JPS61142178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図はこの考案の往復動ポンプの
それぞれ異なる実施例による断面図、第４図は従
来の往復動ポンプを示す断面図である。 なお図面において、２１……プランジヤ、２２
……プランジヤの大径部、２３……プランジヤの
小径部、２４……マニホールド、２５……マニホ
ールドの大径部、２６……マニホールドの小径部
、２７，２８……Ｖパツキング（シール部）、２
９，３０……ポンプ室、３１，３２……吸入弁、
３３，３４……吸入口、３５，３６……吐出弁、
３７，３８……調圧室、３９……通路、４０……
パツキング、４１……背圧室、４２，４３……余
水口、４４，４５……調圧弁、４６，４７，５０
……開閉弁、４８，４９……吐出口、６０……通
路である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 大径部及び小径部の異なつた径部を有する
   プランジヤが往復動される往復動ポンプであつて
   、前記プランジヤの両径部のポンプ作用をするそ
   れぞれの部分（以下ポンプ室と名付ける）がこの
   小径部のシール部で隔離され、前記ポンプ室は、
   吸入弁を介してそれぞれの吸入口に連通されると
   共に、吐出弁を介してそれぞれの調圧室に連通さ
   れ、前記両調圧室にそれぞれ開閉弁が備えられる
   吐出口及び調圧弁がそれぞれ形成されると共に、
   両調圧室が開閉弁を介して互いに連通され、前記
   両吸入口が互いに連通されると共に、これらの吸
   入口が前記プランジヤの大径部のポンプ室のシー
   ル部へ連通されてなる往復動ポンプ。 (2) 前記両吸入口が互いに直接連通されると共
   に、前記大径部のシール部に直接連通されてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の往復動ポン
   プ。 (3) 前記小径部のポンプ室の吸入口が前記大径
   部のポンプ室に直接連通され、前記大径部のポン
   プ室の吸入口が前記大径部のシール部に直接連通
   されてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   往復動ポンプ。