JPS61144461A - 車両の自動変速装置 - Google Patents
車両の自動変速装置Info
- Publication number
- JPS61144461A JPS61144461A JP26803684A JP26803684A JPS61144461A JP S61144461 A JPS61144461 A JP S61144461A JP 26803684 A JP26803684 A JP 26803684A JP 26803684 A JP26803684 A JP 26803684A JP S61144461 A JPS61144461 A JP S61144461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- transmission
- speed
- speed change
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/48—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members with members having orbital motion
- F16H15/50—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/52—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of another member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、工場の構内用運搬車、ゴルフカート、フォー
クリフト、或いは農家用運搬車のように高速走行を必要
としない車両の自動変速装置に関する。
クリフト、或いは農家用運搬車のように高速走行を必要
としない車両の自動変速装置に関する。
従来の技術:
特公昭57−13221号公報には、変速リングに摩擦
係合させられていて軸線方向移動により変速リングに対
する有効半径を変えられる円錐面のほかに、入力軸上の
伝動車に摩擦係合する凹断面形の伝動面と、軌道リング
に摩擦係合する平坦な伝動面とをもつ複数の円錐形転子
が設けられていて、軌道リングの回転が拘束されている
か変速リングの回転が拘束されているかに従い変速リン
グの回転または軌道リングの回転が出力軸に伝達される
形式の無段変速機(以下、表現を簡単にするため、この
変速機をR型変速機と呼ぶ。)が示される。
係合させられていて軸線方向移動により変速リングに対
する有効半径を変えられる円錐面のほかに、入力軸上の
伝動車に摩擦係合する凹断面形の伝動面と、軌道リング
に摩擦係合する平坦な伝動面とをもつ複数の円錐形転子
が設けられていて、軌道リングの回転が拘束されている
か変速リングの回転が拘束されているかに従い変速リン
グの回転または軌道リングの回転が出力軸に伝達される
形式の無段変速機(以下、表現を簡単にするため、この
変速機をR型変速機と呼ぶ。)が示される。
R型変速機は出力軸の回転速度なOにする点を変速範囲
に含むと共に、出力軸の回転速度がOに近い状態におい
て大きな出力トルクを出すことができるのでクラッチの
設置を省いて車両用変速装置を、特開昭59−1516
56号公報および特開昭59−166754号公報に記
載する如く構成させることができる。これら二つの公開
公報には、変速リングを増速側に動かす方向の力を及ぼ
すばねと、変速リングに加わるトルクの増大に伴い上記
ばねの及ぼす力に抗し変速リングを減速側に向って動か
すカム装置とより成る自動制御機構が示される。
に含むと共に、出力軸の回転速度がOに近い状態におい
て大きな出力トルクを出すことができるのでクラッチの
設置を省いて車両用変速装置を、特開昭59−1516
56号公報および特開昭59−166754号公報に記
載する如く構成させることができる。これら二つの公開
公報には、変速リングを増速側に動かす方向の力を及ぼ
すばねと、変速リングに加わるトルクの増大に伴い上記
ばねの及ぼす力に抗し変速リングを減速側に向って動か
すカム装置とより成る自動制御機構が示される。
発明が解決しようとする問題点:
上記二つの公開公報に記載されるものは、走行速度が広
範囲に亘って変化させられる一般車両用のものであるが
、工場の構内運搬車、ゴルフカート、フォークリフト、
或いは農家用運搬車のように高速走行を必要としないも
のにおいては、制限速度の設定、車両を使用して行う作
業、或いは車両の原動機の利用を容易にする等の問題点
がある。
範囲に亘って変化させられる一般車両用のものであるが
、工場の構内運搬車、ゴルフカート、フォークリフト、
或いは農家用運搬車のように高速走行を必要としないも
のにおいては、制限速度の設定、車両を使用して行う作
業、或いは車両の原動機の利用を容易にする等の問題点
がある。
問題点を解決するだめの手段:
本発明によるものは、
変速リングに摩擦係合させられていて軸線方向移動によ
り変速リングに対する有効半径を変えられる円錐面のほ
かに、入力軸上の伝動車に摩擦係合する凹断面形の伝動
面と、軌道リングに隷擦係合する平坦な伝動面とをもつ
複数の円錐形転子が設けられていて、軌道リングの回転
が拘束されているか変速リングの回転が拘束されている
かに従い、変速リングの回転または軌道リングの回転が
出力軸に伝達される形式の無段変速機の入力軸を一定の
速度で回転する原動機に直結し、変速リングを円錐形転
子の円錐面の頂点側に動かす方向の力を及ぼすばねと、
変速リングに加わるトルクの増大に伴い上記ばねの及ぼ
す力に抗し変速リングを上記円錐面の底側に向って動か
すカム装置とより成る自動変速機構を設けると共に、こ
の自動変速機構により変化させられる変速比範囲の高速
側限界を任意所望の変速比点に設定する操作装置を設け
たことを特徴とする。
り変速リングに対する有効半径を変えられる円錐面のほ
かに、入力軸上の伝動車に摩擦係合する凹断面形の伝動
面と、軌道リングに隷擦係合する平坦な伝動面とをもつ
複数の円錐形転子が設けられていて、軌道リングの回転
が拘束されているか変速リングの回転が拘束されている
かに従い、変速リングの回転または軌道リングの回転が
出力軸に伝達される形式の無段変速機の入力軸を一定の
速度で回転する原動機に直結し、変速リングを円錐形転
子の円錐面の頂点側に動かす方向の力を及ぼすばねと、
変速リングに加わるトルクの増大に伴い上記ばねの及ぼ
す力に抗し変速リングを上記円錐面の底側に向って動か
すカム装置とより成る自動変速機構を設けると共に、こ
の自動変速機構により変化させられる変速比範囲の高速
側限界を任意所望の変速比点に設定する操作装置を設け
たことを特徴とする。
作用:
原動機(調速機付き機関または電動機)を始動するとき
、上記操作装置は変速比A=出力軸の回転速度/入力軸
の回転速度な0とする状態に保たれ、この状態において
原動機が始動され、始動された原動機は一定の回転速度
を保つ。走行の開始に当っては所定の変速比Aoを選択
する状態に至るまで、変速比Aが次第に上昇させられる
が、所定の変速比AOに達したのちにおいては、原則と
して、この変速比A。の変更を伴うことなく、(従って
一定の速度で)走行が行われる。何等かの事情により制
動を必要とするときには変速比Aを減少させる如く操作
装置を適宜操作すればよい。また、A=0とすると共に
原動機を停止させれば車両の駆動系はロック状態となる
。
、上記操作装置は変速比A=出力軸の回転速度/入力軸
の回転速度な0とする状態に保たれ、この状態において
原動機が始動され、始動された原動機は一定の回転速度
を保つ。走行の開始に当っては所定の変速比Aoを選択
する状態に至るまで、変速比Aが次第に上昇させられる
が、所定の変速比AOに達したのちにおいては、原則と
して、この変速比A。の変更を伴うことなく、(従って
一定の速度で)走行が行われる。何等かの事情により制
動を必要とするときには変速比Aを減少させる如く操作
装置を適宜操作すればよい。また、A=0とすると共に
原動機を停止させれば車両の駆動系はロック状態となる
。
農家の運搬用のものの場合にはパワーテークオフ装置が
設けられ、変速比を適当な値に設定することにより脱穀
機等の駆動が車両の原動機を利用して行われる。
設けられ、変速比を適当な値に設定することにより脱穀
機等の駆動が車両の原動機を利用して行われる。
実施例:
R型変速機には、軌道リングの回転を拘束して変速リン
グの回転を出力軸に伝達するものと、変速リングの回転
を拘束して軌道リングの回転を出力軸に伝達するものと
があり、それらは何れも本発明による自動変速装置の構
成要素となり得るのであるが、図示のものにおいて設け
られているのは変速リングの回転が出力軸に伝達される
形式%式% 第1図において、(1)はR型変速機、+21 +31
はその入力軸および出力軸で、入力軸(2)は回転速度
を一定に保つ原動機(5)に直結される0 第2図および第3図は第1図に示すものの変速機部分を
拡大して示す。これらの図に符号を付して示す如く、変
速機(1)には、変速リング(6)を円錐形転子の円錐
面(7)の頂点側に向う方向の力を及ぼすばね(8)と
、変速リング(6)に加わるトルク(負荷トルク)の増
大に伴いばね(8)の及ぼす力に抗し変速リング(6)
を円錐形転子の円錐面(71の底側に向つて動かすカム
装置(9)とより成る自動変速機構が設けられる。カム
装置(9)におけるカム(11Bは、第4図に示す如く
、原動機(5)により車輪が駆動される正負荷時におい
て作用する第1のカム面(Illと、車輪の側より原動
機(5)が駆動される逆負荷時において作用する第2の
カム面a7Iとをもつ。α3はカム面1IllflZに
対する変速リング側の従動子ローラである。
グの回転を出力軸に伝達するものと、変速リングの回転
を拘束して軌道リングの回転を出力軸に伝達するものと
があり、それらは何れも本発明による自動変速装置の構
成要素となり得るのであるが、図示のものにおいて設け
られているのは変速リングの回転が出力軸に伝達される
形式%式% 第1図において、(1)はR型変速機、+21 +31
はその入力軸および出力軸で、入力軸(2)は回転速度
を一定に保つ原動機(5)に直結される0 第2図および第3図は第1図に示すものの変速機部分を
拡大して示す。これらの図に符号を付して示す如く、変
速機(1)には、変速リング(6)を円錐形転子の円錐
面(7)の頂点側に向う方向の力を及ぼすばね(8)と
、変速リング(6)に加わるトルク(負荷トルク)の増
大に伴いばね(8)の及ぼす力に抗し変速リング(6)
を円錐形転子の円錐面(71の底側に向つて動かすカム
装置(9)とより成る自動変速機構が設けられる。カム
装置(9)におけるカム(11Bは、第4図に示す如く
、原動機(5)により車輪が駆動される正負荷時におい
て作用する第1のカム面(Illと、車輪の側より原動
機(5)が駆動される逆負荷時において作用する第2の
カム面a7Iとをもつ。α3はカム面1IllflZに
対する変速リング側の従動子ローラである。
カム面Cl1l +13に対する従動子ローラ131の
相対的位置については、出力軸(3)に最高速度を与え
ている第2図の状態に対するものに符号”11−12
(Fig、 2)”を、出力軸(3)の回転速度を0と
する第3図の状態に対するものに符号” 11−12
(Fig、3)”を付して示すO R型変速機(1)およびそれの自動変速機構としてのば
ね(8)および第1.第2のカム+111 a2を含む
カム装置(9)については、さきに指摘した特許出願公
告公報および特許出願公開公報中に説明されているので
、それらについての説明は上記の程度にとどめることと
する。
相対的位置については、出力軸(3)に最高速度を与え
ている第2図の状態に対するものに符号”11−12
(Fig、 2)”を、出力軸(3)の回転速度を0と
する第3図の状態に対するものに符号” 11−12
(Fig、3)”を付して示すO R型変速機(1)およびそれの自動変速機構としてのば
ね(8)および第1.第2のカム+111 a2を含む
カム装置(9)については、さきに指摘した特許出願公
告公報および特許出願公開公報中に説明されているので
、それらについての説明は上記の程度にとどめることと
する。
(141は、上記自動変速機構により変化させられる変
速比範囲の高速側限界を任意所望の変速比点に設定する
操作装置である。操作装置(141は、手動、足動、或
いはそれらを組合せたものとして構成され得るが、図示
のものにおいては、変速リング(6)の保持材09に連
結された杆体ti61と、ばね(8)の及ぼす力に抗し
杆体tieを円錐形転子の円錐面(71の底に向う方向
に押進めるレバー0′71と、レバー[+71を所望の
位置に停止させる摩擦停止装置081とより成る。
速比範囲の高速側限界を任意所望の変速比点に設定する
操作装置である。操作装置(141は、手動、足動、或
いはそれらを組合せたものとして構成され得るが、図示
のものにおいては、変速リング(6)の保持材09に連
結された杆体ti61と、ばね(8)の及ぼす力に抗し
杆体tieを円錐形転子の円錐面(71の底に向う方向
に押進めるレバー0′71と、レバー[+71を所望の
位置に停止させる摩擦停止装置081とより成る。
さきに説明したように、原動機(5)は出力軸]3)の
回転速度を0とする状態(具体的に言えば第6図に示す
位置に変速リング(6)を置く状態)において始動され
る。始動に続き、得られる最高速度V。
回転速度を0とする状態(具体的に言えば第6図に示す
位置に変速リング(6)を置く状態)において始動され
る。始動に続き、得られる最高速度V。
(設定速度)を考慮に入れた位置にレバー面が動かされ
る。車両はこの操作により最高速度をvoとする条件下
においての自動変速走行を行う如く発進する。工場構内
のように路面が良好なときには車両は一定の走行速度V
oを保ちつつ走行する。最高速度voを変えるにはレバ
ーαηを操作すればよく、また、車両を停止させるには
出力軸(31の回転速度をOとする位置にレバーf17
1を戻せばよい。最高速度Voは比較的低い速度(例え
ば30Km/h)に設定される。
る。車両はこの操作により最高速度をvoとする条件下
においての自動変速走行を行う如く発進する。工場構内
のように路面が良好なときには車両は一定の走行速度V
oを保ちつつ走行する。最高速度voを変えるにはレバ
ーαηを操作すればよく、また、車両を停止させるには
出力軸(31の回転速度をOとする位置にレバーf17
1を戻せばよい。最高速度Voは比較的低い速度(例え
ば30Km/h)に設定される。
発明の効果:
本発明によるものは、以上の説明により明らかにしたよ
うに、高速走行を必要としないと云う条件下にある車両
につき、その運転を容易、且つ安全なものとするもので
ある。また、このものは、自動変速を行いつつ他の種々
の機械をそれらに適した回転速度の下に運転させるのに
好適に利用され得るものである。
うに、高速走行を必要としないと云う条件下にある車両
につき、その運転を容易、且つ安全なものとするもので
ある。また、このものは、自動変速を行いつつ他の種々
の機械をそれらに適した回転速度の下に運転させるのに
好適に利用され得るものである。
第1図は本発明による自動変速装置の全体図、第2図お
よび第6図は第1図に示すものの変速機の部分を状態を
変えて示す縦断側面図、第4図は第1図乃至第6図に示
すもののカム装置におけるカム面の説明図である。
よび第6図は第1図に示すものの変速機の部分を状態を
変えて示す縦断側面図、第4図は第1図乃至第6図に示
すもののカム装置におけるカム面の説明図である。
Claims (1)
- 変速リングに摩擦係合させられていて軸線方向移動によ
り変速リングに対する有効半径を変えられる円錐面のほ
かに、入力軸上の伝動車に摩擦係合する凹断面形の伝動
面と、軌道リングに摩擦係合する平坦な伝動面とをもつ
複数の円錐形転子が設けられていて、軌道リングの回転
が拘束されているか変速リングの回転が拘束されている
かに従い、変速リングの回転または軌道リングの回転が
出力軸に伝達される形式の無段変速機の入力軸を、一定
の速度で回転する原動機に直結し、変速リングを円錐形
転子の円錐面の頂点側に動かす方向の力を及ぼすばねと
、変速リングに加わるトルクの増大に伴い上記ばねの及
ぼす力に抗し変速リングを上記円錐面の底側に向って動
かすカム装置とより成る自動変速機構を設けると共に、
この自動変速機構により変化させられる変速比範囲の高
速側限界を任意所望の変速比点に設定する操作装置を設
けたことを特徴とする、車両の自動変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268036A JPH066971B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 車両の自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268036A JPH066971B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 車両の自動変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144461A true JPS61144461A (ja) | 1986-07-02 |
JPH066971B2 JPH066971B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17452981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59268036A Expired - Lifetime JPH066971B2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 車両の自動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5129869A (en) * | 1989-06-23 | 1992-07-14 | Kubota Corporation | Ring cone type stepless transmission |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417463A (en) * | 1977-07-09 | 1979-02-08 | Shinpo Kogyo Kk | Stranding cam type pressural force generator for stepless frictional transmission |
JPS59151656A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Shinpo Kogyo Kk | 車両の自動変速装置 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP59268036A patent/JPH066971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417463A (en) * | 1977-07-09 | 1979-02-08 | Shinpo Kogyo Kk | Stranding cam type pressural force generator for stepless frictional transmission |
JPS59151656A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Shinpo Kogyo Kk | 車両の自動変速装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5129869A (en) * | 1989-06-23 | 1992-07-14 | Kubota Corporation | Ring cone type stepless transmission |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066971B2 (ja) | 1994-01-26 |
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