JPS6113980A - 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台 - Google Patents

体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台

Info

Publication number
JPS6113980A
JPS6113980A JP13634584A JP13634584A JPS6113980A JP S6113980 A JPS6113980 A JP S6113980A JP 13634584 A JP13634584 A JP 13634584A JP 13634584 A JP13634584 A JP 13634584A JP S6113980 A JPS6113980 A JP S6113980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath
gymnastics
resin foam
tumbling
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13634584A
Other languages
English (en)
Inventor
厚志 張西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUHATA SANGYO KK
Original Assignee
MARUHATA SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MARUHATA SANGYO KK filed Critical MARUHATA SANGYO KK
Priority to JP13634584A priority Critical patent/JPS6113980A/ja
Priority to US06/748,688 priority patent/US4648592A/en
Publication of JPS6113980A publication Critical patent/JPS6113980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は体操競技又は練習に使用される体操用ゆか若し
くはタンブリングゆか台に関し、特に反撥力を改善する
ゴム変性ポリオレフィン発泡体の弾性支持体を多数個基
板の下面に隔設的に配列し且つ着地等の外力を弾褥的に
受止する樹脂発泡体のマットとカーペット等の敷物を基
板の上面に積層して成る体操用ゆか若しくはタンブリン
グゆが台に関する。
(従来の技術〉 従来よりF、1.G競技会又はこれに準する競技会にお
いて、実公tlE46−488号明細書及び図面に開示
されているような二重フローアー壓の体操用ゆかが広く
使用されていた。第7図に示すようにこの二重フローア
ー温の体操用ゆか700は上床710と下床720とか
ら基板が構成されており、又下床720の下面及び上床
と下床との間に適宜間隔毎にゴム等の弾性桟730.7
’40.740’が配置固着され、上床71りの上面に
はフェルト750、キャンパス760を順次敷設して形
成されていた。この構造によって競技者の不慮の負傷等
はかなり防ぐことができるようになった。しかし体操の
技の開発と向上及び農道上次のような間上記二重フロー
アー型の体操用ゆかは、上床と下床の二重構造をとり、
ゴム等の弾性桟を隔設してはいるものの、最高級難度の
ムーンサルトや2回宙返り等の技が多用される今日では
、その反撥力及び反撥力の均一性はもう一つ不足してお
り、新しい技の開発と技術の向上のためにも反撥力の改
善が必要とされていた。又安定した演技を行なうために
着地の安定性を確保する必要があり、反撥力の改善と並
行して着地等の外力を吸収する弾褥性も改善する必要が
あった。一方、二重構造を採用しているために製造コス
トが嵩み低コストで且つ安定性に富み高性能な体操用ゆ
か若しくはタンブリングゆか台が待望されていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明の体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台は、ゴ
ム変性オレフィン系樹脂発泡体若しくはオレフィン系樹
脂発泡体−よりなり真率上に間隔をおき多数設置された
弾性支持台脚と、これら台脚上に載置固定された基板と
、この基板上に積層Mt1.fc’#BWWFd’&#
L り fxh’Z4&z 9 ) L、 Ctv−q
   ジット上に敷設されたカーペット等の敷物とより
成り、上記弾性マットは上記敷物と協働して該敷物上に
負荷される着地等の外力を主として弾褥的に受止し得る
ように、又上記基板及び弾性支持台脚は両者協働して跳
躍等の外力を強固に弾性反撥し得るようになしたことを
!F#徴としており2本発明は転倒時負傷することが無
いように安全性に対して充分対策され、且つ跳躍に対し
てより大きい反撥力を発揮し着地に対してより安定的に
優れた弾褥性を発揮する製造コストの安い改良された体
操用ゆか若しくはタンブリングゆか台を提供することを
目的としている。
(作用) ゴム変性オレフィン系樹脂発泡体若しくはオレフィン系
樹脂発泡体−よりなり、真床上に間隔をおいて多数設置
された弾性支持台脚とこれら台脚上に載置固定され北基
板とは、協働的に跳躍等の足先の局部的に作用する外力
に対して格段に優れた反撥力を発揮すると共に、柱状の
弾性支持台脚が多数間隔をおいて配置されているために
ゆか全域に氏って均一な反撥力を発揮し得る。基板上に
積層された樹脂発泡体よりなる弾性マットとこのマット
上に敷設されたカーペット等の敷物は、協働的に足の裏
全体で着地するときの外力を弾褥的に吸収すると共に転
倒時身体の受ける衝撃力を緩衝し安全性を確保する。基
板は一層のパネル板で形成し弾性支持体もその下面に貼
着固定しているだけで製造コストは、従来の二重構造フ
ローアーに比較して大幅に低減することができる。
(実施例) 以下図面によって一本発明の体操用ゆか若しくはタンブ
リングゆか台を説明する。
第1図は本発明の体操用ゆか若しくはタンブリングゆか
台の積層構造を示す断面図、第2図は同積層構造を使用
した体操用ゆかを示す一部切欠き平面図、第3図は同体
操用ゆかの基板を構成する単位パネル板の斜視図、第4
図は連結金具の斜視図、第5図は緊締金具の下方から見
た斜視図、第6図は本発明の積層構造を使用したタンブ
リングゆか台を示す一部切欠き平面図である。
本発明の体操用ゆか、タンブリングゆか台は第 □1図
に示すように共通した積層構造を有しており。
この積層構造10Gは下方より体育館のフロア等の真床
F上に略等ピッチの間隔をおき多数設置されたゴム変性
ポリオレフィン発泡体の角柱状の弾性支持台脚101.
102と、これら台脚101.102上に載置固定され
たベニア合板よりなる基板1工0と−この基板110上
に積層状態に載置されたブタジェンゴム及びエチレンプ
ロピレンゴムより変性されたエチレンビニールアセテ−
)樹脂Cuvム)発泡体よりなる弾性マット120と2
このマット120上に敷設されたカットパイルカーペッ
トの敷物130とより形成されている。現在のところ上
記弾性支持台脚101.102として最も好適な素材と
されているブタジェンゴム及びエチレンプロピレンゴム
より変性されたエチレンビニールアセテート樹脂発泡体
の物性値は次のような値を示している。
−ト樹脂−−1−−−′閣諷−−−−■■。
c以下余白) 上記物性値から判断されるようにゴム変性オレフィン系
樹脂発泡体の弾性支持台脚101.102は、優れた反
撥力を発揮し得、且つ激しい演技者の動作からくる繰返
し衝撃に対して充分に耐えて、なお滑りが生ぜずその分
より大きな反撥力を生じさせるものである。又、保形性
及び耐久性に優れ体操用ゆか等には最適なものである。
これら弾性支持台脚・101.102は夫々50x40
X50問、     “soxsoxsomの角柱状を
成し、合成ゴム系接着剤によって15闘−の1級ベニア
合板の単位パネル板ill〜119の底面に多数はぼ等
ピッチで隔設されている。基板110は第2図に示す体
操用ゆか200に使用するものについては、本出願人に
よる昭和59年6月28日出願の実用新案登録出願(考
案の名称「体操用ゆか等の基板」)の明細書及び図面で
詳述の如く12m四方の演技面を1200x2400x
15の単位パネル板111を50枚第4図に示すような
連結金具400によって連結したアセンブルパネル板で
形成し、その周囲に1000x2400x15の単位パ
ネル板112〜119よりなるセーフティゾーン全連結
金具400で連結周設して第5図の緊締金具500で緊
締して形成される。連結金具400は、嵌合側の下辺部
440が上辺部420よりも長いユ形状の横断面を有す
るように溝形鋼で製せられており、該嵌合部と背中合わ
せの固定部450においてリベット等の止具104によ
って単位パネル板の辺縁部の切込部103(背部430
を当接して止着同定される。連結金具の上辺部420に
は小判形の長孔4201が、下辺部440には円孔44
0′が穿設されており、隣接パネル板に嵌合後鍔付きピ
ン105が連結を維持するために挿入される。又、適宜
第3図に示すようにパネル板同士の連結を補強するため
に補強金具310がパネル板のコーナの切込部106に
連結作業時に組込まれる。緊締金具500は%フック板
510の下面にスリーブsso、sso 6介して回転
自在に軸支されたねじ棒520の回転で移動する移動子
530にワイヤW′!1il−結束して成る。移動子5
30はねじ棒520との共回りを防ぐ鍔板530′ と
ワイヤWを連結する連結ループ530〃が溶着されてい
る。
緊締金具500は、単位パネル板が連結されたアセンブ
ルパネル板の四隅のセーフティゾーン用のパネル板11
6.117,118.119  に横方向及び縦方向に
夫々掛けられ、ハンドル540を回しワイヤw’6張る
ことによって緊締し、体操用ゆかの基板110が形成さ
れている。この基板110上に敷設されるマット120
は演技面より大きい広さの20m厚のブタジェンゴム及
びエチレンプロピレンゴムより変性されたエチレンビニ
ールアセテート樹脂発泡体で製せられており、その上面
には演技面とセーフティグーンとを色調で区分したナイ
ロンカットパイルカーペット130が敷設されている。
第6因に示すタンブリングゆか台600に使用される基
板110は、単位パネル板111’の長辺縁部の5箇所
の切込部103に連結金具400t−止具で止着固定し
、隣接パネル板を縦方向・に1smVc7gって順次嵌
着連結されたアセンブルパネル板を2対の緊締金具50
0によって緊締することによって形成されている。基板
110の下部構造及び上部構造は、上記体操用ゆか20
0の構造に準じて形成されている。
本発明の体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台は、上
記具体的構造に制約されるものではなく、弾性支持体、
パネル板、マット、カーペットの寸法及び数、連結金具
及び緊締金具の数等は適宜選しくけタンブリングゆか台
600によれば、真床F上に間隔をおいて多数設置され
た弾性支持台脚101.102と、これら台脚101.
102上に載置固定された基板110との協働作用によ
って跳躍等の足先の局部的に作用する外力に対して広範
囲にしなり格段に優れた反撥力を発揮すると共に、柱状
の弾性支持台脚が多数間隔をおいて配置されているため
にゆか全域に癖って均一な反撥力を発揮できる。基板1
10上に積層された樹脂発泡体よりなる弾性マット12
0とこのマット上に敷設されたカーペット等の敷物13
0は、協働的に足の裏全体で着地するときの外力を弾褥
的に吸収し演技の安定性を確保するのに役立つと共に、
転倒時身体の受ける衝撃力を緩衝し安全性を維持してい
102も基板110の下面にのみに貼着固定しているの
で製造コストは、従来の二重構造フローアー700に比
較して大幅に低減する仁とができる。
表口面の簡単な説明                
)第1図は本発明の体操用ゆか若しくはタンブリングゆ
か台の積層構造を示す断面図、第2図は同積層栂造を使
用した体操用ゆかを示す一部切欠き平面図、第3図は同
体操用ゆかの基板を構成する単位パネル板の斜視図、第
4図は連結金具の斜視図、第5図は緊締金具を下方から
見た斜視図、第6図は本発明の積層構造を使用したタン
プ、リングゆか台を示す一部切欠き平面図、第7図は従
来の二重構造フローアーの積層構造を示す断面図である
0 (符号の説明) 101.102・・・弾性支持台脚、110・・・基板
120 ・・・弾性マット、 130 ・・・敷物、2
00−・・体操用ゆか、600・・・タンブリングゆか
台。   ′−以以上 式理人弁理士(6235)松 野 英 彦第1図 第6図 手続補正書(l) 1 事件の表示 昭和99年+% t’i 殉負第1うし3I号2、#[
Il] の名称 八本寺用甲η・拓しζド ソンブリ/71つ゛后3 補
正をする者 事件との関係出願人 4代理人 住 所   〒550大阪市西区来町堀1丁目12番1
4号(天真ピノ→6 補正により増加する発明の敷写し 図 、500 一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴム変性オレフィン系樹脂発泡体若しくはオレフィ
    ン系樹脂発泡体よりなり、真床上に間隔をおき多数設置
    された弾性支持台脚と、これら台脚上に載置固定された
    基板と、この基板上に積層された樹脂発泡体よりなる弾
    性マットと、このマット上に敷設されたカーペット等の
    敷物とより成り、上記弾性マットは上記敷物と協働して
    該敷物上に負荷される着地等の外力を主として弾褥的に
    受止し得るように、又上記基板及び弾性支持台脚は両者
    協働して跳躍等の外力を強固に弾性反撥し得るようにな
    したことを特徴とする体操用ゆか若しくはタンブリング
    ゆか台。 2、上記弾性支持台脚のゴム変性オレフィン系樹脂発泡
    体が、エチレンプロピレンゴム及びブタジエンゴムより
    変性されたエチレンビニールアセテート樹脂(EVA)
    低発泡体で、反撥弾性が50〜60%で発泡倍率が5〜
    6倍である特許請求の範囲第1項記載の体操用ゆか若し
    くはタンブリングゆか台。 3、上記弾性マットの樹脂発泡体が、エチレンプロピレ
    ンゴム及びブタジエンゴムより変性されたエチレンビニ
    ールアセテート樹脂(EVA)発泡体、若しくはウレタ
    ン樹脂発泡体、若しくは1,2−ポリブタジエン発泡体
    である特許請求の範囲第1項記載の体操用ゆか若しくは
    タンブリングゆか台。
JP13634584A 1984-06-28 1984-06-30 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台 Pending JPS6113980A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13634584A JPS6113980A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台
US06/748,688 US4648592A (en) 1984-06-28 1985-06-25 Gymnastic floor structure having vertical elasticity

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13634584A JPS6113980A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113980A true JPS6113980A (ja) 1986-01-22

Family

ID=15173024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13634584A Pending JPS6113980A (ja) 1984-06-28 1984-06-30 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6113980A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116377U (ja) * 1988-01-27 1989-08-04
JPH05229038A (ja) * 1991-08-06 1993-09-07 Toppan Printing Co Ltd 流体収納容器の製造方法および装置
JP2009091890A (ja) * 2007-09-18 2009-04-30 Ngc:Kk 体操用ゆか構造物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745008U (ja) * 1980-08-26 1982-03-12
JPS5746862A (en) * 1980-03-04 1982-03-17 Von Roll Ag Electric welding socket for connecting pipe member

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746862A (en) * 1980-03-04 1982-03-17 Von Roll Ag Electric welding socket for connecting pipe member
JPS5745008U (ja) * 1980-08-26 1982-03-12

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116377U (ja) * 1988-01-27 1989-08-04
JPH05229038A (ja) * 1991-08-06 1993-09-07 Toppan Printing Co Ltd 流体収納容器の製造方法および装置
JP2009091890A (ja) * 2007-09-18 2009-04-30 Ngc:Kk 体操用ゆか構造物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6663537B2 (en) Exercise mat
US4648592A (en) Gymnastic floor structure having vertical elasticity
US3641601A (en) Simulated walker, jogger, and running exerciser
US5433684A (en) Calf workout devices
CA2528976C (en) Absorbent towel with projections
US8105219B1 (en) Cheerleader training device
US8647242B2 (en) Striking training apparatus
US4508335A (en) Sit-up exerciser
US4190001A (en) Sport bench
US5334098A (en) Playground device
JPS6113980A (ja) 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台
US6468187B1 (en) Method for leg and cardiovascular exercise
US5807213A (en) Lower body exercise apparatus
US4968025A (en) Portable gymnastic training apparatus
JPH061725Y2 (ja) 体操用ゆか若しくはタンブリングゆか台
US20200215379A1 (en) Turf-covered workout mat
GB2388052A (en) Exercise mat
CN217163060U (zh) 深蹲健身橡胶垫
JP3244925U (ja) 足踏み運動器具
JPH0461942B2 (ja)
JPS6118123Y2 (ja)
JPH0319899Y2 (ja)
CN215190075U (zh) 一种乒乓球台与会议桌一体化装置
CN211158465U (zh) 一种健身用脚踏式按摩球
CN212941194U (zh) 一种多功能健身器材