JPS61143925A - カラ−陰極線管用色選別電極の製造方法 - Google Patents
カラ−陰極線管用色選別電極の製造方法Info
- Publication number
- JPS61143925A JPS61143925A JP26659284A JP26659284A JPS61143925A JP S61143925 A JPS61143925 A JP S61143925A JP 26659284 A JP26659284 A JP 26659284A JP 26659284 A JP26659284 A JP 26659284A JP S61143925 A JPS61143925 A JP S61143925A
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- Japan
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- color
- selection electrode
- color selection
- screening electrode
- cathode ray
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
- H01J9/142—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes of shadow-masks for colour television tubes
- H01J9/146—Surface treatment, e.g. blackening, coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラー陰極線管に内蔵されている色選別電
極の製造方法に係り、特にその表面処理に関するもので
ある。 ′ 〔従来の技術〕 カラー陰極線管の構成および、この発明に関する色選別
電極、すなわちシャドウマスクの製造工程については電
子科学(株式会社産報発行)14(N19)36.39
〜40 (1964)に示されている。色選別電極(2
)は、第2図に示すカラー陰極線管を構成する皿状ガラ
ス容器のパネルぐ1と、電子ビームを発射する電子銃Q
ηを内蔵しているファンネル斡の間に介在している。
極の製造方法に係り、特にその表面処理に関するもので
ある。 ′ 〔従来の技術〕 カラー陰極線管の構成および、この発明に関する色選別
電極、すなわちシャドウマスクの製造工程については電
子科学(株式会社産報発行)14(N19)36.39
〜40 (1964)に示されている。色選別電極(2
)は、第2図に示すカラー陰極線管を構成する皿状ガラ
ス容器のパネルぐ1と、電子ビームを発射する電子銃Q
ηを内蔵しているファンネル斡の間に介在している。
この色選別電極(至)として用いられるシャドウマスク
は厚さ0.15flの鉄板に丸状あるいは長方形状の電
子ビームを通過させる孔があけられたもので、製造の初
工程では平担な形状を有しでおり、それをパネルQO内
面の球面形状に近い形状を得るために、熱処理(水素気
流中で、700〜900℃)を施してからプレス成形さ
れ、その後、表面に黒錆を得るための表面処理がなされ
る。この黒錆を得る処理を表面黒化(Blackeni
ng)と称する。
は厚さ0.15flの鉄板に丸状あるいは長方形状の電
子ビームを通過させる孔があけられたもので、製造の初
工程では平担な形状を有しでおり、それをパネルQO内
面の球面形状に近い形状を得るために、熱処理(水素気
流中で、700〜900℃)を施してからプレス成形さ
れ、その後、表面に黒錆を得るための表面処理がなされ
る。この黒錆を得る処理を表面黒化(Blackeni
ng)と称する。
この処理は、まず、プレスのときに付着した油の脱脂を
完全に行った後、アルカリ溶融塩に浸漬して黒化する方
法、あるいは現在では水蒸気あるいは炭ヤガスを用いた
ガスによる黒化法があり、これらの処理で得られる膜が
カラー陰極線管を製造する際の400〜500°Cにお
ける空気中での熱処理に耐える必要がある。この熱処理
とは、パネルaO内面に色選別電極を介して形成されて
いる赤、緑、青の3色の蛍光体が、カラー陰極線管動作
中に、電子ビーム衝撃に伴なうガスの放出を少な(する
ために行う熱処理であり、あるいはパネルQCIとファ
ンネル(6)を接合する時の熱処理を指す。
完全に行った後、アルカリ溶融塩に浸漬して黒化する方
法、あるいは現在では水蒸気あるいは炭ヤガスを用いた
ガスによる黒化法があり、これらの処理で得られる膜が
カラー陰極線管を製造する際の400〜500°Cにお
ける空気中での熱処理に耐える必要がある。この熱処理
とは、パネルaO内面に色選別電極を介して形成されて
いる赤、緑、青の3色の蛍光体が、カラー陰極線管動作
中に、電子ビーム衝撃に伴なうガスの放出を少な(する
ために行う熱処理であり、あるいはパネルQCIとファ
ンネル(6)を接合する時の熱処理を指す。
この黒錆発生処理は従来上述のように、製造工程中の熱
処理に対して純鉄製の色選別電極表面に剥離°しやすい
赤錆が発生するのを防止する目的と、動作中に色選別電
極の温度が電子ビーム衝撃に伴う運動エネルギーの熱エ
ネルギーへの・変換によって上昇するのを防ぐ目的があ
った。
処理に対して純鉄製の色選別電極表面に剥離°しやすい
赤錆が発生するのを防止する目的と、動作中に色選別電
極の温度が電子ビーム衝撃に伴う運動エネルギーの熱エ
ネルギーへの・変換によって上昇するのを防ぐ目的があ
った。
この黒錆では熱輻射率が0.75 t、、かならず、そ
の原因は色選別′rr!、極α葎の素材に起因すること
から、それ以上のものは得られない欠点がある。
の原因は色選別′rr!、極α葎の素材に起因すること
から、それ以上のものは得られない欠点がある。
市場の要求は、見やすいカラー陰極線管の映像の再現と
いう仁とで、映像を再現する面の平担化があり、また単
位面積当りの情報量を多くすることとともに、明るい画
面化が求められている。これらの要求を充たすには情報
量を決定する色選別電極の孔径を小さくすることにあり
、これは穿孔技術の制約から穿孔の最小径が板厚に相当
する状態にあることから、板厚を0.151rllより
0.13 fillと薄(する必要が出てくる。
いう仁とで、映像を再現する面の平担化があり、また単
位面積当りの情報量を多くすることとともに、明るい画
面化が求められている。これらの要求を充たすには情報
量を決定する色選別電極の孔径を小さくすることにあり
、これは穿孔技術の制約から穿孔の最小径が板厚に相当
する状態にあることから、板厚を0.151rllより
0.13 fillと薄(する必要が出てくる。
一方、画面を明る(するには、光エネルギーに変換され
る電子ビームの加速電圧を上げる必要があり、それに伴
ない、電子ビームは、その通温率が20%である色選別
電極に高エネルギー状態で衝撃する結果となる。このこ
とは、運動エネルギーが衝撃により熱エネルギーに変換
され、色選別電極に熱が発生し、熱膨張を起させること
になる。
る電子ビームの加速電圧を上げる必要があり、それに伴
ない、電子ビームは、その通温率が20%である色選別
電極に高エネルギー状態で衝撃する結果となる。このこ
とは、運動エネルギーが衝撃により熱エネルギーに変換
され、色選別電極に熱が発生し、熱膨張を起させること
になる。
その結果、色選別電極に歪が生じ、電子ビームの軌道と
、この電子ビームの軌道を想定して、形成された蛍光体
部分にずれが生じることになり、色すれという現象を画
面上に生じる。
、この電子ビームの軌道を想定して、形成された蛍光体
部分にずれが生じることになり、色すれという現象を画
面上に生じる。
この対策として、熱放散を期待して、熱輻射効果が従来
の黒錆より大きい物質の層を電子ビーム衝撃側の色選別
電極表面に設けろことが必要になって来た。
の黒錆より大きい物質の層を電子ビーム衝撃側の色選別
電極表面に設けろことが必要になって来た。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので、色選別電極の表面に電子ビームの衝撃に対し
て熱歪を生じさせない層を設ける表面処理方法を提供す
ることを目的としている。
たもので、色選別電極の表面に電子ビームの衝撃に対し
て熱歪を生じさせない層を設ける表面処理方法を提供す
ることを目的としている。
この発明においては、カラー陰極線管に内蔵されている
色選別電極の表面に、輻射率が色選別電極の素材より大
きい物質からなる放熱層を形成するとともに、この放熱
層の少なくとも一方の表面の少なくとも一部に、電子ビ
ームの運動エネルギーが熱エネルギーに変換されにくい
物質、すなわち弾性散乱の比率が高い物質からなる散乱
層を形成する方法を採用している。
色選別電極の表面に、輻射率が色選別電極の素材より大
きい物質からなる放熱層を形成するとともに、この放熱
層の少なくとも一方の表面の少なくとも一部に、電子ビ
ームの運動エネルギーが熱エネルギーに変換されにくい
物質、すなわち弾性散乱の比率が高い物質からなる散乱
層を形成する方法を採用している。
上記放熱層を形成することにより、熱放散を促進すると
ともに、上記放熱層を形成することにより、色選別電極
の温度上昇を抑え、熱膨張による歪の発生を防止するこ
とができる。
ともに、上記放熱層を形成することにより、色選別電極
の温度上昇を抑え、熱膨張による歪の発生を防止するこ
とができる。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る表面処理を施された色選別電極
(至)の一部を示す拡大断面図である。(1)は色選別
電極(2)の基体を示し、材質は純鉄である。
(至)の一部を示す拡大断面図である。(1)は色選別
電極(2)の基体を示し、材質は純鉄である。
(2)は金属アルコキシドとしてエチルシリケートを用
いて形成された8102の組成を有する輻射率(0,8
5)が大きい物質で形成された放熱層を示し、(3)は
放熱層(2)の断面を示す。(4)は電子ビームの弾性
散乱が大きい物質、すなわち鉄より原子番号が大きい物
質、実施例ではタングステンの微粒子で形成された散乱
層であt) 、(5)は散乱層(4)の断面を示す。ま
た(6)は色選別電極孔であり、(7)はその最小径部
を示す。なお、第1図の上部が蛍光面側になり、下部は
電子ビームの衝撃側になる。上記放熱層(2)は色選別
電極α葎の両面および孔(6)の傾斜部(8)に形成さ
れ、一方、上記散乱層(4)は色選別電極0の電子ビー
ム衝翳側の面および上記孔(6)の傾斜部(8)に形成
されている。
いて形成された8102の組成を有する輻射率(0,8
5)が大きい物質で形成された放熱層を示し、(3)は
放熱層(2)の断面を示す。(4)は電子ビームの弾性
散乱が大きい物質、すなわち鉄より原子番号が大きい物
質、実施例ではタングステンの微粒子で形成された散乱
層であt) 、(5)は散乱層(4)の断面を示す。ま
た(6)は色選別電極孔であり、(7)はその最小径部
を示す。なお、第1図の上部が蛍光面側になり、下部は
電子ビームの衝撃側になる。上記放熱層(2)は色選別
電極α葎の両面および孔(6)の傾斜部(8)に形成さ
れ、一方、上記散乱層(4)は色選別電極0の電子ビー
ム衝翳側の面および上記孔(6)の傾斜部(8)に形成
されている。
上述の放熱層(2)および散乱層(4)を色選別電極σ
葎の表面に形成するには、色選別電極(至)の基体(1
)表面をトリクレン、アセトン等で油および汚れ等を除
去した後に、金属アルコキシドとしてエチルシリケート
(8i (OC2Hs)4):25り、エタノール:
37.6り、水:2B、79および塩酸:0.39の組
成のコーティング用溶液中へ色選別電極α躊を浸漬し、
それを100m/分の速さで引き上げる。この浸漬およ
び引き上げの操作を数回くり返して、所望の膜厚を得た
後、重金属であるタングステンの微粒子を色選別電極(
2)の電子ビーム衝撃側の面に散布する。
葎の表面に形成するには、色選別電極(至)の基体(1
)表面をトリクレン、アセトン等で油および汚れ等を除
去した後に、金属アルコキシドとしてエチルシリケート
(8i (OC2Hs)4):25り、エタノール:
37.6り、水:2B、79および塩酸:0.39の組
成のコーティング用溶液中へ色選別電極α躊を浸漬し、
それを100m/分の速さで引き上げる。この浸漬およ
び引き上げの操作を数回くり返して、所望の膜厚を得た
後、重金属であるタングステンの微粒子を色選別電極(
2)の電子ビーム衝撃側の面に散布する。
このようにして上記塗布および散布処理を施された色選
別電極(至)に対して空気中、100〜500°Cの低
温で熱処理を行なう。その間に上記金属アルコキシドは
加水分解を受ける。上記熱処理を行なうことで、色選別
電極OJの蛍光面側の表面にはSiO2ガラスの放熱F
!J(2) 、および電子ビーム衝撃側の表面には5i
o2ガラス表面、すなわち放熱層<2)にタングステン
からなる散乱層(4)が溶着した状態の二重図が得られ
る。
別電極(至)に対して空気中、100〜500°Cの低
温で熱処理を行なう。その間に上記金属アルコキシドは
加水分解を受ける。上記熱処理を行なうことで、色選別
電極OJの蛍光面側の表面にはSiO2ガラスの放熱F
!J(2) 、および電子ビーム衝撃側の表面には5i
o2ガラス表面、すなわち放熱層<2)にタングステン
からなる散乱層(4)が溶着した状態の二重図が得られ
る。
つぎに、上記コーティング溶液について述べると、上記
塩酸は酸の一例としてあげたもので、カラー受像管の寿
命を考慮した場合、塩酸の代わりに硝酸または酢酸を用
いると、ハロゲン族元素を管内へ持ち込まない点で、電
子ビームの発生源であるカソードの寿命に悪影響を及ぼ
さない利点がある。上記酸は加水分解を促進させる触媒
として用いられる。
塩酸は酸の一例としてあげたもので、カラー受像管の寿
命を考慮した場合、塩酸の代わりに硝酸または酢酸を用
いると、ハロゲン族元素を管内へ持ち込まない点で、電
子ビームの発生源であるカソードの寿命に悪影響を及ぼ
さない利点がある。上記酸は加水分解を促進させる触媒
として用いられる。
また、水/エチルシリケートのモル比は10以上(上記
実嵐例では11)が好ましく、10以上では5io2ガ
ラス形成時のき裂を防止することができる。上記実施例
の処方により形成されたSiO2のガラス層は接着強度
が100 kg/Cd以上で、強固に接着されている。
実嵐例では11)が好ましく、10以上では5io2ガ
ラス形成時のき裂を防止することができる。上記実施例
の処方により形成されたSiO2のガラス層は接着強度
が100 kg/Cd以上で、強固に接着されている。
つぎに、上記熱処理に関連する事項について述べると、
低温での加熱後、上記放熱層(2)と散乱層(4)との
二重届の表面にアルミニウムの薄膜を蒸着すれば、導電
性を持たせることができる。上記散乱層(4)は重金属
からなるため、一般に電気伝導率が小さく、アルミニウ
ム等の電気伝導率が大きい物質を蒸着することにより、
色選別電極の表面に蓄積される電子を分散、放電させる
ことが可能となる。
低温での加熱後、上記放熱層(2)と散乱層(4)との
二重届の表面にアルミニウムの薄膜を蒸着すれば、導電
性を持たせることができる。上記散乱層(4)は重金属
からなるため、一般に電気伝導率が小さく、アルミニウ
ム等の電気伝導率が大きい物質を蒸着することにより、
色選別電極の表面に蓄積される電子を分散、放電させる
ことが可能となる。
なお、タングステンの代わりに、たとえばビスマス等の
鉄より原子番号の大きい元素のものを使用してもよい。
鉄より原子番号の大きい元素のものを使用してもよい。
加速電圧28KeVの電子ビームを衝撃した場合、色選
別電極の素材である鉄では、25.396の比率で弾性
散乱するのに対して、タングステンでは48.4%、ビ
スマスでは44.8%である。すなわち、タングステン
およびビスマスでは鉄の約1.7倍となる。
別電極の素材である鉄では、25.396の比率で弾性
散乱するのに対して、タングステンでは48.4%、ビ
スマスでは44.8%である。すなわち、タングステン
およびビスマスでは鉄の約1.7倍となる。
また上記熱処理として、カラー受像管製造過程における
パネル([1ガラスの歪取り、または色選別電極C1埠
マスクの組立て時における歪取りの熱処理工程を利用′
すると、製造コストを下げることができる。
パネル([1ガラスの歪取り、または色選別電極C1埠
マスクの組立て時における歪取りの熱処理工程を利用′
すると、製造コストを下げることができる。
以上のように、この発明によれば、電子ビーム衝撃によ
る色選別電極の歪発生を小さくすることができる。した
がって、カラー受像管動作中に色ずれが発生せず、画質
の良いカラー受像管を提供することが可能となる。
る色選別電極の歪発生を小さくすることができる。した
がって、カラー受像管動作中に色ずれが発生せず、画質
の良いカラー受像管を提供することが可能となる。
また、上記表面処理における加熱工程は、従来の色選別
電極製造工程中の熱処理を利用できることも、この発明
の特徴とするところである。
電極製造工程中の熱処理を利用できることも、この発明
の特徴とするところである。
第1図はこの発明により形成された色選別電極の一部を
拡大した断面図、第2図はカラー陰極線管の構成を示す
分解斜視図である。 (1)・・・基体、(2)・・・放■L(4)・・・散
乱5.(t3)・・・孔、(13・・・色選別電極。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
拡大した断面図、第2図はカラー陰極線管の構成を示す
分解斜視図である。 (1)・・・基体、(2)・・・放■L(4)・・・散
乱5.(t3)・・・孔、(13・・・色選別電極。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)カラー陰極線管に内蔵される色選別電極の表面に
、輻射率が上記色選別電極の素材よりも大きい物質から
なる放熱層を形成するとともに、この放熱層の少なくと
も一方の表面の少なくとも一部に、電子ビームの運動エ
ネルギーが熱エネルギーに変換されにくい物質からなる
散乱層を形成することを特徴とするカラー陰極線管用色
選別電極の製造方法。 - (2)放熱層が、上記色選別電極に金属アルコキシド溶
液を塗布し、加熱して形成される特許請求の範囲第1項
記載のカラー陰極線管用色選別電極の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26659284A JPS61143925A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | カラ−陰極線管用色選別電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26659284A JPS61143925A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | カラ−陰極線管用色選別電極の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143925A true JPS61143925A (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=17432948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26659284A Pending JPS61143925A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | カラ−陰極線管用色選別電極の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143925A (ja) |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26659284A patent/JPS61143925A/ja active Pending
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