JPS61140505A - 有害生物による攻撃から植物を保護するための2,4,6‐トリアミノ‐1,3,5‐トリアジンの使用方法 - Google Patents
有害生物による攻撃から植物を保護するための2,4,6‐トリアミノ‐1,3,5‐トリアジンの使用方法Info
- Publication number
- JPS61140505A JPS61140505A JP60274306A JP27430685A JPS61140505A JP S61140505 A JPS61140505 A JP S61140505A JP 60274306 A JP60274306 A JP 60274306A JP 27430685 A JP27430685 A JP 27430685A JP S61140505 A JPS61140505 A JP S61140505A
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- Japan
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- plants
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- triamino
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/66—1,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms
- A01N43/68—1,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms with two or three nitrogen atoms directly attached to ring carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
不発8Aは2.46−トリアミノ−Lへ5−トリアジン
を用いて塊1、球根又は(&培植物の)種子のような土
壌にはいった植物の部分を処理して植物病原性有害生物
に対して上記種子及び種子から発育した植物の部分を保
護する方法に関するものである。
を用いて塊1、球根又は(&培植物の)種子のような土
壌にはいった植物の部分を処理して植物病原性有害生物
に対して上記種子及び種子から発育した植物の部分を保
護する方法に関するものである。
(閉覆・!!E・pIJス1シたかりす2本発明の実施
に用いるのが適切であるス46−トリアミノ−L、45
− )リアジンは次式−NMs+ 〔式中、ルーはシクaプロピル基(化合物A)を表わす
〕によって特徴づけらnる。
に用いるのが適切であるス46−トリアミノ−L、45
− )リアジンは次式−NMs+ 〔式中、ルーはシクaプロピル基(化合物A)を表わす
〕によって特徴づけらnる。
式lにおいて、ルーが7クロプロビル基を表わす化合物
Aは西ドイツ特許公開公報第2.73 &876号に開
示さnておシ、式■において、Rzがイノプロピル基を
表わす化合物Bは殺虫剤としてジャーナル オプ メデ
イシナルF ミス) !J−(JoMed、Chem、
、 )第10巻(1967年)第457頁に開示されて
いる。
Aは西ドイツ特許公開公報第2.73 &876号に開
示さnておシ、式■において、Rzがイノプロピル基を
表わす化合物Bは殺虫剤としてジャーナル オプ メデ
イシナルF ミス) !J−(JoMed、Chem、
、 )第10巻(1967年)第457頁に開示されて
いる。
驚くべきことに、式Iの2種の化合物を用いての処理後
、塊箋、球根又は穀物種子のような栽培植物の種子のみ
ならず種子から発育した植物の部分も、食害、我欲、昆
虫又はダニ目の代表楓によって引き起こされる損傷に対
して長期にわたって保護することが今やわかった。
、塊箋、球根又は穀物種子のような栽培植物の種子のみ
ならず種子から発育した植物の部分も、食害、我欲、昆
虫又はダニ目の代表楓によって引き起こされる損傷に対
して長期にわたって保護することが今やわかった。
従って木兄BAは式lの2.46−トリアミノ−L3,
5− トリアジンを使って昆虫及びダニ目の代表種を防
除する方法に関し、有用な植物、特に綿及び米の種子を
式Iの化合物を用いて前処理することからなる。
5− トリアジンを使って昆虫及びダニ目の代表種を防
除する方法に関し、有用な植物、特に綿及び米の種子を
式Iの化合物を用いて前処理することからなる。
a子粉衣は種子を処理する特に有効な方法であることが
わかった。式lの化合#Vヨ固体または液体の配合形態
で種子粉衣装置に加えらn得る。有効成分を指定された
濃度で均一に種子に分布させた時に、種子粉衣作業は通
常終わったものと考えられる。
わかった。式lの化合#Vヨ固体または液体の配合形態
で種子粉衣装置に加えらn得る。有効成分を指定された
濃度で均一に種子に分布させた時に、種子粉衣作業は通
常終わったものと考えられる。
(乾ト燥、湿潤、濡1又はスラリー・ドレッシング並び
に粒状化の)処j!1にはセル自体公知の方法に依存し
て、100に#の種子の処理は、式■の化合物t−5な
いし75チ含有する固体または液体配合剤t−1ないし
50縁を用いて行なわルる。式Iの化合物の慣用の固体
ま友は液体配合剤を種子籾衣に用iる。
に粒状化の)処j!1にはセル自体公知の方法に依存し
て、100に#の種子の処理は、式■の化合物t−5な
いし75チ含有する固体または液体配合剤t−1ないし
50縁を用いて行なわルる。式Iの化合物の慣用の固体
ま友は液体配合剤を種子籾衣に用iる。
配合例(チ=重量パーセント)
(転)水和剤 a) b) c)
d)式10化合物 251 501 75% 2
5%リグ3ン3″ホ7酸 5嘩 5チ −−
ナトリウム ラウリル硫酸ナトリ 3%−5% ssウム ジイソブチルナフタレン −6%10%− スルホン戚ナトリウム 高分散ケイ駿 5チ 1oチ 105G 3
esベントナイト 67% 27% −−
食卓一塩 −−−69チ 有効成分を疹加剤とよく混合して、そして混合物を適当
なミルで十分に摩砕する。水で希釈することで所望@f
の懸濁液とし得る水和剤が得られる。
d)式10化合物 251 501 75% 2
5%リグ3ン3″ホ7酸 5嘩 5チ −−
ナトリウム ラウリル硫酸ナトリ 3%−5% ssウム ジイソブチルナフタレン −6%10%− スルホン戚ナトリウム 高分散ケイ駿 5チ 1oチ 105G 3
esベントナイト 67% 27% −−
食卓一塩 −−−69チ 有効成分を疹加剤とよく混合して、そして混合物を適当
なミルで十分に摩砕する。水で希釈することで所望@f
の懸濁液とし得る水和剤が得られる。
Φ)懸濁濃厚液
式Iの化合物 40%
エチレングリコール 10g37チホ
ルムアルデヒド水溶液 α2チ水
32%微粉砕した有効成分を添加剤と均
一に混合する。この=うにして懸濁溶成が得られ、そn
から水で希釈することによシ所望濃度の懸濁欣が得られ
る。
ルムアルデヒド水溶液 α2チ水
32%微粉砕した有効成分を添加剤と均
一に混合する。この=うにして懸濁溶成が得られ、そn
から水で希釈することによシ所望濃度の懸濁欣が得られ
る。
(C)粒剤 a) b)式10化合物
s% 10%力 オ リ ン
94チ 、−高分散ケイ酸
1% − アタパルジャイト 9〇−有
効成分を塩化メチレン中で溶解して担体上に噴霧する。
s% 10%力 オ リ ン
94チ 、−高分散ケイ酸
1% − アタパルジャイト 9〇−有
効成分を塩化メチレン中で溶解して担体上に噴霧する。
次いで溶gを減圧下にて蒸発させる。
式1(7)化合物 101 10%ノニル
フェノールポリエチレン グリコールエーテル ヒマシ油チオキシレート 25
)シクロヘキサノン 30− −
ブタノール − 151sキシレン
混合物 50−一 エチルアセテ−) 50
96必要な濃度の乳濁液は、その濃厚液から水で希釈す
ることにより得らする。
フェノールポリエチレン グリコールエーテル ヒマシ油チオキシレート 25
)シクロヘキサノン 30− −
ブタノール − 151sキシレン
混合物 50−一 エチルアセテ−) 50
96必要な濃度の乳濁液は、その濃厚液から水で希釈す
ることにより得らする。
(実施例)
実施例1ニ
ガラスびん中で、化合物AのlOチ乳化性濃厚故を10
09の綿の種子にびんを回した〕伽ったプして粉衣する
。粉衣の菫は100tの綿の種子あたシ化合物A2F及
び5!?である。 ”2−及び5−の化合物人で処
理さ几た綿の種子を鉢に播く。25ないし30℃の温案
内で種子から生長した3ないし4案期にある3本の線種
物に201容器内でL1段階の郷化したはかシのスポド
プテラ・リットラリス(8podoptera 1i
tt。
09の綿の種子にびんを回した〕伽ったプして粉衣する
。粉衣の菫は100tの綿の種子あたシ化合物A2F及
び5!?である。 ”2−及び5−の化合物人で処
理さ几た綿の種子を鉢に播く。25ないし30℃の温案
内で種子から生長した3ないし4案期にある3本の線種
物に201容器内でL1段階の郷化したはかシのスポド
プテラ・リットラリス(8podoptera 1i
tt。
rBlis )の幼虫をたからせる。その後容器を布で
おおう。線種物上にある生きている及び死んたスボドプ
テラーリツトラリスの幼虫数を感染4日後に数える。
おおう。線種物上にある生きている及び死んたスボドプ
テラーリツトラリスの幼虫数を感染4日後に数える。
表1
化合物Aで粉衣し7t、11子から生長した線種物上の
スボトプテラ・リットラリスの幼虫の死虫率L1段階の
スボドプテラーリツトラリス を線種物にたからせてか
ら4日後評価する。
スボトプテラ・リットラリスの幼虫の死虫率L1段階の
スボドプテラーリツトラリス を線種物にたからせてか
ら4日後評価する。
実施例2ニ
ガラスびん中で、化合物Aの10%乳化性濃厚液を10
0rの米の種子にびんを回したシ振ったシして粉衣する
。粉衣は100tの米の槙子当たシ2−の化合物Aを含
有する。
0rの米の種子にびんを回したシ振ったシして粉衣する
。粉衣は100tの米の槙子当たシ2−の化合物Aを含
有する。
2%の化合物人で処理した米の種子を鉢に播く1発芽2
週間後、粉衣さA7’を種子から生長した米の植物は一
週間間隔後二うパルパータ・ルーダy x Ns (N
ilaparvata lugens )若虫に感染さ
せる。各々の植物に20匹の若虫をたからせる。
週間後、粉衣さA7’を種子から生長した米の植物は一
週間間隔後二うパルパータ・ルーダy x Ns (N
ilaparvata lugens )若虫に感染さ
せる。各々の植物に20匹の若虫をたからせる。
感染後5ないし8日経てから、米の植物上の生きた及び
死んだ米にたかるセミの数を数える。
死んだ米にたかるセミの数を数える。
表2
2%の化合物人を用いて粉衣した種子から生長し良木の
植物上のニラパルルーダ・ルーゲンスの死虫率(チ)。
植物上のニラパルルーダ・ルーゲンスの死虫率(チ)。
繰プ返した)
2週間目 60/70
3週間目 60/70
4週間目 50/40
5週間目 100790
6週間目 80/9G
7週間目 100/80
対照 010
Claims (3)
- (1)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1はシクロプロピル基又はイソプロピル基
を表わす〕で表わされる2,4,6−トリアミノ−1,
3,5−トリアジンの有害生物防除用有効量を用いて種
子を処理することからなり、植物病原性有害生物による
攻撃に対して種子及び種子から発育する植物の部分を保
護する方法。 - (2)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物の有害生物防除用有効量を用いて栽
培植物の塊茎、球根及び種子に粉衣することからなり、
昆虫及びダニ目の代表種による攻撃に対して上記種子及
び種子から発育した植物の部分を保護するための特許請
求の範囲第1項記載の方法。 - (3)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物の有害生物防除用有効量を用いて綿及び米の種
子を粉衣することからなり、昆虫による攻撃に対して上
記種子及び種子から発育した植物の部分を保護するため
の特許請求の範囲第2項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH5826/84-9 | 1984-12-06 | ||
CH5826/84A CH660110A5 (de) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | Triazine als schaedlingsbekaempfungsmittel. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140505A true JPS61140505A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=4299943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274306A Pending JPS61140505A (ja) | 1984-12-06 | 1985-12-05 | 有害生物による攻撃から植物を保護するための2,4,6‐トリアミノ‐1,3,5‐トリアジンの使用方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61140505A (ja) |
AU (1) | AU580357B2 (ja) |
CH (1) | CH660110A5 (ja) |
GB (1) | GB2167960B (ja) |
IL (1) | IL77220A (ja) |
MY (1) | MY101802A (ja) |
PH (1) | PH23552A (ja) |
ZA (1) | ZA859318B (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH609835A5 (en) * | 1976-08-19 | 1979-03-30 | Ciba Geigy Ag | Pesticide |
-
1984
- 1984-12-06 CH CH5826/84A patent/CH660110A5/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-12-03 IL IL77220A patent/IL77220A/xx unknown
- 1985-12-03 GB GB08529739A patent/GB2167960B/en not_active Expired
- 1985-12-05 AU AU50793/85A patent/AU580357B2/en not_active Ceased
- 1985-12-05 ZA ZA859318A patent/ZA859318B/xx unknown
- 1985-12-05 JP JP60274306A patent/JPS61140505A/ja active Pending
- 1985-12-05 PH PH33135A patent/PH23552A/en unknown
-
1987
- 1987-08-03 MY MYPI87001206A patent/MY101802A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA859318B (en) | 1986-07-30 |
GB8529739D0 (en) | 1986-01-08 |
GB2167960B (en) | 1987-10-21 |
AU5079385A (en) | 1986-06-12 |
PH23552A (en) | 1989-08-25 |
GB2167960A (en) | 1986-06-11 |
IL77220A (en) | 1990-03-19 |
MY101802A (en) | 1992-01-31 |
AU580357B2 (en) | 1989-01-12 |
CH660110A5 (de) | 1987-03-31 |
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