JPS61141835A - 食肉用動物の屠殺前処理方法 - Google Patents

食肉用動物の屠殺前処理方法

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JPS61141835A
JPS61141835A JP26563884A JP26563884A JPS61141835A JP S61141835 A JPS61141835 A JP S61141835A JP 26563884 A JP26563884 A JP 26563884A JP 26563884 A JP26563884 A JP 26563884A JP S61141835 A JPS61141835 A JP S61141835A
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JP
Japan
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blood
meat
carbon monoxide
color
fish
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JP26563884A
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飯村 東光
力 石井
小西 邦春
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B3/00Slaughtering or stunning
    • A22B3/005Slaughtering or stunning by means of gas

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、禽獣、魚等の食肉用動物の屠殺前処理方法に
かかり食肉の色を新鮮に保持しかっ血抜き、効果を良く
する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来獣肉、魚肉等は低温で保持した場合も保存中に肉色
が褐色に変化し商品価値を低下するという問題があり、
この問題を解決するために発色剤溶液に生肉を浸漬して
色調を保つ手段もあるが、手数がかかりかつ生肉本来の
色調を出し難いという問題もある。さらに食肉用動物は
肉質に血液が残存すると味が悪くなり、かつ血液が含む
バクテリアによって腐敗し易くなるため屠殺後は直ちに
放血して血液を除去するものであるが残存した血液が白
斑となって残り外観を古いかつ味を低下させるという問
題もあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述の問題に鑑み食肉用動物の屠殺後の血抜
き効果が良く、かつ食肉の保蔵中の褐変を防ぎ鮮色に保
持しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前に一酸
化炭素を呼吸させることにより、血液中及び血管を介し
て肉質中に酸素の代りに一酸化炭素を結合させ、屠殺後
の保蔵される生肉を鮮色に保持させるとともに屠殺後の
血液の凝血を防ぎ血抜き効果を高めIfII斑による品
質低下を防止しようとするものである。
〔作用〕
本発明は、食肉用動物に一酸化炭素を呼吸させることに
より血液中及び肉質中のヘモグロビンやミオグロビンに
一酸化炭素が結合され、屠殺後の生肉の色を鮮色に保つ
とともに血液の流動性の低下を防止するものである。
〔発明の構成〕
本発明の方法を詳述する。
食肉用動物としては牛、豚等の家畜類、鶏等の家禽類、
魚類等があり、−酸化炭素呼吸に際しては、家畜類の場
合は層殺に先立って密閉室に入れ、−酸化炭素ガスを室
内に吹き込むことによりこれを呼吸させるか或は個々の
動物の鼻口部にマスク状に気密状の吸入器を当て、これ
に−酸化炭素を送り込むことによって吸入させる。禽類
の場合は逆さ吊りして放血するがその前に吊下げ状態で
一酸化炭素ガス室を通過させるか或は吊下げる前に一酸
化炭素ガス室に入れることにより一酸化炭素を呼吸させ
る。
また魚類の場合は、水槽中で遊泳させ、その水中に一酸
化炭素を吹き込むみごとにより一酸化炭素を呼吸させる
ガス室の雰囲気は空気と一酸化炭素を置換させたもの或
は空気と一酸化炭素が混合しているもの何れでもよい。
さらに動物は一酸化炭素の呼吸によって死に至らしめる
か或は−酸化炭素呼吸後も生存させ他の手段によって層
殺してもよい。
生体に吸入された一酸化炭素は、血液によって血管の末
端まで搬ばれて血液並に肉質中にくまなく分散し、−酸
化炭素は酸素よりも血液並に肉質中のヘモグロビンやミ
オグロビンを結合し易いから血液並に肉質と結合し屠殺
後の生肉の色を全体に亘りて鮮色に保つとともに血液の
流動性の低下を防止する。即ち禽獣肉の場合は生肉の色
を鮮紅色に保ち時間の経過によって褐色に変色するのが
防止される、また魚肉の場合は、赤身の点においては赤
色筋と血合い筋の色が鮮紅色となり、白身の魚において
は血合い筋の色が鮮紅色となり、数日間空中に放置して
も褐色に変色することがない。
また屠殺後の血液の流動性が低下が防止されるから、血
抜き効果が良く残存した血液により血抜が生ずるような
ことがない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前
に一酸化炭素を呼吸させるため、食肉用動物が一酸化炭
素を呼吸することにより血液中に一酸化炭素がとり入れ
られ酸素に代って血液並に肉質と結合し屠殺後の血液の
流動性の低下を防止するとともに生肉の色を長期に亘っ
て鮮色に保たせることができる。さらに血液の流動性の
低下が防止されるため血抜き効果が良く血液の残存によ
る味の低下や腐敗の発生を防止することがでる。
また屠殺前の生体に一酸化炭素を呼吸させるため一酸化
炭素の分散が血管の末端まで行われたり前述の効果を屠
体全体に亘って有効に及ぼすことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を添附図面によって説明する。
実施例1 第1図に示されるように実験用ウサギaを、気密箱1に
入れ、−酸化92晃ガスボンベ2からガスを送入し、排
気弁3を開いて空気を追い出した後は排気弁3を閉じ3
0分後つ1ナギaを死に至らしめた。図において4は減
圧弁、5は送気弁である。
次にウサギaを取出して解体したがその生肉は一酸化炭
素を呼吸させないウサギの生肉と比べて鮮紅色を呈して
おり、血液は流動性が高く血抜きが良好に行われた。さ
らにこの生肉を0℃〜3℃の冷蔵庫内に放置したところ
、14日後においても色が褐色に変る現象が起らなかっ
た。
実施例2 第2図に示すように、養殖ハマチb1尾約3 Kgのも
のを、バケツに入ったポリエチレン袋6内の海水中に入
れ、−酸化炭素ボンベ2から減圧したガスを導入し、ポ
リエチレン袋6の口をしぼってガスの散逸を防止した。
図において7は送気管、8は流量計である。ガスの流量
は11/分とし約20分後横転したハマチbを取出して
三枚におろし皮を剥いでその後の変化をみた。その結果
、赤色筋と血合の筋の色が鮮紅色を呈し、血抜きは良好
であり血液の色が鮮紅色で魚肉全体の色調が釘かであり
、庫内温度O℃〜5℃の冷蔵庫内で20日間経過後も色
調の変化は殆どみられなった。
なお、−酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結合し、酸
素の取入れ作用を阻害するのでガス中毒作用があるが、
すでに魚の血液中のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビ
ンあるいはヘモグロビンと結びついた一酸化炭素が人間
の胃に入った場合には、ガス中毒作用はまったく考えら
れない。事実実験用モルモットに実施例2で処理した魚
肉を毎日多量に7日間与え続けたが、なんらの異状を認
られなかった。また、同じ魚肉を刺身として試食してと
ころ、味、香など食品としての品質を損なうことがまっ
たく認られなかった。
4、図面のm単な12… 第1図は本発明の方法に用いられる装置のゴ実施例を示
す側面図、第2図は同上他の実施例を示す側面図である
手続補正書(自発) 昭和60年01月23日 1・事件ノ表示   昭和59年特許願第265638
号2、発明の名称  食肉用動物の屠殺前処理方法3、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 飯  村  東  光(ほか2名) 4、代理人 & 補正の対象  明細書全文 明       細       囚 1、発明の名称 食肉用動物の屠殺前処理方法 2、特許請求の範囲 (1) 禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前に一酸化
炭素を呼吸させることを特徴とする食肉用動物の屠殺前
処理方法。
3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、禽獣、魚等の食肉用動物の屠殺前処理方法に
かかり食肉の色を新鮮に保持しかっ血扱き効果を良くす
る方法に関する。
〔従来の技術〕
従来獣肉、魚肉等は低温で保持した場合も保存中に肉色
が褐色に変化し商品価値を低下するという問題があり、
この問題を解決するために発色剤溶液に生肉を浸漬して
色調を保つ手段もあるが、手数がかかりかつ生肉本来の
色調を出し難いという問題もある。さらに食肉用動物は
肉質に血液が残存すると味が悪くなり、かつ血液が含む
バクテリアによって腐敗し易くなるため屠殺後は直ちに
放血して血液を除去するものであるが残存した血液が白
斑となって残り外観を古いかつ味を低下させるという問
題もあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述の問題に鑑み食肉用動物の屠殺後の血扱
き効果が良く、かつ食肉の保蔵中の褐変を防ぎ鮮色に保
持しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前に一酸
化炭素を呼吸させることにより、血液及び血管を介して
肉質中に酸素の代りに一酸化炭素を結合させ、屠殺後の
保蔵される生肉を鮮色に保持させるとともに屠殺後の血
液の凝血を防ぎ血抜き効果を高め白斑による品質低下を
防止しようとづるものである。
〔作用〕
本発明は、食肉用動物に一酸化炭素を呼吸させることに
より血液中及び肉質中のヘモグロビンやミオグロビンに
一酸化炭素が結合され、屠殺後の生肉の色を鮮色に保つ
とともに血液の流動性の低下を防止するものである。
〔発明の構成〕
本発明の方法を詳述する。
食肉用動物としては牛、豚等の家畜類、鶏等の家禽類、
魚類等があり、−酸化炭素呼吸に際しては、家畜類の場
合は屠殺に先立って密m室に入れ、−酸化炭素ガスを室
内に吹き込むことによりこれを呼吸させるか或は個々の
動物の内口部にマスク状に気密状の吸入器を当て、これ
に−酸化炭素を送り込むことによって吸入させる。素顔
の場合は逆さ吊りして放血するがその前に吊下げ状態で
一酸化炭素ガス至を通過させるか或は吊下げる前に一酸
化炭素ガス室に入れることにより一酸化炭素を呼吸させ
る。
また魚類の場合は、密閉室中の水槽中で遊泳させ、その
水中に一酸化炭素を吹き込むみごとにより一酸化炭素を
呼、吸させる。
ガス室の雰囲気は空気と一酸化炭素を置換させたもの或
は空気と一酸化炭素が混合しているもの何れでもよい。
さらに動物は一酸化炭素の呼吸によって死に至らしめる
か或は−酸化炭素ガス後も生存させ他の手段によって屠
殺してもよい。
生体に吸入された一酸化炭素は、血液によって血管の末
端まで搬ばれて血液並に肉質中にくまなく分散し、−酸
化炭素はa素よりも血液並に肉質中のヘモグロビンやミ
オグロビンと結合し易いから血液並に肉質と結合し屠殺
後の生肉の色を全体に亘って鮮色に保つとともに血液の
流動性の低下を防止する。即ち禽獣肉の場合は生肉の色
を鮮紅色に保ち時間の経過によって褐色に変色するのが
防止される、また魚肉の場合は、赤身の魚においては赤
色筋と血合い筋の色が鮮紅色となり、白身の魚において
は血合い筋の色が鮮紅色となり、数日間空中に放置して
も褐色に変色することがない。
また屠殺後の血液の流動性の低下が防止されるから、血
抜き効果が良く残存した血液により白斑が生ずるような
ことがない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前
に一酸化炭素を呼吸させるため、食肉用動物が一酸化炭
素を呼吸することにより血液中に一酸化炭素がとり入れ
られ酸素に代って血液並に肉質と結合し屠殺後の血液の
流動性の低下を防止するとともに生肉の色を長期に亘っ
て鮮色に保たせることができる。さらに血液の流動性の
低Fが防止されるため血抜き効果が良く血液の残存によ
る味の低下や腐敗の発生を防止することがでる。
また屠殺前の生体に一酸化炭素を呼吸させるため一酸化
炭素の分散が血管の末端まで行われたり前述の効果を眉
体全体に亘って有効に及ぼすことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を添附図面によって説明りる。
実施例1 第1図に示されるように実験用ウザギaを、気密箱1に
入れ、−酸化炭素ガスボンベ2からガスを送入し、排気
弁3を開いて空気を追い出した後は排気弁3を閉じ30
分後ウつギaを死に至らしめた。図において4は減圧弁
、5は送気弁である。
次にウサギaを取出して解体したがその生肉は−Fl化
炭素を呼吸させないウサギの生肉と比べて鮮紅色を呈し
ており、血液は流動性が高く血抜きが良好に行われた。
さらにこの生肉を0℃〜3℃の冷蔵庫内に放置したとこ
ろ、14日後においても色が褐色に変る現象が起らなか
った。
実施例2 第2図に示づように、養殖ハマチb1尾約3 Ksのも
のを、バウツに入ったポリエチレン袋6内の海水中に入
れ、−酸化炭素ボンベ2から減圧したガスを導入し、ポ
リエチレン袋6の口をしぼってガスの散逸を防止した。
図において7は送気管、8は流m計である。ガスの流量
は11/分とし約20分後横転したハマチbを取出して
三枚におろし皮を剥いでその後の変化をみた。その結果
、赤色筋と血合の筋の色が鮮紅色を呈し、血抜きは良好
であり血液の色が鮮紅色で魚肉全体の色調が鮮かであり
、庫内温度0℃〜5℃の冷蔵外内で20日間経過後も色
調の変化は殆どみられなった。
なお、−酸化炭素は血液中のへしグロビンと結合し、酸
素の取入れ作用を阻害するのでガス中毒作用があるが、
すでに魚の血液中のへ七グロビンや筋肉中のミオグロビ
ンあるいはヘモグロビンと結びついた一酸化炭素が人間
の胃に入った場合には、ガス中毒作用はまったく考えら
れない。事実実験用モルモットに実施例2で処理した魚
肉を毎日多量に7日間与え続けたが、なんらの異状を認
められなかった。また、同じ魚肉を刺身として試食した
ところ、味、香など食品としての品質を損なうことがま
ったく認められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に用いられるS!!i置の一実施
例を示す側面図、第2図は同上他の実施例を示す側面図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)禽獣、魚等の食肉用動物の呼吸停止前に一酸化炭
    素を呼吸させることを特徴とする食肉用動物の屠殺前処
    理方法。
JP26563884A 1984-12-17 1984-12-17 食肉用動物の屠殺前処理方法 Granted JPS61141835A (ja)

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JPS61141835A true JPS61141835A (ja) 1986-06-28
JPH0510053B2 JPH0510053B2 (ja) 1993-02-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009047531A1 (en) * 2007-10-10 2009-04-16 Matforsk As Method of animal slaughter

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JPS54160774A (en) * 1978-06-06 1979-12-19 Toppan Printing Co Ltd Preserving of raw meat

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009047531A1 (en) * 2007-10-10 2009-04-16 Matforsk As Method of animal slaughter

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JPH0510053B2 (ja) 1993-02-08

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