JPS61136423A - 石炭ガス化による生成ガスの精製分離法 - Google Patents

石炭ガス化による生成ガスの精製分離法

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JPS61136423A
JPS61136423A JP25709484A JP25709484A JPS61136423A JP S61136423 A JPS61136423 A JP S61136423A JP 25709484 A JP25709484 A JP 25709484A JP 25709484 A JP25709484 A JP 25709484A JP S61136423 A JPS61136423 A JP S61136423A
Authority
JP
Japan
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gas
fuel
supplied
permeate
coal
Prior art date
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Pending
Application number
JP25709484A
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English (en)
Inventor
Eiji Taketomo
竹友 栄治
Takero Sato
佐藤 健朗
Hisatsugu Kitaguchi
久継 北口
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 近年、石油代替燃料としての石炭の利用研究がさかんに
行われてお)、なかんずく石炭ガス化方法については多
くの技術が提案され、実用化をめざして開発中である。
本発明は1石炭ガス化によって生成したガスの精製分離
法に関するもので、石炭ガス化技術と生成したガスのf
f裏分離法が合理的に結合されてはじめて石炭ガス化技
術が完成されるわけである。
(従来の技術] 石炭ガス化によって生成したガスを精製分離する従来技
術として次のようなものがある。
O「化学経済」28.9月号、54〜66(テキサコ法
石炭ガス化技術とその生成ガスの利用についての記載の
中に、アンモニアt−製造するtめの生成ガスの精製分
離プロセスフロー、およびメタノールを製造するための
生成ガスの精製分離プロセスフローが示されている。前
者の精製分離プロセスフロー1−tガス洗浄王権、CO
転化工程、酸性ガス除去工程および窒素洗浄工種よシな
り、後者のそれは除じん工程、CO転化工福および酸性
ガス除去工程よシなっている。前者のCO 転化工Sは
COのほとんど全tをH2に転化するのに対し、後者の
CO転化工王権COの一部t−H2転化することが示嘔
れている。なお、石炭ガス化炉への石炭の供給は石炭を
水スラリーにすることによって行われている。
・ 「シーワン化学底果発表会予稿集」昭和59′年7
月4日〜5日、138頁 この文献中にC4化学におけるガス分離精製システム概
念図が記載されている。生成ガスの精製分mプロセスフ
ローはカーぜン除去工糧、酸性ガス除去工程およびCO
/H2比調整のための膜分離工程よりなっている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記文献に記載されている石炭ガス化による生成ガスの
精製分離法はいずれも単一目的、すなわちアンモニア合
成用原料、あるいはメタノール合成用原料、あるいFi
C4化学原料のみを目的とする精製分離法である。現状
では、石炭をガス化して精裏分離し事業化しようとした
場合、特別な事情がないかぎシ、前記文献に記載されて
いる単一目的のtめに精製分離する方法では経隘的にな
り7?、次ない。
本発明の目的は、石炭ガス化による生成ガスの多目的利
用をねらった精製分離法を提供することにあシ、さらに
石炭ガス化事業の可能性の拡大を目的とするものである
(問題点を解決するための手段) 本発明はCO転化工程、酸性ガス除去工種、膜分離工程
、メタン化工程を有機的に組合せた、石炭ガス化による
生成ガスの精製分離法で、生成ガスは大別して三種類の
ガスに精製分離され、三つの用途に供給される。
すなわち、本発明の要旨は、石炭ガス化によって生成し
たガスを水蒸気と反応させて含有するCOの一部をH2
とCO□に転化し、ついで混合ガス中の酸性ガスを除去
したのち、前段のガス分離膜によって H2を主成分と
する透過ガスと残りの非透過ガスに分離し、前記透過ガ
スはそのまままたは含有するCOを水蒸気と反応させて
HとCO2に転化したのち燃料電池用燃料または水素原
料ガスとして供給し:前記の前段のガス分離膜を非透過
のガスは後段のガス分離膜によって H2t−主成分と
する透過ガスと残りの非透過ガスに分離し、透過ガスは
含有する COヲメタンに転化したのち民生用ガス燃料
として供給し:前記の後段のガス分離膜で分離し危非透
過ガスは化学原料として供給することを特徴とする石炭
ガス化による生成ガスの精製分離法、および、石炭ガス
化によって生成したガスを水蒸気と反応させて含有する
 COの一部をH2とCO2に転化し、ついで混合ガス
中の酸性ガスを除去したのち、ガス分離膜によってH2
1F!:主成分とする透過ガスと残りの非透過ガスに分
離し、前記透過ガスの一部はそのtままたけ含有するC
0ft水蒸気と反応させてHとCO7に転化したのち燃
料電池用燃料または水素原料ガスとして供給し:前記の
透過ガスの残部は含有する COヲメタンに転化したの
ち民生用ガス燃料として供給し;前記の非透過ガスは化
学原料として供給することを特徴とする石炭ガス化によ
る生成ガスの精製分離法である。
前記各方法において、供給する燃料電池用燃料もしくは
水素原料ガス、民生用ガス燃料、または化学原料の必要
量比に応じて石炭ガス化によって生成し友ガス中のCO
のH2とCO□とへの転化率を調整・すること、および
除去された酸性ガスの一部を石炭ガス化炉に石炭粉を装
入する次めのキャリアーガスとして利用することが好ま
しい。
本願の第1の発明では、ガス化炉をでた生成ガスは熱回
収工程で3CO〜4CO℃に冷却され、除しん工程を経
たのち、高温CO転化工種に入る。
ここで生成ガスは含有するCOの一部ヲH2とCO7に
転化したのち、酸性ガス除去工根でCO□やH2Sなど
の酸性ガスを除去し、前段のガス分離膜工程に入る。ガ
ス分離膜を透過した水素リッチガスは、含有するCOa
度の低い場合はそのままで、CO#度の高い場合、例え
ば(1)含有率が1%以上の場合は低m oo転化工王
権含有するCOの大部分をH2とCO□に転化したのち
、第一の用途 即ち燃料電池用燃料teは水素原料ガス
として供給される。
前段のガス分離膜を透過しない残りのガスは後段のガス
分離膜に入る。ここでガス分離膜を透過しt水素リッチ
ガスはメタン化工程で含有するCOi OH4に転化し
てH2とOH4の混合ガスとなり、第二の用途即ち民生
用ガス燃料(中カロリーガスンとして供給される。後段
のガス分離膜を透過しない残りのガスはH2とC0t−
主成分とする混合ガスとなり、第三の用途即ち化学原料
として供給される。
以上の石炭ガス化によって生成したガスの精製分離法で
は、第一の用途、第二の用途、第三の用途の必要量、お
よび第三の用途で要求されるCO/H2の濃度比に応じ
て前記高温CO転化工王権CO転化率を調整することに
よって効率の良い操業を行うことができる。
te、前記酸性ガス除去工程で分離された酸性ガスの一
部は石炭ガス化炉に石炭粉を装入するためのキャリアー
ガスとして利用され、石炭ガス化炉にリターンされる。
次に、本願の第2の発明では、生成ガスの除しん、高温
CO転化、 酸性ガス除去の工程までは第1の発明と同
様に処理したのち、1段だけのガス分離膜でガス分離を
行いガス分離膜を透過した水素リッチガスの一部はその
まま、ま7?:は低ff1CO転化工穆で含有するCO
の大部ftH2とCO□に転化したのち、第一の用途即
ち燃料電池用燃料ま念は水素原料ガスとして供給される
。前記の透過ガスの残部はメタン化工程で含有するCO
をOH4に転化してH2とCH4の混合ガスとなシ、第
二の用途即ち民生用ガス燃料(中カロリーガス〕として
供給される。ガラス膜を透過しない残りのガスけH2と
COヲ主改分とする混合ガスとなシ、第三の用途即ち化
学原料として供給される。
この第2の発明においても第一の用途、第二の用途、第
三の用途の必要量、および第三の用途で要求されるco
 / H2の濃度比に応じて前記し比高@ CO転化工
程のCO転化率を調整することによって効率の良い操業
を行うことができる。
(作用) 以下に本発明の作用を図面に基いて説明するつ第1図は
本願の第1の発明に相当する精製分離法の一例を示すプ
ロセスフロー図で、第一の用途として燃料電池用燃料、
第二の用途として民生用ガス燃料、第三の用途として酢
酸原料およびエチレングリコール原料などの化学原料を
供給する場合である。この例ではガス分離膜として多孔
質ガラス膜を利用している。
ガス化炉で生成し几25 atm、12COCの高温高
圧の石炭ガス1 (8231,4%% CO65.7%
、CO□1.9%、N20.8%等) は熱交換器によ
る熱回収2を経て350Cに冷却され、移動床集じん機
を用いて乾式除しん3されたのちスチーム4を混合され
、高温COコン/マーターによる高mc。
転化5工穐に導入される。高g!ACOコン/々−ター
にはCO −Mo触媒が充填されており、第一、第二お
よび第三の用途の必要量に応じてガス中のc。
の所定量をN20と反応させ、H2とCO2に転化する
。例えばCOの54.9%を転化した場合ガスo主i分
1H249,6%、CO21.8%、CO227.9チ
、N20.6%と々る。反応は発熱反応なので、反応器
の冷却もかねて熱回収6が行われる。
冷却され念ガスは酸性ガス吸収塔で酸性ガス除去7され
、ガスは熱炭酸カリ溶液で洗浄され、ガス中のCO□や
H2Sなどの酸性ガスは除去される。
130℃で酸性ガス吸収塔を出たガスは前段のガラス膜
分離装置に導入されてガラス膜分離8される。
一方、酸性ガス吸収塔の吸収液再生塔よシ排出された酸
性ガスの一部2工は圧縮され、ガス化炉へ粉炭を装入す
る几めのキャリアーガスとして使用される5、 ガラス膜分離装置は高圧側25 atm、低圧側2.5
 aimで操作されてお勺、ガラス膜分離装置に導入さ
れ次ガスはガラス膜透過ガスと非透過ガスに分離される
。前記ガス組成の例では、ガラス膜透過ガスの組F!f
tはN286.6チ、CO13.1チ、N20.3%と
な夛、非透過ガス組故はH,262,4%、CO 36
.61 N21.0 %となる。
ガラス膜透過ガスは10 asmに昇圧されたのちスチ
ームが混合され、低温シフトコン/々−ターに導入され
、低@ CO転化9を行う。ここには0uO−ZnO系
の触媒が充填されており、反応温度は2CO〜240℃
に保持されて、CO放分の大部分子1H20と反応して
H2とCO2に転化され、冷却工程でガス冷却IOされ
たのち、燃料電池用燃料11として第一の用途に供給さ
れる。又、場合によっては他の水素原料としても供給さ
れる。なお、ガラス膜分離しt透過ガス中のCO含有率
が低い場合は、第1図の破線22で示すようにそのiま
第一の用途11に供される。
一方、ガラス膜非透過ガスはついで優段のガラス膜分離
装置に導入されてガラス膜分離12され、同様に透過ガ
スと非透過ガスに分離される。前記ガス組成の例ではガ
ラス膜透過ガスの組fftiH282,5チ、CO 1
7.0%、N20.5−となり、非透過ガスの組成はN
254.3 %、CO44.4 es%N21.2−と
なる。
後段のガラス膜透過ガスはl Oatmに昇圧されたの
ちメタン化反応器によシガス中のCOがメタン化13さ
れる。ここにはN+系触媒が充填されており、反応温度
は約4CO℃に保持されて、COの大部分はH2と反応
してOH4に転化される。
この場合、H2/CO比がかなり大きいので、力−ゼン
デポジットの問題をさけることができる。ま次、反応熱
はかなり大きいので、反応器の冷却もかねて熱回収工4
が行われる。このガスはさらにガス冷却15t−経て民
生用ガス燃料16として第二の用途に供給される。
一方、後段のガラス膜非導過ガスは、ガス冷却17を経
たのち、その一部もしくは全量がCO回収装置によって
CO回収18され、COの一部が高濃JfCOガスとし
て回収される。回収したCOは酢酸原料20として第三
の用途(化学用原料〕に供給され、メタノールと反応さ
せて酢酸が合成される。 CO回収法としては吸着法も
しくは吸収法が利用できる。
COの一部を回収した残りのガスの主成分はH2とCO
であり、前記ガス組成の例ではN259.3%、CO3
9.4%となシ、エチレングリコール1R19として同
様に第三の用途(化学用原料)に供給される。
なお、以上の精製分離法中で回収される熱は、すべて精
製分離法において必要なスチームの製造に利用される。
第2図は本願の第2の発明に相当する精製分離法の一例
を示すプロセスフロー図で、第1図と異なる点は、ガス
分離膜を二段に分けないで一段のガラス膜分離8の透過
ガスから燃料電池用燃料11と民生ガス用燃料16を製
造する点にある。第2図のようなプロセスの場合は、第
1図の場合よシも燃料電池用燃料のN2濃度が低下する
か、 もしくは民生用ガス燃料のメタン含有率が低下し
て発熱量が低下するので、それぞれの用途に要求される
濃度水準により、それに適応するプロセスを選択する必
要がある。
(発明の効果) 本発明の精製分離法によって、第一の用途としての燃料
電池用燃料もしくは水素原料ガス、第二の用途としての
民生用ガス燃料、および第三の用途としての化学原料に
石炭ガス化による生成ガスを精製分離でき、かつ高温 
CO転化の転化率およびガス分離膜の操作条件(例えば
低圧側圧力)を調整することによって三つの用途の精製
分離ガスの生産量比をきわめて容易に調節できる。かぐ
して一つの共通の精製分離プロセスで石炭ガス化による
生成ガスの多目的利用が可能となシ、石炭ガス化事業の
可能性の拡大に寄与できる。
ま交、本発明の精製分離法において副生ずる酸性ガスの
一部は石炭ガス化炉へ粉炭を供給するためのキャリアー
ガスとして利用できるので、キャリアーガスとして空気
を使用する場合に比べ安全性が高tシかつ生成ガス中の
N2濃度を低減できるなど、副生ガスが有効に活用され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の精製分離法の一例を示すプロセスフロ
ー図である。 第2図は本発明の精製分離法の他の例を示すプロセスフ
ロー図である。 工・・・石炭ガス、2・・・熱回収、3・・・乾式除し
ん、4・・・スチーム、5・・・高温CO転化、6・・
・熱回収、7・・・酸性ガス除去、8・・・がラス膜分
離、9・・・低温CO転化、10・−・ガス冷却、工1
・・・F、O,用燃料(燃料電池用燃料)、12・・・
ガラス膜分離、13・・・メタン化、14・・・熱回収
、15・・・ガス冷却、16・・・民生用ガス燃料、1
7・・・ガス冷却、18・・・CO回収、19・・・エ
チレングリコール原料、20・・・酢酸原料、21・・
・酸性ガス、22・・・破線。 代理人 弁理士  秋 沢 政 元 他2名

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石炭ガス化によって生成したガスを水蒸気と反応
    させて含有するCOの一部をH_2とCO_2に転化し
    、ついで混合ガス中の酸性ガスを除去したのち、前段の
    ガス分離膜によってH_2を主成分とする透過ガスと残
    りの非透過ガスに分離し、前記透過ガスはそのまままた
    は含有するCOを水蒸気と反応させてH_2とCO_2
    に転化したのち燃料電池用燃料または水素原料ガスとし
    て供給し;前記の前段のガス分離膜を非透過のガスは後
    段のガス分離膜によってH_2を主成分とする透過ガス
    と残りの非透過ガスに分離し、透過ガスは含有するCO
    をメタンに転化したのち民生用ガス燃料として供給し;
    前記の後段のガス分離膜で分離した非透過ガスは化学原
    料として供給することを特徴とする石炭ガス化による生
    成ガスの精製分離法。
  2. (2)供給する燃料電池用燃料もしくは水素原料ガス、
    民生用ガス燃料、または化学原料の必要量比に応じて石
    炭ガス化によって生成したガス中のCOのH_2とCO
    _2とへの転化率を調整する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  3. (3)除去された酸性ガスの一部を石炭ガス化炉に石炭
    粉を装入するためのキャリアーガスとして利用する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)石炭ガス化によって生成したガスを水蒸気と反応
    させて含有するCOの一部をH_2とCO_2に転化し
    、ついで混合ガス中の酸性ガスを除去したのち、ガス分
    離膜によってH_2を主成分とする透過ガスと 残りの
    非透過ガスに分離し、前記透過ガスの一部はそのままま
    たは含有するCOを水蒸気と反応させてH_2とCO_
    2に転化したのち燃料電池用燃料または水素原料ガスと
    して供給し;前記の透過ガスの残部は含有するCOをメ
    タンに転化したのち民生用ガス燃料として供給し;前記
    の非透過ガスは化学原料として供給することを特徴とす
    る石炭ガス化による生成ガスの精製分離法。
  5. (5)供給する燃料電池用燃料もしくは水素原料ガス、
    民生用ガス燃料、または化学原料の必要量比に応じて石
    炭ガス化によって生成したガス中のCOのH_2とCO
    _2とへの転化率を調整する特許請求の範囲第4項記載
    の方法。
  6. (6)除去された酸性ガスの一部を石炭ガス化炉に石炭
    粉を装入するためのキャリアーガスとして利用する特許
    請求の範囲第4項記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02206689A (ja) * 1989-02-03 1990-08-16 Yasuo Mori 排出燃焼ガス中に炭酸ガス量がほとんど無い燃焼方法及び燃焼装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02206689A (ja) * 1989-02-03 1990-08-16 Yasuo Mori 排出燃焼ガス中に炭酸ガス量がほとんど無い燃焼方法及び燃焼装置

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