JPS61137367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかわる着脱自在型清掃具の
組立分解斜視図、第２図は係止フアスナーをフア
スナー固定板に固着する際の組立分解斜視図、第
３図は第２図により固着された係止フアスナー板
の斜視図、第４図Ａ，Ｂは係止フアスナー板を把
持具に固着する工程図、第５図はこの清掃具をモ
ツプに対して適用した斜視図、第６図はこの清掃
具をスポンジ体に対して適用した斜視図である。 ２……ハンドル、４……把持具、６……フアス
ナー固定板、６ａ……挿通孔、８……凹陥部、８
ａ……ボス、１４……係止フアスナー、２０……
係止フアスナー板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把持具４の裏面に係止フアスナー１４を装
   着し、上面にハンドル２を取り付けた着脱自在型
   清掃具において、前記係止フアスナー１４をこれ
   と略同形のフアスナー固定板６に固着して係止フ
   アスナー板２０を形成し、この係止フアスナー板
   ２０の周辺に複数個の挿通孔６ａを穿設し、前記
   把持具４裏面に前記挿通孔６ａと対応する位置に
   ボス８ａを突設し、前記挿通孔６ａが前記ボス８
   ａに挿通した状態でボスの先端をカシメ、係止フ
   アスナー板２０を把持具４裏面に固着した事を特
   徴とする着脱自在型清掃具。 (2) 前記ボス８ａの先端を熱融着によりカシメ
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載の着脱自在
   型清掃具。 (3) 前記係止フアスナー１４をフアスナー固定
   板６に熱融着した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の着脱自在型清掃具。 (4) 前記係止フアスナー１４が雄型係止フアス
   ナーである実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   着脱自在型清掃具。