
からごろごろすることがないし、違和感もなく、両ズボ
ン生地(1)(2)が足にぴったりとフィツトする履き
心地の良いスキーズボンを提供することになる。
2 上記作業も縫着部分(1M) (28)を従来通り
アイロンを行うだけで良いから何ら厄介ではないから能
率的であり、量産が可能である。
アイロンを行うだけで良いから何ら厄介ではないから能
率的であり、量産が可能である。
3 この熱融着糸(4)は下ルーパー糸(3)と−緒に
属して縁かがりを行うだけで良いから何ら作業性をそこ
なうことがない。
属して縁かがりを行うだけで良いから何ら作業性をそこ
なうことがない。
4 この熱融着糸(4)は縫着部分(la)(2ωの表
側には露出しないから体裁をぞこなうことがない。
側には露出しないから体裁をぞこなうことがない。
第1図は縫着部分が起きている従来品の斜面図、第2図
は本発明品の斜面図、$3図は要部の斜面図、第4図は
縁かがり糸の拡大斜面図、第5,6゜7図は下ルーバー
糸と熱融着糸の拡大図である。 (a)・・縁かがり糸、(1)(2)・・両ズボン生地
、(la)(2a)・・縫着部分、(3)・・下ルーパ
ー糸、(4)・・熱融着糸。 昭和59年11月27日 出願人 オン目ネ 株式会社 発明者 恩 1) 米 −手続補正書(
自発) 昭和61年1月/と日 1 事件の表示 昭和 59 年 特 H第 250080 号2 発
明の名称 ストレッチ性スキーズボン 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 オンヨネ 株式会社 外1名 5 補正命令の日付 昭和 年 月 日特願
昭59−250080号手続補正書本顕に関し、明細書
中下記の個所を補正する。 記 1 特許請求の範囲を次の様に補正する。 「ストレッチ性スキーズボンにおいて、両ズ分を両側に
割るように折り返してアイロンかけを行って熱融着糸を
融かして割線着部分を両ズボン生地に熱接着する事を特
徴上するストレッチ性スキーズボン。」 2 第3頁第13行目〜第4頁第2行目までの[両ズボ
ン生地(IO2)・・・・・を行った後、ゴとあるを[
両ズボン生地(1)(2)の縫着部分(1a)(2a)
を下ルーパー糸(3)に熱融着糸(4)を−緒に添設さ
せた縁かがり糸aを使用して縁かがり加工を行った後、
」と補正する。 昭和61年1月lS日
は本発明品の斜面図、$3図は要部の斜面図、第4図は
縁かがり糸の拡大斜面図、第5,6゜7図は下ルーバー
糸と熱融着糸の拡大図である。 (a)・・縁かがり糸、(1)(2)・・両ズボン生地
、(la)(2a)・・縫着部分、(3)・・下ルーパ
ー糸、(4)・・熱融着糸。 昭和59年11月27日 出願人 オン目ネ 株式会社 発明者 恩 1) 米 −手続補正書(
自発) 昭和61年1月/と日 1 事件の表示 昭和 59 年 特 H第 250080 号2 発
明の名称 ストレッチ性スキーズボン 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 オンヨネ 株式会社 外1名 5 補正命令の日付 昭和 年 月 日特願
昭59−250080号手続補正書本顕に関し、明細書
中下記の個所を補正する。 記 1 特許請求の範囲を次の様に補正する。 「ストレッチ性スキーズボンにおいて、両ズ分を両側に
割るように折り返してアイロンかけを行って熱融着糸を
融かして割線着部分を両ズボン生地に熱接着する事を特
徴上するストレッチ性スキーズボン。」 2 第3頁第13行目〜第4頁第2行目までの[両ズボ
ン生地(IO2)・・・・・を行った後、ゴとあるを[
両ズボン生地(1)(2)の縫着部分(1a)(2a)
を下ルーパー糸(3)に熱融着糸(4)を−緒に添設さ
せた縁かがり糸aを使用して縁かがり加工を行った後、
」と補正する。 昭和61年1月lS日
Claims (1)
- ストレッチ性スキーズボンにおいて、両ズボン生地の縫
着部分に縁かがり糸の下ルーパー糸に熱融着糸を一緒に
使用して縁かがり加工を行い、かかる縫着部分に縫着加
工を行った後、この縫着部分を両側に割るように折り返
してアイロンかけを行って熱融着糸を融かして割縫着部
分を両ズボン生地に熱接着する事を特徴とするストレッ
チ性スキーズボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59250080A JPS61146801A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | ストレツチ性スキ−ズボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59250080A JPS61146801A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | ストレツチ性スキ−ズボン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146801A true JPS61146801A (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=17202507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59250080A Pending JPS61146801A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | ストレツチ性スキ−ズボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61146801A (ja) |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59250080A patent/JPS61146801A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6079343A (en) | Pucker free garment side seam and method for production | |
RU2361490C2 (ru) | Брюки | |
RU2004114990A (ru) | Одежда без морщин и способ ее изготовления | |
US4788722A (en) | Fabric fashion accessory | |
KR20070060321A (ko) | 셔츠의 주름을 방지하기 위한 박음질 방법 | |
JPS61146801A (ja) | ストレツチ性スキ−ズボン | |
CN2144413Y (zh) | 衬领棉毛衫 | |
US4613992A (en) | 9/1 necktie | |
US2289479A (en) | Collar construction | |
JP2021161576A (ja) | 袴式和服 | |
US3409912A (en) | Watch pocket construction | |
US2064724A (en) | Plait anchoring means for garments | |
CN213344470U (zh) | 双面尼车缝部位防变形装置 | |
US3778847A (en) | Neck band | |
CN218790740U (zh) | 一种双面呢服装口袋结构 | |
JPH0354084Y2 (ja) | ||
CN208318254U (zh) | 一种商务休闲两用衬衣 | |
JPS6339205Y2 (ja) | ||
JPH072411U (ja) | 簡単に着用できる着物 | |
JP2607137Y2 (ja) | 前身頃用フロント芯 | |
JPH07157904A (ja) | 紳士服上衣の縫製方法 | |
JPH0238891Y2 (ja) | ||
JPH057203Y2 (ja) | ||
US3852825A (en) | Cravat | |
JP2633819B2 (ja) | 切りポケット・くり抜き模様の形成方法 |