JPS61144791A - ランダム・アクセス・メモリ - Google Patents
ランダム・アクセス・メモリInfo
- Publication number
- JPS61144791A JPS61144791A JP60179571A JP17957185A JPS61144791A JP S61144791 A JPS61144791 A JP S61144791A JP 60179571 A JP60179571 A JP 60179571A JP 17957185 A JP17957185 A JP 17957185A JP S61144791 A JPS61144791 A JP S61144791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- cell
- transistor
- bit line
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/414—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the bipolar type
- G11C11/416—Read-write [R-W] circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明はランダム・アクセス・メモリに関し。
更に具体的には、改良された書込回路を有するランダム
・アクセス・メモリに関する。
・アクセス・メモリに関する。
B、開示の概要
書込み回路に結合された書込終結回路を含むバイポーラ
・ランダム・アクセス・メモリについて開示する。書込
み終結回路は書込まれるセルが状態をスイッチするとき
にのみ機能する。書込み終結回路は反対側のビット線と
好ましくは書込みトランジスタとの間に結合される。書
込み終結回路の使用はメモリの全体の動作、特に書込み
動作を改善する。
・ランダム・アクセス・メモリについて開示する。書込
み終結回路は書込まれるセルが状態をスイッチするとき
にのみ機能する。書込み終結回路は反対側のビット線と
好ましくは書込みトランジスタとの間に結合される。書
込み終結回路の使用はメモリの全体の動作、特に書込み
動作を改善する。
C0従来技術
多くの従来のランダム・アクセス・メモリ・アレイにお
いて、書込みのために選択されたセルぽ、ワード線、ビ
ット線に適正な電圧を与えることによって、選択された
状態に設定される。しかし、選択されたビット線に高電
圧を供給する時間が不確定の場合は、次に選択されるセ
ルの状態が乱される場合がある。この問題に対し、従来
からいくつかの方法が提案されており、1つの方法はノ
イズ耐性を高めるように大きな電圧スイングを使用する
ことであるが、これは大きな供給電圧を必要とし、消費
電力が大きいという問題がある。他の方法も、タイミン
グ上の制約が厳しく、一般に。
いて、書込みのために選択されたセルぽ、ワード線、ビ
ット線に適正な電圧を与えることによって、選択された
状態に設定される。しかし、選択されたビット線に高電
圧を供給する時間が不確定の場合は、次に選択されるセ
ルの状態が乱される場合がある。この問題に対し、従来
からいくつかの方法が提案されており、1つの方法はノ
イズ耐性を高めるように大きな電圧スイングを使用する
ことであるが、これは大きな供給電圧を必要とし、消費
電力が大きいという問題がある。他の方法も、タイミン
グ上の制約が厳しく、一般に。
複雑、高価である。。
D1発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、書込み動作の完了時に書込み動作を自
己終結させることができるランダム・アクセス読取り/
書込みメモリ・アレイを提供することがである。
己終結させることができるランダム・アクセス読取り/
書込みメモリ・アレイを提供することがである。
E9問題を解決するための手段
本発明は書込み回路手段に結合された書込み終結回路手
段を有するバイポーラ・ランダム・アクセス・メモリ・
アレイを提供するものであり1本発明のメモリ・アレイ
は、メモリ・セルを選択するための回路手段、選択され
たメモリ・セルにデータを書込むための書込み回路手段
、および書込みの完了時に書込み回路手段を不作動にす
るための書込み終結回路手段を有する。
段を有するバイポーラ・ランダム・アクセス・メモリ・
アレイを提供するものであり1本発明のメモリ・アレイ
は、メモリ・セルを選択するための回路手段、選択され
たメモリ・セルにデータを書込むための書込み回路手段
、および書込みの完了時に書込み回路手段を不作動にす
るための書込み終結回路手段を有する。
F、実施例
本発明は特定のメモリ・セルを用いるものに制限されず
、ビット線対を用いる。従来から知られている種々のメ
モリ・セルの任意のもので実施できるが、この例では、
飽和防止用のショットキ・バリア・ダイオード(S B
D)を省略した相補トランジスタ・スイッチ(CTS
)型メモリ・セルを用いるものとして説明する。
、ビット線対を用いる。従来から知られている種々のメ
モリ・セルの任意のもので実施できるが、この例では、
飽和防止用のショットキ・バリア・ダイオード(S B
D)を省略した相補トランジスタ・スイッチ(CTS
)型メモリ・セルを用いるものとして説明する。
第2図は飽和防止用のSBDクランプ・ダイオードDを
用いたCTS型メモリ・セルを示し、第3図はSBDク
ランプ・ダイオードを省略した変形CTS型メモリ・セ
ルを示している。
用いたCTS型メモリ・セルを示し、第3図はSBDク
ランプ・ダイオードを省略した変形CTS型メモリ・セ
ルを示している。
これらのCTS型メモリ・セルは公知のものであり、S
BDクランプ・ダイオードを有するメモリ・セルは、(
1)米国特許第3863229号、および(2)IBM
ジャーナル・オブ・リサーチ・アンド・デベロップメン
ト(IBM Journal of Re5earch
and Development)、第25巻、第3
号、1981年5月、第126〜134頁、″相補トラ
ンジスタ・スイッチ(CTS)を用いた1o24バイト
ECLランダム・アクセス・メモリ(A 1024−B
yte ECLRandan Access Memo
ry Using aCompleIIentary
Transistor 5w1tch (CTS) C
e1l”に示されており、SBDクランプ・ダイオード
を省略した変形CTS型メモリ・セルはTBMテクニカ
ル・ディスクロージャ・ブリティン(IBMTechn
ical Disclosure Bulletin)
、第26巻、第9号、第4720〜4721頁“PN
P負荷を用いた飽和CTSメモリ・セル(Satura
ted CTSMemory CellUsing A
PNP Load)”に示されている。
BDクランプ・ダイオードを有するメモリ・セルは、(
1)米国特許第3863229号、および(2)IBM
ジャーナル・オブ・リサーチ・アンド・デベロップメン
ト(IBM Journal of Re5earch
and Development)、第25巻、第3
号、1981年5月、第126〜134頁、″相補トラ
ンジスタ・スイッチ(CTS)を用いた1o24バイト
ECLランダム・アクセス・メモリ(A 1024−B
yte ECLRandan Access Memo
ry Using aCompleIIentary
Transistor 5w1tch (CTS) C
e1l”に示されており、SBDクランプ・ダイオード
を省略した変形CTS型メモリ・セルはTBMテクニカ
ル・ディスクロージャ・ブリティン(IBMTechn
ical Disclosure Bulletin)
、第26巻、第9号、第4720〜4721頁“PN
P負荷を用いた飽和CTSメモリ・セル(Satura
ted CTSMemory CellUsing A
PNP Load)”に示されている。
この変形CTS型メモリ・セルは、製造技術およびリソ
グラフィ技術の改善により、SBDクランプ・ダイオー
ドを用いなくとも、従来用いていた場合と同等以上の性
能の実現が可能になったために使用され始めるようにな
ったものである。この変形CTS型メモリ・セルは、S
BDクランプ・ダイオードを用いないため、小形で高密
度の集積化を可能とし、また低電力である、などの利点
を有する。
グラフィ技術の改善により、SBDクランプ・ダイオー
ドを用いなくとも、従来用いていた場合と同等以上の性
能の実現が可能になったために使用され始めるようにな
ったものである。この変形CTS型メモリ・セルは、S
BDクランプ・ダイオードを用いないため、小形で高密
度の集積化を可能とし、また低電力である、などの利点
を有する。
第4図は第3図の変形CTSメモリ・セルの左側半分の
回路を示し、第5A図は第4図の回路の集積回路レイア
ウトの平面図を示し、第5B図は第5A図の集積回路の
断面構造を示している。各回における参照符号A、B、
C,D、Eはそれぞれ対応している。第5B図において
、N−EPIはN−エピタキシャル領域を示し、N+R
TはN+リーチ・スルー領域を示し、ROIは酸化物分
離領域を示している。
回路を示し、第5A図は第4図の回路の集積回路レイア
ウトの平面図を示し、第5B図は第5A図の集積回路の
断面構造を示している。各回における参照符号A、B、
C,D、Eはそれぞれ対応している。第5B図において
、N−EPIはN−エピタキシャル領域を示し、N+R
TはN+リーチ・スルー領域を示し、ROIは酸化物分
離領域を示している。
第6A図および第6B図は組合わされて、本発明による
書込み回路を含むバイポーラ・ランダム・アクセス読取
り/書込みメモリ・アレイを示している。このメモリ・
アレイでは、上述のように変形CTS型メモリ・セルが
用いられている。
書込み回路を含むバイポーラ・ランダム・アクセス読取
り/書込みメモリ・アレイを示している。このメモリ・
アレイでは、上述のように変形CTS型メモリ・セルが
用いられている。
第1図は本発明による書込み回路の詳細な回路図であり
、第7図は動作波形図である。セルの読取りまたは書込
みの際は、選択されたセルが全選択状態にされ、半選択
状態のセルは読取り動作または書込み動作の影響を受け
ないことが必要である。セルのワード線方向での選択は
、そのセルが接続されているワード線WLおよびドレイ
ン線DLの電圧を下げることによって行なわれ、セルの
ビット線方向での選択は、そのセルが接続されているビ
ット線BL、BRの電圧を上げることによって行なわれ
る1選択されたビット線対および選択されたワード/ド
レイン線に接続されたセルが全選択され、そしてその内
容が読取られるか、変えられる。セルの内容の読取りは
ビット線の差電圧または差電流を感知することにより行
なわれる。
、第7図は動作波形図である。セルの読取りまたは書込
みの際は、選択されたセルが全選択状態にされ、半選択
状態のセルは読取り動作または書込み動作の影響を受け
ないことが必要である。セルのワード線方向での選択は
、そのセルが接続されているワード線WLおよびドレイ
ン線DLの電圧を下げることによって行なわれ、セルの
ビット線方向での選択は、そのセルが接続されているビ
ット線BL、BRの電圧を上げることによって行なわれ
る1選択されたビット線対および選択されたワード/ド
レイン線に接続されたセルが全選択され、そしてその内
容が読取られるか、変えられる。セルの内容の読取りは
ビット線の差電圧または差電流を感知することにより行
なわれる。
例えば、第1図のセルが2進O(これは左側のNPNト
ランジスタNPNLが導通している状態とする)を含む
ならば、その読取りは、ビット・デコーダによりノード
BITの電圧を上げ、ワード・デコーダによりノードD
Lの電圧を下げることにより行なうことができる。全選
択状態でNPNLがそのとき導通していたならば、コレ
クタ電流が左側の抵抗RBLおよびドレイン線DLを介
して流れ、NPNLに対するベース電流が右側の抵抗R
BRおよび右側のショットキ・バリア・ダイオードDR
を介して供給される。左側のPNP トランジスタPN
PLは少し導通し、他方右側のPNPおよびNPNトラ
ンジスタPNPR,NPNRは非導通である。ビット線
に流れる差電流はメモリ・セルのNPNトランジスタの
ベータによって決まる。典型的には、ベータ値は100
であり。
ランジスタNPNLが導通している状態とする)を含む
ならば、その読取りは、ビット・デコーダによりノード
BITの電圧を上げ、ワード・デコーダによりノードD
Lの電圧を下げることにより行なうことができる。全選
択状態でNPNLがそのとき導通していたならば、コレ
クタ電流が左側の抵抗RBLおよびドレイン線DLを介
して流れ、NPNLに対するベース電流が右側の抵抗R
BRおよび右側のショットキ・バリア・ダイオードDR
を介して供給される。左側のPNP トランジスタPN
PLは少し導通し、他方右側のPNPおよびNPNトラ
ンジスタPNPR,NPNRは非導通である。ビット線
に流れる差電流はメモリ・セルのNPNトランジスタの
ベータによって決まる。典型的には、ベータ値は100
であり。
ビット線間の差電圧または1対のトランジスタTBSL
、TBSR間の差電流を容易に感知することができる。
、TBSR間の差電流を容易に感知することができる。
ビット・デコーダが適当なビット列を選択すると共に、
書込みエネーブル信号(第6A図)をトランジスタTB
Sのベース線BSに供給すると、書込みが行なわれる。
書込みエネーブル信号(第6A図)をトランジスタTB
Sのベース線BSに供給すると、書込みが行なわれる。
書込み動作のときは、すべての書込み回路に共通に接続
された線WCに書込みパルスが制御回路(図示せず)か
ら印加される。
された線WCに書込みパルスが制御回路(図示せず)か
ら印加される。
2進0を含むセルに2進1を書込み場合を例にとって動
作を説明する。データ信号を受取る線WO1W1の電圧
状態は常に逆位相の関係にあり、したがって2進1書込
みの場合は線W1が高レベル・線WOが低レベルである
。セルはワード・デコーダとビット・デコーダにより全
選択状態にされる。
作を説明する。データ信号を受取る線WO1W1の電圧
状態は常に逆位相の関係にあり、したがって2進1書込
みの場合は線W1が高レベル・線WOが低レベルである
。セルはワード・デコーダとビット・デコーダにより全
選択状態にされる。
書込み回路は線BSを高レベルにすることによりビット
・デコーダにより付勢される。データ入力はWlが高レ
ベル・WOが低レベルであるから。
・デコーダにより付勢される。データ入力はWlが高レ
ベル・WOが低レベルであるから。
線WCが高レベルになったときは抵抗RL、 トラン
ジスタTCLに電流が流れる。抵抗RL、RRはトラン
ジスタTCL、TCRを通る電流量を調整するためのも
のである。PN接合が順バイアスされると、空乏層に電
荷が蓄積される。この電荷はセルに書込みを行なうのに
用いられるものである。書込みパルスWCが降下すると
、トランジスタTWCがオフになる6ノードCは抵抗R
Cを介して正の供給電圧VCまで上昇する。トランジス
タTCLのベース−コレクタ接合に蓄積された電荷がノ
ードLに結合される。ノードLの電圧の上昇によりトラ
ンジスタTBLがオンになり、左側のビット線BLの電
圧を右側のビット線BRの電圧よりも上昇させる。この
技術はノードLの電圧を正の供給電圧VCよりも高める
。セルは、左側のビット線BLが右側のセル・トランジ
スタNPNRをオンにするに十分なだけ上昇したとき書
込まれる。このときビット線BLの電流は、トランジス
タNPNLのコレクタ電流となっていた状態からトラン
ジスタNPNRのベース電流となる状態にスイッチする
。メモリ・セルの2進Oから2進1への状態変化はトラ
ンジスタTBLにとってはビット線BLのインピーダン
スの変化として現われる。このときビット線BLは高イ
ンピーダンス状態にあるから、ノードLのための良好な
放電路が存在しない。
ジスタTCLに電流が流れる。抵抗RL、RRはトラン
ジスタTCL、TCRを通る電流量を調整するためのも
のである。PN接合が順バイアスされると、空乏層に電
荷が蓄積される。この電荷はセルに書込みを行なうのに
用いられるものである。書込みパルスWCが降下すると
、トランジスタTWCがオフになる6ノードCは抵抗R
Cを介して正の供給電圧VCまで上昇する。トランジス
タTCLのベース−コレクタ接合に蓄積された電荷がノ
ードLに結合される。ノードLの電圧の上昇によりトラ
ンジスタTBLがオンになり、左側のビット線BLの電
圧を右側のビット線BRの電圧よりも上昇させる。この
技術はノードLの電圧を正の供給電圧VCよりも高める
。セルは、左側のビット線BLが右側のセル・トランジ
スタNPNRをオンにするに十分なだけ上昇したとき書
込まれる。このときビット線BLの電流は、トランジス
タNPNLのコレクタ電流となっていた状態からトラン
ジスタNPNRのベース電流となる状態にスイッチする
。メモリ・セルの2進Oから2進1への状態変化はトラ
ンジスタTBLにとってはビット線BLのインピーダン
スの変化として現われる。このときビット線BLは高イ
ンピーダンス状態にあるから、ノードLのための良好な
放電路が存在しない。
もしこの放電路がない状態が持続したならば。
そのビット列の次に選択されるセルの内容が変わってし
まう可能性がある。本発明は、この状態を救済するため
、ノードLと、書込みで電圧レベルが高くなる反対側の
ビット線BRとの間にダイオードD1、D2を接続し、
同様に右側のノードRと反対側のビット線BLとの間に
ダイオードD3、D4を接続するようにしたものである
。ダイオードD1〜D4は好ましくはショットキ・バリ
ア・ダイオードである。ビット線BLがトランジスタN
PNLのコレクタ電流を供給している状態からトランジ
スタNPNRのベース電流を供給する状態に変わるとき
、反対側のビット線BRはトランジスタNPNLのベー
ス電流を供給している状態からトランジスタNPNRの
コレクタ電流を供給する状態に変化する。ビット線BR
の電流によりその電圧降下が大きくなり、結果としてダ
イオードD1.D2が導通し、ノードLを放電する。書
込み回路は自分自身で書込み終了状態に復帰し。
まう可能性がある。本発明は、この状態を救済するため
、ノードLと、書込みで電圧レベルが高くなる反対側の
ビット線BRとの間にダイオードD1、D2を接続し、
同様に右側のノードRと反対側のビット線BLとの間に
ダイオードD3、D4を接続するようにしたものである
。ダイオードD1〜D4は好ましくはショットキ・バリ
ア・ダイオードである。ビット線BLがトランジスタN
PNLのコレクタ電流を供給している状態からトランジ
スタNPNRのベース電流を供給する状態に変わるとき
、反対側のビット線BRはトランジスタNPNLのベー
ス電流を供給している状態からトランジスタNPNRの
コレクタ電流を供給する状態に変化する。ビット線BR
の電流によりその電圧降下が大きくなり、結果としてダ
イオードD1.D2が導通し、ノードLを放電する。書
込み回路は自分自身で書込み終了状態に復帰し。
最終的にはトランジスタNPNRのベースil流および
コレクタ電流はトランジスタTBSL−TBSRによっ
てそれぞれ供給される。書込み回路のこの自己書込み終
結機能によれば、高速書込み動作が可能になり、また消
費電力を低減できる6書込み回路は書込みパルスが高レ
ベルの時だけ(通常そのデユーティ比は)Jlさい)、
電力を消費する。
コレクタ電流はトランジスタTBSL−TBSRによっ
てそれぞれ供給される。書込み回路のこの自己書込み終
結機能によれば、高速書込み動作が可能になり、また消
費電力を低減できる6書込み回路は書込みパルスが高レ
ベルの時だけ(通常そのデユーティ比は)Jlさい)、
電力を消費する。
他の時間および選択されないビット列では書込み回路の
電力消費はゼロである。
電力消費はゼロである。
G8発明の効果
本発明によれば、書込み結果に応答して書込み動作を自
己終結するため、誤動作を生じることなく、書込み動作
速度を高めることが可能となり。
己終結するため、誤動作を生じることなく、書込み動作
速度を高めることが可能となり。
また消費電力を低減できる。
第1図は本発明による書込み回路を示す図、第2図はク
ランプSBD付CTSメモリ・セルを示す図、第3図は
変形CTS回路を示す図、第4図は第3図のメモリ・セ
ルの片側半分の回路を示す図、第5A図は第4図の回路
の集積回路レイアウトの平面図、第5B図は第5A図の
集積回路の断面図、第6A図および第6B図は組合わさ
れて本発明による書込み回路を含むメモリ・アレイを示
す図、および第7図はメモリ動作波形図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名) 1人り回路 第1図 クラシブSBD付CTSメモリ・セレ 第2図 第3図 + 234 56 78 9101112+3 舅1
516動作波形図 第7図
ランプSBD付CTSメモリ・セルを示す図、第3図は
変形CTS回路を示す図、第4図は第3図のメモリ・セ
ルの片側半分の回路を示す図、第5A図は第4図の回路
の集積回路レイアウトの平面図、第5B図は第5A図の
集積回路の断面図、第6A図および第6B図は組合わさ
れて本発明による書込み回路を含むメモリ・アレイを示
す図、および第7図はメモリ動作波形図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名) 1人り回路 第1図 クラシブSBD付CTSメモリ・セレ 第2図 第3図 + 234 56 78 9101112+3 舅1
516動作波形図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1対のビット線の間に複数個のメモリ・セルを接続し
たランダム・アクセス・メモリにおいて、上記複数個の
メモリ・セルに記憶され、これらのメモリ・セルのうち
の所定の1つを選択するための回路手段と、 上記1対のビット線に接続され、選択されたメモリ・セ
ルにデータを書込むための書込み回路手段と、 上記書込み回路手段と上記1対のビット線との間に接続
され、書込みにおけるビット線の電圧変化に応答して書
込み終了時に上記書込み回路手段を不作動にする書込み
終結回路手段と、 を有するランダム・アクセス・メモリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/682,388 US4675846A (en) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | Random access memory |
US682388 | 1984-12-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144791A true JPS61144791A (ja) | 1986-07-02 |
JPH0259557B2 JPH0259557B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=24739484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60179571A Granted JPS61144791A (ja) | 1984-12-17 | 1985-08-16 | ランダム・アクセス・メモリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675846A (ja) |
EP (1) | EP0185156B1 (ja) |
JP (1) | JPS61144791A (ja) |
DE (1) | DE3584954D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488662A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Fujitsu Ltd | Semiconductor memory |
US5022010A (en) * | 1989-10-30 | 1991-06-04 | International Business Machines Corporation | Word decoder for a memory array |
DE69023456T2 (de) * | 1989-10-30 | 1996-06-20 | Ibm | Bitdekodierungsschema für Speichermatrizen. |
JPH0660644A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | Takayama:Kk | メモリーデバイス |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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