JPS61144162A - 加入電話回線を用いたビル群管理システムの制御方式 - Google Patents
加入電話回線を用いたビル群管理システムの制御方式Info
- Publication number
- JPS61144162A JPS61144162A JP26675084A JP26675084A JPS61144162A JP S61144162 A JPS61144162 A JP S61144162A JP 26675084 A JP26675084 A JP 26675084A JP 26675084 A JP26675084 A JP 26675084A JP S61144162 A JPS61144162 A JP S61144162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- line
- control system
- control command
- control device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は加入電話回線を用いたビル管理システムの制御
方式に関する。
方式に関する。
従来、この種の制御方式は制御装置からの制御指令を被
制御装置が受信すると、それを正規の指令と認識して直
ちに制御を行っていた。
制御装置が受信すると、それを正規の指令と認識して直
ちに制御を行っていた。
上述した従来の制御方式では、被制御装置が受信した制
御指令を正規の指令と認識して直ちに制御指令を実行し
ているので、正規の制御装置以外の装置が回線接続を行
って制御指令を送信した場合にも被制御装置が制御指令
を実行するという欠点がある。従来この欠点を軽減する
ために暗号を用いて正規の制御装置か否かのチェックを
行う方法も行われていたが完全ではなかった。
御指令を正規の指令と認識して直ちに制御指令を実行し
ているので、正規の制御装置以外の装置が回線接続を行
って制御指令を送信した場合にも被制御装置が制御指令
を実行するという欠点がある。従来この欠点を軽減する
ために暗号を用いて正規の制御装置か否かのチェックを
行う方法も行われていたが完全ではなかった。
本発明の加入電話回線を用いたビル群管理の制御方式は
、回線を経由して制御指令を送信する機能をもつ制御装
置と、回線を経由して受信した制御指令を自ら制御装置
に回線接続を行って確認した上で制御指令を実行する機
能をもつ被制御装置から実現される。
、回線を経由して制御指令を送信する機能をもつ制御装
置と、回線を経由して受信した制御指令を自ら制御装置
に回線接続を行って確認した上で制御指令を実行する機
能をもつ被制御装置から実現される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明のシステム系統図である。制御装置1から被
制御装置2に対して制御をかける場合は、まず制御装置
1が加入電話交換網を経由して被制御装置2との回線接
続を行い制御指令を送信する。
制御装置2に対して制御をかける場合は、まず制御装置
1が加入電話交換網を経由して被制御装置2との回線接
続を行い制御指令を送信する。
次に一度回線を切断した後に改めて被制御装置2から制
御装置1に回線接続を行い、先に受信した制御指令が確
かに制御装置から送信されたものであることを確認した
上で制御指令を実行する。
御装置1に回線接続を行い、先に受信した制御指令が確
かに制御装置から送信されたものであることを確認した
上で制御指令を実行する。
次に正規でない制御装置4から被制御装置2に対して制
御指令が送信された場合は、被制御装置2は一度回線を
切断した後に改めて制御装置1に回線接続を行い制御指
令の確認するので正規でない制御指令であることが認識
でき、誤制御を防止できる。
御指令が送信された場合は、被制御装置2は一度回線を
切断した後に改めて制御装置1に回線接続を行い制御指
令の確認するので正規でない制御指令であることが認識
でき、誤制御を防止できる。
以上説明したよ5に本発明は、受信した制御指令を被制
御装置が自ら制御装置に対して回線接続を行って確認し
た後に制御指令を実行することにより、正規の制御装置
以外からの制御指令を認識し排除することができ、誤制
御を防止できる効果がある。例えば被制御機器が防犯用
に用いられている時に、第三者が故意に電気錠を解錠し
たり、警戒状態を解除したりすることを防止することが
できる。
御装置が自ら制御装置に対して回線接続を行って確認し
た後に制御指令を実行することにより、正規の制御装置
以外からの制御指令を認識し排除することができ、誤制
御を防止できる効果がある。例えば被制御機器が防犯用
に用いられている時に、第三者が故意に電気錠を解錠し
たり、警戒状態を解除したりすることを防止することが
できる。
図は、本発明のシステム系統図である。
1・・・・・・制御装置、2・・・・・・被制御装置、
3・・・・・・加入電話交換網、4・・・・・・正規で
ない制御装置。 手続補正書輸発) 61、働−5 昭和 年 日 尋
3・・・・・・加入電話交換網、4・・・・・・正規で
ない制御装置。 手続補正書輸発) 61、働−5 昭和 年 日 尋
Claims (1)
- 制御装置と各ビルに点在している被制御装置とその間を
接続する加入電話回線とから成るビル群管理システムの
制御方式において、回線を経由して制御指令を受信した
被制御装置が、一度回線を切断した後に自ら制御装置に
回線接続を行い、受信した制御指令が制御装置から送信
されたものであることを確認した上で、その制御指令を
実行することを特徴とした制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26675084A JPS61144162A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 加入電話回線を用いたビル群管理システムの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26675084A JPS61144162A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 加入電話回線を用いたビル群管理システムの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144162A true JPS61144162A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=17435186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26675084A Pending JPS61144162A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 加入電話回線を用いたビル群管理システムの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61144162A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5835433A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | リ−ド・アンド・ノ−スロツプ・コムパニ− | 多空洞の可変静電容量圧力変換器 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26675084A patent/JPS61144162A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5835433A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | リ−ド・アンド・ノ−スロツプ・コムパニ− | 多空洞の可変静電容量圧力変換器 |
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