JPS61139880A - 暗証番号の誤入力記憶方式 - Google Patents
暗証番号の誤入力記憶方式Info
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- JPS61139880A JPS61139880A JP59263332A JP26333284A JPS61139880A JP S61139880 A JPS61139880 A JP S61139880A JP 59263332 A JP59263332 A JP 59263332A JP 26333284 A JP26333284 A JP 26333284A JP S61139880 A JPS61139880 A JP S61139880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- data
- signal
- bit area
- address
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、ICカードにおける暗証番号の誤入力記憶方
式に関する。
式に関する。
[従来技術とその問題点]
近年はキッシュレス時代と呼ばれており、クレジットカ
ード会社等により発行されたカードを使用することによ
り、現金の取扱いをせずに商品の購入が可能となってい
る。この際、商店はカード使用者が本人かどうか、すな
わら、盗難によるカードではないか等の確認を行なって
商品の販売を行なう訳であるが、その確認方法としては
暗証番号による方法が一般的であり、具体的には下記に
示す方法によりその確認が行なわれている。すなわち、
カードの磁気ストライプ上に暗証番号を記録しておき、
商店に設置された認証装置のキーボードを介して顧客が
入力した暗証番号と磁気り一ダにより上記カードから読
出された番号とを比較して一致照合゛を行なうようにし
ている。
ード会社等により発行されたカードを使用することによ
り、現金の取扱いをせずに商品の購入が可能となってい
る。この際、商店はカード使用者が本人かどうか、すな
わら、盗難によるカードではないか等の確認を行なって
商品の販売を行なう訳であるが、その確認方法としては
暗証番号による方法が一般的であり、具体的には下記に
示す方法によりその確認が行なわれている。すなわち、
カードの磁気ストライプ上に暗証番号を記録しておき、
商店に設置された認証装置のキーボードを介して顧客が
入力した暗証番号と磁気り一ダにより上記カードから読
出された番号とを比較して一致照合゛を行なうようにし
ている。
しかしながら、上記の方法にあっては、カードを盗んだ
者が特別な磁気リーダ等を使用することにより磁気スト
ライプ上から容易に暗証番号を読出すことが可能であり
、カード所有者が本人か否かについての信頼性は橿めて
乏しいものであった。
者が特別な磁気リーダ等を使用することにより磁気スト
ライプ上から容易に暗証番号を読出すことが可能であり
、カード所有者が本人か否かについての信頼性は橿めて
乏しいものであった。
そこで、近年、カード内に暗証番号等を記憶したICを
組込み、暗証番号が外部から容易に読出せないようにし
た情報カード、所111Cカードが開発されている。こ
のICカードにおいても、従来の磁気カードと同様にI
Cカード内に暗証番号を記憶し、カード外部よりキー人
力した番号と上記暗証番号とをカード内部で比較して所
定の対応があるか否かをチェックし、カード所有者が本
人か否かを照合するようにしている。上記のチェックに
より、外部よりキー人力された番号がカードに記憶して
いる暗証番号と所定の対応関係を有していない場合′は
、カードを承認しない訳であるが、1〜2回のミスは、
カード所有者が本人であっても起り得る。そこで、通常
、このようなカードにおいては、連続して0回間違えた
時にカードを無効にして、いる。この際、上記入力ミス
のカウント値は、メモリ例えばEP−ROM (Era
sabl e、Programab l e−ROM)
に記憶している。このEP−ROMは、イニシャル時は
全て1″が書込まれており、書換えは1″→°゛O”し
かできない。このため従来では、EP−ROMをの記憶
エリアをバイト単位で区分し、暗証番号を2回連続して
問違えた時に所定バイトにおける最初のビットを“1”
から°゛0゛に書換え、更に間遠えると次のビットもO
″に書換えるようにしている。このようにして暗証番号
の入力を予め設定した回数間這えると、そのカードを無
効にする。また、定められた回数に達する前に正規の暗
証番号が入力されると、それまで入力ミスを書込んでい
たバイトエリアにオール″゛0′°を書込み、それまで
の間違い回数を無効にする。また、その模の使用時にお
いて暗証番号を間違って入力した時は、次のバイトに入
力ミスの回数を書込む。
組込み、暗証番号が外部から容易に読出せないようにし
た情報カード、所111Cカードが開発されている。こ
のICカードにおいても、従来の磁気カードと同様にI
Cカード内に暗証番号を記憶し、カード外部よりキー人
力した番号と上記暗証番号とをカード内部で比較して所
定の対応があるか否かをチェックし、カード所有者が本
人か否かを照合するようにしている。上記のチェックに
より、外部よりキー人力された番号がカードに記憶して
いる暗証番号と所定の対応関係を有していない場合′は
、カードを承認しない訳であるが、1〜2回のミスは、
カード所有者が本人であっても起り得る。そこで、通常
、このようなカードにおいては、連続して0回間違えた
時にカードを無効にして、いる。この際、上記入力ミス
のカウント値は、メモリ例えばEP−ROM (Era
sabl e、Programab l e−ROM)
に記憶している。このEP−ROMは、イニシャル時は
全て1″が書込まれており、書換えは1″→°゛O”し
かできない。このため従来では、EP−ROMをの記憶
エリアをバイト単位で区分し、暗証番号を2回連続して
問違えた時に所定バイトにおける最初のビットを“1”
から°゛0゛に書換え、更に間遠えると次のビットもO
″に書換えるようにしている。このようにして暗証番号
の入力を予め設定した回数間這えると、そのカードを無
効にする。また、定められた回数に達する前に正規の暗
証番号が入力されると、それまで入力ミスを書込んでい
たバイトエリアにオール″゛0′°を書込み、それまで
の間違い回数を無効にする。また、その模の使用時にお
いて暗証番号を間違って入力した時は、次のバイトに入
力ミスの回数を書込む。
上記のように従来の暗証番号の入力ミスの記憶は、入力
ミスの回数に関係なくバイト単位で行なわれている。従
って、連続の間違い回数が少なくて正規の暗証番号が入
力されると、その時使用しているnバイト目のメモリエ
リアが無効になり、大きな損失とななつでしまう。上記
EP−ROMの容易は、コスト、技術面で限定されてい
るために、損失が増すことはICカード自体コストの高
いものになってしまう。
ミスの回数に関係なくバイト単位で行なわれている。従
って、連続の間違い回数が少なくて正規の暗証番号が入
力されると、その時使用しているnバイト目のメモリエ
リアが無効になり、大きな損失とななつでしまう。上記
EP−ROMの容易は、コスト、技術面で限定されてい
るために、損失が増すことはICカード自体コストの高
いものになってしまう。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、容量の限定
されたP−ROMを効率良く使用でき、゛コストの低下
を計り得る暗証番号の誤入力記憶方式を提供することを
目的とする。
されたP−ROMを効率良く使用でき、゛コストの低下
を計り得る暗証番号の誤入力記憶方式を提供することを
目的とする。
[発明の要点]
本発明は、暗証番号の入力ミスの軌跡を記憶する複数の
連続するビットエリアを有するP−ROMを備えたIC
カードにおいて、暗証番号の照合に際し、上記P−RO
Mのビットエリアを所定位置より所定方向に順次サーチ
して過去の入力ミスを示すデータの最初のビットエリア
をメモリに記憶し、上記暗証番号照合の結果、対応する
関係にあるときに上記メモリに記憶しているビットエリ
ア位置に、上記データが連続しないように上記データを
書込み、また、上記暗証番号照合の結果、対応する関係
にないときに上記メモリに記憶しているビットエリア位
置よりも1つ上位のビットエリア位置に、上記データの
書込みを行なうようにした暗証番号の誤入力記憶方式で
ある。
連続するビットエリアを有するP−ROMを備えたIC
カードにおいて、暗証番号の照合に際し、上記P−RO
Mのビットエリアを所定位置より所定方向に順次サーチ
して過去の入力ミスを示すデータの最初のビットエリア
をメモリに記憶し、上記暗証番号照合の結果、対応する
関係にあるときに上記メモリに記憶しているビットエリ
ア位置に、上記データが連続しないように上記データを
書込み、また、上記暗証番号照合の結果、対応する関係
にないときに上記メモリに記憶しているビットエリア位
置よりも1つ上位のビットエリア位置に、上記データの
書込みを行なうようにした暗証番号の誤入力記憶方式で
ある。
[発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。まず
、第1図によりICカード10の回路構成について説明
する。同図において11はインターフェース部で、内部
のパスライン12に接続されると共に、コネクタ部13
のデータ端子を介してカードターミナル(図示せず)に
接続される。そして、上記パスライン12には、システ
ムプログラムROM14、RAM15、カウンタレジス
タ16、制御部11、Aレジスタ18、Bレジスタ19
、P−ROM (Programab I e−ROM
)例えばEP−ROM20が接続される。上記Aレジス
タ18には外部入力される暗証番号、Bレジスタ19に
はEP−ROM20から読出される暗証番号が書込まれ
る。そして、上記Aレジスタ18及びBレジスタ19に
保持されたデータは、比較回路21により比較され、そ
の比較結果が制御部17に送られる。この制一部11は
、比較回路21の比較結果が不一致であった時に不一致
信号をアンド回路22.23に出力する。また、上記カ
ウンタレジスタ16は、カウント値が「4」の時に゛1
′信号を出力する出力ライン16a及びカウント値が「
5」の時に゛1″信号を出力する出力ライン16bを備
えている。そして、上記カウンタレジスタ16の出力ラ
イン16a、16bから出力される信号がアンド回路2
2.23にそれぞれ入力され、アンド回路22の出力が
ブザー信号として、また、アンド回路23の出力が無効
信号として制御部17へ送られる。しかし工、上記EP
−ROM20には、各種コード、例えばManufac
turer(カードターミナル及びICカード10の製
造会社)が独自に設定する例えばrCAJ、r’1PI
NJ、rPMKJ、rPANJ 、また、l5sure
(例えばICカード10を発行するクレジットカード会
社)が設定するrCHNJ、rEDPJ、rlPKJ、
さらには、カード使用者が設定するrPINJが書込ま
れる。上記Manut’acturerにより設定され
るコードrCAJ (Card Authenti
cator)は、ランダムな例えば例えば64ビツトの
コードで、メツセージの暗号化及びN読に使用される。
、第1図によりICカード10の回路構成について説明
する。同図において11はインターフェース部で、内部
のパスライン12に接続されると共に、コネクタ部13
のデータ端子を介してカードターミナル(図示せず)に
接続される。そして、上記パスライン12には、システ
ムプログラムROM14、RAM15、カウンタレジス
タ16、制御部11、Aレジスタ18、Bレジスタ19
、P−ROM (Programab I e−ROM
)例えばEP−ROM20が接続される。上記Aレジス
タ18には外部入力される暗証番号、Bレジスタ19に
はEP−ROM20から読出される暗証番号が書込まれ
る。そして、上記Aレジスタ18及びBレジスタ19に
保持されたデータは、比較回路21により比較され、そ
の比較結果が制御部17に送られる。この制一部11は
、比較回路21の比較結果が不一致であった時に不一致
信号をアンド回路22.23に出力する。また、上記カ
ウンタレジスタ16は、カウント値が「4」の時に゛1
′信号を出力する出力ライン16a及びカウント値が「
5」の時に゛1″信号を出力する出力ライン16bを備
えている。そして、上記カウンタレジスタ16の出力ラ
イン16a、16bから出力される信号がアンド回路2
2.23にそれぞれ入力され、アンド回路22の出力が
ブザー信号として、また、アンド回路23の出力が無効
信号として制御部17へ送られる。しかし工、上記EP
−ROM20には、各種コード、例えばManufac
turer(カードターミナル及びICカード10の製
造会社)が独自に設定する例えばrCAJ、r’1PI
NJ、rPMKJ、rPANJ 、また、l5sure
(例えばICカード10を発行するクレジットカード会
社)が設定するrCHNJ、rEDPJ、rlPKJ、
さらには、カード使用者が設定するrPINJが書込ま
れる。上記Manut’acturerにより設定され
るコードrCAJ (Card Authenti
cator)は、ランダムな例えば例えば64ビツトの
コードで、メツセージの暗号化及びN読に使用される。
rlPINJ(Initialization Pe
rsonal Identification N
umber)は、ランダムな例えば6ビツトのコードで
、自己照合番号rPINJが使用されるまでの番号であ
る。rPMKJ (ProductionMaste
r Key Code)は、製造番号で1グループ
毎に同じ番号が使用される。rMPKl (Manu
facturer Pr1vate )(ey
Code)は、Manufact、urerに対する
暗号解読用コードである。また、l5sureにより設
定されるrPANJ (PrimarV ACCO
LJnt Number)は、ICカード10の口座
番号、rcHNJ (CardHolder’s
Name)は、カード使用者の名前、rEDPJ (
ExpirationDate)は、補償有効期限を示
す日付データ、rlPKJ (Issure Pr
1vateKey Code)はl5sure側の暗
号解読用のコード、rP[NJ (Personal
Identification Number)は、
任意の自己照合番号である。また、上記EP−ROM2
0には、n番地からN番地に暗証番号の再入力回数rR
NJ (Retry Number)を記憶するR
N記憶エリア20aが設けられている。
rsonal Identification N
umber)は、ランダムな例えば6ビツトのコードで
、自己照合番号rPINJが使用されるまでの番号であ
る。rPMKJ (ProductionMaste
r Key Code)は、製造番号で1グループ
毎に同じ番号が使用される。rMPKl (Manu
facturer Pr1vate )(ey
Code)は、Manufact、urerに対する
暗号解読用コードである。また、l5sureにより設
定されるrPANJ (PrimarV ACCO
LJnt Number)は、ICカード10の口座
番号、rcHNJ (CardHolder’s
Name)は、カード使用者の名前、rEDPJ (
ExpirationDate)は、補償有効期限を示
す日付データ、rlPKJ (Issure Pr
1vateKey Code)はl5sure側の暗
号解読用のコード、rP[NJ (Personal
Identification Number)は、
任意の自己照合番号である。また、上記EP−ROM2
0には、n番地からN番地に暗証番号の再入力回数rR
NJ (Retry Number)を記憶するR
N記憶エリア20aが設けられている。
このRN記憶エリア20aは、各番地が例えば1バイト
の容量を有しており、その全エリアに最初オール「1」
が書込まれている。その後、暗証番号の再入力操作によ
ってその再入力回数rRNJが書込まれるが、その書込
み及びその読出し処理については詳細を後述する。そし
て、上記EP−ROM 20には、ICカード10をカ
ードターミナルに装着した際に、コネクタ部13の端子
を介して助動電圧■ppが供給される。また、このコネ
クタ部13には、カードターミナルからのリセット信号
Res e t、クロックパルスC1ock1動作電圧
VCC1接地レベルQnd等を受入れるための端子を備
えている。
の容量を有しており、その全エリアに最初オール「1」
が書込まれている。その後、暗証番号の再入力操作によ
ってその再入力回数rRNJが書込まれるが、その書込
み及びその読出し処理については詳細を後述する。そし
て、上記EP−ROM 20には、ICカード10をカ
ードターミナルに装着した際に、コネクタ部13の端子
を介して助動電圧■ppが供給される。また、このコネ
クタ部13には、カードターミナルからのリセット信号
Res e t、クロックパルスC1ock1動作電圧
VCC1接地レベルQnd等を受入れるための端子を備
えている。
次に上記実施例の動作を説明する。EP−ROM20の
RN記憶エリア20aには、上記したように最初オール
「1」が書込まれている。そして、カード使用者が例え
ば銀行等に設置されているカードターミナルにより、自
分のICカード10に自己の暗証番号rPINJを登録
すると、その際、第2図に示すようにRN記憶エリア2
0aの先頭番地、つまり、n番地において、下位2ビツ
ト目に「0」が書込まれる。この「0」の書込みにより
5、RN記憶エリア20aにカードが使用可能であるこ
とを示す「01」のコードを記憶させる。上記のように
してEP−ROM20に暗証番号rPINJが登録され
ると共に、RN記憶エリア20aに初期コードが設定さ
れることによって、ICカード10の使用が可能になる
。
RN記憶エリア20aには、上記したように最初オール
「1」が書込まれている。そして、カード使用者が例え
ば銀行等に設置されているカードターミナルにより、自
分のICカード10に自己の暗証番号rPINJを登録
すると、その際、第2図に示すようにRN記憶エリア2
0aの先頭番地、つまり、n番地において、下位2ビツ
ト目に「0」が書込まれる。この「0」の書込みにより
5、RN記憶エリア20aにカードが使用可能であるこ
とを示す「01」のコードを記憶させる。上記のように
してEP−ROM20に暗証番号rPINJが登録され
ると共に、RN記憶エリア20aに初期コードが設定さ
れることによって、ICカード10の使用が可能になる
。
しかして、上記ICカード10を使用して物品を購入す
る場合には、商店等に設置されているカードターミナル
に、カード使用者が自分のICカード10を装着する。
る場合には、商店等に設置されているカードターミナル
に、カード使用者が自分のICカード10を装着する。
ICカード10は、カードターミナルに装着されると、
コネクタ部13を介して動作電圧が供給され、制御部1
1がカードターミナルからの指令に従って制御動作を開
始する。まず、制御部17は、RN記憶エリア20aの
記憶内容を「N−1」番地からn番地に向かって順にチ
ェックしrOJ信号の書かれている場所を探す。そして
、「0」信号が見付かると、その番地と、その番地の内
容をRN記憶エリア20aから読出し、RAM15の所
定の番地に書込む。すなわち、RAM15のm番地に「
0」信号が見付かった番地を書込み、m+i番地に上記
番地の内容を書込む。この場合には、RN記憶エリア2
0aのn番地をRAM15のm番地に書込み、n番地の
内容をn+1番地に門込む。その後、制御部17は、R
N記憶エリア20aのN番地の内容がオール「1」であ
るかオール「0」であるかをチェックし、オール「1」
であれば有効カード、オール「0」であれば無効カード
である1と判断し、その判断結果をインターフェース部
11を介してカードターミナルに送出する。
コネクタ部13を介して動作電圧が供給され、制御部1
1がカードターミナルからの指令に従って制御動作を開
始する。まず、制御部17は、RN記憶エリア20aの
記憶内容を「N−1」番地からn番地に向かって順にチ
ェックしrOJ信号の書かれている場所を探す。そして
、「0」信号が見付かると、その番地と、その番地の内
容をRN記憶エリア20aから読出し、RAM15の所
定の番地に書込む。すなわち、RAM15のm番地に「
0」信号が見付かった番地を書込み、m+i番地に上記
番地の内容を書込む。この場合には、RN記憶エリア2
0aのn番地をRAM15のm番地に書込み、n番地の
内容をn+1番地に門込む。その後、制御部17は、R
N記憶エリア20aのN番地の内容がオール「1」であ
るかオール「0」であるかをチェックし、オール「1」
であれば有効カード、オール「0」であれば無効カード
である1と判断し、その判断結果をインターフェース部
11を介してカードターミナルに送出する。
カードターミナルは、ICカード10からの判断信号が
OKの場゛合は暗証番号の入力案内を表示部に表示し、
また、カード無効の場合は、BADメツセージを表示部
に表示すると共に、その後の処理を何も行なわずにカー
ドを使用者に返却する。そして、上記のカードチェック
により、カードターミナルの表示部に暗証番号の入力案
内が表示されると、カード使用者は自分の暗証番号をキ
ーボードから入力する。このキーボードから入力された
暗証番号は、カードターミナルよりICカード10へ送
られる。制御部17は、カードターミナルから送られて
きた暗証番号をAレジスタ18に書込み、次いでEP−
ROM20に登録されている暗証番号rPINJを読出
して8レジスタ19にセットする。
OKの場゛合は暗証番号の入力案内を表示部に表示し、
また、カード無効の場合は、BADメツセージを表示部
に表示すると共に、その後の処理を何も行なわずにカー
ドを使用者に返却する。そして、上記のカードチェック
により、カードターミナルの表示部に暗証番号の入力案
内が表示されると、カード使用者は自分の暗証番号をキ
ーボードから入力する。このキーボードから入力された
暗証番号は、カードターミナルよりICカード10へ送
られる。制御部17は、カードターミナルから送られて
きた暗証番号をAレジスタ18に書込み、次いでEP−
ROM20に登録されている暗証番号rPINJを読出
して8レジスタ19にセットする。
そして、Aレジスタ18と8レジスタ19の内容を比較
回路21において比較し、その比較結果を制御部17へ
出力する。制御部17は、比較回路21から暗証番号の
比較結果が送られてくると、その比較結果に応じてRA
M15のn+1番地に保持しているデータの書換えを行
なう。まず、比較回路21から暗証番号の一致信号が出
力された場合の処理について説明する。EP−ROM2
0のRN記憶エリア20aからRAM15のn+1番地
に読出したデータが、第3図(1)に示すようにMll
lllolJであった場合、つまり、上位桁方向からチ
ェックして「01」というコードがあった時は、何の処
理も行なわず、RA M 15の内容及び後述するカウ
ンタレジスタ16の内容をそのまま保持する。しかし、
RN記憶エリア20aからRAM15に読出したデータ
が第3図(2)に示すようにN1111001」であっ
た場合、つまり、上位桁からチェックして「01」のコ
ードが無く、「0」が2個以上並んでいる時は、上位に
位置している「0」から上位2ビツト目を「0」に書換
えr111010014として「01」のコードを作成
する。
回路21において比較し、その比較結果を制御部17へ
出力する。制御部17は、比較回路21から暗証番号の
比較結果が送られてくると、その比較結果に応じてRA
M15のn+1番地に保持しているデータの書換えを行
なう。まず、比較回路21から暗証番号の一致信号が出
力された場合の処理について説明する。EP−ROM2
0のRN記憶エリア20aからRAM15のn+1番地
に読出したデータが、第3図(1)に示すようにMll
lllolJであった場合、つまり、上位桁方向からチ
ェックして「01」というコードがあった時は、何の処
理も行なわず、RA M 15の内容及び後述するカウ
ンタレジスタ16の内容をそのまま保持する。しかし、
RN記憶エリア20aからRAM15に読出したデータ
が第3図(2)に示すようにN1111001」であっ
た場合、つまり、上位桁からチェックして「01」のコ
ードが無く、「0」が2個以上並んでいる時は、上位に
位置している「0」から上位2ビツト目を「0」に書換
えr111010014として「01」のコードを作成
する。
そして、このRAM15のn+1番地の内容に一致する
ようにRN記憶エリア20aの内容を書換える。
ようにRN記憶エリア20aの内容を書換える。
また、RA M 15のn+1番地の上位3ビツトに「
0」が書込まれてrooolololJとなっている時
に暗証番号の一致信号が得られた時は、第3図(3)に
示すようにRN記憶エリア20aのn番地の内容を上記
RAM15のn+1番地の内容に合せて書換えると共に
、n+1番地の内容をRA M 15のn+1番地に読
出す。この時、RAM15のm番地の内容を「h+1番
地」に書換える。そして、RA M 15のm番地の記
憶データに対して下位2ビツト目にrOJを書込み、そ
れに応じてRN記憶エリア20aのn+1番地の内容を
書換える。
0」が書込まれてrooolololJとなっている時
に暗証番号の一致信号が得られた時は、第3図(3)に
示すようにRN記憶エリア20aのn番地の内容を上記
RAM15のn+1番地の内容に合せて書換えると共に
、n+1番地の内容をRA M 15のn+1番地に読
出す。この時、RAM15のm番地の内容を「h+1番
地」に書換える。そして、RA M 15のm番地の記
憶データに対して下位2ビツト目にrOJを書込み、そ
れに応じてRN記憶エリア20aのn+1番地の内容を
書換える。
次に比較回路21から暗証番号の不一致信号が出力され
た場合の処理動作について説明する。制御部17は、比
較回路21から暗証番号の不一致信号が送られてきた場
合、EP−ROM20のRN記憶エリア20aからRA
M 15のm+1番地に読出したデータに対し、上位
に位置する「0」から何個rOJが続いているをチェッ
クし、2個目以降のの「O」を検出する毎にカウンタレ
ジスタ16の内容(初期状態において「0」)を「+1
」する。この場合、連続する「0」の最下位のビットが
その番地の最下位ビットに位置している時は、RA M
15のm番地から番地データを読出してr−1JL、
RN記憶エリア20aからその番地に対応する内容を読
出して上位ビットから連続「0」の検出を継続して行な
う。しかして、上記「0」の連続が第3図(1)、(2
)に示すように4個以下であれば、最上位の「0」の次
の上位ビットをrOJに書換える。この場合、RNデー
タの最上位ビットがrOJであれば、RAM15のm番
地のデータを「+1」すると共に、m番地の内容をN
1111110Jとする。
た場合の処理動作について説明する。制御部17は、比
較回路21から暗証番号の不一致信号が送られてきた場
合、EP−ROM20のRN記憶エリア20aからRA
M 15のm+1番地に読出したデータに対し、上位
に位置する「0」から何個rOJが続いているをチェッ
クし、2個目以降のの「O」を検出する毎にカウンタレ
ジスタ16の内容(初期状態において「0」)を「+1
」する。この場合、連続する「0」の最下位のビットが
その番地の最下位ビットに位置している時は、RA M
15のm番地から番地データを読出してr−1JL、
RN記憶エリア20aからその番地に対応する内容を読
出して上位ビットから連続「0」の検出を継続して行な
う。しかして、上記「0」の連続が第3図(1)、(2
)に示すように4個以下であれば、最上位の「0」の次
の上位ビットをrOJに書換える。この場合、RNデー
タの最上位ビットがrOJであれば、RAM15のm番
地のデータを「+1」すると共に、m番地の内容をN
1111110Jとする。
しかして、RAM15のm+1番地に保持しているデー
タの連続「0」が5個になると、つまり、暗証番号の入
力を連狭して4回ミスすると、カウンタレジスタ16の
内容が「4」までカウントアツプし、出力ライン16a
から1”信号が出力される。このとき制御部17からア
ンド回路22に不一致信号が与えられているので、アン
ド回路22の出力が′1゛となり、ブザー信号として制
御部17へ送られる。、これにより制御部11は、ブザ
ー信号をカードターミナルへ送出し、ブザーを作動させ
てカード使用者に警告を発する。そして、さらに、次の
暗証番号入力もミスすると、カウンタレジスタ16の内
容が「5」にカウントアツプし、出力ライン16bから
“1”信号が出力され、アンド回路23を介して制御部
17へ送られる。制御部17は、カウンタレジスタ16
からアンド回路23を介して1゛。
タの連続「0」が5個になると、つまり、暗証番号の入
力を連狭して4回ミスすると、カウンタレジスタ16の
内容が「4」までカウントアツプし、出力ライン16a
から1”信号が出力される。このとき制御部17からア
ンド回路22に不一致信号が与えられているので、アン
ド回路22の出力が′1゛となり、ブザー信号として制
御部17へ送られる。、これにより制御部11は、ブザ
ー信号をカードターミナルへ送出し、ブザーを作動させ
てカード使用者に警告を発する。そして、さらに、次の
暗証番号入力もミスすると、カウンタレジスタ16の内
容が「5」にカウントアツプし、出力ライン16bから
“1”信号が出力され、アンド回路23を介して制御部
17へ送られる。制御部17は、カウンタレジスタ16
からアンド回路23を介して1゛。
信号が与えられると、ICカード10が不正に使用され
たものと判断し、カード無効処理側えば第3図(4)に
示すようにRN記憶エリア20aの最終番地であるN番
地ににオールrOJを書込み、ICカード10を永久的
に無効とする。また、同時に制御部17はカードターミ
ナルにカード無効信号を送出する。これによりカードタ
ーミナルは、それ以後の処理を禁止すると共に、BAD
メツセージを表示部に表示する。しかし、所定回数例え
ば上記実施例で示したように4回以内の入力操作で正規
の暗証番号が入力された場合は、RN記憶エリア20a
に上記した一致データを書込み、暗証番号が一致したこ
とを示す信号をカードターミナルに送出する。カードタ
ーミナルは、上記暗証番号の一致により次の処理動作に
進み、ICカード10による商品の売上げ処理を行なう
。
たものと判断し、カード無効処理側えば第3図(4)に
示すようにRN記憶エリア20aの最終番地であるN番
地ににオールrOJを書込み、ICカード10を永久的
に無効とする。また、同時に制御部17はカードターミ
ナルにカード無効信号を送出する。これによりカードタ
ーミナルは、それ以後の処理を禁止すると共に、BAD
メツセージを表示部に表示する。しかし、所定回数例え
ば上記実施例で示したように4回以内の入力操作で正規
の暗証番号が入力された場合は、RN記憶エリア20a
に上記した一致データを書込み、暗証番号が一致したこ
とを示す信号をカードターミナルに送出する。カードタ
ーミナルは、上記暗証番号の一致により次の処理動作に
進み、ICカード10による商品の売上げ処理を行なう
。
なお、上記実施例では、P−ROMとしてEP−ROM
を使用した場合について説明したが、その他、EEP’
−ROM(Electrical ly EP−ROM
)を使用した場合においても同様にして実施し得るもの
である。
を使用した場合について説明したが、その他、EEP’
−ROM(Electrical ly EP−ROM
)を使用した場合においても同様にして実施し得るもの
である。
また、上記実施例では、インテリジェント機能を持って
いないICカード10を使用した場合について示したが
、tCカード自身にキーボード、表示部、電池等を設け
てインテリジェント機能を持たせた場合であっても良い
ことは勿論である。
いないICカード10を使用した場合について示したが
、tCカード自身にキーボード、表示部、電池等を設け
てインテリジェント機能を持たせた場合であっても良い
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、暗証番号の入力ミ
スの軌跡を記憶する複数の連続するビットエリアを有す
るP−、ROMを備えたICカードにおいて、暗証番号
の照合に際し、上記P−ROMのビットエリアを所定位
置より所定方向に順次サーチして過去の入力ミスを示す
データの最初のビットエリアをメモリに記憶し、上記暗
証番号照合の結果、対応する関係にあるときに上記メモ
リに記憶しているビットエリア位置に、上記データが連
続しないように上記データを書込み、また、上記暗証番
号照合の結果、対応する関係にないと −きに上記メモ
リに記憶しているビットエリア位置よりも1つ上位のビ
ットエリア位置に、上記データの書込みを行なうように
したので、容量の限定されたROMを効率良く使用でき
、コストの低下を計り得るものである。
スの軌跡を記憶する複数の連続するビットエリアを有す
るP−、ROMを備えたICカードにおいて、暗証番号
の照合に際し、上記P−ROMのビットエリアを所定位
置より所定方向に順次サーチして過去の入力ミスを示す
データの最初のビットエリアをメモリに記憶し、上記暗
証番号照合の結果、対応する関係にあるときに上記メモ
リに記憶しているビットエリア位置に、上記データが連
続しないように上記データを書込み、また、上記暗証番
号照合の結果、対応する関係にないと −きに上記メモ
リに記憶しているビットエリア位置よりも1つ上位のビ
ットエリア位置に、上記データの書込みを行なうように
したので、容量の限定されたROMを効率良く使用でき
、コストの低下を計り得るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はICカ
ードの回路構成を示すブロック図、第2図は第1図のE
P−ROM内に構成されるRN記憶エリアの記憶構成を
示す図、第3図は上記RN記憶エリアに対するデータ書
込み例を示す図である。 10・・・ICカード、11・・・インターフェース部
、12・・・パスライン、13・・・コネクタ部、14
・・・システムプログラムROM、15・・・RAM、
16・・・カウンタレジスタ、17・・・制御部、18
・・・Aレジスタ、18・・・Aレジスタ、19−8レ
ジスタ、20−E P−ROM120a・・・RN記憶
エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 LSB π3図
ードの回路構成を示すブロック図、第2図は第1図のE
P−ROM内に構成されるRN記憶エリアの記憶構成を
示す図、第3図は上記RN記憶エリアに対するデータ書
込み例を示す図である。 10・・・ICカード、11・・・インターフェース部
、12・・・パスライン、13・・・コネクタ部、14
・・・システムプログラムROM、15・・・RAM、
16・・・カウンタレジスタ、17・・・制御部、18
・・・Aレジスタ、18・・・Aレジスタ、19−8レ
ジスタ、20−E P−ROM120a・・・RN記憶
エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 LSB π3図
Claims (2)
- (1)暗証番号の入力ミスの軌跡を記憶する複数の連続
するビットエリアを有するP−ROMを備えたICカー
ドにおいて、暗証番号照合に際し、上記P−ROMのビ
ットエリアを所定位置より所定方向に順次サーチし、過
去の入力ミスを示すデータの最初のビットエリアを記憶
する記憶手段と、上記暗証番号照合の結果、対応する関
係にあるときに上記記憶手段に記憶しているビットエリ
ア位置に、上記データが連続しないように上記データを
書込む第1の書込み手段と、上記暗証番号照合の結果、
対応する関係にないときに上記記憶手段に記億している
ビットエリア位置よりも1つ上位のビットエリア位置に
、上記データの書込みを行なう第2の書込み手段とを有
する暗証番号の誤入力記憶方式。 - (2)上記第2の書込みに際して、その書込みエリアよ
りも下位ビットエリアに上記データが連続して所定数記
憶されているか否かをチエックする手段と、この手段に
よりデータが所定数連続して記憶されていることが検出
された際に、カードを永久的に無効とするための処理を
行なう手段とを有する特許請求の範囲第1項記載の暗証
番号の誤入力記憶方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263332A JPS61139880A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 暗証番号の誤入力記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59263332A JPS61139880A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 暗証番号の誤入力記憶方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139880A true JPS61139880A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17387999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263332A Pending JPS61139880A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 暗証番号の誤入力記憶方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07145585A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-06 | Sakae Koki Kk | フローティング形脱墨装置 |
DE3745144C2 (de) * | 1986-12-24 | 1998-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | IC-Kartensystem |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP59263332A patent/JPS61139880A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3745144C2 (de) * | 1986-12-24 | 1998-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | IC-Kartensystem |
JPH07145585A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-06 | Sakae Koki Kk | フローティング形脱墨装置 |
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