JPS61142309A - 往復動式クロスヘツド形内燃機関 - Google Patents
往復動式クロスヘツド形内燃機関Info
- Publication number
- JPS61142309A JPS61142309A JP59264502A JP26450284A JPS61142309A JP S61142309 A JPS61142309 A JP S61142309A JP 59264502 A JP59264502 A JP 59264502A JP 26450284 A JP26450284 A JP 26450284A JP S61142309 A JPS61142309 A JP S61142309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pump
- roller
- exhaust cam
- crosshead
- oil hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/10—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油圧駆動の排気弁を有する往復動式クロスへ、
ド形内燃機関に関する。
ド形内燃機関に関する。
第４図は油圧駆動の排気弁を有する従来形の機関断面図
の一例を示す。
の一例を示す。
１は排気弁、２は排気弁を動かすアクチュエータ、３は
油圧ポンプ、４は油圧ポンプの高圧油をアクチュエータ
へ導く高圧管、５はローラ６を介して油圧ポンプ３を駆
動する排気カム、８はクランク軸７により図示しない歯
車を介して駆動されるカム軸、９はカム軸８を軸受を介
して回転自在に支持する架構、１０はローラ６を上下動
自在に支持し、油圧ポンプ３を取り付けるカム軸箱、１
１はカム軸箱を支持するシリンダジャケット、排気カム
５はカム軸８に一体的にキーでとめられており、ローラ
６は排気カム５と回転自在に摺動し、排気カム５の揚程
を油圧ｙｆ！ ７ ｆ ３に伝達する。ローラ６の揚程
は第３図のとおりとなる。
油圧ポンプ、４は油圧ポンプの高圧油をアクチュエータ
へ導く高圧管、５はローラ６を介して油圧ポンプ３を駆
動する排気カム、８はクランク軸７により図示しない歯
車を介して駆動されるカム軸、９はカム軸８を軸受を介
して回転自在に支持する架構、１０はローラ６を上下動
自在に支持し、油圧ポンプ３を取り付けるカム軸箱、１
１はカム軸箱を支持するシリンダジャケット、排気カム
５はカム軸８に一体的にキーでとめられており、ローラ
６は排気カム５と回転自在に摺動し、排気カム５の揚程
を油圧ｙｆ！ ７ ｆ ３に伝達する。ローラ６の揚程
は第３図のとおりとなる。
油圧ポンダ３はプランジャポンプになっておシ、その中
に充満した油は排気カム５が揚程することによシ圧縮さ
れ圧力が上昇する。この油圧はプランジャ形のアクチュ
エータに伝達される。アクチュエータ２への油圧力が排
気弁１を閉じている荷重より大きくなった時排気弁１は
開弁する。
に充満した油は排気カム５が揚程することによシ圧縮さ
れ圧力が上昇する。この油圧はプランジャ形のアクチュ
エータに伝達される。アクチュエータ２への油圧力が排
気弁１を閉じている荷重より大きくなった時排気弁１は
開弁する。
このように従来例では排気カム５、カム軸８、カム軸箱
１０、架構のカム軸軸受部、歯車等が必要で構造が複雑
で高価であり、故障発生の要因を含んでいる欠点があっ
た。
１０、架構のカム軸軸受部、歯車等が必要で構造が複雑
で高価であり、故障発生の要因を含んでいる欠点があっ
た。
機関を提供するにある。
本発明に係る排気弁油圧駆動式の往復動クロスヘッド形
内燃機関は、従来の排気カム、カム軸、歯車にかわって
クロスヘッド部に特殊カムを設け、このカムで駆動され
る油圧ポンプの高圧油で排気弁用のアクチュエータを作
動させるようにし前記目的を達成するようにしたもので
ある。
内燃機関は、従来の排気カム、カム軸、歯車にかわって
クロスヘッド部に特殊カムを設け、このカムで駆動され
る油圧ポンプの高圧油で排気弁用のアクチュエータを作
動させるようにし前記目的を達成するようにしたもので
ある。
以下第１〜３図を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
ここにおいて、前記従来装置と同一もしくは均等構成部
分には、同一符号を用いて説明する。
分には、同一符号を用いて説明する。
第１〜３図で１は排気弁、２は排気弁を動かすアクチュ
エータ、３は油圧ポンプ、４は油圧ポンプの高圧油をア
クチュエータへ導く高圧管、５はローラ６を介して油圧
ボン７″３を駆動する排気カム。ローラ６は架構９によ
シ左右動自在に案内され、油圧ボンｆ３は架構９に横向
きに取シ付けられている。１６はピストン棒１７を支持
しガイドバー１３の内面を上下動しピストン棒１７を垂
直に案内するだめのクロスヘッド部。ガイドバー１３は
架構９と一体的に形成されている。１４はクランクビン
１９と回転自在に摺動する軸受１５と一体的に形成され
た連接棒。クランクピン１９はクランク軸７と一体であ
る。連接棒１４はクロスへラドピン１８を介してクロス
ヘッド部１６とも回転自在に運動できる。特殊な形状の
排気カム１２はクロスヘッド部１６に一体的に固定され
、クロスヘッドの上下動とともに上下方向に運動する。
エータ、３は油圧ポンプ、４は油圧ポンプの高圧油をア
クチュエータへ導く高圧管、５はローラ６を介して油圧
ボン７″３を駆動する排気カム。ローラ６は架構９によ
シ左右動自在に案内され、油圧ボンｆ３は架構９に横向
きに取シ付けられている。１６はピストン棒１７を支持
しガイドバー１３の内面を上下動しピストン棒１７を垂
直に案内するだめのクロスヘッド部。ガイドバー１３は
架構９と一体的に形成されている。１４はクランクビン
１９と回転自在に摺動する軸受１５と一体的に形成され
た連接棒。クランクピン１９はクランク軸７と一体であ
る。連接棒１４はクロスへラドピン１８を介してクロス
ヘッド部１６とも回転自在に運動できる。特殊な形状の
排気カム１２はクロスヘッド部１６に一体的に固定され
、クロスヘッドの上下動とともに上下方向に運動する。
排気カム１２はクランク軸７が時計方向に回転して、ク
ロスヘッド部１６が下方にきたとき下部先端１２ａがロ
ーラ６に接触し始める。このときの状態を第２図に示す
。さらにクランク軸７が回転して下死点（ＢＤＣ）にな
るとローラ６は排気カム上部先端１６ｂに位置する。さ
らにクランク軸７が回転すると排気カム１２とローラ６
の位置関係は第２図の状態をへて上死点に至り第１図の
位置関係となる。この排気カム１２の上下動によりロー
ラ６は第３図に示すように揚程する。つまり特殊な形状
の排気カム１２で従来と同様のローラ揚程を得ることが
できる。
ロスヘッド部１６が下方にきたとき下部先端１２ａがロ
ーラ６に接触し始める。このときの状態を第２図に示す
。さらにクランク軸７が回転して下死点（ＢＤＣ）にな
るとローラ６は排気カム上部先端１６ｂに位置する。さ
らにクランク軸７が回転すると排気カム１２とローラ６
の位置関係は第２図の状態をへて上死点に至り第１図の
位置関係となる。この排気カム１２の上下動によりロー
ラ６は第３図に示すように揚程する。つまり特殊な形状
の排気カム１２で従来と同様のローラ揚程を得ることが
できる。
ローラ揚程を従来と同様にすることによって油圧！ ｙ
ｆ ３、高圧管４を介してアクチュエータ２により排
気弁１を駆動する。
ｆ ３、高圧管４を介してアクチュエータ２により排
気弁１を駆動する。
なお上述の上下動形の排気カムは、ピストン棒のように
上下動する他の往復動部に同様に設けることができる。
上下動する他の往復動部に同様に設けることができる。
前述のとおり、本発明では流体圧により排気弁を駆動す
るディーゼルエンジンにおいて 排気カムをクロスヘッ
ド部に直接設けたので、従来通常５枚有していたカム軸
駆動歯車を廃止し、さらにカム軸、カム軸箱、架構のカ
ム軸軸受部を完全になくすことができる。又この機構は
エンジンの逆転時にも使用可能である。
るディーゼルエンジンにおいて 排気カムをクロスヘッ
ド部に直接設けたので、従来通常５枚有していたカム軸
駆動歯車を廃止し、さらにカム軸、カム軸箱、架構のカ
ム軸軸受部を完全になくすことができる。又この機構は
エンジンの逆転時にも使用可能である。
第１図は本発明に係る往復動式クロスヘッド形内燃機関
の全体断面構造図、第２図は第１図の要部断面図、第３
図はクランク角に対するローラ揚程線図、第４図は従来
例の全体断面構造図である。 ２・・・アクチュエータ、３・・・油圧ポンプ、６・・
・ローラ、１２・・・排気カム、１６・・・クロスヘッ
ド。 第１図 第２図 →クラフグ＾
の全体断面構造図、第２図は第１図の要部断面図、第３
図はクランク角に対するローラ揚程線図、第４図は従来
例の全体断面構造図である。 ２・・・アクチュエータ、３・・・油圧ポンプ、６・・
・ローラ、１２・・・排気カム、１６・・・クロスヘッ
ド。 第１図 第２図 →クラフグ＾
Claims (1)
- シリンダ内に供給される油圧等の流体圧により排気弁を
駆動する方式のクロスヘッド型ディーゼル機関において
、ピストンと共に往復動するクロスヘッドに固着された
排気カムと、該排気カムに当接されてクロスヘッドに略
直角方向に往復動するローラ等を具えたリフト部材と、
該リフト部材の往復動により流体圧を発生して上記弁駆
動アクチュエータに送油する油圧ポンプとを有してなる
往復動式クロスヘッド形内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264502A JPS61142309A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 往復動式クロスヘツド形内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264502A JPS61142309A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 往復動式クロスヘツド形内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142309A true JPS61142309A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17404124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59264502A Pending JPS61142309A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 往復動式クロスヘツド形内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61142309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480962B1 (ko) * | 1997-05-16 | 2005-07-25 | 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 | 2행정크로스헤드엔진용유압시스템 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59264502A patent/JPS61142309A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100480962B1 (ko) * | 1997-05-16 | 2005-07-25 | 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 | 2행정크로스헤드엔진용유압시스템 |
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