JPS61142978U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例の断面図である。 １……電磁弁、３……固定子、３ｂ……中心孔
、４……アーマチユア、５……筒状体、６……案
内筒、７……支持フレーム、８……弁部材、９…
…支持案内体、９ａ……案内孔、１１……弁体、
１３……弁座、２０……主スプリング、２１……
ストツパ、２２……鍔部、２３，２４……シム、
２５……補助スプリング、２８……シム、３０…
…シール部、４０……コーテイング層。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 電磁コイルを含み中心部に貫通孔を有する固
   定子構造体と、前記貫通孔により案内されその自
   由端が前記貫通孔から前記固定子構造体の反対側
   に延びている筒状部材を有しており前記固定子構
   造体と組み合うアーマチユアと、前記固定子構造
   体に固定される枠体と、案内孔を有しその下端に
   弁座が形成されており該案内孔が前記筒状部材の
   内孔と整列するように前記枠体に固定される支持
   案内部材と、前記案内孔により滑動自在に支持案
   内され、一端に前記弁座に対応する弁体が設けら
   れ他端が前記内内孔を貫通して前記固定子構造体
   の反対面にまで延びておりその他端部に鍔部が設
   けられている弁部材と、前記固定子構造体と前記
   アーマチユアとの間の相対位置関係を定めるため
   の前記鍔部と前記筒状部材の自由端の端面との間
   に配置される第１間隔調整部材と、前記弁部材の
   他端部を覆うように配置されたキヤツプ状ストツ
   パと、前記弁体のストロークを定めるため前記鍔
   部と前記ストツパとの間に配設される第２間隔調
   整部材と、前記ストツパをセツト力調整部材を介
   して前記固定子構造体に圧接するよう付勢する主
   スプリングと、前記アーマチユアを前記主スプリ
   ングのばね力より弱いばね力で閉弁方向に付勢す
   る補助スプリングとを備えて成ることを特徴とす
   る電磁弁。 ２ 前記弁部材の他端側にシール部が設けられて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の電磁弁。 ３ 前記ストツパと前記固定子構造体との間の衝
   突面に衝突音を和らげるためのコーテイング層を
   配設されたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載の電磁弁。