JPS61138528A - 流動層処理装置における流動室内粉粒体の水分検知方法 - Google Patents
流動層処理装置における流動室内粉粒体の水分検知方法Info
- Publication number
- JPS61138528A JPS61138528A JP59260394A JP26039484A JPS61138528A JP S61138528 A JPS61138528 A JP S61138528A JP 59260394 A JP59260394 A JP 59260394A JP 26039484 A JP26039484 A JP 26039484A JP S61138528 A JPS61138528 A JP S61138528A
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- JP
- Japan
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1809—Controlling processes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00654—Controlling the process by measures relating to the particulate material
- B01J2208/00699—Moisture content regulation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉体又は粒体の乾燥、造粒、熱処理等を行なう
ための流動層処理装置において流動室内で流動状態にあ
る粉粒体の水分を非接触にて連続的に検知する方法に関
するものである。
ための流動層処理装置において流動室内で流動状態にあ
る粉粒体の水分を非接触にて連続的に検知する方法に関
するものである。
(従来の技術及び問題点)
流動層処理装置は一般的に多孔板等のガス分散板の下方
より流動化空気を吹き上げて分散板の上部気流中に粉粒
体を浮遊懸濁させ、粉粒体と気体との混合層、即ち流動
層を形成し、粉粒体の乾燥等を行わしめるもので、その
混合作用のために層内温度が均一で且つ伝熱係数が大き
く、又滞留時間も任意に調節することが出来、構造も簡
単なところから、各種の粉粒体処理装置として広く利用
されている。
より流動化空気を吹き上げて分散板の上部気流中に粉粒
体を浮遊懸濁させ、粉粒体と気体との混合層、即ち流動
層を形成し、粉粒体の乾燥等を行わしめるもので、その
混合作用のために層内温度が均一で且つ伝熱係数が大き
く、又滞留時間も任意に調節することが出来、構造も簡
単なところから、各種の粉粒体処理装置として広く利用
されている。
これら流動層処理装置において処理中の粉粒体の水分を
検知することは例えば回分式乾燥操作の場合には、乾燥
度の制御、或いは乾燥終点を検出するために不可欠であ
り、又。
検知することは例えば回分式乾燥操作の場合には、乾燥
度の制御、或いは乾燥終点を検出するために不可欠であ
り、又。
造粒操作においては造粒製品の平均粒子径や見掛密度等
が噴霧時の層内粉粒体の保有水分との間に相関性が強い
ので、製品の品質を調節するうえで噴霧工程中の粉粒体
の水分を検知することが必要とされるのである。
が噴霧時の層内粉粒体の保有水分との間に相関性が強い
ので、製品の品質を調節するうえで噴霧工程中の粉粒体
の水分を検知することが必要とされるのである。
しかし、従来は流動室内で流動状態にある粉粒体の水分
を連続的に直接検知することは困難であったため、流動
室内温度を計測することによりこれに代用したり、或い
は流動室内より粉粒体をサンプリングし、抵抗式或いは
静電容量式等の水分計を用いて一定時間毎に測定する方
法が採られていた。 しかし。
を連続的に直接検知することは困難であったため、流動
室内温度を計測することによりこれに代用したり、或い
は流動室内より粉粒体をサンプリングし、抵抗式或いは
静電容量式等の水分計を用いて一定時間毎に測定する方
法が採られていた。 しかし。
温度検知による方法は測温部の応答の遅れに起因する誤
差や流動化空気(熱風)の温度変化等によって流動室内
温度と粉粒体水分との関係が一定しないので正確な水分
検知ができず、また自動的にサンプリングして測定する
場合は煩雑なサンプリング作業と計測のための機構を必
要とし、しかも検知の遅れを生じる等の欠点を肴してい
たに の様なことから流動室内の粉粒体の水分を直接非接触的
に、瞬時に検知しようとする要請が高まり、−例として
赤外線吸収式の水分計の使用が検討された。 この方式
の水分計の測定原理は、赤外域の水の吸収波長光(1,
43μ霧、 1.94μ■、3μm等)を被測定物質に
照射すると含有水量に応じて光のエネルギーが吸収され
るため、その減衰量を計測することにより物質の水分を
検知するもので、物質の表面状態或いは測定距離の変動
等の外乱を補正するために水に吸収されない波長を比較
波長として同時に非測定物質に照射し、乱反射して返っ
て来る両波長のエネルギーの比率を求める方式が採られ
ている。 即ち、この方式では非接触による連続的な測
定ができるが、反面、非測定物質の表面状態や測定距離
の変動の大きい場合には精度が得られないので、この種
の測定は一般的にはコンベヤ等で静置移送される状態で
適用されたのであって。
差や流動化空気(熱風)の温度変化等によって流動室内
温度と粉粒体水分との関係が一定しないので正確な水分
検知ができず、また自動的にサンプリングして測定する
場合は煩雑なサンプリング作業と計測のための機構を必
要とし、しかも検知の遅れを生じる等の欠点を肴してい
たに の様なことから流動室内の粉粒体の水分を直接非接触的
に、瞬時に検知しようとする要請が高まり、−例として
赤外線吸収式の水分計の使用が検討された。 この方式
の水分計の測定原理は、赤外域の水の吸収波長光(1,
43μ霧、 1.94μ■、3μm等)を被測定物質に
照射すると含有水量に応じて光のエネルギーが吸収され
るため、その減衰量を計測することにより物質の水分を
検知するもので、物質の表面状態或いは測定距離の変動
等の外乱を補正するために水に吸収されない波長を比較
波長として同時に非測定物質に照射し、乱反射して返っ
て来る両波長のエネルギーの比率を求める方式が採られ
ている。 即ち、この方式では非接触による連続的な測
定ができるが、反面、非測定物質の表面状態や測定距離
の変動の大きい場合には精度が得られないので、この種
の測定は一般的にはコンベヤ等で静置移送される状態で
適用されたのであって。
流動状態にある粉粒体についてはこれに赤外光を照射し
てもその表面状態が安定しないために、これが外乱とな
って、正確に水分を検知すること°は出来なかったので
ある。
てもその表面状態が安定しないために、これが外乱とな
って、正確に水分を検知すること°は出来なかったので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、流
動層処理装置では、流動室内で粉粒体が流動状態となっ
ていて、流動室の周壁面に絶えず入れ替り接触している
点に着目し、周壁の適宜な位置に石英ガラスの様な赤外
線を透過可能な材料を用いて窓を設けてこの窓に接触す
る粉粒体の水分を窓の外から測定することとしたもので
ある。
動層処理装置では、流動室内で粉粒体が流動状態となっ
ていて、流動室の周壁面に絶えず入れ替り接触している
点に着目し、周壁の適宜な位置に石英ガラスの様な赤外
線を透過可能な材料を用いて窓を設けてこの窓に接触す
る粉粒体の水分を窓の外から測定することとしたもので
ある。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
図は流動層処理装置の一例として旋回型回分流動層乾燥
装置を例にして説明したもので。
装置を例にして説明したもので。
符号1はガスの旋回し易い形状1例えば円筒状とした流
動室、2は流動室1内にガスを旋回上昇させるため多数
の斜風孔を設けた分散板、3は流動室1の下部に設けた
ガス供給室、4は、空気浄化用フィルタ5を通して外気
を吸い込み、熱風発生装置6を経てガス供給室3へ熱風
を圧送する送風機、7は流動室1の排気を取り入れて非
乾燥物の微粉とを分離するサイクロン、8は流動室1へ
非処理物を供給する供給装置、8は流動室1の周壁に下
縁が分散板2と一致する様に設けた乾燥物の排出口を開
閉する蓋、 10は製品取出部、11は捕集された微粉
を流動室1へ返送するロータリーバルブ、12は乾燥排
ガスを排気するための排風機、13は粉粒体の水分を検
知するための石英ガラス製の窓である。 このものは流
動室内の粉粒体の水分を検知するもので、流動状態とな
った粉粒体が接触する位置に設けるものであり、石英ガ
ラス等の赤外線を透過可能な材料を用いて形成されてい
る。 殊に窓13はは粒体の適当量が接触する位置に設
けるものであって1例えば流動室内の粉粒体が濃厚であ
って、緩やかな流動層を形成する場合には流動流動室を
円筒状にしてその周壁面を垂直にし、また、粉粒体が稀
薄な場合には流動室を逆截頭円錐状にして、外向きの傾
斜面に窓13を取り付けるのである。勿論、この窓に粉
粒体が付着すると水分の検知精度が低下すると共に検知
値の再現性が損われるので。
動室、2は流動室1内にガスを旋回上昇させるため多数
の斜風孔を設けた分散板、3は流動室1の下部に設けた
ガス供給室、4は、空気浄化用フィルタ5を通して外気
を吸い込み、熱風発生装置6を経てガス供給室3へ熱風
を圧送する送風機、7は流動室1の排気を取り入れて非
乾燥物の微粉とを分離するサイクロン、8は流動室1へ
非処理物を供給する供給装置、8は流動室1の周壁に下
縁が分散板2と一致する様に設けた乾燥物の排出口を開
閉する蓋、 10は製品取出部、11は捕集された微粉
を流動室1へ返送するロータリーバルブ、12は乾燥排
ガスを排気するための排風機、13は粉粒体の水分を検
知するための石英ガラス製の窓である。 このものは流
動室内の粉粒体の水分を検知するもので、流動状態とな
った粉粒体が接触する位置に設けるものであり、石英ガ
ラス等の赤外線を透過可能な材料を用いて形成されてい
る。 殊に窓13はは粒体の適当量が接触する位置に設
けるものであって1例えば流動室内の粉粒体が濃厚であ
って、緩やかな流動層を形成する場合には流動流動室を
円筒状にしてその周壁面を垂直にし、また、粉粒体が稀
薄な場合には流動室を逆截頭円錐状にして、外向きの傾
斜面に窓13を取り付けるのである。勿論、この窓に粉
粒体が付着すると水分の検知精度が低下すると共に検知
値の再現性が損われるので。
窓には必要に応じて加熱手段を付加して結露を防止した
り、付着物を掻き落とすための機構を付加するものであ
る。 また、窓の材質は石英ガラス等の赤外線の減衰の
少ないものを選択するのが望ましいのである。 符号1
4は赤外線吸収式水分計であって、窓13の内面に接触
した被乾燥物の含有水分を検知するものである。
り、付着物を掻き落とすための機構を付加するものであ
る。 また、窓の材質は石英ガラス等の赤外線の減衰の
少ないものを選択するのが望ましいのである。 符号1
4は赤外線吸収式水分計であって、窓13の内面に接触
した被乾燥物の含有水分を検知するものである。
旋回型流動層乾燥装置は上記の様に構成されているから
送風機4によりガス供給室3を圧送すれば熱風は分散板
2の斜風孔が斜上方へ吹き出し、各風孔に死角を生じる
ことなく流動室1内に送り込まれる。 この状態におい
て供給装置8により流動室1内へ被乾燥物を投入すれば
、被乾燥物は熱風と万遍なく混合接触して斑なく乾燥さ
れる。 そして、その際、水分検知用窓13に接触する
被乾燥物の含有水分を窓13の外に設けた赤外線吸収式
水分計14によって検知する。 被乾燥物の含有水分値
が目標値に達したならば、排出口9を開けば、流動状態
の被乾燥物は重力の作用で機外へ排出される。 そして
、これに伴い流動室1内のガスの旋回流が強まり1重い
被乾燥物が激しく旋回されるようになり、その遠心力で
残らず排出される。 排出後は、排出口の蓋9を閉じて
供給装置8から再び流動室1内へ被乾燥物を投入する。
送風機4によりガス供給室3を圧送すれば熱風は分散板
2の斜風孔が斜上方へ吹き出し、各風孔に死角を生じる
ことなく流動室1内に送り込まれる。 この状態におい
て供給装置8により流動室1内へ被乾燥物を投入すれば
、被乾燥物は熱風と万遍なく混合接触して斑なく乾燥さ
れる。 そして、その際、水分検知用窓13に接触する
被乾燥物の含有水分を窓13の外に設けた赤外線吸収式
水分計14によって検知する。 被乾燥物の含有水分値
が目標値に達したならば、排出口9を開けば、流動状態
の被乾燥物は重力の作用で機外へ排出される。 そして
、これに伴い流動室1内のガスの旋回流が強まり1重い
被乾燥物が激しく旋回されるようになり、その遠心力で
残らず排出される。 排出後は、排出口の蓋9を閉じて
供給装置8から再び流動室1内へ被乾燥物を投入する。
(発明の効果)
本発明により製品を丁度目標水分に達した時点で取り出
すので安心して操業でき、又。
すので安心して操業でき、又。
以上の回分操作を連続自動的にくり返すことも容易に出
来るのである。
来るのである。
第1図は本発明の一実施例を示す模式図。
第2図は同上一部拡大図である。
1;流動室2;分散板
3;ガス供給室 4;送 風 機
5;フィルタ 6;熱風発生装置
7;サイクロン 8;供給装置
9; 蓋 10;製品取出口 −11;ロー
タリーバルブ 12;排風機 13;検知用窓 14;赤外線吸収式水分計 ”rag
タリーバルブ 12;排風機 13;検知用窓 14;赤外線吸収式水分計 ”rag
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 粉体又は粒体を流動化し、流動層を形成さ せて乾燥、造粒、熱処理等を行なわしめる流動層処理装
置において流動室周壁部の適宜な位置に石英ガラス等の
赤外線を透過可能な材料を用いて検出用の窓を設け、こ
の窓を介して外部より赤外線吸収式の水分計を用いて流
動室内の粉粒体の水分を非接触にて連続的に検知するこ
とを特徴とする水分検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59260394A JPS61138528A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 流動層処理装置における流動室内粉粒体の水分検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59260394A JPS61138528A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 流動層処理装置における流動室内粉粒体の水分検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138528A true JPS61138528A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17347309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59260394A Pending JPS61138528A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 流動層処理装置における流動室内粉粒体の水分検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138528A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4902210A (en) * | 1987-08-20 | 1990-02-20 | Kabushiki Kaisha Okawaraseisakusho | Continuous fluidized-bed granulating apparatus |
US5278412A (en) * | 1992-08-18 | 1994-01-11 | Nirsystems Incorporated | System for measuring the moisture content of powder and fiber optic probe therefor |
JP2009180402A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 加湿器、熱交換器、加湿方法 |
WO2011068153A1 (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-09 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
JP5798230B1 (ja) * | 2014-11-25 | 2015-10-21 | 滝本技研工業株式会社 | 二酸化塩素ガスの濃度測定装置 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59260394A patent/JPS61138528A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4902210A (en) * | 1987-08-20 | 1990-02-20 | Kabushiki Kaisha Okawaraseisakusho | Continuous fluidized-bed granulating apparatus |
US5278412A (en) * | 1992-08-18 | 1994-01-11 | Nirsystems Incorporated | System for measuring the moisture content of powder and fiber optic probe therefor |
EP0585691A1 (en) * | 1992-08-18 | 1994-03-09 | Nirsystems Incorporated | An improved system for measuring the moisture content of powder and fiber optic probe therefor |
JP2009180402A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 加湿器、熱交換器、加湿方法 |
WO2011068153A1 (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-09 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
US8671877B2 (en) | 2009-12-03 | 2014-03-18 | Kabushiki Kaisha Powrex | Coating apparatus |
JP5798230B1 (ja) * | 2014-11-25 | 2015-10-21 | 滝本技研工業株式会社 | 二酸化塩素ガスの濃度測定装置 |
US9551652B2 (en) | 2014-11-25 | 2017-01-24 | Takimotogiken Kogyo Co., Ltd. | Chlorine dioxide gas concentration measuring apparatus |
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