JPS61144478A - 列形弁組立体 - Google Patents

列形弁組立体

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JPS61144478A
JPS61144478A JP60277070A JP27707085A JPS61144478A JP S61144478 A JPS61144478 A JP S61144478A JP 60277070 A JP60277070 A JP 60277070A JP 27707085 A JP27707085 A JP 27707085A JP S61144478 A JPS61144478 A JP S61144478A
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JP
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valve
sleeve
web
annular wall
valve seat
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Application number
JP60277070A
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English (en)
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トーマス・ネルソン
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Sundstrand Corp
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Sundstrand Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/12Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with streamlined valve member around which the fluid flows when the valve is opened
    • F16K1/126Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with streamlined valve member around which the fluid flows when the valve is opened actuated by fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/42Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid by means of electrically-actuated members in the supply or discharge conduits of the fluid motor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/3367Larner-Johnson type valves; i.e., telescoping internal valve in expanded flow line section

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1列形弁に関するものであり、一層詳細には、
差し迫ったタービン機関の圧縮機段の停止を防止するた
めに、圧縮段から空気を抜き出すために使用されること
ができるように。
応答が極めて速い列形弁に関するものである。
従来の技術 列形弁に関連している従来技術は、米国特許第3.09
2.132 ; 4.792.716及び&825.0
26号を含んでいる。タービン機関の空気の抜き出し及
び(又は)停止特性を取扱っている従来技術は。
米国特許第&915.587及び4,117.668号
を含んでいる。
タービン機関の分野の当業者は、いわゆる「圧縮部分停
止」の有害な影響を知っている。その結果、この困難を
回避するために、多大な努力が1種々の提案を開発する
のに費されている。
これらの提案の多くは、圧縮機部分の1段。
又は、それ以上の段から抜き出し空気の流量の増加に関
連される停止の発生があると1機関の燃焼器部分への燃
料の流れの変更を含んでいる。
このような提案は有効であるが1機関の圧縮機部分の中
の差し迫った停止を検出する困難により、これらの提案
は、ある程度妨げられている。特に、差し迫った停止を
検出するのに伴われる困難は、ある場合には1例えば、
停止を阻止するために応答するように、タービン圧縮機
段のための空気吐き出し弁のような機械的な手段に対す
る不十分性を生じさせ、このようにして停止の結果を招
いている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記の問題点を克服することに向けられてい
るものである。
タービン機関の圧縮機部分に連結されることができ1作
動信号に極端に高速度で応答し、たとえ1月並みな停止
検出系統によって信号された時でさえも、積極的な停止
防止を与える新規で且つ改良された列形弁を得ることを
、その目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明の一実施例は、前記の目的を、タービン機関の圧
縮機部分の中の少なくとも1個の空気抜き出しポートへ
連結するための列形弁組立体において達成する。この列
形弁組立体は、対向する開口端部を有している一般的に
円筒形の弁体を含んでおり、一つの開口端部は、入口と
して役立ち、他の開口端部は、出口として役立っている
。環状の弁座が、出口に隣接して弁体の内部に配置され
ており、また、弁体よりもより小さな直径のスリーブが
弁体の内部に配置されると共に弁座に密閉して接触する
ための環状弁表面を含んでいる。スリーブは、その両端
部の中間に、内部の、一般的に直径方向のウェブを有し
ており、また、このウェブは、中心開口を有している。
少なくとも1個の支柱が弁体の内部に配置されているが
、この支柱は、弁座の外側のある箇所において、一般的
に、放射方向内方に延びている。軸方向の案内が、支柱
の上に取付けられていると共にウェブの中の中心開口を
貫いて。
弁座の方へ及び弁座から離れる往復運動をするように、
スリーブを取付けるようにされている。
第一の環状壁が、案内に、出口から離れているその端部
において取付けられており、スIJ +ブの内部にウェ
ブの一側の上に滑動自在に密閉して係合している。対応
するばねが、第一の環状壁と、ウェブとの間に、スリー
ブを弁座の方に偏せるために挿入されており、また、ウ
ェブと、第一の環状壁との間の境界面を通気するように
設けられている。
第二の環状壁が、弁座とウェブとの間において案内の上
に置かれており、スリーブの内部に。
滑動的に密閉して係合している。ウェブ、スリーブ及び
第二の環状壁が、スリーブを弁座から離れるように偏せ
るようにされた圧力信号を受けるための可変容積室を境
界している。ウェブ及び第二の環状壁は、それらの向合
っている側部において、相互に補足する輪郭を有してい
るが、これらの輪郭は、環状の弁表面が、弁座に接触し
た時に、可変容積室の容積を最少にするように緊密に係
合し、スリーブの圧力信号に対する応答を極限にまで増
加し、流体通路が支柱の中に置かれ、第二の環状の壁を
貫いて、可変容積室と流体的に連通ずるようにし、これ
により、圧力信号が可変容積室に加えられることができ
るようにする。
推奨実施形態においては、案内は、一端部を弁座の下流
に開口していると共に他端部を、ウェブと、第一の環状
壁との間の境界面と流体的に連通されており、吐出し手
段を与える。この境界面の吐出しは、更に、スリーブの
圧力信号への改善された応答を与える。
高度に推奨される実施例においては、流体通路は、3方
制御弁、特に、その第一ポートと協同される。制御弁の
第二ポートは、加圧流体源に連結されるようにされ、第
三ポートは、ベントに連結されるようにされている。弁
部材が。
第一ボートと、第二ポートとの間、又は、第一ボートと
第三ポートとの間における交互の流体的な連通を確立す
るように可動となっており。
また、原動機が弁部材を動かすために設けられている。
本発明は、6方弁が、対向する弁座を有する弁室を有し
ており、弁座は、それぞれ、第二ポート及び第三ポート
と協同され、弁部材が弁室の内部を弁座の間において可
動であることを考慮しているものである。第一ボートは
、弁室に開口している。
弁部材に対する原動機は、好適には、ばねにより偏せら
れた接極子を有しているソレノイドであり1通常は、弁
部材を第二ポートと協同される弁座に向かって押し進め
ている。
本発明の一つの高度に推奨される実施例においては、ア
キュムレータが、第二ポートと流体的に連通しており、
スリーブに対する作動圧力源を与えている。
実施例 本発明により作られた弁組立体の一実施例が。
図に示されているが、第1図から、一般的に円筒形のダ
クト状の弁体10を含んでいることが分かる。弁体10
は、対向している開口端部12及び14を有しており、
一方の端部12は入口として役立ち、また、他方の端部
14は出口として役立っている。開口12及び14にお
いて。
弁体10は、フランジ16を含んでおり、弁体10が、
それが使用される装置の中に固着されることができるよ
うにしである。
第1図に略図により示すように、入口12は。
図において、18により略図で示されるように。
タービン機関の圧縮機部分の少なくとも一つの段の流出
空気ポートに連結されることができるようになっている
。機関がタービン機関である場合には、出口14は、典
形的には、この機関のケース20に流体的に連通をされ
る。
出口14に隣接して、弁体10は、弁体1゜の内部がそ
の近くにおいて、環状の弁座24を与えるように、22
において内方に狭くされている。
弁体10よりも、より小さな直径のスリーブ弁26が、
弁体10の内部に配置されており。
また、スリーブ弁26の上の環状の弁表面28が、弁座
24と密閉して接触している1図に実線により示されて
いる位置から、弁表面28が弁座24から分離され、ス
リーブ弁26が開放している図に破線により示されてい
る位置へ往復運動が可能となっている。
スリーブ弁26は、その両端部の中間部において、ウェ
ブ30を含んでいる。ウェブ30は。
その放射方向の内端部において、軸方向に向けられた。
中心開口34を有している一体のカラー32で終ってい
る。
多数の一般的に放射方向に延びている支柱(それらの内
の2個が、36及び38により示されている)が、これ
らの支柱は、弁座24の下流において弁体10の内部の
上に取付けられており、中心に置かれたハブ40に接合
している。
ハブ40は、中央孔42を含んでおり、この中央孔42
の中には、軸方向に延びている1細長い案内管44が受
入れられている。案内管44は、出口開口14において
、弁座24の下流に開口端部46を有している。
管44の反対端部は、入口12に近接して、支柱54に
よって弁体10の内部に取り付けられたそらせ板52の
中に形成された穴50の中に取付けられている。案内管
44は1例えば。
座金58を鼻52に固着しているボルト56及びハブ4
0に接触するように、案内管44の端部の上にねじ込ま
れているナツト60によって。
所定の位置に固着されている。
鼻52のちょうど下流において、案内管44の回りに、
第一の環状壁62があるが、これは。
カップ状であると共に放射方向外方に向けられた環状の
密閉部分64を有しており、この密閉部分64は、スリ
ーブ26の内部表面66に滑動自在に且つ密閉して係合
している。環状壁62は、ウェブ60の上流側の上にあ
り、圧縮コイルばね68が、環状壁62と、ウェブ30
との間に挿入されており、スリーブ26を弁座24の方
に偏せている。案内管44は、環状壁62と、ウェブ6
0との間の境界面において、案内管44の中心から、こ
の境界画才で延びている放射方向の穴70を含んでいる
。その結果、ウェブ30と、第一の環状壁62との間に
は、弁の出口14と流体的な連通がある。
スリーブ26は、中間の切頭円すい形の外表面72を含
んでおり、この表面72は、拡大された直径の円筒形状
の端部74に移行しているが、この端部74は、環状の
外表面28に終っている。この構造の結果、ばね68に
よって与えられる偏せ力に加えて、入口12において受
取られる圧縮機からの圧力が、スリーブ26に対して、
主として、切頭円すC)膨面の上に働き。
スリーブ26を、第1図に示された閉塞位置、又は1着
座位置に向かって更に押し進めるようにする。
支柱3・6及び38からすぐ上流において、案内管44
は、第二の環状壁76をウェブ30の下流の箇所におい
て取付けている。この環状壁76は、放射方向に外方の
、環状の密閉部分78に終っているが、密閉部分78は
、スリーブ26の内表面80に滑動自在に密閉して係合
している。表面80は、スリーブ26の内部に、拡大さ
れた直径の外表面74に対応する箇所に置かれており、
環状弁表面28からウェブ30まで延びている。
第1図に見られるように、ウェブ30の第二の環状壁7
6の面84に面している表面82は。
表面84を補足するように輪郭を付けられており、スリ
ーブ30が弁座24に接触している状態において実線に
より示されている位置にある時に、密接して接合するよ
うにする。図示された実施例においては、切頭円すい形
状の輪郭が。
表面82に対して使用されており、一方2表面84は、
接合する切頭円すい形状のくぼみの形状となっている。
このようにして1表面82及び84の間の領域は、ウェ
ブ30.第二の環状壁76、スIJ−ブ26及び管44
によって境界される可変容積室86である。表面82と
、84とが接触する輪郭のために、可変容積室86の容
積は、スリーブ26が弁座24に接触している時に、最
少である。容易に分かるように1本発明のこの特徴は、
作動信号に対する弁の応答を、極限にまで増加させる。
第二の環状壁76は、支柱36.38のハブ40に接触
する表面88を含んでいる。この表面88は、環状の、
軸方向に開口している溝90が設けられており、また、
多数の軸方向に開口している穴92が、溝90から室8
6まで延びている。支柱36は1通路を境界している一
般的に放射方向に延びている内部穴94を設けられてい
る。この内部穴94は、一端部においてプラグ96によ
り閉塞されており、また、その反対端部において、軸方
向の穴98まで延びており。
この穴98それ自体は、溝90と整列している。
対角状に延びている穴100が弁体10の中に置かれて
いるが、プラグ96と、穴98との間において穴94と
交差しており、また、一般的に102によって示されて
いる6方制御弁に連結されている。
弁102は、穴100.94及び98並びに溝90及び
穴92を介して、室86と流体的に連通している。弁1
02は、また、第二ポート106を含んでいるが、この
ポート106は1月並みなアキュムレータ108に連結
されるようになっているが、このアキュムレータ108
は、熱論、ある希望された圧力レベルの加圧流体を貯蔵
している。
最後に、弁102は、第三ポート110を含んでいるが
、このポート110は、弁102及び弁体10から1周
囲の外部に吐出されている。
第2及び6図に見られるように、弁102は。
ソレノイド作動弁であり、可動接極子114の回りに配
列されたソレノイドコイル112を含んでいる。接極子
114は、圧縮コイルばね116により偏せられている
。ソレノイド112が附勢されておらず、第2図に示さ
れる状態にある時には、接極子114の延長部118が
ポート104と110との間に置かれた弁座120を通
り1球122の形の弁部材を、軽いばね124の偏せに
抗して、第二ポート106と協同される弁座126と係
合するようにさせる。
その結果、ソレノイド112が附勢されない時には、第
一ポート104と、第三ボート110との間の流体的な
連通が確立され、室86は排出される。
逆に、ソレノイド112が附勢される時は。
接極子114は、ばね116の偏せに抗してコイル11
2の中に引かれる。アキュムレータ108の中の加圧流
体によって球122に加えられている圧力及び(又は)
ばね124によって与えられる小さな偏せ力が1球12
2を弁座120に向かって、第3図に示される位置まで
動かす。その結果、流体的な連通が、第二ポート106
と、第一ポート104との間に確立される。アキュムレ
ータ108は、室86を加圧する。
運転の際には、コイル112は1通常は、附勢されてい
ない。その結果、スリーブ弁26は。
弁座24に対して着座し、それに、ばね68及びスリー
ブ26.主として、その表面72に向かって作用をする
入口側圧力の結果として、第1図に示された実線の位置
を占める。この状態においては、何らの空気も、弁体1
0を経て圧縮機からファンケース20へ排出されること
が無い。
機関の圧縮機部分内における切迫した停止が月並みな検
出設備(図示されていない)により検出される時は、ソ
レノイドコイル112は附勢され、接極子114は、第
3図に示される位置へ動かされる。その結果、アキュム
レータ108からの加圧流体は、制御弁102を通り。
最終的には室86まで通る。室86それ自体は。
スリーブ26を第1図に示された破線の位置まで駆動す
る。室86は、まず、第一に、最小の容積を有している
ので、スリーブ26を破線の位置まで動かすために室8
6の中において必要な圧力の形成を達成するのに必要と
される加圧流体の量は、同様に最少とされる。このこと
は。
より少ない時間が、アキュムレータ108から室86へ
必要な圧力流体を流すのに消費され、弁の応答時間を最
少にすることを意味する。
応答における一層の改善が、第一の環状壁62と、ウェ
ブ30との間の境界面のための案内管44の使用、その
中の放射方向のポート70の存在及び出口14における
開放端部46の位置によって与えられる排出によって、
達成される。
普通の場合には、弁が第1図に示される実線の位置にあ
る時には、出口14における圧力は。
入口12における圧力に比べて極めて低い。その結果、
室86内の加圧流体がスリーブ26に作用をする時は、
第一の環状壁62とウェブ30との間の境界面における
流体の圧縮は、はとんど無い。なぜならば、流体は、ち
ょうど今説明した様式で、低圧領域へ排出されるからで
ある。
第−の環状壁62と、ウェブ30との間の境界面におい
て何らの圧力も無いことは、スリーブ26が最少の抵抗
に抗して開放位置へ自由に動くことを許すこさとなる。
本発明の原理を使用し、第1図に示された尺度に本質的
に基づいて作られ、95mm(3−275インチ)の直
径を有している弁は、100ミリ秒という比較的に短い
時間内に、アキュムレータからの最小の作動圧力で、開
放し、ファンダクトの中に吐出し空気を排出し始める。
発明の効果 本発明は、タービン機関の圧縮機段の作動信号に極端に
高速度で応答し、積極的にその停止を防止させることが
可能である列形弁組立体を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による弁を、略図で示された周辺部材
と共に示す断面図、第2図は、3方制御弁をその正常位
置において示す略図、第6図は、第2図と同様であるが
、差し迫った停止信号が受領された時における制御弁を
示す図である。 10@・弁体;  12,14φ・開口端部;24・・
弁座; 26・・スリーブ; 30・・ウェブ;56.
58・・支柱; 42・・中央孔; 44・・管: 6
2・・第一の環状壁; 68・拳コイルばね; 76・
・第二の環状壁二 86・・可変容積室; 90・・溝
;102・・3方制御弁;1o4・・第一ボート; 1
06・・第二ポート; 108・eアキュムレータ; 
110・拳第三ボート;112・・ソレノイド:114
・・接極子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タービン機関の圧縮機部分の中の少なくとも1個の
    流出空気ポートに連結するための列形弁組立体において 2個の対向する開口端部を有し、一方の開 口端部は入口として役立つと共に他方の開口端部は出口
    として役立つようになつている一般的に円筒形状の弁体
    と 前記弁体の内部に前記他方の開口端部に隣 接している環状弁座と 前記弁体よりもより小さな直径であり、前 記弁座に密閉して接触するようにされた環状の弁表面を
    含んでおり、両端部の中間に一般的に直径方向に配置さ
    れ且つ中心開口を有しているウェブを持つている前記弁
    体内部のスリーブと 前記弁座の出口側の上のある箇所において 一般的に放射方向内方に延びている前記弁体内部の少な
    くとも1個の支柱と 前記支柱の上に取付けられると共に前記開 口を貫いて前記スリーブを前記弁座の方へ及び前記弁座
    から離れるように往復運動をさせるために、前記スリー
    ブを滑動自在に取付け、前記出口に隣接している一端部
    が前記出口と流体的に連通するように前記出口に開口し
    ている軸方向の案内管と 前記案内管の上にその前記一方の開口端部 から離れている端部において、前記ウェブの一側の上に
    おいて前記スリーブの内部に滑動自在に且つ密閉して係
    合して取付けられている第一の環状壁と 前記第一の環状壁と前記ウェブとの間に、 前記スリーブを前記弁座の方へ偏せるための圧縮ばね手
    段と から成立つており、 前記案内管は、前記第一の環状壁と、前記 ウェブとの間の境界面に開口し、前記境界面と、前記案
    内管の内部との間に流体的な連通を確立し、このように
    して、前記境界面と前記出口との間に流体的な連通を確
    立するようにしており また、前記列形弁組立体は 前記案内管の上に、前記弁座と前記弁座と の間において、前記スリーブの内部に滑動係合している
    第二の環状壁 を有しており 前記ウェブ、前記スリーブ及び前記第二の 環状壁は、前記スリーブを前記弁座から離れるように前
    記スリーブを偏せるようにされた圧力信号を受領するた
    めの可変容積室を境界しており 更に、前記列形弁組立体は 前記支柱の中に、前記第二の環状壁を貫い て前記可変容積室と流体的に連通をされるように延びて
    いる流体通路と 前記流体通路に連結された第一ポートと、 加圧流体源に連結されるようにされた第二ポートも、吐
    出口に連結されるようにされた第三ポート及び前記第一
    ポートと第二ポートとの間、又は、前記第一ポートと第
    三ポートとの間に交互に流体的な連通を確立するために
    可動である弁部材を有している三方制御弁と前記弁部材
    を選択的に動かすための原動機 と を有していることを特徴とする列形弁組立体。 2、前記三方制御弁が、それぞれ、前記第二ポート及び
    第三ポートと協同される対向する弁座を設けられた弁室
    を有しており、また、前記弁部材の内部を、前記弁座と
    前記第二ポートとの間を可動である前記弁部材が、前記
    可変容積室に開口している特許請求の範囲第1項記載の
    列形弁組立体。 3、前記原動機が、ばねで偏せられる接極子を有してい
    るソレノイドであり、前記接極子は、正常時には、前記
    第二ポートと協同される弁座に向かつて前記弁部材を押
    し進めている特許請求の範囲第2項記載の列形弁組立体
    。 4、前記第二ポートと流体的に連通をしているアキュム
    レータを含んでいる特許請求の範囲第3項記載の列形弁
    組立体。 5、前記ウェブが、前記第二の環状壁に面しているその
    側部の上に切頭円すい形状の表面を有しており、また、
    前記第二の環状壁が、前記環状弁の表面が前記弁座に密
    閉して接触した時に、前記切頭円すい形状の表面を緊密
    に受取る係合する切頭円すい形状のくぼみを有している
    特許請求の範囲第1項記載の列形弁組立体。 6、タービン機関の圧縮機部分の中の少なくとも1個の
    流出空気ポートに連結するための列形弁組立体において 対向している開口端部を有しており、一方 の開口端部は入口として役立つようにされると共に他方
    の開口端部は出口として役立つようにされている一般的
    に円筒形状の弁体と 前記弁体内部の前記他方の開口端部に隣接 している環状の弁座と 前記弁部材よりもより小さな直径であると 共に前記弁座に密閉して接触するようにされた環状の弁
    表面を含んでおり、端部の中間に、中心開口を有してい
    る一体の、一般的に直径方向のウェブを有している前記
    弁体内部のスリーブと 前記弁座の出口側の上のある箇所において 一般的に放射方向内方に延びている前記弁体の内部の少
    なくとも1個の支柱と 前記支柱の上に取付けられると共に前記中 心開口を貫いて前記スリーブを前記弁座の方へ及び前記
    弁座から離れるように往復運動をさせるために前記スリ
    ーブを滑動自在に取付けている軸方向の案内管と 前記案内管の上に前記一方の開口端部から 離れているその一端部において取付けられると共に前記
    ウェブの一側の上において前記スリーブの内部に滑動自
    在に密閉して係合している第一の環状壁と 前記第一の環状壁と前記ウェブとの間に差 し込まれ、前記スリーブを前記弁座の方へ偏せている圧
    縮ばね手段と から成立つており 前記案内管は、前記第一の環状壁と、前記 ウェブとの間の境界面に開口し、前記境界面と前記案内
    管の内部との間、従つて、前記境界面と、前記出口との
    間の流体的な連通を確立するようにしており また、前記列形弁組立体は 前記案内管の上に、前記弁座と、前記ウェ ブとの間において、前記スリーブの内部に滑動自在に密
    閉して係合している第二の環状壁を有しており 前記ウェブ、前記スリーブ及び前記第二の 環状壁は、前記スリーブを前記弁座から離れるように偏
    せるようにされた圧力信号を受取るための可変容積室を
    境界しており、また、前記ウェブ及び前記第二の環状壁
    は、それらの対向している側部の上において、前記環状
    の弁表面が前記弁座に接触する時に、前記可変容積室の
    容積を最少にし、これにより、前記圧力信号への前記ス
    リーブの応答を極限まで増加させるために、密接に係合
    する相補う輪郭を有しており 更に、前記列形弁組立体は 前記支柱の中に、前記第二の環状壁を貫い て延び、前記可変容積室と流体的に連通するように延び
    ており、これにより、前記圧力信号が前記可変容積室に
    伝達されるようにする流体通路 を有していることを特徴とする列形弁組立体。 7、タービン機関の圧縮機部分の中の少なくとも1個の
    流出空気ポートに連結するための列形弁組立体において 対向している開口端部を有しており、前記 開口端部の一方は入口として役立つと共に他方は出口と
    して役立つている一般的に円筒形状の弁体と 前記他方の開口端部に近接している環状の 前記弁体内部の弁座と 前記弁体よりもより小さな直径を有すると 共に前記弁座に密閉して接触するようにされた環状の弁
    表面を含み且つ中心開口を有している、端部の中間に内
    部の一般的に直径方向のウェブを有している前記弁体の
    内部のスリーブと 前記弁座の出口側の上のある箇所において 一般的に放射方向内方に延びている少なくとも1個の前
    記弁体内の支柱と 前記中心開口を貫いて前記スリーブを前記 弁座の方へ及び前記弁座から離れるように往復運動をさ
    せるために、前記支柱の上に滑動的に取付けられるよう
    にされている軸方向の案内と 前記案内の上においてその前記出口から遠 い端部において、前記ウェブの一側の上において前記ス
    リーブの内部に滑動可能に密閉して係合している第一の
    環状壁と 前記第一の環状壁と前記ウェブとの間にお いて、前記スリーブを前記弁座の方に偏せるために差し
    込まれている圧縮ばね手段と 前記ウェブと、前記第一の環状壁との間の 境界面を排出するための手段と 前記弁座と、前記ウェブとの間において、 前記スリーブの内部に滑動自在に密閉して係合している
    前記案内の上の第二の環状壁と から成立つており 前記ウェブ、前記スリーブ及び前記第二の 環状壁は、前記スリーブを前記弁座から離れるように偏
    せるようにされた圧力信号を受取るための可変容積室を
    境界しており、また、前記ウェブ及び前記第二の環状壁
    は、それらの向合つている側の上において、相補う輪郭
    を有しており、これらの輪郭は、前記環状弁の表面が前
    記弁座に接触する時に、前記可変容積室の容積を最少に
    し、前記スリーブの前記圧力信号の応答を極限にまで増
    加するように密接に係合しており また、前記列形弁組立体は 前記支柱の中の、前記第二の環状壁を貫い て前記可変容積室と流体的に連通し、これにより、前記
    圧力信号が前記可変容積室に加えられるようにする前記
    支柱の中の第一通路 を有していることを特徴とする列形弁組立体。
JP60277070A 1984-12-12 1985-12-11 列形弁組立体 Pending JPS61144478A (ja)

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US682272 1984-12-12
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