JPS61146664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す定量吐出装
置の断面図、第２図はこの考案による流体吐出の
説明図、第３図は従来の定量吐出装置の断面図、
第４図は従来の流体吐出の説明図である。図にお
いて、１はホース、４，３４はピストン、７，３
７は圧縮バネ、２１は流体、２３は圧力源、５０
は第１のバルブ、５１は第２のバルブである。図
において、同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧力源と、この圧力源の圧力を利用して流
   体を吐出させるホースと、この吐出ホースを開閉
   するピストンおよびこのピストンを、上記ホース
   を開放させる方向に常時付勢するバネとを有し、
   流体を吐出させるとき、上記バネの付勢力により
   上記ホースを開放するとともに、流体の吐出を停
   止させるとき、上記圧力源の圧力により上記バネ
   の付勢力に抗してピストンを動作させて上記ホー
   スを遮断する第１のバルブとを備えたものにおい
   て、上記ホースを開閉するピストンおよびこのピ
   ストンを、上記ホースを遮断する方向に常時付勢
   するバネを有し、上記圧力源からの圧力が停止し
   たとき、上記バネの付勢力により上記ホースを遮
   断して流体の吐出を停止させる第２のバルブを設
   けたことを特徴とする定量吐出装置。 (2) 圧力源の圧力を利用して流体の吐出をさせ
   るホースは弾性体であることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の定量吐出装置。 (3) 流体を吐出させるホースを遮断する手段は
   、バネの付勢力によりホースを圧縮するものであ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２
   項記載の定量吐出装置。