JPS61144602A - 接解光学対象物 - Google Patents

接解光学対象物

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JPS61144602A
JPS61144602A JP27523485A JP27523485A JPS61144602A JP S61144602 A JPS61144602 A JP S61144602A JP 27523485 A JP27523485 A JP 27523485A JP 27523485 A JP27523485 A JP 27523485A JP S61144602 A JPS61144602 A JP S61144602A
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JP
Japan
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contact
weight
optical object
object according
lenses
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JP27523485A
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English (en)
Inventor
フランク・ビングラー
オツト‐クリスチヤン・ガイヤー
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接触光学体から公知の単量体の他に、N−ア
ルキル−N−ビニルカルがン酸アミドヲ親水性単量体成
分として含有するオレフィン性不飽和化合物の架橋して
いる親水性共重合体からの、軟質接触−光学成形物、特
にコンタクトレンズ及び津膜しンX′に関する。本発明
による成形物は、通常のソフトレンによりも低い吸水性
と長期間の着用において良好な親和性を有し、そして低
分子量成分の移動に対する傾向を示さない。
とドロキシエチルメタクリレート(EEMA+の親水性
ソフト・コンタクトレンズは1963〜1965年に(
特にUSSRIICおいて)開発された。この種のレン
ズは、心裏いためにコンタクトレンズの着用者に非常に
急速に受は入れられるようになった。角膜組織の機械的
ストレスはノ・−ドレンズよりもソフトレンズの場合に
小さく、更に角膜の代謝への影響も少ない。
簡単な調整、短期間の順応性及び良好な着用の快適性は
、短期間内に市場の実質的な部分を掌握する親水性ソフ
トレンズを製造する際の決定的な因子であった。
しかしながらHEMAレンズを用いる10年以上の経験
から、この種の材料に欠点が知られるようになった。即
ち、親水性のHどHAンフトレンズを長期間着用すると
親和性が損われるということであった。この原因は、特
に保存剤(ccLrirbgαytntt、l、特にレ
ンズ材料と組合せられた保存剤に含まれる保護剤に、ま
た材料の損傷の影響にある。HEMA材料は眼に有毒な
損傷を引き起こしうる。臨床的には、そのような損傷は
、コンタクトレンズの着用者の不満の他に、角膜縁域に
おける充血及び多かれ少なかれ実質的に形成された角膜
の血管新生を伴なう境目のタキファジア(t5!chy
pルαg1α)血管網の拡大から認めることができる。
後者は不可逆的であり、しばしば対象者の不平なしに起
こる。これには残存単量体と架橋剤が関係する。この生
物学的親和性に及ぼす影響は示されている。
同様の現象はHEMAの共重合体からのコンタクトレン
ズを着用する場合にも見られる。
「HEMA」を含まない重合体又は共重合体、例えばポ
リビニルピロリドン又はビニルピロリドン/メタクリル
酸メチル共重合体は時に高親水性のコンタクトレンズに
使用されてきた;それけHEMAのレンズよりも良好な
目の親和性を有するはずである。これらの所謂ヒドロゲ
ルレンズは、水利形に基づいて25〜70重量−以上の
水を吸収することができ且つ水の吸収の結果として軟く
なる水溶性単量体に基づく親水性重合体網である。
N−ビニルラクタムはポリアリル架橋剤と組合せると、
水溶性単量体の中で重要な役割を達成した。
例えば米国特許第4,158,089号及びヨーロッパ
特許第79.720号、第79.721号、第106、
650号、並びにシェル・ポリム(ShtLLPoLy
m、I、7 (19831,3号、69〜71頁が過去
の技術として言及される。ソフト・ヒドロrルレンX″
は、低い吸水能を有するハード及び準ハードな4材料例
えばポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸シリル
、中でもセルロースアセトブチレートからのレンズと比
べてその軟かさ及び成形しやすさのために最初は高い着
用の快感を有する′が、機械的に損傷を受けやすいとい
う欠点をこうむる。従って引張り強度を増大させるため
に、単量体混合物にメタクリル酸をα9〜5重量%添加
することが提案された。しかしながら、残存単量体のメ
タクリル酸はコンタクトレンズ材料において高い毒性効
果を示し、従ってメタクリル酸を添加℃ないで高い機械
的強度を達成するための方法を探さねばならない。
N−ビニルラクタム単量体を含有する単量体のレンズを
用いると、比較的長い着用時間の後に僅かな濁りと褐色
の着色がしばしば観察される。更にヒドロゲルレンズは
、容易に傷つき易く、過度な注意が必要であり、そして
代謝生成物、保護剤並びにバクテリヤなどを貯留し且つ
吸収しうるという欠点をこうむる。
近年、低吸水性を有するノ・−ド及び準・・−ドな材料
例えばポリメタクリル酸シリル、中でもセルロールアセ
トブチレートから新しいレンズが開発され、しばらぐの
間にかなりの市場の部分を獲得した。
この材料の良好な親和性、簡単な保守及び良好な光学的
性質が決定的な因子である。
これらのレンズ材料の開発は積極的に評価できるけれど
、低吸水性を有する軟質の、ゴム弾性材料に対する、特
に長期にわたるレンズ着用に対する期待は長い間存在し
た。この期待はシリコーンゴムのレンズにより部分的に
適応させることができた。しかしながらシリコーンレン
ズを用いると、湿潤性に関して問題が起こる。更にそれ
らは特別な製造工程に番いてキャストしなければならな
い。
より安価な回転法はシリコーンゴムの場合に適用するこ
とができない。
本発明の目的は、硬質の材料の長所例えば良好。
な光学的性質、比較的低い吸水性、低い保守費及び材料
の機械的安定性の結果としての薄いレンズの製造性を、
軟質のゴム弾性材料の長所例えば眼の組織に対する低い
機械的ストレス、高い着用の快適性など、と兼ね合せて
有している新規な材料を発見することであった。
今回この目的は、架橋共重合体の製造において、N−ア
ルキル−N−ビニルカルボン酸アミドを、随時他の親水
性単量体の他に、親水性単量体として同時に用いる場合
に達成できることが発見された。
本発明は、一般式 %式% 〔式中、R及びR′は互いに独立にC3−C4アルキル
基を表わす〕 のN−ビニルアミドを単量体成分として5〜55重量%
、好ましくは8〜40重量−1特に好ましくは10〜3
5重量%重合させて含んでなるエチレン性不飽和単量体
の、吸水性で架橋している共重合体からの接触−光学対
象物例えばコンタクトレンズ及び竜、膜レンKを提供す
る。
酢酸、プロピオン酸及び酪酸のN−メチル−N−ビニル
アミドは本発明に従って好適である。特に好適なものけ
N−メチル−N−ビニルアセトアミドである。
本発明に重要である単量体成分の他に、接触光学体から
公知の単量体も共重合体の製造に使用しうる。この場合
エステル部分の炭素数が1〜8の脂肪族、脂環族、芳香
族及びアラリファチックメタクリル酸エステルが好適で
ある。これらの例はメタクリル酸メチル、エチル、ルー
、1−Et’o:を−ブチル、シクロヘキシル、ベンジ
ル及びフェニル、%にメタクリル酸メチル及びメタクリ
ル酸ブチルである。更に好適な種類の単量体は上述のビ
ニルラクタム、qlfcN−ビニルピロリドンである。
公知の更なる単量体の例は、一般にアクリル酸又はメタ
クリル酸の01〜Ctxアルキル又はシクロアルキルエ
ステル;メタクリル酸;アクリル酸;(メト)アクリル
酸のモノヒドロキシ又はソヒドロキシ又はソヒドロキシ
ー〇、〜C6アルキルエステル並びにそのアルキルエー
テル例えばメタクリル酸2−ヒドロキシエチル、アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル′#12.3−
ジヒドロキシデミピル、1.4−ブタンジオールメタク
リレート;酢酸ビニル、ラウリン酸ビニル、プロピオン
酸ビニル、ビニルペルセード、並ヒにメタクリル酸2−
オキシエチルエチルエステルである。
本発明によって使用しうる共重合体は架橋されていなけ
ればならない。
架橋は公知の方法で、例えば最終共重合体への高エネル
ギー照射例えば電子照射の作用により或いは共重合中に
少くとも2つの不飽和基を含有する架橋剤をo、 o’
 i〜3重量%、好ましくけ0.1〜2重量%、特に0
゜2〜1重i%で同時に使用することにより行なうこと
ができる。
本発明で適当な架橋剤は、A)(メト)アクリル酸エス
テル架橋剤及び/又はB)ビニル又はアリル架橋剤であ
る。架橋剤A1u、(メト)アクリル酸エステル基の他
に、同−稲でも異種でもよい少くとも1つの更なるオレ
フィン性不飽和基を有する公知の化合物である。これら
には、多官能性アルコールのアクリル酸又はメタクリル
酸エステル、例工ばエチレングリコールソメタクリレー
ト、プロピレングリコールジエチルアクリレート、ジエ
チレングリコールノメタクリレート、トリエチレングリ
コールジメタクリレート、ポリエチレングリコールソメ
タクリレート、1,4−ブタンジオールソメタクリレー
ト、1.6−ヘキサンソオールジメタクリレート、トリ
メチロールデロノぞントリメタクリレート、ペンタエリ
スリトールトリ及びテトラメタクリレート、メチル−1
,5−ペンタンジオールソメタクリレート、ジヒドロソ
シクロペンタンソエニルモノメタクリレート、メタクリ
ル酸アリル、メタクリル酸ビニル、ビスフェノールメソ
メタクリレート、並びに対応するアクリル酸エステルが
ある。
架橋剤B)は少くとも2つのオレフィン性不飽基(ビニ
ル又はアリル基)を有するが、(メト)・アクリル酸基
を有さない。公知のこれらの単量体の例は、ブタンソオ
ールソビニルエーテル、ソビニルエチレン尿素、ソビニ
ルプロピレン尿素、アジピン酸ジビニル、ソビニルベン
ゼン、フタル酸ソビニル、シアヌル酸トリアリル、イン
シアヌル酸トリアリル、ジエチレングリコールジアリル
カー&ネート、マレイン酸ジアリル、イタコン酸ジアリ
ル、トリメチロールプロノ々ンージ及びトリアリルエス
テル、トリメリット酸トリアリル、A’ +N−ジアリ
ルメラミンなどである。
架橋剤D)及び架橋剤E)け1:6〜5:1、好ましく
け1:2〜2:1、%に約1:1の重量比で共重合中に
好適に使用される。2種類の架橋剤の組合せは共重合体
から製造されるレンズ及びシェル(ShaLLlの透明
性及び半径安定性に有利であり、水で抽出しうる部分を
非常に低割合(0,5重食%以下)でしか含有しない材
料を与える。
オレフィン性不飽和単量体の架橋を含む共重合は、通常
の2ソ力ル重合法に従って、例えば熱、光又はラジカル
に分解する開始剤によって開始させることができる。光
重合は独国公開特許第へ380.545号及びインド・
キA (Irbt、 Chin、)1985.242号
、121〜126頁に詳細に記述されている。重合はプ
レート室、ガラス管又はプラスチック製カップ中で所謂
ブロック重合トして行なうことができる。好適な具体例
はポリオレフィン例えばポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリメチルペンテン−1、ポリアミド又はポリエチレ
ン製のデラヌチツクカップ中において成分を重合させる
ことである。このカップは最終製品に対する或いは最終
レンX’に対する対応した形を有することができる。重
合はエチレングリコールを添加して行ない、これを後に
水で洗い出してもよい。
共重合体中における親水性の単量体成分の量に依存して
、その吸水性は広い範囲内で、例えば水和した状態に基
づいて6〜70重量%で変化させうる。しかしながら通
常のソフトレンズと比べて、本発明による生成物はそれ
より低吸水性に適しており、それにもかかわらずソフト
レンズの眼に対する着用の快適さを追求するという利点
をもつ。
本発明に従って使用しつる材料は、薄いないし非常に薄
い長期間着用しつるレンズの製造に際だって適轟である
。低吸水性のために、水和しても厚さの増加が僅しか起
こらない。ここに薄いないし非常に薄いレンにとは、マ
イナスレンズ(近視矯正用)に関して0.04〜α15
m、又はデラヌレン′に(遠視矯正用)に関してα08
〜α4謀、そしてアファシア(aphacia )レン
K(アファシア矯正用)に関して0,1〜α4mの平均
の厚さを有するレンズとして理解される。対応する内部
の幾伺性(凹凸の構造)により、今日のハードレンズを
用いる技術と同様に、涙腺液の拡散が増加し、かくして
目への親和性を増大させることができる。
薄いないし非常に薄いレンX−は、コンタクトレンズの
長期間の着用に特に好ましいことが示されているα15
mより大きい平均の厚さを有する通常のレンズと比べて
、酸素の透過性が増大する。
本発明によるソフトレンズの更なる利点は、それが比較
的長期間着用した後でも眼上で濁ってこ危い、褐色に変
わらない、そして目に対する際だった親和性に加えて良
好な半径安定性及び光学安定性を有するということであ
る。
N−ビニルピロリドンに基づく市販されてイル親和性の
コンタクトレンズと対称的に、本発明によるレンズは水
で抽出しうる顕著な部分を含まない(好ましくは01重
量%以下)。
次の実施例において記述されるプレート室におけるブロ
ック重合は、比較的大きい均質なプレート(好ましくは
表面積が1−以上)が製造でき且つそれから多数(例え
ば1000以上)の、同一化学組成を有する最終生成物
がデレヌ成形できるから、先ずソフトレンズ材料の生肉
−字的変化試験を可能にする。
実施例 1 下表1に示した組成の単量体混合物を、直径12酊及び
高さ4gのポリ−4−メチルベント−1−エンの円筒カ
ップ中において室温で6日間UV螢光灯の照射に供した
。次いで得られたブランクを80℃で6日間そして12
0℃で2時間アニール(αnngaL I した。この
ブランクからコンタクトレンズを回転及び研摩によって
作った。
第  1  表 チル メタクリル酸インプ  − 71.99 −  − 6
a99チル N−)チルヒニル7  20 25  !10 20 
30セトアミド メタクリル酸メチル  −−20−− ビニルペルロート    − 2 − − −メタクリ
ル酸2−オキ −−−5− ジエチルエチルエステル シアヌル酸トリアリル(L5  − α5 α5 α5
材料A、Eから製造したレンズを5%仇Oz溶液中にお
いて室温で6時間処理し、次いでイオン交換水で6日間
透析した。この水和したレンズに関してスリット(sl
it lランプを用いてもしま、濁り、又は光散乱が観
察されなかった。レンズの性質を第2表に示す。
第2表 ウサギの目での動物実験においてレンズを試験したが、
中断しないで21日間着用させた場合でも、材料は良好
な生物適合性を示した。
厚さの増加を決定するために、完全に回転させた乾いた
レンズを生理学的食塩溶液に20℃で6日間貯蔵した。
抽出されうる部分を決定するために、レンズを貯蔵後に
洗浄し、80℃で24時間乾燥し、再び秤量した。各の
場合重さの損失は11重量−以下であった。半径の安定
性は約0.05龍であり、層の厚さ4.5■での光の透
過は約90チであった。
実施例 2 下表3に示した組成の単量体混合物を、寸法250X2
50X5mのガラス製のプレート室中に満し、真空下で
の注音深い脱気後、N!下にシーリング・コード(se
aling corcL lを取りつけ、そして6日間
UV螢光灯での照射に供した。
このプレートを80℃で24時間及び140℃で2時間
アニールした。このプレートから直径12.5露の最終
でない製品を切り取り、これを脱イオン水中で6日間透
析した。この仕上がっていない製品を乾燥した後、回転
及び研摩によって種々の厚さのコンタクトレンズを作っ
た。
第  3 表 N−ヒニ/l/ピalJトン 55 55  50  
55   60メタクリル酸メチル 5!t9’9’5
3.9933.9933.99 3五99シアヌル酸ト
リアリル0.5Q、5−I−o、5α5アジピン酸ソビ
ニル  −−印5 −  −0.08somまでの平均
の厚さを有する内径の測定では、良好な半径安定性(変
化α1 wx lを示した。
スリットランプでの試験中にすじ又は濁りは見出。
すことができなかった。層の厚さ4.7龍の場合光の透
過は90%であった。水で抽出しうる部分はすべての場
合KO11重量−以下であった。
ウサギの目での動物実験では、21日間中断しないで着
用させた後でさえ、材料と目の良好な生物学的親和性が
認められた。
特許出願人  ・ぐイニル・アクチェンrゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R及びR′は互いに独立にC_1〜C_4アル
    キル基を表わす〕 のN−ビニルアミドを単量体成分として5〜55重量%
    重合させて含んでなるエチレン性不飽和単量体の、吸水
    性で架橋している共重合体からの接触−光学対象物例え
    ばコンタクトレンズ及び鞏膜レンズ。 2、共重合体がN−ビニルアミドを8〜40重量%含有
    する特許請求の範囲第1項記載の接触−光学対象物。 3、共重合体がN−ビニルアミドを10〜35重量%含
    有する特許請求の範囲第2項記載の接触−光学対象物。 4、Rがメチルを表わす特許請求の範囲第1〜3項記載
    のいずれかの接触−光学対象物。 5、R′がメチルを表わす特許請求の範囲第1〜4項記
    載のいずれかの接触−光学対象物。 6、共重合体が更なる単量体成分としてN−ビニルラク
    タム、特にN−ビニルピロリドンを含有する特許請求の
    範囲第1〜5項記載のいずれかの接触−光学対象物。 7、更なる単量体成分としてメタクリル酸エステル特に
    メタクリル酸メチル、エチル、ブチル、シクロヘキシル
    、ベンジル及び/又はフェニルを含有する特許請求の範
    囲第1〜6項記載のいずれかの接触−光学対象物。 8、共重合体の製造において、少くとも2つのオレフィ
    ン性不飽和基含有の架橋剤を0.01〜3重量%、好ま
    しくは0.1〜2重量%の量で同時に使用する特許請求
    の範囲第1〜7項記載のいずれかの接触−光学対象物。 9、(メト)アクリル酸エステル架橋剤とビニル又はア
    リル架橋剤との組合せ物を用いる特許請求の範囲第8項
    記載の成形物。 10、架橋剤の重量比が1:3〜3:1である特許請求
    の範囲第9項記載の成形物。
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