JPS61142016A - 保持環形成材料のマンドレルへの植込方法及び装置 - Google Patents

保持環形成材料のマンドレルへの植込方法及び装置

Info

Publication number
JPS61142016A
JPS61142016A JP60277778A JP27777885A JPS61142016A JP S61142016 A JPS61142016 A JP S61142016A JP 60277778 A JP60277778 A JP 60277778A JP 27777885 A JP27777885 A JP 27777885A JP S61142016 A JPS61142016 A JP S61142016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retaining ring
forming material
implantation
mandrel
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60277778A
Other languages
English (en)
Inventor
ニコラ・プラデル
アラン・ブルイエール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Commissariat a lEnergie Atomique CEA filed Critical Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Publication of JPS61142016A publication Critical patent/JPS61142016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/02Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments
    • D04H3/07Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments otherwise than in a plane, e.g. in a tubular way
    • D04H3/073Hollow cylinder shaped
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/08Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
    • D04H3/10Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between yarns or filaments made mechanically
    • D04H3/115Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between yarns or filaments made mechanically by applying or inserting filamentary binding elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53313Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention
    • Y10T29/53383Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention and means to fasten work parts together
    • Y10T29/53396Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention and means to fasten work parts together by friction fit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l1少11 本発明は、保持環又は固定環の形成材料を、該材料を受
容し得る材質から成る支持マンドレルに、圧力の作用で
直接植込むことがら成る保持環形成材料の植込方法及び
装置に係る。
同一平面上にない3つ以上の方向に伸びるワイヤから形
成された中空回転部材を製造するために、フランス特許
公開箱2408676号は、支持マンドレルに保持環形
成材料を放射状に植込み、次に保持環の間に形成された
長手方向及び周方向の通路に、積層ワイヤ層を巻回又は
編織によって配置する方法を開示している。このように
して得られた部材に熱硬化性樹脂を含浸させ、この樹脂
の重合によって全体を硬化し得る。
実際には、マンドレルの少くとも周縁部がフェノールフ
オーム又はポリウレタンフォームの如き硬質フオーム(
foαm)から成る。保持環は一般に多重合繊維要素か
ら成る。
マンドレルのフオームの均質性と保持環形成材料の真直
性とに関する欠陥を考慮すると、フランス特許第240
8676号に記載の装置では厚い部材の製造が難しい。
これらの難点を解決するために、フランス特許公開箱2
509709号では、有刺ワイャ(barb)を取付け
る前にマンドレルに予め開孔を形成しておく。
後者の特許に記載の装置では好結果が得られるが、該特
許及びフランス特許公開箱2408676号のいずれの
装置に於いても、主として予め裁断された保持環形成材
料を供給する必要があるためいくつかの制約がある。
即ち双方の場合とも、保持環は重力によって植込装置に
供給される。従って種々の装置を必ずマンドレルの鉛直
上方に配置しなければならない。
このことは明らかな欠点である。特に大型部材の製造中
には植込装置に接近するのが難しく、リフトギアを用い
て上部から部材を抜出すことができない。
更に既存の植込装置では一般に、保持環形成用裁断材料
が振動盤によって供給される。振動盤の構造によれば、
極めて長い保持環形成材料を植込′−6− むごとができない。
最後に、フランス特許第2509706号に記載の装置
では、植込み以前の保持環形成材料を中間的に保管する
ためにドラムシステムが使用される。
このため、機械の禍造が複雑化し、従ってコストが高く
なりまた故障の危険も大きい。
1匪り厘1 本発明は、従来技術の欠点がなく、特に極めて長い保持
環形成材料を、中間保管を要せずに任意の方向に植込む
ことが可能な保持環構成材料の植込方法及び装置に係る
従って、本発明は、直接的な挿入によって保持環形成材
料を受容し得る材質から成る支持マンドレルに保持環形
成材料を植込む方法に於いて、該方法が保持環形成材料
をマンドレルに植込むステップを含んでおり、連続ワイ
ヤの形状の保持環形成材料を待機位置に案内し該材料を
所望の長さに切断した後に、各保持環形成材料が植込ま
れることを特徴とする保持環形成材料の植込方法を提供
する。
好ましくは、保持環形成材料が切断されるとき、隣接の
未裁断材料末端は支持されている。
本発明は更に、直接的な挿入によって保持環形成材料を
受容し得る材質より成る支持マンドレルに保持環形成材
料を直接植込むための植込装置であって、装置のフレー
ムが、保持環形成材料を受容し得る少くとも1つの通路
を有する植込ヘッドと、前記通路と軸合せされ得る少く
とも1つの植込ロッドと、前記ロッドをそれ自体に平行
に1つの方向又は他の方向に移動させる手段とを支持し
ており、前記フレームが更に、前記通路内の保持環形成
材料を切断する手段と、前記切断手段によって保持環形
成材料を切断し得る供給切断位置と前記通路が植込ロッ
ドに軸合せされた植込位置との間で前記ヘッドを移動さ
せる手段とを支持することを特徴とする保持環形成材料
植込装置を提供する。
保持環形成材料の待機位置を限定するために、フレーム
が受接部材を支持しており、前記受接部材は、ヘッドが
供給切断位置にあるときに通路の延長上に位置している
ことが好ましい。
好ましい具体例によれば、フレームが更に、前記切断手
段に隣接の未裁断保持環形成材利を維持し得るグリップ
手段を支持する。
植込まれる保持環形成材料の長さを調整するために、切
断手段を通路に平行にフレームに対して相対移動させる
手段を配設し得る。
マンドレルに予め開孔を穿設するために、好ましくはヘ
ッドが前記通路に平行な少くとも1つのポンチとポンチ
を後退位置に案内する手段とを支持しており、植込ロッ
ドを移動させる手段は、同 9一 時に保持環形成材料の植込みに対応する方向にポンチを
操作してヘッドが植込位置にあるときにマ持環形成用M
材料を前記通路内にステップ的に導入する手段を含む。
添付図面に示す非限定具体例に基づいて本発明をより詳
細に以下に説明する。
しい   の、細な説明 第1図に極めて概略的に示す如く、本発明装置は主とし
て、連続ワイヤから成る保持環形成材料Jを切断し、裁
断した保持環形成材料J′をマンドレルMに径方向に植
込み、該マンドレルに予め材料が巻回されたリール76
から手段74にステップ的に送出する手段を含む。
手段75は2つのプーリ77、78を有しており、保持
環形成材料Jが両プーリ間を通過する。保持環形成材料
Jは、ベルト80を介してステップモータ79に制御さ
れる回転プーリ78によって駆動される。
図示の貝体例では、材料の送り及び植込みが水平方向で
行なわれる。しかし乍ら装置の変更を要せずに装置の方
向性を変えることも可能である。
また、必ずしもではないが好ましくは手段74.75及
びリール76の全てを単一テーブル81によって支環形
成材F31J’ のマンドレルM内植込み及びマンドレ
ルの多穿孔を行なう手段74について第2図〜第4図を
参照しながら詳細に説明する。
形成材料植込み手段74は先ず、テーブル81に固定さ
れたフレーム82を有する。フレーム82は保持環形成
材料Jの到達方向に平行な方向、即ちマンドレルMに対
して径方向に相当する方向Yで、摺動自在に支持プレー
ト86を2つの支柱84を介して支持する。支柱84上
の支持プレート86の位置の調整によって、植込まれる
保持環形成材料の長さを変更し得る。
支持プレート86は水平方向開孔88を有しており、未
裁断材料Jが該開孔に導入される。開孔88への保持環
形成材料Jの導入は、送り手段75(第1図)によりリ
ール76からステップ的に行なわれる。
第4図に特に詳細に示す如く、支持プレート86と一体
的な雌ジョー92は、開孔88の延長上にスロット90
を備える。支持プレート86に可動雄ジョー94が装着
されており、ジョー94は保持環形成材料Jに対して垂
直な方向、即ち第4図の場合はマンドレルの軸線に対し
て平行な方向にジヤツキ96の作用で移動し得る。従っ
て、ジョー92と94とは、材料区分J′の切断中に未
裁断材料Jの末端を保持し得るグリップ手段を形成する
このためにグリップ手段のジョー92と94とは、保持
環形成材F31. Jに垂直に配置された円板状ダイヤ
モンドホイール98に関してやや後退している。
ホイール98の水平スピンドル98aは、支持プレー1
−86に支持されたホイールザボート100に回転自在
に支持されている。保持環形成材F1.Jに垂直な方向
でホイール98が移動できるように、サボー1〜100
は案内支柱102を介してプレート86に摺動自在に装
着されている。ホイール98が開孔88とスロット90
との延長上でない位置に来るように、引きバネ即ち引張
りバネ104がサポート100とプレート86とに取付
けられている。この待機位置が第2図及び第4図に示さ
れている。
保持環形成材F、1.Jの切断を制御するためのバネ1
04の作用に逆らったホイールの運動は、プレート86
とサポート100どの間に配置されたジヤツキ106を
介して行なわれる。ホイール98の回転ば、プレート8
6に装着されたモータ108によって制御される。モー
タ108はサポート100の移動方向に実質的に垂直に
配置されたベルトプーリシステム110を介してホイー
ルスピンドル98aを回転させ、ベルトは終始プーリに
支承されている。
第2図によれば、フレーム82はマンドレルの方向に伸
びる延長部82aを有する。延長部82aの末端はマン
ドレルMの極めて近傍に配置される植込ヘッド110を
支持する。ヘッド110は延長部110a斜Jを確実に
案内するために、マンドレルに対して径方向に外側に伸
びてホイール98の近傍で終結する。
植込ヘッド110は延長部82aの末端に装着されて、
保持環形成材料Jの水平進路に垂直に交互に工賃下降し
得る。このために、ヘッド110はフレーム延長部82
aと一体的な支柱112に摺動自在に装着されている。
支柱112に沿ったヘッド110の移動の制御は、延長
部82aとヘッド110との間に配置されたジヤツキ1
14を介して行なわれる。ヘッド110はこのような鉛
直方向移動によって、材料の充填切断位置(第2図の実
線位置)と裁断材料の植込位置(第2図の点鎖線位置)
との間で往復する。第1の位置は溝110bが開孔88
の延長部に配置さl保持環形成月料Jを受容する位\I
あり、第2の位置は材料の充填位置よりやや上方の位置
である。
ヘッド110が第2図に実線で示す充填位置に配置され
ているとき、マンドレルに近い側の延長部82aの末端
にネジ118によって接合されており、このネジによっ
て位置調整される受接部材116が満1101)の延長
上に位置している。従って、i 110bに導入された
保持環形成材料Jは、受接部材116によって停止され
る。
植込まれる保持環形成材料の長さを短縮する場合、フレ
ーム延長部82aの受接部材116とホイール98との
間に着脱自在なタング119を装着し、ヘッド110が
第2図の実線で示す充填位置に配置されたときに荊記タ
ングの末端で溝110bを閉鎖する。
溝に導入された保持環形成材F31.Jは、タング11
9によって遮断される。タングを真直な形態又は8字形
態にすることによって、ホイール98で切断される材料
の長さを調節する。
延長部110aを含むヘッド110の全長に亘り、満1
10bの非閉鎖面は、通常はドア120(第2図〜第4
図)によって閉鎖されており、保持環形成材料のJの方
向に垂直な水平面内で摺動し得る。バネ124は通常は
溝110bを閉鎖する位置にドアを維持しており、裁断
材IJJ’の植込み後にピストン122を操作してマン
ドレルを回転させ得る。
第4図に特に詳細に示す如く、フレーム82又はヘッド
110と一体的な鐙金物126がドア120を常時押圧
して溝110bのレベルに紐持し得る。
第2図及び第3図に特に詳細に示すようにプレート86
は更に、グリップシステムのジョー92.94とこれに
対応する保持環形成材料切断手段とのほぼ上方で、プレ
ート128を摺動自在に支持している。プレー1〜12
8は、プレート86に装着されたジヤツキ132の作用
にJ:リプレート86に固定された支柱130に沿って
、保持環形成材131. Jによって限定される径方向
に平行に移動する。
支持プレート128は先ず、ヘッド110が上昇して植
込位置になるとこのヘッドに形成された溝110bの延
長上に来るスラストロッド134を雑持している。この
位置では受接部材116がマンドレルに近い側の溝11
0bの末端を骨接しない。従って、ジヤツキ132を操
作してスラストロッド134を溝110bに導入すると
、湾内に配置された裁断材料J′がこの移動よりやや小
さい長さに亘ってマンドレルMに植込まれることが明ら
かである。
好ましくは第3図に示す如く、スラストロッド134が
ガイド136を貫通している。ガイド136は支柱13
0の1つに沿って摺動自在であり平行支柱138を支持
している。支柱138は支持プレート128に摺動自在
に受容されている。
第3図に特に詳細に示すように、プレート128は更に
先進孔制御ロッド140を有しており、該ロッドも保持
環形成材料Jによって限定される径方向に平行に配置さ
れている。ヘッド110が上昇した植込イ装置に配置さ
れているとぎは、ロッド140の末端が、ヘッド110
に摺動自在に装着されたアンビル142に支承されてい
る。アンビル142はポンチ146を支持するボングー
保持プレート144と一体的である。同じく保持環形成
材料Jによって限定された径方向に配置されているポン
チ146は、ヘッド110の末端を横断しており、従っ
て植込ヘッドが後退位置にあるときは正常にはポンチの
末端と植込ヘッドの端面とが共面上にある。アンビル1
42とプレート144とポンチ146とから構成された
アセンブリはヘッド110内部で、支柱148に沿って
保持環形成材F1.Jによって限定された方向に平行に
移動する。
ジヤツキ132を操作してロッド140をアンビル14
2に作用させると、ポンチ146がマンドレルに挿入さ
れる。同時に、先に裁断された材料J′がロッド134
によってマンドレルの先進開孔P即ちポンチ14Gが先
に開設した開孔に植込まれる。従って、マンドレルの穿
孔と先進開孔への裁断材料の植込みとが同時に行なわれ
る。
植込みヘッド110が植込位置と供給切断位置との間で
移動し得るので、ジヤツキ132を操作してポンチ14
6の戻りを制御することはできない。従って第3図に示
すように、ヘッド110とアンビル142に対向するプ
レート144との間に戻りピストン150を挿入する。
本発明の植込装置は、マンドレルMと装置とのステップ
的相対移動を制御するモータと同期的に逐次動作する。
相対移動を生起するには、マンドレルのステップ的回転
とマンドレルの隣接母線に平行な植込装置のステップ的
移動とを組合わせるとよい。これらの移動は公知の手段
によって得られる。
植込装置は以下の如く作動する。植込ヘッド110が供
給切断位置にあるときはジョー92.94によって形成
されたグリッパを開きジヤツキ106゜122.132
を後退位置にしてピストン150を作動させ、手段75
を用いて未裁断材料Jを溝110bに導入して該材料の
末端を受接部材116に当接させる。
次に、ホイール98に隣接の未裁断材料Jの末端のグリ
ッパを、ジヤツキ96の作用で締付ける。
引続いて、満110b内の材料区分J′を切断する。
このためにホイール98をモータ108で回転させジヤ
ツキ106を作動させる。切断終了後、モータ108を
停止してジヤツキ106を弛める。ここでバネ104が
第2図及び第4図に示す如くホイールを待機位置に戻す
。次にジヤツキ114によってヘッド110を植込位置
に到達させる。従って溝110bの末端は受接部材11
6で閉鎖されない。
ジヤツキ132を作動させると、マンドレルでの開孔P
の開設と先に開設された開孔内へのいま切断された材料
の挿入とが同時に行なわれる。次にジヤツキ132,1
50が、スラストロッド134とボンチ146とを後退
位置に戻す。
植込みが終った裁断材料J′を解放するためにピストン
122を作動させ、ジヤツキ114を操作してヘッド1
10を供給切断位置に戻すとドア120が直ちに再閉鎖
する。
次に、ジョー92.94によって形成されたグリップ手
段を開いて保持環形成材料Jの末端を解放し、初期位置
に復帰させる。次に、植込装置とマンドレルとの相対移
動を制御し、1ステツプだけ前進させてから同じ連続動
作を再開する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の植込装置の概略全体側面図、第2図は
第1図の装置の保持環形成材料の切断及び植込手段とマ
ンドレル穿孔手段との全体を示す一部断面拡大側面図、
第3図は第2図の手段の一部断面平面図、第4図は第2
図のIV−IV線に沿った断面図である。 J・・・・・・保持環形成址量丑材料、J′・・・・・
・裁断材料、M・・・・・・マンドレル、75・・・・
・・材料導入手段、82・・・・・・フレーム、90〜
96・・・・・・グリップ手段、98、106.108
・・・・・・材料の切断手段、110・・・・・・植込
ヘッド、 114・・・・・・植込ヘッド移動手段、119・旧・
・タング、120・・・・・・ドア、132・・・・・
・植込ロッド移動手段、134・・・・・・植込ロッド
、140・・・・・・先進孔制御ロッド、146・・・
・・・ポンチ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直接的な挿入によつて保持環形成材料を受容し得
    る材質から成る支持マンドレルに保持環形成材料を植込
    む方法に於いて、該方法が保持環形成材料をマンドレル
    に植込むステップを含んでおり、連続ワイヤの形状の保
    持環形成材料を待機位置に案内し該材料を所望の長さに
    切断した後に、各保持環形成材料が植込まれることを特
    徴とする保持環形成材料の植込方法。
  2. (2)保持環形成材料が切断されるとき、隣接の未裁断
    材料末端は支持されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)直接的な挿入によって保持環形成材料を受容し得
    る材質より成る支持マンドレルに保持環形成材料を直接
    植込むための植込装置であって、装置のフレームが、保
    持環形成材料を受容し得る少くとも1つの通路を有する
    植込ヘッドと、前記通路と軸合せされ得る少くとも1つ
    の植込ロッドと、前記ロッドをそれ自体に平行に1つの
    方向又は他の方向に移動させる手段とを支持しており、
    前記フレームが更に、前記通路内の保持環形成材料を切
    断する手段と、前記切断手段によって保持環形成材料を
    切断し得る供給切断位置と前記通路が植込ロッドに軸合
    せされた植込位置との間で前記ヘッドを移動させる手段
    とを支持することを特徴とする保持環形成材料植込装置
  4. (4)フレームが受接部材を支持しており、前記受接部
    材は、ヘッドが供給切断位置にあるときに通路の延長上
    に位置していることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。
  5. (5)フレームが更に、前記切断手段に隣接の未裁断保
    持環形成材料を維持し得るグリップ手段を支持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  6. (6)植込まれる保持環形成材料の長さを調整する手段
    が、切断手段を通路に平行にフレームに対して相対移動
    させることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    装置。
  7. (7)ヘッドが前記通路に平行な少くとも1つのポンチ
    とポンチを後退位置に案内する手段とを支持しており、
    植込ロッドを移動させる手段は、同時に保持環形成材料
    の植込みに対応する方向にポンチを操作してヘッドが植
    込位置にあるときにマンドレルに開孔を穿設せしめるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  8. (8)通路の側面の1つが通常は閉鎖された着脱自在な
    ドアに面しており、植込装置とマンドレルとの間の相対
    移動の必要が生じると前記ドアが開き手段によって操作
    されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    装置。
  9. (9)更に、連続的な保持環形成用材料を前記通路内に
    ステップ的に導入する手段を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の装置。
  10. (10)フレームが着脱自在なタングを支持しており、
    ヘッドが供給切断位置にあるときに前記タングの末端が
    通路に侵入することを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。
JP60277778A 1984-12-11 1985-12-10 保持環形成材料のマンドレルへの植込方法及び装置 Pending JPS61142016A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8418898 1984-12-11
FR8418898A FR2574386B1 (fr) 1984-12-11 1984-12-11 Procede et dispositif d'implantation de joncs sur un mandrin

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61142016A true JPS61142016A (ja) 1986-06-28

Family

ID=9310463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60277778A Pending JPS61142016A (ja) 1984-12-11 1985-12-10 保持環形成材料のマンドレルへの植込方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4730387A (ja)
EP (1) EP0187068B1 (ja)
JP (1) JPS61142016A (ja)
CA (1) CA1277823C (ja)
DE (1) DE3567917D1 (ja)
FR (1) FR2574386B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2587318B1 (fr) * 1985-09-18 1987-10-30 Commissariat Energie Atomique Procede et machine pour la fabrication de pieces creuses de revolution formees de fils s'etendant selon trois directions differentes.

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043469A (ja) * 1973-08-21 1975-04-19
JPS5671532A (en) * 1979-09-07 1981-06-15 Cloth Mfg Co 1938 Ltd Method of executing lining into hole of cylindrical inner diameter

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3977069A (en) * 1974-12-18 1976-08-31 Brunswick Corporation Process and apparatus for production of precision cut lengths of metal wires and fibers
FR2408676A1 (fr) * 1977-09-23 1979-06-08 Commissariat Energie Atomique Procede et dispositif de fabrication de pieces ou corps en materiau tridimensionnel
FR2509706A1 (fr) * 1981-07-16 1983-01-21 Commissariat Energie Atomique Procede d'implantation de picots sur un mandrin et machine pour la mise en oeuvre de ce procede

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043469A (ja) * 1973-08-21 1975-04-19
JPS5671532A (en) * 1979-09-07 1981-06-15 Cloth Mfg Co 1938 Ltd Method of executing lining into hole of cylindrical inner diameter

Also Published As

Publication number Publication date
US4730387A (en) 1988-03-15
EP0187068A1 (fr) 1986-07-09
FR2574386B1 (fr) 1986-12-26
CA1277823C (en) 1990-12-18
FR2574386A1 (fr) 1986-06-13
DE3567917D1 (en) 1989-03-02
EP0187068B1 (fr) 1989-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69725661T2 (de) Verfahren und gerät zur herstellung von nähfaden-nadel-zusammensetzung
CN100392956C (zh) 具有可自由定位的供线嘴的绕线机及绕线方法
CN110316617B (zh) 无托盘可变径多连杆绕线系统
US4449289A (en) Automatic system and method for compressing coil turns and inserting insulators in slots of a slotted stator core
JPS6269848A (ja) らせん中空体を製造する方法および機械
JP5204627B2 (ja) 連結コイル巻線方法および連結コイル巻線装置
US4127925A (en) Method of manufacturing and loading magnetic tape cassettes, particularly compact cassettes
JPS63298883A (ja) カセット巻取装置及びその制御方法
JPH08163837A (ja) ステータコイルの巻線製造方法およびその装置
JPS61142016A (ja) 保持環形成材料のマンドレルへの植込方法及び装置
JPS5834729A (ja) 針の插入方法及び装置
CN106994529A (zh) 轨道钻削系统以及相关联的方法和设备
JP3507399B2 (ja) 外外巻コイルの巻線方法および巻線機
JPS5843988B2 (ja) モ−タ用ステ−タコイルの巻組線装置
US4353772A (en) Apparatus for winding force transmitting elements of fiber reinforced materials
JP2000209822A (ja) 巻線方法及び巻線装置
JP2950777B2 (ja) 巻線機
JP2020145778A (ja) 巻線装置及び巻線方法
JPH0379561A (ja) 巻線機
JPH03270663A (ja) コイル整線装置およびコイル整線システム
JP4733469B2 (ja) 巻線装置、及び巻線方法
US4168040A (en) Method of manufacturing and loading magnetic tape cassettes, particularly compact cassettes, and support for carrying out said method
US4557042A (en) Automatic system for compressing coil turns and inserting insulators in slots of a slotted stator core
JPS60113412A (ja) 自動捲線機におけるボビンへの捲線方法
JPS6410431B2 (ja)